こんにちは、キャンディです!
私はよく独り言板に短い小説を書いているんですけど、
その小説を小説板に書いて欲しいというリクエストをずいぶん前に親友がしてくれたんです!
なので、ココに書く事に決めました!
自作小説と二次創作小説のどちらも書くので、見てくれると嬉しいです!
自作小説の登場人物
☆コメットタウン
・メイン
キャンディ・メイヤスキー…明るい女の子。
クラブ・サマーレッド…常識人でツッコミ役の女の子。
花宮メイ(はなみや メイ)…キレイ好きでカメラオタク。
小海マリン(こうみ マリン)…物忘れが激しいメイド。
流水リカ(りゅうすい リカ)…内気な女の子。
花月ナナ(かげつ ナナ)…ツンデレなメイド。
・サブ
上記の6人以外のみんな(全キャラは17人ぐらいなので省略します!ごめんなさい!)
☆ハピネスタウン
・メイン
パール・ピメンテル…ハピネスタウンの演劇チームのリーダー。
飛葉ケイ(とびは ケイ)…僕っ子で副リーダー。
飴川リア(あめかわ リア)…内気な女の子。
ノエル・パケット…よくふざけていて、女優になる事を夢見ている。
エリカ・フェートレイア…ツッコミ役の女の子。
滝瀬ヒロキ(たきせ ヒロキ)…毒舌だけど優しい男の子。
・サブ
ナタリー・ラテリーナ…衣装が作れるオシャレな女の子。
サリー・ラフィク…ダンスと歌が好きな女の子。
カリッサ・メレディス…ボーイッシュな女の子。
二次創作小説の登場人物
☆サウスパーク
・メイン
スタン・マーシュ…明るいボケ役の男の子。
カイル・ブロフロフスキー…女装が好きなツッコミ役の男の子。
ピップ・ピリップ…イギリスから来たボケ役のジェントルマン(紳士)。
クレイグ・タッカー…サウスパークで1番の常識人。
・サブ
エリック・カートマン…食べる事が好きな男の子。
ケニー・マコーミック…寝る事が好きな男の子。
バターズ・ストッチ…純粋な男の子。
ウェンディ・テスタバーガー…高飛車な女の子。
ダミアン・ソーン…しっかり者の悪魔の男の子。
☆GOGO!レッド&Naturalブルー!(午後夏)
レッド…明るくて騒ぐ事が大好き。
ブルー…しっかり者だけどツンデレな所がある。
本編を見たい方はコチラへどうぞ!
コメットタウン↓
https://ha10.net/novel/1461846196.html
ハピネスタウン↓
https://ha10.net/novel/1478554813.html
キャンディ版サウスパーク↓
https://ha10.net/ss/1477660810.html
ちなみに午後夏の小説は独り言板に書いているのでありません!ごめんなさい!
