ある日オカルト好きなほんの数人の生徒が行ったことにより、学校内は異様な雰囲気に包まれた。
その数人の生徒がこれは危ない、しまった。と思う頃には手遅れだ。
内側からは出ることが出来ず、外へと繋がっていそうな扉があってもそこには底知れぬ空間があるばかり。
誰も居ないはずの部屋から物音や呻き声が聞こえ、しまいには人魂や影のようなモノが彷徨い始めていた。
――学校は呪われ…閉じ込められてしまった。
>>2主から
>>3ルール
>>4プロフィール
>>5その他
【楽しそうなスレ発見…参加希望です。】
460:社◆z.:2015/05/16(土) 13:08 【ありがとうございます!
プロフィールお願いしやす!】
名前 水無月 里奈(ミナヅキ リナ
性別 女
年齢 16
性格 普段は明るくて大人しいどこかおっとりとした雰囲気のある子。怖いものは苦手だが強がりなところがあるために泣き出す寸前まで我慢して強がっていることがある。霊などは普段から見慣れてはいるが、一度にあまりに多くの霊を見たり危害を加えられたりして限界までくると大分面倒なことになる。過去に前例があって一時的に発狂していた。
容姿 黒色の髪の毛を腰より上あたりまで伸ばしていて前髪を少しピンで留めている。制服を着用。常にお守りをどこかに隠し持っている。身長は大体155cmあるかないか。
備考 一人称「私」 二人称「(名前)〜さん、君」
【大丈夫ですかね…?】
【OKです(*´ω`*)】
463:水無月里奈◆JhA:2015/05/16(土) 16:39 ……おかしい。
(廊下を歩いている最中になんだか周りの様子がおかしいことに気がつき、ふと窓に目を向けると普段見慣れないようなものから見てはいけないようなモノまで見えてしまい、「ひっ…!?」と小さく悲鳴を上げて両目を手で塞ぎながら窓から離れて屈んでいて)
>>ALL
真子:……大丈夫、頑張る
(ぎゅ、と手を強く握って返事をする)
……伴坂さんも、大丈夫?
(相手の顔をのぞき込むように見て)
>伴坂
克美:図書室でも行くか
(案外ヒントが落ちているかもしれないし、と軽い口調で言うと歩き出す。その行動はまるでホラーゲームをプレイしているかのように軽くて、とてもこの状況に怯えているようには見えない)
>社
克美:わー、15禁がいっぱいだわー
(すぐそばを通りかかっていた克美は軽い口調で笑いながら言うと手はしっかりと相手の腕を掴んでその場から離れさせる)
>水無月里奈
ぁ……
(混乱していたものの誰かが自分の腕を引いてその場から離してくれたのに気がつき、少し落ち着けば「ありがとう。」と笑顔で話しかけるも顔色は優れない様子で。)
>>神野克美
>>464
ん?おれは良いよ、真子が大丈夫なら俺も大丈夫だよ、多分。
(と、自分の事は余り考えてないようで。
よし、開けるぞ、良いか?
(と、相手に準備できてるか?と問いかけ
>>466
【俺です、すいませぬ……】
真子:……うん
(相手があまり自分のことを考えていない様子に眉を寄せるが、居間はそれどころじゃないと頭を振って頷き)
……わ、本がいっぱい
(扉を開けると学校の図書室よりも多い莫大な本が目の前にあって)
>伴坂悠
克美:どうやら怪異現象に巻き込まれたみたいだわ〜
ところで君は何か霊感があるの?
(口付けていないペットボトルを差しだし、暗に飲むよう促す)
俺はね、怪異持ちなんだ
>水無月里奈
【真子と克美の右耳たぶの後ろ辺りに星みたいな黒い字があるって設定付け加えて良いですか?】
こんな図書館みたいな所があったなんて……
何があるか分からないからしっかり手ぇ掴んどけよ?
(と、見渡す限りの本に驚きながら相手に注意を促し
それにしても……古い本ばかりだな、これは…
>>真子
……分かった
(コクリとうなずくと片手で本を調べる。どれも古本なので文字も相当古く、読むのに苦労するものばかり)
……何かヒントになると良いんだけど……?
……伴坂さん
(くいくいと掴んでいる手を引っ張って一冊の本を見せる。その本は全ての頁が白紙で)
>伴坂悠
>>470
ん?なになに……って白紙の…本?
