暗い小さなアパートの一部屋。
ただそこに不老不死が住んでいるだけ。
クタニド炎の海さえ切り裂き
タルウィに向かっていった
「何だと!? これならどうだ! ダブルスペル! 炎符『ファイヤーボールズ』&『インフェル・ノヴァ』」
(炎のボールが無数に高速で襲い、クタニドの向けて爆発をさせる)
……
304:タルウィ:2020/04/09(木) 18:07 「どうだ! お前でも対抗出来まい! ガハハハハハハ!!!!」
(高笑いをする)
「……馬鹿か?」(後ろから)
タルウィ「えっ?」(驚き顔)
「die」 ザシュ(首を切った音)
「邪神だからこれくらい再生出来るだろ……レリマ、帰るぞ」
レリマ「…………………」(言葉もない、無表情のまま、無言でいる)
「………こりゃ、重症だな。 救助チームに精神的治療をしないといけないぐらいになるとは」
(ため息をつき、魔法を使って瞬間移動する)
【マリン達一方は……】
ザリチェ「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…殴り合いはこれくらいしようじゃないか?」
「俺も…そう……思ってた…とこだぜ……スペルリング! 闇符『ダーク・オブ・スピア』」
(近距離専用の槍で思いっきり投げた)
ザリチェ「スペルリング! 枯符『枯れ地獄』」(無数の少レーザーで撃つ)
ドカン! 【爆発音】
「終わりじゃぁ!!!!!!」
(大声で煙の中から倒す)
ザリチェ「グハっ!………」(槍により死亡する)
「邪神だから生き返れるだろ? アケリア!大丈夫か?」(心配して駆け寄る)
アケリア「…………………」(無表情のまま無言でいる。怪我も酷い状態)
「これは大丈夫かよ……ちょいとごめんな? 見るぞ…」(言いづらいが言い、身体を見て)
「!?……これは酷すぎる………よく耐えたなぁ…」(見た瞬間アケリアを抱きながら泣く。背中には巨大生物に噛まれた
跡があり、そして蛇の足は動かせる状態ではなかった)
アケリア「………………………」(何も感情が出ず、無言のままにいる)
「気づかなかったお爺ちゃんを許してなぁ……必ずあいつをころすから……ゆっくり感情を戻そうな………」
(泣きながらそう言う。ひ孫が感情がないと知った瞬間と同じショックを受けながら)
「ごめんなぁ……ごめんなぁ…………」(抱きながら泣くしかなかった)
「うぅ……ヒッグッ………うぅ…」(涙を両手で隠す)
キリサ「……アケリアを救助チームのとこに送るわ」(瞬間移動で来て、アケリアと一緒に行く)
「ああ……そうしてくれ………」(そう言い、泣き続ける)
「なぁ…マレフィ……俺は…良いお爺ちゃんに……なれてるのかなぁ……」(泣きながらそう問う)
「めちゃくちゃ呼ばれてるやぁん〜…まぁ出来てるんじゃない?」
(親と言える親がいない僕に聞かれてもなぁと死んだ目で答える)
「あっ……ごめん……ヒッグッ……」(泣きながら謝る)
「アケリアとレリマ……手足の束縛跡と暴力跡が……凄く多かったけど大丈夫かな……」
(悲しい顔で)
「大丈夫かな……パエスト家で感情や自我、言葉がなくなるほどの薬を投与されて……
いけないいけない………自我を持て俺」
(考えてしまうとしんどくなり自我崩壊するから考えるのをやめた)
自我崩壊……?
