前回変わらず
「」普通
()心声
【】場所、その他
おなしゃす!
「とりあえず、天界に帰れぇぇぇ!!!!
スペルリング発動! 闇神槍「Dark・the・end」(闇の力を最大限に出し、ラドゥエリエルに当てる)」
ラドゥエリエル「貴方達を消すまで、帰りはしないわぁぁぁ!!!!
スペルリング発動! 「爆発の血祭り」(周りが爆発していく)」
「ウオリャァ!!!!(闇神槍を思いっきりに投げた)」
ラドゥエリエル「死になさいよ!!!!!!!!!(狂気顔で)」
ドカンッ!!!!!!!!!!
【大爆発をした】
二人「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…はぁ(お互い息切れして)」
「Это конец(これで最後だ)
最終奥義スペルリング発動!
そして禁忌スペルリング発動!
「世界を変える大異変」&「情けある者に勝ちあり」
(上下左右に魔法陣を出現し、そして真正面に極太レーザーを発射させる)」
ラドゥエリエル「こんな程度…直ぐに……!?(困惑顔して。身体が動かない!?と彼女は焦っていた)」
「Потерять и умереть(負けて死んじまいな)」
ラドゥエリエル「グハァァァァァァァァァ!!!!!!!!(極太レーザーによって塵になり消えた)」
「よっしゃ……熾天使以上のやつに……勝てた!!!!!
アハハ……あっ(満面の笑顔出した後、意識をなくして落下)」
カラキ「マリン!!!!(高速で飛び、マリンをキャッチする)
………意識を失ってるなこりゃ……(苦笑いに。ゆっくり降りていく)」
【場所、夢界】
「んあ? ………此処どこだよこんにゃろ(苦笑いしつつ、辺りを見渡す)」
ノールシ「何処か分かってない状態だね?(ケラケラ笑いながら、マリンに近づく)」
「ダークか……いや、ノールシ・ニシ・ルベクルト(険しい顔しながら、威嚇する)」
ノールシ「フルネームを良く覚えていたね、あと猿みたいに威嚇しないでくれ(マリンの隣に立ち、威嚇を警戒する)」
「はぁ……後これ返すよ(威嚇しながらも、青いダイヤのネックレスをノールシに渡す)」
ノールシ「嗚呼……ありがとう(威嚇されてながらも、優しさを覚えた)」
「そういや、お前死んだんじゃなかったっけ?(塵とネックレスがあった日を思い出して)」
ノールシ「確かに君が目覚める前に死んだけど?(当たり前ですけどって感じを出し、首を傾げる)」
「その当たり前感を出すな!(お笑い芸人みたいにツッコミを入れる)」
ノールシ「まぁまぁ、とりあえずラドゥエリエルの殺害お疲れ(気軽感覚でケラケラ笑う)」
「楽じゃないんだよ……一回疑似体験をお前にさせたいわ〜…(ムカつきながら)」
ノールシ「構ってくれないよりかはマシでしょ?(笑いながら)」
「はぁ〜……まぁ暇つぶしには慣れたか(呆れながら)」
ノールシ「やっぱりw(ケラケラ笑う。戦闘好きだねって言う)」
「良いだろ……というか今回は相手からやったんだから自業自得だろ(呆れつつ、苦笑い)」
ノールシ「そうだね〜……(笑い疲れて、倒れる)」
「笑い過ぎな(少し笑った)」
ノールシ「アハハ、そうかな?(笑いながらも、マリンの方へ向く)」
「そうだよ」 ノールシ「そうなんだ、そういやマルファスと闘かわなくて良いの?(笑った後それを問う)」
「あっ、やべっ! んじゃ、ノールシ元気でな(用を思い出して、行った)」
ノールシ「夢の中で待ってるよ、じゃあね(笑いながら、別れを言った)」
【場所、実家】
「あいつ……起きて行くの早過ぎな(呆れてため息を出す)」
ワンス「まぁ……あの熾天使に勝ったからその影響かもね(苦笑いで紅茶を飲む)」
「サリアもそうだが、本当戦闘種族だよなあいつらは…(剣を手入れしながら)」
「私らも一応『戦闘種族』ですけど?(愛想笑いをし、紅茶を飲む)」
カラキ「そうだったな……」
「本当僕ら兄弟もそうだけど、他のとこもそんなもんだよね(二人の方に向き)」
カラキ「まぁ……あいつの娘達から継いで来てるからなぁ……(スティリアの顔を見て、苦笑い)」
「? 顔になんかあるの?(不思議そうに首を傾げて)」
カラキ「あるはあるんだ……ククッ……(笑いを抑えて、剣を置く)」
ワンス「………ふふっ(笑いを堪えて、視界を入れないようにする)」