(と、ページをめくるが全て白紙で、
本の題は『未来』と書いてあり、すると本の1ページ目になにやら化け物の姿が映し出され
は?なんだこ……!?
(顔を上げるとそこにはそれと同じ化け物がいて
>>真子
……わ、これ、おばけの召還本?
(しげしげと感心したように未来、とかかれた本を見て)
……わー、どうしよう
>伴坂悠
>>472
そんな感心持ってる場合か!
(と、化け物が腕をふりあげた瞬間本を掴み、真子を抱えて横に1m飛び
すると元居た場所にその腕が振り落とされていて床に傷が出来ていて
>>真子
……おー、何たる破壊力
……あ、出口あのお化けの向こう側だよ、伴坂さん
(このお化け倒すお化け出てくれないかなぁ、と本にぽつりと嘆きに近い台詞を呟いて)
>伴坂悠
>>真子
違う!多分この本は化け物を召喚する本じゃなくて、
近い未来に起こる出来事が次々と書かれて行く本だ…!
(と、化け物が腕を振り上げないウチに相手の手を掴み引っ張り気味に出口まで行き
つまり、これがあれば次のことが大方予想が出来そうだな。
……わ、もしかして最強の本手に入れちゃった?
(こて、と首を傾げながら出口まで走り、相手に確認の意味を込めて問う)
>伴坂悠
そうだけど……直球で悪いけど
ここに死ねって書かれたら危ないって事でもあるんだ…
(と、ツンツンと白紙のページをつつきながら言い、
多分本の最後まで生き延びれば……
>>真子
……10ページ弱で良かった
(伴坂の説明を聞いて心底安堵したように呟くとお化けの腕を上へ跳ぶことでよける)
……伴坂さん、大丈夫?
>伴坂悠
あぁ、大丈夫だ……今のうちに向こうの部屋に行くぞ?
………いや、それか一回上に戻るか?
(と、恐らく相手の事を気遣っての事で再確認して
>>真子
……向こうの部屋に行きましょう
(私は大丈夫、と相手の手を強く握る)
……さ、入りましょう
(と、扉の取っ手を掴んで扉を開ける)
>伴坂悠
あぁ……
(と、部屋に入ると先ほど無かった棚があり
ん?さっきまで無かったのに……
(と、近づいて
>>真子
【わ、(。・о・。)けっこうすすんでいるのでレス蹴りさせていただきますね!】
社
…さ、寒い、
(ふぅーっと、手に息をかけながら深夜の寒い学校の廊下の端をてとてととあるいていて。)
>>all
ん〜……こんな時に味噌汁でもあればなぁ…
(と、相手の横で呟きながら腹をさすり
>>482
……うん。霊感はいらないくらいにあるの…
(先ほど見たものを思い出しては顔色を悪くして、相手から差し出されたペットボトルを見るが首を横に振って)
怪…異…?
(霊感持ちはよく聞くが怪異持ちという言葉を聞いたことがないらしく首をかしげて)
>>468
【もう一キャラ追加してもいいですか?
あと発狂させる(かもしれない)時にダイス使ってもいいです?】
真子:……あ、これ。移動式の棚だ
(よいしょ、と動かすと棚に面していた壁が真っ赤だった。やや白い部屋の中でその赤は不気味なくらい目立っていて)
>伴坂悠
克美:俺と一つ年下の妹は小さい頃怪異現象に遭遇してね、何とか逃げ切れたんだけど、その遭遇した証っていうの?が、身体についちゃって
(ほら、としゃがんで右耳たぶの後ろを見せる。そこには星みたいな形をした黒い痣があって)
あるだろ? だから怪異持ちなんだ
>水無月里奈
【キャラ追加は大丈夫だと思いますよ〜。ダイスがよく分からないので何とも言えませんが】
う………この匂い…血か?
(と、赤い壁からの異臭にそう言いその端を見ると「タスケテ」と書いてあり
>>485
…そう…なの。
(相手が怪現象に遭遇したことは今回が初めてじゃないということを改めて理解し、その証拠として残った痣を見れば「なんか…それ見てるだけで不安になってくるような…変な感じ…」と呟くように言って)
>>485
【とりあえず100面サイコロ振って出目を見て反応を決めようかなぁ…と。】
【もういっちょ絡み文落とします!】
…………
(誰もいない廊下をとぼとぼと懐中電灯を握りしめ一人歩いていて)
>>all
【絡みます!】
なにしてるの〜〜??
