「 ねぇ、宝箱が愛しいってことはさ、
その中身は大切じゃないってことなの? 」
『 中身は空っぽなんだよ、
どうかきみの好きな物を入れて欲しいな。 』
ー此処は、いつまでも僕たちだけの宝箱。
544 かてぃずきん ◆E2:2019/08/04(日) 18:19
さゆさゆのロルに熱烈に憧れたよね…ぜんぜん似なかった…
* * *
こんなんとっとくで 僕意外と酷いで( 意外とは )
( / 絡み失礼します…! )
( やっとお仕事も終了し、誰かとお喋りでもしたい所。 暫く疲れた身体を自室で休めていたが、あまりの寂しさに居ても立っても居られない、とは言わなくても疲れは取れたのだからここにいてもつまらない。 やはり誰かを探しに行きたい。 そうぱぱっと決心するとそそくさとベッドから降り、自室から少し顔出して。 ちら、と辺りを見渡すも人影は見当たらず、ちょっと暑いなと思いつつも暇に任せて自室から出ると屋敷の庭にふらり。 誰かいないかなと期待を込めて少し覗くと、そこに居たのは日本茶の彼女。 一番逢いたくなかった人の姿に、きゅっと眉顰め咄嗟にどこかに離れようとして一歩踏み出す。 と、背中の方から彼女の声が聞こえて、思わず静かに聞き耳を立てて立ち止まり。 そうこうしていると彼女の発言は余すことなく耳に入って来る。 と、すこーし発言内容に引っかかりを感じて、それは流石におかしいだろう、それでも花を何時も愛でている身かと思えば話し掛ける決心が一気に付き、庭にどこか勇ましく自信ありげに一歩踏み込む。 かさりと足元で音がするのを耳にすれば口に軽く手当て、彼女愉しそうに眺めるとくすくす笑い一言 )
…あれあれ、お庭の花を全部枯らす気ですかね、
>>24 雛伊さん
△▼
成る程…。 如何にも貴女らしい、といったところでしょうか
( 警戒心の解けない彼女に睨まれるともう一度びくりと身体震わせ、こくりと唾を飲む。 しかしどうやら自分を認識してくれたらしく、こちらも安心すると心も落ち着いて少し頬緩ませほう、と息を吐き。 そのまま微笑みながら二度ほどゆったりと頷いて相手の言葉受けると、あぁ、と納得の声漏らし軽く腕組み彼女一瞥すると眉下げくすりとして上記述べ。 彼女が照れていることを感じると、普段見ない彼女の表情や仕草に好奇心が疼いていることを悟られないようにいえ、と俯きがちに小声で返して。 彼女の問いにこくりと頷くと少し思案顔になり、ややあってからぱっと上げた顔は頬が火照りかけていて。 何を思ったか不自然な程に瞳を輝かせ、興奮気味に下記述べ )
…折角です、真夜中のお茶会でもしませんか?
>>26 ヴァレ姉
( / 絡み失礼します…! )
( やっとお仕事も終了し、誰かとお喋りでもしたい所。 暫く疲れた身体を自室で休めていたが、あまりの寂しさに居ても立っても居られない、とは言わなくても疲れは取れたのだからここにいてもつまらない。 やはり誰かを探しに行きたい。 そうぱぱっと決心するとそそくさとベッドから降り、自室から少し顔出して。 ちら、と辺りを見渡すも人影は見当たらず、ちょっと暑いなと思いつつも暇に任せて自室から出ると屋敷の庭にふらり。 誰かいないかなと期待を込めて少し覗くと、そこに居たのは日本茶の彼女。 一番逢いたくなかった人の姿に、きゅっと眉顰め咄嗟にどこかに離れようとして一歩踏み出す。 と、背中の方から彼女の声が聞こえて、思わず静かに聞き耳を立てて立ち止まり。 そうこうしていると彼女の発言は余すことなく耳に入って来る。 と、すこーし発言内容に引っかかりを感じて、それは流石におかしいだろう、それでも花を何時も愛でている身かと思えば話し掛ける決心が一気に付き、庭にどこか勇ましく自信ありげに一歩踏み込む。 かさりと足元で音がするのを耳にすれば口に軽く手当て、彼女愉しそうに眺めるとくすくす笑い一言 )
…あれあれ、お庭の花を全部枯らす気ですかね、
>>24 雛伊さん
△▼
成る程…。 如何にも貴女らしい、といったところでしょうか
( 警戒心の解けない彼女に睨まれるともう一度びくりと身体震わせ、こくりと唾を飲む。 しかしどうやら自分を認識してくれたらしく、こちらも安心すると心も落ち着いて少し頬緩ませほう、と息を吐き。 そのまま微笑みながら二度ほどゆったりと頷いて相手の言葉受けると、あぁ、と納得の声漏らし軽く腕組み彼女一瞥すると眉下げくすりとして上記述べ。 彼女が照れていることを感じると、普段見ない彼女の表情や仕草に好奇心が疼いていることを悟られないようにいえ、と俯きがちに小声で返して。 彼女の問いにこくりと頷くと少し思案顔になり、ややあってからぱっと上げた顔は頬が火照りかけていて。 何を思ったか不自然な程に瞳を輝かせ、興奮気味に下記述べ )
…折角です、真夜中のお茶会でもしませんか?
>>26 ヴァレ姉
▲▽
完全に無計画ですか、…まぁ、パァル姐のことですものね
( 自分の言葉に困惑の表情を浮かべる相手を見やると、え、と言いたげに付いた肘かくりと落とし眉下げ苦笑して。 そこから普通に机上で軽めに腕組み、可笑しそうにくすりと笑うと上記述べ。 トランプがばら撒かれるとぱっと腕机から離して目を丸くしひえっ、と声色高めに呟くと集めようか迷い視線トランプと彼女の間で泳がせ。 そのまま相手を困ったように眺めているとやがて突然机に突っ伏されてびくりと少し驚き。 とりあえず残ったトランプを集めながら小首傾げて、ババ抜きの良さを自分なりに考えてみるも2人では得策ではないな、とちょっと眉顰めて。 彼女の集めたトランプも失礼します、と貰うと最後に彼女の手からジョーカーをさっと引き抜き全て揃ったトランプを切り直しながら笑い掛け首傾げながら下記述べ )
2人なら、スピードとか良いと思いますよ…ルール把握してます?
>>27 パァル姐
グルッペン 【 双生神-ジェイド- 】
…世界の神の片方。 気まま。
トントン 【 堕天使 】
…堕天使なのに日々面倒事に巻き込まれる苦労人。
♂♀ 【 シスター 】
…教会でほのぼのと暮らしているひと。
鬱 【 インキュバス 】
…精気に困らないため退屈しのぎに教会に遊びに来るやつ。情報屋。
ゾム 【 天使キラー 】
…貧しい人々に( エーミールの )料理を振る舞いながら天使を探しているひと。
シャオロン 【 】
…
コネシマ 【 人間 】
…第一コミュニティを失くして教会に引き取られた無垢な少年。
ロボロ 【 天使 】
…天界から「 天の声 」という役目でやって来たやつ。
エーミール 【 宣教師 】
…教会に住み込みで働いている、料理の上手な紅茶好き。
ショッピ 【 死神 】
…コネシマの無垢な魂に惹かれて思わずやって来たやつ。
チーノ 【 】
…
(名前) 【 ??? 】
…突然異世界に飛ばされても気にしない、良く言えば優しい、悪く言えば図太いひと。
▽ 「 そんなこと言ってさ、結局食べちゃうんじゃ、なーいの? 」
名前 : レジーナ
年齢 : 12y
性別 : ♀
性格 : 好奇心旺盛…というか、好奇心をもて余して欲求不満気味なこ。自分の意見をそうそう曲げない、マイペースという名の頑固。今回の探検隊には、無理やりついてきた感じ。面倒なことでも辛いことでも楽しんでいけばきっと大丈夫!だと信じている。細かいこととかは出来ないけど、体力は多い為に長距離走るのとか得意。好きなものはスリルと甘いお菓子。嫌いなものは…大人、とか?ごちゃごちゃ煩いもん。
容姿 : 身長…147糎くらい、かな。肩にばさって掛かるくらいの鳶色の髪は左だけ編み込んで下で一つに纏めてる。瞳は暗褐色でつり目。凄い笑うし、泣くときもとことん泣く。 普通のシャツに明るめの赤の半ズボンサスペンダー。紐が捻れてるのとかしょっちゅう。靴はなんか、焦げ茶のショートブーツ。
備考 : 一人称はあたし、二人称は色々、気紛れ。魔物さん達には好意と好奇心しかない。恐怖心とかなにそれ。
前スレ:
【https://ha10.net/aaaa/1564744817.html】
10スレ目 / スレタイ:
△▼
ルール並びに留意事項:
* 乱入・おめレス>>995まで大歓迎
* 荒らし・成り済ましお断り
* 萌え&愚痴、謎レス多め
* hoge進行の時はhogeて頂けたら嬉しい
* 専スレ依頼はお控え下さい…(・ω・`)
あたし :
* 紗結莉-サユリ- & 萌奈佳-モナカ-
JC.僕っ娘だったり
愛してる.
