このスレは学園戦争しようぜの続きです
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『…おはよう、そしてさようなら』
くくく、そうか。ならばこの場を後にしよう。私はこの学園について、更に調べる必要があるのでな。非常に興味深い。
(そう言い残すと、綺麗に巻かれた金髪を揺らして去る。充電ががががggっが)
>>645
怖いかぁ……変なの
(今まで全く思ってもいなかった言葉を言われて少し驚いたような表情で)
…なぁに、こどもってことぉ?
(また、同じ言葉を繰り返す、にやにやと笑っているそれは、何もかもを楽しもうとしている、相変わらずの楽観主義だ)
『魅力的』って事かな?こどもって事ではないと思うんだけど……
(首を傾げながらにやついている相手に告げる)
>>649
変じゃないんだよ、陰陽ちん、人は一人一人、必ず恐怖をもって生まれてくるものだ、それは意識下でも、無意識下でも、必ず誰しもが持ってるものだしね
…!おー、魅力的って言われたのはひっさしぶりだわ、俺の能力ここに来てから使ってなかったし、はー、まさか陰陽ちんに言われるとは
(いかにも驚きましたという表情を浮かべポツリと零す、しみじみと放つその言葉に、意味はきっとない)
>>652
まぁ、そうなんだろうけどね
(肩をすくめながら)
>>654
…他人事みたいにいってるけどぉ
(とんっと、陰陽の眉間を人差し指で突く)
…君にも、ちゃんとあるんだよ、陰陽ちん
(その目は、いつもの様に笑いながら、全てを見透かすかのような色彩を放っていた)
>>653
ふふ、変なの……ねぇ、猫さん?
(そう言いながらぎこちなく口角をあげるがまたすぐ元に戻る)
ありがと、うん、大好き、本当にありがと
(相手の頭の花をもう一回差し直しながら、今度はにっこりと笑う。無防備な年齢相応の少女らしい笑みを浮かべながら。離れたその手からは温度が温もりも消えていく)
………そうだねぇ、俺も、だぁい好きだよ、陰陽ちん
(その温もりが消えてしまう前に、地面におり陰陽の頭を撫でる、先程の乱暴さとは違いとても優しい手つきで)
(少女はもう動かない。最後に浮かべた笑みのままもう)
659:猫又:2019/01/20(日) 14:14 ……君は、頼ることを覚えようねぇ
(少し辛そうに、目を細めながらも、撫でる手は止めない、とてもとても優しい声で、陰陽にはなしかける)
だぁい好きだったよ、陰陽ちん面白いし、楽しいし、…だからさぁ……
(そこまで言うと、口を閉じる、これ以上は、俺には『言えない』)
(あっ、死んじゃった……ていうか猫さんお久しぶり(遅い))
661:猫又:2019/01/20(日) 14:16 ……馬鹿だねぇ…ほんと
(…ゆっくり、頭を撫でる、彼はひょうひょうと笑う、そうでなければならないから、そうであり続けなければならないから、それは、彼の感情を蝕んでいる、それでも)
…楽しかったよぉ、陰陽ちん
(それに抗うように、雫が落ちた)
(おっひさー、いっやあシリアスつれぇね!())
663:陰陽◆cE hoge:2019/01/20(日) 14:18(それな、まぁ、多分転生させると思われる)
664:猫又:2019/01/20(日) 14:19(おー、俺そん時いるかわかんないけど楽しみにしてるわ〜)
665:陰陽◆cE hoge:2019/01/20(日) 14:20(とりま陰陽ちゃんは猫さんが実は好きでした落ちにしといた(雑))
666:陰陽◆cE hoge:2019/01/20(日) 14:21(おん、頑張る)
667:猫又:2019/01/20(日) 14:22(エッ、そういう感じだったの!!?まじか、だったらそれっぽくもうちょっと陰陽ちんの死に際に執着的なの出せばよかった)
668:陰陽◆cE hoge:2019/01/20(日) 14:23(うん、まぁ、別にいいんじゃね……適当な設定だし、転生後なんとかすれば)
669:猫又:2019/01/20(日) 14:24(おー、危なー、じゃあそれ踏まえて転生後色々するわー)
