僅か二ヶ月ばかりで戻ってきたナゾカケ。中一の決意なんてそんなもんですが、テスト頑張ったことは褒めて欲しい。ちなみにまたテストがありました。そしてまたテストがあります。詰め込みすぎか。
冬休みもおちおち休んでられない悲しきJCはここです
それでもテストはやってきます
高校なんて息苦しいだけだよね
私大学に行ったらいよいよ変われる気がする ほんまか?
もう何もしたくないよ
550:ナゾカケ◆fM hoge:2023/01/15(日) 22:18 長らくまともな文章を書いてないな
私の好きな作家さんが「書くことの苦しみを思え」という内容をまえがきに書かれていたことがあったんだけど
確かに書くことってたとえ趣味でも楽しいだけでは決してないし、文量にもよるけど時間はかかるし、結局時間も心も余裕がある時でないと腰を据えて書くことって叶わないのね
で、あと何が厄介かって、次第に時間の余裕も心の余裕も貴重なものになってくると、そんなリソースを割いて書いた作品が気に食わないとその分のダメージが大きい…私は何のためにこんな時間を使ったんだってなる…
書きたいものはたくさんあるのに
552:ナゾカケ◆fM hoge:2023/01/15(日) 22:19 私の見ている世界は多分美しいという自信はある
仮にそうでなくても私は私の見ている世界が好き
数学とか蹴って今ひたすらに語彙を増やしたい
554:ナゾカケ◆fM hoge:2023/01/15(日) 22:24やりたいことやらせてくれよ〜〜〜〜…もうさ…
555:ナゾカケ◆fM hoge:2023/01/15(日) 22:33次はもうないぞ
556:ナゾカケ◆fM hoge:2023/01/15(日) 22:33改めて言葉にすると怖
557:ナゾカケ◆fM hoge:2023/01/15(日) 22:37救済を待っている
558:ナゾカケ◆fM hoge:2023/01/16(月) 00:56 そういえば小さい時からずっと自傷もどきみたいなものをしていたことに最近気づいた
多分明確にそう言えるのは小学校2年生のとき ある時目を擦るとまつ毛が抜けたので「引っ張ったらどうなるんだろう」と思いそのまま親に隠れてまつ毛を全部抜いた
以降やめようと何度思ってもその癖が治らず、中一の終わり頃好きな先輩のために可愛くなろうと一大決心をし遂に成し遂げるまで5年間まつ毛がなかった 当然見栄えは悪いし目も小さく見えるからあの頃の写真はあんまり見たくない そして多分まつ毛を抜き始める前の毛量には今も戻ってない
いわゆる抜毛症というやつで、10代になる前の行動なら単なる好奇心でやっている可能性もあるという文献を見たことがあるけれど、今にして思えばちょうど毛を全部抜いてしまった頃に仲良くしていた友達からいじめられるようになったのでそれが原因かも知れないと思っている なんともないように振る舞っていたし実際記憶の中の私もそんなにショックを受けていなかった(むしろ反骨精神旺盛だった)気がしたんだけど、無意識下ではそれなりに打撃を受けていたということの表れかもしれない
今ではまつ毛は綺麗に生えそろったけれども、未だに別の場所の体毛は抜き続けている
今悩んでいるのは頭皮の瘡蓋を剥がしてしまうこと これが厄介で、瘡蓋を剥がす→傷ができる→瘡蓋になる→それを剥がす→…の繰り返しなので延々頭皮にダメージが加わり続ける 将来禿げちゃうかもって聞いてちょっと戦慄してるけどやめるにやめられない
当然剥がした瘡蓋ってフケに見えるし、というかそもそも頭を引っ掻くこと自体が不潔な印象を与えるので家以外ではやらないようにしているんだけど、たまにテスト中とかにやってしまう 周りの目が怖いのは言うまでもないがそれでもやめられないのだから恐ろしい
実際これを書いている今でも度々瘡蓋を剥がして書くのが中断されている やめようよ本当もう…
あらぬ誤解をする人はいないと思うが、(そしてこれを見ている人など私の他にいないと思うが、)別に自分可哀想アピをしたいのではなくただの備忘録なのでいつかの私がこれを見てもそんなに深刻になるんじゃなくって「ああ、そういえばそんなこともあったね」くらいに思ってほしい
