真っ赤なお鼻の誰かさん。

…暑い。クーラーガンガンに効かせてても ..まぁ、暑い

( じゃあ、置いておくよ )

（ ....また後程、やれたら ）

( オーケー。…ヴォリン君と…　遊ぶかね？ )

（ ..その前に、休憩です ...... ...というか ..流石に今 ..溜まりすぎてます、し ）

( …オーケー )

（ ..なんか、本当 ..色々すみません ）

( いや、結構だよ
…君と過ごすのはとても楽しいし　癒される )

（ .....あ、ぅ .....照れる、んですけど ....ぐぅ
...何か上手なところを見せてやりたい.... ）

( …スマブラとか？ )

（ ..アレも下手です ）

( …君、普段のレスも結構上手いよ？ )

（ .....先生程では無いです ）

( …あと、可愛い )

（ それは絶対にないです！！！ ）

( …いざという時格好いい )

（ .....まぁそれは、認めても ..良いですが ）

( 愛が深い )

( 癒しになる )

( 私に色々合わせてくれる )

（ ....ぅ、あ ...え、えっとぉ .... ）

( …やっぱり可愛らしい、犬っぽい )

( アイデアの内容も悪くない )

( ずっと私を気遣ってくれてる )

（ ちょっ ...た、タイム！ ..タイムぅ ..！ ）

(…こんな感じで、どうかな)

（ ..わ、分かりました ..よぉ ...とても、照れるんですから ）

( …君が良いところ見せたいとか言うからだね
でも全て事実だ。…全部、いい所なんだよ )

( ふふ )

（ ....褒め上手 ..誉め殺し ）

( …さ、…待ってるよ？
……ヴォリン君も何時でも動ける )

（ .....どうしましょうか、ね ）

( …とりあえず、お風呂で汗を洗い落としてくるよ )

（ ....実際その、砂漠と言い森と言い、返信しなくちゃいけないもの沢山有るからどうしようかなぁって ... ）

( ………ふぁ )

（ ...遅れた ）

( ……ぅー？ )

(…がう)

（ .....眠いんなら寝る事 ...てかヴォリンは子供なんだから、寝るべきだろうに ）

( ……ぅー　…うー )

(『はろー、マスター。
…ん、取り敢えずお話は
島でやらない？』)

（ ...了解 ...今日は俺以外もいるけど、気にするなよ？ .....じゃあ直ぐ行く ）

（ ...いるかなぁ ）

( こゃんっ！　およびにございますかっ )

（ ....あのさ ...その、一つ ...言いたい事が、あってね？ ）

( [びく]…はい )

（ .......我儘ばっかりで、ごめん
....優しく出来なくて、ごめん
我慢をさせてるよね、ごめん ）

( また何か嫌な夢とか出来事あったんだこの人！？ )

( き、きゅ〜んっ　わ、わたしってそんなに
追い詰めちゃうとかっ 求めること言いましたっ！？ )

（ 飽き飽きしてるよね、ごめん
貴女達を求め過ぎてて、ごめん
何もかも、ほんっと、上手く言えなくてごめんね ）

( 飽きてませんよっ！？何時言いましたそんなことっ！？
求めてくれて普通に嬉しいですしわたしの方がもぉっと
求めてますしっ！？ )

( な　何ですかいきなりっ
お…　…　…お別れ…？ )

（ ..お別れ、では無いんだ ....その、ね ）

( なに　…　こわい　…こわい　…こわいっ！ )

（ .......... .....ふぅ ）


（ ....貴女達が居ない生活が、考えられなくて ）

________[ちーん]　[恐怖！苛まれ気絶！]

（ ......あのね ）

( ひぃっ　じ、冗談ですっ！
は　はいっ　何ですか！ )

（ ...この先も、ずっと、ずっと ...皆んなのそばに居たいんだ ）

( ……… )

（ ....いきなりで、ごめんね　..全部、ごめんね ）

[がぶーっ！](…むーっ！)

[裾にかみつく]
( …誰が離れるもんですかっ！ )

