前回変わらず
「」普通
()心声
【】場所、その他
おなしゃす!
「言われているね、叔父さん」
(ミカエルの隣で言う)
「まぁ、酷い扱いだけどね」
(黙ってるなら苦労してないと言いながらロテサの頭を撫でる)
「まぁ、お爺ちゃんに続いて相変わらずにね。 ……名前、ないの嘘?」
(首を傾げながら)
「ないじゃなくて、二つ名で言われた時だよ。 思い出したくないけどね。」
(ケラケラと笑う)
「…魔界で聞いたよ、二つ名に関しては」
(フードを被り、ポケットに突っ込む)
「ふ〜ん……言ってみ? その二つ名をね」
(少し笑う)
「………『孤独で残忍な子』………『ライアン』」
(顔を下に向け、そう言う。 言いにくそうな感じで)
「…正解。 孤独と残忍を司る小さき王……それが僕だよ」
(微笑みながら、ロテサに抱きしめる)
「……確かお爺ちゃんはその時の二つ名は…」
(言おうとした瞬間)
「『未来に輝くハリー』と『いつかは叶えてくれるフレディ』……兄弟はそういう名だよ」
(代わりに言った。 今でも覚えている名前だから)
「…真逆だね、叔父さん達は」
(性格からしてそうだった)
「アハハ……別れる前は天使と悪魔どっちに着くか迷ってる時に兄弟が悪魔に行くって言ってたね……
僕が成るべき筈なのに兄弟は『お前は幸せになって欲しいから俺が行く、いつもの俺が先ってもんだ!』って
兄弟は言ってたよ……」
(左目の血が溢れて来る)
「ハハッ……お爺ちゃんらしいね。」
(微笑みながら)
「そう、兄弟らしいよ……まぁ昔はライアンって良く言われたものだけど、結構嫌い名だから二人に頼んで、結果
『ミカエル』になったってわけ……」
(苦笑い)
「ヘェ〜……じゃあ昔のお爺ちゃんは『ハリー』や『フレディ』って言われていたんだね!」
(満面の笑みで)
「そうだね……マリン・パエストって呼ばれたのは10歳くらいって聞いたもん」
(笑いながら)
「……また、ライアンとして生きるって事はない?」
(ミカエルの顔を見ながら)
「……あいつを殺したら考えるかな……もうあの人はいないし、マリンと相談して何とか生きてみようと思うんだ」
(苦笑い)
「そうなんだ……ころすまではミカエルのまま?」
(頬を触って)
「そうなるね……表向きはミカエルだけど、裏向きはライアンとして生きるのも………悪くないかも知れないね」
(血と涙が混じり、魔力の元の滴になった)
「表向きには?」
(首を傾げて)
「もう皆んなは『ミカエル』と言う存在に慣れちゃってね……また『ライアン』として表向きに出たら、嫌われるし…
………怖いんだ。」
(視線を逸らし、視界が涙でぼやける)
「俺らパエストは怖くないし、大切な友人だから大丈夫だぞ。」
(微笑みながらそう答える)
「……マリンと会って良かったよ、本当いつも感謝しきれない事をするのだから……」
(両手を顔に防ぐ)
「お爺ちゃんはそう言う悪魔だよ。『誰も悲しまない世界を作るんだ!』っていつも張り切ってるだもん」
(笑いながら、ミカエルの涙を拭う)
「ハハッ……実に兄弟らしいね……まさにハリーであり、フレディでもあるね」
(いつかの記憶を思い出し、姿を変える)
「……それがライアンとしての姿?」
(微笑むながら首を傾げて)
「そうなるね……レメシス家二代目女王に捨てられた忌子。 『ライアン・メレル・スカーレット』……」
(天使と悪魔両方の種族の姿になり、本当名前みたいに言った)
「……後から知った事なんだけど、本当に嫌いなんだこの名前は」
(その場に立ち、剣を空に指して)
「うんん、教えてくれてありがとう。 ライアンさん」
(笑顔で返す)
「……君だけ教えてあげる。僕とマリンの幼少期時代を…ね?」
(静かに剣を下ろす)
「お爺ちゃんとライアンさんの? 聞きたい!」
(好奇心の目で見つめる)
「うん、教えてあげる……僕は直ぐに捨てられたって言ってたでしょ? ……実験の為に僕を売ってさ、いろんな拷問を
されたさ……マリンも同じ。羽があるのと能力は拷問を乗り越えて出来たものだよ」
(身体がどんどん鏡のように割れていきながらも話す。)
「マリンは元々あの家の子じゃない……僕と同じ捨てられた忌子なのさ。 親がパエスト家の子だって言ってるけどさ
