踊りましょう !
>>2 約束
>>3 舞台
>>4 駒
>>5 追想
だ、大丈夫…?可憐、とか可愛いとかよくわかんないけどさ…明るくなったね、そっちが素かな?
(少し心配そうな顔で相手の背後に立ち、嬉しそうな笑顔で)
>>100 アイ様
【100突破おめでとうございます〜!】
>>100 アイ=オープナー様
ひっ…。う……____。
(髪を撫でられたことに驚き変な声を出し。だがそれが予想以上に気持ち良かったらしく、どんどん空ろな目に。暫くするとうつらうつらとし始め、そのまま相手の肩に寄り掛かるように寝てしまい。しかし立っていたのでそのままズルズルと落ちていってしまい。)
…あたしも、そうしたいと思ってたところ
( ひとときかち合った視線に、照れくささを覚え。くすりと小さく笑うと、同意を示すため相手の言葉に頷いてみせて。その表情は、無邪気な子供のような好奇心で満たされていて。 )
>>87 アイ
( /絡みありがとうございます…!こちらこそよろしくお願いします(o^^o) )
あら、エイプリル!あなたも来てたのね、
( くるりと首だけ回すと、見知ったその姿に微笑み投げかけ。ぴょんと飛び上がるようにして後ろを向けば、上品な振る舞いの相手とは裏腹に、元気よく挨拶をして。 )
>>94 エイプリル
( /ありがとうございます〜物を破壊して! )
俺の素は、女の子の前のが全てだから!
( 座り込んだままくるりと後ろを振り返ると、認めたくないと言わんばかりにムキーっと。それから立ち上がり、ぽんぽんと服についた砂埃を叩き払いながら相手をじろじろと見、ぶっきらぼうな口調で問いかけて。 )
てゆうかキミさ、なんで女装してるの?
>>101 ネモ君
えっ、ちょ…キミ!?
( 慌てて腕で相手を受け止めるも唐突の眠りこけにあたふたと困惑するばかり。とりあえずこの体制ではどうすることも出来ないので、出来るだけ眠りを妨げぬように姫様抱っこし、隅の小さなベンチへと寝かせて。 )
>>102 リーヴァ嬢
ふふ、奇遇ですね。では−−少し失礼、
( 目を細めて微笑むと、すっと相手へと近付き。それからふわりと相手を抱き上げて。肩と膝元へ手をやり所謂姫抱きをすると、そのまま夜の闇へ、バルコニーより飛び立ちて。 )
>>103 マリア嬢
>>104 アイ=オープナー様
____ッ!?す、すみません!
寝て……!?すみません……………。
(ハッと、というかもう失神から起きるようにビクンと肩を揺らして起床。兎に角謝ることに必死で。どうしようどうしようと頭を働かせ。どういう結論に至ったのか、急に質問。)
あ、えぇと……。
あ、貴方のお名前は…?
え、そうなの?…そ、それは…えっと…
(きょとんとした後に少し暗い顔になって、その後すぐに明るく笑い)
それはねー?趣味だよ!そうじゃなきゃ女装なんてしないよぉ!あははははは!
(明るい笑顔で声を弾ませ、口を開けてわざとらしいほどに大きな声で笑い)
>>104 アイ様
――わ、
( ふわりと全身が持ち上がる感覚に驚きを隠せない様子、思わず声を上げ。普段では見られないような景色を目の前に、よりいっそう瞳を輝かせ、周りを見ては思わず身を乗り出すようにして。 )
>>105 アイ
>>97
勿論そのつもりだ
(人がいないところと言われればそれじゃないと相手も嫌だろうと思い了承して手を引くように会場を出ていき、人目がつかない廊下を進んでいき)
くすっ……アイ様。お誘い、喜んでお受け致しますわ。
私を楽しませて下さいませ。
(相手が悪魔であるという事には直ぐに気が付いたが、自分に対して誠心誠意、紳士的振る舞いをしてくれる相手に悪い気はせず、寧ろ只の貴族を相手にするよりよほど面白い、と、小さく笑んだ後上記を言い。)
>>97 アイ様
ええ、たまには貴族の娘らしく、煌びやかな夜を過ごすのも良いかと思いましたの。
……もうすっかり疲れてしまいましたけれど。
(相手の、夜空に浮かぶ星星の如く明るい振る舞いに、『ああ、素敵な方。』などと思いながら、苦い笑みと共に上記を言い。更に、こてんと小首を傾げつつ、下記を訊ね。)
ご一緒しても宜しくて。
>>103 マリア様
俺はアイ=オープナーという者です、
( 此方は至って落ち着きを払っているようで、安心させるように相手の頭をふわりと優しく撫でてやり。それから心配するように眉を下げると、相手の表情覗き込もうと少し顔を近付けて。 )
…いきなり倒れてしまって、とても心配だ。
お体は大丈夫です?
>>106 リーヴァ嬢
…キミ大丈夫?
( 大声を出す相手にしらーっと白い目で相手を見やり。彼の訳ありげな態度に少し首を傾げたが、わざわざ詮索する事も無いだろうと触れずに。その代わりにぴしりと釘を刺すように述べ、その場から立ち去ろうと )
人の趣味にまで口出しはしないけどさあ…ほんと、紛らわしかったから!じゃーね。
>>107 ネモ君
…怖くて泣いてしまうと思ったけれど。
ふふ、まるで星のようだ、
( そのまま彼女を抱えたままふわふわと浮遊。上から見下ろすその景色は、暗がりの闇の中で、街灯と家の灯だけが星のように浮いていて。けれど、ふふふと微笑みながら零したその言葉は、景色のことだろうか。 )
>>108 マリア嬢
ったく…悪魔の、それも野郎の血なんて何が良いんだか!俺なら女の子のを吸うね!あのピンクのドレスの娘とか。あ、花柄の娘も好み!
( 廊下を進む間ずっとブツブツと不服を言い続け。しかし会場の女の子の事を思い出して口にするうちに、可愛いなあと口許はにへにへと欲望に忠実に緩んで。 )
>>109 レオ君
…
( クス、と微笑みを繕い。その内情は口から出任せに言った挑戦をどうしようかと頭を必死に回転させており。なんとなく彼女は一筋縄では行かないような気がして。ふとちらりと見たは窓の外、星の疎らな空を見てはぴんと浮かび。 )
エイプリル嬢、星はお好きですか?
>>110 エイプリル嬢
>>111 アイ=オープナー
アイさん……。良いお名前ですね。
(とりあえず相手の名前を褒め。撫でられたことに反応しないのは、もうこの短時間の間に慣れてしまったからのようで。落ち着いてきた頃に質問を投げ掛けられ、少々戸惑った様子。質問されてしまっては答えるのが礼儀だと思い、下記を言えばにこりと微笑むが、ふらりとよろめいてしまい。)
…え、えぇ、大丈夫…で、す………。
>>111
お前の好みなんて聞いてねーよ
( 段々自分の好みの女性をあげているので少しイラつき「悪魔の血は飲んだことないから楽しみだ………」と相手を壁に押し付けながら呟き)
…うん、大丈夫。
(先ほどとは打って変わってふわりと優しく微笑み)
あ、ちょっと…待って!
(驚いたような、焦ったような顔で叫び、相手の手をつかもうと手を伸ばし)
>>111 アイ様
…大丈夫では無いようですね。
少し待っていて下さい、水を持ってきましょう、
( よろめいた相手を慌てて受け止め、そろりそろりと元の体勢に戻してやり。それからすくりと立ち上がると、その場に居てほしいという意を込め相手の手へ少しだけ触れて、飲み物を取りにいこうと。 )
>>112 リーヴァ嬢
キミの楽しみだって聞いてないんだけど…!
