踊りましょう !
>>2 約束
>>3 舞台
>>4 駒
>>5 追想
運命の、…
( 意味を知ると僅かに驚いたように目を見開き小さな声で言葉を繰り返して。まあ、なんてロマンチックなの! うっとり目を細めるとたまらず笑みが溢れて。頬がほんのり赤く染まり始めたのは、きっと少し酔ってきたからに違いない。なかなか視線を彼に向けることが出来ずに手元のグラスを映すと、はにかんで )
そんな素敵な意味があったなんて、あなたに教えてもらえて良かった。 …でも、それを知ってしまうといろいろと考えてしまうわね、?
>>374 アイ
何考えちゃうの?教えて
( 此方は相手を見つめたまま その瞳は夜の穏やかな静寂のように 。バルコニーの柵へと肘を置き頬杖を付くと 相手を覗き込むようにして表情を伺い )
>>375 シャル嬢
えっと…、、
( 教えてと言われてしまうとなんだか言いにくく。恥ずかしいというかなんというか、直ぐには答えられずにグラスの持ち手を指で撫でて。ゆらりと彼を見ると、その安らかな瞳のおかげ心を落ち着かせることができて。そわそわとしていた手も今は止まって、表情が和らぐと楽しそうな声色で言葉を紡ぎ )
込められた意味を知ってしまったんですもの。私との出会いに、多少なりとも運命的なものを感じていただけたのかな、って 。… そんなこと考えちゃった 。
>>376 アイ