次のスレたては>>980でおねげぇします
501:ペナル:2020/06/18(木) 22:07 …お〜ッ、幸せ者だねぇッ、少しはさァ…寂しくねぇの?暇つぅかぁ…持て余してるんじゃねぇの?
( ニヤァと少々意地の悪い笑みを浮かべては、問い掛けながら少し距離を縮め )
「 ……それを貴方がいいますか?」
503:ペナル:2020/06/18(木) 22:22 ンクヘヘヘッ…さァ〜?そう思うのは自由だし、好きにしたらいいぜ?
( ノーコメント、ケラケラと笑いながら掴み所が難しい返事 )
「 ーっ …… 愉悦でも感じていらっしゃるのですか?
確かなのは… 貴方にとって、私めの来訪は悪くないことでございましょうね 」
( 本を閉じ、男のそばを通り過ぎる )
ま、否定はしねーなァ…暇だった、からな。
最も…今は偉い存在つーか、神様みてーな野郎が来てくれて嬉しいねェ…
( 止めもせず、ただニヤニヤ笑っているだけ )
……
「 ……そうですか 」
( なんとなく、気持ちの悪い視線に対し…
ローキックを入れた )
オゴッ…オイオイオイオイオイ?手ェ出してねぇのにこの仕打ちはひっでぇんじゃねぇのォ?
( 一瞬痛みに顔を歪め、受けた部位を摩りつつ真顔で問いかけ )
「 …身に、覚えは幾らでもあるでしょう?… 汚い千手様 」
( 呆れた溜息を吐くのは日常の茶飯事、先ほどの笑みを思い出しながら
今度は首元に軽くチョップを入れようと… )
「 …あ〜〜…そんなさぁ、分かりやすいかぁ?俺ぇ… 誤魔化し効かそうと頑張ってみたのに… 」
( すっとぼけるのも面倒になったからか、溜め息吐きつつ… チョップしようとしてきた手を掴みにかかり、小さく微笑み浮かべながらピースしては… )
「 … 久しぶり、になるのか?一応… ザレッドさんですよ、うぃ… 」
「 …はっきり言うと… あの、漫画に影響を受けたであろうその喋り方…
最初の一言ではっきりと分かりました。… 本当に嘘が下手ですね、ド ‘ M ’の魔王 」
( 振り解き、腕を組んで見下す姿勢 )
「 …だってあの漫画大好きなんだもん、かっけぇし、能力とか参考になるし … 最初の一言で分かんの?マジかぁ…別人の練習頑張ろ…… 後ドMじゃあない、何回も言ってるけど、違うからな?」
( 苦笑浮かべつつ少々罪悪感に身を包まれては、視線逸らし始め )
( 視線逸らそうとするのを見ては )
「 ……罪悪感などと言う超個人的感情を今現在、私の前に持ち出したら
貴方の骨削り出しますよ?」
( 即座に四肢を触手が捕縛 )
「 …ぉぐ、分かりました分かりました、離せ離せ、久々だからってそんなスキンシップ要らないから… 」
( 何かを察したかのように降参宣言で両手上げて )
[ しゅる ]「 ……それで… 懺悔ですか?なら聞きませんよ 」
( あっさりと捕縛を解き、ベンチに腰掛ける )
「 私が聞きたいのは貴方の無様な鳴き声ですから 」
「 …ごっめぇん、どうしてそうなるのかな!? …あるもそーだけどさぁ…!俺を何だと思ってるんだよぉ…!?…まぁ待って、話せば分かる…でしょ?」
( 変わらない自分の扱いに、頬を掻いては何故なのかと考えつつ、大きく溜め息吐き )