( 押し付けられるといよいよ怖くなり、思わずキュッと瞳瞑り。しかしここで自分の数少ない使える魔法の事を思い出して。ハッとすれば、唐突にびしりと天井指さして。 )
…あーッ!あんなところに美味しそうな血を持ってそうな美少女が!!
>>113 レオ君
…何?
( 慌てた声を聞けば思わず反射的にぴたりと足を止まらせてしまい。掴まれた腕を軸に相手の方へ顔だけ向き直ると、不思議そうに、また少し億劫そうに首を傾げて。 )
>>114 ネモ君
あたしも退屈してたとこなの、一緒にお話しましょ!
( 相手からの申し出に嬉しそうに頬緩めれば、手で丸を作って。ひょいひょいと手招き、自分の隣に来るよう勧めて。それから相手の姿を見ると、なにかを思い出したように声上げ。 )
…あ、
>>110 エイプリル
星…って、あれのこと?
( ちらりと夜空を見上げれば、瞬く星が散らばっており。しかし、相手の言う星はこのことではないだろう。再び地上に目を向けると、光る灯を指さして首傾げて。それもきっと違っているのだが、鈍い彼女はそれに気が付いていない様子で。 )
>>111 アイ
えっ…えーと…あっそうだ!あのさ、もうちょっとお話しない?今すっごく暇でさ〜!
(相手の声を聞きはっとして、何やらさっき相手を止めたのは無意識だったようで、どうしようか迷うように目を泳がせ。その後いいことを思いついたと言うように手をぽんとし、わざとらしい笑みを貼り付け)
>>115 アイ様
>>115
は………?
(血の美味しそうな娘がいると言われ 相手を押さえつけながら上を見上げるがなんだ……?と思い上記を述べ)
…さあ、どうでしょう。
( その答えには曖昧に含み笑いで返し。ふわふわと夜風が優しく頬を撫で、それが寒くないかと心配で、少し相手を腕の深くへ抱き直し。それからまた景色へ視線を落とし、相手へそれからを問いかけて。 )
今宵俺は貴方の望むままにありたいのです。
これから何処へ行こうか、美しいお嬢さん。
>>116 マリア嬢
話ぃ…?
( 相手のそれにあからさまに面倒臭そうに表情を歪ませたのだが、ここまで必死な相手を突き放すほどの冷酷さも持ち合わせておらず。大変のろのろとした動作だが、辺りにあったベンチへと向かい。 )
べ、別に良いけど…何話すわけ?
>>117 ネモ君
…やっぱり無理!バイバイ吸血鬼くん!
( 相手が自分から目を離したその瞬間、ぱちりと指を鳴らして。すると体からシュウと白い煙が湧き、姿が見えなくなってしまい−−彼の使った魔法は、一定期間自分を透明化させること。 )
>>118 レオ君
うーん…じゃあね…君のことが聞きたいな!
(こちらもベンチに近づいていって少し考え込んだ後パチンと手を合わせて元気に)
>>119 アイ様
>>119
クンクン……あ、みぃつけた(ニヤッ
(相手が消えたとおもい匂いを嗅ぐと相手の匂いをみつけ「俺、吸血鬼だけじゃなく、狼男の血も流れてんだよ」と付けたし、)
俺のことなんて聞いてどうすんだよ…
( 理解出来ないと言った風に、怪訝そうに首を傾げながらぼすん!とベンチへ腰を掛けて。背もたれに手を掛けだれながら、自身のことをぽつぽつと紹介して。 )
俺はアイ=オープナー。可愛い女の子が好き。ぶっちゃけ君もタイプだった。ねえ、あと何言えば良い?
>>120 ネモ君
…ひっ、
( 途端緊張からふっと魔法が解けてしまい、姿が現れて。青ざめた表情で乾いた笑みを零しながら、もう最後の手段だと廊下への道駆け出し、逃げてしまおうと。 )
>>121 レオ君
ん?うーん…なんとなく?
(いい答えが思い浮かばなかったようで、ふふ、と笑いながら隣に腰をかけ)
へえ、アイくん!…残念だったね、私が男で!そうだなー…じゃあ…君のことはなんて呼べばいいかな?アイくんとかアイちゃんとか…
(何故か少しドヤ顔で胸を張り、少し考え込んだ後に人差し指を立てて)
>>122 アイ様
【あのぉ…すいません。
アイ様…絡み、切りましたか?
なにか一声掛けてくれると
嬉しいのですが…。
一応書いてますよ!(笑)】
改めて言うなー!
( 彼が男だった事のショックを掘り返されたのが悔しくてうがーっと噛み付くような荒い言葉に。しかし面倒臭そうにはふりと溜息をひとつ吐けば、今度はこちらから相手をちらりと見て。 )
別に何でも… そんで、キミの名は?
>>123 ネモ君
( /!?!?切ってませんよ〜!でも埋もれちゃってるみたいでごめんなさい…!>>115にてお返事しているので、良ければまたお返事下さい٩(*´︶`*)۶ )
>>124
【>>125
ぎゃぁぁぁぁぁ!!!
私が見落としてただけでした…。
申し訳ありませんんんんんん!!】
>>115 アイ=オープナー様
…ありが、とう…ございます……。
(少しぜぇぜぇと荒い息をして苦しそうに。“…こういうッ…人の多いところは苦手で…よく、こうなっちゃって…”と苦笑しながら続け。)
ふふふ…上手く騙せたみたいだね!やっぱり私は可愛いんだね!
(嬉しそうに笑い、足をバタバタと振って)
私?私はねー…ネモだよ!ネモ・ステラ!…たしか花の名前が由来だったかな?アネモネの花!
(機嫌がいいようで鼻歌を歌いながら)
>>125 アイ様
( /いえいえ、お気になさらず!(笑)またお返事頂けて嬉しいです(´˘`*) )
…すぐに戻ってきますから、
( 心配そうに眉下げちらりとだけ相手見、すぐにタッと駆け出して。水はダンスホールの階にあり、煌びやかなドレス達の間を縫ってそこへ。時折通りすがりの美女に目を奪われるも、流石に節度は弁えているようで、案外早く水差しとグラスを持って帰ってきて。 )
>>126 リーヴァ嬢
野郎に俺はもう可愛いなんて言わないから!
( 此方は対照的むっすりと不機嫌で。改めて誓うように上記を。しかしこのような気取らない態度だからこそだろうか、相手の名前をなぞるとぽつりと零れるように呟いて。 )
ネモ。アネモネ…ふうん、綺麗な名前。確か花言葉は、
>>127 ネモ君
ええ、本当に〜?もしかしたらまた言っちゃうかもよっ?世の中には女装してる人なんてたっくさんいるんだから〜!
(1、2、3本と指を立てていき、最後には両手を広げバッと上にあげて)
無邪気、期待、可能性、清純無垢…あと辛抱なんて意味もあるね。
(明るく、だが少し遠くを見ているように。ここにはない何かを見ているような目は、ビーズや宝石を敷き詰めたような満面の星空を見上げていて。少しぼーっとしているようで。少し表情を曇らせては期待、と呟いて)
>>128 アイ様
'
【 遅れ馳せながら参加希望です|ω' ) ヌッ
確認はしたつもりですが、吸血鬼の王子様は空いていますか……?
もし埋まっていたらすみません! 】
_
う…いーよ、嗅ぎ分けられる様精進するし!