本当はそうじゃない……拷問の事は覚えても兄弟はパエスト家の子だって思ってるよ」
(苦笑いをしながら)
「そう……なんだから」
(目を閉じながらも聞く)
「うん……だから兄弟の事大切しといてよね? 初代の神はそんな僕たちを保護してくれて、名前をつけてくれた。
マリンとミカエル……そうあの人はつけた……忌子である僕達を」
(泣きながらも話続ける)
「だから、変えたくもないんだよ……僕達の人生を変えた人を…」
(完全に姿が鏡が割れたような姿になった)
【名前ミス】
909:ライアン:2020/04/09(木) 15:14 「……さて、この姿になっちゃったし『ライアン』としてもまた生きないとね」
(苦笑いをしながら)
「また、生きていけるよ」
(微笑みながら)
「うん……ありがとう。 じゃあ僕はタイミングを待つよ。 君はさっささと回復してマリンのとこに行きなよ」
(鬼の仮面の中で言う)
「そうするぜ。 じゃあね、ライアンさん」
(狼に変身して消えて行った)
「……鬼と狐が一つになった時我らはまた神をころす……そして鬼か狐は消え去る……君だけでも幸せに生きてよね…」
(涙を一粒落とし、何処かに消え去る)
鬼さんと狐さんって……
エリカちゃんとかユエルちゃんのことですか?
陰陽五行、禁忌の術、忌まわしき敵の使徒
いずれ奴らはあなた達をも牙を向く……
?「オン、シュチリキヤロハウンケンソワカ……消えろ。雑魚共」
雪りんごは何者かの術によって消えた
この術はどうやら"超能力"のようだ
「その時は殺してあげるよ……ハフレアと一緒にね」
(彼女の後ろからいきなり喋る)
>>917
汝は何者だ?光のモノか?闇のモノか
光であれば虚無へと還れ
>>917
「両方を持つ者だよ……まぁいつかは消えるけどね、ぼくは」
(鏡が割れたような姿をして言う。顔は鬼の仮面で見えない)
>>919
クタニドの真実を移す金色の瞳が
鬼の仮面の下の素顔を見た
ライアンさん、うさ耳少女とお友達になってくださいますか?
922:エリーゼ◆:2020/04/10(金) 17:33寝言「ぐごぉぉぉぉぉおおおお……ライアンさん、いちごさんのパフェさんの甘ーい香りがあなたに会いたいなっておっしゃってましたですぅ。……ムニャムニャ」
923:ライアン:2020/04/10(金) 17:34 >>919
「…どう?鏡が割れたこの顔は」
(微笑みながら)
>>923
……何者なのだ!?貴方は
>>918
汝……おのれ
>>923
「マリンや皆んなから『ミカエル』って呼ばれている者……けど、今の姿は僕とマリンしか知らない姿……
本当の名前は『ライアン・メレル・スカーレット』ってとこかな……」
(笑いながらそう答える)
>>926
ミカエル!?戦闘用魔物兵器か?
>>926
「違うよもう……また別世界の僕の話でしょ」
(呆れた顔。仮面の中で)
>>928
別世界のそなたは邪神に付き従いし存在(モノ)だ……
>>928
「ふ〜ん……そうなんだ。 じゃあ僕の事も覚えてよ。 『神をころす者』……そう覚えてね」
(ケラケラと笑う)
>>930
神をころすもの!?私の世界の風の神殺し殿のようだな……
>>930
「そうなの? ふふっ……マリンが来たら君だけ本当の名前を教えてもらえるかもね、気にいってると思うし」
(鬼の仮面のままそう言う)
>>932
マリン殿の真名を!?
>>932
「うん………だけど、他のやつには言わないでね? マリンに殺されるかも知れないから」
>>934
……
>>934
「まぁ、アイツなら殺しに抵抗はあるから命拾いするかも知れないね」
>>935
「居眠りなんかしている呑気な猫耳さんと花子さんは
命乞いなんか無視して氷漬けにしていいかな?」
>>935
「君の場合は別か、何しろ本名を教えてくれるのには変わりないよ、それじゃあ僕はこれで」
そういえば、雪りんごの出自ってまだわからなかったりする
940:ライアン・メレル・スカーレット:2020/04/11(土) 09:09 【死後の世界】
「ありゃりゃ〜……余計なお世話だったのかな? 二人の子のように作ったけど、似過ぎたのかな?
