本当は「いじめ板」の方に立てたかったスレなのだが‥向こうは何故だか慣習的に
「いじめ相談室」やら「疑似カウンセリングルーム」っぽく利用するのが正当と
考えている人も多いようなので、無駄な摩擦を回避すべくこちら議論板を選んだ次第。
ここでは主に以下の点について考察を進めてゆきたい。
【1】よくある“いじめ発生”のメカニズム
【2】いじめ被害者とならない為の予防策
【3】いじめ環境からの脱出方法
【4】いじめ問題に関する雑感
※‥何がしかの意見や考えがある人は自由に書き込んでくれてもかまわないし、
俺も別に論戦相手を求めているつもりはない。
要するにこれはコーチング(当事者の“気付き”や成長を促す為の提案&指導)スレなのである。
「ワタシの代わりに戦ってくれないのであれば、ソイツは敵だ;‥ッ!」
‥みたいな考え方は間違いだし、むしろ傲慢だともいえる。
正しくは、自身の戦いに理解と共感を示してくれる者こそが味方であって
その大前提は‥「自らが戦う事」なのである。
仮にそれが難しいというのであれば‥次善の策としては
“上手に逃げる手法”を身に付ける事が大切なのだ。
【ちなみに上手な逃げ方とは?】
そこで失うものを最小限に抑えつつ、状況からの撤退を図るやり方である。
その意味で自殺は論外として、自傷や不登校なんかもあまり上策とは言えないのだが‥
あるいは「緊急避難」的な観点から肯定せざるを得ないケースがあるのかもしれないな。
イジメする奴は
わざわざ議論なんてしない。
>>327
そんなの当たり前でしょ。
誰も「戦い=議論」って言ってるワケじゃないからね(笑)
今の流れでは「イジメからの脱出」を「戦い」と表現しているんだよ。
何よりもラレっ子自身の強い意志が必要だね。
レコーダーやら色々用意して教師陣と虐められてることを話して、
ここでダメなら録音したものを教育委員会でいいかと
てか、そもそも身体的虐めであれば警察でも良いのかな?って思うんだが、
警察は取り合ってくれるのかね?
学校の事は学校で対処してくれってスタンス?
世論が矛盾してるからな
イジメはダメと言いながらイジメを
容認してるのだからイジメは無くならない
イジメ経験もイジメ被害のどっちも経験あるが
まずイジメは各々が日々、抱えてるフラストレーション発散の為が多い。
いわばラレっ子はサンドバック....
イジメ被害について
身体的なイジメ経験はないがハブられるなどの長期経験がある。
ノリが悪い 空気が読めないなどが主なイジメ原因だと考えられる
モブキャラは中心人物に同調し続けないとターゲットにされる
ヘイトが向かない為に卒業まで空気を読みつづければ早々ターゲットにはされない。
そして今は学校の指導も軟化し
今は口頭での指導に留まるケースが大半
大人がラレっ子に完全にナメられてるから学校側でイジメ撲滅は無理と考えられる
一昔前なら鉄拳制裁で悪ガキも大人しくなったが
現在はそーいった教師も減ったからな。
もー学校側での対応を放棄して
アウトソーシングすればいいんじゃね(小並感
>>331
そこいらの図式を現在進行形の“貴の岩騒動”に置き換えてみる
【CAST】
いじめっ子‥‥ 貴の岩
ラレっ子‥‥‥ 休場中に錦糸町で酒を飲んでたモンゴル人力士
モブ同級生‥‥ その場に居合わせた一般人(学年主任の知人)
熱血担任教師‥ 鉄拳制裁も辞さない力士会会長・日馬富士
学年主任‥‥‥ ちょっと面倒臭い説教好きの白鵬
校長先生‥‥‥ 具体的には特に悪いコトもしてない八角親方
その他の先生‥ 相撲協会理事の親方衆
学校邦人‥‥‥ 割とマメに情報開示しているのに隠蔽体質とされる日本相撲協会
有力者モンペ‥ 貴乃花親方(背後に怪しい宗教家の影あり)
モンペの妻‥‥ 元TV局女子アナ(マスコミ関係者のコネ持ち)
で、これになぞらえて‥現在の相撲界で起こっている状況が現実のイジメ問題でも再現されるワケだ。
担任教師の体罰によってケガを負ったとされるいじめっ子はドコぞに匿われて被害者ヅラ。
担任教師は依願退職、学年主任は処分を受け、校長や学校は(マスコミ主導で)世間から批難のマト。
>一昔前なら鉄拳制裁で悪ガキも大人しくなったが 現在はそーいった教師も減ったからな。
以上を踏まえて「鉄拳制裁はおろか厳しい指導すら困難;」としか言えないでしょw
【訂正】
学校邦人→×
学校法人→○
「がっこうほうじん」と入力して上の変換になるオレのPCの馬鹿さ加減にイラッとする;‥!
>>330
別に教育委員会やら警察、児童相談所なんかに訴え出る事自体はかまわない。
ただし事前もしくは最低でも同時並行して学校に対する抗議やアピを行うのが社会の常識。
これをおろそかにすると、真っ当な共感者の理解を得られなくなるので注意!
その“戦い”自体が困難であれば尚更に、事前に味方を作っておく努力は絶対に必須だよね?
「戦い」の始まりはその準備段階から。つか、然るべき準備こそが本番!