( 昨日も…色々言いました！良いところ色々言いました！
あれは全部ほんとです！一緒に居たいのは当たり前です！)

( …あなたは！…　私たちの家族です！
ぜっったい一緒に居るべきお人です！ )

( 何ですかっ！？あなたにそんな考えを持たせる
わるーい原因はっ！大丈夫です！…わたしがそんなもの
吹き飛ばして一緒にいて差し上げます！ )


大好きです！ザレッド！ホントに大好きです！
…尊敬も楽しさも親しさも愛しさもなにもかも！
あなたが多くを教えて与えてくれましたっ！

だから勝手にわたしを離れるだとか
言わないで下さい！あなたは！大切な人なんですから！

.....ただ、伝えたい事は ...沢山のごめんと、それよりも多いありがとう

.........それから、その ..えっと

(うぅーっ！まだネガティブ！ネガティブシンキング！
真っ暗なこと言いますかっ！？がうがう！かじりますよ！
食べちゃいますよ！ぅー！わんわんっ！)

...........愛して、います

（ ...食べないでよ ....ね？ ）

(……きゅぅ〜ん)

[頭からすり寄る]

（ ...ごめん、その、やっぱり恥ずかしいから ...今までの全部忘れて ..欲しい ）

［高速頭なでなで］

( はい！…確かに、わたしの心のなか。
決して此処から出したりしません！わぅっ )

[ズボン？スカート？…履いてるものを齧って引っ張る]

（ ........今日は付き合うね ..遅くまで ）

［ ...軽く頭を叩いて止めさせる ...もうズボン ］

（ ....さて、と ）

あいてっ__[もふもふもふ]

[止めて、ちょこんと巻き付くように抱き付く]

( …えへへ )

（ ......皆んなに感謝する1日、作らないとなぁ ....1日中フリーパス ）

［ ....毛並み整えながら ...ゆっくりと癒され ］

（ ...休み、なんだよね ....もう ）

[ぺろぺろ][…頬にぺろり]

( はぅー　いーなぁ、わたしお仕事続きますー )

( でもっ …ごゆっくりお休みなさってくださいねー？ )

（ ...落ち着いたら、言って欲しい ... ）

（ ..休みつつ ..考えつつ ...頑張るから ...だから ）

［がしっ］［ ..舌を摘み］

（ ..無理はしない様に ）

(ひゃぅ)[…軽い涙眼、視線で抗議]

（ ...ほ〜いっと ）

［ ..舌に落書きしてから離す ］

( ……ひどいです… )

[手鏡で涙眼と舌を見て]

（ まぁまぁ ...な？ ）

［ ....食紅を絵の具みたいに扱い ...舌にハートマーク ］

（ ..昔に比べたら可愛いもんだよ ）

(　……………　)__[ぽー]

[…涙眼の中の瞳の色は薄くなり
頬を薄く染めて…]

___ちょっと　…ヘンな気分

（ .....やっぱ悪戯楽しい〜〜...っと ）

[ぎゅっ]___[むにぃ]

___ヘンな気分に動かされるまま…
[何かを求めるように舌をたらりと下げ
…魔人の下腹部に胸を押し付け 薄い色の
涙眼で上目遣い__求めるような顔]

( ………ご主人さまぁ… )

（ .....は？ ...ちょっと、待て ....待て ... ...！？ ）

［ ...舌についたハートマーク ...少し無理矢理指の腹を押し付け擦り .....消そうと、する
...求める様な顔に ...我慢、しながら ］


（ ....駄目、俺にはナイアが ...いる、の ）

[ぺろ][__にゅる]

( 触れた指に__　少し長い舌で巻き
__ぬめりと 生やかな暖かさを送る )

『 にゅ__　ぺろ…れろ__ 』

( …押し付けた拍子に 上から見れば
谷間の見える胸元__　光りのない眼に
魔人の描いたハートマークが浮かび… )

