アンダーワールド・ラプソディ( 〆 ) 

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1: 物騒なひと ◆Vw:2017/11/25(土) 18:36




  赤い花弁、乱れ咲き。/ >>2-3


 

2: 物騒なひと ◆Vw:2017/11/25(土) 18:49




 舞台はどこかの、ごく普通であるはずの街。しかし、そこには人を殺めることを生業とする業者がたくさん。そんな彼らの、非日常かつ非常識的な、ちょっとずれた日常の話。→

 アンカー/ロル/トリップ 必須。/ 非募集。なんだかこのスレに心当たりのある方のみ入場 / こんな世界観だけど愉快にいきましょ


 

3: 物騒なひと ◆Vw:2017/11/25(土) 18:54




  「  」


  名前( 偽名でも通り名でも本名でも )/ 性別 / 年齢

 性格 / ( どんな奴でも全然おっけー )

 容姿 / ( 非日常なので非日常な容姿おっけー )

 備考 / ( その他 )


 

4: ◆Vw:2017/11/27(月) 18:33

 


  「 悪いな、これが仕事なんだ 」


  蛙( かえる )/ ♂ / 29

 性格 / 常に落ち着き払っている冷静な人。愛想なんてないし、口調にも表情にも抑揚がないためなにを考えているのかわからないけれど、普通にコミュニケーションは取れるはず。情はないけど。割と苦労人気質で、自分が望まないことに巻き込まれることがなかなか多い。ただ適応力は高いので、どんな場合でも柔軟に対応できる、はず。恐ろしくマメで、頼まれたことはきっちりやらないと気が済まないし、中途半端は許されない。無駄も許されない。殺し屋に真面目もなにもないんだろうけれど、すっごい真面目。お仕事は最後までやり遂げます、それがポリシー。物事は合理的に進めなきゃ、合法的じゃなくてもいいから。

 容姿 / 程よい長さにそろえられた髪は真っ黒でさらりと。性格が影響して清潔を保ってないといられないのかもしれない。視野はちゃんとか広くしないとって、目が見える程度に伸ばされた前髪からは、切れ長の涼しげな目が覗いて。目つきは悪くもないけれど、なんだか鋭い。無関心とか無愛想がそのまま瞳にあらわれている感じ。端正な唇は真一文字にきゅっと結ばれていて、形を変えることはほぼない。しゃべる時も必要最低限しか開かない。でも声はよく通る、不思議。体格は割とひょろり。身長は175cmあたり。服装は楽に動けるものと、汚れても問題ないもの。長年使った故にくたびれたスニーカーを履いて。

 備考 / 一人称は俺、二人称は人と場合によりけり。お仕事を迅速かつ丁寧、そして正確にこなすことで業界内では名の知れた腕の立つ殺し屋。使用武器は場合によって異なるけれど、基本はナイフでぐさり。殺害対象は態度の大きい政治家とか、同業者もたまに。依頼された仕事なら、なんでも。 なんで蛙かって、蛙が好きだから。蛙は冬眠するでしょう、だから冬は苦手。このお仕事をしてる理由なんて、始めたのがだいぶ昔だから覚えてない。意外にも楽だったからとかそういう理由じゃないか。


( /プロフィールぺたり、です〜 )


 

5:◆Xuu00A:2017/11/27(月) 18:48

  






「 ばーん!んふふ〜。どう?どう?ちゃぁ〜んと肩狙ってあげたでしょう? 」


  一ノ瀬( itinose )/ ♀ / 14



 性格 / さつじん?けつえき?大好き!確実に1人づつ仕留める正確さがある、一発でばーんって逝かせない、肩とか狙って苦しませてから。あ、普段はおとなしい。家事とかしっかりこなしてる。ただし勉強は皆無。こんなやつだけど、ものすごく仲間思い、仲間だと認識したら、絶対怪我させないっていう勢いで最前線に出て必死に折れない。あー。めんどくさがりや。ちゃんと相棒は整備するくせにね、本人曰くそれとこれは別だそう。つまり、あほで変人。きっとAB型。 なにこいつ、分からん、ってなったら思い出して!こいつはあほで変人だから仕方ないって!( 大切だから2回いう )