( 此方も負けじと、その決意を固めたような握り拳を高らかと空に振りかざして。期待、何となく最後の呟きは何よりも耳に残り。何と無しに夜空見上げながら言葉返してしまったのだが、彼の態度からやってしまったかなと内心どきり。 )
期待ねえ…
>>129 ネモ君
( /わー!参加希望ありがとうございます!モーセの十戒の如く空いておりますゆえ、プロフお待ちしておりますね٩(*´︶`*)۶! )
>>130
おっ頑張れ〜!…期待かぁ、何を期待したんだろう…私の将来?それとも私が女の子になることかな。
(ヘラヘラと笑いながら応援の言葉を口にし。それは本心から言っているようで。悲しげに、自分をバカにするように目を伏せ「なれる訳ないのに」と消え入りそうな声で)
>>131 アイ様
>>128 アイ=オープナー様
………!
(側に在ったベンチに休憩がてら腰掛けていて。予想外な程に早く戻ってきたことに驚き。今までのおっとりしていた印象とはガラリと変わっていた為、“本当にアイ様…?”と、顔には出ていないが内心疑い。ゆっくりと手を伸ばし、グラスを受け取り。)
あ〜…
( 空を見上げたまま。視界の端には悲しい顔。バツが悪そうにガシガシと肩を掻いたあと、折角の衣装が皺にならぬようにと伸ばし伸ばし。何となく相手が小さく見えた気がして、ぽんぽんと頭軽く撫で。それはまるで小さな子を宥めるように。 )
>>132 ネモ君
落ち着いたら言ってくださいね、俺は此処にいますから。
( 再び其処へ座り直すと、水差しを隣へ置いて。それから太股へ肘を、頬杖を付き。優しそうににこりと微笑んでから、そのままじっと相手の様子を伺って。 )
>>133 リーヴァ嬢
>>134 アイ=オープナー様
…はい、有難う御座います。
(にこりと笑って水を飲むが、じっと見られていることに照れ。照れ隠しにもう一度にこりと笑い。それから暇だったのか、“貴方のこと…沢山知りたいです。…教えて頂けませんか?”と相手の目を見て話し。)
あたしのワガママを聞いてくれるの?
…本当に王子様みたい、
( 自分の望みを聞いてくれ、気配りも細やかな彼は、彼女が夢見ていた王子様そのままの姿で。ふふとまんざらでもなさそうに笑みを零し。しかしほとんど外に出ない彼女は知識が浅い様子、妥当な場所が思い付かず口に手を当てたまま固まって。 )
>>119 アイ
っ…う…あれ?あれあれ……
(頭を撫でられると嬉しそうにしたが、頭を撫でられることに何かあったのか悲しそうに顔を歪ませ、すると目からは涙が止めどなく溢れ出て。何回も袖で拭くが涙は止まらなくて困ったような、焦ったような、悲しい様な、不安そうな。そんな感情がぐちゃぐちゃに入り交じった声で)
…ごめん、ちょっといいかなっ…
(そう言うと相手にしがみつくように抱きつき)
>>134 アイ様
俺ですか?
( ぱちりと目が合えば、一応にこりと微笑みを返すものの内心返事に困っており、意外そうに小首を傾げ。女好きの悪魔です、なんてとても言えないだろう。誤魔化すようにたははと笑い、それから此方から彼女の瞳を覗き込み。 )
俺なんかのことを知っても仕方ないですよ。−−それより、俺はキミの名前すら知らないんだ。アルビノのお嬢さん。
>>135 リーヴァ嬢
勿論。キミの王子様になれるのなら、
( うっとりと目を細めてクスッと楽しそうに笑い。決めかねている彼女からの返答が無いので、自分でも彼女にぴったりの場所を探しつつ。そこで、ふと自己紹介もまだなことを思い出して )
そういえば、キミの名は?
>>95 マリア嬢
えっ、
( 野郎に抱き着かれるなんて!一瞬ぞわりと全身に寒気が駆け抜けたのだが、ここでもし突き放したら?何故かドレスを身にまとった儚い彼にそんな事はとても出来ず、雑な手付きだがあやす様にぽんぽんと背中を優しく叩き。 )
…いいよ。何だか知らないけどさ、落ち着くまで俺の胸で泣きなよ。
>>137 ネモ君
……なーんてね!驚いた?
(突如相手から離れ、いたずらが成功した子供のように無邪気に笑い、お腹を抱えケラケラと笑いながら未だに目に残っている涙を拭い)
どっきり大成功!…って言うのかな。あはは!騙してごめんねっ!
(ニコニコと、下品に大きな口を開けて笑いまた涙を拭って。それは笑いから来た涙なのか、それとも悲しさからくる涙なのか。それは自分自身も知ることはなく)
>>138 アイ様
>>138 アイ=オープナー様
えっ…私、ですか?
…私はリーヴァ=シリエジスト。
とある貴族の娘です。
……不思議ですね。私、貴方と居るとなんとなく、心地良いんです。
(相手からの予想外の返答に瞬き1つ。相手の次の言葉で一瞬狼狽えるが、すぐにそういえば自分のことを話していなかったなと思い、自己紹介。そしてふとなにかに気付き、“アルビノじゃあ無いですけどね”と小声で呟き。だがよく考えれば白い髪に紅い眼だからか、と納得がいき。)
…キミさあ。
( ぽかん。やっと状況把握すれば、ハァ!?と拍子抜けしたように。羞恥に顔赤くしながら相手睨み付けようとしたのだが、何となく相手の笑いが不自然に大袈裟に、脆く見えて。コツコツと靴鳴らし無言で近付けば、むにゅりと相手の頬包み、見下ろして。 )
もうちょっと可愛く笑いなよ。−そんなさ、涙なんて流さずにさ。
>>139 ネモ君
リーヴァ=シリエジスト!貴女にぴったりの、可憐な名前だ。
( ふわりと彼女の名が知れたことに表情明るませ、それからうっとりとするように恍惚に瞳を伏せて。そうなのかと頷きながら、彼女の柔らかなツインテールへ再び、眠りに落ちてしまう前のように手を梳き。 )
俺もです、リーヴァ嬢。貴女はまるで柔らかな雪の結晶の様だ
>>140 リーヴァ嬢
ちょ、痛いっ…!
(むっとしかめっ面をして、相手をきっと睨みつけ)
…な、涙なんて…
(少しうろたえ、目を背けてまだ涙があるのか、と目元を拭い)
>>141 アイ様
>>141 アイ=オープナー様
……ふふ。
(べた褒めされ、恥ずかしそうに顔を瞳以上に赤くして。どう反応すれば良いか分からず、とりあえず微笑んでみて。)
−−なんてね。あーあ、騙されちゃってサイアク!
( ギリギリまで顔を近付けて−−それからパッと離して。何事も無かったかのようにぷんすこと不服漏らせば頬膨らませ。今日の舞踏会は散々だった、これじゃまるで興醒めだ。諦めの苦笑零すと、ふわりとバルコニーから飛び立ち。 )
…今日はもう帰るよ。
じゃーね、アネモネ君!
>>142 ネモ君
…その様子では、大分落ち着いたようですね?
( その笑顔に安心した様子で。髪からすっと手を抜くと、水差しを持ち立ち上がり。体調不良の嬢を無理矢理持ち帰る程意地が悪くは無いようで、心配そうに彼女の瞳をじっと見つめて。 )
…リーヴァ嬢。今宵はもう、お休みになられた方が良いかと。美しい雪の嬢、手のひらの上では融けてしまいそうだ。
>>143 リーヴァ嬢
あたしはマリア、マリア=アストリッドよ。
( キョロキョロと忙しなく周りに向けていた視線を相手へと、に、と口角上げ改めて名を名乗り。今度はこちらから彼へ、名前のみを訊くつもりが、どうやら素性のわからない彼のことが気になって仕方がない様子、矢継ぎ早に質問をぶつけて。 )
あなたは?人間じゃ、ないんでしょう?どこから来たの?
