とある街、とある路地、そんな場所にひとつ、紙が貼ってある
そこに書かれているのは、願いを叶える何でも屋の話
何でも屋『雅』
【初めまして
この貼り紙を見つけられたということは、貴方様にはなにか望むものがありますのでしょう
もしも当たっておりましたら、どうぞ『雅』に足をお運びください
不死の霊薬でも、若返りの秘薬でも、どんなものでも取り揃えております
用心棒でも、復讐代行でも、どんなものでもお受け致します
この貼り紙を見たあなたに、どうか幸せがありますように】
そしてこの貼り紙を読み終えたあなたの前には、何でも屋へ繋がる道が見えることでしょう
常連客の皆様は『ご縁』をもって足をお運びくださいませ
「…」
(銃弾が当たらないように伏せる)
「 ......................せい、めいの......『美』? 」
( 初めて聞いた事に戸惑いと疑問が隠せない 小首を傾げながら 薬が飲まされる .....体に浸透するまで少し時間が掛かりはする )
「 ........そんな綺麗な存在じゃないよ....? 」
>>474
「はは、何を言うておるか、生命とは生きているだけで等しく美しいものじゃ、優劣などあるか、わしは美しいものが好きじゃ、見目が良い人間は特に好むが、それはただのわしのしゅみである、わしら種族の共通の『美』は、人間の生き様であるゆえな」
(どんな生き様であろうと、それらは全て美しい、と笑う)
「 .............そんなの、そんなの..... 」
( 仮面を手に取り見つめる .....考えてしまう、今までの人生 .....心に大きく響く )
[ズドズドズドズドズドズドズドズド!!!!]
「 アぁぁん"のおォっ…!!!!
ゲロ"ドロ"血野郎ぉぉぉぉぉぉ!!!! 」
(火炎瓶までばら撒き、二丁銃を乱射掃射)
>>477
雅「はぁい、戻りましょうねぇ」
(流石にこのままはマズいと、全力をかけ、目にも止まらぬステップで避けつつ近づく、やはり身体能力の化け物)
(skullFaceめがけて、小瓶の蓋を開けて中身の液体をかける)
>>476
「生きとるだけで上々じゃ、それだけで生命の『美』は輝く」
「お主は美しいよ」
(触手を元の手に戻し、ぽんと彼女の頭に載せる)
「 ............. 」
( 薬は効いた 効いた筈 ....なのにまた騒がしくならない )
[ ポタ....ポタ.... ]
( 仮面の8眼は青色に光を放ち ....顔の方から雫の垂れる音が静かに響く )
「 .......本当に、ごめんなさいッッッ!!! 」
>>480
「おや、なんじゃあ、いきなりあやまって」
(まだ効いとらんのか?と考えつつも声をかける)
「 .......もう効いてますよ、バッチリハッキリクッキリと 」
「 ......ただの謝罪ですよ、本当に 」
( にんまり、少々憎たらしいような笑みに戻る ....と同時にワシャワシャ 軽く頭を撫でる )
[ぷしゅうう]
「 はぁっ…はぁ……な、何事…? 」
(矢鱈と銃痕や焼け跡にまみれた店の惨状。)
「おわわわ、なでるでないなでるでない、戻ったなら良いが……」
(されるがまま)
>>483
雅「あ、おきましたぁ?」
(ペストマスクの下でにっこり笑顔)
「 ...........今ぐらい甘えさせて下さいよォ〜〜〜〜ッ!! 」
( 撫でる撫でる 乱暴にワシャワシャ髪を乱させ
....そして同じく暴走しかけていた者が戻った事に安心 ....からの )
「 ......その、貴女に対してもやり過ぎましたね、本当にごめんなさい 」
「んふ、よいぞ!存分に甘え「れ〜めっ!」ヒュッ」
叢雲「れめぇ、おれいっぱいまったんですけどぉ……」
「やめよ、こんどはわしが死ぬ、お前の今の『美』は容量におさまりきら「れめぇ!」ぐうぅっっ!」
(薬を今だかけられていない1人、魔人さん死にかけ)
[カキョン](情報容量大幅過多。)
( そのまま背後へ傾く… )
雅「わー、だめやでぇ」
(倒れかけるskullFaceを抱え……)
