選択的夫婦別姓賛成派です。
YouTubeのコメ欄で議論してきましたが雑魚しかいないので、選択的夫婦別姓反対派の意見の方いたらお願いします
>>16
少し時間が空く返答で、申し訳ございません。
>“嫡出子の姓選定の問題”について触れられていない事ですね。
これについてといいますか、選択的夫婦別姓に関する諸問題について私は全ての問題(デメリット)に対し明確な返答ができるとは思っていません。
実際、社会において完璧なシステムを作り上げることは出来ず、デメリットについての"想定的な事実"に対して何らかの反論をし、それをもし退けた所で"選択的夫婦別姓は完全無欠である"という証明をするというのは不可能です。
私の主張は、一貫して消極的な理論です。
論理的に同姓の"強制"は不利だが、
選択的夫婦別姓に"改革"することについて
明確な事実的な(観念的ではない)利益を価値判断的に見込むというのは難しい。
事実、選択的夫婦別姓議論は改革的な視点で見るか論理的な視点でみるかという2つの観点が存在し、それが歪に殴りあっているように思います。
>>19
>子供の姓に関する問題ですが、そもそも家庭内で苗字が異なる場合のデメリットが想像しにくい
> ちなみにもしもアナタが、自分は母親姓で兄弟が父親姓であった場合、そのことに何ら違和感を覚えずに無頓着でいられますか? たとえそれが思春期バリバリの反抗期とかであっても?
この"議論"なに?
>>19
>次に、全体の利益にならないことは制度を導入しない決定的な理由にはならないでしょう。私も選択的夫婦別姓が社会全体に産むメリットはそこまで多くはないと思います。しかし、個人の権利というのもまた重要だと思います。
なんにも突っ込まれてないので聞きますけど、
"個人の権利"というのは選択的な同姓の
"選択的"という部分に内包されませんか?
そもそも個人の権利って何ですか?まだ"認められていない"選択的夫婦別姓に対して"権利"という言い方は全くもって理解できません。あなたはなぜ選択的夫婦別姓に賛成なのか全くもって論理性がない。
防衛的な議論ばかりで、あなたの賛成の理由が見えてこない。
感情論で言えば、別に選択式で良いんじゃない?と思う。
ただ、真剣に考えろと言われると、選択的夫婦別姓の議論なんていらないんじゃね?と思う。
名字を廃止すれば良いじゃん。
適用は段階的になるだろうけど、新しく生まれる子供から順番に名前だけ戸籍登録すれば混乱も最小限でしょ。
各種の制度変更や情報システムの改修は必要だけど、今まで散々やってきた他の法改正対応と大差ないし、大きな問題にはならないよね。
女性の変更手続きの負担も無くなる。
そもそも選択する必要すらないから個人の選択の自由を考える必要が無くなる。
子供の名字を考える必要も無くなる。
>>25
あえて「元から別姓の社会」を想定したのは、別姓家庭で子供が困ると考えられるのは周りがみんな同姓の状態を想定しているからだ、という前提を共有してもらうためです。
その前提が共有出来れば、ある程度別姓が広まれば大した問題にはならない、というのもわかるかと思います。
>>26
>"個人の権利"というのは選択的な同姓の
"選択的"という部分に内包されませんか?
私は「選択的夫婦別姓は個人の権利として認められるべきだ」という話をしているので当然です。
>そもそも個人の権利って何ですか?まだ"認められていない"選択的夫婦別姓に対して"権利"という言い方は全くもって理解できません。
個人の権利というのは、それぞれが妨害なしに自由に行動したり利益を得られたりする、ということです。
それから、権利というのは、認めるように働きかけてはじめて認められるものです。権利を勝ち取るために働きかけた(あるいは闘った)例は、女性解放運動、黒人解放運動、消費者運動など枚挙に暇がありません。別に権利って空から降ってくるわけじゃないんですよ。例えば、「政府は我々の権利を認めろ!」というのは語の使用としてそんなにおかしな話でしょうか?
>あなたはなぜ選択的夫婦別姓に賛成なのか全くもって論理性がない。
防衛的な議論ばかりで、あなたの賛成の理由が見えてこない。
私が選択的夫婦別姓に賛成する1番の理由は、「現に別姓にしたい人がいて、別姓にしても誰もそこまでは困らないから」です。私自身が「結婚するなら何がなんでも別姓にしたい」と思っているわけではないので、積極的な議論はできてないという指摘はまあ的外れではないと思います。
防御的なやり方を取っているように見えるのもこの理由に基づいていて、「別に誰もそこまでは困らない」ことを示そうとするスタイルを取っているからです。
>>30
>「元から別姓の社会」を想定
つまり「そこでは問題が起こっていないので、我が国でも同様」みたいな理屈でしょうか?!
正直、日本国民の自分としてはあんまし共有できない感性です。
>「現に別姓にしたい人がいて、別姓にしても誰もそこまでは困らないから」
>私自身が「結婚するなら何がなんでも別姓にしたい」と思っているわけではない
たぶんですが‥アナタは「夫婦別姓問題」を女性側のみの“選択権の獲得”とばかり考えていませんか?
例えばアナタが愛する人と結婚する際に、その相手から『自分は夫婦別姓制度の支持者なので、キミの姓は変えなくていいからね!』
‥って一方的に言われたらどう感じますか?
ナチュラルに『えッ;‥何で?』って思いませんか?
『別に誰も困らないんだからいいわw』 って本当になりますか?
法制度によって担保された権利の行使って、あくまでも双方向性のものですからね。
ぶっちゃけ何が言いたいかというと
「選択肢が増える=単純に自由度が増す」という事では無い! って事だな。
当然ながら「オトナの選択には須らく相応の意味と責任が伴う」ワケだからね。
今までは習慣だとか社会通念やらにゆだねて、あえて自らの判断に於いて
その“結果責任を負う”という局面に向き合わないで済んでいた者たちが、
法制化以後はもれなくその当事者となってしまうのである。
すなわち“配偶者と異なる姓を選ぶ”のが選択ならば、“配偶者との同姓を選ぶ”という事さえも
「あえての選択」となってしまうワケだ。
ゆえにそこには新たなバイアス要素が発生するものと考えるのが自然ではなかろうか。
まだサビぬき。生きてるのいいww
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