>>138 アイ
>>144 アイ=オープナー様
……ッ…。ま、待って………!
(相手が立ち上がった瞬間、チラリと淋しそうな顔をして。相手の服の裾を掴み、上記を述べ。“まだ…ここに居て。”と我が儘を言えば、うっすらと眼に涙を浮かべ。そのせいで紅い瞳がゆらゆらと揺れて。)
…え、え…え?!ちょっ…待って!
(顔を近づけられ、顔を真っ赤にして言葉にならない言葉を口にして。それから相手が帰ろうとすると、きっとそれは運命的な出会い。ここで逃してしまうのは惜しい。もしかしたら、本当にもしかしたら友達に…なんて言葉が頭をよぎって。半ば無意識にバルコニーから身を乗り出し手を伸ばして相手を逃がさまいと)
>>144 アイ様
マリア・アストリッド…聖母マリアと同じ。美しい名前だ、
( うっとりと目を細めながら彼女の名前を慈しむ様になぞり。しかしマリアに悪魔の素性を晒すとはなんと滑稽なことか、ぱちりと相手と目を合わせるが、相手の望むであろう回答をする前に、いっそう煌びやかになった真下の街を見下ろして。 )
俺はアイ=オープナー。…おや、街だ。マリア嬢、あそこに降りましょう。きっと楽しい予感がします、
>>145 マリア嬢
…貴女が望むのなら、
( 驚いた様に掴まれた裾をぱちぱちと瞳瞬かせながら見やり。それから嬉しそうに目を伏せて微笑むと、彼女の元へそっとまた近付き、それから優しくふわりと抱き寄せて。 )
夜が許すまで、ここに居ましょう。
>>146 リーヴァ嬢
え、ちょ、まだあるの?
( ふわりと浮遊しかけたところ、唐突に腕を掴まれたもので。手すりからは完全に出てしまっており、ふよふよと夜の闇に浮いたままではあるがかなり驚いたように、また少し怪訝そうに振り返って。 )
>>147 ネモ君
'
「 ミス・レディ、美しき情熱の赤薔薇の君、どうか私と一曲踊ってはいただけないだろうか? 」
名前 / ロベルト・オルフェーヴル
年齢 / 300年は生きてるとかなんとか(見た目は20代前半ほど)
性別 / 男
性格 / とても紳士的な好青年だが粗野で強引な一面を持ち、落ち着いた雰囲気を醸し出し大人びた印象を与えるがあどけない笑顔で上手く人の懐に潜り込む奴。要するに、あらゆるタイプの女性に対し、それぞれ接し方を変えて狡猾に近づいていく、ずる賢い女たらし。美しいものへの執着心が凄まじく、一度気に入ったら手に入れるまでどこまでも追い続ける上に、生き物の場合死して尚執着し続ける。さらに収集癖も相まって、住み処は広さ・物の多さ共にとんでもないことになっている。しかし、滅多にないことだが何かの拍子にものに対する興味がなくなってしまうと、それまでどんなに手をかけていても躊躇なく捨てる。好きなものは最後まで取っておくタイプ。誘拐した女性は皆蝶よ花よと面倒を見て洗脳に近い状態にさせ、その後じわりじわりと吸血していく。吸血行為を一種の愛情表現とも考えているため、緩やかに殺しているという自覚がないため厄介。女性の扱いは上手いのに人間の扱いが下手。自分が気に入ったものへの執着は凄まじいが、他人からの束縛と邪魔は大の苦手。
容姿 / 夜の支配者である月を映したような、艶のある金髪を肩まで伸ばしている。一本一本が細いストレートヘア。右目が赤色、左目が青色のオッドアイ。優しげな目元だが、どこか影があるようにも見える。チャームポイントの八重歯と偽る牙が特徴的。肌の白さと冷たさが人ならざる者であることを彷彿とさせる。
服装は、普段はフリルタイがついた真っ白いシャツに、脚の長さを強調する黒いパンツに高級そうなブラウンの革靴。舞踏会では全身白が基調のタキシードを着る。たまに金糸で刺繍が施された赤いマントを羽織っていることも。ときたま仮面や王冠などの小物を使うこともある。
役割 / 吸血鬼の王子様
備考 / 一人称は主に「私」だが、キャラによって「俺」や「僕」になることもある。二人称も同じく、恭しく名前を呼んだと思えば呼び捨てにしたりする時がある。「ロベルト」、または「オルフ、オルフェ」とよく呼ばれる。趣味は美しいものを集めることで、特技はエンバーミング。吸血鬼らしく、日光とにんにくなど臭いの強いものが苦手。聖水や十字架は、触ると熱く感じたり静電気が走る程度で死なないが好まない。満月の日に最も力が強くなるが、吸血鬼としての生理機能や弱点も強まるので困りもの。
夜の世界を支配する一族の何人目かわからない息子。家督やらとは無縁だったため幼少から好き勝手遊んでいた。それに飽き始めた頃、人間界にオカルトに傾倒している主催者を見つけ、オカルトという名のロマンと事業の成功を約束する代わりに、美しい少女たちを対価として貰う契約を交わして人間界におりてくるようになる。舞踏会に自分以外の人ならざる者たちがいることは知っているがあまり気にかけていない。ただ今たまたま人間の少女に目星をつけているだけで美しいと思ったものは例外なく欲するので、男女種族関係なく標的になるかもしれない。
*
【 >>130の者です、割られた海を渡ってプロフ投下します( ´ω` )و
設定捏造しまくってる気がして不安だらけです;;;
世界観や設定にそぐわない点があればすぐに訂正するので指摘お願いします……! 】
_
( /ウワーッ!!?すごい素敵な吸血鬼さんが渡ってきて下さってとても嬉しいです…!合わないどころか思い描いていた吸血鬼さんぴったりです;;それでは、お好きなタイミングで初回投下お願いします! )
>>149
えっと、あのね…もうちょっと話さない?夜はまだまだこれからだよ!
(とっさに嘘をつき、パチンとウインクをして人差し指を立て)
>>148 アイ様
>>148 アイ=オープナー様
……私、
(抱き寄せられたと同時に目を伏せ。どこか安心したような優しげな声で上記を述べ。上目遣いで相手を見れば、ニヤリと不敵な笑みを見せて下記。)
…この舞踏会、抜け出したいんです。
貴方と一緒に宇宙(そら)を駆け巡りたいんです。……貴方なら、私のこの願いも、叶えてくれますよね………?