「……はぁ〜サリアの仕業なのかな……(犯人は大体予想はつくようだ)」
「ククッ……姉さん、やってくれアレを(笑いながら、姉の方へ見る)」
ワンス「分かってるわよ……ふふっ……(笑いを抑えてつつ、紅茶を置いて)」
スティリア「久々の悪戯だから油断した……姉さん早く取ってくれない(困った顔で姉に言う)」
ワンス「はいはい、ふふっ(取るスピードを早くして)」
スティリア「ふぅ〜……ありがとう、姉さん(落ち着いた顔で)」
ワンス「今回もやばかったわわよ、落書き(笑いながら)」
カラキ「サリアは芸術の才能とかあるんじゃないか?(笑いつつ)」
「僕じゃなくて、紙に描いて欲しいけどね…(呆れ顔で)」
ワンス「まぁ、サリアの悪戯は今に始まったことでもないし…(愛想笑いをし、タオルを渡す)」
「……そうだね、あと僕天界と話をする手紙貰ったから顔洗ってから行って来るよ(そう言い、バスルームに行った)」
カラキ「天界って、先日のラドゥエリエルの件だろ? 謝罪か何か?(剣をしまう)」
ワンス「さあ、そこまでは私も知らないわよ……(困った顔で言う)」
マリス「おはよう、兄さんと姉さん(階段から降りながら、兄弟に)」
カラキ「嗚呼、おはよう マリス(椅子から立ち上がり、『相変わらず、無表情だな』と笑いながら)」
マリス「いつものことでしょ? 私これからスティリアと一緒に天界に行くの(無表情のまま)」
ワンス「あら? マリスも天界に?(驚きながら)」
「そうだけど、スティリアからもう聞いた?(首を傾げながら)」
ワンス「さっき聞いたばっかよ、今顔を洗ってるから(笑いながら)」
「……悪戯にやられたの?(呆れた眼で聞いた)」
カラキ「いつも通りにで(笑いながら答える)」
ワンス「サリアも懲りないからね〜(微笑みながら)」
「何回も見慣れたよ、流石に…(苦笑いで)」
「ふぅ〜……マリス姉さんもう来てる?(マントを着ながら)」
マリス「もうとっくに(玄関近くの壁に背もたれして)」
「早いね、それじゃあ行ってくるよ(笑いながら。『いってら』と二人を見送った)」
カラキ「……俺たちも親によく遊びに行く時にこういう流れあったな(懐かしさを感じながら)」
ワンス「そうね……よくあったわね(思い出しながら、微笑む)」
カラキ「さて……神器以外の練習しないとな俺は(訓練場の方へ向く)」
ワンス「あら? 私も同じことを考えていたけど(笑いながら)」
カラキ「一緒にやるか?姉さん(手を出して)」 ワンス「ふふっ、やるに決まってるでしょ(ハニカム二人で)」
【場所、激戦区の跡】
「本当、死骸が多すぎ〜……闘っていた時はつまんなくて飽きてくるわ〜……
(愚痴を零しながら歩く)」
「しかし、お兄ちゃんも相手が熾天使以上のやつに良く勝てたよね〜……熾天使のミカエルまでしか倒したこと
ないのに……(眠い顔をしながら)」
「此処で何をしているのだ? サリア殿(首を傾げながら、近く)」
238:サリア:2020/03/27(金) 09:59 「ベルフェゴールさん、ちょっと激戦区の跡ってどんな感じかなと思って来ていました
(笑いながらと答える)」
「見ての通りだ、何もありゃしないよ…(タバコを吸い、顔を空に向けて)」
240:サリア:2020/03/27(金) 11:06 「うん、まさに見ての通りだね……死体ばっかで……
まさにあの光景を思い出すなぁ……(死体を見つめながら)」
「………(黙って聞くしか彼女は出来ない)」
242:サリア:2020/03/27(金) 15:43「本当、自分で母親を殺した癖に……(涙が流れ、どんどん落ちていく)」
243:ベルフェゴール:2020/03/27(金) 22:17 「それは、サリア殿のせいではないぞ……能力がそうさせただけだ
(冷静に)」
「能力が?……どういうことなのよ(涙を拭い、ベルフェゴールの顔を見る)」
245:ベルフェゴール:2020/03/27(金) 22:19 「能力がパンクしただけだ、サリア殿
(サリアの顔を見、指で涙を拭す)」
「………そう(直ぐに理解したのか気が楽になった)」
247:ベルフェゴール:2020/03/27(金) 22:21 「泣き止んで何よりで……明日、暇つぶしに大会とか出たらどうだ?