(廊下を1人で歩いている相手に後ろからそっと話しかけて)
>>488
【ありがとうございます!】
…?!
(とぼとぼと一人廊下を歩いていると突然声をかけられたのでビクッと肩を震わせ驚き。恐る恐る後ろを向いて相手の事を確認するとほっとしたように胸を撫で下ろし。『た、探索的な?』とニコッと微笑みながら答えて)
>>489
【新しいキャラいいですよ〜】
492:音月千春:2015/05/18(月) 23:38 【こちらこそ!】
探検かぁ〜!オレも混ぜてよっ
(ビクビクしていた相手の笑顔をみて安心して調子にのりニコニコしながら甘えて)
【こちらこそ!】
探検かぁ〜!オレも混ぜてよっ
(ビクビクしていた相手の笑顔をみて安心して調子にのりニコニコしながら甘えて)
>>490
いいよ!
(相手の反応に一人が心細かったので躊躇わずに承知してはニコッと笑いながら上記を口にして)
>>493
わぁーい♡
(相手の反応があまりにも嬉しく緊張がとけとっさに抱きついて)
>>494
わぁっ、!
(突然の事で少々驚きつつもニコッとして。「どこから探索する??」とキョトンと首をかしげてみせて)
>>495
あっ!!ゴメンねっっ
(驚く相手に軽く謝って。「んーどこにしよっか?」とニコッとさらに質問を振って)
>>496
いや、大丈夫だよっ!
(と謝る相手にブンブンと首を横に振って。相手の問いかけに『どこかなぁ、ここから近いところにする、?』とこちらからも問いかけて)
>>497
そう?良かった〜〜
(相手の反応にホッと安心して。「ここから近い所ってなんかある?」と問いかけて)
>>498
ここからだとー、2年の教室と美術室かな?
(問いかけに、ん〜と唸りをあげながら少し考えれば上記を思い出したように述べて。)
>>499
名前 水無月 翔(ミナヅキ ショウ
性別 男
年齢 18
性格 普段から明るいのか暗いのかよくわからないテンションの時が多く、あまり人と一緒に居たがらない。過去に自分の霊や色々な物を引き寄せたり不幸体質のせいで妹が発狂するのを目の前で見てしまい、それ以来自分の周りにいる人が不幸になってほしくないと人と一緒にいるのを拒むようになった。
容姿 黒髪の黒色のパーカーを羽織っていて基本的に動きやすい服装。お守りを首にぶら下げていて色々なものがポケットの中に入っている。
備考 一人称「俺」 二人称「お前、君、名前呼び捨て」
里奈の兄、里奈以上の霊感を持ってはいるが不幸体質にいろんなものを引き寄せるせいで恐らく霊感のある程度強い人から見たらなんで生きてるんだと不思議に思うほど。
【キャラ追加します。】
じゃあ…美術室から行ってみようか!
(何処から行くか少し考えて。なんとなく美術室をさそって)
>>500
真子:……助けてほしいのかな?
(助けるかどうか、悩むが答えが出ないので相手の顔を見る)
……どうしますか? ……助けたところを襲われる、ということも考えられますが……
>伴坂悠
克美:あ、そう思っちゃう?