ええ…キミと話すの疲れちゃったんだけど、
( うげーっと億劫そうにしかめっ面。此方はもう半分ほど帰るつもりで、ふよふよと浮遊するその足の先からは透明に消え掛かっていて。 )
>>151 ネモ君
リーヴァ嬢がお望みならば、何処へでも連れて行ってあげましょう−…
( 此方もにこりと不敵な笑みを浮かべ。それから彼女を優しく抱き寄せたまま、魔法の力でふわりと浮遊しようと−−そこで、夜明けに近い鐘が鳴り。それは舞踏会の終わり、満月が欠ける時。空を見上げると、そっと相手から離れ、自分ひとり幻想色に浮いて )
…時間のようだ、今宵はここでお別れです。
>>152 リーヴァ嬢
>>153 アイ=オープナー様
……それなら仕方がないですね。宇宙を駆け巡るのは、また明日に致しましょう。…また、明日の夜も来てくれることを………祈っています。
(時間だと言われると引き留めることが出来ず。仕方なく諦め、にこりと笑い。序でに明日の約束を取り付け。)
【えーと、時間経過ってどんな感じでしょうか…;】
アイ、オープナー。…覚えたわ、
( その名を忘れることがないように反復、自信ありげに頷いて。結局気になることは上手く交わされたまま、そのことに不満げに頬膨らませるも、彼を知りたい気持ちが消えるわけではなく。その証拠に、彼女の瞳はキラリと不敵に輝いており。街を見下ろせば、わぁと声上げ、大きく首を縦に振って。 )
あんなところに行くのは初めて!楽しみね!
>>148 アイ
ええ…そっか…と、透明になってる?!大丈夫なの?痛くないの…?
(少ししょんぼりとして悲しそうに、だが相手を見て驚き)
>>153 アイ様
…申し訳ない。俺は満月の夜にしか、訪れることが出来ないんです。
( ふわりと空へ浮かべば、その約束は出来ないと言った様にくしゃりと表情困った様に眉下げて。コート翻して空へ空へ。月にシルエット浮かばせて、彼女との時間を惜しむようにすっと消えてゆき。 )
( /普通に初回のように(?)!次の満月の晩から始めて頂いて大丈夫です〜( ´ω` )/ )
>>154 リーヴァ嬢
ふふ、キミに素敵な時間を渡せるように。
( 彼女から否定的な意見が見えなかったので、街へと下降して。少しスピードを加速させ、だから彼女が怖がってしまわないかとちらりと気にしながら。街は住宅街では無く店が連なっているらしく、夜だからこそだろうか爛々とオレンジ色の賑わいを見せており、そこへそっと降り立って。 )
>>155 マリア嬢
痛くないよ、空気に融けてるだけ。
( お帰りの魔法は止めることが出来ないらしく。しかししょんぼりとする相手がなんだか可哀想にも見え、半透明の手でぽんぽんとあやすように撫でてやり。そして下記の言葉をすべて伝えた時にはすでに、姿は闇に溶け消えて。 )
あ〜…まあ、また会ったら話してあげるから。女の子探しのが優先だけどね!
>>156 ネモ君
>>157 アイ=オープナー様
え……………?
(不思議そうに目をぱちくり。ハッとベンチから飛び降り、バルコニーの手摺まで駆け寄って。だが彼の姿が見えなくなると、ダンスホールの中へ戻り。自分の持ち物をまとめてあった場所まで走り、そこから趣味で持ち歩いている『月日和(ツキビヨリ)』なるものを取り出し、次の満月の日を確認して。)
【月日和ですが、月の動きがわかるカレンダーのようなものを想像して頂ければ…!適当に考えました。(笑)
了解です!次の満月の夜、いつに致しましょう…?】
あなたとなら、きっと素敵な時間になるわ。
( だんだん街が近くなってくることに気を取られ、加速したことなど気が付いてない様子で。どちらにせよ、初めての空中飛行は彼女にとって心躍るものだったに違いなく。無事着地すると、軽やかに地面に足を付き、そのままくるりと一回転。待ちきれないといった風に、急かすように相手の手を取って。 )
さ、行きましょ!
>>157 アイ
空気に融け…?本当?話してくれるの…?!
(もう見えない相手の姿を見て、嬉しそうに微笑んで)
その時にはもっともっと可愛くなって驚かせてやる…!
(いたずらを企む子供のように、また会えることを夢見てニコリと元気に笑って)
>>157
【絡み切らせていただきますね…!また初回出すので絡んで下さると嬉しいです。】
…月が綺麗だな…
(バルコニーでぼうっとしながら頬杖をつき、バルコニーの下を見下ろしていて。何故か空が見たくなってふと顔を上げてみると、そこには綺麗な月があって、独り言を言ってみて)
>>all様
'
【 わああありがとうございます……!
早速初回出させてもらいますね╭( ・ㅂ・)و ̑̑ 】
>>150
*
( コツリコツリと踵を鳴らしながら階段を下る男が一人。柔らかな金糸の髪を舞わせながらゆるりと大広間を見渡し。口元が弧を描き、誰に向かって言うわけでもなく吐息だけで"上出来だ"と呟くその顔は期待に満ちていて。 )
さあ、今日は誰と踊ろうか。
( 階段を下り終えると、すぐ傍にいたボーイからワイングラスを受け取り。血を思い起こさせるほど真っ赤なワインを眺めたあと一口喉奥に流し込めば、満足そうな面持ちでまた歩き出し。その赤と青の双眸には、豪奢な飾りも美味な食事も映っておらず、この場を優雅に舞う美しき者しか映していなくて。 )
>>ALL
【 どうも、>>149の吸血鬼の王子様役の者です\( 'ω' )/
亀レスですが、よろしければ絡んでください〜〜! 】
_
…面白い子、彼女は何番目くらいの彼女にしようかな。
( 完全に闇に溶けきると、彼は既に元の吸血鬼の城、自分の巣窟の部屋のベッドに。彼女の柔らかな髪を思い出すように空に手を翳し、そして不敵に微笑み−−眠りの世界に落ちて。 )
( /お〜!良いですね(笑)んん、、もう満月の夜まで飛ばしちゃって良いと思います〜! では一旦切って頂いて、新たにall宛に初回投下して頂けると嬉しいです! )
>>159 リーヴァ嬢
ふふ、急いでは転んでしまうよ。
( 無邪気な彼女にふふふと目を細め、取られた手を握り直し、彼女の隣を歩き。街へ出掛けるのはかなり久しぶりの事で、どんなお店が聳えているのかは行き当たりばったりの散歩であり、ショーウィンドウ越しに売られる夢を見渡して。 )
色々あるな…何か、お気に召した場所はお有りで?
>>160 マリア嬢
( /ありぴ〜じゃわわ〜! )
はあ…完璧だと思ったんだけどなあ、
( どんよりとした様子でバルコニーへ。口説いた女性にこっ酷く振られたらしく、がっかりと肩落としぶつぶつと後悔を呟きながら。俯いたまま前に彼と語らったベンチへすとんと腰掛け。どうやら彼には気付いておらず、 )
>>161 ネモ君
( /初回ありがとうございます、絡ませて頂きますね〜! )
−−あ、主。
( 女の子に振られ交わされ、今宵の舞踏会の不調さにうむむと首傾げていたところ。ふと眼前に煌びやかな金髪がちかりと瞬いて。野郎に声は掛けない主義だが、一応住み着く城の主であるものだから、視線逸らして次へ行く前に挨拶だけはしておくのが礼儀だろうと、軽く会釈だけして立ち去ろうと。 )
>>163 主
>>163 アイ=オープナー様
【はわわわわ…お気遣い有難う御座います〜!じゃあタイムスリップ!(笑)】
all様
………………。
(再びやってきた満月の夜。バルコニーにてじっと月を眺め。何気無く月日和を見、すぐにしまい。彼のことを頭の片隅に大事に置き隠し。)
…ん、その声…まさか…!
(じいっと月を眺め、通り過ぎたのは昔話したあの人。忘れようとしても忘れられず、何度その人を思い出してはまた会った時に話す練習をしたか。自分が人前で泣いたのも、優しく頭を撫でられたのもあの人が初めてだった。たった一日の夜の間だけ。だが、あそこまで親密になれたのはその人だけで。ベンチの方を見てみると、やはり思った通りで目に移ったのはその人。感情が高ぶって今まで考えた言葉も忘れ、走ってその人に近づいて)
アイ君!…だよね?!君!ねえ!覚えてる?!