これらの癖をやめたいのでネットで調べたんだけど大体が強迫観念から来るものらしい。なるほど、強迫観念。ではそれの要因を取り除いて仕舞えば私は禿げないで済むというわけか、と思ったんだけど一体私は何に恐怖や不安を抱いているのかさっぱり見当がつかない。もちろん自覚している部分もあって、例えばそれは課題やってないどうしようとか成績やばいどうしようとかそういうのだけども、しかしまだそこまで落ちぶれていなかった、むしろ成績はいい方の部類に入っていた小中学生時代も癖が完治することはなかったことを考えると、やはりあの小2の冬から現在まで一直線に貫かれてしまった、自覚すらできない、私という人間の根底に敷かれた何かしらが継続して不安感を与えているというわけなのか。
仲良しだったはずのクラスメイトにいじめられたことも、所詮はただのきっかけに過ぎなかったのかもしれない。
ちなみに彼女は小4だか5だかの時に転校した。これ見てたら面白いな。早い段階で病院に駆け込んでたら今頃慰謝料とか貰えてたかも?
だだっ広い草原か森林かのどこかで、そこまで広くはないけれど一人で住むには事欠かない家に住んで、SNSは遮断して、朝起きたらスピーカーで音楽をかけながら朝食を作るようなのんびりとした暮らしができたら
本を読んだり映画を観たりして、朝夕に庭の草木に水をやって、たまに小説を書いたり日記をつけたりするような、紙に書いたように理想的な生活が送れたら、私の土台の中にしたり顔で潜む不安や恐怖も立ち退いてくれるのだろうか
(絵は描けないので紙に書くしかない)
563:ナゾカケ◆fM hoge:2023/01/16(月) 01:27 寝静まれ
寝るの怖いけど
どうしてと訊かれても
565:ナゾカケ◆fM hoge:2023/01/16(月) 10:06 気楽にいこうよ☆
(いけない)
10時半には家を出ると言ってしまったので出なければならないんだけど問題はそこからどうするかだよね
母が家を出るのが大体14時だとして3時間半もの時間を一体どこで潰せばいいのか
素直に学校行く?
行かないよね〜(顔を見合わせるJKの図)
568:ナゾカケ◆fM hoge:2023/01/16(月) 10:16担任いるなら行ってお話ししたい
569:ナゾカケ◆fM hoge:2023/01/16(月) 10:17高校生活、終わり終わり
570:ナゾカケ◆fM hoge:2023/01/16(月) 10:19泥沼
571:ナゾカケ◆fM hoge:2023/01/16(月) 13:11 通学路を逸れて山の中に逃げ込むこと約2時間
急勾配の坂を重い荷物を背負ったまま登り下りしなくちゃならんものだから結構辛い
制服を着ているから人目が気になる
もう少し我慢すればお家に帰れる
人を避けるためにわざわざ山の中にいるのだが、往々にしてそういったところにある家は珍妙な建てられ方をしていて面白い。あと大抵家が広い。広くて立派。重厚感のある門から気品のある紳士か淑女が出てきて私に紅茶の一杯をご馳走してくれたりしないものかと夢想する。学校のことは考えない。考えたくないね。
573:ナゾカケ◆fM hoge:2023/01/16(月) 13:32 住宅街探訪が終わると、以前学校をサボった時に見かけた神社に足を運んだ。山の中腹程度にあるそれは山頂へと続く小道の傍にあって、正午近くの高い太陽が齎す光も大方遮られてしまう。この世とあの世、陰と陽とを隔てるかのような厳かさを以前は感じたが、今日はというと神社の鳥居のすぐ手前にひとりの男性が座って昼飯を食らっていた。同族かもしれない、と思いつつもそれはそれで不気味なので、神社を横目に小道を上がった。この道の奥へ進めば、いよいよ一人になれるのだと信じて。
果たして、その奥にはトラロープが張られていた。奥と言っても件の入口から50mほどだ。見下ろせば鳥居と男性の姿ははっきりと見える。立て札には「この先私有地に付立入禁止 地主」の文字。相当古いらしく所々薄れているが辛うじて読めた。ついでに足元には「マムシ注い」の立て札もあった。意の字が思い出せなかったのだろうか。ちょっとこの地主に親近感が湧いた。