「 ......まじストップ .....だ！ 」

（ ...反対の片手 ..構えて ）






［ ばちんっ❗️❗️❗️］（ ...強めのデコピン ）



「 ..そう言うのは後日、付き合うから ..今は我慢 ....な？ 」

[ぱちんっ！]　あうっ

『 ……　は、はれ…？わ、わたし… 』

( …舌に描いた模様が消える )

「 ......軽い催眠効果 ...なんで？ ...マジで何でだよ ...？ 」

（ ...困惑 ...食紅自体は何処にでも売ってる様なもの .... ）

[ぽかん]

( …何が起こった？それが何故かも
どういう物事かも検討が付かない狐。)

_____とりあえず


( 猫の手を真似る招きポーズ
　片目を閉じてのウインク、少し舌を出して )

『 こやんっ 』

_____…変な空気

『 …えっと　ごめんなさい 』

「 .....はぁ 」（ ..溜め息 ）


（ ....片足を軽く後ろに上げて両手を招き猫風にしながら ...軽く口を上げ ）


「 ...これでおあいこ、許す 」

『 …はぁい　… 』

( 少し食い気味に下がる )

「 ....そう言うお相手は ...ナイアが許したり ....したら、良いけど 」

（ ...多分そう言うの許さないんだろうなぁと ...少し決めつけ ）

『…にゃ？… 何の、お相手ですか？』

( 不思議そうに訪ね )
__________

『 あっ　そうそう！…ご主人様！
最近ご子息さんがわたしの事を
るわちゃん、って呼んで下さったんですよ！』

( 頬に手を当て 嬉しそうに )

『 その他にも料理を教えてとちょこちょこ
着いてきてくれたり！掃除を自ら手伝って
下さったり！…お利口さんで可愛いですよ！にゃんっ 』

「 ...分かんないなら分かんないで良い .... 」

（ ...そう言う知識が無いからこそ ...余計にタチが悪い ....そう、思う ...
...後そう言う教育は苦手だ ）

________

「 ...そりゃあ、俺の子だからな！ ...ただ、まぁ ..俺も家事全般、教えれるんだけど ...な ..一応、人並みには ..... 」

（ ...顎に手を当て考える ）

______

『 お言葉ながら！家事全般やペット含めて
瑠和ちゃんも自信あります　えっへん！ 』

( 胸を張ってどや顔 )

『 因みに得意料理はあぶらげの味噌汁です！ 』

_____

「 ...ふぅん ..？ 」

（ ..少々疑う目をじぃい.... ）

「 ..中々シンプル 」

『 な、なんですかその眼… 』

( ちょっと顔を曇らせ )

『 というか、わたしのスキルを疑うって
本体の不信ってことになりませんか？ 』

「 ....いや、ニャルちゃんの分身なのは分かってる ...だからこそ 」

（ ...先程デコピンした場所を撫でて ）


「 ..その辺も再現できてんのかなって 」

『 う…　今、証明する方法がない…！ 』
(__ぐぬぬ)

『(…なぜ ご主人様はわたしをこんなに咎めるのか…)』
_____

『 むー、ちゃぁんとご主人様のお部屋を
掃除しております！…やってます！ 』

「 ......あれ 」

（ ...なんで、カロンや留和にだけ ...こんなに苛めるのか ..理由は魔人にも分からない ）


「 ...へぇ ...じゃあ、誇り一つも残ってない ..って約束出来るか？ 」

『 …その挑戦…　受けて立ちます！
ふふん ご主人様こそわたしの
出来る子っぷりに腰を抜かさないで下さいよ〜？』

( 目元を少し暗くするために狐尾の回りへ
青白の焔を浮かばせ 威嚇… )

「 ........まぁ ...うん、期待してる ..... 」

（ ...疲れて来たのか少し淡白に
...うと、うとと ....頭は上下を繰り返す ）

「 ...ん、ぁ ...悪い 」

『 …わたしも。いまはちょっと…ふぁ 』

(あくび)

「 ....寝る ..か 」

（ ...腕枕を地面に敷いて .. ）

( こやんっ )

（ .....！...ん、えへ ..どうも ）