(先ほどとは変わって嬉しそうに、なくしものを見つけた子供のようにはしゃぎながら相手の方をつかみ揺さぶって、声を大きくし叫ぶように。目はキラキラと輝いていて)
>>163 アイ様
( /そういえば、一応大人数也なので、皆様allさま宛にはなるべく積極的に(?)絡んで下さると嬉しいです、、! )
***
( /わーいタイムスリップです!(笑)絡ませて頂きますね〜! )
今晩は、美しいおじょうさ…、
( バルコニーにて美しい嬢の後ろ姿を見つけて。その絹糸のような髪のことは、ひとつの月を跨げば朧気になっており。だから初めて会った時のように彼女に話し掛けようとして、やっと、ふと前の舞踏会のことを思い出して。 )
リーヴァ嬢?
>>165 リーヴァ嬢
えーっと…その声は…
( 俯いた顔を億劫そうにあげて。それが前の月に知った女の子みたいな野郎であることは、うっすら覚えいて。相手とは対照的に、若干がっかりした表情で見上げて。それから思い出そうと名前をぶつぶつ。 )
確かアネモネの…
>>166 ネモ君
( /めっちゃ安価ミスしてた、。>>164→>>162宛です;;、 )
>>162 ロベルト・オルフェーヴル様
【絡みますね!!】
……………………わ…。
(ダンスホールの中を退屈そうに歩き回り。だが歩き疲れ、ふと前を見ると、ハッとする位に美しく輝く…まるで夜空に浮かぶ月を映したような金色の髪に2つの目の色を持つ、なんとも美しい青年を見付け。こんな人にぶつかるのは失礼だと、そそくさと相手から見て左へと廻り、そのまま過ぎ去ろうとして。)
>>167 アイ=オープナー様
…………アイ…様………?
アイ様ですよね!?
あぁ…逢いたかった……………。
ずっと…ずっと今宵を待っておりました……!
(相手の出現に眼にうっすらと涙を浮かべながら喜び、駆け寄り。その勢いで相手の胸元に飛び込み。もう一度上を見上げ、相手の顔を一応確認して。やはり待ちくたびれた相手だと確信し、静かに、蚊の鳴くような声の泣き声。相手に聴こえないよう、泣き声を押し殺したつもりだったが、感動のあまりそれは不可能なようで。)
【アイ様の本体様!申し訳ありませんが、初期設定の『喜怒哀楽を表に出さない』を無視して頂けないでしょうか…。台詞を書いているうちに、だんだんとキャラ崩壊が起きてしまって…;】
アネモネじゃないよ、ネモだよ!
(怒ったように頬を膨らませ、だが声は嬉しそうで)
ねえねえ、何してるの?何してたの?また会えた、よかった…あのねあのね!ずっと待ってたんだよ!何回も話したいこととかまとめてノートに書いて…あっそういえばノート!…って言っても君は嫌だよね…会いたくなかったよね…
(楽しそうに早口で相手に今までのことを言って、最後は少し寂しそうに)
>>167 アイ様
【絡みますね!】
何してるのー?
(突如相手の目の前に現れては手を後ろで組んでニコリと笑い、相手に話しかけ)
>>162 ロベルト様
えっ…わっ、
( 相手の重みに少しよろけるも、トテテと1、2歩で踏み止まり。なんとか抱き留めて、泣きじゃくる彼女の背中をぽんぽんとあやす様に叩くものの、状況はおよそ理解出来ておらず。 )
( /あら〜(笑)了解しました(*^^*)! )
>>169 リーヴァ嬢
そうだったね、ネモ君だった。
( ぺらぺらと喋り立てる相手の勢いに若干押されるように。軽く苦笑してごめんと、それから彼の正しい名前を口にして。振られた傷心を、たまには野郎の話で癒すのも良いかと、またノートに単純に興味があり、彼の方を向き首をかしげ。 )
ノート?
>>170 ネモ君
うん、ノート!
(ニコリと大きな声で元気に返事をして、確かこの中に…と呟きカバンの中を漁って。そして出したノートは青い色の表紙に黒い文字でデカデカと「アイくんと会ったら言う事」と書かれているノートを出して)
>>171 アイ様
>>171 アイ=オープナー様
あっ…私、つい…すみません……。
(相手がよろけたのに気付き、ハッと我に帰り。バタバタと相手から離れようとすると、その勢いで脚の関節をグキッといわせてしまい。“いっ…!”と小さく悲鳴を上げ、そのままどういう結論に辿り着いたか、いや、ただ気が動転しているだけだろうが、バルコニーから飛び降りようとして。)
アイくんと…あったらいうこと…?
なんでまたこんなデカデカと…
( 少しだけ顔を近付けてじっと見やるとその文字を読み取り。呆れたように眉下げながらもプッと少し吹き出して。それから腕を組んで相手見やり、折角だからこのノートに付き合おうと。 )
それで、俺には何を言ってくれるの?
>>172 ネモ君
え、ちょ、ちょっと!?
( 何が何やらと困惑するばかり。しかし彼女の腕を慌てて掴んで。少し浮遊して安定して相手を引き留めると、彼女の身体をふわりとバルコニーへ再び降ろそうと。それから心配そうに顔を覗き込んで。 )
そんなに取り乱して、一体どうしたというのですか…?
>>173 リーヴァ嬢
>>174 アイ=オープナー様
……ッ!!はぁ…はぁ……。
え、えぇと……私、貴方のこと、ずっと待ってたんです。この前の舞踏会…覚えていますか?私、あの時の貴方との一時が楽しくて…忘れられないんです。だから……。
(漸く正気に戻り。なんとか息を調え、少し前までの自分を語り。だが、“だから……。”で一旦話を切り。大袈裟に息を吸い込むと、“この前の話…覚えていますか?私と一緒に、宇宙を駆け巡ろうって。”と、少し淋しげに眉を下げ、でも微笑みを浮かべながら延べ。)
えへへ…最近忘れっぽくなってきたからさ…でもこれだけは、あの時のことは忘れたくなくて。ちゃんと大きな字であの時のことも中に書いてたんだよ!
(照れたように少し頬を染め、得意げに胸を張り。ペラペラとノートを捲って)
えーっとね…昨日はアイくんの顔のクッキー焼いて、そういえばお友達になりたい人ができたって言ったらメイドさん泣いてたなぁ…
(楽しそうにクスクスと笑って、楽しそうに話して)
>>174 アイ様
え…ああ、思い出しました。
( 彼女が安定したと見ればそっと目を離して。ぽかんと目をパチパチさせていたが、徐々に記憶を取り戻した様で、漸く合点の言った様ににこり。それから試すように、自分の口許に人差し指をあて。 )
それでは、−キミは夜の闇に何を望みますか?
>>175 リーヴァ嬢
俺の顔のクッキー!?キミ物好きだなぁ!
( その言葉聞けば驚いたように目を丸く、それから何となく此方も楽しそうにクスクスと笑って。それから彼から冗談めかしに彼の頭を、軽くであるがコツンと小突いてみせて。 )
こらこら、女の子泣かせちゃダメじゃん。
>>176 ネモ君
えへへ…個人的にはうまく出来たと思うかな!私、料理は得意だから!