そんなこんなで山を徘徊しながら「学校行きたくない」でパブサして心を落ち着かせるなどした。中には不登校の子を持つ親のツイートもあって、そうだよな不安だよな…と当事者ながら同情していた。中にはそれを受け入れられる肝っ玉の据わった方もいるんだけれど、大抵の場合それは難しい。普通の道にはそれが普通となるに値するだけの理由があり、その道から外れれば際限なく恐ろしさが込み上げる。普通の道を歩めるならそれに越したことはないし、何より社会はそうした普通を前提に回っている。単位どうしよう。
575:ナゾカケ◆fM hoge:2023/01/16(月) 13:44 親のせいで不登校になったわけではないのでそこは安心してほしい
勿論、不登校拗らせ始めた頃にかけられた言葉だとか取られた態度というのはそれなりに根に持ったり気にしたりはしているけれど、親もまた気苦労を重ねていて行先の見えない不安の中でどうしてもそうなってしまったのだと思っているから、そのことについては自分も理解しなければと意識している
ただこっちもいっぱいいっぱいで先にこっちの限界が来るので…という感じ
577:ナゾカケ◆fM hoge:2023/01/18(水) 11:04 今日は行きます(遅刻)
昨日行ったのえらかったね
身の回りに辛そうな人が多くて心配になる
ストレス過多
そういえばコロナ前と比べて不登校の生徒・児童が増えているらしいけどだからといって安直にコロナと結びつけるのはどうなのかなぁと思わなくはない
勿論その影響もあるかもしれないが当人がそれを自覚していないとそうであるとは言い切れないし真相はわからないよね
アインシュタインが「常識とは18歳までに身につけた偏見のコレクションでしかない」という言葉を残しているけど、その18歳になるまでに我々世代は東日本大震災や熊本地震、相次ぐ数十年に一度の豪雨や台風、そして疫病の蔓延というなかなかこれまでに類を見ないような災害を経験しているわけで、自然災害に関してはその恐ろしさ、惨たらしさを理解しているけども、疫病に関しては「まあ生きていればそんなこともあるかもしれないよね」程度にしか捉えていない、ような気もする、のは私だけかもしれないけど。
少なくとも私は大人たちが「これは未曾有の事態だ!人類の危機だ!」と騒ぎ立てているのを見て共感はできない。言っていることの意味はわかるし、まあ確かに危機ではあるし、流行り初めの頃なんかは特にいよいよ人類滅亡まで秒読みなのかしらともちらっと思ったりはしたけれど、今までの平穏な日常が崩れたところで元々学生という変化の激しい年頃であることもあってか、これからもちょっと変わった形で日常は続いていくのだなあと思っていた気がする。3年も続けば最早立派な日常へと擬態している。あとに残るのはこの時世界の在り方が大きく変わったのだという記憶と思い出だけ。そんな時代もあったねと。
それはそれとしてやっぱり学校行きたくないな
582:ナゾカケ◆fM hoge:2023/01/18(水) 11:41随分前に私に恋人ができて話はしたと思うんだけど、その人も大概似たり寄ったりな変人で、ただ唯一違うのはとんでもなく頭がいいっていう
583:ナゾカケ◆fM hoge:2023/01/18(水) 11:48 彼は私がこんな調子なのを知っているので(ここまであけすけに暗い部分をぶちまけたりはしていない)、単位とか成績のこととかを気にして甲斐甲斐しく「学校に来て」「勉強一緒に頑張ろう」と言ってくれるんだけど、ありがたいんだけど…という感じ
頭がいいからこそ安直に「無理して来なくていいよ」とか言えないことはわかっていると思うので心苦しくはあるのだけれど、そろそろ向こうがどうも私に苛立ってきている節があるから、いい加減相手にしんどい辛いとは言えなくなってきた
大袈裟でもなんでもなく未来の日本を背負いかねないとんでもない頭脳の持ち主なのでそんな秀才のお邪魔をしてはいけない気がする
色々話せた存在に自分を偽って振る舞わねばならないのはそれこそしんどいけど、なんというか、善意で人を支えるのにも限界が来るから致し方ない
私だって人の相談ばっかり聞いていると疲れるし
自分を最後まで支えられるのは自分だけだし、というか自分が支えないといよいよ終わりなので、どちらかというと最後の砦
謎かけの民