〜キャンディ短編劇場の開演です!〜
キャンディ「やっほ〜!キャンディで〜す!」
クラブ「なんでこんなテンション高いの!?」
キャンディ「だってまたみんなと一緒に集まれるんだよ〜!」
クラブ「それ、いつもの事じゃ…!」
スタン「ようキャンディ!クラブ!」
クラブ「うわっ!?なんでスタンが…!?」
レッド「へい彼女!」
クラブ「…あんた誰?」
レッドはズコッとコケた。
キャンディ「クラブちゃんとレッドくんは会うの初めてだよね!」
レッド「そうだな!俺はレッド!今日は朝まで騒ごうぜ〜!」
クラブ「なんでいきなり騒がなきゃならないの!?」
すると、ブルーが慌ててやって来た。
ブルー「レッドがゴメン!コイツ女の子の事しか考えないからさ…。」
クラブ「そうなの?通りで変な人だなと思ったら…っていうかあんた誰?」
ブルー「ああ、紹介遅れてごめんね。俺はブルー。」
レッドとブルーは名前の通り、体の色が赤と青なのだ。
キャンディ「覚えやすいでしょ〜?」
クラブ「ま、まぁね…。これからよろしく…。」
こうしてキャンディ短編劇場は開演されたのである。
〜小学3年K(カイル)組 カイル先生〜
スタンたちは、学校ごっこをしていた。
カイル「では、宿題を集めます。出してください。」
ピップ&クレイグ「はい。」
ピップとクレイグはランドセルからノートを出したが、スタンは出していない。
カイル「マーシュさん、どうしたんですか!早く出してください!」
スタン「先生、昨日は1日中デートしてたので宿題できませんでした。」
カイル「だったら宿題してからデートしなさい!」
スタン「彼女に宿題破られました。」
カイル「その彼女最低だね…。」
スタン「彼女だから許しますwwwww」
カイル「…ああそう。」
スタン「(やったぜ☆)」
カイル「ま、授業に入りましょう。1時間目は国語です!」
スタン「出た〜ww国語という名の日本語だろ〜?ww」
カイル「どっちも一緒です!今日は俳句について勉強しましょうね!」
スタン「某バレーボール漫画の事ですか?ww」
カイル「ハイキューじゃなくて、は・い・く!
…というわけで本題に入りますね。コホン。」
カイルはせきばらいをした。
カイル「俳句というのは、五・七・五の十七音で出来ている詩の事です。
『秋深き 隣は何を する人ぞ』
これを数えてみると、五・七・五になります。」
スタン「先生、算数になってますよw」
カイル「五・七・五の意味も国語に入ります!」
カイルは怒り気味に注意した。
カイル「では、先生の後に読んでください。
『秋深き 隣は何を する人ぞ』」
スタンたち「秋深き 隣は何を する人ぞ」
ピップ「あの、先生!コレって前にもやりましたよね?」
ピップは手を挙げた。
カイル「そうでしたっけ?」
ピップ「はい、アレですよアレ!犬も歩けば棒に当たるって奴です!」
カイル&クレイグ「ズコーーッ!!」
カイルとクレイグはイスごとひっくり返った。
カイル「それはことわざです!」
クレイグ「アホかお前は。」
ピップ「すみませんw」
カイル「そういえば、ことわざのテストまだ返していませんでしたね!
遅くなってすみませんが、今から返そうと思います!」
スタンたち「うわぁ〜〜…。」
スタン「なんて事を言うんだ、ピップ!」
ピップ「す、すみません…。」
カイル「ありがとうございますね、ピリップさん♪おかげで思い出せましたよ!」
ピップ「いえいえ…えへへ…。」
スタン「照れてる場合じゃないだろ!?」
クレイグ「うるせぇよ!さっさと静かにしろ!」
スタンたちは静かにした。
カイル「えー…どれも珍回答ばかりでした。特に問2にある、ことわざの意味を書く奴がひどかったです!
『犬も歩けば棒に当たる…先生が愛犬と散歩をしていたら、愛犬が棒と言う名の電柱にぶつかった』
誰が書いたの!…って、君じゃん!!」
テストに書いてある名前を見たカイルは、スタンの机にテストを「バン!!」と置いた。
スタン「は?ちげーのかよ?」
カイル「動物が好きなあなたの気持ちはわかりますけど、全然違いますから!
次!『類は友を呼ぶ…類という名前の男の子が友達を呼んだ』
こんな答えを書いてる人もいましたよ!」
ピップ「誰ですか?www」
カイル「君だよ!!」
カイルはピップの机にテストを「バン!!」と置いた。
カイル「あと問1の穴埋めもひどすぎるよ!
『○に小判』の○を答える所がありますよね?