(笑いながら、サリアに紙を渡す)」
「大会? 何があるの?(不思議そうに首を傾げ、紙を見る)」
249:ベルフェゴール:2020/03/27(金) 22:24 「七つの大罪の代表と勝負する盛大な大会だ、お前が良いならこの大会に出場してくれないか?
(ケラケラ笑い、タバコを吸う)」
「ヘェ〜、面白そうね……出場するわ、私!(笑顔で)」
251:ベルフェゴール:2020/03/27(金) 22:25「そうかそうか、じゃあ主催者に話しておくぞ(立ち上がり、王城の方へ向き)」
252:サリア:2020/03/27(金) 22:26「うん、ありがとうベルフェゴールさん〜(微笑みながら見送った)」
253:サリア:2020/03/27(金) 22:27 「さ〜て……大会に備えて寝よう〜、久々にルシファー様と闘えるわ〜
(お気軽感覚で家に帰った)」
【場所、実家】
「ただいま〜(笑顔で)」
カラキ「お帰り、楽しかったか?(首を傾げながら)」
「うん、お話して帰って来たんだ〜(兄に紙を渡した)」
カラキ「珍しいな、お前が戦闘しないで帰るの…(紙を見て。観れるけど、ルシファー様の護衛だからっと答えた)」
「そうなのか〜、でも頑張るよ私(ケラケラ笑いながら)」
カラキ「油断はするなよ? 相手は七つの大罪の代表者達だからな(微笑みながら)」
「分かってるって! おやすみ兄ちゃん!(急いで自分の部屋に行った)」
カラキ「はいはい、おやすみ(少し笑いで)」
【場所、デッド・マウンテンの崖の上】
「悪魔を支配するウルフ……デビルウルフ
月を支配するウルフ……ムーンウルフ
暗闇を支配するウルフ……ダークウルフ
…………この三匹が力を合わした時、格ウルフの神器と力が貰える
(紅い満月の月を見て、一人言を呟く)」
「……本当私らパエスト家、人間界のアニメのスターバタフライに似てる感じが多い気がする
他の人が神器を触ると見た目が変わるし、性能も変わる……禁忌モードとか本気モードとかは…
親とかの遺伝子がほとんど強い子とかもいればそうじゃない子も……
(手を月に伸ばして、呟く)」
「他の親戚も多分……ムーンウルフの子はお爺ちゃんの日に見たし、あとは
ダークウルフよね……あっ! ラッキー♪ その二人確か兄弟だった筈よね
(喜び、グループメールを打ち始めた)」
『ムーンウルフの人とダークウルフの人いる?
いたら返事して!』
「よし、これでOKっと!(上機嫌になって、直ぐに返信していることが分かり見る)」
『ムーンウルフですけど〜』 『ダークウルフだぜ〜』
「お互いウルフだから起きるの早いねぇ〜(笑いながら、返信する)」
『今日は私らウルフだけ集まろ!』
『まぁ、良いですけど場所何処ですかw』 『行くぞ! 暇つぶし代わりになるしw』
『OK! 場所はウルフ山の入り口で良い?』
『良いよ』 『全然平気だぜ』
『はいはい、7時は来てよ〜』
『了解』 『はいよ〜』
「よし、私も早くウルフ山に行こうっと!
ウルフモード発動!
