私は悪魔闇帝国王女、デビラ。
今私たちはブラックワイト学園にいる。しかし、今、二つの国では戦争起きている。
それをたすけるため我々は魔力を身につける旅に出た。
プロフィール
名前デビラ
種族 悪魔
年齢 14歳(見かけ)
能力 悪魔の邪光
見た目色白の肌に腰までの黒髪、ややつり目の赤い目、背は高い。
性格 クールで、冷静だが、優しい。
>>97
「 あぁ、やッと獲物が喋ったァ 」
( 見かけに似合わぬ 狂気沙汰の笑みで相手にかけて笑い
>>ティア
「 我と同じ人間かァ、君って戦える?」
( 狂った様子のまま声をかけて
ええ、戦えます。が、あまり強くはありませんよ( 細剣をまじまじと見つめ )
>>モノクロ
>>102
「 へぇ、じゃァ君と戦ってもいいかなァ 」
( クマをケタケタと笑うように動かして
…今の貴方と戦うことはお断りですわね…( 少し目を細めて視線を相手に戻して、狂ってる様子を感じては警戒して )
>>モノクロ
>>104
「 嫌だなァ、これが普通の我だよ〜? 」
( 狂っていたかと思えば至って普通の笑みを見せて。
まあ、ケンカしてないで、夕飯食べないか?
パンと、スープと、ステーキだぞ。
サラダもある。
( さっき感じた気配について気になりますわね… )( ため息をつき )
弱くて物足りなく感じると思いますがそれでも宜しいでしょうか?( 首を傾げ )
>>モノクロ
喧嘩ではありませんのでご安心を( 相変わらず無表情のまま )
そうですね、御言葉にいただきます
>>デビラ
( / 連レス、すみません!御言葉に…ではなく御言葉に甘えてです / )
>>107
『「 いいよいいよぉ、我は戦えれば満足じゃぞ 」』
( クマのヌウぐるみまでも声を重ねて喋り出し、『「 先手はどうぞ 」』と続けて
こほん、では失礼します( 咳払いをし、左記を述べ終わった刹那細剣の柄を握り目にとまらぬくらいの速さで相手へ斬りかかろうと )
>>モノクロ
>>111
「 キャハハハハ!楽しい楽しい楽しいねェ!? 」
( まるでおもちゃを貰って喜ぶ幼児のように笑えば、 自身の腰に巻かれたポーチから禍々しいオーラに包まれたハサミを秒速で取り出して相手の剣を弾き
流石ですね。( 剣を弾き返された衝動に乗って後退り静止。顔色一つも変えずに“ふむ…”と呟き感嘆の声を漏らし )
>>モノクロ
>>113
「 考えてる時間なんか与えないよ! 」
( ハサミの刃を2つに分解すればブーメランのように相手に投げて
正直、考える隙がないというのは苦手です。が、負けは致しません( じっと剣を構えてブーメランの方向を見切って一つは剣で落とし一つは避けようと試み )
>>モノクロ
>>115
「 ハサミならまだまだあるよォ? 」
( ジャラジャラと大きく音を立てるポーチからさらに取り出し、あざ笑うかのように相手の行動を見ながら1つ、また1つとタイミングを見計らって投げて
攻撃する隙を与えない…ですか。それはいい判断だと思います( それでも顔色一つも変えずに何とかタイミングを見切って先程を同じ行動を繰り返す。相手の戦略などを学ぼうと色々と頭に叩き込もうとし )
>>モノクロ
ティア、やめとけ!けがするぞ!