(クッキーを作った時のことを考えて、自信満々にふふふ、と口に手を当て笑い)
うっ?!痛いよ、もう。そんな事言われたって…まさかお嬢様にお友達が?!って言って突然泣き出したんだよ。ビックリしちゃった…
(クスクスと楽しそうに笑い、大げさに手を上げて目を大きく開け。)
>>177 アイ様
>>177 アイ=オープナー様
……勿論…。貴方と一緒に、何処か…遥か遠く…遠くまで。
(敢えて“何処かに行きたい。”とは言わず。恥ずかしくなったのか頬を赤く染め、照れ隠しにぷいっとそっぽを向き。だがすぐに相手の表情を窺い。目を合わせようとするもやはり恥ずかしいのか、水をごくごくと一気に飲み干し。すると頬の赤らみが治まり、今度は真顔で月を見上げ。一見クールそうに振る舞うが、内心嬉しくて堪らない様子。)
へ〜え、意外。じゃ今度何か作ってきてよ。ガレット・デ・ロア?とかいうのとかさ。
( 関心したようにふうんと頷くと悪戯っぽくにやりと挑戦的に口角上げ。その菓子は見たことも食べたことも無いが、名前が格好良いから口に出してみた感も。 小突いた部分は雑に撫でてから手を離して。なんとなくメイドの心情は察したのだが、曖昧な相槌に留めておき。 )
あ〜…なるほどね
>>178 ネモ君
そんな遠くまで行っては、戻って来れないかもしれませんよ?俺は神隠しは出来ないけれど、…キミを、闇の底まで落してしまうかもしれない。
( 相手の様子から、もしかして彼女に慕われているのだろうかとひとりでに自惚れて。だからこそ困ってしまい。今まで固定の相手を作らなかった自分に、この無垢で初と見える彼女をきっと幸せには出来ないだろう。それでもと、忠告の意味込めて。 )
>>179 リーヴァ嬢
ガレット・デ・ロワ…?いいよ、作ってきてあげる!ふふふ、私のスイーツの美味しさに驚いて目を真ん丸にするがいい!
(最初の頃はつまらなさそうにして月を見上げていたが、今はとても楽しそうで。フェーヴは家にあったっけ?なんて鼻歌を歌いながら考えていると強い風が吹き、自分の髪を揺らし。反射的に目を伏せると手の力が緩んだのか持っていたカバンが落ち、中からは白い紙が1枚相手に向かって飛んでいき)
>>180 アイ様
>>180 アイ=オープナー様
……………良いわ。
逸そ、闇の底まで堕としてくれたって
構わない。
(先程までの丁寧な口調とはうってかわって随分大人っぽく。自分ではそんなこと微塵も思っていないが、彼女の深層心理が“これでも立派なレディ。”ということを見せつけたかったのかもしれない。だがこんなに挑戦的な口調になっているのは、彼を慕っているから。それは彼女自身にも分かりきっていることで。)
( />>70です、絡ませていただきますね! )
…?、
( 会場の隅、踊る相手も話す相手も居ない様、ひとりテーブルに置かれていた食事に舌鼓を打っており。そこに現れるは、まるで他の世界から来たかのような特別感を漂わせる相手。その違和感に首をかしげては、もぐもぐと咀嚼を止めるでもなくそちらをじっと見やり。 )
>>162 ロベルト
こんなにあると迷っちゃう、
…あなたはどんなものが好きなの?
( キラキラと瞳を輝かし色々な場所を行ったり来たりと、忙しない動作で。この中からなにかを選ぶことは彼女には難しい様で、じっくりと悩んだ末、相手に委ねてみることにして。その声音には探求心が少し存在していて。 )
>>163 アイ
…ん、なにこれ?
( 此方も満更でも無さそうに、女の子の前のカッコつけも、野郎に対する面倒臭さも無く19歳の青年として其処へ存在していたようで。そんな中飛んできた紙は、どういう縁だろうかふわりと自分の手の中へと舞い込んできて。それに気付くと紙を持ち上げて不思議そう首傾げ。 )
>>181 ネモ君
…分かりました。
( こくりと頷き、それから相手へ腕を伸ばしそっと抱き寄せて。そして瞳を伏せると、自分と相手の身体がふわりと浮かび上がり。最初はゆっくりと、まるで躊躇うように。遠く遠く、不思議なロマンの満月を見つめて言葉を掛け。 )
では、キミの望む夢をみせられるように。
>>182 リーヴァ嬢
俺ですか?そうだな…
( 尋ねられると少し小首傾げて考え込み。当然自分の趣味等押し付けるつもりは無いのでショーウィンドウに魅せられるままに。お菓子、ドレス、それからお人形。目を引くものは沢山あるのだが、貴族の娘にとっては珍しくも何とも無いだろうと思い悩んでいたところ、店と店の間に、黒いヴェールが扉の一風変わった占いの館を見つけ。その異質さに思わず立ち止まり。 )
>>183 マリア嬢
あ〜…それね、君に渡そうと思ってたヤツ。手紙だよ。
(バレちゃったか、と呟いて焦ったように笑い)
>>184 アイ様
【名前間違えたましたごめんなさい…>>185は私です】
187: マリア=アストリッド ◆WU:2016/12/23(金) 19:38
…?、占いが好きなの?
( 相手と共に歩み止めればその視線を追うように、そしてその先にはなにやら怪しげな雰囲気を持つ占いの館。きょとんと首傾げれば、そちらを指差し上記問い。男性にしては珍しいものだ、と意外さを感じているようで。それを実際に見るのは初めてなもので、へぇと物珍しげな視線を投げかけて。 )
>>184 アイ
ん、俺に?
( 意外そうに目を丸くしてキョトンと首を傾げ。自分に宛てたものならばと、指先で挟みヒラヒラとさせてはにやりと悪戯っぽく、また興味津々にその紙と相手を見比べて。 )
ねね、じゃあ読んでもいい?
>>185-186 ネモ君
…いや、ちょっと珍しいなと。
( パッと彼女に振り返ればふるふると軽く首を横に振り。女の子とのデートにこんな陰鬱そうな場は似合わないだろうと、他の素敵な夢を探そうと、軽く苦笑してそう答えればさっさとその場を通り過ぎてしまおうと。 )
>>187 マリア嬢
'
【 まとめてですみません、皆さま絡みありがとうございます〜!٩( 'ω' )و 】
*
ん? ……ああ、君か。
( 声を掛けられた方に目をやれば、淡い水色の髪と見知った顔。特別仲がいいわけではないが、彼もこの舞踏会の常連であるため、自然と顔を覚えてしまっていて。 )
今日の収穫はどうだい?
( 近くを通ったボーイに、"彼にワインを、"と告げればおもむろに口を開き。彼が立ち去ろうとする素振りを見せたことなど意に介さず、むしろ引き留めようとして。 )
>>164 アイ君
( 目線を右から左へ、左から右へと忙しなく動かしていると、視界に純白がひらりと舞い込み。自分の左をするりと抜けていったそれを逃がすまいと、一瞬にして目の前に回り込み。 )
ご機嫌よう、黒衣の白菊の君。少しだけ、君の時間を頂いても?
( 柔和な笑みを浮かべ、優しい声音でそう問い掛け。 向かい合った彼女の瞳が真紅であることに気づき、思わぬ共通点に自然と顔が綻び。 )
>>169 リーヴァ嬢
_
'
おっと、これは驚いた。
ふむ……そうだなあ、ワインを飲んでいる、としか言いようがないな。
( 突如現れた、豊かな黒髪を一つに結った可愛らしい少女の存在に驚いた素振りを見せ。何をしているかと問われても大したことはしておらず少し言い淀むが、すぐに手に持っているワイングラスを目の前で小さく振って示し。それはまるで、お嬢さんも飲むかい?と誘っているようで。 )
>>170 ネモ嬢(?)