『悪魔の支配者』(狼に変身した)
さっさと、行こ(走り出し、ウルフ山に向かった)」
(歩きながら、兄弟二人話ながらウルフ山に向かった)
「ロテサ、ウルフ山に伝わる伝説を知ってるか?(ケラケラ笑いながら、質問する)」
ロテサ「知らねぇよ、んな伝説だよ?(分からん顔で即答する)」
「ウルフ山は三匹がこの山を登り、その頂上にある言葉を言えば神器と力が貰えるっていう
話だよ(微笑みながら、説明する)」
ロテサ「じゃあ、今日はリミア姉ちゃんが来るのはその伝説をやるんじゃないの?(笑いながら)」
「多分、伝説の話でもこの時間帯だったしそうだろうね(笑いつつ、歩いて行く)」
ロテサ「絶対そうだろ! あと少しで着くし、聞いておくか!(笑顔でワクワクしながらダッシュした)」
「相変わらず、早いなぁ〜……(苦笑いして、ロテサを追いかけた)」
【場所、ウルフ山の入り口】
リミア「二人とも久しぶり♪(笑いながら、二人にハイタッチした)」
「久しぶりですね(ハイタッチを交わした)」
ロテサ「久しぶり!姉ちゃん(ジャンプしながらのハイタッチ)」
リミア「元気ねぇ〜、さぁ頂上に行くよ二人とも!(頂上を指指して、向かう)」
「ちょっと待って下さいよ〜(狼に変身して急いで追いかけた)」
ロテサ「兄貴待てよ! 俺も行くから!(こちらも狼に変身し、二人を追いかけた)」
【場所、ウルフ山の頂上】
「はぁ…はぁ…はぁ……険しくない!?(逆ギレして人間状態に戻る)」
メルグ「まぁ…着いたのでやりましょうか(疲れつつ、ムーンウルフに似た山の前に立つ)」
ロテサ「兄貴は体力まだ残ってるんだな〜……まぁ俺も立とう(ダークウルフに似た山の前に立つ)」
「はぁ…はぁ…私もさっささとやりましょ(冷静になり、デビルウルフに似た山の前に立つ)」
「やるよ!二人とも!(大声で)」
メルグ「良いですけど、ロテサがわかるかが問題ですけどね!(大声で伝える)」
ロテサ「学校で聞いたことあるから覚えいるっつーの! 大丈夫だよ!姉ちゃん(大声でリミアに伝える)」
メルグ「学校では聞き流しかい! はぁ…やりましょう(呆れた顔で)」
「んじゃ、やるよ!」 二人「はい/おう!!」
「我が名はリミア・パエスト!
正統なる、デビルウルフの子孫なり
天使達を鎮めんがため、今こそ神器と始祖達の力にすがる時が来た!
デビルウルフの始祖達よ! 牙をもって 我が声に応えたまえ!」
(伝説通りの台詞で言った)
「(どうかしら……通用するのかしら……)」
(疑いながらも、伝説通り動くと信じて)
「我が名はメルグ・ロングー!
正統なる、ムーンウルフの子孫なり
天使達を鎮めんがため、今こそ神器と始祖達の力にすがる時が来た!
ムーンウルフの始祖達よ! 爪をもって 我が声に応えたまえ!」
「(なるのかは分からないけど……せめては成功させたい)」
(信じながら、待つ)
「我が名はロテサ・ロングー!
正統なる、ダークウルフの子孫なり
天使達を鎮めんがため、今こそ神器と始祖達の力にすがる時が来た!
ダークウルフの始祖達よ! 尾をもって 我が声に応えたまえ!」
「(お願いだ! 通用してくれ!)」
(強く願い、三人の手を山の前に伸ばして)
三人「我らウルフの正統なる子孫なり
牙、爪、尾をもって
我らに神器と力を与えたまえ!」
(本気モードになり、険しく顔で)
「行けた……かしら?(首を傾げながら)」
メルグ「さぁ、反応あるかないかの確認が難しいので分かりませんよ」
ロテサ「とりあえず、起きてくれ〜!」
[ガガガッ……](山の一部が動いた音)
「えっ!? マジで動いたの!?(驚く顔で)」
メルグ「あり得ますかね、普通…(苦笑いで)」
ロテサ「よっしゃ! 確か伝説は足元に光があるからそこ辿れば良いよな?(上機嫌になり)」
メルグ「そうだったね、今出たよ…(苦笑いしつつ、足跡を辿る)」
ロテサ「行ってくるぜ!(走って行った)」
「ありがたいけどね〜(笑いながら、足跡を辿る)」
(三人分かれて、足跡を辿る)
【場所、ダークウルフの内部】
「ウルフ山の内部ってこんな感じなんだ……
(内部に興味を示し、構造を見る)
まぁ、とりあえずは足跡の先は……
(足跡の先には神器が置いてあった)
マジですか…
(苦笑いをし、神器を手に取る)」
〔汝、その神器を取り 天使達を平伏すことを誓うか?〕
(何処からか声が聞こえていた)
「何処から喋っているの……誓いますよ」
(誓ってたら分かるだろうと了承)
〔ならば、その神器と力を授けよう〕
「神器は牙か、やっぱり あとは力だけど…
(牙の神器を付ける)」
〔左の方を見よ〕 (左から何かが飛んで来た)
