このスレは学園戦争しようぜの続きです
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『さて、思い出してみましょうか』
『あ゛ぁ゛!?』
902:陰陽◆cE:2018/11/11(日) 14:33 首に蛇がいるからね、人の恨みを買いやすい性質なんだよ
(肩をすくめて)
『へぇー、蛇って言うと、神の使いとも言われてるし、不幸の対象として扱われるのは珍しいねっ、っと、ギリシャとかその辺ならっ、メデューサかなっ、』
(殴りかかってくる弐を押さえつけている)
弐『壱てめえっ!すかしてんじゃねぇぞゴルァっっ!』
『はいはい、後でちゃんと相手するから、今はお仕事しようね〜弐』
随分と仲がいいんだね
(二人を見つめつつ)
『あ゛!?どこがだよっ!』
壱『そうですねぇ、人間で言うところの双子みたいなかんじです』
(ニコニコと笑う壱と怒りを露わにしている弐、まるで逆の表情だが顔はまるで同じ造形をしており、まさに双子)
へぇ、変わってるね
(話している間に腕と首を隠すのを忘れる)
『!……ちょっと見せろ』
壱『っうわっ』
(陰陽の腕を見てピクリと反応し、壱を投げ捨てて陰陽の腕をとる)
(首にいる蛇が二人を睨みつける)
あっ、
(急いで腕を隠そうとする)
『………』
(睨んでくる蛇を睨み返し無言で腕を見ている)
壱『…はぁ…どうです?弐、行けそう?』
『……余裕』
911:弐 神々の御使い:2018/11/11(日) 14:56 『なぁ、お前、その蛇も消した方がいいのか』
(手を腕からはなし、首元の蛇を見つめる)
『お前のせいだ×××』
...煩い、黙れ
(小さく呟く)
(蛇がさらに威嚇する)
『……壱』
壱『ん、了解しました』
(そう言うと陰陽の後ろに周り、蛇が刻まれている部分を掴む)
『…おっと、これはまた大物ですね…』
(するりと陰陽の首に刻まれた蛇を『掴み』ズルリと引っ張り出す)
>>911
何回か、消してもらったんだよ。
(かなりの頭痛がし、頭を抱えつつ)
『…弐、これそこそこ強いかも』
弐『いい、さっさとひきずりだせ』
『お前の生は多数の死によってできている。お前の罪を忘れるな』
(頭の中で声が飽和し、新たに蛇が現れる)
煩い、黙れ
(頭を抱える)
『おい』
(陰陽の頭を掴み、無理矢理目を合わせさせる)
『さっきから邪魔なんだよお前、過去にすがったまま生者に絡みつきやがって、うぜぇんだよ』
(陰陽の目を見ながらそう言う、だがその言葉は陰陽に言っている訳ではなく、奥で囁く何かに向かって)
(焦点はあってなく、瞳孔が開いてる)
煩い、煩い
(耳を塞ぐ)
『わーわー、女の子に乱暴はだめですよー弐、もっと優しくね?』
弐『うるっせぇわ、はよ引きずりだせっつってんだよ壱』
『いやぁ、この呪いかけたやつ随分とお嬢さんに執着してるんでしょうね、あばれて戻ろうとしてるんだよ〜』
『私の存在は彼女の罪の意識から生まれたもの、過去を忘れたらまたこの子は〈神〉を招く』
(陰陽が言っているがその声は冷たく冷徹)
『はー、『神』ねぇ…もう招いてるようなものだね』
924:弐 神々の御使い:2018/11/11(日) 15:20『…壱』
925:壱 神々の御使い:2018/11/11(日) 15:21『ん?』
926:弐 神々の御使い:2018/11/11(日) 15:21『【引きずりだせ】』
927:壱 神々の御使い:2018/11/11(日) 15:22 『………はーい』
(先程までの力と違い、ありえないような力で蛇を引きずり出す、戻ろうとする暇さえ与えないように勢いよく)
(幼い頃の思い出が蘇り頭痛が酷くなる)
もう、嫌だ..