雅「このじょうきょうできぜつは、ちょぉっとゆるせへんかなぁ」
(にっこり)
「 ...............本当に、ご迷惑を掛けちゃったね 」
( skull faceに駆け寄り ...手錠に仮面を翳せばドッロドロに溶けて無くなる ...猫耳は付けたままだが )
「 ......んと、これでどうでしょっ!? 」
叢雲「れめぇ」
「ィ゛ア゛ァ゛!!!!」
雅「はぁい、むらくもおじさまぁ、ごめんなぁ?」
(呼ばれて飛び出て雅くん、バシャリと叢雲の頭に薬をかける)
叢雲「………………………………………………………………」
雅「おきたぁ?」
「 ………分かったよ…パンケーキと掃除。…そうだね? 」
[ドグッ](当然、仮面には腹に蹴りを入れた)
「 ……全く… 」
「 ......改めて、おはよーごぜぇます!!!! 」
( 変わらないテンション 悪戯好きな元気に戻る ....少し疲れてるのか仮面の瞳と本体の瞳は少々色褪せている )
「 .....はは、手錠したままにすれば良かったこの狂犬 」
( 腹に蹴りを入れられ 仰け反りはするが傷は無い ...ジーッと見詰めながらポツリと零す
まぁ猫耳つけたままだから可愛いし良し )
叢雲「…………」
(レメゲトンが手放していた刀のうち『霞』を手に取る、すると刀を抜いて……)
叢雲「……ィアぁ……介錯頼む」
(そうして腹切の構え)
雅「いやいやいや!!!!!やめて!!!!!」
「おいおいおいおい!やめよムラクモ!!!いくら羞恥でも自害はやめよ!!!」
[ガッ]「 …………取り敢えず、肩でも外すかね? 」
(あほ雲さんの背後に回り込み、左腕をキメようと)
「 ................おじさまに加えたい罰があったら言ってね!協力する!!!! 」
( 親指立ててグッドサイン 取り敢えず今は手を出す必要はなさそうだが )
雅「あかんです!!!!!」
(残った片腕まで使い物にならなくなりそう)
「没収じゃ没収!!!!」
叢雲「離せ……!離せぇ……!」
(再び腕を触手にして刀を強奪、片手を拘束)
>>496
「お前ちょっとマジで一回…」
(焦げた角材を引っこ抜く)
「 .........ふふふ 」
( 何故だか笑いが止まらない 微笑ましいというか... )
「 .......なんか、懐かしいなぁ 」
叢雲「もうやだ、羞恥でしぬ、次いでにこの女装も含めて全部燃やしてしぬ」
「やめよワシ好みの顔が」
叢雲「顔っていうんじゃねぇくそじじい」
「さっきは『れめぇ』って呼んでくれおったのに「あ゛あ゛あ゛!!!!!!!!!」
雅「おじいちゃ、しげきせんといて」
>>499
[ボガギ!!!!]
「顔から血が出るまで殴る」
(脳天を角材で殴る)
「おいおいおい何しとるんじゃお主は!!」
(殴りかかり始めたskullFaceに叫びつつまたもう片腕を変形させ盾を作りつつ庇う)
「 ......大丈夫、こんぐらいで倒れたらラスボスって感じじゃないじゃん? .....余裕よ余裕 」
( ....殴られはして 確かに頭に軽い凹みは出来ている しかし血が出ている気配はない )
「 ………? 」
(自分の行いに対する意図が掴めない。
止められて混乱し、角材を落として立ち尽くす)
「『美』が!!!!!!!」
雅「えぇ、そっちなんおじいちゃ」
叢雲「いい加減はなせコラ」
「 .......んふ、殴って落ち着きましたァ? 」
( ニヤケた面でジッと見詰める 頭の凹みは何事も無かったかのように戻っていく
混乱している相手の前で仮面を左右に振る )
「 ……ああ、非常に落ち着いたよ……君が誰なのかは
相変わらず寸分も関係性一つも分からないが 」
( 角材を投げ捨て、そこらの箒を手に取る )
「 .....ではでは改めて自己紹介でも 」
( 棚の上に腰掛けながら大きく胸を張り )
「 私は付喪神!!この仮面の付喪神!!!!名は面皮赤仮で...その名の通り『赤の魔物』やってます!好みは色々!!嫌いなのも色々!!質問感想文句罵倒あればお好きにどうぞォッ!!! 」
>>508
「良き美じゃ」
