【東方project】二次創作小説

葉っぱ天国 > 二次創作 > スレ一覧
101:◆VM hoge:2017/07/27(木) 17:58 ID:rXg

http://i.imgur.com/PUs17RJ.jpg

綺斗です
キャラに合わないのでボロ絵は無しにしました

102:◆VM hoge:2017/07/27(木) 18:01 ID:rXg

http://i.imgur.com/QuGl3BL.jpg

惷です
描きにくすぎて酷くなっちゃいました

103:◆VM hoge:2017/07/27(木) 18:04 ID:rXg

http://i.imgur.com/ZrlHBnG.jpg

那覩です
正面って難しい………

104:◆VM hoge:2017/07/27(木) 18:07 ID:rXg

http://i.imgur.com/cjUdAWo.jpg

忍です
わざと逆さまに描いてみました
そして小さい奴描くの忘れましたすいません

105:◆VM hoge:2017/07/27(木) 18:10 ID:rXg

http://i.imgur.com/ZaekTan.jpg

ひなたです
一番酷い自信あり。だんだん下手くなってきましたね
この人も事情によりボロ絵無しです

残りの人はまた後に

115:◆VM hoge:2017/08/02(水) 22:34 ID:2gs

http://i.imgur.com/iT00sE8.jpg

お待たせしました
澪です
これからますます下手になっていきますね。ヤバい………

116:◆VM hoge:2017/08/02(水) 22:37 ID:2gs

http://i.imgur.com/oDoaNXP.jpg

瑛凜です
ちょっとあざとさが薄くなってしまった……(ToT)

117:◆VM hoge:2017/08/02(水) 22:41 ID:2gs

http://i.imgur.com/H9qGiHx.jpg

※男
最後!蓮摩です!
男なので和服をはだけさせようと思いましたが顔と髪のせいで結局下に服を着せてしまいました
ガチ男は難しい……

119:◆VM hoge:2017/08/02(水) 23:07 ID:2gs

〜続き〜


みか「厄神様のリボン?体に沢山ついとるで?」

そのヒントを読んだみかは疑問だらけのようだ

雛の服はどれがそのヒントが言っているリボンか分からないほどフリフリヒラヒラのフリル地獄なのだから

瑛凜「で,誰が行くの?」

ため息をついて少し黒い顔をする瑛凜

こういうものを決めるときは………

そう。じゃんけんだ

〜ーーーーーーー少女勝負中

運夜「ま,負けた……」

明らかに弱そうな運夜が勿論負けた

厄神様は結構危険なイメージの為,少々怖い

話をしても分かってくれないかもしれないし……

ひなた「何も考えなくて良いから早く行けケビン」

鋭い事を言うひなた

運夜「ケビン!!!?運夜ですけど!?」

いきなり酷いアダ名を付けられた運夜は必死に言う

それより厄神様のところに早く行けと追い出された


ーーーー山の小さな祠の前ーーーーーー

……………と言っても厄神様の居場所などそんな簡単には分からないだろう

めんどくさそうに祠の前の階段に腰かけている運夜

??「あら,お客さん?こんなところで何してるの?」

すると後ろから声がした

振り向くと運良くお目当ての厄神,鍵山雛が立っていた

そして少しイメージは怖かったが実際は可愛い

それより目当ての道具を貰わなければ

運夜「お茶しよ!!…じゃなくて…!
や,厄神さん。なんか凄いリボンとか持ってないかい?」

言う言葉を間違えたがとりあえず用件を話した

すると雛は運夜の顔をジーッと見ている

舞台を見に来たことがあるのか?

