ようこそ、フューチャーシティーへ!

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1:ホイップる-デコレーションケーキ-:2016/10/23(日) 20:00

プロローグ



ここは、いつでも平和に暮らせることを約束して作られた町、フューチャーシティー。
そのフューチャーシティーについて、簡単に説明すると…。

フューチャーシティーの南側は、フューチャーシティーの入り口でもあるメインストリート。真ん中にある広場が目立っています。
反対の北側には、商店街やお店がにぎわっています。お買い物をする人や、外食をする人たちがよく来ている様子。
東側に行けば、遊園地や映画館など、大人から子供まで遊べるところが盛りだくさん。それに付け加え、他の町にも自由に行ける小さな駅も建ててあります。
そして西側には、ここフューチャーシティーに住んでいる人たちの家が並んでいる住宅街があります。

毎日色々な出来事があるフューシャーシティーですが、そこに住んでいる人々は、いいことも悪いこともすべて受け入れて、楽しく過ごしていました。


続いては、そのフューシャーシティーに住んでいる少女、リボン・キュートのご紹介をしましょう。
リボンはフューシャーシティーに住んでおり、とくに有名というわけではないですが、とあるメンバーのリーダーをやっています。

そのメンバーの人数は5人。
リーダーの明るくて優しいリボン・キュート、ポジティブで自由に魔法が使えるポリル・マジック、ちょっぴり大げさで純粋なマリア・エンジェル。
メンタルが弱くすぐに落ち込んでしまうクロロ・フラワー、ひっこみ提案で大人しいアクア・ヒーリング。

リボンたちは幼稚園のころから仲がよく、全員がみんなのことを「親友」と認めているのです。
この5人意外にも、フューチャーシティーには様々な人々が住んでいます。


さぁ、今日もリボンたちが、フューチャーシティーで平和な日常を作り上げていきます!

41:ホイップる◆/Y:2017/01/27(金) 19:25

>>40
青蓮さん、感想ありがとうございます!
返信が遅くなってしまいごめんなさい。

確かに、言われてみれば確かに刺激がないですね…!申し訳ありません。
刺激なところも少しずつ増やしていきたいと思います。アドバイスしてくださりありがとうございした!
キャラたちのトークは面白くしようとしていたので、そう言ってくれて嬉しいです!


誤字やミスが多かったと思われましたが、楽しんでいただけたのなら幸いです。
これからも書いていきますので、何卒よろしくお願いします!

42:ホイップる◆/Y:2017/01/29(日) 17:41

ポリル「あ〜っ!そのヨーグルト、ポリルが食べたかったやつだ〜!」

マリア「えっ!?そうだったんですか?」

ポリル「うんうん!食べたくても、値段が高くて買えなかったんだよね〜…。」

マリア「では、後日お金に余裕がありましたら、ポリルさんにもこのヨーグルトをプレゼント致しますね!」

ボリル「わ〜い!ありがとう!」

リボン「おぉ!ポリル、よかったね〜!」

どうやら、この高そうなヨーグルトはポリルが食べたかったものらしい。値段が高いなので、きっとポリルも買えなかったのだろう。
それなのに、どうしてマリアは買えるのかというと、マリアは成績がよく家のお手伝いも適度にするので、ごほうびとして家族からはよくおこづかいをもらっているのだ。

なので、そのおこづかいを使って値段の高いヨーグルトを買ったのだろう。


リボン「今のヨーグルトで思い出したんだけどさ、風邪の時っておかゆ食べるといいらしいよ!あとは消化にいいものとか…!」

クロロ「あ、それ知ってる!消化にいいものって聞くと、うどんくらいしか頭に思い浮かばないけどね…。ゴホッゴホ!」

アクア「クロロ、咳してるけど大丈夫…?」

クロロ「ん?あぁ、大丈夫だよ!たぶん…。」

ポリル「無理しないでね〜?」

手で抑えて咳をするクロロと、クロロのことを心配するポリルとアクア。
リボンがいうには、今のクロロのように風邪を引いた時には、おかゆや消化にいいものを食べるといいという(おかゆは定番であるが…)。