119:モノクロ◆UE:2018/03/26(月) 19:02 >>117
「 くまー 」
( 幼げな声を出し、クマのぬいぐるみで攻撃を防げば
大きく地面を蹴って相手の目の前へハサミの刃を振り
いえ、死なない限りは大丈夫です。気にしません( さらり、と呟くくらいの声で )
>>デビラ
ふふ、そのクマが羨ましいですね( タイミングを見切って避けては相手の後ろへ回り峰打ちをしようと試み )
>>モノクロ
>>120
「 我の相棒、可愛いでしょう? 」
( また不敵な笑みを浮かべれば、背後にいる相手を横られないことを察してクマを大きく振って
「 『 ツ・ ミザエラ 』 」
( そう言えば大きくシールドが張られ、モノクロの身が守られて
私、さっきアンジェラに殺されそうになったんだぞ。
そんなアンジェラと互角に勝負できる相手だ。へたすると、死ぬぞ。
ふふ、面白いクマさんですこと。正直、貴方には勝てませんわね…( 思わず笑みがこぼれ、剣を収め )
>>モノクロ
へぇ、ご愁傷様です。( ふむふむと )
別に命さえあれば私はやり直せるので構いません。それに命が危ないなら花園を展開いたしますわ
>>デビラ
>>123
「 えぇ、もう終わりィ?我はまだ納得いってないんだけどなァ 」
( 不貞腐れたように頬を膨らませて、
目に見えた勝負ですし…。まぁ私もこれが初の対人戦ですからね…。取り敢えず望むのならどうぞ。( うーんと唸り考えた結果相手に任せようと )
>>モノクロ
>>126
「 戦えるんなら戦いたいなァ…他も交えて 」
( ちらりと天使や悪魔の方へと視線を向けて
なんならチーム戦も楽しそうだよなぁとこぼし
承知しました。ただチーム戦は…。意味もなくチームで戦うことだけはお断りしたい…( こくりと頷き細剣を構え直す。チーム戦ときき顔を訝しめ )
>>モノクロ
>>128
「あァ、仲間とかじゃ無いよ?あくまで戦いのためのチームだ。
友達でもなんでもない 」
( 珍しく真剣な顔つきをし、友達なんてごめんだね、と付け足し
「 我が信じれるのはたまに喋る子のクマだけだ 」
戦いのためのチーム…。仲間とまでは言いませんがもしチームを組むのなら連携が必要ですわ。もっとも私にも仲間とかチームはお断りですが…( 目を細めため息をつき )
>>モノクロ
>>130
「 ふーん 」
( 怪しげに相手を睨めばつまらなそうにため息をついて
「 ざーんねん 」とおもちゃに飽きた子供のように
巨大化したクマのぬいぐるみに飛び乗って
貴方のお陰で防御についても策を思いついたので感謝します( ぺこりとお辞儀をし )
人は孤独です。仲間や友達と言っても裏切るものばかり…。これは悪魔でも天使でも同じでしょうけど…( とボソリと呟き )
>>モノクロ
>>132
「 …ま、否定はしないね。 ほら、人間って人を玩具にするし 」
( 小言が聞こえた様子で 上記を言えば少し悲しげにクマへと視線を向け、
「 だから我は狂ったのにね 」とさっきの混じる声で言い
>>133
【 殺気の混じる声で言い、です。
……貴方にも色々とあるのですね( そう呟きその場に座り込み )
私の姉も裏切られました…。悪魔と天使の戦いでまちも焼け野原になりましたし…( ぐーんと背伸びをしただただ空を見上げて )
>>モノクロ
>>135
「 …そういう貴様も 」
( そういってくまで手遊びをすれば、少し口を開き
「 じゃあ、天使と悪魔は嫌い?」と問いかけて
そうですね、悪魔と天使のエゴ中心の戦いはうんざりです。ただ憎んだりしても始まりませんからね( ごろり、と地に寝っ転がり出し )
なんて綺麗事を言う気もありませんし、言ってもやっぱり憎いですが…。簡単に人を裏切る人間が、自己中心な悪魔と天使が…( 左手を空に向かってあげ )
>>モノクロ
>>137
「 ふーん… 」
( 興味なさげにそういった後、少し何かを考えて
「結局天使も悪魔も人間と変わらず自分勝手か」と呟いて
ま、私もそういう方達と同類ですがね…( 左手を下げ、眉を眉間に寄せながら )
ただこんな愚痴を聞いてくださり有難う御座います( つまらない話だが話をしてしまい感謝と申し訳なさが混じり )
>>モノクロ
>>139