「えっ!? っとと(キャッチして見たら)
……指輪?」
〔その指輪は我々デビルウルフが受け継いできた物だ、決して失くすではないぞ〕
「了ー解…(呆れながら、答える)」
(声は聞こえなくなった)
「…さっさと出ましょ、二人とも先にいるかも知れないし…(神器を外し、外の方へ歩いて行った)」
【場所、ムーンウルフの内部】
「伝説通り過ぎじゃないか? ……しかも、神器まであるし…(無表情のまま神器の方へ歩いて)」
〔汝、その神器を取り 天使達を平伏すことを誓うか?〕
「誓いますよ…(面倒くさいって思いながら)」
〔ならば、その神器と力を授けよう〕
「まぁ、当たり前ですけど爪の神器ですね…(付けながら)」
〔右の方へ見よ〕(右から何かが飛んで来る)
「………(無言でキャッチした) ……腕輪?」
〔その腕輪は我々ムーンウルフが受け継いできた物だ、決して失くすではないぞ〕
「はい……(少しため息をついて)」
(声が聞こえなくなった)
「出ましょうか……ロテサが一番先に出て暇してそうな予感しますし…(爪の神器を付けて外に出る)」
【場所、ダークウルフの内部】
「すげぇ……ん? アレが神器か?(足跡を辿り歩く)」
〔汝、その神器を取り 天使達を平伏すことを誓うか?〕
「うおっ!? びっくりした……そりゃ誓うぜ?(ドヤ顔して言う)」
〔ならば、その神器と力を授けよう〕
「えと……そりゃ神器は尾だけど、先が刃だからといいやべぇな(笑いながら取る)」
〔上を見よ〕(上から何かが落ちてくる)
「ん?何だよ……液体か? 何かネイルっぽいのか?(液体を見て不思議に思った)」
〔その液体は我々ダークウルフが受け継いできた物だ、決して失くすではないぞ〕
「お、おう……(失くそうで怖くなった顔になる)」
(声が聞こえなくなった)
「外でよ……お姉ちゃん達もう出てそう…(急いで外に出た)」
「あら? お互いちょうど出た感じね(少し驚いた顔で)」
メルグ「そうですね、本当意外です(少し笑い、無表情に戻す)」
ロテサ「俺は待つの嫌いだからな、ちょうど良かったぜ(笑いながら)」
「さて、さっさと入り口に戻りましょ 誰かに見つかったら嫌だしね(笑いながら、狼に変身する)」
メルグ「リミアさん、牙が神器に変わっていますね(言った後、狼に変身)」
「そっちは爪が神器に変わっているわね(笑いながら)」
メルグ「そうですね(相変わらずの無表情)」
ロテサ「俺はこれだぜ?(狼に変身)」
「尾が眩しい(ケラケラ笑う)」 メルグ「ちょっとだけ眩しい程度だけど、大丈夫でしょ」
ロテサ「そうだな、さっさと入り口に戻ろうぜ!(走って行った)」
「ちょっと待ちなさいよ〜」 メルグ「相変わらず、せっかちだなぁ…」
(三人で入り口に戻った)
【場所、世界闘技場】
「はぁ…まさかの太陽出てる状態(人間界は夜)でやるなんて…
趣味が悪いわね……まぁ、能力を使えば勝てるけど(ため息つきながら、出場する)」
〔始まりました!七つの大罪の試練!
今回は誰がこの試練を乗り越えられるのか!
それとも、全員退場か!
それはやってみないと分からない!
それではやって行きましょう!
第一ラウンド!強欲の代表『マモン』様だ!〕
「最初は強欲の試練ね……まぁ、勝てたら良いわね(余裕顔で)」
マモン『オイラの試練はこれだ!アレを持って来い!』
「何するのかしら?……マジなのかしら、アレは(驚きの顔で)」
〔おっと、これは! マモン様が出した試練は100年に一度しかない
伝説の防具[黄金の龍]だ!!!!
出場者達はこれに耐えられるか?!〕
【数時間後…】
〔おお!!!!! 試練に乗り越えたのはサリア・パエスト様だ!!!!〕
「当たり前でしょ? 防具相手に興味ないわ(余裕顔で言い、ため息をつく)」
〔第二ラウンドに移ります!第二ラウンドの出場者さん方は前へ!!!
(出場者が入って来て、揃った)
では、第二ラウンド!嫉妬の代表『レヴィアタン』様だ!〕
「嫉妬の試練ね……何?嫉妬したらアウトかしら……(髪をいじりながら)」
レヴィアタン『俺様の試練はこれだ!!!(ステージが変化し、水中に変わった)」
「(つまりは、先にボートに乗った方が勝ち……しかも一人だけしか乗れない
まだ楽勝よ? スキルスペル発動! 『気瞬』)」
「先に取ったけど?(ため息して)」
レヴィアタン『そのまま耐えて続けろ!』
「そゆこと……OK」
【また数時間後】
〔また、サリア様が試練に乗り越えました!!!〕
「もっと私を楽しめないのかな?(早くルシファー様と勝負したいとウズウズしてる様子)」
〔………緊急変更されました!!!!
