ある街に新しく建った孤児院
遠目に見れば普通の家の数倍程度の大きさ
真新しい白い壁には赤色と青色の二つの手形
人が増えるに連れて手形を押して行く謎の行事があるという
現在住んでいるのは管理者を合わせて二人だけ
これから新たな家族が増えるのを待っている
>>2 ルール
>>3 募集役割
>>4 孤児院内の説明
>>5 pf
>>6 コピー用pf
【世界観がわかり辛いかもしれませんが申し訳ありません!レス禁です!】
>>60
潮/
猫…。
(猫と聞いた瞬間目を輝かせてちいさく上記をつぶやき。)
冴姫/
…ありがとうございます。
(お茶を淹れてくれた洋介さんに一応お礼を言い。)
>>61
洋介/
まだ子猫なんですよ、小さくて可愛いんです
(お茶を置きながら嬉しそうに言い「後で紹介します」と笑って
>>62
潮/
そうなんですか。
(微笑んで上記を返し。)
>>63
彩菜/
よーし、雑談はそこまで!ここのルール説明の時間だー!
(戸棚からルールをまとめた紙を出してきて座りながら言い
洋介/
破ったら姉さんのお説教だから気をつけて下さいね
(彩菜の方を見ながら苦笑いを浮かべて言い
>>64
潮/
はーい。
(ルール説明と聞いて、態度を改め座り直し。)
冴姫/
…。
(苦笑いで言う洋介さんにコクっと頷いて。)
>>65
彩菜/
一つ目、喧嘩とかはしないこと。二つ目、自分の物に名前書くこと
(紙を見ながら言い「最後、真夜中に洋介に会っても引かないこと」と続けて
>>53
寿乃/
お姉様……
美青/
ん。頑張れ
(寿乃はびくりと身をすくませた後、何か決心したような顔をして、不安そうに美青を見る。美青は寿乃の背中を押す。寿乃は一歩踏み出し「よろしくお願いします」と洋介に手を差し出す)
>>66
潮/
……。
(一つ目、二つ目までは普通に理解できたが、最後のルール『真夜中に洋介さんに会っても引かないこと』とはどういうことなのか首をかしげて。)
>>67
洋介/
はい、よろしくお願いします。
(相手の手を嬉しそうに笑いながら握って言い
彩菜/
洋介も私も人並みに安全なつもりだから大丈夫だよー
(やり取りを楽しそうに見ながら言い
>>68
彩菜/
洋介、不眠症だから真夜中もうろついているんだけどねー
(相手の反応を見慣れた様に見て言い「幽霊並みにびっくりするから気をつけて」と付け足して
>>69
寿乃/
……はい
(安心して少し微笑みながら頷き)
美青/
寿乃、一時期ホントにダメだったからねー。これでもかなり成長した方なんですよ
(からかうように寿乃の頭を撫で、苦笑混じりにふたりを見ながら言い)
>>70
冴姫/
あたしは大丈夫。
(納得したようにうなずくと「あいつより怖い奴はいないはず。」と呟き。あいつとは誰を指すのかはさておき、同意を求めて潮を見ると自分に身を隠すようによってきているので、どうしようかと考えながら潮の頭をポンポンと撫でてやり。)
>>71
彩菜/
洋介も小さい時人見知りだったんだよねえ
(相手の言葉に楽しそうに笑って言い「私の後ろにずーっと隠れてさあ」と続けて
洋介/
いや、姉さん言わないで下さいよ・・・
(彩菜の方を見て苦々しげに言い
>>72
彩菜/
良かったあ。私、初めて見たとき怖かったからさ
(相手の言葉に少し笑いながら言い「人見知りだねえ」と続けて
洋介/
びっくりさせたら申し訳ないです・・・
(少し俯いて言い隠れるようにしている相手を見て「何もしませんよー」と付け足して
>>73
冴姫/
ホラー系は平気。
(微笑みながら上記を述べ。洋介さんが幽霊並みに怖くなるのは真夜中の話であり、昼間は大丈夫だと考えてちょんちょんと潮をつついて。)
潮/
…多分…、大丈夫。
(冴姫につつかれて顔を上げると同時に上記をちょっとつっかえながら述べ。)
>>74
洋介/
何せ夜中の行動はあまり覚えていないもので・・・
(苦笑いを浮かべて言い「ご迷惑おかけします」と頭を下げて
彩菜/
昼はこの通り。ただの敬語くんだから安心しなよ
(洋介の背中をぽんっと叩いて言い「荒っぽい性格でも無いしね」と付け足して
>>73
美青/
ほほう
(洋介をまじまじと見つめながら)
寿乃/
へぇ……
(くすくすと笑いながら)
>>76
洋介/
わ、笑わないで下さいよ・・・
(恥ずかしそうに俯いて言い「た、確かに人見知りでしたけど・・・」と小さく続けて
彩菜/
いっつも彩菜さーんって後ろくっついて回るさあ
(楽しそうにけらけらと笑って言い「そんなんでも成長したらこうなるんだよ」と付け足して
>>77
美青/
洋介?だよね?は、昔からここに住んでるの?彩菜さんは洋介の親みたいなもん?