くるりんごP / ひとしずくP / ピタゴラ松
こいし / utせんせー / sypくん / 4L
Friends.
ふうかちゃん / メロンパン同盟
める姉 / Destiny組
桃ちゃん / ロリショタ正義組
お姉様 / 生き別れの姉妹
かてぃあさん : あっきゅん
etc…
_人混みに出られず図書館の、
椅子の下ガタガタ震える僕は
>>2-5
御覧、流れ星
311: 紗結莉 ◆/pk. hoge:2019/08/10(土) 15:53
前スレ:
【https://ha10.net/aaaa/1564744817.html】
10スレ目 / スレタイ:
くるりんごP ジェシカ
△▼
ルール並びに留意事項:
* 乱入・おめレス>>995まで大歓迎
* 荒らし・成り済ましお断り
* 萌え&愚痴、謎レス多め
* hoge進行の時はhogeて頂けたら嬉しい
* 専スレ依頼はお控え下さい…(・ω・`)
_それでは、どうぞごゆっくり。
>>6-995
10スレ目行きました〜っ、!!
今まで絡んで下さったひとに感謝を…、
スレタイ : >>310
>>1 : >>309
>>2 : >>311
>>3 : >>308
>>4 : >>313
>>5 : >>312
…微妙に否定しにくい所突くのやめてよ、
( )
勝たないって選択肢は無いけど何か
>>31 ココ
【 d! 捏造名 】
gr
黒瀬 聡 -クロセ サトル-
tn
鴻原 誠也 -コウハラ セイヤ-
ut
宇津木 悠 -ウツキ ユウ-
zm
錫宮 拓海 -スズミヤ タクミ-
shao
藤谷 葵 -フジタニ アオイ-
kn
嶋崎 稜 -シマサキ リョウ-
rbr
小早川 天空 -コバヤカワ ソラ-
em
詠弥 陽紀 -エイミ ハルキ-
syp
日比野 李月 -ヒビノ イツキ-
cn
藍川 楓 -アイカワ カエデ-
…微妙に否定しにくい所突くのやめてよ、
( 相手の言葉に咄嗟に何コイツ…とか思ってくっ、と眉顰めて。しかしまあ相手は敵一派。煽られようと悪気が無かろうと苛立ったら終わりだろう、そんな考えを頭に置きながら無表情にして腕組み。向日葵を折り出した事には驚いたが、喧嘩馬鹿という言葉が頭から離れず、ぱっとそんなことは無視して思案顔で考えを巡らせる。何にしろ認めたくはないのだから否定するべきか、しかし違うのかと問われれば勿論だなんて返せないのが今までの自分であり、これからの自分。だとか考えているとだんだん苛立ってきて、右手を手櫛にしてちょっと )
勝たないって選択肢は無いけど何か? 今日の結果は向日葵が教えてくれたし。
>>31 ココ
…微妙に否定しにくい所突くのやめてよ、
( 相手の言葉に咄嗟に何コイツ…とか思ってくっ、と眉顰めて。しかしまあ相手は敵一派。煽られようと悪気が無かろうと苛立ったら終わりだろう、そんな考えを頭に置きながら無表情にして腕組み。向日葵を折り出した事には驚いたが、喧嘩馬鹿という言葉が頭から離れず、ぱっとそんなことは無視して思案顔で考えを巡らせる。何にしろ認めたくはないのだから否定するべきか、しかし違うのかと問われれば勿論だなんて返せないのが今までの自分であり、これからの自分。だとか考えているとだんだん苛立ってきて、右手を手櫛にしてちょっと髪くしゃっとすると顔顰め吐き捨てるように上記 / 雑草に紛れた向日葵に、結局何も無かったみたいじゃないの、なんて本当はあまり気にしていなかった向日葵が哀愁たっぷりな色に見えて呟いてみたりしていた。相手の普通な調子の問いかけに眉ぴくりとさせて、自分の信念を熱く語ろうと口を開き掛けてもう一度閉じ、だから冷静に、舐められるなと1つ深呼吸してから話し出すも、溢れる感情には勝てず口から飛び出す言葉は刺々しいものばかりで / いえいえ解りやすいです〜〜というか私前レスで安価ミスしてました、申し訳ない🙇💦💦 )
勝たないって選択肢は無いけど何か? 今日の結果は向日葵が教えてくれたし。
>>31 ココ
…微妙に否定しにくい所突くのやめてよ、
( 相手の言葉に咄嗟に何コイツ…とか思ってくっ、と眉顰めて。しかしまあ相手は敵一派。煽られようと悪気が無かろうと苛立ったら終わりだろう、そんな考えを頭に置きながらどうにか無表情にして腕組み。向日葵を折り出した事には些か驚いたが、喧嘩馬鹿という言葉が頭から離れず、ぱっとそんなことは無視して思案顔で考えを巡らせる。何にしろ認めたくはないのだから否定するべきか、しかし違うのかと問われれば勿論だなんて返せないのが今までの自分であり、これからの自分。だとか考えているとだんだん苛立ってきて、右手を手櫛にしてちょっと髪くしゃっとすると顔顰め吐き捨てるように上記 / 雑草に紛れて行った向日葵に、結局何も無かったみたいじゃないの、なんて本当はあまり気にしていなかった向日葵が哀愁たっぷりな色を湛えているように見えて呟いてみたりしていた。相手の普通な調子の問いかけに思わず眉ぴくりとさせて、自分の信念を熱く語ろうと口を開き掛けてもう一度閉じ、だから冷静に、舐められるなと1つ深呼吸してから話し出すも、溢れる感情には勝てず口から飛び出す言葉は刺々しいものばかりで / いえいえ解りやすいです〜〜というか私前レスで安価ミスしてました、申し訳ない🙇💦💦 )
勝たないって選択肢は無いけど何か? 今日の結果は向日葵が教えてくれたし。
>>31 ココ
なんや、突然呼び出して! ( む / ぎゃあぎゃあ )
ん? ……はえ〜、ま、分かったで? ( 首こて、頷 )
△▼
…あ、おったわ。 どうも、rbrやで〜 ( ひょこ / 手ひら、ほわあ )
今日は、あんた……彗架? に、逢いに来たんや。( 覚えろ / んに )
ほな、…新スレ、おめでとうや。 ( 125cmで抱き着き / ほわわん )
それじゃあな、( 手ひら / 半也下手くそめ〜〜新スレおめでとう! 大好き💝 )
695 めるつ ◆UI hoge:2019/08/13(火) 21:38
んっなんで……もなちゃ優しいからほんとすき、帰ってきたら真っ先におかえりとか言ってくれんじゃん…あれほんとに嬉しい
ばっちりとっとく()
_心が壊れる前に、もう一度。
>>2-3
「 えっと、……食べ物が美味しい 」
名前 : ミナ
年齢 : 13y
性別 : ♂
性格 : 楽しいことすき、提供ちゃんすき、食べ物すき、
容姿 : 身長146糎くらい。肌はまあ……地球人としたらギリギリお前随分焼けてねェな!? ぐらい白い。瞳はまあ、藍色がちょっと暗いな、とかそれぐらい。普通な一重で、猫目感。ぱあって笑うみたいなのは少ないけど、瞳とかすぐきらきらするから表情は解りやすい。ばさってした銀髪。手入れはしてない。 服は適当に買い揃えた白シャツに橙のベスト、サスペンダーで繋いだ普通の長ズボン。洗う必要はないらしい。ズボンのポケットには赤い球体に良く判らない模様の付いたキーホルダー。故郷の星との通信機らしいけど、使ってるのかは不明。
提供 : 螢子サン