 容姿 / どうしてそんなに幼いの?並みの低身長、童顔。髪の毛ぱーぷる、毛先しょっきんぐぴんく。前髪ぱっつんざくざくぎりー。目はくりくっりでおおきい、右ピンク左白銀の不思議オッドアイ。本人はお気に入り。たまーに真っ黒いお洒落眼帯してる、だってかっこいいもんね。全身黒づくめ。正確には、黒いワイシャツで、肘の下らへんまでまくってる、んでシャツに白い大っきいリボン、黒いジーパンというかテカテカ?な細身ですね。 ガンホルダーはひだりももにいつもつけてる。黒いぴあす。



 備考 / 笑い方がんふふ〜。歌うことが好き。カラオケ行ったらなかなかいい点数出すらしい。髪の毛を人にいじってもらうのが好き。二重人格っぽいけど、じゃないよ、おかしくなってる時も記憶ちゃんとあります。基本ハンドガン、小さいけど威力がある。でもたまぁに気分で日本刀。さつじんたいしょう?任務の時もあるし、気分の時もある。任務はきっちり変死体として終わらせる。仲間はころさんよ?だって大切だもん。普段の喋り方はごく普通、だけどにんむ??ちゅうは毒舌だったり、じゃなかったり。仲間以外にはね。誕生日とか忘れた。捨て子だもん。だから1月1日に一歳年増える。 棒付きキャンデーを必ず一個は持っている。ミルクティー、ミルクコーヒーらぶ。一人称、わたし、ボク、いちのせ。二人称、あなた、呼び捨て、さん、ちゃん、くん、あだ名とか。



( / あああ、不安しかないです。でもまぁ意外とお気に入りなのでぺたぺた。 )










6: ◆E2:2017/11/30(木) 16:50




  「 人生で最後に得る情報が僕の名前っていうのは可哀想だけど、 他にないなら言っておくよ。僕はタギリ・サキ。どっちが名前でどっちが苗字かって? そんなものはないよ、まあ、サキって呼ばれる方が好きだけどね。 おや、そんな知識刷り込んだって意味ないって? きみはよくわかる子だ 」


  名前 / タギリ・サキ / ♂ / 26

 性格 / あまり明るいというわけではないけれど、気さくで寛容、嫌われるような人物というわけではない。でも、どこか感情が欠落したようなひと。常識はある。苦労はしているけれど、あまり汗と涙を見せたいようなひとじゃないから、まあ平然を装っていたい。 へらへらしてる。すきなものは土偶。小さい子供と猫もすきだけれど、やはり向き合うのは今日も土偶かな。実はなんでも食べる。なんでもではないけど、なんでも。至って健康である。そうそう、なんかよくわからないけど2ヶ国語対応土偶マニアで、日本語とフランス語が話せるんだけど日本で朽ちる予定なので需要はない。( もしかしなくてもあっち系のひとかもしれない )


 容姿 /  栗色の髪の毛は軽く、軽くうねりを描いて少し長い程度に切り揃えている。なんか石鹸の匂いがする。顔横の髪は顔にかかってしまうこともあって、そして前髪は少し長くて。綺麗なアーチを描いた深い緑色の奥二重、目は少し細いけどわたしはすき。睫毛は長い。色は白くて、笑うとくっきり笑窪が出る。少しぎこちなかったり、照れ笑いのように笑う。身長178糎、薄くてさらさらな素材の黒いパーカーを着てる。なんでかっていうと実はセンスがダサくってなにより線対称のアクセサリしかつけないのですぐバレることに頭抱えた結果。センスは色々ズレてる。

 備考 /  一人称は僕、二人称は君とか色々。殺し屋さんのお仕事もちゃんとしてるけど、普段はパン屋さんとして世の中と接してる。パンはおいしいよ。お仕事に私情は挟まない、殺めるのが好きだとか嫌いだとかそんなこと言って覚えていたくないもの。あの人のこととか。って言ってずっとずるずる引きずってる。もしかしたらみんなとは違って、自分の安全が第一かもしれない。いざとなったら見送ったりもする。パン屋で生活はできるのに、なんで殺し屋なんてしてんだろうね、死んでもいいって自己放棄気味なのかもしれない。任務中のマイルールは「 どう殺したって死んだひとりは同じなんだから、手早く終わらせてとっとと普通の人に戻る 」っていうことなんだけど、普通の人ではないんだろうな。