そこを『牛』って答えてる人がいました!」
スタン「牛?クレイグじゃなくて?ww」
クレイグ「なんで俺なんだよ!」
スタン「牛と気が合いそうだからwww」
クレイグ「どこが合うんだよ!!」
カイル「そこ、ムリやり押し付けない!書いたのは自分だって自覚しなよ!」
スタン「へいへ〜いw」
カイル「(もういいや。この人の成績下げよう。)」
カイルはスタンに通知表を渡した。
スタン「なんで国語Cなんだよ!Aいけると思ったのによ!」
カイル「Aいきたいなら、ちゃんと勉強しなさい!」
スタンの評価は下がったのであった。
独り言板で好評のサウスアフタヌーンの話だよ!
〜チーム名を考えたのは誰?〜
スタン「そういえば俺たちのチーム名は『サウスアフタヌーン』なんだよな?」
カイル「そうだよ?なんで?」
スタン「誰が考えたのか思い出せなくてよ…。」
カイル「どうでもいいから思い出さなくていいよ!」
ブルー「…俺も気になるなぁ。」
カイル「うっそ!?」
レッド「マジで誰だよ!ブルーじゃねーのか?」
ブルー「俺はネーミングセンス全然ねーからちげーよ!!」
カイル「なんでアフタヌーンなんだっけ?」
レッド「午後に考えたからじゃね?」
ブルー「いやそんな手抜きに考える奴いる?この中に…。」
カイル「スタンかレッドしかいないね。」
スタン「…ああっ!!」
カイル「えっ!?どうしたの!?」
スタン「チーム名考えたの…俺だった…ww」
ブルー「自分で考えて忘れるなよ!」
スタン&レッド「アッハッハッハッハwww」
カイル「じゃあ聞くよ。なんでサウスアフタヌーンなの?」
スタン「サウスパークと午後夏だからさ。」
ブルー「やっぱり手抜きだね。」
スタン「ひでーなオイ!!」
カイル&レッド「アハハハハwww」
〜サウスアフタヌーン あいつのアダ名〜
レッド「なぁなぁ、ブルーっていつもイカってると思わねぇか?ww」
スタン「そうだな!カイルにも言える事だぜwww」
レッド「だよな〜!今日からあいつの名前は『激おこブルブル丸』だ!ww」
スタン「『激おこカイカイ丸』でもいけるぜwww」
カイル&ブルー「おい…!」(後ろから聞いていて)
〜もしも午後夏にシンデレラの話があったら…〜
レッド「ブルー!シンデレラのパロディの話作ったから聞いてくれ!」(ノートを持って走ってきて)
ブルー「なんでシンデレラなんだよ…。」
レッド「まぁいいだろ!(ノートを開き)
昔々ある所に、ブルデレラがいました!」
ブルー「は!?」
レッド「王子のレッドは舞踏会で彼女達を作ったので、ブルデレラはモテませんでしたとさ!ちゃんちゃん♪」
ブルー「マジでふざけんなよお前!!」
レッド「アハハハハwww」
〜コメットボーイズ 決めゼリフを考えよう!〜
ルイス「これより、僕らコメットボーイズの決めゼリフを考える!」
レン「今日も僕らはイケてる…とかいいかも!」
クレオ「それオッケーなのはお前だけだよ!しかもなんで決めゼリフ考えるんだ!?」
ルイス「え〜〜!?面白そうでいいじゃ〜ん!」
クレオ「どこが面白いんだよ!!」
ルイス「まぁまぁ!僕に提案があるから言うとおりにしてよ!
まずは1人ずつ名乗って!僕からいくよ!…ルイス!」
クレオ「クレオ…。」
レン「レン!」
ルイス「いい感じ!それで僕が『3人合わせて…』っていうから、
その後にみんなで『コメットボーイズ!』って言ってね!もう1回いくよ!…ルイス!」
クレオ「クレオ!」
レン「レン!」
ルイス「3人合わせて…。」
3人「コメットボーイズ!!」
クレオ「なんだよコレは!ただのフレッシュボーイズのパクリじゃねぇか!!」
ルイス「よく元ネタわかったね!」
クレオ「やっぱりパクってたのか!!」