いろんな世界から集まる
世界…
「そこまで嫌われてないけどな……『15代目当主』よりマシだよ。
……いつまで睨むんだよ」
(15代目当主を考えながらと嫌うの言葉に否定して
少し右目に触れる)
「… 最近は家族とあまり関わっていない…こんな所?…半分第六感だけど」
( 拳銃持つ手に力を込めていつでも発射が出来る…と言わんばかりに脳天を狙い )
「まぁ……確かに兄弟とは最近会ってないな。
……一応言うけど、俺は不死のようなもんだ。
撃っても意味はないからな?」
(銃の事では余裕そうに言い、両手を後頭部に触れて)
「… 自惚れてんじゃあねぇぞッ!!不死身だってんならてめぇの細胞ごと切り刻んでやるからなァッ!?」
( 人格が変わったように額に青筋を浮かばせ、瞳が更に鋭くなりながら肘の部分から鋭利な刃が骨のように浮き出て )
「おいおい落ち着け……というか俺が自惚れするとか気持ち悪いよ……」
(首や長袖の袖を上げて自傷を少し見せて、苦笑いする)
「… そんな傷跡見せられてもさぁァ?別にどうとも思わねェんだけどォ?」
( グリグリと自分の顳顬に拳銃をグリグリ当てつつ、ニィと口端を上げて )
「うん……とりあえず、拳銃しまお?
なんか見るの嫌なんだが……」
(顳顬を当てる人間を見て心配して下すように言う)
【すいません、時間なので寝ます。 ありがとうございました】
「.. そんなんこっちの勝手だろうがァッ!チッ… てめぇごとき敵に回したところで構わねェが、まずお前の勘違いを治さなくちゃいけねェか…」
( 大きく舌打ちをした後、本当に仕方なく拳銃を下げて )
「 ……ふむ、妙だ… 何処か 私が知らぬ上に… 目的地ではないと分かる。… 何かね?此処は 」
( 何処よりも無く ただ 迷い込んで来た )
>>277
「うん、ありがとうな…(助かった…右目を発動させたら溜まったもんじゃないよ)」
(苦笑いで礼を言い、感情が焦りから安心に変わる。彼の首に掛けている水色のクリスタル
のネックレスはオレンジから緑にそっと変わる)
>>278
「そこの人間さんよ…此処に迷い込んだのかい?」
(様子から見て迷い込んだ人間に話す。一応狐の仮面を着けて)
「 … その上から目線な感じ何処となくムカつくなぁ.. チッ、気持ち悪い… 」
( 盛大に舌打ちをしてから何も変わっていない様子に苛つきつつ.. 迷い込んで来た、強き者に目線を向けて一礼し )
「 …失礼しました 」
「そんなに上から目線してないよ……(物凄く傷つくなこの若僧……)」
(目の前の人間に会う前も色々あり凄く心の中は萎えている)
「… ナヨナヨしてんじゃねぇよ気持ち悪いな、吐きそうなんだが?」
( ドン引きしたかのように顔を青く染まらせて、一つ間違っている事を訂正するように指差して )
「 大体人間じゃあないんだが??蟲人なんだが… ?」
「分かったから人間じゃないのは……そんなにドン引きするなよ」
(最近の子ってこんなのか?と思いながらと溜息をついて)
「 … はぁ〜〜〜ッ、本当に… 腹の立つ、嫌いな奴だよ、お前はさぁ〜… 」
( 愚痴愚痴言っても微妙と思えば少しずつ、平常心に戻していき )
「そんなにかよ……まぁ良いけどさ」
(心の中で溜息つきながらと狐のお面を着ける。
自分なりに気まずくなったから)
「 … 期待は出来ない、か」
( ボソッと小さく呟き終われば心眼を閉じて… 大きな溜め息 )
「……で、問題は迷い込んだ人間なんだよな。
ここじゃあ…反逆悪魔がいてな、殺されたら即地獄行き
だからな〜……」
(迷い込んだ人間を見てと辺りの気を感じながら考える)
「 … あぁ、大丈夫ですよ、その人、簡単には死なない… というより、あなたより強いでしょうから… 」
( 髪の毛を整えながら、腕から出した鋭く光る刃も仕舞い、咳払い… )