「 ……なら、分かるように話しなさい。… 分かるように、です 」
( 腰掛ける上に足を組み、一応上司を前にする様な態度では無い事が一目で分かる
…そんな姿勢で 剰えザレッドを見下す視線と発言 )
「 … 分かるように?…待ってよ、じゃあ何処から話そうか… あとこら、足組むな朝、一応…本当に一応、上司つーか、先輩みたいなもんだよ?…俺が気にしなくていいって言ったんだけどさぁ!」
( 頭掻いて説明何処からしようかと … 思案、念の為の注意をしつつ、頭の中でまとめ始めて )
「… あ、これ長くなるな」
「 早く話せと言い加えましょうか?… ノロマ 」
( 足を組むのをやめ、ベンチの端に移動して頬杖 )
「 …んーと、まず、休業終わりまして普通に始まりました、試験があるので勉強三昧、後ちょっと体調不良で病院、おまけに怪我の重なりで疲労!…おらこれでどーだ、ニャルちゃん?…お前なんか色々変わったなぁ…!」
( 人差し指立てて早口で説明… 中々見慣れない光景に少し驚き… )
「 ……ふぅん、少しは苦労致しましたのね…
普通に働く加減というものは実践の積み重ね
わたくしはそれを理解してますわぁ?… だから、健康なのですわよぉ 」
( 頬杖をついたまま、にやぁと口角を曲げ )
「 ……くひひ 」
「 … あぁ、うん、ソーデスネ…いや、マジで性格変わってんなぁ?…ナイアかお前…
…ま!とにかく…程々に気を付けて!… タイミングは見計らうからね!」
( ジーーーッとガン見、視線晒さず、瞬きせずジーーーー…… )
「 ………間抜けと付け加える必要もありますわねぇ 」
【 アンク C ヴェノモンス 】解除
「 ……あの子は別のお城で傷心中、ちょっと見れば分かる、と
思ってたのですけれどねぇ、そうと思わなくて?」
( 溶けるように 白黒の “ 殻 ” を構成していた “ 黒 ” が分解され…
残る 小さな… )
「 だ ん な さ ま ♡ 」
「 …だってニャルちゃん分身出来る…じゃん?可能性としては無くはない…ま、とはいえそりゃあそっちで忙しいか…うんうん、そうだねぇ… 」
( 久しぶり、本当に久しぶりに出会った黒…身長的にも変わってないようで少し安心し
久しぶりに撫でて髪の毛の感触少々味わい )
「 …改めて久しぶり、ナイア?」
「 ふひひっ … お久しぶりの撫で心地は如何かしらぁ?」
( 別に抵抗もなく、撫でられながらザレッドの顔を見上げ )
「 …気持ちが落ち着く、うん、すっごい眠くなる…取り敢えず、また後日…でいい?今日は…うん、限界」
( 本音漏らしつつ、眠そうに目を擦っては頭軽く下げて… )
「 …… 」
( 下がってくる、頭を静かに お腹に押し当てるようにして抱きしめて )
「 お好きに、枕なら頼めば良いのですわよぉ?… 無理、忘れてしまいなさい 」
( そっと、今度は黒が頭を撫でて )
…はい、つーわけで久々、全然来れてないな、本当にこれに関しては悪いな
528:◆rDg:2020/07/25(土) 22:32 ( あ〜… うん、あのスレッド以外に顔を出すのはお久しぶりな気がする… ? )
( … まぁ、今あれ、ちょっと話したい気分…? )
呼ばらば、来たるが仲間の流儀…
今宵は何を言葉に睡魔と戦おうと言うのですか?