備考 : 一人称は、テレビで同年齢くらいのこが使ってたからボク。二人称はサン付け。名前の由来は、テレビで地球のお勉強してたら「 皆さん! 」と言われたからミナさん、だと勘違いしてミナって名乗ったとか、そんな。 13yは地球で一人前のハタチ的な扱いらしいので、子供扱いはしないであげて。怒るよ。食べる文化というか、栄養を摂取する必要のない星から地球侵略調査の為に来たらしくて、食べ物という文化を一生懸命調査……という体で色々食べ歩きしてる。こんな素敵な文化のある星を侵略したら楽しいだろうな〜〜とか思いつつも螢子サンとの今の生活がまあまあ楽しいので惰性でいる感じの。
ロルテ :
…なに、これ
( 半強制的に螢子サンに夏祭りに連れてきて貰い、話に聞く食べ物を片っ端から買っては食べを繰り返して。お財布の事情とか、知らないし。と、辺りをキョロキョロしていたら、とはぐれてしまった。しかし今は、目の前の美味しそうな飲み物らしいモノが気になる。ストロー…? は太いし、中に黒い球体が入っている飲み物なんて初めて見た。どんな味がするんだろうと、期待に胸膨らませ )
あの、……これ、ひとつ下さい
「 えっと、……食べ物が美味しいです、 」
名前 : ミナ
年齢 : 13y
性別 : ♂
性格 : 自己主張激しくない方な、地球で言えば典型的な陰キャ。喋り方も自信ない感じで辿々しい敬語。なのに螢子サンのアパートに居候してしまうとか、良く判らないけど。細かいところは気になるらしい、綺麗好き。淋しがり屋だけど、本人が解ってないからうん?この感情何、みたいな。アクティブじゃ勿論無いけど、外まで引き摺られたら折角だし楽しむか…って思って美味しいモノ食べたい、って言う。今現在食べた食べ物は全部美味しいらしい。一応甘党寄り、美味しいモノの為なら動いてくれる、かも。
容姿 : 身長146糎くらい。肌はまあ……地球人としたらお前随分焼けてねェな!? ぐらい白い。瞳はまあ、藍色がちょっと暗いな、とかそれぐらい。普通な一重で、猫目感。ぱあって笑うみたいなのは少ないけど、瞳とかすぐきらきらするから表情は解りやすい。ばさってした銀髪。手入れはしてない。 服は適当に買い揃えた白シャツに橙のベスト、サスペンダーで繋いだ普通の長ズボン。洗う必要はないらしい。ズボンのポケットには赤い球体に良く判らない模様の付いたキーホルダー。故郷の星との通信機らしいけど、使ってるのかは不明。
提供 : 螢子サン
備考 : 一人称は、テレビで同年齢くらいのこが使ってたからボク。二人称はサン付け。名前の由来は、テレビで地球のお勉強してたら「 皆さん! 」と言われたからミナさん、だと勘違いしてミナって名乗ったとか、そんな。 13yは地球で一人前のハタチ的な扱いらしいので、子供扱いはしないであげて、怒るよ。食べる文化というか、栄養を摂取する必要のない星から地球侵略調査の為に来たらしくて、食べ物という文化?を一生懸命調査……という体で色々食べ歩きしてる。こんな素敵な文化のある星を侵略したら楽しいだろうな〜〜とか思いつつも螢子サンとの今の生活がまあまあ楽しいので惰性でいる感じの。 好きな色は赤、初めて食べた食べ物の林檎がめちゃめちゃに美味しかったから、らしい。
ロルテ :
…なに、これ
( 半強制的に螢子サンに夏祭りに連れてきて貰い、話に聞く食べ物を片っ端から買っては食べ買っては食べを繰り返して。螢子サンのお財布の事情とか、知らないし。と、辺りをキョロキョロしていたら、螢子サンとはぐれてしまった。しかし今は取り敢えず、目の前の美味しそうな飲み物らしいモノが気になる。ストロー…? は太いし、中に黒い球体が入っている飲み物なんて初めて見た。どんな味がするんだろうと、期待に胸膨らませ )
あの、……これ、ひとつ下さい
( 螢子サンのお部屋のテレビで、夏のホラー特集をポテチをパリパリ食べながら観ている。ポテチはこの前見つけたから、勝手に拝借したコンソメ。さっきからテレビは突然暗くなったり、赤い液体に塗れた人間が迫って来たりしているが、一向に反応することは無く。只々、ポテチの袋の中身が無くなっていくのみ。と、ポテチが最後の一枚になった。それを躊躇無く取って口に放り込むと、くるりと振り向いて )
ね、螢子サン。 ポテトチップス、もう一袋ありマスか?
「 えっと、……食べ物が美味しいです、 」
名前 : ミナ
年齢 : 13y
性別 : ♂
性格 : 自己主張激しくない方な、前に出ない感じの子。喋り方も自信ない感じで辿々しい敬語。なのに螢子サンのアパートに居候してしまうとか、良く判らないけど。細かいところは気になるらしい、一応綺麗好き。淋しがり屋だけど、本人が解ってないからうん?この感情何、みたいな。アクティブじゃ勿論無いけど、外まで引き摺られたら折角だし楽しむか…って思って美味しいモノ食べたい、って言う。今現在食べた食べ物は全部美味しいらしい。一応甘党寄り、美味しいモノの為なら動いてくれる、かも。
容姿 : 身長146糎くらい。肌はまあ……地球人としたらお前随分焼けてねェな!? ぐらい白い。瞳はまあ、藍色がちょっと暗いな、とかそれぐらい。普通な一重で、猫目感。ぱあって笑うみたいなのは少ないけど、瞳とかすぐきらきらするから表情は解りやすい。ばさってした銀髪。手入れはしてない。 服は適当に買い揃えた白シャツに橙のベスト、サスペンダーで繋いだ普通の長ズボン。洗う必要はないらしい。ズボンのポケットには赤い球体に良く判らない模様の付いたキーホルダー。故郷の星との通信機らしいけど、使ってるのかは不明。
提供 : 螢子サン
備考 : 一人称は、テレビで同年齢くらいのこが使ってたからボク。二人称はサン付け。名前の由来は、テレビで地球のお勉強してたら「 皆さん! 」と言われたからミナさん、だと勘違いしてミナって名乗ったとか、そんな。 13yは地球で一人前のハタチ的な扱いらしいので、子供扱いはしないであげて、怒るよ。食べる文化というか、栄養を摂取する必要のない星から地球侵略調査の為に来たらしくて、食べ物という文化?を一生懸命調査……という体で色々食べ歩きしてる。こんな素敵な文化のある星を侵略したら楽しいだろうな〜〜とか思いつつも螢子サンとの今の生活がまあまあ楽しいので惰性でいる感じの。 好きな色は赤、初めて食べた食べ物の林檎がめちゃめちゃに美味しかったから、らしい。
ロルテ :
…なに、これ
( 半強制的に螢子サンに夏祭りに連れてきて貰い、話に聞く食べ物を片っ端から買っては食べ買っては食べを繰り返して。螢子サンのお財布の事情とか、知らないし。と、辺りをキョロキョロしていたら、螢子サンとはぐれてしまった。しかし今は取り敢えず、目の前の美味しそうな飲み物らしいモノが気になる。ストロー…? は太いし、中に黒い球体が入っている飲み物なんて初めて見た。どんな味がするんだろうと、期待に胸膨らませ )
あの、……これ、ひとつ下さい
「 えっと、……食べ物が美味しいデス、 」
名前 : ミナ
年齢 : 13y
性別 : ♂