「 …別に、人の過去の話を聞くのは好きだし問題ないさ 」
( そう言ってクマに顔を埋めれば、何かを閃いたかのように再度顔を上げて
「 ね、少しお願いがあるんだけど 」
ふふ、お陰で気持ちがスッキリしました( むくりと起き上がり何処か精々した顔で )
聞いてくださったお礼ですわ。私にできる事なら…( “ええ”と述べこくりと頷き )
>>モノクロ
>>141
「 貴様、我より強い?強ければ… 」
( そこまで言って口をつぐみ、少し考えた後少し悲しそうに再度口を開き
「 強ければ、いつか壊れる前に我を倒してくれ。正々堂々とした勝負で 」
強くなんてありません。剣を握ったのも最近ですから…( 口を開く前にそう返し、次の言葉を紡がれた瞬間、目を見開き唖然とし )
………わかりました。私、貴方を倒せるくらい強くなります( しばらくし決意の表情を浮かべ )
>>モノクロ
>>143
「 …少し自分語りになるんだが、我は元々ペットでね。戦いのためのペット。
我が生まれた場所には三人の人間、悪魔、天使それぞれがいた。
我はその三人に幼少期の頃から苦手だった運動や戦い方法を
無理矢理ねじ込むように覚えさせられて、
…一定期間戦わなければ壊れて、無差別に人を襲う 」
( 本当は天使の味方なんかじゃない、味方とまで偽ってでも戦おうとしたのは壊れるのを防ぐためだ、と付け足していつか倒してくれる日を待ってるよと悲しげに笑い
……それなら何時も私と戦いましょう。此れなら特訓にもなりますし一石二鳥です。それにそんな理不尽な生まれ方、許せません。ペットであるならその飼い主とやらを倒します( 事の重さに驚き、相手の話を聞く。取り敢えず…と提案して笑みを浮かべる“でも私は貴方を倒しますからね”と付け足し )
>>モノクロ
>>145
「 … そう、じゃあ契約を交えないか 」
( そう言いながら熊の手を動かし
「 我が貴様を倒した時、我も一緒に死んでしまう…契約を 」
( 真面目な目つきでそう訴えるように言い
承知しました。それくらいの覚悟は出来ています。ですがそうはなりません。私も鍛えますから( 左手を胸にあて決意した目を相手に向ける。“どうやって契約を…?”と訪ねて )
>>モノクロ
>>147
「 …そのまま立ってて 」
( そういうと、自身の目を大きく見開くと相手の目をしっかりと睨みつけて
「 片目が白くなるけどいい? 」と問いかけ
アンジェラ
「……やっぱり、この程度で止めるんだ?
それならあたしがトドメを刺してあげるよ。」
(アンジェラは二人の戦いの様子を見ているも、徹底的に攻め込まなず、どちらとも決定打に欠ける様子を見て、巨剣を大きく振るい、巨大な斬撃を放ち、全員をまとめて切り裂こうとする)
「【ツ・ミザエラ 】!」
( アンジェラの攻撃にすぐさま反応すれば、
クマのぬいぐるみを自身の背後に動かし、
自身ととティアを庇うようにしてシールドを貼り
アンジェラ
「まったく、あなた達のような人間や悪魔、天使もどきの考えはわからない。他人なんて庇ってどうするの?他人なんて所詮は他人でしょ?」
(モノクロがぬいぐるみと共に展開したシールドによって初撃を防いだのを見ると、アンジェラは続けて斬撃を放ち、追撃を放ち、強引にシールドごと全員を消し飛ばそうとする。その中で他人を庇い、守ろうとするその感情がまるで理解できないと言う)
>>151
「 他人をかばう趣味はないけど、こいつとは契約中でな
…邪魔されちゃ、困るんだよネェ!」
( 目を大きく見開き、狂気を表に出して
魔力で自身のハサミを宙に浮かせ、アンジェラに向かって何本も投げて
アンジェラ
「わからない、どうしてそこまでして他人を守ろうとするの?
そんな契約なんて何時でも破れるのに。」
(アンジェラの周囲にハサミが向かうものの、アンジェラに近付いた途端、ハサミに宿っていた魔力が尽く消失し、力を失ったハサミが地面に落ちて行く……その一方で度重なる斬撃の防御により、モノクロの展開しているシールドにも亀裂が増えて行っている……)
「 【 ツ・ミザエラ 】」
( 亀裂の入ったシールドのさらに奥に倍のサイズのシールドを展開し、アンジェラを睨み
「 これだから嫌いなんだよ、天使も、悪魔も人間も 」
アンジェラ
「他人なんて守らなくてもいいんだよ?