670:陰陽◆cE hoge:2019/01/20(日) 14:25(おお〜、とりあえず猫さんの記憶がない状態にしようかなとか考えてる)
671:猫又:2019/01/20(日) 14:26(りょー、まず浮上出来るように頑張る〜)
672:陰陽◆cE hoge:2019/01/20(日) 14:27(バイトと留年回避ガンバっす)
673:猫又:2019/01/20(日) 14:28(いえーい俺をなめんなよー!あとは出席で単位とりゃいける!!バイトは知らん、しぬ)
674:陰陽◆cE hoge:2019/01/20(日) 14:29(おっ、おう、とりま陰陽ちゃん早めに転生させてあげるわ)
675:猫又:2019/01/20(日) 14:30(いえーいバイトなんざ知るかー、こっち回るわちくしょー)
676:陰陽◆cE hoge:2019/01/20(日) 14:31(とりまバイトガンバっす)
677:猫又:2019/01/20(日) 14:31(まぁ今バイト休憩中なんですけど()そろそろ落ちる〜)
678:陰陽◆cE hoge:2019/01/20(日) 14:32(了解っす、)
679:ノワールクラーケン:2019/01/20(日) 15:07 年齢不詳、深海から来たりし暗黒の烏賊の帝王。
趣味は、触手ぷr・・・触手を操ること、など色々ある。
必殺技はノワールクライシスインパクト。
(2日で規制解除クソワロリンヌwwwwww)
681:??? hoge:2019/01/20(日) 19:53(何したんすか?)
682:??◆RI:2019/01/20(日) 23:28 ………
(静かに、神の形を少し歪めながら、山奥を歩いている)
………変わらへんなぁ
(そう呟き、着いた場所は、まるで別空間のような雰囲気を漂わせた、神殿のような場所)
……ここ、で…なら
(そういい、ゆっくりと神殿へと歩をすすめる、生暖かい風が神の形撫でるようにすぎさる)
………ま、…むりやろうけどなぁ
(そう、自らを嘲笑うように発した言葉は、酷く震えていた)
>>683
「……[うずっ]…まだ…まだ我慢….」
(その近辺にて、大型の生物を捕らえようと網を張っている変人が1人)
「…!…んぇ…この気配…」
(再び閉じてしまっている瞳を頼らず、気配だけで気配の主を探す、感じたことのある雰囲気だ)
(キィー、ガッゴッボーッホー、ミミミミツィーツィー)
「…どーしよ」
(何故か、大量の生物が一つの網にかかり、手を出す事が出来ず呆然)
「んむー…どこやか…」
(ムーンティルとは反対側の、網にかかっている生物たちの方に木々を抜け出てくる、見えないので何がいるか気づいていないよう)
(白い空間の中右目を失った少女は目を覚ます)
「……あれ?僕……死んだはずじゃ?……」
(そう言いながら頭を押さえる。思い出したいのに思い出せない……僕の……死に際を看取ってくれた……大切な……忘れちゃいけない人……)
「何で……思い出せないの……」
(とても……大事な人……だったのに……)
(少女の左目から一筋の涙が伝う)
『ー!起きたんだ、おはよう、気分は?』
(相手の気配を感じ振り向く)
「……あんた、誰だよ?」
(涙を拭きながら睨み付ける)
『まぁ、それくらいの元気があれば大丈夫かな?……私は……貴女を創り直した人?かな』
『まぁ、起きたしいっか?何か気になる事でもある?』
(もう関わる事はないだろう彼女に何気ない質問を投げ掛ける)
「僕の記憶は?……あんたが消したのか?」
(そう言いながら相手を睨み付ける)
『その言い方だと貴女の一番大事な記憶は完全には消えなかったみたいね……まっ、いいや別に』
(少し驚いたように目を細める)
『我が名毘沙門天において新たな名を授ける……新たな名は』
(そう言いながら相手の額に手を添える)
『ー雪(せつ)ー』
(そう呟いた瞬間少女は意識を失い辺りには真っ白な雪が舞う。その一つが少女の首に付き雪の結晶の刻印が刻まれる)