マリア「……あっ、そうだ!こんな時は、実際におかゆを作ってみる、というのはどうでしょうか?」

リボン「それいいね!みんなで協力しあって、クロロに作ってあげようよ!」

アクア「うん…!頑張ろう…!」

クロロ「わざわざありがとう…!なんか、こう考えるとみんなって優しいんだな。」

ボリル「まぁこのメンバーの中で1番優しいのはポリルだろうけどねっ♪」

クロロ「お前のそういうのが自意識過剰だっつーの!!…ゲホッゲホ!」

大声を出したせいで、また咳き込むクロロ。ツッコミ役というのは大変なものだ。
このあとは、4人で力を合わせておかゆを作ってあげることにした。


というわけで、4人はさっそくクロロのお母さんにキッチンを使いおかゆを作っていいかと聞いた。
クロロのお母さんは一見厳しくて怖いと思われがちだが、根は優しい人なのでキッチンを使うことをOKしてくれた。

アクア「まず用意するものは…。」

リボン「あ!ちょっと待って!
ここはお菓子作りが得意なポリルに作ってもらわない?あたしたちはサポート役で、材料を用意したりするの!」

マリア「それはいいですね!お菓子作りが得意なポリルさんなら、きっと美味しいおかゆを作ってくれますよ!」

アクア「じ、自分はいいと思うけれど、ポリルちゃんはいいのかな…?」

ポリル「料理とお菓子作りのことならポリルにお任せ!……つまり、ぜんぜんオッケーってことだよ!」

アクア「!よかった…。」

リボン「よし、決まりだね!それではスタート!」

今度はリボンの提案で、お菓子作りが得意なポリルがおかゆを作り、リボンとマリアとアクアの3人はサボート役として材料を用意したりすることとなった。

43:このは◆cE:2017/01/29(日) 23:10

見に来たよ〜!
いつ見ても面白い!確かにツッコミ役は大変だよねwww
これからも頑張ってね!

44:ホイップる◆/Y:2017/02/02(木) 21:06

>>43
このはだ!お久しぶり!

ありがとう!しかもメンバーの中では1人しかツッコミ役がいないから余計大変だよね…ww
更新は遅いけれど、これからも頑張るよ!

45:ホイップる◆/Y:2017/02/02(木) 21:37

ポリル「えーっと、まずはお米を洗って…。」

リボン「はい!しゃもじあったよ!一応塩も置いとくね!」

ポリル「あ!ありがと〜!助かるよ!」

まずは全員手をきちんと洗ってから、おかゆを作り始めた。
お米を洗ったり炊いたり塩を入れたりと、ポリルは丁寧におかゆを作り上げている。サポート役のリボンたちも、頑張っている様子。

そんなこんなで、ようやくおかゆが完成した。
リボンたちはおかゆを持ち、クロロの部屋へと向かう。

リボン&ポリル「クロロ〜!おかゆできたよ〜!」

クロロ「おぉ!もうできたんだ!作ってくれてありがとな!」

マリア「私はほとんど出番がありませんでしたが、ポリルさんの作ったおかゆなら、きっとおいしいはずですよ!」

アクア「ど、どう?食べれそう…?」

クロロ「まあこれくらいなら食べれそうだよ!それではいただきます…!」

そう言って、クロロは綺麗な鉄のスプーンでおかゆを一口食べた。
作った本人のポリルは料理とお菓子作りのことには自信があるので、ドヤ顔でクロロのことを見ている。

ポリル「どう!?おいしいでしょ!?」

クロロ「うん。これは結構美味だと思うよ!」

どうやらおかゆは美味しかったらしく、クロロは笑顔でそう答えた。

ポリル「美味?美味ってなに?」

マリア「おいしいってことですよ!」

アクア「確かにポリルちゃんの作ったおかゆ、おいしそうだったもんね…!」


ポリル「そっかそっかぁ!やっぱりねぇ〜そうだよねぇ〜。ポリルは料理もお菓子作りも天才並みだよねぇ!
そして性格もよく頭もいい……!まさに完璧日本一!これなら将来いいお嫁さんになれるよポリル!ワッハッハッハッハ!!」