586:ナゾカケ◆fM hoge:2023/01/19(木) 21:52週末がやってくる!(数学・歴史・英語の課題未提出)(明日は持久走)(パリピ陽の者共に囲まれた私の席)(土曜も学校)(サタデーナイトフィーバー)
587:ナゾカケ◆fM hoge:2023/01/19(木) 21:52さよならまともな私
588:ナゾカケ◆fM hoge:2023/01/19(木) 21:56 複数人の先生に「辛い時はすぐに言うんだよ」と有難く言ってもらえたんだけど、そして「あなたって本音を隠すタイプでしょ」って言われたんだけど、半分正解で半分不正解だからなんとも返せず苦笑い
本音を隠さなくても良い方々に幸福なことに巡り会えてきたので、なんでも話す方ではある
逆に私が話さないとしたらそれは自分でもよく本音がわかっていないからだと思う
自分は何に悩み、苦しみ、何が枷となっていて何に怯えているのか
何に心を動かされ何に怒り何故私は人と話す時とりあえず笑うんだろう
なんで胃腸にストレスが反映されるのかなぁ
食べたらすぐお腹痛くなるし油物食べられないの地味に辛い
そういう時に限って焼肉食べたくなる
次 目を開いたら
592:ナゾカケ◆fM hoge:2023/01/22(日) 21:31 友達が不登校になるの2回目なんだけどさ みんなギリギリで生き過ぎだよ
人のこと言えないけど心配になってくる
今の子って良くも悪くも考えすぎなのかもねぇ、と母と話していた
なぜ考えすぎるようになってしまったんだろう
案外考えなくてもなるようになるのかもしれないよね
一個駄目だと全て駄目になってこの先も全部駄目になって人生終わりになるような気がする
595:ナゾカケ◆fM hoge:2023/01/22(日) 21:35ほどほどにまともに楽しい生活が欲しい
596:ナゾカケ◆fM hoge:2023/01/22(日) 21:36私は、私たちは別に崇高な理想や信念や目標があってこの道に進んだわけではないはずなのに
597:ナゾカケ◆fM hoge:2023/01/22(日) 21:38なんか事あるごとに同じこと言ってるな
598:ナゾカケ◆fM hoge:2023/01/22(日) 21:38この前小さいGの夢と昔好きだった先輩の夢を見たからそろそろ何かしらあるぞ多分
599:ナゾカケ◆fM hoge:2023/01/22(日) 21:41 夢占いとか結構信じる方で、実際Gの夢と何かに追いかけられる夢見る時は切羽詰まってる時だから夢占いというものに全幅の信頼を置いてる節はあるんだけど
例の先輩の夢は検索しても「それはあなたに未練がある証拠です」としか出てこなくて 実際未練ないとは言い切れないからそうなのかもしれないけど絶対それだけじゃないはずだよ
必ず節目節目に出てきて、思わせぶりな態度をして去っていく思い出の中の人
というとなんかロマンチックだけど結局あなたは何を言うために私の元に現れるんだろうか
連絡すらもう1年以上取ってないし多分向こうは私のこと忘れてるぞ
何か精神の軸というか柱として今も私の中に根付いているんだろうな
602:ナゾカケ◆fM hoge:2023/01/22(日) 21:46それはそうと今サカナクションのライブの映像を観ているんだけど夢中で頭振ってると暗い画面にそんな自分の姿が映って否が応でもメタ認知させられる やめてもらって良いですか
603:ナゾカケ◆fM hoge:2023/01/22(日) 21:47いつかライブ行って煽られたら思いっきり大声で歌える日が来るといいな
604:ナゾカケ◆fM hoge:2023/01/22(日) 21:50 ライブで歌ってる時の山口さん純粋無垢な少年みたいですごい羨ましいなって思ってしまう
いいなぁ
明日も明後日も 学校に行きたくない
606:ナゾカケ◆fM hoge:2023/01/22(日) 21:53ヒント:単位
607:ナゾカケ◆fM hoge:2023/01/22(日) 21:54 毎日毎日数学あるのマジで勘弁してくれ
もうあと1しか余裕ないかもしれないという話を聞いて いやだってまだ3学期始まったばっかりやぞ、と信じがたい気持ちでいっぱいなんだけど本当だったらやばいな
もう どん詰まりだ!