雛「貴方…舞台では男の子役してたけどもしかして女の子?」

厄神は頭が弱いと聞いていたので油断していた

こんなところで性別バレだ

運夜「え!?え,えーっと……」

少し焦りながら良いわけを考えようとする運夜

そんな運夜を見てクスクス笑っている雛は,次の瞬間ポケットから雛の身に付けているリボンと良く似た者を取り出した

恐らくこれがお目当ての道具なのだろう

雛はそれを焦って良いわけを考える運夜の手に握らせた

そしてフッと姿を消すように帰っていった

意外とミステリアスだったがとりあえず一つ目ゲットだ

運夜はリボンを持って帰りながら考えた

「これ貰ってきたからケビンってアダ名やめてもらおう」


〜続く〜

挿し絵です。下手注意
http://i.imgur.com/Sj2e2F9.jpg

134:結月◆VM hoge:2017/08/07(月) 20:59 ID:2gs

第二話〜小さな小さな小人の針〜

運夜が一つ目の道具を手に入れたが,結局期待していた鄒華からのご褒美も貰えなかったようだ。

そんな悲しいやつは放っておいて,次の道具は……

指差した先には次のヒント

『小さな小さな小人の針』

またまた分かりやすいヒントだな

小人というと針妙丸だろう。

今は博麗神社の霊夢に飼われている……

博麗神社のお世話によくなっているのを派遣すれば良いだろう


那覩「うわ……めんどくさ」

凄くやる気の無さそうな顔で博麗神社の階段を昇る

るーこと「ん?霊夢さーん,あの子来ましたよ〜」

丁度入口の掃除をしていたるーことに遭遇した。

るーことの言葉を聞いてこれまた気だるそうに歩いてくる霊夢

そして目当ての針妙丸。

すると那覩は針妙丸を持ち上げた

針妙丸「ちょっ!?いきなり何!」

ビックリしている針妙丸なんておかまいなしにお茶碗をひっくり返したりして針を探す那覩

霊夢「ちょっと待ちなさいまずは用件を話して」

急いで止めにはいったのでとりあえずやめてもらった

那覩は素敵な道具の一つの話と針をくれとニコニコ笑顔で言う

もしかして………そう思い霊夢は針妙丸がいつも住んでいるドールハウスのようなものを眺めた

やっぱりこれしかないよな…………

一つの小さな針を霊夢は持ってきて那覩に見せた

やけにキラキラしていて確かに小さいが恐らくこれだろう

那覩「で…コレ貰ってもOKナやつ?」

顔の横でOKマークを作って問いかける

針妙丸は無言でOKマークを返した

最初から最後までキョトンとしているるーこと

可愛い…ではなくロボットには良く分からなかったのだろう

これで二つ目ゲットだ

「運夜兄さンだけに良い気持ちハさせナイよ」

そんな事を思いながら針を大事に持って帰った

気が付いたらもうすでに夕暮れ

明日は晴れなのか?

続く


挿し絵です。旧作キャラはわからない人多いですよね
ホントにすいませんでした
http://i.imgur.com/3sxnjrv.jpg

135:結月◆VM hoge:2017/08/07(月) 22:16 ID:2gs

第三話〜魔界の天使の黒き羽〜

ーーーーーー省略

色々あって今回はひなたに決まった

そして今回のお題はなんと「魔界」

そんな簡単に行けるはず無いだろう

暫くすると目の前に看板が立っていた。矢印が下を向いている

ひなたは軽くふざけ半分でその上に立ってみる

すると下がいきなりガッと開いた。穴だコレ

しかしもう落ちてしまったので助けは呼べない……


もう何分経っただろう。少し光が見えてきた

ヤバい。あれ地面だわ。しかも絶対硬いわあれ

だが奇跡的に着地した

その場所は明らかに『魔界』にしか見えない

ひなた「普通に来れた………」

初めて見る魔界にダルそうにしていた時,後ろに気配を感じた

ひなた「なんなの作者は後ろが好きなの?後ろの正面だぁれ」

前から来るのはそんなに居ないだろう

後ろには見たことの無い天使………のような女性

サリエル「後ろの正面サリエルです。ようこそ魔界へ」

ニコッと笑い一つの羽をひなたの頭に置く

なにこれあっさり終わった

ひなた「お疲れさまでーす。それではサヨナラ」

羽を貰い帰ろうとするひなた

するとサリエルはひなたをどこかに飛ばした

そこは宇宙のような……真っ暗闇に無数の星,そして淡いシャボン玉のような物が浮いている

サリエル「貴女はもう気付いてる筈よ」

その言葉にひなたはビクッとした

ひなた「お前に何が分かる……」

何かを隠すように見えないサリエルに冷たい目で言う

そんなひなたにはお構い無しに次々と言葉を続ける

「正確には貴女………片方の女の子
前までには本当に気付いていなかった。
でも今は違う。貴女の体には二人の人格がある
もう知ってるでしょう?
お姉さんが貴女をずっと守ってくれてるの
妹さんは信用してるから体を貸してるの…
どう?こんなこともう知ってたでしょ。」

