次のスレたては>>980でおねげぇします
901:ある◆GA:2020/10/11(日) 22:37
『…ディオス・デ・ラ・ムエルテ』
(無言で鎌を振り抜くと…………)
『誰がぶりっ子だって?』
(壁ドンならぬ鎌ドンをする)
「 …失礼。最近血を抜いたばっかりなんだ、
くっ付けるのに時間かかるから切断だけは止めて貰いたい 」
( 両手を上げる )
「 …( 『今この状況で違うと証明された。』は…野暮だな )」
( 初めて見るような鎌の造形に「 ほぉ 」と感心の声 )
『…あ、センセーセンセー、お茶にしようよ、お茶!!』
(ば、と手を広げると鎌はシュッと音を立て消えて、代わりにコーヒーと紅茶、それからたっぷりのミルクと砂糖とお茶菓子がふわふわと宙を漂い)
「 課題 」
( 椅子に座りなおす )
『筆算なんて消えてまえ……………』
(ブツブツと妬みごとを言いつつコーヒーにたっぷりのミルクと砂糖を入れるとまたガリガリと筆を進める)
「 ……分かった、分かった…
終わったら私とテイルと…お茶会でもしよう 」
( どうせ君が終わるまで私も帰れん とため息を吐き )
「 だからアル君、そう 私を責めるような事を言ってくれるなよ 」
『はぁい』
(じゃあこれ終わったら鎌見る?とといかける)
「 向けられた刃は二度と望んで見ない主義でね 」
( ちょっとばかり意識のほつれが出て来る
…集中し直すのは難しく、椅子から立って
あるの後ろからもたれかかり その姿勢でヒントを書く )
「 ……君、割と背は低いな 」
『え、へぁ…??〜っ!!!!』
(これは所詮バックハグとか言うやつでは?って言うか近くない?えっえっ、とパニクって顔を真っ赤にして恥ずかしさからか潤んだ瞳で上を睨む)
「 …君やザレッド君の距離を参考にしている。
なのでその視線は君自身にでも向けててくれ 」
( 構わずヒントを書き連ねるも… )
「 …確かに妙な位置ではあるけどね 」
( 慣れない事には困惑と少しの羞恥がやって来る
それは置いて…先に言った通りな顔をしたある君の頬に触れ )
『…………ざれたんなら』
(強引に座っていた席に先生を座らせると)
『こうだもん!!!』
(その上に乗る)
( された上で柔らかいお腹に腕を回す… )
「 成る程、学習不足だったね…私も迂闊なものだよ 」
( 所謂 抱き締めの形ながら未だ勝ってる身長に苦笑い )
「 ……ふむ、というか君達は普段どれ位距離が近いのかね?
序でにテイル… ニャルとはどのくらいかも教えて貰いたい 」
『ん〜…』
『ゼロ距離』
(耳元に手を当て囁く。にい、としてやったりな笑顔)
「 .....よぉ 」
( いつの間にか向かい側にて頬を突きながら手を振る 軽くニヤリと微笑みながら )
「 ....呼ばれた気がしたから早速来たぞ?色々手伝いに来たって感じかな? ....まぁあると俺の距離はすっごく近いよ それは事実〜 」
( 嬉しそうに告げる )
「 この位か 」
( やられた。 と顔を手で覆うも束の間
あるの向きを変えて ほぼ『ゼロ距離』で向き合って )
『……………………いらっしゃいざれたん』
(ぷしゅう、と顔から湯気を出してか細い声で挨拶をし後ろの声の主に駆け寄ろうとする)
( 広々となった椅子に一人 伸びをして足を組む )
「 …やあ、ザレッド君 」
「 ...あぁ、続けて良いよ?中々面白いものが見れたと思ってるし 」
( カメラは手に持っては居ないが ...良い物が見れたと嬉しそうに笑み浮かべ 2人に手を振る )
「 ...俺にとっては中々珍しい組み合わせだね? 」
(たたた、と駆け寄る姿は犬のようで…後ろから抱きしめると耳に息を吹きかけて遊ぶ)
「 っ....だい..じょうぶ、耐えれる耐えれる ... 」
( 軽く体が震えてちょっぴり赤面 ...昔みたいに変な声が出ないだけまだマシと言った所
...近寄って来たあるの頭に分離した手を乗せ )
「 ...で、課題は?」
『…………もうわかんない』