行き止まりだ! おしまいだ!!!!!
いっそそうやって本当の本当におしまいになってくれたら気が楽な気がする
610:ナゾカケ◆fM hoge:2023/01/22(日) 22:05マイナスのエネルギー突沸させるのやめてもろて
611:ナゾカケ◆fM hoge:2023/01/22(日) 22:07 日曜の夜が終わりゆく絶望感
今日も何もしなかったね お前は
でも何もしてない時が一番穏やかだ
613:ナゾカケ◆fM hoge:2023/01/22(日) 22:10 私ゃ悲しいよ あんた昔から真面目で毎日ちゃんと宿題やって元気に登校してたじゃないか
学級委員長とか役員もやって、ねえ?
習い事にだって何年もずっと通ってたじゃないか
私いつからこうなったんだろう
でもあの頃から実はずっと苦しかったんだよね
楽しいことと同じくらい辛くて苦しいこともあったけどそれが普通だと思ってたね
昔の私もなんか割と頑張ってたけどどっちかっていうと今の私の方が私は好きだよ
周りから見たら前の私の方がまともだったのかもしれないし私もまあそう思うけど
必要以上に目立って必要のない恨みを買って他人からいじめられるよりは
静かに穏やかに教室の隅に潜んでいて、だけど誰からも恨まれず寧ろ誰かと誰かの緩衝材になれてる方が役立ててる気がしていいな
いいけどあんたまたまつ毛引っ張るのやめなよ
今度の今度はいよいよもう生えなくなるよ
みんなギリギリで生きてんのね
大変だね なんでそんな思いしてまで学校に来てるんだろうね
しんどいよ…
619:ナゾカケ◆fM hoge:2023/01/22(日) 22:19もうちょっと頑張りましょう
620:ナゾカケ◆fM hoge:2023/01/22(日) 22:21私の本音はどこにある
621:ナゾカケ◆fM hoge:2023/01/22(日) 22:22 みんな頑張ってるんだもんなぁ
でも私は頑張りたくないです 学生行ったらお腹痛くなるのに学校行きたくないし
学生行くってなんやねん
623:ナゾカケ◆fM hoge:2023/01/22(日) 22:27 数学だけ出て帰っても良いですか
でも一番出たくないのが数学なんだけどね
疾く寝たまえ
どうせこのまま起きていたとて何もしないのが関の山というやつだ
関の山、というか「何もしたくない」が正しいんだけど
626:ナゾカケ◆fM hoge:2023/01/22(日) 22:32 この世に肉体も精神も健康な高校生なんているのか?