 ( / 土偶ラブのサキさん投下ですよ〜〜♡ あれ、これってぺたりっていう流れ? じゃあはい!ぺたり!切手は舐めてつけちゃいます! )



7:一ノ瀬◆Xuu00A:2017/12/08(金) 20:27







( 荒れ果て塀もボロボロに崩れ落ちていっているような薄暗い裏路地に奇抜な目の色、髪の色をした「見た目」は幼い少女が1人ポツンと足元の石を踏んでじゃりじゃりとおとがなり。少女の口には棒付きのあめ。美味しそうに口の中で遊んでいるとおもえばがりがりと噛み砕いてしまって。棒だけになったあめ、、、いや、ほんとうにただの棒となってしまったものをペッと道に吐き出し。薄暗い空を見上げて、脂っこいような空気を肺いっぱいすぅっ、と吸い込んで、ふぅっと、息を吐き出すかと思えば余りの空気の美味しくなさにくりっとした目を歪ませながらむせてしまい。すっ、とポケットに手を持っていき、また棒付きのあめの包み紙をみごとな手つきで外し口に放り込む。満足そうに、1番はあめ!とでもいうかのようにして。今から何てどこにいくかあてもないしどうせ独りだし、でも~友達″というのもつくってみたい、、、と頭で考えてうちに表情がコロコロ変わっていたみたいで恥ずかしくなり、はっとして周囲を見渡すが何の気配もかんじず少し残念だとおもい。いろいろ考えた後に少しうつむきながら、 )


はぁ、、、




>>おーるさま







( / わぁわぁそんなかんじで初回ですぽーい。色々文章おかしいですが気にしたらまけだとおもってます。 )

8: 蛙 ◆Vw:2017/12/23(土) 11:46




( /初回ありがとうございます〜、返信遅くなって申し訳ないです…! )


( 冷えた空気の漂う路地裏。つんとした、酸っぱいような腐ったような臭いに顔をしかめては、小さく息を吐いて。一歩踏み出すとなにかがこつんと爪先に当たり。足元を見やれば、そこには炭酸飲料の缶。そのままそれを蹴り飛ばすと、入ったままだった液体はどろりと流れ落ち、どこかへからからと転がっていき。ポケットから取り出したのはとある人物の写真。その人はもちろんこれから始末する予定なのだが、ここにはその姿は見受けられず。視線だけ動かし周囲を窺えば、薄暗さとは対極にあるような色を見つけ。幼い容姿と薄暗い路地とではあまりに不釣り合いで、その違和感に小さく眉を動かしては不信感を示して。たまには人には頼るのも悪くないか、なんてほんの少しの心変わり。少女の目の前にゆらりと立ちはだかっては、目線を合わせようとしゃがみ、ぴらりと例の写真を見せて。 )

 この男を、見なかったか


 >>7 一ノ瀬


 

9:一ノ瀬◆Xuu00A:2018/01/03(水) 19:51





その人?いちのせ、しらないよ?


( 誰もいないなぁなんて思った矢先目の前に突然男の人が現れ。少し驚き大きな目をさらに大きくして。当然一ノ瀬よりも背は高くしゃがんで目線を合わせてくれて少し嬉しく思い。そうだ、聴かれたことに答えなければ、とこてんと首を傾けさらりと下ろしていた髪の毛が揺れ上記。そう言えば最近は誰からも依頼されてないなぁ、まぁ募集もしてないしあたりまえか。なんて小石ばかりの地面を見つめ。誰も知り合いもいないしこうやって話せたのもきっと何かの縁だよね、なんてぱぁって顔を輝かせて上を向き文句を言わせないようにんふふ〜と笑い。一緒に探せばこのおっきな人と仲良くできるんじゃないかととろっとろな脳みそを使いそんな作戦を思いつく。相手の名前なんて知らないけど多分いい人だよねぇなんて。写真を持っていた手をぎゅっと握り、 )


その人探し
いちのせにも手伝わせて欲しいです!