「俺よりって……ディスるのはよしてくれよ。
まぁ、ウスグラン達は出ないし大丈夫か……」
(片手にお面を押さえながらとそっと呟いて)
「 … 全てが貴方よりも上手の者ですから、敬意を払うように… 」
( 再び拳銃を出しては…“弾丸を込めて”)
「はいはい……すいませんでした」
(直ぐに両手を上げて、迷い込んだ人間に少しお辞儀して)
「… チッ」
( 相手の態度に再びムカつきそうになるも、仕方がないので抑えて… )
「………(嫌われて役はこれで充分かね、そろそろ立ち去ろう…)」
(両手を下ろして、『俺はこれで失礼するよ、城に戻らないといけないんでね』
と言い残して城の方へ今度こそ向かう)
「… 不快だよ、お前も、お前らも… 」
( 本音を言い放ち、吐き気を催すような邪悪、濁った精神を持った者達を見過ぎたせいか、とても精神的に疲労し )
「勝手に言ってろ……(これで良いか……)」
(一度その場で立ち止まり、そう言ってまた歩き進んで行った)
「 … はぁぁ、つまらないですよ、全く… 」
( 首を少し掻いた後、退屈を誤魔化すように寝転がり )
【すいません、マリンの方では場所の背景が変わります】
--ルディリア王国 花畑の道--
「……孤独の殺人鬼以来だったかな。あんな事言われたの久々だな…
最近の異世界は強くて良いな、パエスト家の呪いなんかよりもな」
(独り言を呟きながらと首にあるネックレスを見ながら歩いていた)
「……まぁ、大丈夫だろう。俺より強いし…ウスグラン達よりも強くならないとな。
それに国王だし、父親としても……カッコ悪いな、歳をとって弱くなるのは」
(そのまま言いながらと近くの気を察知したかマリンから左側を見て見ると)
「…オリ……ヴァー…?」
(此処に居るはずのない悪魔を見てお面の下で驚く)
ウスグラン「!?……なんだ、マリンか……久しいな、まだ果ててなかったのかい?」
(驚くが直ぐに余裕そうに言いながらと皮肉そうに言う)
「まぁね……で、お前なら俺を首に直ぐ跳ねさせるけど……
珍しいな、直ぐに殺さないお前は」
(少し興味あるように言い、いつでも腰にある槍を取り出すようにしながら)
ウスグラン「まぁ……薔薇を見ていただけだよ。そんな事より強い相手と戦いたくなってね
お前か異世界人を殺そうか倒そうかと思って来ただけさ」
(余裕そうに言って腰にあるレイピアを抜く)
「相変わらずで……さっき異世界人と会ったけどね。
言い方キツかったけど、強い子だよ。
俺はお前の暇潰しの相手にしかならんけどな」
(苦笑いしてゆっくり槍を抜いてウスグランに近づく)
ウスグラン「いつものメンタルが弱くて……本当昔からそうだ。
弱い泣き虫が調子に乗るなよ?直ぐにお前ら
パエスト家を殺してやるからな……その異世界人も
相手にして欲しいな、それは」
(笑いながらとマリンに襲い、連続に突く)
「異世界人に迷惑掛けるだろ! 強くてもお前らみたいな連中にさせてたまるか!」
(先程いた二人を考えながらと二人が居た場所から少し離れた森に誘導する)
「(はぁ……プレッシャーだろうか、助けて欲しいと思っても言えないな)」
(溜息つきながらと誘導に成功してウスグランの前で槍を構える)
ウスグラン「………会った奴から離れて何とかしようとしてるだろ?」
(『嫌われて者にしては良いやり方だな』と皮肉言ってレイピアで
身体を斬り刻み、素手でマリンの顔を殴っていた)
「痛っ!……っ!……オリャ!」
(何とか避けるが左腕と殴られた顔面を抑えて何とか槍を持っていた)
ウスグラン「助けを呼んでみたら? どうせ来てくれないと思うけどな?アハハハハハハハ!」
(高笑いしながらとマリンを馬鹿にして嘲笑う)
「…呼べたら苦労してないよ、あの若僧に嫌われているんでね」
(狐のお面を外して、隠していた右目を開く)
【えと、中の私からですが……機嫌悪くなってませんか?