… 何だろうなぁ、特に話題的には考えて無かったかなぁ…
あ〜… 技について?お互いどんな物をモチーフにしているとか、センスとか…
「 …ざっくらばんとしていますね… やりやすく少々整えましょうか。
…こほん、では 物事はのめり込みの入りやすさから上げるべきです
互いの代表的な技を提示、そして評価をしあった後(センス)で
モチーフ等の紹介という流れに致しませんか?」
「 あいよあいよ… ま、つっても俺の方は分かりやすいと思うけどねぇ…
んじゃま、それで… ん〜… ま、俺の場合複数個挙げるとするならば…
『 ハンドガン 』 『ファストショット』
『カタパルト・ダーラ』
…こんなもんかね?」
「 シンプル・イズ シンプル… スタンダートと単純明快を掛け合わせた貴方の特徴…
確か、左から順に『 弱射 』『 強射 』『 突撃 』でしたか。貴方という人となりを理解していれば
なかなかに良い技の名と存じますね 」
「 さて、私めですか…
『 ヴィ スターリックヘイロー 』。
が妥当でしょうね、なんだかんだと申してもよく使います故に 」
「 好評価ぁ… うん、凄い助かる、感謝
でやっぱニャルちゃんのは… センスの塊、カッコいいねぇ…
とっても似合う… うん、雰囲気にピッタリ、と、俺は思います… 因みに、ヘイローは天文とか、そういう感じの意味合いでおーけー?解釈間違ってたら… 申し訳ないけど
… 本当にセンスの塊だよねぇ… 」
「 過大評価、有難うございますね… “ ヘイロー ” は言い方次第で “ ハイロゥ ”
共に『 聖像に有る光の輪 』『 及び後光 』星にも関係する所謂、【 聖なる言葉 】と見て
良いものです… 私めは一部にして邪神と呼ばれ 本質に近い物は遥か空の上、星空の関係者。
……自分の表現にあたって腑に落ちる言葉として取り入れました。
モチーフとしては狩人の悪夢に於ける『 彼方への呼びかけ 』の広範囲をイメージしています…
要するに。【 踏み入ってはいけない神性の先触れ 】こそがこの名の意義となっており
意味合いとしては… 技 、と言うよりは【 業 】と言うのでしょうか?… 魔法と呪術が違うように 」
「 …君神か?…あ、神だったわ、旧き神だったわ… いやもう、すっげぇな… 思考回路が見てみたい、割と本当に…
…かっこよぉ…
んーと…いる?モチーフ…まぁいいや、『ハンドガン』は…まぁ、本当にある銃モチーフ、イメージ的には…あれよ、霊○とか、蝶の葬儀の構えとか… よくやるやつ?
『フィストショット』… これもねぇ… うん、ただ拳の波動っていうの?…携帯獣の鋼タイプのパンチ的なイメージ、ただ…指と拳、勢いは同じだったらそりゃあ…拳の方が強いよ?連射は出来ないけど…
要するに、‘‘威力かリロードか’’この差…
『カタパルト・ダーラ』…要するに、馬のような浮遊突進… 勢いに任せて、腕を突き刺すように構えて、突撃… イメージ的には何だろうね… 『爪』の突進って考えてもらうと助かるかな 」
「 脳漿の増大。頭を含めた脳の分裂を前提とするのならば私めの思考をご教授出来ましょう。
…… つまりは シンプルに考えてみれば自ずと技の性質も分かる、といった感じでしょうか?
しかしスタンダードなのは良い事です、状況対応力は一重に強さの最適解に近い物なのですから
………さて、紹介は終わりますが… 」
「… なるほど… 勉強になるな、ありがとね?…
お褒めの言葉貰った…ありがたや〜…なんて、
さて、どうしようか?眠気限界なら寝てもらって構わないよ?」
「 …俺はまだまだ余裕… だと思いたい」
「 …なら、スッキリと眠れるように…
軽く 物理オンリーの勝負と行きませんか?… 当然、私めが有利になるのでしょうけれど 」
( 腕を組み、地味に嘲る )
「 …お〜お〜…?物理だけなら結構勝ち目あるんだぞ?… ま、いいよ、参ったって言い次第終わりね…
あぁ、先手どうぞ?こっちはこっちで考えるから… さ?」
( 指の骨鳴らして準備万端、手招き )
「 言いますね… 若造が 」
( くるり と背を向け 」
両者上々
「 参ります 」
[ ヒュッ ]
( 左足で凪ぐのではなく腹を突くように回し蹴り )
「 …年齢的にはそうだろうけどさぁ… 場所的には、一応先輩なんだよ… ねぇッ… !」
( 屈んで両腕を盾のように構えてきっちりガード… 根元を狙いカウンター気味に肘突き出し )
[ グッ ]
「 ……… 」
( 開いた足の間から両の腕で包むように肘を受け止める