雪りんごたちもたまにはなっちゃいます
「(なるんだ、まぁともかくアケリアとレリマの精神を治すのと他のやつを探さないといけないし……)」
【心の中でそう言う】
「……っ!…チッ、こんな時にあの時のを思い出すなよな俺……」
(誰にも聞こえない声で呟く)
「……もう…あいつは……俺の………母上なんかじゃ……」
(幼き記憶とともに苦しむ。 直ぐに捨て、実験や拷問の記憶もまた苦しみ。 無意識に頭に銃を突き付けていた。)
「あんなやつ……俺の母上なんかじゃ……違う……」
(捨てたあの時が勝手に蘇る。 捨てて嘲笑うあの女を。)
「俺は……決してあの家の子では………俺は忌子じゃあ!」
(地面に膝が着き、銃を頭に突き付けたまま。 記憶に苦しむのには変わりない。)
「俺は決して……レストロ家の子じゃあ………ない」
(必死に自分はパエスト家の者だと伝える。 そうしないと自分は誰だか忘れるような気かーしたからだ)
「………これが終わったらレストロ家を」
(殺人の事しか考えていなかった。 昔の孤独の殺人鬼に戻りかけていた。 銃をしまい、キリサ達の元へ戻った。)
「……次は必ず殺してやる」
(殺意の目でそう誓った。 今までの決意よりもとても凶悪な決意だった。)
【場所、異空間】
「……どうだったか? アケリアとレリマは……」
(戻って来たキリサに容態を聞く)
「まぁ……回復はお互い早い方だから2〜3年ぐらい経てば何とか自己回復で治るって」
(ため息をつき、タバコを出して吸う)
「………んで、次の標的は誰だったっけ?」
(疑問系で首を傾げながら言う)
「……ドゥルジとサルワだ。 まだ見つかってないらしい」
(こっちも魔法でタバコを出し、吸う。 火はキリサのタバコの火で借りた)
「やっぱこのタバコの方が美味いな……」
(小さな声でそう呟く)
「ふん、そうか………嫁さんはどうする?」
(奥さんの事が心配になったのか聞いてみる)
「アケリアとレリマの側にいさせる。俺もそうだが女の方が落ち着きやすいと思ってな。同じ境遇にあった者だから
理解は出来るよ」
(タバコを吸いながらそう答える。目は暗闇に包まれていた)
「そうか……後でリビリスに伝えるぞ」
(タバコを吸いながらもマリンの目を見ていた。今回の目はとても深い。マレフィがその目に輝かせるかどうかも
分からないくらいに深い目だった。神に会ったらマリンの見る世界は紅く染まるだろうとそう思った。)
「ああ、アイツにそう伝えてくれ。 ついでにマレフィにも伝えてくれ、ちょっと一人で殺ってくるわ」
(そう言い、瞬間移動で消え去った。 狂気の顔のままで)
「……はぁ、押し付けるものか」
(ため息をつき、タバコを地面で消す。 救助チームの方へ向かった。)
「とりあえず……大丈夫か、これは」
(二人とも壁に寄り添って震えて怯えている様子だった。)
「はぁ……俺には共感と経験がないから慰みようがないな……アルさん、居ますか? ちょっと来て欲しいのですが…」
(自分にはそんな能力はないと思いながらマレフィを呼ぶ。 彼女なら子供達を安心出来るだろう。
それしか考えがつかなかったのであった。)
アケリア「………………………………………」
(怖くて声が出ない。怖くて動かれない。怖くて表に出されない。怖くて怖くて……)
レリマ「…………………………………………」
(壊れて声が出ない。壊れて動かれない。壊れて表に出されない。壊れて壊れて……)
(怖くてどんどん壊れていく。声も 身体も 夢も 希望も 感情も 何もかも………どんどん壊れて怖くなっていく)