『以後そう名乗るがよい』
『疲れた〜、って言うか派手にやる過ぎた気もしなくはないんだけど……』
(気を失った少女を抱えながら呟く)
『柊〜、この子運んどいて〜』
(柊に少女を押し付けながら)
柊「分かりました」
(一礼し学園へと行く)
柊「医務室ってここだよね……失礼します」
(そう言いながら少女をベッドに寝かせる)
柊「……何も起こらないといいんだけど…」
(次の瞬間瞬間彼女は忽然と姿を消した)
「いやいやいや…変なのも掛かろうって…」
(カミサマに気づき、近寄る)
「んー、…んぅう…?」
(困ったように手探りで手を伸ばすが、その手は空を切る、いつもは目を閉じていてもなんでも見えている様子だったのだが)
『あっ、カミサマ〜、何してるの?』
(転生の作業などが一応終わり暇そうに歩いていると??を見つけ声をかける)
「!おぉ、その声は…あん時の嬢ちゃんか」
(1度言葉を交わした彼女の声を頼りに彼女の方向をむく、その手は酷く頼りない)
『うーん、嬢ちゃんっていう年齢でもないけど……カミサマどうしたの?』
(触れる事のできないはずのカミサマの手を掴みながら尋ねる)
「んはは、ちょお知り合いの気配がしたんやが、この通りみえへんくってなぁ」
(いきなり手を触れられ驚きつつも、ゆるゆると答える)
『……人なんて居なかった気するけど……どんな感じの?』
(ぱっと手を離しながら尋ねる)
「ん〜ええっとのぉ…ムーンティルっちゅうねえやんがおってなぁ?」
(身振り手振りでムーンティルの特徴を説明する)
「こんなの人」
(自分を指差す…背後に回り込んでた)
「…(バレないうちに使う生物は運ばせとこうか」
(端末を開き、蜘蛛型メカに指示を出した)
『……案外近くに居たりしないの?』
(さっきカミサマの近くに居た人を思い出しながら)
『疲れた〜、まぁ、あれは武神の仕事じゃないんだけどさ』
(そう言いながら伸びをする)
「おおぅ!!?ムーンティル!!?」
(ビクリとからだを震わせ背後を振り返る)
「うん、此処にいるよ…目が見えないのですか?」
(不思議そうに問う)
「あー…色々あってなぁ…おん、みえへんの」
(困ったように笑いあたまをかく)
『……あの人がカミサマの知り合い?』
(急に現れた月舟に驚いたようにカミサマの背後にまわる)
「…神の目、ねぇ……自信無いなぁ…」
(両手でカミサマの顔を固定すると、目をしげしげと眺める)
「うにゅ…」
(大人しく顔を掴まれる、見ることは出来ないが瞼を上げることはできるので、ゆっくりとその目をあけるが、そこには角度によって色の変わる『飾り』だけが煌めいている)
>>710
「…はい、無料オペ確定…[ピッ]今から帰る、目、治療、用意しといて[ピッ]」
(カミサマの手を引っ張る…)
「さっさと行きますよ!ほら!」
「むぅ…治せへんよォこれ、病気とかそういうんちゃうし…」
(大人しく引っ張られるが、無理だということを告げる)
「弐にも治せへんかったんやもん、気持ちはありがたいんやけど気にせんでええよぉ?」
714:月舟◆.s:2019/01/23(水) 22:22 「…誰が目を直接治すと言ってるんです?義眼、神経接続、機械…
視力回復の法は心得てるんですよ?(一応の)安全保障付きで」
「やからあの…神経とかそういうやつやのぉて………えぇっと…呪いとか、そういう感じの…いや、呪いではないんやが…代償、というか…」
(困ったように笑いつつも説明する)
「更に言えば(形だけ)本人の希望通りの改造、クーリングオフも可能…
まぁ、騙されたと思って楽ーに改造されてって下さいな」
「改造!!?え、いやっ、やからなっムーンティルっ!」
(あわあわと焦りながら不穏なワードに怯える)
「…視覚って、私がその気になれば脳にでも(!!)手にでも腹にでも目の機能を持った物を作れます
貴方の覚悟次第ですよ…まさか、私の想い人と同じ位に決断力が無い訳ではあるまいし」
「え、い、いや、わし、絶対に目がいるって訳とちゃうし、ありがたいけど…な、な?」
(怯えつつもなんとか説得を試みる)