引っ掛けるように防御された足をザレッドの首の後ろへ…
そのまま地面へ叩きつけんと足を振り下ろすっ )
「 おっ… やっぱテクニックが高いよねぇ…ニャルちゃん…てッ!」
( 足が振り下ろされ… 素直に後頭部に当たり、地面へ顔は向かうが…勢いを利用
その場の空中で一回転してから… 手刀を斜めに打ち下ろす… と、同時に…
頭突きせんとばかりに… 勢いよく、頭を落とし )
[ ゴギャッ ]「 ……流石は、汚い千手様… 女の顔に傷を付けますか 」
( 手刀がニャルの顔を斜めに切って赤く傷を残し
頭突きもクリーンヒット。 … が、岩にでも頭をぶつけたかのような感覚。
難なく復帰すると 今度は背後を取って組みつく )
「 …おう、汚い言うな、良い意味でも悪い意味でも平等に接してるって言えよ… 石頭過ぎるだろ、おいおい… 」
( 逆にこっちの方がダメージもらった感覚… 頭の中でグワングワンと痛みの鐘は響いて…
組みつかれては…面倒な事に対処が難しい、冷や汗垂らしつつ… 念の為質問 )
「 …あ〜…能力、アリ?」
「 ……そうですね… 不利を悟るか、『 負けを認めるか 』…
私めに対してこのいずれかを取れば 使うことを許容しましょう 」
( そのまま首 頭に腕を回して… 呼吸を止めにかかり
終いにゃ回して骨を折ろうと締めてくる )
「 …おぉ?おいおい… ちょっと本気過ぎない?… はっ…きっつ…っ…ぅぐ…
ったく… さっすがだよ…なぁッ… !」
( 地面を蹴るように足を立てる… 当然無意味、砂煙を少々起こすだけ…
もう一度… 砂煙を起こしては視界不良にしてから… もう一度、肘を思いっきり引いて当てようと… 当然、あまり酸素も吸えておらず力的には不足 )
「 ………… 」
( 視界不良に陥っても、当然掴む感覚に狂いはない…
締め落としを続行し 更には地味ながら足に対する小さいローキックを織り交ぜ )
「 …まぁ… そりゃそーよなぁ…ぉぐ… 地味〜なのがいってぇんだが…?はぁぁ…ふぅぅ… 」
( ゆっくり、ゆっくりと呼吸… 平常心にさせてから、体をじたばた… 陸に打ち上げられた魚みたいに震わせてもがく…
足が痺れるように固く痛みに囚われるも… 少ししたら治ると判断、地面から勢いよく蹴り上げ )
「 ………… 」
( ……蹴りを食らった体勢のまま…
不貞腐れる様子の表情、そして… 寝てる。」
「 …あ〜… まぁ、なんとなくそーだろうなとは思ったよ…、お疲れ様
… また空いた時間、見つけとくからね? 」
( 同じく眠気限界迎えており… 今にも目蓋が落ちそう
少し冷やしたタオルを顔に被せてから… 床に突っ伏して寝る… )
「( ………… )」
( “ 寝たまま ” 突っ伏している背中を踏み付け…
いやこれはもう意地とでも言うべきか否か )
( 積極に来てはみるけど、色々難しいよねって話、したい事とか実現出来そうにないんだよねぇ… )
555:◆.s hoge:2020/07/31(金) 21:07 ( なるようには、なるのです… 重要なのは見つける事。
吉であれ凶であれ 見つけて思考の海を深める事にこそ
我ら板に集まるもの達の意義があります… 自ずと、続ければ
実現の糸口は掴めるハズ、私めも…居ますし )
( 優しさが溢れ過ぎてて嬉しい、そうだねぇ、諦めずに続けてみようか?
… そっちも、遠慮な〜く相談とかしても大丈夫だからね? )
( 相談に関しては遠慮致しましょう、私めの思考といった部位に
必要となる事は差し当たって貴方には持ち得ませんので… それ故、
貴方との関係性は其方の暴利という事になりますね。… 気にするべからず )
( あはは… ニャルちゃんらしいねぇ、ま、りょーかい、といっても、何か辛い事あったらいつでも聞くからね?頼れるのなら…頼ってくれた方が嬉しいしね? )
559:◆.s hoge:2020/08/02(日) 03:22 ( … また親友2人以外に辛みを述べたら今度こそ私めは終わりですよ。
YOU WIN・ME LOSS 位が私たちの関係として丁度良い… 嫌味ではなく
貴方の人格性を考慮した上での発言です、… ドMの操ら魔人 ザレッド )
( …色々言いたい事はあるけど、ま、それが良いんならそれで良いよ?
… 取り敢えずさ?関係は長く続けようね?… そんで、出来る限り平坦にしよう? )
( ……以上 )
( 関係性の大であれ小であれ… 貴方も友です )
562:◆rDg hoge:2020/08/10(月) 11:20 ( …嬉しい事言ってくれるねぇ… ありがとね?