次々と言葉が飛んでくる

たがひなたには聴こえていなかった。聴きたくなかった


流星になりたい 流星になれ

希望を願う Happy-Endを

ボク達にも幸せになる権利はあるはず

二人でずっと…幸せになろう

ごめんね。ごめんね。

何も分かってなかった。でも大丈夫

これからはずっと守ってあげるから


気が付くと魔界に行く前の場所に居た

頭には天使の黒い羽……

ひなた「っ!?て,天使め!」

等と言ってみたがフッと笑うと静かに帰っていった

続く


挿し絵です。サリエル様書けなかった結果です
いつかサリエル様とコンガラさんを書いてみたい
http://i.imgur.com/fSuaMxi.jpg

188:◆VM hoge:2017/11/13(月) 06:06 ID:Jxo

過去編です
相変わらずの下手くそ

〜奏瑪編〜

🎼🎶

人里から離れた場所で,小さな少女は夜空を見上げていた

何故こんなところに居るのだろうか

その答えは簡単だった。少女は人間では無い

名も無く一見普通の女の子

だが,少女が歌うと海が荒れる

歌声こそはとても美しいのだが………少女は歌うのを止めた

自分の自由が許されるその時まで


ある夜に,少女は「少しだけ」という気持ちで歌を歌った

とても美しい声だ

するとその声に惹かれて来た人間が多数

その人間達は少女を人間と思い褒め称える

少女は初めて褒められたことに喜びを隠せずニコニコと笑った

"人間は悪い人じゃない"