「(ジトッ)…ヘタレ、意気地無し……ぴーくんのパッとしない所貴方の遺伝なんですね」
721:月舟◆.s:2019/01/23(水) 22:41 「特別サービスでその「NO!」と強く言えない性格も改正してあげます…」
(引っ張る力を強める)
「いや…いくじなしっていうか…いや、まぁそうなんやろうけど、わしの場合ムーンティルたちといろいろ違っとって…そもそも、ぴえろは不安定やから『設定』を外しとるだけなんよ………まぁ、ムーンティルの想い人、がぴえろ、なのは、しっとるけども…そんな風に言われてもなぁ…」
723:??◆RI:2019/01/23(水) 22:42 「っやからっ!」
(今までとは違い、ほんの少しだけ声を張る)
「『わしの【視界】はどうやっても戻らへんの!!それが【あの子】の代償やから!!』」
(目をどこにつけようが、どう言った魔法や呪いを使おうが、どんな手を使っても、神の瞳が生きることは無い、それが神自身が己にかけた【呪い】なのだから)
「……ふむ、視界=❌ですか……となると」
(一度手を離して考え始めた…何を思いつくにせよ、おぞましい物であるのは確かに見える)
「……む、ムーンティル…意味わかっとる…?無理やって…」
727:??? hoge:2019/01/23(水) 22:51 『カミサマさ、目見えなくて大丈夫なの?……色々と大変じゃない?』
(相手の話を聞いてふっと疑問に思ったように)
「え、……あ、いや………た、しかに、不便っちゃ不便やけど……け、気配で大体は分かるし、…なんとかなるやろうし…」
729:??? hoge:2019/01/23(水) 22:56 『ふーん……そういや……やっぱ何でもない』
(何かを言いかけ途中でやめる)
「……?」
731:月舟◆.s:2019/01/23(水) 22:56 「うーむ…武装盲導犬…脳に直接電波を送るドローン……むむ」
(…)
「……ひえぇ…」
733:??? hoge:2019/01/23(水) 22:59 『違う意味でカミサマの事心配になったんだけど……』
(月舟の呟きを聞き苦笑しながら)
『やっぱ……あの子に私は見えないかぁ……分かってたけど』
(月舟を見てぼそりと)
『このままじゃカミサマあの子の実験道具になりそうじゃない?』
735:??◆RI:2019/01/23(水) 23:06 「むーんてぃるこわい」
(ぷるぷるとおとなげなく震えている)
『爺様が何震えてんの……?まぁ、強く生きろよとしか言いようがないけどさ』
(震えている相手を見て少し呆れたようにため息をつく)
「…むむむ、難儀だ…」
(良い改造が思い付かない…)
「痛いのとか苦手やねん、色々あって今まで痛いの感じひんなっとったから…弐が言うには感覚が倍くらいになっとるらしい」
739:??? hoge:2019/01/23(水) 23:17 『……改造されるって、大変ね、カミサマ……』
(ぽんと同情するようにカミサマの肩を叩く)
「うぅぅ…」
741:??? hoge:2019/01/23(水) 23:21 『どうするの?……大人しく改造されるの?』
(唸っている相手を見て少し可哀想に思いながら)
「される訳ないやろ!!?痛いのいややゆーてるやん!!」
(ちょっと必死)
『……でもちゃんとそれあの子に言わなきゃ伝わらなくない?』
(必死になっている相手をみて肩を震わせながら、必死に笑うのをこらえている)
「きいてくれへんもん〜…」
(くしゃっと泣きそうな顔になり、彼女を見つめる、その表情には幼さすらみえる)
『……爺様が……情けない……要するに伝えてもなんか改造するってなったの?』
(泣きそうな顔を見てカミサマを不憫に思いつつ)
「おん〜、気持ちだけでええっていうんにムーンティルわしのこと弄る気満々やぁ…」
747:??? hoge:2019/01/23(水) 23:34 『……なんか私にできる事ある?……っても私彼岸と現世ぶらぶらしてるだけだから…あの子に認識されないけど』
(流石に可哀想に思いながら尋ねる)