だって、他人が生きようが死のうが、自分は関係ないんだもの。」
(シールドが強化されたのを見ると、アンジェラが斬撃を放つ手を一旦止め、手にした巨剣に力を込め始め、それに呼応して巨剣が純白の光を帯び始める)
>>155
「 我はこのクマが我を助けてくれたように、此奴をたまたま偶然守っただけ 」
( 別に助けたとかじゃない、と続けると、クマがようやく動き出し、
『…ようやく再度の目覚めじゃな 』
アンジェラ
「助けた訳じゃないのなら、どうして守っているの?」
(アンジェラは手にした2mを越え、純白の光を放つ巨剣を右腕一本で軽々と持ち上げ、大地が軽く抉れる程の力で地を蹴り、接近戦に持ち込もうとする)
>>157
「 …貴様には関係ない 」
( そう言うとクマの上に飛び乗り、五本の大きなハサミを飛ばし
アンジェラ
「それが不完全さの証だよ。」
(アンジェラは自分に向けて放たれたハサミに宿る魔力を先程と動揺に打ち消し、左手でハサミを掴むと、そのまま純粋な腕力によって鋼鉄の装甲をも貫く威力に変えて投擲し、モノクロへ投げ返す)
>>158
「 三種の種族に育てられた我の強さ、見くびられちゃ困るなぁ 」
(飛んで来たハサミをそのまま中で操り、全て飛ばし返し
アンジェラ
「異なる種族に育てられたの?
……それは逆に言うと、一つに特化する事が出来なかったと言うこと。つまりはどれも中途半端、故に不完全。」
(ハサミはあくまで陽動に過ぎなかったようで、右腕に持ち、あらゆる魔力と能力による干渉や影響を打ち消すアンジェラの力が乗せられた巨剣がクマのぬいぐるみもろともモノクロを両断しようとする。先程までとは異なり、彼女の力が直接込められたその一撃は、いかなる守りも無効にし、受ければ生身の肉体など藁の如く簡単に消しとんでしまうほどの威力が込められている)
>>161
「 そうだ、狂い壊れる我は不完全であろう。
しかしこんな我を作り出したのも、貴様が愛す神だろう」
( きっと相手を睨めば、攻撃に直撃しないようにティアを押しクマに
飛び乗り大きく跳ねてどけば、背後に周りハサミを振り下ろし
アンジェラ
「愛?その感情は私にはその感情を持つ事は許可されていないわ。けど……不完全であるがために苦しみ生きる貴方達を解放してあげるのも愛と呼べるのかもね?」
(アンジェラの振り下ろした巨剣が大地に叩き付けられると、彼女を中心に半径10mものクレーターが形成され、その圧倒的な質量を知らしめ、同時に自分には愛と言う感情は持たされていない、だから愛を感じる事も持つことも出来ないと言う)
>>163
(攻撃すらもクマの中に身を潜め、少しの擦り傷で済んでいて
「 …このクマは唯一無二の我の家族だ。それこそ神にもらった、ね」
(刹那、クマの目が大きく見開かれ沢山のシャドウが飛ばされ出す
アンジェラ
「家族?そんなもの必要ないわ。」
(アンジェラに近付いた影から消滅して行き、自分に能力や魔力、それに関連した力は通じないと学習しない相手に呆れながら、手にした巨剣を持ち、再び地を蹴り、距離を詰めようとする)
「君にとって不要でも、我にとっては必要不可欠だ 」
( クマのサイズを小さくすると、自身の手に刺して多くの魔力を溜め、
準備を整えて
アンジェラ
「あたしだけじゃないわ。
最高位天使にして司天使であるラドゥエリエル様の考えでもあるわ。」
(相手の眼前にまで接近すると、魔力を蓄えているモノクロの脳天目掛けて勢いよく振り下ろす)
「 貰った 」
( クマで素早く防御をすれば、手に握られたハサミを目の前につき)
アンジェラ
「……………」
(モノクロの突いたハサミがアンジェラの右目に深々と突き刺さるも、アンジェラの振り下ろした巨剣がモノクロの左肩を砕き、胴体に及ぶまで深々と刃がめり込み、モノクロの蓄積させた魔力がアンジェラに触れた事で急速に失われ始める。中でも異様なのは、アンジェラの右目にハサミが突き刺さっているにも関わらず、血の一滴も流さず、苦痛すら感じていないのか、無表情なままモノクロを見ている)