俺の友達の中で霊感持ちの子が何人かいるんだけど、その友達皆「克美気味悪いから友達になりたくない」って言った奴いるもん
(かなり悲しい出来事のはずなのに克美は他人事みたいに笑いながら話し)
>水無月里奈
【参加希望です。】
え?あ、いや………
(若干顔が青ざめていて次の瞬間絶句し
目の前の壁には「オニイチャンオニイチャンオニイチャンオニイチャンオニイチャンオニイチャンオニイチャンオニイチャンオニイチャン」
と映し出されており
>>真子
そんな言い方酷い、けど…近づきたくないって思うのも分かるよ…
(相手の話を聞いては少し驚いたような表情をしてどう返答したらいいのか戸惑いながらも上記を述べ、少し間を空けて口を開けば「でもね、私はそういうの慣れてるから平気だよ?」と若干強がりながら笑顔を作っていて)
>>神野克美
真子:……
(オニイチャンと書かれた文字をバシン!叩く。その音は静かな部屋にうるさいくらい響いて)
……伴坂さんに変なことしないで
(眉間に幾重もの皺を寄せ、文字を睨む。その目には殺意にも似た怒りに染まっており)
>伴坂悠
克美:………
(慣れているから平気、という言葉に目を丸くし、しばし固まる。それが精一杯の虚勢だと直ぐに気づいたが何故かその言葉はとても嬉しく感じ)
……ありがとう
(自然な笑みで礼を言う)
>水無月里奈
……………
(その声も届かないのか目を見開きあるトラウマを思い出している様で
心臓が破裂しそうな程動いており音が聞こえるのではと言うくらい動いており
>>507
……伴坂さん?
(反応がない相手におかしいと思い、服をつかんでゆさゆさ揺する)
……伴坂さん、返事して
(反応がない相手に言いようのない恐怖が真子を襲う。相手に言うその声がどこか弱々しい)
>伴坂悠
………っ!?
あ、う…真子……!?
(と、ハッと現実に戻り弱々しい口調の相手を見ると
少し驚くが整理のつかぬまま大丈夫か?と心配し
でも、頭の中では変なモヤモヤがぐるぐるしていて
>>509
…ふふっ…こう見えて私も私でいろんなこと経験してますからね。
(「ありがとう」の一言を聞けば上記を言いながら相手の笑みにつられて笑顔になり、先ほどまで悪かった顔色も戻っており)
>>神野克美
そうだね
(相手の言葉にコクッとうなずいては上記をのべて。『そこの角を曲がれば、美術室だよ』と少し先の一角を指差して)
>>502
【プロフィールお願いします!】
>>504
怖くなーい?大丈夫ー?
(相手の指差す方向に慎重に進んで。かるく相手の調子を伺って)
>>512
え?あ、うん、大丈夫だよ、!
(と相手の質問に一瞬ぎくっとすると引きつたった笑顔で上記を述べ)
>>513
翔
…何が起きてる…
(とある教室でボーっとしていれば普段よりも言葉では言い表せない何か、嫌な予感がして廊下に出てきて)
>>ALL
【絡み文おいておきます。】
【絡みます!】
……?
(廊下を歩き、移動していたものの誰かが教室から出て来るのに気づけば立ち止まって。相手が誰だかわかれば、『おい、お前』と声をかけてみて)
>>515
【ありがとうございます!】
翔:ん…なんだイクミか…
(声をかけられれば何かを警戒しているかのような反応でパッと振り向き、警戒しているものと違うと判断すれば安堵の息を漏らして)
>>イクミ
なんだってなんだよ。
(相手の反応にムスッとすれば上記を口にして。『なにしてんの、?』とキョトンと首をかしげて)
【高3ですよね?(笑)】
>>517
【そうですけど…?】
翔:…いや、なんか突然嫌な雰囲気になったなー…と思って出てきてみたんだが…
(何をしているのかと問われれば思っていたことをそのまま言葉にして伝え、廊下の先や時々窓を注視していて)
>>518
ついたねー美術室……
(と目的地につき少し不安を感じて「うっわぁ〜なんかでそ〜う」と苦笑いでつぶやいて)
>>514
【あけっ!みなさん、まだ、
オリキャラ板にいることを
願います!】
【了解です(*`・ω・)ゞ先輩ですね!】
ふぅーん。
(自分から問いかけときながら興味なさそうに反応して。「先輩、さっきからどこ見てんの、?」と相手がちょくちょく見ている方向を見て)
>>519
そうだね、
(相手にひきつった笑顔を見せながら美術室を見回して)
>>520
真子:大丈夫か、じゃない!
今その言葉は伴坂さんに向けるべき言葉です!