マリア「え…?」

クロロ「もういちいち細かいところまでツッコむのもめんどくさいよ…。ゴホッゲホゲホ!」

アクア「ア、アハハ…。」

リボン「(なんかポリルのせいでクロロの風邪が余計悪化してそうな気がする……大丈夫かな?お大事にね、クロロ!)」


このあとはクロロの邪魔にならないよう、リボンとポリルは渡しそびれていたお土産を渡し、4人揃ってすみやかに家へと帰っていった。
お見舞いに来てくれたことは嬉しかったが、やはりクロロはツッコミ役というのが安定してしまっているので、風邪の時にまでツッコミをするのは苦痛なクロロだった。

46:ホイップる◆/Y:2017/02/11(土) 19:01

Episode 8 思い出し笑いなんて困ります!



日曜日。その日は学校も休みなので、今日はリボンとポリルとマリアの3人で遊ぶことになっていた。
遊ぶ場所は、昨日掃除したばかりのポリルの家。そのポリルの部屋で、みんなで仲良く雑談することに決定された。

ポリルの部屋で雑談する時は、いつもミニサイズで水色のテーブルを真ん中に置き、そのテーブルを囲んで話したり勉強をしたりしている。
なので、今日も変わらずテーブルをポリルが置いてから、テーブルをみんなで囲んだ。テーブルの上には、3人が用意したチョコレートやポテトチップスなどのお菓子たちが乗せられている。

そして、1番最初に話題を振ったのは、みんなのリーダーでもあるリボンだった。

リボン「そういえばさ、この前思い出し笑いしちゃったの!しかも授業中に…。」

ポリル「あ〜!ポリルも結構前に思い出し笑いしそうになったよ!あれ堪えるのムズイ…!」

マリア「思い出し笑いですか〜、確かに笑っちゃいけない時に笑いそうになる時ってありますよね!」

リボン「うんうん!あるある!」

どうやらリボンは少し前に学校の授業中に思い出し笑いをしてしまったらしく、そのことを話した。

ポリル「ところで、リボンはなにを思い出して笑っちゃったの?」


リボン「この間の学校帰りにさ、ポリルがダジャレ言ってたじゃん?
アイスを愛す〜とか、ニューヨークで入浴〜とか。それで思い出し笑いしちゃったんだよ…。」

ポリル「あんなので笑っちゃったの!?マジか…!あんなのただ友達に聞いただけのクソつまらないダジャレだったのに……。」

マリア「でも面白いダジャレも結構ありますよ!ダジャレを言うのは誰ジャ、とか!」

ポリル「それで笑えるマリアがすごいよ…。」

と、ポリルは苦笑いをした。
この会話を聞いていると、ポリルはダジャレでまったく笑えない人らしい(ならばなぜ学校帰りにダジャレを言っていたのかが不思議だが……)。

47:ホイップる◆/Y:2017/07/01(土) 16:39

リボン「でもさ、ほんっと思い出し笑いって困るよね!
私はまだ授業中だからよかったけど、あれがお葬式とかだったら最悪だよ…!」

ポリル「いやいや!授業中でも相当気まずいと思うよ!?」

マリア「笑っちゃいけない時に思い出し笑いをしてしまうと、空気が重くなっちゃいますよね…。」

ポリル「だよね〜…もぐもぐ…。」

と、リボンたちはお葬式で思い出し笑いをしてしまったらということを話していた。
ちなみに、ポリルが最後「もぐもぐ…。」と言ったのは、テーブルに置いてあるポテトチップスを1枚手に取って食べたからである。