【上記の追加ロル】
(アンジェラの振り下ろした巨剣はその質量と、付与されたあらゆる防御効果を打ち消すアンジェラの能力と合わさる事で、防御に転用されたクマを完全にでは無いものの一部を引き裂き、モノクロ本体へダメージと刃を流す)
『【ファル・エイル】』
(そう言うとクマが音色を鳴らし、自身の方が少しずつ回復していく。
「…化け物だな」
アンジェラ
「………天使なんてこんなものよ。
あたしは所詮は人形、人形に血や心なんて必要ないわ……」
(流石に回復には時間がかかるのか、巨剣を引き抜き、右目を右手で押さえ、左手に巨剣を移すと、自分は天使であり、天使とは神に仕える人形に過ぎないのだと言う)
「 …人形とペット、似たようなものじゃないか」
(そう言ってふっと鼻で笑えば、まぁ我の方が倍レベルでランクが下だけどな、と付け足しながらクマの切れた部分を補修し
アンジェラ
「違うとすれば、心と血があるかどうかってぐらいね?」
(アンジェラが右手で覆っていた右手をどけると、先程ハサミが突き刺さっていたとは思えないほど、痕跡一つも残さずに完全修復されている)
アンジェラ
「天使は生物じゃない。
神の忠実な駒、そこに感情なんて必要ないの。」
(完全修復された右目の瞼をゆっくりと開け、再び眼前の者達を見据え、己の使命を果たすべく、再度右手に巨剣を持ち換え、巨剣に純白の光を帯びさせていく)
よろしくお願いしますわ〜、ティア。
(ふんわり柔らかく微笑んで)
>>ティア
私は戦いは好きではないので。
(軽く殺気を出しながら微笑んで)
こんな所で世界大戦をやるのはいかがかと。
旅以前ですわね。
(肩をすくめ、再び木の上へ)
私は平和主義ですもの。
(その割に殺気を放出しながら、戦闘を眺めて)
>>ALL
まあ、デビラを助ける程度なら。
(右手に白い光を灯しながら、デビラの方に体を向けて)
『天使の微笑み』
(デビラに癒やしの光を与えて)
ふわぁ、疲れましたね♪
(のほほんとマイペースにつぶやいて)
>>デビラ
戦犯とか関係ありませんわ?
(にっこり笑いかけ)
私は己のために戦ってるだけ。
戦争なんぞのために殉死するくらいなら、舌を噛み切って自害した方がましではなくて?
(強い怒気をはらませ、ギロッと睨み付ける)
にしても。
旅は始まりませんね。
(呆れかえり腕を組む)
>>デビラ
貴方が誰だが存じ上げませんが契約を邪魔されては許せないのが道理というもの。少々、怒りました ( いつもより低い声色で述べては細剣を取り出し )
>>アンジェラ、モノクロ
ええ、此方こそ宜しくお願いしますわ( 此方も柔らかい笑みを浮かべ相手に返し )
>>アンジュ
嬉しいですわ。
これからよろしくお願いいたしますね♪
(のほほんと和やかに笑って、手を振る)
>>ティア
アンジェラ
「許せないなら……どうするつもり?」
(純白の光を放つ巨剣を自身の肩に乗せてまるで相手を挑発するかのように言う)
>>ティア
旅なんて行ける状態じゃないな。
というか、こんなとこで、成人でもない私たちが、戦闘しても言い訳?
けがしても、知らないからね。
ほんと…
良くないですわね♪
でもなさってるのはあなた方でしてよ。
(微笑みながらやんわりと忠告して)
ケガはしませんわ。
癒やしの力が使えるのなら。
(にっこり笑って)
>>デビラ
【名前変えてませんでした!すいません、アンジュです】
184:モノクロ◆UE:2018/03/27(火) 10:36 >>174-175
「 言い訳は通用しないよ 」
( クマで大きく木の上に飛べば、相手の次の行動を見計らい
アンジェラ
「空に飛ぶなんて…
格好の的になるよ?」
(四枚の翼を大きく広げ、翼の無いモノクロでは空中で身動きが取れないと判断し、手にした巨剣を振り上げ、迫る)
>>185
「残念、ここは我らにとって最高のステージだ」
( 迫るアンジェラを無視し、クマに乗れば横の木、横の木と避けていき
アンジェラ
「木で視界を奪ったつもり?