(高らかな宣言に拍手)
叢雲「暴れ疲れた」
雅「おじさま当分刀持たんといてな」
叢雲「うん……」
「 結構、パンケーキでも頂きなさい 」
( …床に転がる欠けた上に錆びかけの『細鉈』…
白い目で見ながら、店の掃除に取りかかる )
叢雲「……雅」
雅「はぁい」
(そんなskullFaceの様子を見て、雅に声をかける)
雅「……あー、なかなかにこわれて……」
(欠けている細鉈を手で確認し……)
「『戻れ』」
(蒼き光が浮び上がる)
「 ......美味しい、相変わらず.....この辺はやっぱりアイツらと似てる......むぅぅっ 」
( パンケーキを頬張りながらジーッとモヤモヤが残る視線を向ける ....砕けた細鉈を残念そうに、そして申し訳なさそうにチラリと見つつ )
「 ....此処でぐらいは良い人の方が良いかなぁ 」
[ピクッ]「っっん!?…ぇ?」
(青い光に包まれる『細鉈』。
神々しく、異質な光景を前に
度肝を抜かれた目で仰視)
雅「『戻れ』」
(同じ言葉を繰り返す、そして言葉を閉じた時には)
雅「……なおったぁ?」
叢雲「おー流石」
(そこにはかけた部分も錆も見当たらない細鉈の姿)
「 .........ん〜〜〜.....あの能力良いなぁ 」
( 有り得ない様な光景を目にすれば羨望の眼差し ついつい欲が出てしまいそうになるも我慢をしながら ...パンケーキたいらげ終わり )
「 ........良い人だなぁ、店主さん 」
「そうじゃろうそうじゃろう、ィアの美しさはそこもある、もちろん顔も良い、わしの好みではないが」
(羨望を見せる彼女の横にたち、うんうんと首を縦に振る)
「………」
(錆びも欠けも直り、損傷の色が見えず
むしろ以前よりも輝いて見える『細鉈』…
半白衣はぽかんと、眺め驚いていた)
「 ........ブラボー!おお...ブラボー! 」
( 拍手喝采 ....新品みたいになってるのにまで戻せる という技量を褒め称える )
「 ........凄いなァ、職人みたいで!! 」
>>517
叢雲「だーからいったでしょ、直す戻すなら雅にまかせときゃ大丈夫だって」
雅「あはぁ、まぁ、せんもんぶんやですのでぇ」
「…」
(あの能力を見るのは二回目か…凄いな…)
「やはり良いのぅあの能力は、似たマネはできるが完全に『戻す』のは流石に……」
(目を細めながら眺める)
「………………」
( どうも開いた口が塞がらない様子で
とにもかくにも、と復活した『細鉈』を手に取り… )
「 …ん? 」
(……まじまじと眺めるうち、刀身に何らかの刻みを見つけ)
「 ……『異銘 枝下折』…? 」
「 ........店主さん店主さん、『戻す事』によって何かデメリット的なのは発生しないの? 」
( 隣に立っているレメトゲンの手を繋ぎながら生じた純粋な疑問を聞く いくらなんでも...強いと言うか便利過ぎると思い )
「 .....もしデメリットがないなら.... 」
( 軽く顔を俯かせ )
雅「………………………………あー……えー……」
(デメリット、という言葉を聞き、少しの無言の後声を出しながら頭をかく)
雅「……はい、ないですよぉ、でめりっと、……いや、『もうしはらった』のがただしいやろか……」
叢雲「……」
>>523
「…………なんじゃ、依頼であれば言うてみよ、『何でも屋』であるぞ?」
(己の手を握り、顔を俯かせるかのじょにこえをかけるか)
「 ......やっぱ何でもないよ、店主さん!! .....うん、平気、すっごく難しいだろうし、お代が馬鹿にならないだろうし 」
( 何事も無かったかのように笑みを浮かべて元気な声を出す )
「 ...それより、もう支払ったってどう言う事? 」
>>526
雅「……おだいは、べつにおきゃくさまのすきなようにしてもらえたらええんですけど……」
「……このちから、さいしょからぼくがもってたものじゃあないのでぇ」
「『戻れ』」
(そうして、壊れた店内の壁に触れ、また輝きが増したかと思えば、瓦礫のようだった店は瞬く間にもとの姿に戻る)