( 不意に感じた視線を辿れば、テーブルの傍で様々な料理に舌づつみを打っている少女が一人。それが分かるや否や、器用に人混みをかき分けて颯爽と少女の前へと躍り出て。 )
やあ、白百合の君。今夜は楽しんで頂けてるかな?
( 揃いの金糸を揺らしながら僅かに首を傾げ、優しげにそう問い掛け。近くの皿から漂う香りが鼻をくすぐり、思わずほかのものも食べたくなる衝動を抑えて。 )
>>183 マリア嬢
_
うん、いいよ!読んで読んで〜!
(目を今宵の星空を移したようにキラキラと輝かせ、まるで尻尾を降る犬のように期待のこもった顔で早く早く、と相手を急かして。これから自分の書いた手紙を読んだ相手がどんな反応をするのかが楽しみなのであろう。ニコニコと機嫌よく笑いながら。きっと手紙の中にはどんなにあの夜のことが楽しかったか、どんなに貴方が素晴らしい相手か。そんなことがギッシリと書かれているに違いない。きっと気味悪がられるだろうな、だから出さないでおこう…先程まではそう思っていたのだが、貴方に見られ相手に自分の気持ちを知って欲しいという感情が爆発してしまったのだろう。それが自分の悪い癖だ。そんなことはわかっている。心の中では理解してはいるものの、自分の気持ちが抑えきれなくなって。気持ち悪がられるか、自分を受け入れて友達になってくれるか…そんな大きな賭けでもある。もしも嫌われてもそれまで。執着しても相手を困らせるだけだ。そんなことを思っていて)
>>188 アイ様
【すれ違いになってしまいました!すみません…!】
へえ、ワイン…美味しい?私も飲んでみようかなぁ…
(ワイン。家でも、店でもほとんど飲んだことはないし飲ませようとした者もいないのであまり飲んだことは無いその飲み物に興味が湧いたようで、何度か繰り返しつぶやき。自分も飲んでみようと思い相手に聞いてみては楽しそうにゆらゆらと体を揺らし。それはまるで目の前で揺らされる液体を無意識に目で追いかけているようで。)
>>190 ロベルト様
>>184 アイ=オープナー様
……わ…………………!
(相手と共に自分もふわりと宙に浮いたことに気付き。小さな小さな歓声をあげ、頬を真紅の瞳に勝るとも劣らないという表現がぴったりなくらい赤らめて。年相応な笑顔を見せつつ、相手の声さえも届かないのではないか、と思わせる程に瞳を煌めかせ。)
>>189 ロベルト・オルフェーヴル様
…………綺麗な貴方となら、喜んで。
(一瞬で目の前に相手が現れたことに少々驚きつつも、にこりと微笑み。自分自身でも、その美しい容姿に惚れてしまったのだろう、と思い始め。真紅の瞳という共通点を見付ければ、嬉しくなったのか目を伏せ、少しだけ声を出して笑ってしまい、その直後に“…はしたないですね、ふふ……。”と堪えきれない笑いを溢しながら述べ。)
えっ、あ、ありがとうゴザイマス、
( まさか主からワインを振る舞われるとは思いもよらず、少し緊張気味にボーイにまでぺこり。受け取ったグラス、ゆらゆら揺らる透明にちょびちょび口を付けながら、その問い掛けへバツ悪そうに苦笑して )
んと…絶不調、みたいな感じです?
>>189 主
…
( ぎっしりと滑らされた文字を上から下まで目で追って読んで。それから少し気恥ずかしくなって、暫くはじっと紙に視線落としたまま。彼は自分をこんなに慕ってくれていたことに悪い気はしないのだが、前の晩取り立てて自分は彼に何かしてやれた訳では無く。むしろ女好きの男嫌いを顕に出したのに、どうしてだろうか。その疑問がまず湧いて。読み終わると彼の方向き、頬ぽり。 )
ええと…なんで俺のことそんなに好いてくれたの?
>>191 ネモ君
( 彼女が楽しそうにしてくれるものだから、此方もちょっぴり心が軽くなるような感覚を覚えて。相手へ腕を回したまま、空中散歩をするように夜にふわふわと浮かんで。ここから見える闇は木に星明かり、見えるのは何処までも。彼女へ振り向いて。 )
さあ、何処へ行こうか?
>>193 リーヴァ嬢
うーん…なんで…?
(なんで。そう言われると何故だかは自分でもわからない。ただ、最初は暇つぶしのようなものできっと自分のことを知ればすぐに離れていくだろうと思っていた。…その通りだったわけだが、貴方が離れていくのはなぜだかどうしても耐えられなかった。それは彼が昔の友人に似ているからだろうか。頭の中で繰り返されるのは貴方の声と友の声。ううん、と頭をひねってはなんと言おうか迷っており)
>>194 アイ様
>>194 アイ=オープナー様
…えっ…あ、何処でも良いわ……。
貴方のお勧めの場所でも…。
貴方の意識が向く方でも。
(夜の闇を見つめていただけで一瞬反応が遅れて。うーんと顎に手を当て考え込み、にやりと不敵な笑みを見せれば相手に行き先を任せて。それは特に行きたいところがなかったというのもあるが、こんな自分のために我儘を聞いてくれる相手になんとなく甘えたい気分だったためでもあり。)
や、言いたくないならいーけどさ。
俺女好きだし、野郎への扱いちょー適当だし。
そんで、キミのことも野郎扱いだし?
( へらっと笑えば相手から視線外し、バルコニーの先、煌びやかなダンスホールへ目を向けて。そこからは三拍子の音楽が漏れ聴こえ、その微妙な音量が、此処とホールを隔絶してるような、そんな気がして。 )
>>195 ネモ君
俺の行きたいところかあ…、
( 此方も行く宛等は無く、うーんと周りを見渡して。すると夜風の悪戯がシルクハットをふわりと飛ばして。慌てて手を伸ばそうにも中々届かず、かといって遠くまで飛んでいってしまう様子もなく。悪戯をする時みたいににやりと笑って見せて。 )
帽子の赴くままに、行ってみます?
>>196 リーヴァ嬢
>>197 アイ=オープナー様
……そう、しよっか。
(悪戯っぽい笑みに一瞬どきりとして。だがそれも良いな、と思い相手の意見に賛成。堕ちないようにきゅっと相手にしがみつき、微笑みを浮かべながら夜の街を見下ろして。)
ふぅん…でも、ちょっと気にならない?
( 相手からの否定にやっぱりそうだろうなと納得。繋いだ手をぐいと引っ張れば、イタズラっ子のような表情で、まるで悪巧みをしておるかのように。どうやら彼女の興味の矛先は完全に占いの館へ向いたようで。 )
>>188 アイ
…ええ。
あなたも踊りに来たの?
( 眺めていた相手がいつの間にか目の前に、そのことにややおののきつつこくりと頷いて。持っていた皿をことりと置き、目の前の相手を観察するようにまじまじと見。舞踏会に来たからには踊る他ないのだが、彼には他の目的もあるような気がして。 )
>>190 ロベルト
いっいや!言いたくないわけじゃないよ?ただ、何でだろうなぁって…自分でもよくわからないんだ。なんで君にこんなに惹かれるのか…
(言いたくないわけではない。そう手を振って焦って主張して。不思議と頭が、心が貴方と話したいと叫んでいて)
>197 アイ様