ただいまよりルシファー様からの変更により
第三ラウンドは色欲の代表『アスモデウス』様
第四ラウンドは傲慢の代表『ルシファー』様、憤怒の代表『サタン』様
怠惰の代表『ベルフェゴール』様、暴食の代表『ベルゼブブ』様です!!!!!!〕
「あら、あの方も中々傲慢なこと……でも勝つのは私ですから(余裕顔で楽しそうに)」
〔では第三ラウンドに移ります!
第三ラウンドの出場者は前へ!
(出場者は小走りして、揃った)
第三ラウンド! 色欲の代表『アスモデウス』様だ!〕
アスモデウス「私の試練はこれよ♡ スペルリング発動! 魅惑「死よりの快楽」
(出場者が魅惑状態に陥る)」
「………(何とか耐えるしかないわね)」
(無表情に耐える)
【また×3数時間後…】
〔またしてもサリア様が乗り越えました!!!〕
「はぁ……きついわよ(少し焦っていた様子)
〔最終ラウンドです! 最終ラウンドの出場者方は前へ!
………では最終ラウンド! ルシファー様、
サタン様、ベルゼブブ様、ベルフェゴール様の連合試練
開始!〕
ルシファー「最初にサタンから攻撃する!この三人に乗り越えた先に私が最後の試練だ!
(サタンに入れ替え)」
サタン「お前ら、やるぞ!!!」
ベルゼブブ/ベルフェゴール「はっ!」
「はぁ〜……やってやるわよ、もう(飽きた顔をして)」
(ベルゼブブとベルフェゴールは地上から近距離に攻撃し、
サタンは上空から弾幕を撃つ)
「本当は太陽憎いんだけど、こういうのも悪くないわね
スペルリング発動! 光符「太陽の悪魔」
(太陽神と似たような姿に変身)
能力発動!
(ベルフェゴールに向かって能力を発動する)」
【なまえミス】
287:サリア:2020/03/29(日) 03:54 ベルフェゴール『スペルリング発動! 炎符「閻魔の悪魔」(閻魔に似たような姿に変身)
遂に能力を見れるだこったよ! 私ゃの悪魔をくらいやがれ!!!』
「取り憑いてもらう気はないよ………オリャァァァァァァァ!!!!!!
(言った瞬間に吹っ飛ばした)」
ベルフェゴール『グァァァァァァァ!!!!!(闘技場外に飛ばされた)』
ベルゼブブ『相変わらず、能力は強いままですね………(サリアを睨み、剣で高速接近する)』
「当たり前でしょ? 私の能力は最強だからね(ケラケラ笑う。高速接近するベルゼブブにメリケンで対抗)」
ベルゼブブ『流石は…[力加減を操る能力]ですね〜…(剣でサリアを押す)』
「まぁ、チートに近い者なんで(笑いながら、メリケンで対抗する)
後ろは注意しないのかしら?(敵が後ろにいることを伝え、その瞬間)
オリャァ! (他の出場者の為に束縛して)」
ベルゼブブ『グハッ……クソッ……(斬られた部位を抑えつつ、退場)』
「サタン様を倒したらいよいよね〜……(上空にいるサタンを見て高速接近する)」
サタン『ほう……来るか、小童が…(サリアを見て、殴る準備をする)』
「ハァァァァァァァ!!!!!!!(サタンの近くにいた瞬間に)」
ドカンッ!!!!!!!!
【二人の拳が鳴り響く】
サタン『……………小童にしてはやるな(対抗していた右手が破壊された)』
「まぁ、闘い慣れですよ(笑いながら応える)」
サタン『そうか、でも安心するのにはまだ早いぞ! ゴラァァァ!!!!(左手で殴りかかる)』
「スペルリング発動! コピー「ダーク・オブ・スター」(高速で闇の弾幕がサタンを襲う)」
サタン『兄と同じスペルを使っても倒さねば意味はない!