(意識を手放そうとする)
『いいぞ』
(頭を掴んでいた手を緩め。ゆっくりと陰陽の頭を撫でる)
『…めぇつむれ、数を数えろ、そしたらちゃんと守ってやる』
(よくわからない言葉を述べるが、その顔は先程と違いどこか優しい)
『私はそんな簡単に消える訳ないだろう?』
(意識をなくした体を乗っ取り笑みを浮かべる)
『うわぁ、こりゃまた酷い』
933:弐 神々の御使い:2018/11/11(日) 15:31『………』
934:陰陽◆cE:2018/11/11(日) 15:34 『彼女には悪いけど、魂も繋いでおいたからね』
(残虐的な笑みを浮かべる)
『気持ちが悪い、独占欲の塊か、てめぇは、吐き気がする』
(心底気持ちが悪いという顔をしている)
『そう言う趣味は私達としては受け付けられないなぁ、まぁ、『僕ら』がこんなこと言っちゃダメなんだろうけど』
(ニコニコと笑っている)
『彼女の妹でもよかったけど、気付かれたから仕方なくだけどね』
(にっこりと笑いつつ)
『はー、随分な5趣味をお持ちで、女の子が好きなの?』
弐『おい、ふざけてんじゃねぇぞ壱、めんどくせぇ』
(5趣味は、草、ご趣味ね)
940:陰陽◆cE:2018/11/11(日) 15:48『他に適合する奴が居ないからだけど、彼女はかなりいい加護をもっているし、ちょうどいいからね』
941:弐 神々の御使い:2018/11/11(日) 15:50 『…んで、その適合したからだとやらでてめぇは何をしてぇんだよ』
(口元を抑え気持ちが悪いという表情を隠さず聞く)
『簡単に言えば完全な世界を創る為かな?鬼神を招く事ができるみたいだし』
943:弐 神々の御使い:2018/11/11(日) 15:56『…うぇ』
944:壱 神々の御使い:2018/11/11(日) 15:56『わー、弐大丈夫?体制ないんですから会話は私に任せた方がいいんじゃない?』
945:弐 神々の御使い:2018/11/11(日) 15:57『っ…るっせ、お前じゃ会話になんねぇんだよ』
946:陰陽◆cE:2018/11/11(日) 15:58 『そんなに嫌な顔しなくても』
(気色の悪い笑みを浮かべ)
『それより、完全な世界って…また創世記でもやるつもりかよ、あれすぐ飽きるらしいからやめた方がいいぞ、それに……天界や魔界はともかく、ここの下界、人間界に影響を及ぼしたら色んなもんが溢れ出てくる、この学園がいい例だろ、人外で溢れてる、俺も、てめぇも、異物でしかねぇ』
948:弐 神々の御使い:2018/11/11(日) 16:00『作る前に他の奴らに潰されて終わる、つまんねぇ昔話になるだけだぞ』
949:陰陽◆cE:2018/11/11(日) 16:04『全部壊してまた一からやり直したほうが面白いと思うけど...どうせ死ぬ事はないし、ただの暇つぶしくらいにはなるだろ?まぁ、この子は助からないかもだけど』
950:壱 神々の御使い:2018/11/11(日) 16:06 『あっは、なにそれ、暇つぶしにもならないですね、子供のお遊戯?』
(ニコリと笑う)
『、…っは?お前いきなり何挑発してんだよしにてぇのか?』
壱『ノンブレスで胸ぐらつかまないでくれないですかねぇ弐』
『確かに、君の考えも一理あるね。ただ鬼神招いて大量殺戮ってのも悲しくない?』
(にこやかに笑いつつ)
『だって、この世界に溢れ出てきてる子達ならもっと凄いこと【遊び】でしてるみたいですよ?、私も上で眺めてたし…ねぇ?』 (またニコリと笑う)
954:弐 神々の御使い:2018/11/11(日) 16:09 『……おまえらふたりともきもちわるい』
(胸ぐらを掴む手を離し、とことん引きましたっていう顔で間合いをとる)
『わ、酷いですねぇ、こんなんでもバディでしょう?相棒』
956:陰陽◆cE:2018/11/11(日) 16:10『まぁ、この子のふりをして過ごすのも悪くはない』
957:弐 神々の御使い:2018/11/11(日) 16:11 『…なんでもいいけど、とりあえず世界壊して作り直したいなら、もっと上手くやれよ、今のまんまだと始める前からここのヤツらに締められるぞ、てめぇ』
(口元を抑えながら横目で見ている)
『あっ、でもこの子の価値は加護と神を招く才能だけか』
959:壱 神々の御使い:2018/11/11(日) 16:14 『…十分じゃないですかね?』
弐『そのくらいでいいだろ、制御できようができまいが、どうせここの奴らは見捨てねえだろうし』
『見捨てる時は全部壊す時だけだろうしね』
『まぁ、体と意識は彼女に返してみよう、少しでも面白い展開を期待して』
(意識を陰陽に返し、再び蛇となり首に絡みつく)
『…とりあえず、てめぇ以外の呪いは剥ぎ取らせてもらうからな』
962:陰陽◆cE:2018/11/11(日) 16:25 あれ..また私..人を殺したの?