「………(パンケーキでも…)」[ドコッ]「う"」
(再生してさっきまでそこになかった棚に
脛をぶつける)
「このちから、もろうたんですよぉ、……これを『代償』に」
(そういって、ペストマスクを外し、その目を開く、そこに広がるのは漆黒、白目もなく、絵の具で塗りたくられたかのような、黒)
「まぁ、ぼくはほかのかんかくがはったつしてますのでぇ、そこまでこまってはないんですけどねぇ」
「 .....逆だねぇ、なんか.....私は視覚が凄い発達しててさ? ......それで、とある場所では私監視とかしてて.... 」
( 同じく仮面を外し ...淡く輝きを放つ 濃い赤と黒の瞳を見せる ....カラコン入りではあるが )
「 ......代償、ね 」
「あは、まぁおかげでべんりなちからうばいとってやったけどぉ、……ま、めんたまごととられんかっただけじょうじょうやな……」
(そういってまたペストマスクをつけ、紐を結び直す)
「 ........... そ〜〜〜〜.....だね 」
( 何処か自身に思い当たるような物があるのか視線を合わせない )
「 .......店主さんと似てるけど、似てないなぁ 」
雅「……」
叢雲「ぃーあー?」
雅「!、?」
叢雲「……、……、」
(名前を呼ばれ、振り返ると、親指でどこかを指している叢雲、その先には……)
「………………………………」
(目を見開き、どす黒いオーラを浮かべたレメゲトン、雰囲気からしてブチ切れ)
「〜、〜〜、……〜〜」
(小さい声で何かを早口で話しているらしい、その体に肉があれば、血管も浮きでていたことだろう)
(……台所より焦げ臭い匂い)
「ああぁっ!」
「 .....はは、カオスだねぇ.....楽しいッ!!! 」
( 彼方此方大騒ぎ それがどうにも懐かしく 面白く思い笑みを浮かべる )
( ....何方にも手を出そうとしない辺り ただこの状況が好きと言うだけ )
雅「お、おじいちゃ」
「っはーーーーっ!!!!あのクソ神めが!!!ところ構わず手を伸ばしおって!なんでも喰うなぞふざけた真似を……!!!!」
(ギャース!と叫び始める、怒り大爆発)
叢雲「落ち着けよレメ……」
「っはー!顔が良いだけ腹が立つわあのクソ神めが!万死!!!!!!!」
叢雲「うっわ、絶好調かよ……」
叢雲「……というか、おれもう着替える、レメ服」
「……えー、なんじゃもう着替えるのかぁ?もうちょい着ておってくれても……」
叢雲「はやく」
「ぐむぅ……しかたないのぅ……」
(渋々といった様子で己の服を渡してきたレメゲトンから服を受け取り、店の奥へ消える)
叢雲「っはぁ、……重かった」
(いつものように、スーツを身にまとい、刀を腰に下げた状態で帰ってくる)
叢雲「……あ゛ー、タバコ吸っていい雅?」
「!?きっきんえんは!?」
叢雲「むりぃ」カチッ
「あ゛ー!!!!つけた!!!!」
(ライターを取り出して火をつけ、傍にある小窓から外へと煙を吹く、かなりのヘビースモーカーのよう)
「……自爆のあほ雲さんだね、もう放っておくかね?」
(同じく。何時ものようにお茶とお菓子をお盆に
人の集まる場所へ出てくる)
叢雲「誰があほだ、いい加減その呼び方やめろや」
(いら、っとした様子)
雅「もー、あめちゃんでもくっときいやぁ」
(指の間に何本もの棒付き飴をだす)
叢雲「えぇ…」
「…やーい、あほ雲さん」
(表情を変えずに机を引き出すと
お茶とせんべいを並べて置いて)
叢雲「……」
(無視、視界内から排除)
「もーだめじゃぞムラクモよ、お主の美が内側から壊れるというのは」
叢雲「あんたの趣味に俺の生活巻き込まないで貰えます??」
「 拗ねたって、嫌でも私は視界内の存在だろうに 」
(軽く笑い 新聞を広げる)
「 ………ふぅむ…裏通りの薬屋近くで… 」
雅「…いやぁあれすねるというよりいっていじかんほんとにしかいないからはいじょされますよぉ、おじいちゃもむかしやられたことある…」
(こそこそっとskullFaceに声をかける)
「ははーは、…なつかしいのぅ…」