性格 : 自己主張激しくない方な、前に出ない感じの子。喋り方も自信ない感じで辿々しい敬語。なのに螢子サンのアパートに居候してしまうとか、良く判らないけど。細かいところは気になるらしい、一応綺麗好き。淋しがり屋だけど、本人が解ってないからうん?この感情何、みたいな。アクティブじゃ勿論無いけど、外まで引き摺られたら折角だし楽しむか…って思って美味しいモノ食べたい、って言う。今現在食べた食べ物は全部美味しいらしい。一応甘党寄り、美味しいモノの為なら動いてくれる、かも。
容姿 : 身長146糎くらい。肌はまあ……地球人としたらお前随分焼けてねェな!? ぐらい白い。瞳はまあ、藍色がちょっと暗いな、とかそれぐらい。普通な一重で、猫目感。ぱあって笑うみたいなのは少ないけど、瞳とかすぐきらきらするから表情は解りやすい。ばさってした銀髪。手入れはしてない。 服は適当に買い揃えた白シャツに橙のベスト、サスペンダーで繋いだ普通の長ズボン。洗う必要はないらしい。ズボンのポケットには赤い球体に良く判らない模様の付いたキーホルダー。故郷の星との通信機らしいけど、使ってるのかは不明。
提供 : 螢子サン
備考 : 一人称は、テレビで同年齢くらいのこが使ってたからボク。二人称はサン付け。名前の由来は、テレビで地球のお勉強してたら「 皆さん! 」と言われたからミナさん、だと勘違いしてミナって名乗ったとか、そんな。 13yは地球で一人前のハタチ的な扱いらしいので、子供扱いはしないであげて、怒るよ。食べる文化というか、栄養を摂取する必要のない星から地球侵略調査の為に来たらしくて、食べ物という文化?を一生懸命調査……という体で色々食べ歩きしてる。こんな素敵な文化のある星を侵略したら楽しいだろうな〜〜とか思いつつも螢子サンとの今の生活がまあまあ楽しいので惰性でいる感じの。 好きな色は赤、初めて食べた食べ物の林檎がめちゃめちゃに美味しかったから、らしい。
ロルテ :
…なに、コレ
( 半強制的に螢子サンに夏祭りに連れてきて貰い、話に聞く食べ物を片っ端から買っては食べ買っては食べを繰り返して。螢子サンのお財布の事情とか、知らないし。と、辺りをキョロキョロしていたら、螢子サンとはぐれてしまった。しかし今は取り敢えず、目の前の美味しそうな飲み物らしいモノが気になる。ストロー…? は太いし、中に黒い球体が入っている飲み物なんて初めて見た。どんな味がするんだろうと、期待に胸膨らませ )
あの、……コレ、ひとつ下サイ
ごー
「 えっと、……食べ物が美味しいデス、 」
名前 : ミナ
年齢 : 13y
性別 : ♂
性格 : 自己主張激しくない方な、前に出ない感じの子。喋り方も自信ない感じで辿々しい敬語。なのに螢子サンのアパートに居候してしまうとか、良く判らないけど。細かいところは気になるらしい、一応綺麗好き。淋しがり屋だけど、本人が解ってないからうん?この感情何、みたいな。アクティブじゃ勿論無いけど、外まで引き摺られたら折角だし楽しむか…って思って美味しいモノ食べたい、って言う。今現在食べた食べ物は全部美味しいらしい。一応甘党寄り、美味しいモノの為なら動いてくれる、かも。
容姿 : 身長146糎くらい。肌はまあ……地球人としたらお前随分焼けてねェな!? ぐらい白い。瞳はまあ、藍色がちょっと暗いな、とかそれぐらい。普通な一重で、猫目感。ぱあって笑うみたいなのは少ないけど、瞳とかすぐきらきらするから表情は解りやすい。ばさってした銀髪。手入れはしてない。 服は適当に買い揃えた白シャツに橙のベスト、サスペンダーで繋いだ普通の長ズボン。洗う必要はないらしい。ズボンのポケットには赤い球体に良く判らない模様の付いたキーホルダー。故郷の星との通信機らしいけど、使ってるのかは不明。
提供 : 螢子サン
備考 : 一人称は、テレビで同年齢くらいのこが使ってたからボク。二人称はサン付け。名前の由来は、テレビで地球のお勉強してたら「 皆さん! 」と言われたからミナさん、だと勘違いしてミナって名乗ったとか、そんな。 13yは地球で一人前のハタチ的な扱いらしいので、子供扱いはしないであげて、怒るよ。食べる文化というか、栄養を摂取する必要のない星から地球侵略調査の為に来たらしくて、食べ物という文化?を一生懸命調査……という体で色々食べ歩きしてる。こんな素敵な文化のある星を侵略したら楽しいだろうな〜〜とか思いつつも螢子サンとの今の生活がまあまあ楽しいので惰性でいる感じの。 好きな色は赤、初めて食べた食べ物の林檎がめちゃめちゃに美味しかったから、らしい。
ロルテ :
…なに、コレ
( 半強制的に螢子サンに夏祭りに連れてきて貰い、話に聞く食べ物を片っ端から買っては食べ買っては食べを繰り返して。螢子サンのお財布の事情とか、知らないし。と、辺りをキョロキョロしていたら、螢子サンとはぐれてしまった。しかし今は取り敢えず、目の前の美味しそうな飲み物らしいモノが気になる。ストロー…? は太いし、中に黒い球体が入っている飲み物なんて初めて見た。どんな味がするんだろうと、期待に胸膨らませ )
あの、……コレ、ひとつ下サイ
* * *
( / >>10の者です、! pf提出させて頂きます〜、不備萎え等ありましたら何なりとどうぞ🙏 )
( 螢子サンのお部屋のテレビで、夏のホラー特集をポテチをパリパリ食べながら観ている。ポテチはこの前偶然にも戸棚の奥に見つけたから、勝手に拝借したコンソメパンチ。さっきからテレビは突然暗転したり、血塗れた人間が迫って来たりしているが、一向に反応することは無く…只々、ポテチの袋の中身が無くなっていくのみ。と、ポテチが最後の一枚になった。それを躊躇無くぽんと摘まんで口に放り込むと、パリパリしながらくるりと振り向いて )
ね、螢子サン。 ポテトチップス、もう一袋ありマスか?
( / わあ、良かったです、ありがとうございます〜っ、! 螢子さんとの生活楽しみです🙇 初回提出させて頂きます!! )
* * *
( 螢子サンのお部屋のテレビで、夏のホラー特集をポテチをパリパリ食べながら観ている。ポテチはこの前偶然にも戸棚の奥に見つけたから、勝手に拝借したコンソメパンチ。さっきからテレビは突然暗転したり、血塗れた人間が迫って来たりしているが、一向に反応することは無く…只々、ポテチの袋の中身が無くなっていくのみ。と、ポテチが最後の一枚になった。それを躊躇無くぽんと摘まんで口に放り込むと、パリパリしながらくるりと振り向いて )
ね、螢子サン。 ポテトチップス、もう一袋ありマスか?
突然呼び出して、どしたん? ( む / にぃ )
おん? …はあ〜、成る程なあ。分かったでぇ? ( 首こて、にやあ )
△▼
…あ、おったおった! ちっすちっす、zmです! ( ぴょこ / 後ろからどーん )
ちょっとな、めるつ……アンタに逢いに来たんや。( ぎゅ〜っ / んに )
ほな、…新スレ、おめでとうや。 ( 耳元囁 / くす )
それじゃあな、( 手ひら / 半也激下手……新スレおめでとう、大好きだよ〜〜💝 )
28: めるつ ◆UI:2019/08/15(木) 00:00
小悪魔系とかちょい意地悪なの好きだなあ、かわいい、( 急 )
脅威さんのシチュ!!