しかし、お葬式の時などは亡くなった人のことで頭がいっぱいなので、思い出し笑いなどはしないと思うのだが…。


マリア「これはちょっとした提案なんですけど…。
思い出し笑いをしそうになった時は、怖いことを考える!…っていうのはどうでしょうか?」

リボン「お〜!いいね!それ効果ありそう…!」

ポリル「マリアとちょっと似てるけど、嫌いな人のことを考えるのはどう?」

リボン「う、うーん…それは使えなそうだなぁ……。あたし嫌いな人いないし…。」

ポリル「あ、じゃあさじゃあさ!魔法を使って思い出し笑いを止めるのとかは…!」

リボン「あたしもマリアもポリルみたいに魔法つかいじゃないから…。」

ポリル「え〜!?これもダメかぁ〜…!」

さっきから2回も思い出し笑いを止める方法を提案しているが、ぜんぶリボンに反対意見を出されてしまったポリル。
魔法を使って思い出し笑いを止める、というのは使えなさそうだが、嫌いな人のことを考える、というのは使えそうだ。

ポリル「でも、本当にどうしたらいいんだろうね…ポリルは魔法を使って思い出し笑いを止められるからいいけれど…。」

マリア「そうですね…。」


リボン「でも、こうやって悩んでても仕方ないよ!
今は笑ってもいい状況なんだし、今はみんなでたくさん笑って、楽しくしようよ!」

ボリルとマリアが困った表情をして悩んでいるのを見ると、リボンはその2人を元気付けるように大きな声でそう言った。

ポリル「な、なんてテキトーな…!
……まぁ、確かに言われてみればそうだね!今はみんなでたくさん笑おうよ!ワッハッハッハ!」

マリア「うふふ、それもそうですね!」

リボン「うん!よ〜し!今日はみんなで爆笑大会だ〜!!」

ポリル「ば、爆笑大会!?なにそれ!?」

リボン「ただみんなでたくさん笑い合うっていう大会だよ!イエ〜〜イ!!」

マリア「面白そうな大会ですね!」

ポリル「なんか変な大会だな〜…。」

3人「アッハッハッハッハ!」


最初はみんなして悩んでいたが、リーダーのリボンのおかげで、最後はみんなで楽しく笑い会えた3人。
こうして、3人はいつものように楽しく笑い合えることが出来たのであった。

48:ホイップる◆/Y:2017/07/01(土) 16:47

こんにちは、お久しぶりです。ここで小説を書いていたホイップるです!
何ヵ月も小説を書かずに放置してしまい、本当に申し訳ありませんでした…!
色々忙しくて、ここに来ることをすっかり忘れていました。

今日からは7月ということなので、また前みたいにここで小説を書いていこうと思います!
こうして本体で話す前に、小説のEpisode 8を終わらせたかったので、先に>>47で書かせてもらいました。


相変わらず更新ペースは遅いし、誤字やミスが多いと思いますが、これからもよろしくお願い致します!

49:キャンディ◆ok:2017/07/01(土) 18:27

>>48
ホイップるだ〜!私の事、覚えてる?また来てくれて嬉しいよ!

50:ホイップる◆/Y:2017/07/01(土) 19:06

>>49
キャンディだ!!お久しぶり!話しかけてくれてありがとう!

もちろん覚えてるよ!何ヵ月も来てなくてごめんね…。
でも、また会えてよかった…!!来れない時が多いと思うけど、これからも仲良くしてくれたら嬉しいな!

51:キャンディ◆ok:2017/07/01(土) 19:12

>>50
いえいえ!久しぶりだね!

よかった〜!大丈夫だよ!
私も会えてよかったよ!もちろん仲良くするよ!これからもよろしくね!小説も頑張って!

52:ホイップる◆/Y:2017/07/01(土) 19:50

>>51
うん!お久しぶり!

ありがとう!大丈夫ならよかったよ
うん、ありがと〜!こちらこそ、よろしくね!
小説の方も頑張るよ!キャンディも小説頑張ってね!陰ながら応援してます

53:キャンディ◆ok:2017/07/02(日) 11:29

>>52
うん!

いえいえ!
いえいえ〜!うん!
ありがとう!私もホイップるの事を応援しているよ!お互い頑張ろうね!

ここは話す所じゃないから、専スレを建てて話さない?