「アルさん! ガチで来て下さい! アケリアとレリマが結構ヤバイ状態に入って
いるんだ。 早く子供達の所に行ってください!」
(いきなり痙攣や涙が出てきて、どうすることが出来ず。 彼女を呼ぶ)
「な、なになにどしたの、…あぁ、なるほどね。分かったわ。
…僕も一緒だよ。どれだけ強くなろうと恐怖には打ち勝てない。
でもね、…君たちは僕が守るよ。だから大丈夫。」
(少女はそう言いながらそっと笑う。大量にある注射痕。腕と足、首にも鎖の跡。右目の大火傷。たくさんの手術痕。…そして、逃げるために自ら切断し、二の腕しかない右腕。それらが少女の受けてきた絶望を物語っていて)
アケリア「………………………」
(恐怖のせいで言葉は出ない、けど震えや痙攣は治った。マレフィを見て口パクだがこう言った)
アケリア「…………………」
(お姉ちゃん…ありがとうと口パクで頑張って伝えた)
レリマ「…………………」
(こちらも落ち着き口パクでこう言う。 もう暴力や注射はしないよね? とそう伝える)
「アルさんありがとうございます……結構精神がヤバイ状況だったので助かりました。
……まだ薬のせいで言葉や感情は失ったままですが、直ぐに治りますので………」
(お辞儀をし、無線から連絡が来て「すいません、では失礼します」とマレフィ達から遠くに離れる)
「……なんだ、マリンか。 どうだ? ドゥルジとサルワは?」
(一人で無線で話す。) マリン『---もう殺したから大丈夫だ。あとラサクも救助したからそっちに向かう---』
「了解、こっちはアルさんのおかげで二人は落ち着いてる状況だ。 ラサクの精神は?」
マリン『---ラサクは暴力がもの凄く受けているが精神は大丈夫だ。---』
「そうか、また会おう」 (無線を切り、リビリスからの報告を待つ)
「少なくとも僕と…そうだな、僕の夫はしないかなぁ、
僕はお嫁さんなんだぞーいいだろーっ、」
("およめさん"は少女の憧れだから、と胸を張って言う)
「今帰って来たぞ〜……アケリアとレリマ、とりあえず大丈夫か?」
(戸惑いながらも二人に言葉だけ回復さす)
アケリア「お……嫁…さん?……お姉…ちゃんが?」
(言葉を少しづつ出す。)
「お爺ちゃんの嫁さんだ。 仲良くしろよ?」 (安心し、笑顔で頭を撫でる)
レリマ「お姉さんは……名前…なんて……言うの?」(言葉を出し、名前を聞く)
エリカ、アケリアさんの傷を癒やしてやらなくていいの?
337:マリン・パエスト:2020/04/10(金) 14:18 「はぁ……良かった……ラクサ、アケリアとレリマと一緒に居なさい。 男三人なら大丈夫だろ?」
ラサク「大丈夫だよ、お爺ちゃん……翼はまだ痛いけどね」
(苦笑いにそう伝え、壁にもたれる)
アケリア「お嫁さん……いつかは…来るのかな?」
(羨ましそうにマリンとマレフィを見る)
「僕の名前はマレフィキウム・パルマコン…長いから好きに呼んでね」
(にこ、と笑いそう答える)
マレフィキウム・パルマコン殿とお呼びする
340:アケリア:2020/04/10(金) 14:25 「良い…名前……僕は……アケリア・ディラ……蛇と悪魔の…ハーフだけど」
(少しづつ回復し、自己紹介する。 下半身は蛇になっている。)
レリマ「レリマ・ルホーム……宜しく……マレお母さん」
(回復しつつ話す。そして二人ともマレフィに抱きつく)
マリン「…………?」(嬉しいはずなのに何故か悲しみを感じるマリン)
「おかっ…!?」
(恥ずかしがりながら慌てる、そしてマリンに助けを求める視線を飛ばす)
「良かったな、マレお母さん?」
(ニヤニヤしながら、三人まとめて抱きつく)