(頭を抱え呟く。)
『義務教育すらうけたことないもん……るーとってなに………』
「 ....あぁ、その辺やってんのな、そりゃむずいわ、ほら、手伝うからさっさと終わらせような?」
( 軽く頭を撫でながら課題を持ってこさせる )
「 ...うん、その辺は俺もちょっぴり怪しい 」
「 なので私が教えつつ、気をほぐれさせてる最中でね…
君が来てくれたならば丁度良い。ストレス解消は君に任せよう
……ある君曰くの 『 ゼロ距離 』 でね 」
( 隣の席に移動 )
『はぁ!?なんでPとCがあんの死んで??』
(問題にいちいちキレながら進む…割には早く全問正解)
「 .....にしてはスラスラ解いていくね? ....俺いるか?これ…
....ていうかスカルさんもちょっと手伝って欲しいわ こっち来てくれ 」
( 先生に手招きしつつあるを軽く抱く ...問題が解かれていく所を見れば安心しつつ )
『…………飽きた』
(始めて数分、そう言い放ちまた先生の膝によじのぼる)
「 …無理らしい 」
( 呆れた顔である君を眺め )
「 ......少し気分転換しようか?」
( 少々溜め息と一つ提案 特に考えてはいない )
「 ..でもある、残念だなぁ...勉強集中してくれたら先生喜ぶと思うよ?...先生何でもしてくれるかもよ?」
( .....悪い顔 )
『………肉………鳥…………豚…………羊…………牛…………魚………トロ………マグロ……ウニ………サバ………イカ…………秋刀魚………』
(ブツブツと人の膝の上で蹲り呟く…こっそり異能を使って解いた問題もあったからだろう、元々は黄色かった右目が赤黒く染まり血がつつ、と流れる)
「 …おい 」
931:scullFace◆.s:2020/10/11(日) 23:58 ( 一気に言葉の内容を聞いて冷や汗が垂れる )
「 ……ザレッド君、テイルを呼んでくれないかね?」
( 手持ちが少ない事を悟られぬ様 困った顔のままある君を撫でる )
『………なん、でも?』
(そう聞くと隣の席をばっと引いて書いていく。赤くなった瞳は更に煌々と輝き)
「 ...はいはい、ちょっと待ってね〜〜?」
( テレパシーなんてのは出来ないので素直に携帯を使い通話 ...コール中にあるに向かい笑みを浮かべる )
「 ...そりゃあ教え子が頑張ってるんだし、何かご褒美はくれると思うよ? ....だから頑張ろうな?」
( 頭を撫でながら安らぎを与える ...軽く軽く、応急処置みたいなもの )
「 さすが妻帯者の言葉は違う 」
( 手を軽く叩いて両目を閉じる。目には目を )
_______
『 カチッ 』
『 ……何の用ですか愚か者 』
( 電話の向こうから不機嫌な声が響く )
『ここにxだから…………ブツブツ…………』
(脅威のスピードで仕上げていく。とうとう流血で見えなくなった右目を手で押えつつスラスラと書いていく。どうやら伊達に8世紀ほど生きていないらしい)
「 ....その態度は中々きついな、結構大事な事なんだよ?...ほらすぐ来て、今あるがヤバいから.....あぁもう無理しちゃ駄目 ちょっと休憩しようか一旦 」
( 事実と水音だけを伝えながらハンカチで垂れ落ちる血を拭く ...流石に自分でも止めるのは難しい )
「 ....すぐきて、お願い 」
『…ぁ、はぁ、はぁ、』
(未完全な異能だからだろう、体の負担は大きく、元々なかった右手の付け根からも出血)
『先生、終わったよ』
(所々血で汚れたプリントを封筒に入れてわたす)
「 ……血が余計だね 」
( 結構うんざりした表情で封筒を受け取り 眺める )
[ サッサッサッ ]
____
( 触手の群れがその場で蠢く…
先端部で血の掃除 あるの椅子となっての支え。
オマケでザレッドの背中に突き刺し )
「 ……はいはい。まずは止血ですね 」
「 .....おぉ〜..お疲れ様、よく頑張った! ....無茶っていうか無理し過ぎだけれど 」