(左手で弾幕を消す)』
「私はここですよ?(っとサタンに言い、後ろから攻撃した)」
サタン『ウガァァァァァ!!!!!(刺されたうなじを抑える)』
「まさか不意を尽かすことが出来ると思わないわよ(苦笑いして)」
サタン『フン……俺を不意に着かせたことが試練達成だな、だがルシファーの場合は
ある部位を破壊することが出来れば勝ちってもんよ』
「遂にルシファー様がお出ましってとこね……(メリケンを構え)」
サタン『ルシファー……替わるぞ(サタンからルシファーに変身)』
ルシファー『流石はパエスト家だな……聞いた通りある部位を破壊することが出来れば
お前の勝ちだ(少し笑いながら)』
「分かりましたよ……まぁ楽しむぐらいは出来ますしね?(ケラケラ笑い、高速接近)」
(二人は殴り合いで絶えず、数時間経過した……)
「……すいませんがチート使わせて頂きますよ スキルスペル発動『停止』
(時が止まる) もうくたくたなんで」
(心臓部を破壊し、時を再生する)
ルシファー『ウッ………(口から血を吐き出し)良く分かったな……お前の…勝ちだ…
(言った後倒れた、臣下達はルシファー様を病院に連れて行った)』
〔最終ラウンドでも最後に生き残ったのはサリア・パエスト様だ!!!!!
盛大な拍手を!!!!〕
「嗚呼、終わったんだ……早く家帰りたいわ」(飽きた顔で)
【闘技が終わったあと……】
「ただいま〜…(疲れた顔で)」
スティリア「お疲れ、今まで以上にボロボロだね(少し笑いつつ、サリアを部屋まで運ぶ)」
サリア「…zzz(言った後倒れて寝てしまった)」
スティリア「ルシファー様と対戦お疲れ様でしたっと……(ベットまで運び、去った)」
『…………ふーーーーん……つぅまんね〜〜〜〜の……………』
(虚しい空に呟き、興味も薄れて価値も下がったと判断…寝転がりながら見ているも退屈
やる気も失せる、見ていると)
『………期待し過ぎるだけ無駄か』
【場所、異空間】
「……何の用かしら? 貴方と言う人が珍しいわね、こんなとこに呼び出すなんて(険しい顔をして)」
ラルカリネ「手短に話そうか…あんまり長く居たくないから」
「酔う気持ちはわかるけどね、でっ何?(共感しつつ、ラルカリネの顔見て)」
ラルカリネ「前、僕たちはあの熾天使と闘っただろ? あの時…もう一人」
「もう一人の熾天使がいたと言うの? それが結構ヤバイやつかしら(ため息をついて)」
ラルカリネ「いや、熾天使じゃないよ」
「は? 熾天使じゃないって…じゃ誰がいたのよ?!(熾天使じゃないことで不利を感じ)」
ラルカリネ「もう一人は死神だよ、恐らく偵察に来たのだろうね」
「熾天使と死神が繋がっているって…どうすれば良いのかしらね(深刻な顔で)」
ラルカリネ「本拠地を見つけて、倒すしか無さそうだね」
「当たり前だけど、そうよね…(面倒事は相変わらず来るのねと思いながら)」
ラルカリネ「これ以上はないよ、元の世界に帰ろうか…(ゲートを開いて)」
「そうね、それじゃあ(瞬間移動して)」
>>294
「 私をさんざ退屈させておいて、自分の行動を省みもしない羽虫に何を言っても無駄、だと思うね 」
( フワリと飛び立ち空中に現れ、どうぞ、と
季節感のない自分の気分で飲みたかっただけの代物、トロピカルジュースを提供して )
「カレンじゃない、あともう一人誰よ……(もう一人の知らないやつに戸惑う)」
299:カレン◆u6:2020/03/29(日) 05:03
「 初対面の人にそんな態度? 」
( 辛辣な振る舞い )
300
>>297
『……あぁ、どーも…まぁ、俺の事はどーでもいーんだよ、アドムとかそーいう名前でいーよ…うん…いやぁ…見ててねぇ…もうねぇ…呆れしか出て来なくてねぇ…?」
(眠そうに目を擦り、トロピカルジュース受け取れば美味しそうに吸い飲み、特徴のある四白目をパチパチ開いたり閉じたり…大きく溜め息)
『……何もかもが常識外れ、それがねぇ、嫌だと思わないかい?』
「(マリンは嫌がらないけど、二人とも初対面なんだ……)【心の中で独り言を言いながら様子を見る】」
303:カレン◆u6:2020/03/29(日) 05:12
>>301
「 あんな寒々しい一人芝居をよく続けられるね、…そりゃ見ていて溜め息も出るよ。凡て凡てが予定調和で普遍的っつーか凡人的。展開の予想が簡単すぎるんだよね。まるで主人公がいつも勝ち続ける考察もへったくれもないアニメみたい 」