それを深く理解していたのが勝者・徳川家康であり、中途ハンパだったのが敗者・石田三成。
最新作リリース『関ヶ原』借りて来たかったなぁ;‥
自分は絶対に(イジメられている事実を)主張はしない。
だが周囲の者は敏感にそれに気付いて、自分を救う為の最大の努力をするべきである!
てゆーか、自分がこんなに苦しんでいる事を周りが気付かないはずがないのだから
皆は“見て見ぬふり”をするイジメの加担者なのだ!!
‥みたいな理屈で勝手に自身を追いつめてゆくラレっ子って、決して少なくないと思う。
「教師は信じられない」「学年すべてが敵」「学校全体からのいじめに遭っている」
‥と訴えるラレっ子って、たぶん大半がそんな感じなんじゃない?
それじゃ絶対に救われないよな。
仮に「イジメからの脱出」を“不正な者たちとの戦い”と考えたならば‥
まず一番最初にすべきは、「一緒に戦ってくれる強者を探す事」だと思う。
だが「被害者は無批判に“正義=善”と認定すべき」と主張する連中に限って
決して共に戦ってはくれないから、そこは要注意!
その点については絶対に勘違いしてはいけない。
自分は絶対に(イジメられている事実を)主張はしない。
だが周囲の者は敏感にそれに気付いて、自分を救う為の最大の努力をするべきである!
てゆーか、自分がこんなに苦しんでいる事を周りが気付かないはずがないのだから
皆は“見て見ぬふり”をするイジメの加担者なのだ!!
..これって中二病的精神が生み出す責任転嫁みたいなものであって、
自己解決すらできないことも心の奥底では自覚していると思うけどな
これに続く理屈は
..ふっ、まあいい。俺は一人でも生きていけるぜ。
が多数派。
やっぱ救いがあるに越したことはないな。
ちら見したらスカッとジャパンの話が出てて書き込みたくなってしまった。
ちょっと脱線するけどごめんよ。
あの番組に出てくる嫌なやつを撃退するのっていつも「見知らぬイケメン」だとか「見知らぬババア」だとか、なぜか第三者なんだよね。
嫌な奴に対して自己解決する話がないってのがまた、極力自分の手を汚したくないっていうみんなの意識の表れなんだと思う。
やり返したら負け、張り合ったら負け……ってよく大人が言うけども、そんなキレイゴトだけじゃどうにもなんない時もあるよねー
一応、このスレの本旨に則って、
私の経験を基に少しアドバイス的なものをしていこうと思う。
>>341でやり返すのも大事だと言いつつも、一度いじめの標的になったら再び”友好的な”状態にまで持ち直すのは困難を極めると思うので……やはり予防は大事。具体的には
いじめっ子になりそうなヤツを見極めて、適切な距離を取ること。
と
親しき仲にも礼儀あり、を忘れないことかな。
>>341
あれは基本嘘松と同じで見て楽しむものだから
人はなんで自然淘汰を認めようとしないんだろうか。
摂理に逆らおうとするから話がこんがらがってくるんだよ。
いじめ 解決 で検索したら 島田紳助流子供のいじめを解決する方法 の話が出てきて 素晴らしいかは分からないけど結構おもしろかった 暇な時に読んでそのページ↓↓
http://netgeek.biz/archives/44614
>>341-342
実に良い認識だと思う。
そんな者がイジメられた場合であれば、確かに「いじめるヤツが悪い」と断言できそうだ!
少なからず葉っぱ天国で報告されてるようなイジメ内容は大多数の人間が経験してるような物ばかり
昔の人間はイジメとも思わない事案が今の子供は自殺してしまうくらい深刻に悩む背景には何があるのだろうか
なぜ現代っ子はこんなにもセンチメンタルなのか
ジェネレーションギャップが有りすぎて
正直、イジメ自殺は理解できないな
心理学だけど傍観者効果によっていじめがなくならないのもあるかと思う。
例えば、目の前でいじめが起こっている。 見ているのが1人であれば、その人は止めにかかるかもしれません。
しかし、大勢が見ている場合、いじめを止めにかかる人の数は極端に減ります。
理由は、3つ。
・他の人が積極的に動かないから自分も動く必要がないと思う
・責任が分散化されると思う
・行動を起こした際の周りの反応を気にしてしまう
誰かが止めるだろうと思うのが余計いじめを助長するかもしれないですね。
>>347
たぶん昔に比べればイジメ行為そのものが矮小化しているし、実質件数もかなり減っていると思う。
そしてそれよりさらに劇的に減ったのは低年齢時に於ける(フツーの)ケンカ。
そもそも他の子供たちとの最初の接触が“公園デビュー”のような形であったりする現代の子供たちは
「仲良くするのが当たり前」であり、子供同士の少しのトラブルでもすぐに親たちが動いて収拾してしまう為
自己解決能力に乏しい傾向があるよな?
別に喧嘩を礼賛するワケじゃないけれど、幼少児期のケンカ体験は攻撃と反撃のバランス感覚を養う良き機会であると同時に、
実は決して公平では無いリアルな人間関係を体感するチャンスであったりしたのかも知れない。
昨今の「馬鹿にされた→相手を殺したい(または自分が死にたい)」のごとき極端な短絡思考は
おそらくその辺の事情(社会の変化による経験値の未熟)が関係しているようにオレは思うんだよね。
>>348
うん、確かにあると思う。
あえて当事者とならない限り、責任は希釈拡散されちゃうもんね。