(俯いた洋介の顔を覗き込んだ後、彩菜と洋介を交互に見て)
寿乃/
お姉様っ
(姉の失礼な口ぶりにあたふたとし)
>>78
洋介/
彩菜姉さんは僕の姉さんですよ?実姉ではありませんけれど
(少し首を傾げて言い「ここに来たのは最近ですけど、姉さんとは小さい時から一緒です」と続けて
>>80
美青/
へぇ〜。いいなー、おねえさん。あたしも欲しかったなぁ〜
(半分冗談でため息混じりに)
寿乃/
……
(怒った様子は無いのでほっとしつつ、「わたしは妹か弟が欲しかった」と心の中で呟いて)
>>80
彩菜/
私はちょっとおばさんだからお姉ちゃんは無理あるかもねえ
(相手の言葉に楽しそうに笑って言い「お兄ちゃんなら洋介がいるけど」と続けて
>>81
美青/
じゃあ、洋介に勉強とか教えてもらおっかな
(独り言のように呟く。脳内には大嫌いな数学IIの教科書を思い浮かべ、少し苦い顔)
寿乃/
お姉様、全然お勉強しないのよ
(小さな声で、美青には聞こえないように)
>>82
洋介/
社会と国語以外なら何とか教えられますよ
(相手の言葉に笑いながら言い「僕も勉強は苦手です」と続けて
>>83
美青/
まじ?あたしね、文系は得意なんだけどさ、理系はムリ。先生何いってるか全然わかんないもん
寿乃/
……
(肩を竦めて笑う美青を少し呆れたように見つめて)
>>84
洋介/
苦手な教科は何言われてるか分からなくなりますよね
(相手の言葉に楽しそうに笑って言い「でも数字は優しいんですよー」と続けて
>>85
美青/
それな
(相手に同意した後、「数字はそこまでなんだけどさ〜、関数とか苦手なんだよね」と続け)
寿乃/
……
(話についていけないため、彩菜の方に歩いていき)
>>86
彩菜/
ん、どうしたの?
(紙を棚にしまいながら言い「何か欲しいものとか?」と続けて
>>75
冴姫/
多分、夜中に起きることはないと思うけどね。
(夜は一度寝ると明るくなるまで起きないためその心配がない旨を伝え。)
>>87
寿乃/
なにかお手伝いしたいわ
(にこにこと楽しそうに笑いながら)
【住民1名で参加希望です】
91:彩菜&洋介◆Yg:2017/10/06(金) 16:42 >>88
洋介/
良かったです・・・怖がらせたら申し訳ないですから
(相手の言葉に安心した様に笑って言い「気持ち悪いですしね」と続けて
>>89
彩菜/
んー・・・あ、じゃあさ、好きな色教えて?
(棚の戸を閉めてしばらく考えた後思い付いた様に言い
>>90
【ありがとうございます、プロフィールをお願いします!】
>>91
潮/
あ、僕から一つお願いがあるんですがいいですか?