(記憶が混乱し幼い時の口調になっている)
『残念ながらだぁれも殺してねぇぞ、じょうちゃん』
964:壱 神々の御使い:2018/11/11(日) 16:29 『なんともまぁ、凄いものもってますねぇお嬢さん、お疲れ様です』
(ポンポンと頭を撫でる)
...本当に?
(口調がかなり幼い)
『ほんとですよ、ちょっと腕失礼するね、弐』
967:弐 神々の御使い:2018/11/11(日) 16:34 『ん、』
(陰陽の腕をとり、呪いに手をかざす、すると紙が剥がれるようにペリペリと音を立て、呪いを剥いでいく)
呪い...?
(一気に色々思い出す)
『ん、どうかしました?』
970:陰陽◆cE:2018/11/11(日) 16:42色々思い出してた。迷惑かけたみたいだね、
971:弐 神々の御使い:2018/11/11(日) 16:45 『別に』
(呪いをはぎ終わって紙のようにぐしゃぐしゃとまるめる)
『ん、壱』
(丸めた呪いを壱に渡す)
呪い、解呪してくれてありがとうね
(申し訳なさそうに笑い)
『んー?あぁ、ありがとう、あーん』
(パクリ、とその呪いを食べた)
『いいですいいです、私のご飯になりますし』
(むぐむぐとたべている)
それならいいけど...
(少し疲れた表情で)
『ま、当分は大丈夫でしょう、溜め込んだらまた出てくるでしょうけどね』
978:壱 神々の御使い:2018/11/11(日) 16:58(落ちます)
979:陰陽◆cE:2018/11/11(日) 17:02(おけです)
980:デューク◆y.:2018/11/11(日) 18:37学園戦争の主役は我々だ!
981:デューク◆y.:2018/11/11(日) 18:42新キャラめっちゃ増えてる…覚えられねぇ…
982:瑠璃:2018/11/12(月) 15:50 はぁ...我が主は、全くまた無理をしたようですね
(フードを深く被り学園の前で溜め息をつく)
だって仕方ないじゃん...
(隣で肩をすくめて)
るー、それで過去はどうなったの?
どうって、今が変わってないのだから、結果は言わなくても分かるでしょう?
それと、るーと呼ばないでいただけますか?
(嫌そうに顔をしかめて)
るーって可愛いと思うけど...、まぁ、いいや
(不満げに瑠璃を見上げ)
あと...
(小さく耳打ちする)
へぇ、あれみつかったんだ
(嬉しそうに笑い)
ただ、過去にあるっていうのがね..とりあえずお疲れ瑠璃
「……ふー…んん''ーーー!!…はぁ」
(一仕事終え、伸びをして座る屋上)
陰陽、それで文献はみつかったのですか?
(フードを外して)
あることは、あるんだけど...重要なとこがない
(顔をしかめて)
(999にしてやろー)
992:デューク◆y.:2018/11/13(火) 00:20(ちむぬねゆつかあにょひにね!よにねせちゆつてみみめうへによぬへつふつむまゆてうきぬて)
993:デューク◆y.:2018/11/13(火) 00:21(ひゆむぬしちむむてほれふぬせそくけーぬよふにみにふみむすむにしむにみちむちめ!しやし)
994:デューク◆y.:2018/11/13(火) 00:22(てかまじで人多くて覚えられない)
995:デューク◆y.:2018/11/13(火) 00:22(眠い)
996:デューク◆y.:2018/11/13(火) 00:23…警備も疲れるものだ…
997:デューク◆y.:2018/11/13(火) 00:24 …
(半分寝ている)
はっ!
(起きる)
(てことで1000埋めてね)
1000:花笠燦崋◆C.:2018/11/13(火) 15:11 こんにちは。...誰もいないか。あーあ、なんだか胸にぽっかりと穴が空いたみたいだ。寂しくてね、泣いてしまう。
(誰もいない静かな教室に、ベースの儚げな音とその余韻だけが響く。ここはどこだろうか、私はいったい誰だろうか、全て、全て、忘れてしまった。どうしようもなく虚しく、ただ寂しさを音で埋めた。今日は陽が落ちるのが早い。橙色に輝く雫が頬を伝う。弾く弦から奏でられる音楽が、途切れないように、終わらないように。ずっと奏で続ける。ドーナツホール。)