(危うい状態の中でも自分に気にかける相手。自分を二の次感覚にしている相手にに沸き上がったのは怒りで怒鳴る)
何があったのかは聞きません。でも……自分を二の次にしないでください
(言い過ぎた、と自覚し真子はそこで言葉を止める)
>伴坂悠
克美:そっか……
(じゃあ、探索でもしようか、と相手に提案をする。
「ばんばんばん」
克美の後ろから何かを叩きつける音が聞こえて)
>水無月里奈
克美:はぁい、どぉも
(廊下を歩いていたらいきなり目の前の扉が開いたのでこの空気の中場違いといえるくらい軽やかな挨拶を相手にする)
>水無月翔
翔
…ん?そうだな…口で説明するよりも向こうから来てくれたほうが楽なんだけど…
(どこを見ているのか、と聞かれては少し困ったような顔をして上記を呟けばふと廊下の先を見据えて3つ先の教室をじっと見ていて)
>>522
おっと…これは予想外、雰囲気もなにもあったもんじゃないな。
(先ほどまで嫌な予感がして何となく落ち込み気味だった気分も嫌な雰囲気も関係ない相手の挨拶を聞けばクスッと笑って)
>>524
里奈
ひゃっ…?!
(探索をするという返答を返そうと思ったその時、不意に聞こえてきた何かを叩きつける音に驚いて思わず小さく悲鳴を上げて)
な…何の音ですか今のは…?
(と先ほどの音は何なのかと相手の後方をパッと見て)
>>524
あ、いや……ご、ごめん………
(と、相手を気遣おうとして逆に気を遣わせてしまったのだと
感じ相手に謝り
>>524
?変なの、
(と相手の言葉に上記を口にして。教室を見る相手を不思議そうに見た後、教室を見て何も見えないため目を細めたりしてみて)
>>525
…まあ…そのお前の反応は正しいからな…
(相手が自分に対する反応を見れば上記を呟きながら先ほど注視していた教室の方向へスタスタと歩いてゆき、教室手前の蛍光灯の下でぴたりと止まれば目の前のガラスがバリンッと大きな音を立てながら割れて)
>>527
……?
(キョトンと首をかしげて。教室へ向かって歩いていく相手の後についていき。ガラスが大きな音を立てながら割れば、ビクッと肩を震わせ。「え、なな、なんだ、?」と割れたガラスをじっと見つめて)
>>528
…あぁ、言い忘れてた。俺からは少し離れてた方が身のためだと思うぞ…
(割れたガラスを見つめている相手に気がついてはゆっくりと口を開いて上記を言い、扉に手をかければ足元のガラスの破片がカタカタと振動していて)
>>529
は?
(相手が言っていることが理解できない様に上記を述べ)
>>530
翔
…とにかく…俺の近くにいると面倒事に巻き込まれやすいぞ…っと。
(扉を思い切り開けば教室から言葉では言い表し難い冷たく淀んだ重い空気が流れ、一歩踏み出して教室内に入れば至る所からガタガタという音とがすると共に蛍光灯が砕け散り)
>>531
は?意味分かんねーぞ、
(と混乱したように上記を述べれば廊下から教室を覗き込んで。砕け散る蛍光灯を見れば「さっきっからなんなんだよ、」と一歩後ずさり)
>>532
美術の時間結局スキなんだよね〜
(周りを見わたしシミジミ語って)
>>>523
翔
なあイクミ…幽霊なんていう存在もわからないモノ…居ると思うか?
(蛍光灯が砕けた後、しばらく時間を置いて上記を問いかければ教室の中にある一部の空間を見るように注視していて。)
>>533
そーなんだ
(相手の話を相槌を打ちながら聞いて)
>>534
え?、幽霊、?
(相手のいきなりの質問に少し動揺すれば、もう一度聞き返すように上記を口にして。一旦頭の中で整理すれば、「幽霊なんていませんよ。俺みたことねーし、」なんて苦笑いして)
>>535
翔
そうだ…それでいい…
(相手の返答を聞けば落ち着いた口調で上記を言い、再び一歩踏み出せばロッカーの目の前まで行く寸前に少し後ろに下がれば先ほどまでガタガタと音を立てていた掃除用具入れのロッカーが目の前に倒れてきて。)
>>537
………?
(相手の反応に不思議そうに首をかしげてみせて。『は?!ちょ、先輩大丈夫か…?』と教室の外で待機していたものの、ロッカーが倒れるのが目に入れば相手に駆け寄って)
>>538
翔
…ああ、大丈夫…慣れてる。
(自分の近くに駆け寄ってきた相手に視線を向けて上記のように軽く返事をし、ふと違和感のようなものを感じて倒れてきたロッカーをパッと見ると赤い手形のようなものがついているのに気がついて)
>>539
そっか、大丈夫ならいいんだけど、
(といまだに心配そうに相手を見ては上記を述べ。ロッカーに目を向ける相手を見れば不思議そうに自分もロッカーに目を向けてみて。)
>>540
君は美術の時間すきー?