この程度、あたしにとって障壁にもならないよ。」
(モノクロにが飄々と逃げる木々を片っ端から薙ぎ倒し、破壊する事で逃げ道を徐々に奪いながら追い詰めようとして行く)
「 誰もそんなこと言った覚えはないけど… 」
( 木々が倒されていく中、少し冷や汗が垂れるのがわかる。
「…ッチ 」
(一つ舌打ちをすれば、自身の首を締め付ける首輪に手をかけて
アンジェラ
「………このまま続けていても貴方に勝ち目は無いよ。
これまでの戦いでそれがわかった。」
(アンジェラは手にした巨剣で木々を薙ぎ倒しながら、一連の戦闘の中でこのまま戦っていればじり貧で勝てると判断し、そう呟く)
「…“このまま”じゃなくなれば話は変わるよネェ? 」
( 次の瞬間、ガチリと音を鳴らし、首輪を外せばニヤリと笑って
「 ふふ、ハハハハハっ ! もともと人間が人外に勝ることなんてそうそうないさ、
勿論、そんな考えも今日で終わりだけどね! 」
( そう言って狂ったように笑えば、目から赤黒い涙を流しながらどんどんとクマを巨大化していく。
アンジェラ
「へぇ、まだ足掻くんだ。
あたしにはわからないな。勝てないとわかってて戦うなんて感情は……」
(アンジェラは変異する相手を見て、木々を薙ぎ倒す事を止め、無機質な顔と声のまま言う)
アンジェラ
「いいよ。貴方の全力をみせてよ。
天使であるあたしと貴方の違いを見せてあげるから。」
「 ふふ、アハハハハッ 、そんなに天使の自分が強いと思ってる? 」
( 一瞬で笑みが消えだと思えば次の瞬間、“消えない魔力”を宿った鋏がアンジェラの周り全てを覆い尽くし、アンジェラに向かって放たれる。
「 嫌いだ、自分を正しいと思って、自身の強さに自惚れるような人が 」
アンジェラ
「あたしに魔力の類いは届かないよ。」
(最早防御する必要すら無いと判断し、交戦中にも関わらず、肩の力を抜く、そして再び投げられた鋏に宿る魔力を意図も簡単に消し去り、飛んできた鋏を左手だけで全て掴み取り、そのまま握り潰して破壊して見せる)
「 … 魔力?違うね、これは呪いだ、悪魔の?天使の?はたまた我を育てたあいつらの?」
( ニヤリと笑えば黒く闇に染まったハサミのかけらがどんどんと元に戻って再生していく。また、元どおりになれば再度アンジェラへと飛び
「 …天使の呪い、悪魔の呪い、人間の呪い、全てが絡んだ解けない呪いは、君みたいな天使一人じゃ絶対に消えないんだって」
アンジェラ
「それらも含めて、あたしには通用しない。
それはもうわかっている筈だと思うけど?」
(それが特殊能力である限り、その性質や強弱を問わず、一切が通用しない事を告げる。彼女には無効化の力しか特殊能力を与えられていないものの、その無効化に特化されているため、その範囲や影響も甚大であり、全て塵となり消えて行く……)
「 否、この呪いに無効化の能力は通じない 。
例えば神に逆らえぬように、例えば時間に逆らえぬように、
万能な人でも万能な能力でも不可能なことがあるのと一緒のように 」
( 懲りずに再生と飛び交いを繰り返すたくさんのハサミ
アンジェラ
「面白いことを言うのね?
高名な悪魔でも高位の天使でも無いのに、ちょっと呪いの力を使えるからと神を謳うだなんて……」
(先程までと異なり、魔力や呪いの影響を強く帯びているが故に、鋏はどれもアンジェラに近付いた途端、塵となり消滅して行き、ただ力の浪費だけが進んでいる……)
「 … 人間、か。我がもし、本当に人間ならばよかったのだろうけどな 」
( そう言えば鋏は音を立てながら全て崩れ落ち、今度はクマを突き出せば
「 言ったであろう、神様が唯一くれた我の家族。
否、我の家族が唯一くれた地世界においての家族、かな? 」
( そう言えばニヤリと笑って、
アンジェラ
「家族だなんて矮小なものを求めるだなんて……
………そんなもの、必要ないのよ。」
(続けざまにクマを突き出した相手を見て、頑なに『家族』と呼ぶ相手を見て、氷のように凍てついた人形の瞳の奥に何処か寂しさと孤独を宿し、まるで自分に言い聞かせるようにそう呟く)
「 …家族は実に残酷で、家族は実に幸福である 」
( そう言えば 大きな 闇色に包まれたシャドウと、
大きな光色に包まれたシャドウが宙に生成される。