ぬくもりハウス

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1:夕焼け:2023/07/05(水) 17:21

現実から逃れてきました。独り言をつぶやきます。
好きなことは絵(特に風景画)、音楽、散文詩、ダジャレ、家事(料理、片付け、洗濯)、お散歩、建築、ドット絵アニメ、ゲーム(主にノベルゲーム)、ほかにもたくさんあったけど忘れました!
どなたでも大歓迎です。

668:文学少女◆bahwtdZx8A:2023/12/28(木) 12:23

薬が抜けたようです。
ジリジリと焦燥の絶えない朝です。
いつものことか。
重くのしかかる不安。
私は言葉を発するよりも文章にして人に伝える方が楽なタイプの子供なので、
先生には、コピー用紙数枚分かに書き綴った最近の気がかりなことやら悩みやらを伝えようと思います。
先生には「ODしたので、新しい薬ください」と言わなければいけません。
叱られるかもしれません。いや、「ああそう」というカンジで無頓着かもしれません。
どちらかというと前者のほうが嬉しい。
それにしても、今日は焦燥と不安感情を除けば、すっきりとした気持ちの良い午前です。
なぜなら、この数枚のコピー用紙を提出すれば、きっと先生に僕の苦悩をわかってもらえる、そんな期待をするから。
もう、印刷機にかけて、ホッチキスをして、日付を書いて、ファイリングを済ませた。
ああ、水平線のような、穏やかで波立ちのない、安寧が流れる。
この安寧は人をも殺.す。
毒気を帯びない空気はそれこそが毒気なのです。
ガスは短時間で人を殺し、
清潔な空気は数十年かけて人を殺.す、それだけのことなのです。
ぼくはもう随分清潔なくうきに毒された。
ガスは神経毒で、
空気は希死念慮をつのらせて、
人を殺.す。
この味のしない真水も、
過量に摂取すれば水中毒を起こす。
空気は?
くうきに乗せられた電波は?
悪意のある命令、指示。
荒唐無稽なメッセージ。