( 撫でていると ...背中に違和感 ...溜め息吐きながら引きちぎり )
「 ...そーいう事、ただ怪我人を増やす必要は無いぞ?」
『だ、いじょうぶ』
(死なないから、と悲しさと安心を混ぜた声でつぶやくと)
『【異能】「くそったれ、再生しやがれ」』
(鎌で腕を切って…再生した腕を少し得意げに)
[ コ''!'' ]
「 現 親の言う事くらいいい加減聞きなさいってば!」
( デコピンの音が響く。)
( 返事をさせる間も無く服を脱がせて怪我の箇所を確認
手数の多きを活かした 消毒 / 異物除去 / 傷薬 / 包帯 をあという間に終え )
「 はぁっ … お腹空きましたね? アル… 」
「 そういう性分。…理解はそれぐらいにして諦め給えよ、ザレッド君 」
『………はぁい』
(いひゃい、とおでこを擦りつつ)
「 .....やっぱ手際の良さが段違いだよなぁ ..目が追い付かないよ、色々 」
( ...少し離れた椅子に座り頬を突きながらじっと見る ...自分の役目は終わったかと思いつつ )
「 ....分かってはいるよ、勿論 でもやっぱ..少し府に落ちない所はあったりしてぇ .....少し羨ましいよなぁ、はぁぁ....日に日に大きくなってる気がする ニャルちゃんの気の強さ 」
『…………先生』
(ふと、やってみたいことが出来て話しかける)
「 まったく!…申し訳ありません…この子、悪気は無いのですけれど… 」
「 いえ 結構。慣れてますから 」
( ビジネスライクとフレンドライクが混じった会話を軽く交わし
白黒は持参した… 重箱8つを机の上に次々広げ、剥ぎ取った衣服に
血の滲まぬよう急いで次元の狭間を通し 洗濯機に向かわせ… )
「 ……貴方は… 空かしていますか? お腹の方は 」
( 忙しくする中でザレッドに振り向く )
「 order?」
( 不意なある君の問いに半ば冗談で答える )
(突如なるリップ音。先生が振り向いた瞬間口付けをし…)
『お代がまだでしたよ、先生?』
(いたずらっぽく人差し指を口において)
「 ....わぁ、用意周到 ......まぁ、無駄にはしたくないしいただくけども 」
( 重箱に手を出そうとする前に...両手を合わせつつチラリとある達の方を見れば )
「 ....ひゅう〜〜〜 」
( ...無意識に口笛 口元が緩む )
( …当然 教師は驚いた表情を見せる… まず、目を細めた後に… 多少なり気圧された様子で。
……そう その驚愕は二重だった )
ぁ'' る〜… ……?
( 後ろ頭を鷲掴みする音が響いた。)
『はいなんでしょうかおかあさま』
(びく、と身体を震わせ)
「 .....あ〜........頑張れ 」
( 魔人は傍観し ...ただそれを言うしか出来ない重箱に手を付けながら無事を祈るだけ
...まぁ流石の白黒でもあるに対しては自分みたいな事はしないだろうと少しの安心 )
「 ...美味いな 」
[ ス''リス''リス''リス''リ ]
( そのまま廊下へ引っ張る…
途中に、ザレッドへ向けて“ 多くは残せ ”
…の アイジェスチャーも伝えて )
[ カ''シャン ]( 勢いよく扉が閉じた )
「( 説教の怒声 + 15 )ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 」
_________
「 ……… 」
( それな状況を他所に… 教師は自分の口を片手で抑え…
視線を 抑える手に向けていた )
『………約束だったんだもん、なんでもするって』
(ぽろ、と零れていく涙を拭いもせずに)
「 ....わぁぁぁ 」
( 想像以上 こんなに声出せるのかと驚愕 ...箸が止まるというか 食欲が完璧に無くなる ...結果重箱半分程度で魔人は食事を終了 )
「 ......南無南無南無南無 」
( 両手を擦り合わせて祈りを捧げる ...多分無事じゃないだろうし
後であるには謝って何かしてあげなければ )
[ ガシャッ ]