(忘れそうだった用件を思い出し上記を述べ。)
>>93
洋介/
えっと、僕に出来る事なら・・・
(相手の言葉に小さく首を傾げて言い
彩菜/
お、初お願いバッチ来ーい
(手をぱちっと合わせてどこか楽しそうに笑って言い
>>94
潮/
多分、本人は要らないって言うと思うんですが…。
(冴姫に聞こえないように小声で「僕がいない時のブレーキ係になってほしいんです。」と続け。聞こえてないかちらっと確認したところ冴姫は明後日の方向を見ているようで、こちらに意識が向いてないことを確認し。)
>>91
寿乃/
えっと、……赤!
(嬉しそうに笑いながら)
>>95
彩菜/
なるほど、ブレーキねえ・・・
(相手の言葉に頷いて小さな声で言い「洋介の方が適任かな」と付け足して
>>96
彩菜/
よし!じゃあ、壁に手形付けに行ってくれる?
(相手の言葉に楽しそうに言い「美青ちゃんも、好きな色の手形付けてー」と続けて
>>97
僕の支えにもなってくれた姉だけど、やっぱりまだ僕も冴姫も子供で…。
(後半伏目がちで言い、「冴姫は、なんでも一人で突っ走って、悩みもなんでも抱え込んでしまう癖があるから。」と苦笑しながら続け。)
>>98
洋介/
えと・・・ぼ、僕に任せて下さい・・・!
(相手の言葉に詰まりながら言い「今日から妹と弟ですから」と続けて
彩菜/
お、言いきったねー
(洋介の方を見ながら驚いたように言い
>>97
寿乃/
わかったわ!
(顔を輝かせ、美青の方に駆けていき、服の裾をちょんちょんと引っ張る)
美青/
分かりました!あ、寿乃。手形付けに行くんだよね
(彩菜の呼びかけに答え、服の裾を引っ張られて寿乃の頭に手を置いて)
>>100
彩菜/
洋介、私ご飯作るからペンキ持って二人と手形やってきて
(エプロンを引っ張り出しながら言い「何色かあると思うから」と続けて
洋介/
あ、はーい
(戸棚からペンキを出しに行きながら言い「赤と・・・何色ですか?」と続けて
>>99
潮/
良かった。そういってくれる兄ちゃんがいて。
(妹と弟という言葉にのって半分茶化すように2文目を述べ。)
>>102
洋介/
・・・ふふ、たくさん頼って大丈夫ですよ
(相手の言葉に少し黙った後嬉しそうに笑って言い
>>103
冴姫/
……。
(一連の流れを見ていたもののよくわからず、窓の外で飛んでいる鳥を見て飛んでみたいなあなんて思いつつ、希望を口にすることなく呑み込み。潮があたし絡みで何かしているのは薄々わかっては来てるけど、そこまで子供じゃないからそんなに過保護じゃなくていいのにななんて。)
>>104
彩菜/
よーし!とりあえず手形行こう、手形!
(机を叩いて立ち上がりながら言い「皆の衆、好きな色を言えー」と続けて
>>105
潮/
好きな色?僕、青。
(いきなり聞かれ一瞬悩んだものの自分の髪色である青を選び。)
冴姫/
あたし、あたしはー…。
(好きな色と聞かれ口ごもったが少し間をあけて、「黒」と答え。)
>>101
美青/
じゃあ、紫
(ペンキを受け取って「ありがと」と言って)
寿乃/
洋介!早く、早く
(すっかり慣れたのか、ぴょんぴょんとペンキを催促する)
>>106
彩菜/
青と黒、これで壁に手形付けに行く!
(ペンキの缶を出して勢い良く言い「行くぞー!」と続けて
>>107
洋介/
はーい。すぐ行きますよー
(相手の声に楽しそうに言い「外、行きましょう」と続けて
>>108
潮/冴姫
おー。
(潮が元気よく、冴姫はちょっとだるそうにとりあえず、、、ってな感じで上記のように返事して)
>>108
美青/
あ、ホントだ。あるね、手形
(来た時には気が付かなかった、白い壁にある手形を見て、少し目を輝かかせ)
寿乃/
これからどんどん増えていくのね。素敵だわ
(同じように目を輝かせ。その姿はとても似ている)