…友達かぁ、うん、それで良いよ )
( …愚か者のドSM王はここを見付けるでしょうか?…何にせよ、嘲笑の色は濃い )
564:◆rDg:2020/08/28(金) 23:47( 呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃ〜んっ!…丁度見つけました!… んで、何かあったの? )
565:ニャルちゃん◆.s:2020/08/28(金) 23:49 [ ヤクザキックをぶち込もうとし ]
( 夜の暇を潰すが為にサンドバッグを必要としていました )
( …ねぇ 俺の扱い何だと思ってるの?… 鬼か、鬼かよニャルちゃん 初期ニャルちゃんか )
[ 当然素直に受けずに 蹴り込んでくる足を掴もうとする ]
( 黙りなさい 上が決めれば貴方は土にでも皿にでもなるが道理。
故に私めの言葉は絶対心理として成立するのですよ、それとも…
愚かな貴方は如何なる言葉を以って否定出来るのですか?)
[ もう片方の足で滑り込む動き、キック派生のスライディングで股を潜り抜け ]
( ……わぁ、久しぶりのブラックニャルちゃんだ、理不尽の塊モードだ
…う〜ん 絶対とか当然ってあり得ないって前も言ったような気がする …後、今日は攻められる気分じゃねぇんだよ …だからサンドバッグになるのはまた今度って訳 …で! )
[ 手を分離させきっちりと当たりそうな場所全域をガード …相変わらず機敏な動きには素直に凄いと思いつつ ]
【 畳二枚下ろし 】
( 攻める気分ではある、と…しかし マゾヒズムとは嫌よ嫌よも受けの内と
決まり切ったことではありませんか…?それに加えてドSも、と… 欲張りだからこそ
姉様を手中に収めたのでしょうけれど、しかし過ぎたるはその心。制裁を加えねば )
[ 小賢しいとばかりに鋭く踵を落す、手ェ組んだまんま下そうとしてる ]
( あぁもうどうしてこうなるんだし …はぁぁ、全く…じゃあ良いよ、好きに攻めてみたら? …ただし、俺は普通に防御するし …ちょっとだぁけ腹立ったから …最初期ニャルちゃん、ニャルニャルポテトちゃんの面白い事言ってくね? )
[ 髪の毛をぶん回して足に絡め 勢いを落とさせる …ニヤニヤと余裕の笑みは絶えておらず ]
( ……悪知恵を… … )
[ ぱちんっ ]
【 チェンジ 】
[ ヒュン ]
( ………!? )
[ 配置入れ替え、代わり番こに出現 困惑の…黒いの ]
( …おっ、ナイアじゃん?…ん〜… ニャルちゃんの意図が掴めないけど ま、いっか… )
( …久しぶり〜… !!! )
[ 手のガード解除して嬉しそうに近付く …両腕を広げて今にも …うん、抱き付きそうな ]
[ ビクッ ][ ト'' ]
( っ 、あ… )
[ 混乱時に接近 自動反撃で思わず蹴り上げ ]
( … ん … ん……無事…です、の?)
[ ガードする余裕も無く …クリーンヒット ]
( …お゛…おぅ… !ぜん… ぜん゛ッ!!大丈夫ッ… !! )
[ …ちょっぴり涙目でサムズアップ 結構どころじゃないし普通に痛い ]
( …… ……💦 )
[ 何が何だか分からずおろおろするばかりの黒… ]
[ …何処かで白黒は微笑んでいるだろう…肉親の癖など把握してるが故に ]
( …これも計算の内かニャルちゃん !! …うん、とは言っても大丈夫 想定外とは言え大丈夫 …大丈夫 )
[ 自己暗示方式で無理矢理痛みを引かせる …気持ちも落ち着かせてからいつも通りの笑顔を浮かべさせる …まぁその裏で冗談交じりとは言えちょっとは恨み籠っているのだけど ]
( …自己暗示は体に良くないよ… )
[ 混乱残しつつも取り敢えず…痛み感じてるであろう部位に触れて… ]
( ……ぇっと…目、閉じてて?)