36: 彗架 ◆K6:2019/08/13(火) 16:38
わたしも次さゆちゃんの新スレ祝いは半也に挑戦してみよ...
42: 彗架 ◆K6:2019/08/13(火) 16:40
じゃあ頑張って()どっちもやる
43: 彗架 ◆K6:2019/08/13(火) 16:40
きっとわたしなら出来るよ!()
103: 脅威 hoge:2019/08/15(木) 01:16
……ったく、せっかちやなあ… ( けた、)
もう少し待ってろや、な? ( にこ / 頭ぽん )
(?) 仕舞って置きたい幸せの詰め込み場所
(!) レス禁
(?) 仕舞って置きたい幸せの詰め込み場所
(!) レス禁
(?) 仕舞って置きたい幸せの詰め込み場所
(!) いつまでもレス禁
えぇ、
()
隣、座っても良いかしら?
>>8 セシル
めるつ〜っ!! どうも、ちっす! ( きらきら / 手ひら )
あれ……この前さ、待ってろって言ってごめんな、( きょど / しゅん )
俺、あの後自分で寂しくなって……っへへ、許してや? ( おど / てへ )
_まあ、そんなこと全然無かったけどな! ( Σ / どーん )
…めるつのコト考えてたら、時間過ぎるのめっちゃ速いんやもん…… ( 頬染 / 目逸 )
……!! >>500おめでとう、じゃあな! ( 逃避 / ちょい意地悪ってなんや……500おめ〜っ💝 )
( 彼女と別れてから、1人自分の家に戻り。ただいまと言っても返ってこない部屋は、何時ものことだとは割り切れないくらいに寂しく感じる。取り敢えず冷蔵庫から麦茶を取り出してコップに注ぎぐいと一気に飲み干すも、喉に来る冷たさはこの熱さは夏のせいでは決してないということを思い知らせるのみ。コトンとやや乱暴に机にコップを置くと、どさっとそのまま崩れ落ちて嘲笑気味にぽんと一言 )
……なんや、寂しいもんやなぁ
( 彼女と別れてから、1人自分の家に戻り。ただいまと言っても返ってこない部屋は、何時ものことだとは割り切れないくらいに寂しく感じる。取り敢えず冷蔵庫から麦茶を取り出してコップに注ぎぐいと一気に飲み干すも、喉に来る冷たさはこの熱さは夏のせいでは決してないということを思い知らせるのみ。未だ身体に残る、優しい彼女の温もりを思い出すとまたも身体は火照り、コトンとやや乱暴に机にコップを置くと、どさっとそのまま床に崩れ落ちて嘲笑気味にぽんと一言 )
……なんや、寂しいもんやなぁ
前スレ:
【http://ha10.net/aaaa/1565615819.html】
11スレ目 / スレタイ:
くるりんごP 魔法使いの弟子
△▼
ルール並びに留意事項:
* 乱入・おめレス>>995まで大歓迎
* 荒らし・成り済ましお断り
* 萌え&愚痴、謎レス多め
* hoge進行の時はhogeて頂けたら嬉しい
* 専スレ依頼はお控え下さい…(・ω・`)
_魔術は天使には使いこなせない。
古くからの言い伝え
>>2-5
_魔術は天使には使いこなせない。
古くからの言い伝え
>>2-5
「 」 さあ唱えてごらん
( / 前レスに安価の付け忘れがありまして…、すみませんでした🙇🙇 )
* * *
()
ん……ごめんなさい、。 ……って、無いのデスか!?
>>17 螢子サン
…微妙に否定しにくい所突くのやめてよ、
( 相手の言葉に咄嗟に何コイツ…とか思ってくっ、と眉顰めて。しかしまあ相手は敵一派。煽られようと悪気が無かろうと苛立ったら終わりだろう、そんな考えを頭に置きながらどうにか無表情にして腕組み。向日葵を折り出した事には些か驚いたが、喧嘩馬鹿という言葉が頭から離れず、ぱっとそんなことは無視して思案顔で考えを巡らせる。何にしろ認めたくはないのだから否定するべきか、しかし違うのかと問われれば勿論だなんて返せないのが今までの自分であり、これからの自分。だとか考えているとだんだん苛立ってきて、右手を手櫛にしてちょっと髪くしゃっとすると顔顰め吐き捨てるように上記 / 雑草に紛れて行った向日葵に、結局何も無かったみたいじゃないの、なんて本当はあまり気にしていなかった向日葵が哀愁たっぷりな色を湛えているように見えて呟いてみたりしていた。相手の普通な調子の問いかけに思わず眉ぴくりとさせて、自分の信念を熱く語ろうと口を開き掛けてもう一度閉じ、だから冷静に、舐められるなと1つ深呼吸してから話し出すも、溢れる感情には勝てず口から飛び出す言葉は刺々しいものばかりで / いえいえ解りやすいです〜〜というか私前レスで安価ミスしてました、申し訳ない🙇💦💦 )
勝たないって選択肢は無いけど何か? 今日の結果は向日葵が教えてくれたし。
>>31 ココ
△▼
……あ、ごめん
()
ちょっと喋りたかっただけなんだって、
>>33 うぇる兄
▲▽
…何? 此処の掃除僕に押し付けて戦力減らしたいわけ、
()
>>34 オペラニキ
( / 前レスに安価の付け忘れがありまして…、すみませんでした🙇🙇 )
* * *
__ッエ、!?
( 先程までぽけーっとポテチを摘まんでいた表情から一転、突然の螢子サンの叫び声にびくりとすると、ちょっと飛び上がり驚いた表情を見せ。と、言っても言っていた内容はあまり聞いて居なかった為、そのまま良く判らずあわあわしながら相手をちらりとすがるように見つめて。 / ポテチについて怒り始めた彼女に、やっと状況を呑み込むとしゅんとして項垂れ、視線床の上を右往左往させて一度きゅっと口結ぶと、おずおずと開いて頭ぺこりと下げながら慌てて謝って。しかし、もう一度さっきの螢子サンの発言を思い返してみると、衝撃的な言葉が頭に浮かんだ。先程までの慌てようは嘘だったのではないかというくらい、慌てに慌てまくり直ぐ様バッと顔を上げて叫ぶように悲痛な声で訊ね )
ン……ご、ごめんなさいっ…。 _って、無いのデスか!?