そういう確認しますので……】
【 あぁ、別に大丈夫ですよ〜? 】
304:マリン:2020/05/05(火) 23:38 【はい、ありがとうございます。 途中で助けを求めると思いますので
対応して頂ければ嬉しいです。】
ウスグラン「ふ〜ん……まぁ良いか。 私もお前の事は気に食わないからね。
嫌われ者はさっさと死んでおけ」
(ケラケラと笑いながらマリンに近づき、レイピアでマリンの左腕を刺して)
「っ!……そんな程度か?こういうやり方は好きじゃなかったろ?」
(苦笑いしながらと左腕に刺さってるレイピアを抜いて槍でウスグランの
首を貫こうとする)
ウスグラン「……さっさと助けを呼べば良かったのにな」
(すんなりと槍を避けてマリンを掴んで蹴り飛ばそうとする)
「グッ!………グハッ!」(何回が転がり少しずつ立っては魔法の針を無数に出す)
魔法!『ダーク・ニードル・トルネード』!!!(針を竜巻のようにしてウスグランを襲う)
ウスグラン「!?……チッ……私の姿を傷つけると分かっているよな?」
(避けながらと木に隠れるが顔にかすり傷がついて怒りがわく)
「分かってるって……相手するのに変わりないだろ?」
(余裕そうに強がるが実際にはダメージ大きく、傷口を抑える)
ウスグラン「そうだな…此処で果てろ、マリン・パエスト!」
(怒りをわかせたせいか時を5秒で止めてレイピアで突き、足で思いっきり蹴り飛ばす)
「させ……グハ!?……」(言おうとした瞬間に衝撃と痛みが出て木が何本か折れて
先程の二人に近い距離のとこになる)
ウスグラン「……つまらんな、いつもはもっと強いだろ?馬鹿にしてるのか?」
(溜息をついてレイピアをマリンの首の隣に刺して左脚でマリンの頭に乗せる)
「はぁ……俺より強いから少し萎えてるだけだ、馬鹿してないよ」
(『少し…助けて欲しい気持ちはあるけどね』と苦笑いで言いながら)
ウスグラン「ふ〜ん……嫌われているお前に果たして来るのかね〜……」
(『それはそれで見ものだな〜』とニヤニヤしながら笑い、あの二人に近い木々を爆発させて
混乱を招こうとする)
「おい!………流石にするな!」(傷が痛みながらと抗ってウスグランの脚を噛む)
ウスグラン「痛っ!……どうせ助けに来ないし、来たとしてもお前だろうよ」
(痛みでは少し叫び、直ぐに回復をしようとする)
「はぁ……助けて……欲しいな、こういう時は……(来たら申し訳ないな……)」
(倒れながらと少しでも聞こえれるように助けを求める)
【すいません…また明日書きますね】
309:マリン:2020/05/06(水) 08:15 「助け……て…くれ…」
(そう弱々しく言うが槍をテアマルスの方に転送させた
そして小さなメモで『北に助けを求める者がいる』と
槍に結んで)
「 … 何で、助けなきゃあいけないんですか? 」
( 当たり前のように助けてもらえると思っている相手に、聞こえていないのは分かっているが一つ呟きながら大きく溜め息を吐き… )
「 … 理由が何も無い、だから断る… 」
ウスグラン「……ほら、やっぱり助けに来ないね。嫌われ者はこういう意味なのは
我ら孤独の殺人鬼として分かっているだろう?……本当に哀れな悪魔だな」
(嘲笑うが途中から呆れた顔になり、何回も右胸部にレイピアを抜き刺しして)