「 ……貴女の事ですから嘘ではないでしょう…
…この程度で終わりますが、節度自体はわきまえなさい 」
( 教室に戻り、多少は申し訳なさそうに重箱を並べた机にあるを連れる )
「 ……テイル。確かに、その… ある君の行動は問題だが…
…ザレッド君が原因だし… わ 私も… まぁ、満更では 」
( 横目である君に「こっちにおいで 」と指で示す… )
キ''ロッ
…教師の放った後半の言葉を耳にした途端の反応。
矛先は当然
「 ..........スゥゥゥゥゥゥ......今日はいい天気だと思わないかいニャルちゃん 」
( ....視線を逸らしつつジッとスカルの方を向く ...何してくれてんだと言わんばかり
誤魔化しも効かない=死なのは確実 )
「 .....まぁ待てニャルちゃん、確かに俺が原因ではある、だがね?......スカルさんも満更じゃ無いんだ、ね?....そう、ハッピーと言うべき....アレじゃないかい?」
【 転々 】
( ザレッド 及び白黒のみがグラウンドへ… )
[ シュルッ ]
( すぐ様触手がザレッドの手足を指に至るまで拘束。
……酸性の粘液をズボンなどの足を守る衣類にのみふりかけ… )
[ シャラン ]「……何本目に… 」
( ……ずらりと並んだ青龍刀。)
( そのうち1つを手に取る )
「 死ぬかな?」
「 ......えーと、流石に苦痛はやめて欲しいです〜〜…なんて、ハハハ... 」
( 苦笑 ...無理だとは分かっている、だが流石にこれよりかは...まだアレの方が楽 )
( …笑った )
スッ
[ シ''ャァァァァァァァァ!!!! ]
( 何本も何もあったではない連続投擲が足へ向け【 描写できません 】。)
「 ………( 柔らかかった )」
( 悩ましげな顔で、未だ口元を押さえていた )
「---------------------【規制済み】( 音にならない悲鳴 )」
( 簡潔にいうならば.......真っ赤に染まった )
『…よろこんで、る?』
(首をこてんと傾げ、先生の前に立ち覗き込む)
「 … ( ん )っ …… 」
( 流石に座っていては身長は見上げて…
ちょっぴり頬が赤くなってるのが 上から見れば分かる )
「 ………何のことやら 」
『可愛い』
(思ったことを素直に述べれば)
[ ぐー ]
「 …それを私に言うのは君が初めてだろうな 」
( 横を見て片手をある君に伸ばし、
顔色が整うまで違う方を向かせようと… )
(伸びた手をパッと掴んで、身長差のまま額にキスを落としてニコリと笑う)
『可愛いよ?』
「 ……世辞じゃないならこれ以降はどうする気かね?」
( 諦めて顔を覆う腕を解き ある君を抱き寄せる )
「 ……………( …口説かれてるのか?これは )」
『…〜っ!??』
(いきなり抱き寄せらて驚きで真ん丸な目をしたあと…
どんどんと顔が真っ赤になっていき)
『……べつに、可愛いのは事実だし』
( ぽんぽんと頭を撫で )
「 …仮でもない、教師にそれを言うか?
……安易にキスをしながら言うかね…?」
( 呆れた表情に戻りつつ… )
『あっはぁ、だって君がざれたんくらい近寄りたいって言ったんじゃあないか。僕はそれに従った迄さ』
(さっきの初々しい表情はどこへやら、ふてぶてしい態度に戻って)
「 …こんな 」
( ちょぉっと腹を立てたか、表情を曇らせて…
……先ほどのある君を真似る )
「 ……はぁ。… 予想だにもしない事をされた身としてはそれしか言えんよ 」
『ん〜……………まぁ、僕自身恥ずかしがる君は可愛かったし満足なんだけどねぇ』
(そういってにこ、と笑えば)
「 敬称を使いなさい敬称を 」
( むぃー と頬を引っ張る )
『先生が大変麗しゅうございます』
(大真面目にそう答えて)
「 ……… 」
( 呆れて物も言えず、取り敢えずは
片手を離して脇をくすぐる )
『効かないんだなぁ』
(にやっとわらって)
(ごめんなさいもうそろ寝ますおやすみなさい)
コポ_ コポ コポ...