アハハ! 僕からの最後の恩返しだよ、ハフリア……やっと名前、呼べた気がするよ……」
(魔法からハフリア達を見てそう言う)
死神「さぁ、忌子よ。 行くぞ」 (鎌を持って船の方に向かう)
「了解〜……果てたらまた花畑に行こうね」 (笑顔でそう言い、消えていった)
>>940
死神殿閻魔女王様がライアンを蘇生させよとおめいじになっているのだが
蘇生して良いのか?
即効魔法!発動死者蘇生!
エリカ「それ、よそのアニメじゃない」
エリカ殿、あなたがつっこんでくださらなければ
わたしはただのつまらぬボケキャラで終わっていた
感謝に値する
フュールング「ツッコまれちゃったら余計ボケキャラ臭くなるよね?TVの前のみんなも言ってるし」
しかし遊戯王ネタは古いか?
945:死神:2020/04/11(土) 09:29 >>940
「………閻魔様と話す。しばし待たれよ……」 (スゥゥ……と消えて行った)
ライアン「闇女王さんがなんで僕を? 無縁じゃないか」
(心の中では驚いている)
>>945
なんで私が女神様なのかしら?不思議に思うかしら?
ゆるふわな心は幼い感じでOk
ウフフ♬ライアンちゃあんはじめましてねぇー
閻魔女王はゴスロリ服を脱いだ
「女神ソフィア様よぉー私ぃ閻魔女王様もやってるのぉ」
>>945
「はぁ、初めてまして。……何か僕、してあげましたっけ?」
(何故そこまでするのかよく分からない状態)
>>948
私ぃ人懐っこい女神様なのぉ
人懐っこいっていうのは素敵なことよぉ♬
ウフフ♡
951:ライアン・メレル・スカーレット:2020/04/11(土) 09:36 「女神凄いな、おい。 ………まぁ、またハフリアと生きていけたら嬉しいかな?」
(ツッコミしながらも嬉しそうな顔で)
>>951
私も女神である上に汝を蘇生しようとしたのだが……
雪りんご「残念。天界での地位はソフィア様のほうが上だから扱いも上なんだよ」
……そういえばカラキ殿にご褒美があるのだが、おられないだろうか?
954:ライアン・メレル・スカーレット:2020/04/11(土) 09:45 >>951
「まぁ、してくれてありがとうね。 いけるかどうかは知らないけど」
(笑いながらそう言った)
>>954
ソフィア殿がライアン殿に「女神、ライアンちゃんと観覧車乗りたぁい♡」と仰っていたぞ……
「此処にいるぞ……ライアン、久しぶり」
(笑いながらそう言う)
ライアン「久しぶりだね、カラキ。 いや、アーサー」
(もう真実は話したと言い、本名を言う)
「……もう既に言っていたか……」
>>956
久しくあったか……
>>954
「マジか…死神のやつに聞いてからにするわ」
(気楽にそう答える)
>>956
「まぁな……カラキっていつも通り言っても構わないけど、一応言おう。
アーサー・ヘルスト……マリス以外全員パエスト家の者ではない」
(真剣な顔でそう言った)
>>956
「今まで辛かったな
お疲れ様だ
私にご褒美させてくれ」
そう言ってクタニドはアーサーを抱いた
たまには女の魔神も男の子を抱きたいのだ
>>956
「ハハッ……俺もハフリアもノアもテオドールも……やっと本名を言えたよ……」
(同じ実験台だった仲間の名前を言えて嬉し泣きをした。)
「アーサー、僕のは言ってないよ?」
(笑いながらそう言う)
「すまんな、ヒューゴ。 お前もやっと言えたよ」
(嬉し泣きしながらそう答える)
「……………」
(遠い上空からハフリア達を見ていていた。ハフリアが神になるのは予想外だったが、計画を立てている)
「……いつかはまた実験台に使ってやるよ、その時は今度こそ君たちは果てるから」
(その言葉を残し霧に包まれ消えて行った)
実験台!?シャルロッテ……
966:シャルロッテ◆:2020/04/11(土) 10:43あなたも実験台という籠の中にいた鳥なの?
967:???:2020/04/11(土) 10:51 「鳥ではないなぁ……」
(笑いながらマカロフ(銃)を頭に突きつける)
>>967
エターナルフォースブリザード!
>>967
「残念…それは残像だよ♪」
(そう言い笑いながら撃つ)
>>969
敵(あなた)タチのせいで私ハ人デハナクナッタ……
許サナイ……許セナイ……凍てつく結晶ガ貴様ヲ閉ザス……
「泡沫……光……光ヲ喰らいしは影
影ハ私
私ハ愚かなる世界ヲ拒ミシ者」
雪りんごは、乱反射するつららを発射した