そう思っていた時代もあるだろう

人間達は少女の歌を"奇跡"と言った

それが過去に"凶器"と言われたことも知らずに………

水面の月がゆらゆら動いている

その月はこれから起きる"悲劇"を知っているような輝きを放っていた


少女が歌を歌った次の日に,事件が今までに無いくらい起きた

それにその事件は全て「海」に関すること

人間を沢山乗せた船は転覆し,海に近付いた人間は不思議なことに自分から海に近付いていくのだ

少女は絶望した

「私のせいだ」…………と

しかし馬鹿な人間はまさか少女のせいだとは思っていない

海の神が怒ったのだとでも思ったのだろう

少女はあんなに歌っては駄目だと自分に言い聞かせていたのに歌ってしまった

それの罰であるかのように,少女は自らの身を殺した

自分の故郷でなく人里で


雨の日に金髪の少年のような者が少女を見つけた

まるで家族であるかのように,優しく少女を抱き上げた


あの少女に似た女の子が,ある団体に入っていた

美しい歌声とあの容姿。まるで全く同じだった

「私は覇鷺奏瑪です
皆さんも一緒に歌いましょう……♪
これからも楽しく過ごせるように願っています」


挿し絵です
画像
https://i.imgur.com/d3kvN3M.jpg

194:◆VM hoge:2017/12/24(日) 18:08 ID:zpc

続きです
少し短くなりました
多分台本書き

─────────

??「チャオ☆帰ってきたよ〜!」

二人がよくわからない会話をしていると,向こう側から良く聞き慣れている声が聞こえてきた

その声の方向を向けば,案の定それは輝美だった

手を振りながら真っ白な道を走ってくる

それより今回は普段よりかなり早く帰ってきた

紘斗「やけに早いな………また何か企んでるのか?」

かなり嫌な予感がするようで,紘斗は苦笑いしながらそう問いかけた

輝美「実は今回、二人にも空の旅を楽しんでもらおってね」

その言葉にきょとんとしている二人

輝美はムッとすれば楓埜を担いぎ,紘斗を引っ張りながら祠の中へと入っていった

─────🌏

目の前に広がるのは無限の青,涼しいような暖かいような心地よい風が髪を揺らす

輝美「どう?空の上は……♪」

ニコッと笑い二人の方を向く

楓埜「村がゴミのようだ」

紘斗「やめろ」

素直な感想を無表情で言う楓埜

どうやら二人とも楽しんでいるようだ


暫くすれば明るかった日が沈む様子が見えた

とろとろと熔けるように陽は大きな湖の向こうに消えていく

空は黄色からオレンジ,オレンジから紫,紫から青…………

美しいグラデーションに染まっていた


陽が沈んでしまうと,辺りはすっかり真っ暗だ

いつもより星や月が近い位置にあるように感じる

周りは一面の星空

そのような風景にも見飽きたのか,紘斗はぽつりと輝美に言ってみた

紘斗「なぁ,この空のもっと上に行ったら何があるんだ?」

その言葉を聞くと,いつも明るい表情の輝美が無表情になった

そして怪しいような怖いような笑みを浮かべ,いつもより低い声で言った

『空の上には行っちゃいけない。馬鹿な魔物が住んでるからね』

その言葉はゾッとするほど不気味に感じた

輝美「それじゃ,そろそろ帰ろっか!」

またパッといつもの笑顔に戻れば二人の方を向きそう言う

二人が目を瞑れば,またいつもの白い雪が積もった野原だった


挿し絵☆
画像
https://i.imgur.com/8EmW6Vg.jpg

199:◆VM hoge:2018/05/04(金) 09:40 ID:tAE

絵が完成したから〜


丁度あの二人が宣伝に出掛けた頃,幻想郷の離にある森に何者かが立ち入った

暑さとは真逆の涼しげな風が彼の髪を揺らす

その気配に気付いた副団長,綺斗は窓から外を見る

見覚えのある姿………窓を開けては大声で彼を呼び手を大きく振っている。相変わらずテンションが高い

「颯汰さん!お久しぶりですね!!」

森全体に響き渡る程の大きな声……その声にビックリしたようだったが,その颯汰と呼ばれた少年は落ち着いた様子で手を振り返した


「お主のような若僧が弟子を持つなんて………思ってもなかったのう………」

颯汰を中に迎え入れた澪は懐かしい話でもするかのようにそう言った

過去,この二人の世話になっていた颯汰は話を聞いた限りかなりやんちゃで偉そうに説教なんて出来るほど真面目でも無かったようだ

大事な道具は壊すし,すぐ失踪しては他のところで迷惑をかけたり…………

そのうえ二人が怒ろうとしたら「おばさん達なんかに怒られたくねーよ!」とか生意気なことを言いながら逃げるのだ

二人もまさかこんなに真面目な青年になるとは思ってもいなかった

そこで届いたのが弟子ができたという知らせ

しかもその弟子はうちの劇団にいる魔法使いの兄だと

このときは流石に二人とも驚きを隠せなかった

昔の懐かしい話をしていると丁度話に出てきたその弟子,蓮摩が此方に気付いたようだ

「颯汰殿!遊びに来ておったのか!?」と嬉しそうに駆け寄ってくる蓮摩にまだ子供だな……とか思う

するとノリで「蓮摩さん,実はこのお師匠様も……」と過去の話をしようとした

外を見ればもうこんな時間………夕焼けが紫色の空を覆っている

「それじゃあ,私は此処で………昔のことはあまり思い出させないで下さい」

苦笑いを浮かべて席を立つ青年は,ほんの少しだが成長しているように見えた

END☆☆


描けたよ!友達いないから容姿が私好みになってるし画力は無いよ!
しかもこれどうみても清澄九r((
画像
https://i.imgur.com/kMCR0TE.jpg

200:◆VM hoge:2018/05/06(日) 21:43 ID:tAE

作ったけどなんだこいつみたいなのが出来た失敗作☆☆無理☆☆
ちなみにこの名前はクッキーみたいなお菓子だよ!お洒落!←

【名前】ロゼット
【読み】ろぜっと(そのまま☆)
【性別】おとこのこ
【種族】わかんない!
【能力】宝石を創造する程度の能力
【二つ名】jewel prince(宝石の王子様)
【危険度】極低
【友好度】高
【容姿】
めんどくさいからイラスト載せるよ☆
画像
https://i.imgur.com/5uioSW0.jpg
男の娘が描きたかったんだよ。左上は元の姿。真ん中は失敗
まぁ性別なんてノンノン☆ちなみに身長は154p希望
【詳細】
無邪気で明るい性格。そこらへんの子供と変わらない
常に笑顔でいる。子供だからと思うが本人は自分だけは何があっても笑顔ではないといけないと思っている
容姿なんて気にしてない。

外の世界である小さな国の王子をやっていたが,戦いばかりで国が滅び,その時の呪いを解く為城と一緒に幻想郷へ逃げ出した。
呪いは解けたが向こうの世界での記憶はほぼ失っている。
容姿は幼いがいつも持っている宝石の力を使えば一時的に元の姿に戻ることができる(しかし30分のみ)

女の子と勘違いされていることが多いしまぁ実際の性別とかどうでもいいので比較的何処にでもいる
その代わり危険な目に合いやすい
あと日本語の間違えが凄い

普段は主に城の中にいる。一応王子の為、宝石で作られた兵隊や執事,メイド等に守られている
ちなみに普段の姿では戦闘力は0。

【能力解説】
『宝石を創造する程度の能力』
名前の通り様々な宝石を作り出すことができる
いつも持っている杖で宝石を作り出している。ちなみに服や冠の宝石は自作だと思われ
一応安いものから高価なものまで出す事ができる

【スペルカード(これは酷い)】
紅玉「情熱のルビー」
碧玉「深海のサファイア」
黄玉「誠実のトパーズ」

紫水晶「心の平和,アメシスト」
月長石「純潔のムーンストーン」

「輝くダイヤモンドと七つの光」

【台詞】
「はろー!キラキラ,宝石いーっぱい!
皆の笑顔,宝石みたいにキラキラしてる!皆キラキラ、はっぴーだよね……♪」

「さようなら。ボクの故郷。砕け散った宝石の欠片はもう輝きを捨てた………ボクには皆の笑顔でさえ守ることができない………」


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