>>17 螢子サン
ばか
「 お前らさ…ちょっとは仲良くしたりとか出来ねー訳? 」
お菓子一派 : おせんべい
名前 : 悠陽 -ユウヒ-
見た目年齢 : 23y
容姿 :
身長169糎、微妙な所。肌は不健康に白い。手入れのちゃんとはされていない焦げ茶の短髪は、元が良いのかまあさらりとしてる。何時も気怠そうな瞳は色素の薄い青、ジト目。薄めの唇は固く…とは言わなくても、大抵は閉ざされていて。真顔がデフォルメ。笑わないし、泣かない。驚くことはまあ、ある。そんなくらい。
薄茶のワイシャツは一番上のボタンだけ開けとく。それ以上もそれ以下も面倒らしい。あとぱっとしない普通のGパン、ポケットには良く解んないモノがじゃらじゃら。靴は適当なスニーカー。
性格 :
取り敢えず面倒なことはしたくないし、戦争なんてもっての他。足は引っ張らないからほっといてくれ、みたいな。何であんなもんあるんだよ…。お前らぐらいは仲良くしとけよ。独りが好き、お喋りとか馴れ合いは基本的に嫌い。話し掛けられれば対応はするけど、だいたい適当。どっちかって言えばベタベタされない方が好感持たれる。かなり好感度が高くなったら、此方から歩み寄ったりは……どうだろう、しないかもね()。KYになると色々面倒だろうという考えのもと、一応は空気を呼んだ発言をしておく。本とかおせんべいは好きだからそれに釣られることはある…かも。やる気になったら手は抜かない主義。一応は。
魔法 :
右手の人差し指をぴんとして、一回くるりんと回すと指した上からおせんべいの粉が、ぱらぱらと。一度発動させれば、もう一回くるりんとするまで右手の指す方向に粉がまあまあ勢いをつけて飛んでいく。当たれば痛い。 量は調節出来る、ただ大量過ぎると自分が疲れるから基本的にやらない。
備考 :
一人称俺、二人称あんた、君。名前で呼んでって言われたら断るの面倒だから呼ぶ、普通呼び捨てになる。 主さまに感謝は多分してるし、家事もそこそこ出来るんだけど、余程誰かさんに言われないとやらない。得意なのは掃除かな、勿論一人でやるなら、だけど。どうしてもダメなのは料理。本とかどれだけ見ても理解出来ない。 実は地下の書架とか、誰も居ない時に来て覗いてたり。どこかのロシアンティーさんに逢わないように、こっそり、ね。
( / おせんべくんが完成致しましたので、初回と一緒に提出させて頂きます、🙇 此方の子も宜しくお願いします〜〜🙏 )
▲▽
( 鍵も掛けずに独り自室の中で椅子に座り、この前書架から持ってきた本を一心に読む。と、今の振り子時計の鐘は、響きながら舘全体に広がり、3時だということ……即ち、例の戦争の開始が近いことを伝えていた。思わず呼んでいた本を後ろに投げ出し、顔を顰めて大きな溜め息を一つ。何処か空気がピリピリしてきたし、本を読むのも集中出来ない。その上、今回という今回は、お菓子一派として例の戦争に参加しなければならないだろう。一体どうしてアイツらはあんな下らないことで争っているんだ、と今までに幾度も繰り返した答えの見付からない疑問が今度も頭に浮かび、苛立ちを感じて軽い歯軋りをして。 / と、目の前の本のカバーが取れかけている。しまった……と慌てて本を拾うと折れた箇所が無いか確認し、傷も折れも無いと判ると一度安堵して先程よりも大きな溜め息を付き )
はあ……良かった
>> * ALLさま!
…微妙に否定しにくい所突くのやめてよ、
( 相手の言葉に咄嗟に何コイツ…とか思ってくっ、と眉顰めて。しかしまあ相手は敵一派。煽られようと悪気が無かろうと苛立ったら終わりだろう、そんな考えを頭に置きながらどうにか無表情にして腕組み。向日葵を折り出した事には些か驚いたが、喧嘩馬鹿という言葉が頭から離れず、ぱっとそんなことは無視して思案顔で考えを巡らせる。何にしろ認めたくはないのだから否定するべきか、しかし違うのかと問われれば勿論だなんて返せないのが今までの自分であり、これからの自分。だとか考えているとだんだん苛立ってきて、右手を手櫛にしてちょっと髪くしゃっとすると顔顰め吐き捨てるように上記 / 雑草に紛れて行った向日葵に、結局何も無かったみたいじゃないの、なんて本当はあまり気にしていなかった向日葵が哀愁たっぷりな色を湛えているように見えて呟いてみたりしていた。相手の普通な調子の問いかけに思わず眉ぴくりとさせて、自分の信念を熱く語ろうと口を開き掛けてもう一度閉じ、だから冷静に、舐められるなと1つ深呼吸してから話し出すも、溢れる感情には勝てず口から飛び出す言葉は刺々しいものばかりで / いえいえ解りやすいです〜〜というか私前レスで安価ミスしてました、申し訳ない🙇💦💦 )
勝たないって選択肢は無いけど何か? 今日の結果は向日葵が教えてくれたし。
>>31 ココ
△▼
……あ、ごめん
( やっぱりこの人強いんだよねぇ、とか思ってにやにやしていると、降りかかって来たのはかなり堪える冷たい言葉。一瞬身体をびくりとさせてから、もし彼の集中を切ったとすると申し訳ないなあとか、彼がこれで何時もの力を出せなかったらどうするんだとか、色々と思いを頭に置きながら視線ふいと逸らし上記ぽつりと述べて / しかしこのまま戻っても暇をもて余すだけだし、此処まで来て何もしないのも面白くない。ちょっと口尖らせた後に文句を言おうと開きかけ、それではうぇる兄の集中を切らす……つまりは勝てない可能性が上がると思い直し項垂れてみたり。そのまま軽く腕組み、何かをぶつぶつ呟きながら少しの間悶々としていたが、やがておずおずと顔上げて、上目遣いにちらりと相手の瞳見ながらちょっと弁解したりして )
ちょっと喋りたかっただけなんだって、
>>33 うぇる兄
▲▽
…ん、まあね
( 自分で言ったとはいえ、"つられて"の辺りでほんの少しだけ眉顰めながらも相手の嬉しそうな声色に思いがけずふはりと笑い。取り敢えず地獄絵図は阻止出来たのかな、と一先ず安心すると軽い溜め息を一つ。そしてもし現実になっていたら……と部屋がシロップに塗れる場景を想像すれば空恐ろしくなり、思わず垂れる冷や汗に何だか笑うしかなくなったりして、ほぼ最後は上の空で上記述べ / と思えば、突然目の前で繰り広げられるアクロバット?に目を丸くして彼をぽかんと見上げ。漸くこの人はこういう人なんだから、と思い直すとちょっと気が抜けて来なければ良かったかな、とかあまり本気でない後悔が心にぽかりと浮かんだりして。しかし、次の瞬間には相手の言葉に一度え、と固まり、さっきの地獄絵図がもう一度フラッシュバックすると心臓はきゅっと縮み上がり、頭も上手くは回らない。そんな思考回路で少しの間慌てた表情で考えて出た結論は余りにも恐ろしく、完全に臆測だから落ち着けとかいう冷静で理性的な考えは全てどこかに吹っ飛んでしまい )
_え、まさか…此処の掃除を全部僕に押し付けて、紅茶一派の戦力を減らしたい、とか……
>>34 オペラニキ
「 お前らさ…ちょっとは仲良くしたりとか出来ねー訳? 」
お菓子一派 : おせんべい
名前 : 悠陽 -ユウヒ-
見た目年齢 : 23y
容姿 :
身長169糎、微妙な所。肌は不健康に白い。手入れのちゃんとはされていない焦げ茶の短髪は、元が良いのかまあさらりとしてる。何時も気怠そうな瞳は色素の薄い青、ジト目。薄めの唇は固く…とは言わなくても、大抵は閉ざされていて。真顔がデフォルメ。笑わないし、泣かない。驚くことはまあ、ある。そんなくらい。
薄茶のワイシャツは一番上のボタンだけ開けとく。それ以上もそれ以下も面倒らしい。あとぱっとしない普通のGパン、ポケットには良く解んないモノがじゃらじゃら。靴は適当なスニーカー。
性格 :
取り敢えず面倒なことはしたくないし、戦争なんてもっての他。足は引っ張らないからほっといてくれ、みたいな。何であんなもんあるんだよ…。お前らぐらいは仲良くしとけよ。独りが好き、お喋りとか馴れ合いは基本的に嫌い。話し掛けられれば対応はするけど、だいたい適当。どっちかって言えばベタベタされない方が好感持たれる。かなり好感度が高くなったら、此方から歩み寄ったりは……どうだろう、しないかもね()。KYになると色々面倒だろうという考えのもと、一応は空気を呼んだ発言をしておく。本とかおせんべいは好きだからそれに釣られることはある…かも。やる気になったら手は抜かない主義。一応は。
魔法 :
右手の人差し指をぴんとして、一回くるりんと回すと指した上からおせんべいの粉が、ぱらぱらと。一度発動させれば、もう一回くるりんとするまで右手の指す方向に粉がまあまあ勢いをつけて飛んでいく。当たれば痛い。 量は調節出来る、ただ大量過ぎると自分が疲れるから基本的にやらない。
備考 :
一人称俺、二人称あんた、君。名前で呼んでって言われたら断るの面倒だから呼ぶ、普通呼び捨てになる。 お誕生日は11/7、おせんべいとあられの日。 主さまに感謝は多分してるし、家事もそこそこ出来るんだけど、余程誰かさんに言われないとやらない。得意なのは掃除かな、勿論一人でやるなら、だけど。どうしてもダメなのは料理。本とかどれだけ見ても理解出来ない。 実は地下の書架とか、誰も居ない時に来て覗いてたり。どこかのロシアンティーさんに逢わないように、こっそり、ね。
( / おせんべくんが完成致しましたので、初回と一緒に提出させて頂きます、🙇 此方の子も宜しくお願いします〜〜🙏 )
▲▽
( 鍵も掛けずに独り自室の中で椅子に座り、この前書架から持ってきた本を一心に読む。と、今の振り子時計の鐘は、響きながら舘全体に広がり、3時だということ……即ち、例の戦争の開始が近いことを伝えていた。思わず呼んでいた本を後ろに投げ出し、顔を顰めて大きな溜め息を一つ。何処か空気がピリピリしてきたし、本を読むのも集中出来ない。その上、今回という今回は、お菓子一派として例の戦争に参加しなければならないだろう。一体どうしてアイツらはあんな下らないことで争っているんだ、と今までに幾度も繰り返した答えの見付からない疑問が今度も頭に浮かび、苛立ちを感じて軽い歯軋りをして。 / と、目の前の本のカバーが取れかけている。しまった……と慌てて本を拾うと折れた箇所が無いか確認し、傷も折れも無いと判ると一度安堵して先程よりも大きな溜め息を付き )
はあ……良かった
>> * ALLさま!