「可愛い顔しているぜ? 本当その顔好きだよ」
(またニヤニヤして笑う)
「お爺ちゃん、結婚おめでとう。 あと見てみたいな誓いのキス的なやつ」
(笑いながら、魔法で映像をとる)
マリン「おう、ありがとうな。 ……一回やってみるか?」
(笑いながらマレフィに聞く)
アケリア、レリマ「僕も見てみたい」(ハモリながら言う)
「…っ、人前ではしません!!」
(拗ねたように頬を膨らませそっぽを向く)
「え〜……二人っきり限定なのか?」
(マレフィの左肩に顔を乗せる)
「良いだろ? キスぐらい〜……」
(猫耳を出し、尻尾を出す)
「〜っ、それ仮にも見た目6歳の女の子にしますか…!?分かった、分かったから……」
「〜♪ ありがとう♡」
(上機嫌になり尻尾が揺れる。 猫の牙も出てくる)
「んじゃ、俺からキスするな?」
(そう言い、舌を入れて優しくキスをする。)
「そっちが舌入れてキスした時の仕返し♡ ……気分良くなるわ〜♡」
(ドS顔でマレフィの顔を見る。 可愛い♡と耳元で囁きながら)
「んっ、……あ、あのねぇ…!!!!ちっちゃい子の前で何晒してんのバカ、教育に悪いでしょ!!」
(耳に息を吹きかけられて明らかに感じた顔をしていて)
「良いだろ? こいつら中2、3なんだから〜」
(ケラケラと笑う。 妻の顔を見て上機嫌)
「良くない!!」
(恥ずかしさからか目に涙を貯めて叫ぶ)
>>351
エリカみたいだねw
「可愛いなその顔♡ でもこんくらいでええわ、仕返し出来たから♡」
(笑いながらそう言い、抱きつき頭を撫でる)
「僕らの母ちゃんらもそうだよな?」
レリマ「こっちはたまにだよ。」
ラサク「こっちはいつもの事だから」
(笑いながらも仲良く会話する)
……その交わりの果に絶望がありますことを……
フフフ
【キシャァァァァ…………】(レリマのチーター化)
【シャァァァァァァ……………】(アケリアの蛇化)
【グゥァァァァァァァァ……………】(ラサクのライオン化)
(雪りんご?に対しての威嚇)
>>355
「それはないぜ? 笑えない冗談はよしてくれ」
(そう言いつつ、ドラゴンの黒闇神龍の姿になりかけに威嚇している)
「アケリア、レリマ、ラサクは此処で待機な? お爺ちゃんらは強敵と戦ってくるから」
(マレフィから離れ、神器の槍を出す。 邪神のボスを倒してくるだけだから安心しろよ?と笑いながら)
アケリア「了解した!」(笑顔で)
レリマ「マレ母さんのことは僕らに任せてよね?」(苦笑い)
ラサク「こっちも神器で対応するからお爺ちゃんは頑張れ!」(ドヤ顔に近い顔)
「頼んだぞ? お爺ちゃんの殺し屋時代のメンバーで直ぐに終わらすから」(笑いながらそう答える)
「アルさんは此処に残すのか?」(首を傾げて)
マリン「まぁ流石に不老不死じゃないし、幼いから危険過ぎる……だから俺らだけで行くぞ」
(苦笑い。だけど、真剣な顔で)
「はぁ、了解」(ため息をつきながらそう答える)
リビリス「やっぱりこのメンバーの方が楽しくて良いですね〜」
(笑いながらそう言う)
「んじゃ、行ってくるな? 秒で帰って来るから安心しろ、邪神相手の程度は手慣れているからさ」
(マレフィにそう言い、おでこにキスしてキリサとリビリスのとこに行く)
キリサ「早く行くぞ、暴れたいからな」(少し笑いながら)
リビリス「私もですよ〜、さっさと邪神を殺して天界側に行きたいので〜」
(狂気の顔だが楽しそうな顔で)
「はいはい、分かってるって。 んじゃ後でな」
(余裕顔でそう言った)
>>358
そなたら悪魔へ私からの最初にして最後の願いだ
死なないでくれ……!