みんなそれぞれのっぴきならない闇的な事情を抱えてるような気すらしてきた
どうすれば今頃楽しかったのかなぁ
628:ナゾカケ◆fM hoge:2023/01/22(日) 22:38 春休みかそこらへんに部活が三年間同じで仲が良かった友達三人と「高校生活どうなんだろうね」という話をした
「帰りに寄り道できるのは楽しそうだよね」というのは満場一致だったけど、「中学もそうだけどさ、ほどほどに楽しくてほどほどに辛くてパッとしない気がするんだよね」と別な友達が言ったのもまた満場一致だった
そして実際そうなっている
我らの自由は一体どこに眠っているのだろうか
掘り起こした暁にはユリイカと叫び思い切りその自由を活力の尽きるまで謳歌したい
せめて「大変だし苦しいけど楽しいよ」とは言えるようになりたい
「楽しいこともあるけど苦しい」じゃなくて
年を追うごとに生きるのが辛くなっていくんだけどこれ5年後くらいには消し炭と化して家から一歩も動かぬ生きているのかそうでないのかも判然としない物体になっている可能性がある
631:ナゾカケ◆fM hoge:2023/01/22(日) 22:46とか言ってるけど好きな曲のイントロ流れるだけでちょっとテンション上がるから多分消し炭になってるのは7年後くらいじゃないかな
632:ナゾカケ◆fM hoge:2023/01/22(日) 22:46炭になったら家中の脱臭をして回ろう
633:ナゾカケ◆fM hoge:2023/01/22(日) 22:49 やはり私はどうにもならない
どこへも行けない
友人(?)に勧められて16の性格診断的なやつをさせられたんだけど生きづらいとの呼び声高いINFPで笑っちゃった
635:ナゾカケ◆fM hoge:2023/02/02(木) 00:04生きづらくなかったら今頃こうして自分の仄暗さと向き合ってはいまいて
636:ナゾカケ◆fM hoge:2023/02/02(木) 00:09 当然どんな性格の人にも長所があるようにINFPにも長所はあるし、自分の誇れる点もまたあるんだけど、大抵の場合それが自分の身近にいる人の下位互換でしかないからやってられない
それを悟るたびに、やにわにぺんぽこぺんぽこ打楽器の小気味いいリズムが頭の中に響き始め、アイデンティティのなさを歌い出し、挙句「どうして」と絶叫したとしてもそれはもう致し方ないことな気がする
フルで学校行くの久々すぎて疲れるな
疲れるとぼーっとして物思いに耽りがちなんだけど日を追うごとにその時間が増えていっている
週末には物言わぬ素朴な木彫りの私へと変貌を遂げていても案外誰も気づかないかもしれない
INFPあるあるで「自分が善でもあるし悪でもあるような気がする(意訳)」と書いていたんだけど正しくそう
別に誰に勧められるでもなくただ率先して良い行いはするんだけど、どこかでその見返りを欲しがっている自分もいるし、「こんなことした私優しい」と思っている節はあるし、っていうかこういうことを自覚してる時点で…という
あまりにも普段負の内容ばかり話しすぎてるので浄化がてら話すんですけど
未来へのSTARWAY 良かった…
初っ端の口上の時点で懐かしさに涙腺がガチ緩みしてその後OPで視界がもうぼやける
前半は同時上映された時と同じ内容だったのでおさらいのような気持ちで観ていたんだけど、後半いちご世代たちが大人になったところの描写がリアルだなぁ…と…
特にユリカ様、メゾンドフルールとかにありそうなフリルついたバッグに鍋の具材入れてたのほんま…ほんま…
服装も言動も22時半に明るい闇鍋っていうあたりも仕事に対するスタンスも本当に何もかも全てが「いる」って感じで、あれ多分大人いちご世代と同い年になったらもっと心を揺さぶられる部分なんだろうなと思うし、なんなら放送開始時点で小学校高学年だった層は同じ気持ちを体感しているのだろうから羨ましさすらある 大人になってからもまた観たい
そしてライブシーンね!!!!!!!もっと観せてくれ金なら落とすから!!!!!!!という感じ
とはいえいちごまつりの時もライブに焦点を当てた作品とはいえライブシーンそのものは同じくらいだったような気もするので(多分)、前半1後半3っていうのはちょうどいい塩梅だったのかもしれない