おった〜〜! ちっす、zmやで!! ( はわ / 手ひら )
めるつ、新スレおめでとうや〜っ! また逢えて嬉しいで、( ぎゅ / に )
、なあ……次、いつ逢えるんやろな… ( 目逸 / しゅん )
……なーんて、気にしてもしゃあないか、。 じゃな!( けた、ぶんぶん / 新スレおめでとう〜っ💝 )
「 甘く幸せなのは 」
cpごっちゃ どうか下記タグにより御自衛を、
#第二次銀の匙戦争 #うぇオペ #レイリコ #バレンタイン
△▼△
今日はバレンタイン。期待を含んだ軽く火照った表情で、レイは幸せそうにスキップをして廊下を進んでいた。るるるんっという文字そのもののようにに浮わついレイの心は、レイの彼女のリコットからのチョコレートの期待、1色だった。
さっきからレイが進む方向は、どう考えたとしてもキッチンだろう。キッチンの方からずっと香っている甘い誘うようなチョコレートの香りに、耐えきれずに部屋から飛び出して来たのが、ついさっきなのだから。
勿論レイに、チョコレートが未完成の時にキッチンに乱入する気は更々ない。ただ、少しだけリコットの頑張る姿を目にして、気付かれるまでにこっそりと帰るつもりだった。
……と、レイはいつの間にかキッチンの前に着いていた。先程から緩みっぱなしだった頬をさらに緩ませ、ちらりとキッチンを覗いた。
__そこで目にした光景に、レイは固まってしまった。
♡ ♡ ♡
今日はバレンタイン。つかつかと素っ気なく舘の廊下を歩くのは、紅茶一派のウェル。今日ばかりは銀の匙戦争もお休みで、全員で普通に御茶会を楽しむ。それが少し不満気なのか、いつもより足音が苛立ちを含み、また大きい気がする。
もうすぐ3時半、普段なら戦争が始まる時刻。特に何もすることもなく、暇をもて余して舘をふらつく。ほんの少し、何処かにオペラがいたりしないか…とか思いながら。そんな思考が頭に浮かんだことさえウェルの苛立ちの原因になるらしく、ぎり、と少し歯軋りが聞こえた。
別にウェルが、オペラに期待しているということではない……と、本人なら言うだろう。しかし現に今、自分でも無意識のうちにウェルの足は、浮わついた甘い香りの漂うキッチンへと向かっていた。
そして、やっとキッチンの目の前まで来た。ウェルは自分でも予想だにしない目的地に、少し眉をぴくりとさせた。けれども、ウェルの中で燻っていた好奇心や期待、不安感がどっと押し寄せて来ると、思わずキッチンの中にちら……と視線をやった。
__そこで目にした光景の衝撃は、ウェルを酷く驚かせた。
♡ ♡ ♡
………キッチンの中では、リコットとオペラが2人でチョコレートを作っている最中だった。
今日の朝からずっと2人っきりで作っていたのだろう、にこにこしながら笑う2人の手元のチョコレートは、既に何となく完成の兆しが垣間見える。楽しそうで夢見がちなあの2人の表情を、レイとオペラは良く知っていた。
……自分たちだけに見せてくれていた筈の、恋する表情だった。 自分の隣に同じ境遇の人間がいるとは全くもって気付かず、キッチンにドンッと2人で飛び込んだ。
「 酷い、りこちゃん! そんなのってないよ…… 」
「 おい、オペラ。 これは一体どういう事だ。 」
「「 ……えっ? 」」
リコットとオペラは本当に驚いた。2人は何を言っているのか。そもそも何故2人が此処にいるのか。 ……しかし、そんなのはどうだって構わないだろう。準備は今しがた整ったのだ。
「 レイ姐さん、どうして此処にいるのか僕は解ってないんだけどね? まあ…はい、チョコレート。 ハッピーバレンタイン! 」
「 う、ウェルくん……。 本当は御茶会の前にこっそり渡したかったのだけれど、ね。 はい、ハッピーバレンタイン、! 」
若干照れつつも笑顔で、出来立ての手作りチョコレートを渡す2人に、訳の判らないといった表情でレイとウェルが慌てる。
「 ……ッ、え!? 何で、だってりこちゃん、おぺくんが、好き、なんじゃ…… 」
「 _は? お、オペラお前、リコットに気が向いたとかじゃなかったのか…… 」
一瞬きょとんとしたリコットとオペラは、ちょっと顔を見合わせると笑い出した。
「 え? やだなあ、レイ姐さん。 ちょっとオペラニキのことを手伝ってあげようと思っただけ。 大好きだもん、そんなのあるわけない、からね? 」
「 ッあ、そうか、……ウェルくん、誤解を生んですまなかった。 コトトさんは好い人だけれど、ワタシの恋愛感情はキミだけの物なのだよ、信じてくれ。 」
幸せそうな、申し訳なさそうな表情で言う2人に、レイとウェルは幸せそうに答えた。
「 気にしないで / 後で覚えとけよ、 」
「「 ……ハッピーバレンタイン! 」」
「 平和なようで、」
cpごっちゃ どうか下記タグにより御自衛を、
#第二次銀の匙戦争 #雛パル #ヤンデレ風味 #メルヴァレ #バレンタイン
△▼△
今日はバレンタイン。カチャカチャとボウルの中身を掻き回す音が、ずっとキッチンに響いている。さっきから泡立て器を片手にボウルと悪戦苦闘しているのは、第三陣営、日本茶の雛伊だった。
彼女のボウルの中のチョコレートは、既にテンパリングを完璧に終えていた。けれどもずっとかき混ぜているその姿は、不安そうな、それでいて期待を含んでいるような、そんな印象を受ける。先程からちら、ちらりと彼女の向ける不安気な視線の先には、如何にも怪しげな液体が入った蒼い小瓶があった。その中味は言わずもがな、媚薬とかいう代物である。
前に雛伊本人が好奇心によりひっそりと街に出て手に入れたモノだが、詳しい説明もなくどうしたら良いのか解らずに困っていた。しかし今回、愛しい恋人にチョコレートを作ろうと考えているうちに、これに入れれば良いのでは?と思い立ち、キッチンまでほくほく顔で持ってきた。
ただ、流石に彼女でも媚薬を扱ったことは無いために、分量がはっきりしないのだ。もし入れすぎてしまったら、どうなるか分かったものではない。だからと言って効かなければ、わざわざ街まで出掛けた意味がない。そうして今までずっと悶々としていたが、突然覚悟を決めたように小瓶を掴むと、ボウルに中味を全てぶち撒けた。
しゅわっ、と軽い音がしたが、見た目は普通で、目立つ香りなども無さそうだった。ひとまず彼女は胸を撫で下ろして、また少しかき混ぜるとさっと用意していた型に流し込んだ。時計の鐘が2時を知らせる。3時の今日限定の特別な御茶会には、恐らく間に合う筈だ。
* ♡ *
やっと御茶会の時刻になり、舘の住人達が大広間へと集まって行く。雛伊は完成したチョコレートを持って、パァルの部屋まで訪ねて行った。ちょっと染まった頬を緩ませ、コンコン、とノックをする。
「 ん、どなた〜? 」
「 わたくし、……雛伊ですの、 」