( 紫色の液入り瓶、緑色の液入り瓶
両手に持って…緑を少量紫へ 紫を多量緑へ
…特殊な反応は起こらないが 互いに色も量も変わらずに… )
「 ………… ( 何故私はこんなバーテン紛いの暇潰しを )」
( …右から左に
左から右に 右から左に 左から右に )
『なにこれセンセー飲んでいいやつ?』
(興味津々で眺める)
「 マスカットジュースとほぼジュースのワイン。
君が飲むと学校規則により保護者の方と相談する事になります 」
( 嫌らしく教師口調 )
「 ……悪戯好きの君には特に飲まれたくないね。」
『失礼な、僕は立派な大人さ。…年齢的にはおばあさんかもしれないが』
「 ……ぶりっ子 ( ぼそっ 」
( そのうち机に瓶を置く )
『…………………………』
(ぎろ、と睨む。禁句だと言うのに、と手から火の玉を出して投げつける。……満足したようだ)
[ BOMB!!! ]
「 …危ないんだ、いきなり投げるのは 」
( 咄嗟に緑と紫を合わせて爆破 衝撃を相殺してため息 )
『だ・れ・が・ぶりっ子だって?』
(たいそうご機嫌ななめにどかっと椅子に座る)
「 き、み。」
( おなじくイスに座りなおす )
『……なんですか。死にたいなら早く言ってください』
(ぐ、と眉根をよせ殺気を放つ。)
「 分かった分かった。課題増量で勘弁しておくよ 」
( 溜息を吐く… 主に目の前の人物が原因で増えるに増えた… )
[ チラ ]
「 ………… 」
( …書類の束があるのなら そんな事も言いたくなるものだ )
『……僕そんなにやらかしてるかなぁ…………』
(少ししゅんとして喋る。しかし思い出される愚行、愚行、愚行)
「 ……まぁ 君の保護者は頑張ってくれている。と…
嬉しく思っているそうだよ 」
( 書類に向かい始めた )
「 ……私が側面もを報告してないのも あるだろうがね… 」
『感情が昂るとどうしても暴走するの何とかしなきゃ……』
(いつかにゃるちゃんにでも報告されたら死んでしまうと割と本気で心配して)
「 それは誰でも同じさ。… 君も愚かな私を見たのは一度や二度ではあるまい 」
( 「 教訓にすればいい 」と 目の前に佇む人物が得意な感情を示す )
「 ……… 」
『………ぴえたんに貰った魔力封じのチョーカー、最近期限切れなのか効きが悪くて………』
(いつかやらかさないか心配、と曇った顔で)
( 暫くの沈黙を置き )
「 …上質な拘束具程度、お茶の子さいとオーダーしてくれそうな人物…
……… うってつけである上に君と近しい方が1人居ないかね? 」
( ちょっとした自殺推薦は軽口として… というにも皆の常識。)
『誰〜?』
(カリカリ、と軽快な音を立てながらプリントの最後の1枚を終わらせて)
「 あれ。」
( 校庭にてピザ窯を組み立てる姿…
エプロンドレスの上から割烹着を着てる白と黒。)
『あwwwれwww』
(ぶふ、と吹いてお腹を抱え笑い転げる。あれ呼ばわりがツボに入ったようだ)
『…確かにありだなぁ』
(そうつぶやけば、にゃるおかーさーん、と手を振り)
「 ……… 」
( 無邪気げに呼びかける姿を見るや 苦笑いをして机に向かう )
_______
( __窯の組み立ても終わり... 生地作りに差し掛かからんとした頃合いに )
「 ………ん… 」
( …呼び掛け。の 声が我が子と知り、その場所を凝視する。
何やら… 用でも、あるのかと 様子から察すると、指を鳴らす )
[ パチン ]
「 何ですか?ある 」
( 転ずる場所はあるの隣、割烹着を脱ぎながら用を問う )
『魔力を制御するチョーカーが不調で……直るかなぁ』
(魔石の魔素で少しは調整してるんだけどね…と困り果てたため息)
1000!!!!
あるくんの暴走は制御できるのか!!!
次回に期待!!!!
グッドラック!!!!