(どこか悲しそうな雰囲気、アホ毛がしょげている)
「 …視界から、ほうほう…なら 」
(妙な形のマジックペンとガムテープ
最後に画用紙を取り出して、無視雲さんの背後…)
「 『あ…ほ…く…も』と…どれどれ 」
(典型的悪戯。画用紙にガムテープを張ってから…)
叢雲「…」
(ボッっと持っていたライターで火をつける、もちろんskullFaceは視界に入れないまま)
雅「いやぁ、しかいにいれないとはいえおじさままふぃあさんやし…あくいにはむいしきにもはんのうしますよぉ?」
「燃えるぞムラクモぅ」
(パンパンと燃えていく紙をはたく)
「 ほうほう成る程……ふふ、いよいよあの街好みな… 」
(口角を鋭く曲げ、燃え滓を掃除してから席に戻る)
「 ………ほうほう 表通りで… 」
「…」
(またアホなことを…)
「…あ…イアさん、少しいいか?」
(思い出したかのように手招きする)
>>550
雅「?なんですかぁおきゃくさまぁ」
(呼び声を聞いてそちらの方向に駆け寄る)
「なんでもいい…服あるか?」
553:雅◆RI:2020/11/20(金) 19:06 雅「ありますよぉ、おすきなのを「なんじゃなんじゃ!?お主も着替えるか!?」うぐぇ」
(凄いテンションで雅の背中に飛び乗り首を出す)
(…)
「…服着てなかったから…」
(自分の機械の体を見る)
「…見せてくれ」
「よかろうてよかろうて!わしも服が見たいぞ!ィア!案内せい!」
「ひぇ〜…」
(案内せよとか言っておきながらズルズルと店主を引っ張ってズカズカと進んでいく)
─────────────────
ガチャン
「…えーと、ここからおすきなよぉにぃ」
(そうして着いた部屋の鍵を開けると、奥がどこまでも続くような衣装部屋(?)が広がる)
(とても広い部屋を目の当たりにして驚く)
「おお…これはすごいな…」
雅「おすきなものをおえらびくださぁい」
「ムラクモの服もここから選んでも良かったのぅ」
雅「おじいちゃ、そろそろきられてまうよぉ?」
「あはーは」
(既に物色中の魔人)
「…」
(近くにあった服を適当に手に取る)
「…よくわからないな…選んでくれないか?」
(その言葉を聞いてキラーンと魔人の目が光る)
「よかろうて!!!」
雅「うわ…」
「このワシが自ら見繕ってやろうぞ!腕が鳴るのぅ!」
(楽しそう)
「何が良いかのぅ、ワンピースか?それともパンツスタイルか?どれも似合うのぅ似合うのぅ!」
(一瞬で両手に溢れんばかりの服を持つ、満面の笑み)
(…やはり変わった人だな)
「…街中を歩けるような服装で頼む」
「ふむぅ、ならばこれでよかろう!」
(ポムっと渡したのは、黒のハイウエストスキニーと少しサイズの大きな白のネックニット)
「うむうむ!似合うじゃろうて!」
「…そうか?」
(渡された服を着る)
「…何もわからん」
「んふぅ、良い良い、良き『美』じゃ」
(顎に手を添え、満足気な顔)
「まぁ人間の感性とわしの感性が同じとは限らぬ、きになるようなら同性にでも聞くが良い!わしはとても好きじゃぞ!!」
(にっこり)
「そうか…ありがとう」
(自分の体を肌色に変色させる)
「!なんと、肌の色を変えられるのかお主」
(先程も良いがこちらも良い、とどちらともの容姿を褒める)
「…まあ」
(…そういえば言ってなかったな)
「はー、素晴らしいのぅ、わしもできぬことは無いが…」
(己の腕をみてそう告げる)
「んー…ほいやっ」
(パチンと指を鳴らし、彼女と同じように肌の色を変える)
「おお…機械でもない人が出来るとは」
(驚く)
「あは、わしは魔人じゃよ、人間ではない故な」
(この穴見りゃわかるかの、と己の胸にある穴を見せる)
「ここは人間で言う心の臓がある場所じゃ、人外であるというのが分かりやすいであろう?」
「魔人か…実際には初めて見たな」
(穴を見る)
「ほうか〜?意外とおるもんじゃぞ、まぁわしは一族の中でわし1人だけしかおらんから、詳しくは知らぬがな」
(穴に浮かぶ魔力核、周りに待っている蝶のようなものの何倍か大きい物が浮いている)