669:文学少女◆bahwtdZx8A:2023/12/28(木) 12:52

吐き気が押し寄せてきた。眉間の辺りがぎゅっと痛む。

670:文学少女◆bahwtdZx8A:2023/12/28(木) 14:48

37℃0分
頭が重い 気持ちが悪い
病院まで時間潰し つってもあと10分 微妙な時間

671:文学少女◆bahwtdZx8A:2023/12/28(木) 16:32

薬剤師さんに何も言われなくてよかった。

672:文学少女◆bahwtdZx8A:2023/12/28(木) 17:31

この頃僕は健常の中では不幸に入る部類に分類される状態で、
つまり、いわゆる不幸な状態で、
ヒステリー球、過呼吸、めまい、動悸など、
身体症状を伴うことこそ少なけれど、うかつに生きたら死んじゃいそうなくらい、深くて冷たい。
手を差し込むと、深くて冷たくて、どっぷりと死の気配がする。
海岸線。波打ち際の湿った褐色の砂。手を差し込むと、ジャリッという音がして、とても冷たい。
人生でこんなに不安が少ない時期はそうないだろうけど、
こんなに感動が少ないのもこの時期だけだろうな。
僕は今、受験地獄と就活地獄の狭間で一時の安穏を謳歌する大学生と同じ気分なのかもしれない。
いやいや、大学生は学業に従事しているから、僕よりずっと立派だ。
だけど気分的には、そう。
ニートと大学生の間くらいって言えばいいかな。
ニートほど将来に絶望して、全てを放棄して、病んではいないし、
大学生ほど、責務を全うして社会生活を送れているわけではない。
大学生ほど、友人関係を構築したり、単位を管理したりできているわけではなく、
ニートほど、他人を拒絶して、塞ぎ込んでいるわけではない。
うん。そう考えよう。
ニートと大学生の間。
なぜかそう考えると少し安心する。自分を少なくとも何かしらに位置づけることができるから。
自分が何なのかわからないときは、ひたすらに恐い。
そう、アイデンティティだよ。
アイデンティティは大切だ。
人間からアイデンティティを何もかも剥ぎ取ってしまったら一体どんな狂乱状態の化け物が生まれるのか、
想像しただけで身の毛がよだつ。
健全な子供は、
みんな生まれた頃から少しずつ、自分の立ち位置を理解して、自己像を築き上げていく。
自分は学生であるとか、自分は精神を病んでいて、境界性パーソナリティ障害だとか、
自分はSNSでこのようなアカウントを運営していて、このような発言をしているとか、
そういうのがいわゆるアイデンティティだ。
自分を自分たらしめている何か。自分という異形の怪物を抑え込んでいるセーフティネット。
縛られているハムだ。ハムが精神で、糸がアイデンティティだ。
人間という生き物をそのまま直視したら、あまりの醜悪さに気が触れるだとかなんだとか、
だから、医者だとか先生だとか、生徒だとか患者だとか、
男であるとか女であるとか、
クリスチャンであるとか、共産主義者であるとか、
二十歳であるとか三十路であるとか、東大生であるとか、居酒屋を経営しているだとか、
ビートルズのファンであるとか、
そういう化粧を念入りにめかしこんで、怪物とバレないように装ったのが、文明人なわけだ。
そう考えたら気持ち悪くなってきた。
タコ糸で縛られたたくさんのハムが交差点を往来する。もはやハムのピンク色が見えないくらいにぐるぐる巻きに覆われたタコ糸はさながら包帯である。
SNSはもはや仮想空間ではなく、現実の空間である。現実の空間の中で、我々の自我は肥大している。
SNSは現代人の病理を浮き彫りにした。
当初からこの世界はこうで、それがSNSによって目に見える形になったのか、
SNSがそれを助長させたのかは定かではない。
たぶん両方だと思う。
って、私はなんで衒学的なことを言っているんだーー
水貧血 倒れちゃった
水風船 割れちゃった
水羊羹 腐っちゃった
水着姿 みっともない痕 プール欠席
水曜日 午前授業
水銀燈 体育館の天井
水素水 ホラ吹きアフィリリエイト

673:文学少女◆bahwtdZx8A:2023/12/28(木) 17:32

>>672
水銀燈 体育館の天井

水銀燈 体育館の天井見上げる

674:文学少女◆bahwtdZx8A:2023/12/28(木) 17:48

明日は遥か800キロ離れた土地に移ると思うと落ち着かない。
あそこの空気は好きだけど、今は気分じゃない。
田舎は良いよな。山はでっかいし、でっかいってのは良いことだ自分がちっぽけに思えて落ち着く。それに空気は澄み渡って遠くまで見えるし、夏は川の水が冷たくて気持ちいい。夕暮れ時の虫の鳴き声は物悲しいし。飯は美味い。
まあ、実際に住むとなると不便なんだろうけどさ、たまに帰省する分にはいいよね。田舎。

675:文学少女◆bahwtdZx8A:2023/12/28(木) 19:51

悪心が耐え難い。悪心のこと今まで”あくしん”って読んでた()
とにかく悪心が辛い。
悪心が辛くて何も手につかない。
イライラして頭が剥がれそう。
ああ、胃がムカムカする。
ゲボ吐きそう。
気分が悪い。頭が重い。
頭のてっぺんから足の先まで、どっぷり風邪みたいだ。
でも熱はない。
ああだめだ。こういうときはちゃっちゃと行動しないと頭が腐る。
株価が暴落し続けてるのにいつまでも損切りができない投資家みたいになってはだめだ。
僕は理性だ。