>>8 蛙さん♡

10: 蛙 ◆Vw:2018/02/17(土) 17:33




( 相手の返答に対し感謝を述べることもなく、そうだろうなと一人で納得しては、写真と共に手を引っ込めようと。そこに華奢な手が伸びてきたものだから、驚きは表に出ないものの、目線は自身の手元から相手へ、先程までぼんやりとしか捉えていなかった少女の姿に焦点を合わせ。薄暗い路地にいる故のものだと思っていた服装は実際に黒く染まっているようで、その姿が記憶の端をつつく。派手な色合いの髪と、幼い容姿。いつだったか、知り合いに聞いた業者の特徴と、目の前の少女のそれは一致していた。ぼんやりとしか覚えていないのは、あまり関心を持たず聞いていたせいだろう。思考を遮るように響いたのは手伝いの申し出。写真の人物がなかなか見つからないのは事実だが、わざわざ手伝ってもらうほどのことでもない。小さく首を振れば、断るにもなにかしらの理由をつけようと宙を見つめ言葉を探して。結局無難な言葉に行き当たったが、彼女はこれで納得してくれるだろうかと返事を待ち。 )

 いや、いい。危険だからな


 >>9 一ノ瀬


 

11: 一ノ瀬 ◆0A:2018/08/17(金) 21:06


え〜、何でー、!

( いちのせはお友達になりたいだけなのに、探すの手伝ったらこのおっきな人とまだたくさんいれると思ったのに、なんてまた甘ったるい考えが思考を埋める。別に危険なんてとっくのまに無くなってしまった感情だ。それにこの世界じゃそんなの当たり前だよなぁ、なんて思いだし。どうしたらこの人と一緒に行けるかな、うんうん考えるけど思い付かなくて。もう、いっそ普通に言ってしまえ、と恐る恐る口をひらき一ノ瀬なりの真面目で、)

一緒について行っちゃだめ、かな。危険なの、知ってる。だけど、まだあなたといたい。

>>10蛙サン

( / 大変遅くなりました(土下座)短くてすみません、!)

12: タギリ・サキ ◆E2:2018/08/18(土) 22:28



  ひま、

( 夕方、焼きたてパンの香りがするパン屋にて、カウンターに頬杖をつきながら、ふと遠くを見つめて。そとは雨、じめじめとしていて湿気の多い日だった。なんか、こう、気分も暗くなる。そばにちょこんと置いてある、小さい土偶フィギアの顔をつついて、ため息のように言葉を絞り出して。まあ、ちょうど夕方だし、いつも暇な時間だからなー。とりあえずパンのまわりをぐるっと回ってみたものの、つまみ食いをするわけにもいかないので元の位置に戻って、今度は本当にため息をついて、ふわっとあくびをして。そういえば、今日の夜はお仕事だったなあと思い出した。 )


 ( / 一ノ瀬ちゃんが上げてくれたので、今更かよとしか言いようのないなんかゆるい感じの初回を投下です。ほんとすみません🙏 放置じゃなくて温めておいたんです、好きなものは最後に取っとく派なんです!! ( 言い訳 ) )

   >>おーる


13: 一ノ瀬 ◆..nwJlrXuu00A:2018/08/19(日) 13:52



( 夕日を追いかけるように独りふらふらと歩く、雨で髪の毛が濡れている事も気にせずに。なーんか最近は全然やる気が起きなくて困る、人を殺る事は大好きだけどやっぱり時々飽きちゃうんだよな〜、なんて仮にも殺し屋が思ってはいけないことが浮かぶ。きっとお腹が空いたんだよね、なんて自分無理矢理を納得させポケットから棒つきキャンディーを取りだし口に放り込む。ここのところ飴ばっか食べてて、これにも飽きてきたな、なんて自己嫌悪で下を向きとりあえず歩く。
 飴がなくなりそうな時にいい香りが鼻をくすぐり顔をば、と上げ。何処からだ、と香りを辿るとパン屋を見つけ、喉がごくり、となり。でもお金持ってないや、そう思いつつも空腹からパン屋から離れられない。雨がいまだに降っているなか、一心に壁に張り付きじぃ、っとパンを眺めながら、)

お、おいしそう、だな、


>>11 サキサン
( / パン屋さんにお邪魔しまーす。サキさんのが私も食べたいです〜、。)


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