[ 小さな口から滴る…癒え傷のねばつき、ズボンのチャックに手も当て ]
( …ストップストップストップぅ… 良い、大丈夫 )
[ 察しついたのか慌てて頭を強めに撫でながら止める …仕方がないか ]
( …続き、もしやるんだったらあっちっていうか… 家、頼んでも大丈夫? )
[ 頭軽く掻きながら提案 …でも 多分 恐らく ]
( ……… ……… キミから …言うの慣れないよ )
[ 撫でられ 上目遣いにじっと見つめた後、横目で頬を赤く染める ]
( …俺だって恥ずかしいんだからな? …で、どーする?行くの? )
[ 少しばかり自分も頬が紅くなりながら …問い掛ける 魔人は黒に従う …けど ]
( ……断れないって知ってるくせに )
[ ちょっと荒っぽく手を握って ]
【 転 】
( ……気紛れに昔の私め、一真擬きと関わっていた頃を眺めていたのですけれど )
( …今見ても自分で驚く程罵倒の嵐を起こしていましたね…
一種の黒歴史的な気分を想い、少々空を儚みました )
( その気持ち、よぉ〜〜く分かります
…でもあの頃のニャルちゃんも中々新鮮で自分は好きです とっても )
( …まぁ皆黒歴史って存在するんだよ、ハハハ… )
( ……ふーん、最近になってよーやく。
ドSの魔王様っぽい所、見せられてますわねぇ?)
( それ、私めを意識するのですから妬く方がおひとり )
( 黒、かー それっつぅーと テメぇをボロぞーきんに変えた時かね?)
( いやぁ、それ程でも… まぁね、慣れっていうのは恐ろしい物だよ すぐにこんなになっちゃうんだしね )
(…あ〜、うん、ごめんね?… まぁでも妬いて貰えるほど意識して貰えるというのは嬉しいかも? )
( …それはあんまり思い出したくないなぁ、いや、全面的に俺が悪いのですけれども )
「 ...とぉーぜんの事言ったらまた姉貴にぶち転がされるんじャあねぇか?
合意どころの話じゃない負い目取ってる時点でてめェの負けだよ、ボケ公 」
「 …相変わらずあんたは口が悪い様子で まぁ男気があると言ったらそれに尽きるけれど?
…ボケ公呼ばわりは流石に初めてなんだよなぁ… ……… ちょぉっとキレそうなんだが?」
「 うだうだ言おうが、てめェが悪りぃのを再確認させてるっつー
オレの心は変わらねェさ ....認められねぇんなら腕で聞いてやろォか?」
「 …ふ〜〜〜ん?ま、それでも俺は大歓迎よ?…別に俺が悪いとかどうとかは置いといて…
…普通に一回ぐらい、あんたとやりたいしな… 」
「 ァーー....やぁめだやめだやめだッ!ったく、オレぁ口達者じゃねぇなァ.... 」
( 髪を乱雑に掻いた動作を境に少しの利知的さも薄れ )
「 ニャルだの姉貴だののお育ち良さがどう役に立つのかが分かるなァ...
バカくせぇオレには よォ...ケンカの賢い売り方なんざ分かったもんじゃねぇや 」
「 ......まァ、下手な闘り始めで悪かったな ...... やるか?えぇ 」
「 …ん〜、まぁ、結構分かりやすいし、必要最低限な事は伝えれてたし良いんじゃねぇかな?
其方がどうにも闘いたいのなら、勿論俺達はイエスの返事を送りますよっと… 」
「 …あ〜、でもさ?本当に俺で大丈夫?別に他の奴でも呼べば来るよ? …どうにもあんたは俺をお望みみたいだけども 」
( 気分を落ち着かせながら手の関節を何度か外して準備運動 )
「 なんだ、まるでオレばっかりが血に飢えてるみたいな言い方しやがってよォ?
.....てめェもさっきから....分かるってのサ、足りない暴力 戦闘意欲!同じじゃないか」
( 誇示するような不敵な笑みに一切の不純なし )
「 .....きひひ... お前よォ?『 手腕 』の魔人とか言われてるらしいじゃねェか 」
「 …その通り、手腕を操ることが出来る… ま、後はシンプルにちょっぴり強いだけだ、あんたの期待する程じゃあない 」
( 頭を掻き乱し 手に力を込めれば… 一瞬で魔物らしい 血の色をした赤の手に )
「 …まぁでも、見透かされてるっていうのは事実だな …お互いに戦闘意欲はバッチリらしいね …上々だ 」
( 急も何も無くボディブローを仕掛け )
「 さーさっ あーだこーだのあれやこれやは無しだ無し!