676:文学少女◆bahwtdZx8A:2024/01/11(木) 17:48

https://i.imgur.com/Xs58BRv.png

677:文学少女◆bahwtdZx8A:2024/01/11(木) 17:53

嫌い

678:文学少女◆bahwtdZx8A:2024/01/12(金) 15:07

https://i.imgur.com/MBtoSUP.png

679:文学少女◆bahwtdZx8A:2024/01/12(金) 15:13

1月12日

680:文学少女◆bahwtdZx8A:2024/01/12(金) 23:21

https://i.imgur.com/Jr980qH.png

681:文学少女◆bahwtdZx8A:2024/01/12(金) 23:33

https://i.imgur.com/5ODlvLW.png

682:文学少女◆bahwtdZx8A:2024/01/12(金) 23:42

https://i.imgur.com/UPABI4p.png

683:文学少女◆bahwtdZx8A:2024/01/12(金) 23:49

https://i.imgur.com/oVwnFvY.png

684:文学少女◆bahwtdZx8A:2024/01/13(土) 00:00

https://i.imgur.com/5t5aYZ5.png

685:文学少女◆bahwtdZx8A:2024/01/13(土) 00:13

もうなんなんだよ…

686:文学少女◆bahwtdZx8A:2024/01/20(土) 00:04

私らみたいなのはhspブーム世代で、とにかくhspという言葉が独り歩きして世に知れ渡り、良くも悪くも人の心を捉えた世代。正直hspにはネガティブなニュアンスが含まれないので危険だと思う。病気を全肯定することは今も昔も危険。1999年に南条あやが流行った時もそんな連中ばっかだった。自傷行為に走り、最終的に自殺した彼女を誰も咎めず、誰も否定しなかった。全肯定するということは相手を死に追いやるほど、それほどに危険を孕んだ行為だ。全肯定することは簡単だ。だって、それは放っておけばいいんだもの。本当に相手を思うなら、病気や、本人がそれほどに追い詰められた結果の行為だとしても、肯定・否定を含めて向き合うべきで。それは無責任な優しさ。いや、もはやそれを優しさとは呼ばない。hspという言葉には同じ匂いを感じる。例えば、社交不安障害なり発達障害なり、精神医学の扱うような障害なら、医者にかかって、薬を呑んで、治療して、と、悪い部分、つまり欠陥は欠陥として治していくことができるけど、hspという言葉は病気でも何でもないただの心理学上の特性の名前だから、そこには個性として尊重すべきみたいなニュアンスが強くて、また、繊細すぎる故に傷ついてしまうという、共感を集めやすい物語性があるから、「欠陥」だとは認識しずらい。だから、まるで自分の個性みたいな感じで認めてしまって医者にかかろうとしないし、あるいは訳のわからないセミナーやらhspカウンセリンラー(と名乗る、臨床心理学の指定大学院も出てない素人)の金儲けのタネにされるという。どうでもいいけど寒い。

寒い。寒い。寒い。寒い。寒い

687:文学少女◆bahwtdZx8A:2024/01/20(土) 00:09

とても悲しい夢。
素晴らしき物を思い出した。

思えば私も、その素晴らしき物に魅入られた人間の一人だった。
私のきっかけ、私のスタートはそこだった。

例えば、テレビのドキュメンタリー番組。
その番組が放映される背景には取材したたくさんのスタッフ、脚本家、プロデューサーなどの人々の日々の暮らし、仕事、創意工夫がある。その意図、そのこだわり、彼らが良いと思ったもの、その景色を画面越しに垣間見ることができるだけで、心の底から幸せだと思う。

例えば、面白い科学の新事実が掲載されているネット記事、紙面。例えば、ひぐらしやエヴァが好きな人間が創った東方手書き劇場(これ、こいドキのことな)。例えば、その東方手書き劇場に触発された人が創ったこれまた東方手書き劇場(これは東方異形郷のことな)。
ある人は、クリエイターとファンの距離が近いことって基本的にデメリットしかないって言ってたけど、僕は別にそう思わない。制作者の姿が脳裏に浮かぶような作品が好きだ。人と人。作品と心。心に触れた。コミュニケーション。私たちは本を通して過去の賢者と対話することができる。私たちはインターネットを通して多くのクリエイターと交流することができる。
人間の営み、その罪、その豊かさ。

o frabjous day!