>>358
「俺は不老不死だけど、キリサとリビリスは違う…けど絶対死なない。 安心しろよ」
(微笑みながらマリン、リビリス、キリサは翼を伸ばして向かった)
>>362
寝言「ムニャムニャ……キリサさん、リビリスさん、今度エリーゼともハグハグしてくださいねぇ♡」
>>363
エリーゼ、シュガーリア、花子
皆喋り方が可愛いな。
悪魔殿も見習うのだぞ
>>363
「お爺ちゃん達もう行ったけど……俺らは男だぞ?!」
(女じゃない事を必死に言う)
>>363
女の悪魔殿は喋り方を真似ろと申したのです
まぁ私も女神だが……
>>363
「後でリビリスさんに言おうかそれ……まぁ拒否ると思うけど」
(苦笑い)
>>367
リビリス殿、女王陛下の前で男口調で話せば
あのお方の怒りを買ってしまうぞ
我ら闇の支配者に属さずに良かったなw
私には珍しい軽い発言をしてしまった
>>367
「属さなくて良かったよ〜……俺はそう言うの嫌いだからね。」
(テレパシーでそう伝えた)
>>369
……女王様の仰る詔をこの世の理として狂信なさっているレイカ殿がお聞きになられれば消されるぞ……
レイカ殿が所在不明で一安心だ……
>>369
「マジで? まぁ、マリン先輩が止めてくれると思うから何とかなるんじゃない?」
(気軽にそう言う)
>>371
レイカちゃん……私と戦って生還するくらい強いよ……
>>371
「大丈夫大丈夫! マリン先輩も神ぐらいの強さだから安心出来るのよ」
(ケラケラと笑う)
>>373
ソフィア様レベルなんだ
凄いね
>>373
「先輩はそんぐらいなの、まぁ味方で良かったね」
>>375
ソフィア様はクタニドさん、闇の女王様級だから
>>375
「oh……ギリギリ対抗出来るくらいかな〜わたしは」
(苦笑いだが気楽に)
>>377
マモンさんなら安倍晴明に勝てそうだな
>>377
「マリンな? 正式に戻ったんだから……後もう切るぞ? アンラ・マンユと対決するから」
(そう言い、テレパシーを切る)
【場所、アンラ・マンユの神殿】
アンラ『よく来たなぁ………パエスト家61代目当主、切り裂きジャックの子孫、ナイトコア家の鬼よ……』
(邪悪なオーラを放ちながら、余裕そうな顔で言う)
「ああ、来てやったぜ? お前らを殺して天界に行かなきゃ行けないんでさっさと殺らせて貰うぜ!」
(禁忌モードの姿になり、神器を持って高速にアンラ・マンユに向かう)
タローマティ「貴方達は私が相手よ」(余裕そうに言う)
キリサ「じゃあ俺達も禁忌を発動させて貰うぜ!」
リビリス「さっさと終わらしたいから私も使いますよ」
闇の女王「アンラ・マンユさん、おとなしく闇の女王であるこの私を拝みなさい」
シュガーリア
「アンラ・マンユさんは意地悪です(●`ε´●)」
エリーゼ
「グガァァァァ……ムニャムニャ……シュガーリアさん、雪りんごさん、リビリスさん、キリサさん、タローマティさんも大好きです♡
タローマティさんと仲直りできてすっごく嬉しくって踊っちゃいたい気分ですえへへ……すぴぃー」
雪りんご「……壊してあげる。あなた達もあの日の私のように」
雪りんご「……!」
雪りんごは禁忌を発動した
キリサ「久々にこの姿になったな〜……まぁ、殺してやるよ! アハハハハハハハ!!!!」
(右腕と左脚が刃になり、銃で殺しに行く)
リビリス「私も久しぶりになりましたからね? 責任取って下さいよ?」
(鬼の姿になり、ボタンがモチーフで翼もボタンである)
「アンラ野郎しねやゴラァァァァァァァ!!!!!!!!」
(槍の神器で対抗する、アンラは片手で対抗する)
「死ぬのは貴様だァァァァァァァ!!!!!!!!」
(拳と槍が対抗し、強い風が吹く。 お互い本気を出し、絶賛殺し合い)
キリサ「さっさとしねやゴラァ!」
リビリス「こういう時の先輩は暴走が始まるんだから……」
(タローマティを殺し合いしながら苦笑いで言う)
「スペルリング! 闇鏡『醜い人の荒れ果て』」
(大型弾幕が高速に襲い、範囲を縮めさせる)
マリン「スペルリング! 闇神槍『ダーク・ザ・エンド』」
(神器を巨大化し、闇の魔力をアンラにぶつける)
ドカンッドカンッ!!!!