(かるく相手に問って)
>>536
まぁまぁかな?
(少し考えたあと相手に目を向けて上記を口にして)
>>542
【↑は由良くんです】
545:水無月里奈&翔◆JhA:2015/05/24(日) 01:53 翔
…赤い手形……っ!?
(少し様子を伺っていれば口に手を当てがい、後ずさりをする。先ほど倒れてきたロッカーから何故か赤い色の液体が流れ出し、翔にはさらにロッカーと液体の中から大量の手が蠢いているのが見えて)
>>541
へ、?
(相手の言葉にロッカーを注意深く見れば手形があるのに気づくと「は、?」と同様したのか左記を口にして。赤色の液体を見れば、「なんなんだよ、これ、」と赤い液に当たらないように何歩か後ずさり)
>>545
翔
この臭いはあきらかにペンキの類じゃない…いや、待て…何だ…?
(液体に触らぬよう少し近づいて何なのか調べようとした時、ふとノイズのような何かが擦れるような音を聞き取れば冷や汗をかきながら窓…教卓、机、天井と教室内をゆっくり見回して「…この教室内に居たら駄目だ…」と言い)
>>546
【お久しぶりです。浮上せずですいません。絡み文投下していきます】
クソっ……何で開かないんだよ…
(一人で行動し始めてから何か無いかと理科室に入って。入って探索した後、マッチとロウソクを調達して出ようと扉を開けようとすればどうにも開かず、蹴ったりして開けようとして)
>>オール様
違うならなんだよ、
(ペンキ類じゃないと言われれば顔を引きつらせて上記を口にして。教室内を見渡す相手をじっと見て。教室内にいたらダメと言われれば「へ?なんで、?」と首をかしげて見せて)
>>547
【絡ませていただきますね。】
里奈
…何…?
(ふと一人で廊下をトコトコと歩き回っていれば扉を蹴る音が聞こえ、その場所に向かえば理科室と書いてあり「…誰か居るんですか?」と理科室の中に誰か居ないか問いかけ)
>>548
翔
…血だ。
(違うのならなんだと聞けば静かに一言だけ上記を呟き、教室に居たら何で駄目なのかと首をかしげる相手に「いいから、早く出るぞ。」とその場で塩をサッと少し振りまくと強引に相手を引っ張って教室から出ようとして)
>>549
【ひさびさ(・´ω`・人)ですね
全然大丈夫ですよ。絡みますね〜】
………?
(無人の廊下を1人歩いていれば音がして。音がする方向に向かって歩いていって。理科室の前まで来れば、「誰かいんのか?」とちょっと大きめの声を出して)
>>548
、血?
(相手の一言にキョトンとして。相手に引っ張られれば「え、ちょ、」といいながら相手について行って)
>>551
>>550
!!いるから誰でも良い、開けるの手伝ってくれ。
(誰かいるか、という問いかけを聞けば目を丸くして、すがる気持ちを抱きながら上記を返事して。)
>>552
ッ!!柚梨埜、センパイ…?
(誰かいるのか、という相手の問いに開けて貰える、という気持ちを抱く反面、声での判断しか出来ない為上記をポツリ。が、正直誰でも良いと思っているのか「何やっても扉が開かないんだ。助けろ」とざっくり説明して)
神嵜か?
(相手の声を聞けば呟いて。簡単な説明を聞けば「はぁ?」といいつつこちらからもドアを開けようとしてみるもドアは開かなくて。)
>>554
翔
……う…っ
(教室から出るや深呼吸する間もなく口を押さえてだらだらと冷や汗をかいていて)
>>553
里奈
…えっ…あっ、はい!
(扉を開けるのを手伝ってほしいという言葉を聞けば上記のように返事をすれば早速扉を掴むと、何だか違和感を覚えながら力一杯扉を開けようとして)
>>554
どうした、?
(相手の様子にキョトンと心配そうに首をかしげて。)
>>556
【参加希望です!】
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