『 手腕 』...良い響きじゃぁねェか!拳骨の強そうな異名よぉ!
......レギ猫たァまた違う.....あっついのが期待できそうだねェ...!!! 」
( 威圧感は気迫のみ 体格は凄まじくも飾り少なし
.....それを見るや連想は成される、鞘のないギザ刃じみた存在感 )
「 さぁー1丁吹っ飛んで行きやがれやぁっ!!!! 」
( 間を置かず豪腕より振るわれるラリアットが頭部を強襲!)
( …右腕で頭部を、左手で腹部をしっかりとガード 素早く前屈みになりながら腕を大振り
しっかりと構えを取り 爪を尖らせ…ジャンプしながら重力を使い振るい切り )
「 …強引だな 嫌いじゃねぇけど、オラオラ系はちょいと苦手なんだよなぁ!!! 」
( 両脇の下、両肩からメキメキと音を鳴らして 骨を外しつつ 外見は全く同じな腕や手を生やす
能力を使わずに闘うというのは …正直に言ってきつい )
[ ト''ムッ コ''ッ ]
「 がぁっはッ .....はっ、痛いじゃないかァ!」
( モロ、というにも妙な事に攻撃を把握しているにも関わらず、
その高い威力の攻撃を回避 防御行動なしに受け 怯む様子を見せた )
「 まずは.....潰す!」
( 体格の差を存分に活かして今度は踏みつぶそうと足を振り上げる... )
「 …..足元に注意っ!! 」
( しゃがみ込み全方位に腕を振るう …威力は其処まででは無いが しっかりと手が軸となっている足を掴み その攻撃対象をズラそうとする )
( …徐々に右手を変形させて 指が鎌のように曲線を描いた鋭利なモノにしていき …更に頭以上のサイズに巨大化
折角ならば …能力をどんどん試していきたい )
「 おォおっ!? 」[ ス''コ''ホ''ッ ]
( 狙い通り “ 着弾地点 ” ばズラされ、ザレッドとは離れた
地面で “ 炸裂 ” 、爆音にも似た激しい音と共に地面が弾ける )
「 手腕、ね..... 面白ェが、オレの腕似にャぁパンチが一番のぴったしなんだよなァ 」
( 宣言通りと大きく左手を引く )
「 てか それしか無いねェ 」
【 怒 轟ン 】
( 凶器と化したザレッドの指に向けたただの左ストレート
しかし握り締められた拳に詰まった....絵に物言われぬ破壊力を予感させるのは
矢張り大木のような豪腕が為の物 事実として先に襲いかかったのは“ 拳の風圧” )
「 …こっわ …火力馬鹿かよ、本当に… ! 」
( 地面にヒビが入り 爆音と共に直撃された足蹴 …もし直撃していたなら頭が文字通り割れていただろう )
「 …ッ…!!! 結構冷や汗をかかされるな…! 」
( 想像以上の風圧に後退り 吹っ飛ぶという程では無いけど それでも足がズラされる
…確かに、パンチ一発 ロケラン並みの威力 …似合っている 少しだけ …競い合いたくなった )
【 邪演拳 鋏 】
( ゆっくりと二本指を立てながら ガッチリとした身体に突き刺そうと 貫こうと勢いよく放つ
そして …指を開き 真っ二つに切断しようと動かし …結構容赦なく、本気で挑む )
[ カ''キ''ッ ]「 ....ナマクラが 」
( 受け、体の頑強さが刃の侵入どころか傷を付ける事さえ拒否し
結局根負けしたのは腹部辺りの衣服のみ、露わになった肌は岩肌めいて
挟み込んで来た刃を欠かせていた。)
「 そぉら よォ!!!! 」
( またもや振るわれる豪腕、今度は地面ごと抉らんばかりに
寧ろ地面の方に狙い定めてるんじゃ無いかと錯覚するなぎ払い )