(爆発音は止まらない。 お互い気が狂うほど殺し合いを続ける)
「禁忌奥義スペル! 『超極・ダーク・ザ・エンド』」
(大声でそう叫び、神器を30000倍くらい大きくしてマッハ40で投げた)
アンラ「神『黒闇の壁』」 (巨大なガードを貼るがどんどん壊れていく)
アンラ「クッ……」 (耐えるが時間の問題であった。)
マリン「爆符『爆発祭り』」 (周囲に爆発が起きる)
アンラ「あっ…………グハァァァァァァァ!!!!!!」
(爆発と闇神槍により死にました)
「スペルリング! 霧符『深い霧の殺人鬼』」
(タローマティに向かって霧の刃を高速に撃ち続け、高速にダッシュで攻撃する)
リビリス「相変わらず速いですね、先輩!!!! スペルリング! 『ボタンの鬼神百鬼』」
(タローマティの方へ瞬間移動し、ボタンのメリケン殴る)
タローマティ「!?!?!! グハッァァァァァァ!!!!!!!!」
(余りにもの速さに戸惑い、避けきれずに死亡した)
「お疲れ〜……禁忌モードだから勝てるけど、しなかったらキツかったな」
(笑いながらそう言った)
キリサ「お疲れ……もう無理……」 (禁忌モードが解かれ、倒れる)
リビリス「私も無理です〜………」 (こっちも疲れて倒れた)
「根性ないなぁ〜………今日は特別に運んでやるからな?」
(ため息をつきながら、二人をおぶって行った)
【場所、異空間】
「ただいま〜……あ〜、もう……無理…」
(禁忌モードで帰ってきた。 強制的にモードが解かれた。)
アケリア「お疲れ様……とりあえず、運ぶよ〜」 (キリサをおんぶって)
レリマ「こっちはリビリスさんを運ぶね〜」 (気楽に言いながら)
ラサク「こっちはお爺ちゃんを運ぶぞ〜、マレお母さんもお爺ちゃん心配になったら来てね〜」
(片手に気楽に持ちながら言う)
>>387
勝ったんだねみんな……
「…………zzzzz マレフィ………zzzzz………大好き〜………zzzzz」
(寝言でそう言う。)
ラサク「結構愛されてるね、母さん」
(笑いながらそう言った)
>>387
「勝って、疲れて三人とも寝ちゃったよ……今はテントで寝かせてるけどね」
(笑いながらそう言う)
「ふーん、しょうもねぇなぁ、パエスト家」
(何故か異空間内にいる影のように黒い人物
退屈そうに相手を嘲笑い、首を揺らしていて)
「マリン・パエストは元気かい?あの問題野郎」
(恨みが篭ったような冷たい視線を向けて右手に持ったレイピアをその場でくるくると回し)
>>391
エリーゼみたいな寝言、可愛い
>>393
「……誰お兄さん? 敵ならころすけど何の用?」
(神器の針を持ち、構える)
「……そうだなぁ、一個だけ聞こう、お前らの願いはなんだ?」
(肘をつきお茶でも飲むかのようにのんびりとしていて
ゆっくり話し掛ける)
「……天使14人、悪魔28人、人間1人…」
「願い?……種族関係なく全員幸せに生きられる世界を作る事……お爺ちゃんの夢であり、僕の夢でもある」
(蛇の威嚇みたいにする。)
「…はっ、無理無理、あーあ、願いもつまらねぇ…種族関係なく?天敵の種族はどーするよ?鳥人と虫は?鬼と天狗は?…本当、てめぇの威嚇も…
反吐が出る」
(闇という名を表すように深い黒の、光なんか存在しない眼、竜のような鋭い目と殺意と敵意を持った威嚇、常人なら精神が崩壊してしまうだろうという魔力を放ち)
「それが何が悪い! お互い共存してそして生きていくのは良い事じゃないか! 我ら悪魔と天使が共存しても
他の種族と共存しても!………はっ、気分悪くなるな」
(言葉に恐怖より怒りが勝ち、威嚇が強くなる)
「……おいおいおい、さっきの言葉を忘れたのか?お前の願いはなんだ?種族関係なく“全員幸せに”生きれる世界、なんだよなぁ?
犠牲になった時点で幸せじゃねぇよなぁ?」
(弱い威嚇を嘲笑い、何もかもを呑み込むような暗い瞳を見開きながらレイピアの先端にいつの間にか刺してあった…玩具の人形の首を抜き取り)