「グハッ……ガハッ……確かに…嫌われていた……あの時代は……
……そうだけど…グッ……嫌われ者は慣れたよ……ハハ…」
(血を吐きながらとウスグランの左脚を殴る)
ウスグラン「………それで抵抗出来てるのか?本当に今日のお前な得に嫌いだ。
お前の事はほっておいて関わったそいつと殺り合うよ。
後からでもお前は果てさせる事は出来るからな」
(溜息をついてレイピアを抜き、テアルマスに近づく)
マリン「おまっ……させ…て……たま……るか」
(フラフラに立ち上がるが、傷が重傷で頭痛を起こる)
ウスグラン「はぁ……おいそこの奴! マリンより強いんだろ? だったら一戦だけ
交じってはくれなかろうか?……今のこいつでは楽しめないからな」
(レイピアを振ってそのまま構える)
「 … 戦う理由も無い、おまけにあんたも… うん、弱いんだ、見なくたって分かる… やめておいた方がいいですよ?余計な怪我をするだけですから…何も、分かっていない、ド低能ですよ、あなたも、そこに倒れている悪魔も… 」
( 大きく溜め息を吐いては、自分の思った事を正直に告げて、ゆっくりと立ち上がってから首を曲げたりと、気にも留めておらず… とても戦闘をする気にはなれていないみたいで )
「まぁ……正直言えば私より強いのは理解していますよ。
けど、『あの方』は全ての異世界の強い奴らを全員潰す
ように言われているのですよ。だから戦わなければならない。
仕方がないのですが……潰させて貰います」
(此方も嫌そうな顔で溜息着くが、命令通りにして
レイピアを振り、構える。)
「 … 偽善者なんですよ、どいつもこいつも、本当につまらない、無謀な戦いほどするものじゃあないんですよ?… 馬鹿は嫌いですよ、何も理解出来ない… 弱虫 」
( 両腕の部分からゆっくり、ゆっくりと体内に収納してあった… 光を反射する、刃こぼれも無い刃を出しては、仕方なく、本当に仕方なく構えて )
「まぁ…倒れてるアイツの言葉を借りるなら『馬鹿で結構』と言うんですけどね。
直ぐに殺るのが我ら反逆悪魔と反逆天使の定めですからね」
(嫌そうに言いながらと姿を変える)
モードチェンジ:『永遠の紅の薔薇』
(全体赤くなり、一部一部に薔薇が咲いていた。
そして、力と速さが物凄く強くなった)
「さぁ…殺りましょうか、直ぐに楽にしてあげますから…」
(ケラケラ笑ってスペルを放つ)
スペルリング! 『紅い薔薇の世界』!!!
(空中に飛び、レイピアから上空に乱射して
空から赤い流星群の弾幕をテアマルスに向けて襲う)
(入っても良いか?)
319:テアマルス:2020/05/09(土) 07:20 「 … 本当に、お前が強いって言われる理由が分からないな? … この程度?安く見られたもんだよなァッ!!? 」
( 空から落ちてくる流星群のように大量に落ちてくる弾幕… 気に入らないのか、再び性格が180度変換して、体内から出した自分だけの刃を構えて… ただ、振るうーーーーーーそれだけで、弾幕を切り刻み、辺りに綺麗な雪のように細かく… それでいて自分に当たらないように方向を逸らさせて…上に飛んだ相手に向かいギロリと眼光を放ち )
「 … 本当によぉ?まだやるか?アァッ? 」
【 …今は少し難しいと思いますので空気を読んで入ってもらえると…嬉しいです、私は 】