( 非常識、って言ったらまぁ私もそうだしねと自虐的に )
「(私達も非常識だけど……あの子ら知ってる風にしか見えないわ)【心の中でツッコム】」
305:アドム:2020/03/29(日) 05:16 『……そんなに能力あるんなら分けて欲しいもんだがなぁ…デメリットも無ければ…簡単に死、死…そして、復活……命をなんだと思ってるのか、玩具扱いに…それが壊れたら逆ギレ、笑えないよなぁ、笑いたいと思ってもよぉ…』
(能力複数はこっちも…と一言付け足しながら、器用にココナッツの皮一枚一枚薄くし始める…暇潰しの極意)
「(壊れたら逆ギレ……マリンの暴走の時か)【話を聞きながら、過去を思い出す】」
307:ワンス:2020/03/29(日) 05:24 「(失敗作って言ってる人達となかの子が勝手に消滅して……
これはこれでパエスト家の弱いところかしら、キンジラ様もそんな感じだったし…)
【事件と歴史書とで思い出しながら】」
『………大体さぁ、時間停止って何秒出来る訳ですかと……全てが不十分で足りてない…脳内のおままごとを此処に、見てもらいたいならもっと綺麗に…表現を…』
(ブツブツと聞こえるか聞こえないかぐらいの声量で言いながら、更に皮をよくある花や星に切り抜き…)
「(時間停止? ………嗚呼、サリアのスキルか
確か……最大でも10秒ぐらいだったかしら……
あの熾天使たちと闘っている時にそれぐらいだった気が
するけど…)【魔法で少ししか聞こえなかった】」
( 鼻で軽く笑って )
「 ここまで言えばわかるよね? 」
「 そーいうのを詳しく描写しないで後から言われてもねえ、 」
( 困り顔 )
『……勝負しても、避ける、避ける…当たらない、そして必ず勝つ…どこかの小説の主人公ですかと聞きたいねぇ…』
(頭を掻き、飽きたのか全部の皮をぐしゃぐしゃに切り刻み、大きな溜息)
「(サリアは今日闘技場に行ってたけど、その時やってたのかしらね……
まぁ、能力使ったのかしらね、あの子のことだから…
……しないのはサリアに聞いて頂戴、私が知ったことではない)
【心が読まれてるのかと思い、羽で姿を隠す】」
「 …他の人のスレの私物化もあんまし良くないと思うよ。別に君たちに意欲があるのはわかるもん。追い出したいワケじゃないから…ね 」
「……………(いつの間にか私物化していたのかと感じ、姿を隠したまま反省する)」
316:アドム:2020/03/29(日) 05:42『……此処まで偉そうに言ってなんだけど、俺は全然プロじゃないんだよね、俺もまだまだ下手なんだよね…だからさ、頑張って欲しいんだ?……んーと、まぁ失礼な事を言うけれどね?俺がレベル50とする…あ、戦闘力じゃなくてこういう色々な出来事ね?…で、君達はレベル5…とするじゃん?…そりゃあ最初はレベル5の方が弱いさ、でもね?成長速度は圧倒的にそっちの方が速いんだよ?追いかけて、追いつき、追い越す…そんな勢いで頑張って欲しいな?……長々とごめんね、うん…はぁ、無理、練り直し…』
317:ワンス:2020/03/29(日) 05:51 「(……成長か…わざわざ此方の世界に来てありがとう、上手くなれるように頑張るよ…
何て心の中読まれてるじゃん、私……まぁ、それも一興か……)【下手な私は馬鹿らしいと思い出しながら】」
「どこぞの勇者みたいな感じって……まぁ、上手く出来るようにしないとね…
私ら兄弟も……結局は欠点があるからといい…勝たないといけないプライドが…ある
はぁ……それをどう繋ぐか……まあ、そこは調節しながら、何とかしましょうか…
(小声でその言葉を言い、瞬間移動で何処かに行った。 彼女はやるべきことがあるから)
「言葉の問題かしらね、私……まぁ、今は死神の本拠地を探さないとね…
ラドゥエリエルの時に来た死神もまぁ誰だか……殺害する者は殺害しないとね…
(神器を魔法からだし、霊界の方へ飛んで行った)」
【場所、霊界】
「……此処が霊界かしら、余りにも変わり過ぎないかな」
(ワンスの周りは建物はほとんど崩壊し、霊界の住人もほとんどいない状況)
「……これは」
(近くの崩壊した家の下に壊れた写真を拾った)
「本当、我らパエスト家を怒らせたいのかしら? ………流石に私もムカついて来た」
(静かに怒りがわいて、壊れた写真をそっと置いて魔法の花をそえた)