688:文学少女◆bahwtdZx8A:2024/01/20(土) 00:41

素晴らしき日々だった。

戦場に繰り出され、死と隣り合わせの日々を経験し、兄弟4人のうち3人(だっけ?)が自殺し、彼自身も延々自殺を考え続けた、哲学者、ヴィトゲンシュタインは「素晴らしい人生だったと、みんなに伝えてくれ」と遺して亡くなったという。どう考えても素晴らしいとは傍から見ても思えない彼の人生。それでも、彼は自らの人生を素晴らしいものと考えた。
素晴らしき日々というゲームも、宗教にのめり込む母によって救世主の役割を植え付けられ、解離性同一性障害を患い、集団自殺を扇動し、最期は自らも飛び降りる(結果的に助かるが)という、どこが素晴らしき日々なんだ、と表題に憤らずを得ないような作品だと思ったけど、「人生の意味なんて…問う必要はない」「人が生きるという事は、それ自体をものみ込んでしまう広さだから…」というメッセージで締めくくられてしまうと、どこか納得せざるを得ない説得力がある。
価値は世界の外側にしかない。どんな呪われた生も祝福された生も、等しく皆、幸福に生きよ!

689:文学少女◆bahwtdZx8A:2024/01/20(土) 01:07

不幸は幸福の象徴。不幸=幸福、これでは納得しないだろう。不幸と幸福は等価、これでも君は納得しないだろう。
ならば、不幸とは幸福の象徴である。

一度不幸から縁をなくした僕だからこそ、改めて不幸が幸福の象徴であることがよくわかる。
そんなに難しく考えるな。簡単な話だ。
不幸だから人は幸福を望む。
ただそれだけのことだ。

690:文学少女◆bahwtdZx8A:2024/01/20(土) 01:33

君に花束を。水に生けぬ花束はいつか枯れてしまうから。
乾き荒れ果てた土地に、この花束は君を潤わさないだろう。
君はこの花束を欲しないだろう。
偏にパンと水を望むだろう。
君は飢えて死ぬだろう。
君にはこの花束など無価値なものだろう。
それでも、君に花束を。

私は必ず死ぬ前に、遺書を遺します。
言葉は花束。
届かない言葉は、
誰にも望まれぬ花束の如し。
それでも、幸福を祈った、不幸な人の言葉は、
まるで花束であった。
https://i.imgur.com/9h6JSpP.jpg
幸福に生きよ。
←誰がどう見ても不幸なお前が言うな!
そう、誰がどう見ても不幸だった僕が、
最期に幸福に生きよと言っているのだから。

その言葉は、まるでささやかな断末魔のように。
優しく口にした言葉。

祈り。祈りは届かない。神様はいないのだから。それでも祈らずにはいられない。

言葉。

言葉は花束。
美しいばかりが取り柄で、腹も膨れないし、喉も潤わさない。
そんな無駄な言葉。
無駄な祈り。

幸福に生きよ!

そんなことは誰でもわかっている。
わかっているのに、誰もが不幸や不条理に打ちひしがれ、震えている。

だからこそ、もう一度言う。

幸福に生きよ!

691:文学少女◆bahwtdZx8A:2024/01/20(土) 12:24

一度不幸から縁をなくした僕だからこそ、改めて不幸が幸福の象徴であることがよくわかる。か。

それでこの数ヶ月を正当化しようとしているのか。
まあいい。

692:文学少女◆bahwtdZx8A:2024/01/20(土) 12:24

あほらし

693:文学少女◆bahwtdZx8A:2024/01/20(土) 12:39

1969年7月20日

694:文学少女◆bahwtdZx8A:2024/01/20(土) 12:39

1987年7月3日

695:文学少女◆bahwtdZx8A:2024/01/20(土) 12:41

2007年7月3日

696:文学少女◆bahwtdZx8A:2024/01/20(土) 12:42

2024年7月3日

697:文学少女◆bahwtdZx8A:2024/01/22(月) 19:21

デイヴィッド・ヒューム大好き。


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