私は最初卒業ライブをメインにした新しい映像作品が生まれるのかなと思っていたんだけど、そこまでライブメインじゃなくて、なんなら一旦スルーして成長した後を描いて、その上で「大人になった彼女たちが振り返った過去」としてあの怒涛のライブシーンを観せることで、ただ時系列に沿って卒業→成長を表現するよりもかえって寂しさやそれでも前に進まなければならないという強い意志を強調させていて、ただただ賑やかな大団円ではなく心に何か引っ掻き傷のようなものを残してくれる良い作品だったと思います ただしオタクは死ぬ
特にMy Starway2番以降で時間が経過していく描写はじわじわと心を揺さぶってきたね…
そしてその後の「氷の森」とスタッフロールの「SHINING LINE*」で無事涙腺大決壊ハイパーカタルシスが訪れた
My StarwayのラストでSHINING LINE*にかけたメロディラインと歌詞が来た時に「なるほどそう来たか」と思ったんだけどやっぱり流すあたりあの曲はいちご・あかり世代のアイカツシリーズにとって象徴的な曲なんだな、と いちごまつりでも最初に流れたし
あの時は(マスカレード→)美月→いちご→あかりっていう憧れの繋がりを表した曲だったけど、今は今の自分からなりたい未来の自分への繋がりを表しているように感じた SHINING LINE*流れると条件反射的に泣いちゃう
あと氷の森アニメーション解説ツイート見てまたこう…来るものが…
歴代のアニメーションを踏襲しかつレベルアップした映像とこれまでの一連の流れの時点で頭と心を様々な感情とノスタルジーでぶん殴られてる状態なので、正直なところを申し上げるとはっきりと覚えていない、放心状態ではあったんだけど、歌詞がとにかく本当に…あの…はい…
本当にこれで「終わり」なんだなと感じさせる歌詞だった アイカツシリーズって今までいくつもの終わりを描いてきていて、それはいちご世代の終わりもそうだし初代シリーズにしても、フォトカツとかも含めてそうなんだけど、その度綺麗に終わっていったから「ああ本当に終わりなんだな」というのは何度も感じてきた けど今度こそ本当に本当に終わりを迎えたんだな、と もう動き出すことはない氷漬けの記憶が眠る「氷の森」、だけどいつでもそれを振り返り、訪れることはできる、しかしずっとそこにい続けるわけにはいかない。きらきらした過去の象徴としてそれはあるけれど、いちごが最後そこから飛び立っていったように、私たちファンもまた一つのシリーズの終わりというものを受け入れなければならないような気がしました
とか言ってるけど続編が来たらどんな形でも私は喜ぶ あかり世代の卒業も是非描いていただけると嬉しいです…!!!
雑感垂れ流してるのただのオタクだなって感じがする
645:ナゾカケ◆fM hoge:2023/02/05(日) 19:41 でも本当今回のアニメーションで、10年前テレビアニメやデータカードダスでアイカツを追っていた私が、今こうして新しい作品を目にすることを(変な言い方だけど)許されているように感じた
私はこの作品を隣の家の子たちがアイカツごっこに興じていたことがきっかけで知ったんだけど、やがて彼女たちは成長するにつれてアニメを観ることもゲームを遊びに行くこともしなくなって、多分今作の映画も観ていない(観てたらごめん、一緒に語りたい)
メイン層から外れてしまったんだなぁという意識は小学校中学年くらいから続いていたけど、それでもなんだかんだ中一くらいまでは筐体で遊んでいたし、アニメもスターズ最終回までは観てた
後ろめたさとか引け目とか羞恥心とか、そういったものが理由ですっぱりやめてしまったし、今のシリーズに復帰するつもりもないけど、だけどあの頃アイカツを追ってた私というものが、そしてその思い出の残滓に縋ってこうして映画館に足を運んだ私が肯定された気がして、その変化ですらまとめて受け止めてくれるような包容力と、それでも作品は終わるというそっと離されていくような感覚を味わった
マイキャラに会いたくなってきたなぁ
フォトカツサービス再開してくれんかな
ゲームシステムとか面白くて好きだった
ボリュームを一つ上げるとまた一つ自分の境界が弛んでぼんやりしてくる気がする