54:ホイップる◆/Y:2017/07/02(日) 12:13

>>53
いえいえ!そうだね!こちらこそ、応援してるよって言ってくれてありがとう!

あ、確かにここは話す場所じゃないもんね…専スレ建てて話そうか!
久々に独り言板をちらっと見てみたたら、このはもいるみたいだから、キャンディとこのはと私の3人の専スレとかにしてみたいな〜!

55:キャンディ◆ok:2017/07/02(日) 12:31

>>54
うん!いえいえ!

そうしようか!
おぉ〜、いいね〜!じゃあ、おいでよ!専スレがあったんだ!

ミラクル☆コラボっていってね、前にやったコラボ活動の名前なんだよ!
その中にフューチャーシティが入っているから、来てみない?

ここだよ!
http://ha10.net/test/read.cgi/yy/1498734416/l50

56:ホイップる◆/Y:2017/07/02(日) 12:44

>>55
ありがとう!
いいの!?もう専スレがあったんだね!じゃあ、そこ行くよ!

おお〜!ミラクル☆コラボっていうコラボ活動があったんだね!楽しそう!
いいね!フューチャーシティーを入れてくれてありがとう!もちろん行くよ

分かった!URL貼ってくれてありがとう!

57:キャンディ◆ok:2017/07/02(日) 12:57

>>56
いえいえ!
うん、いいよ〜!おいで!

もちろん楽しいよ!
いえいえ!来てくれるのを待ってるよ!このはも久々に話したいみたいだからさ!

いえいえ!

58:ホイップる◆/Y:2017/07/05(水) 18:36

>>57
返信遅れちゃってごめんね…。

ありがとう!そうなんだ〜!
話したいみたいって言ってくれて嬉しいよ!私も久しぶりにキャンディたちと話したかったんだ

59:ホイップる◆/Y:2017/07/05(水) 18:54

Episode 9 ゲームはやったことなかったけれど…?



ある日。リボンの親友の1人であるアクアは、最近通いはじめた塾から帰ってきていた。
そんな時、公園の近くを通ると、リボンとポリルとマリアとクロロの4人が公園で遊んでいた。

ポリルとクロロは一緒にゲームをしており、リボンとマリアはゲームをしている2人を見ている様子。

クロロ「うわ、また負けた!やっぱポリルは強いな〜…!」

ポリル「エッヘン!ポリルはゲームをやり込んでるからねぇ〜!」

リボン「スゴいねポリル!あたしもゲームはやってるけど、ポリルには敵わないよ…。」

クロロ「ゲームするのはいいけど、ちゃんと勉強もしないと成績下がるぞ〜?」

というように、みんなで楽しく遊んでいた。
アクアも仲間に入りたいと思ったが、ひっこみ思案なのでなかなか話しかけられなかった。


そんな風にただただ4人を見ていると、リボンたちと一緒にいたマリアがアクアがいることに気付いた。

マリア「皆さん皆さん!あそこにアクアさんがいますよ!」

リボン「あっほんとだ!アクア、やっほー!」

アクアがいることを教えるマリアと、アクアがいる方を向いて元気よくあいさつをするリボン。
あいさつをされたことに気が付くと、アクアはリボンたちの方へ近づいていった。

アクア「みんな、こんにちは…!」

ポリル「やっほい!アクアが来てくれて嬉しいよ〜!今、ちょうどみんなで遊んでたの!」

アクア「そうなんだ…!自分は今、塾から帰ってきてるところだったの…。」

リボン「へ〜!じゃあ、アクアも一緒に遊ぼうよ!」

クロロ「でも、アクアは今塾の帰りみたいだから、一旦家に帰ってから遊んだ方がいいんじゃない?」

リボン「あ、言われてみればそうだね…!」

アクア「じゃあ、1度家に帰ってからまたここに来るよ…!また後で…!」

せっかく会ったことなので、アクアも入れて5人全員で遊ぼうとしたが、塾の帰りなので一旦家に帰ってから遊ぼうということになった。
アクアがいない間、リボンたちは今までのように公園で遊んでいることにした。


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