そこまで言うと、部屋の中でばたばたと音がして、途中何かをひっくり返したのかガシャンッ!という音が聞こえた所で扉がばん、と開いた。
「 雛伊さま〜! 来てくれて嬉しいですっ、!! 」
ぱあっと明るく笑うパァルに、改めて雛伊は彼女への愛を確認した。ふう、と一呼吸置いて、後ろに隠していたチョコレートを前に出して、慌てつつおずおずと言い掛ける。
「 えっと、パァル……はい、 」
「 ッえ!? ひひ雛伊さま、ももももしやこれは、… 」
目を丸くして期待をいっぱいに湛えた表情で言うパァルに、雛伊はちょっと微笑むと頷いた。
「 ええ…チョコレート。 ハッピー、バレンタイン。 」
「 わあ、…!! 此処で食べちゃっても良いですか〜? 」
嬉しそうに笑って、パァルは答も聞かずに片手に余る程のハート型のチョコレートを、一口ぱくりと口にした。雛伊は予想外な行動に小さくえっ、と呟いたが、とにかく反応を見ようと何もしないでいた。
「 わあ、美味しい……!! やっぱ雛伊さまが作ってくれたってのもありますけど、本当に甘くてめっちゃ美味しいです〜っ! 雛伊さま、大好き! 」
パァルがニコニコして抱き着いてくるが、こんなことは日常茶飯事だ。あれ、とも思ったが、効くには時間が必要なのかも知れないと、一先ず普通に接することにした。
「 ……良かった、…わたくしも大好きよ。 」
ところが、御茶会が終わっても、明日になっても、一向にパァルに変化はみられなかった。雛伊は首を傾げながらも、今日も変わらない惜しみない愛情を注いでくれるパァルに、幸せによってそんな記憶も少しずつ薄れて行き、今では普通に幸せなカップルとして過ごしているのだった。
「 ……ねえ、メルトさ…メル。 」
1時半頃。ヴァレーニエがメルトの部屋を訪ねて、ついこの間2人で決めたメル呼びを早速忘れている所だった。部屋の中からくすくす笑う声が聞こえたと思えば、メルトが嬉しそうに声を上げた。
「 ふふっ、なぁに? ヴァレちゃん。 入って良いよ〜! 」
かちゃ、と扉を開けてヴァレーニエが入ると、ベッドの上に座って壁に凭れていたメルトが、此処に座れと言いたげに自分の隣をばんばん叩く。その言葉に甘え、隣に座ると話し出した。
「 えっと……今日はまあ、貴女も知っての通りバレンタイン、なのだけれど、ね? 」
かなり詰まった話し方をしている彼女に、メルトはその場で笑いこけそうになりながらもちょっとからかった。
「 あぁっ、そうらしいね! チョコレートをあげる日らしいけど……別に貰っても仕方ないんだよね。 ほら、出せるしさあ 」
うんうんと頷いたと思えばへらりと笑い、フォンダンショコラをぽこんと出して、大きい方をヴァレーニエに渡す。ただ、彼女が余りにもショックそうなのを見て、メルトは慌ててつい言ってしまった。
「 _ッあ、じょ、冗談だよ!? ヴァレちゃんがくれるなら、フォンダンショコラでも嬉しいってば、本当に、 」
と、笑い始めたのはヴァレーニエだった。
「 ええ、解ってるわ。 ちゃんとクッキーにしてきたんだから、ほらね? 」
そう差し出されたバスケットの中のクッキーを見て、悔しいやら嬉しいやらで何も言えなくなったメルトは、取り敢えず一枚摘まんで口に入れた。
「 んっ…わ、すっごい美味しいんだけど、! さすがヴァレちゃん…! 」
「 、…! あ、ありがとう…… 」
嬉しそうに頬を染めるヴァレーニエを見ながら、メルトはぺろりとバスケットいっぱいのクッキーを平らげた。そして、お返しってホワイトデーなんだっけ……まあ、いっか。良いよね?と自己解決して、もう一度フォンダンショコラを出した。そして、またもや悪戯っ気が起き、左手をポケットに入れて中のものを摘まみ、にやっとすると話し掛けた。
「 ねえねえ、この小瓶の中味、何だと思う? 」
「 え? っと、何かしら……? 」
困惑するヴァレーニエに、メルトは楽しそうにけたけた笑うと声を顰めて囁いた。
「 __実はね、媚薬なんだ。 ヴァレちゃん、掛けて食べてみたりとか、 」
「 ……しないわよ? そもそも貴女、どうしてそんな物騒な物を持っているの? 簡単には手に入らないと思うのだけれど。」
「 まあね、入手したのは雛伊ちゃんだから……、このままじゃチョコレートに入れられて食べさせられるパァルちゃんが可哀想だな〜とか思ったから、中味すり替えて来ちゃった。 」
えへへ、と笑うメルトに対してヴァレーニエには、頭の中が疑問符だらけだった。そんな彼女を見てメルトはくすりとすると、言った。
「 まあ、細かいことは別にいーじゃん? 要らないなら棄てるだけだし、良いのね? 」
メルトの余りにも適当な発言に、ヴァレーニエは呆れて思わず笑ってしまった。
「 もう、本当に貴女って人は……。 ハッピー、バレンタイン? 」
「 ふふっ、ハッピーバレンタイン! 」
紅茶 : うぇる兄 / リクくん / 煙羅くん / ヴァレ姉 / レイ姐さん / リコット
お菓子 : オペラニキ / ココくん / 悠陽 / メルトちゃん / リリィちゃん
第三陣営 : クザトくん / パァル姐 / 雛伊さん
#第一次銀の匙戦争 #紅茶也 #伽羅まとめ
https://nanos.jp/silverspoonwars/
365: ◆/pk. hoge:2019/08/19(月) 16:44
...っあ! また逢えたやんな、!! ( ぱあっ、手ひら )
どや、寂しかったか? 俺は思ったよりそうでも無かったで〜〜。 ( 首こて / にし )
...嘘や。 早めに逢えて良かった、( 眉下げ / ほわあ )
じゃ、新スレおめでとうな! ( にか、手ひら / 新スレおめでと!! )
紅茶 : うぇる兄 / ヴァレ姉 / レイ姐さん / リクさん / 煙羅ニキ
お菓子 : オペラニキ / ココ / メルト / リリィちゃん
第三陣営 : パァル姐 / 雛伊さん / クザト兄
( / 此方も初回を投げておきますね、! 改めて宜しくお願いします〜っ🙇♀ )
( 鍵も掛けずに独り自室の中で椅子に座り、この前書架から持ってきた本を一心に読む。と、今の振り子時計の鐘は、響きながら舘全体に広がり、3時だということ……即ち、例の戦争の開始が近いことを伝えていた。思わず呼んでいた本を後ろに投げ出し、顔を顰めて大きな溜め息を一つ。いつもの事ながら何処か空気がピリピリしてきたし、本を読むのも集中出来ない。その上、今回という今回は、お菓子一派として例の戦争に参加しなければならないだろう。一体どうしてアイツらはあんな下らないことで争っているんだ、と今までに幾度も繰り返した答えの見付からない疑問が今度も頭に浮かび、苛立ちを感じて軽い歯軋りをして。 / と、目の前の本のカバーが取れかけている。しまった……と慌てて本を拾うと折れた箇所が無いか確認し、傷も折れも無いと判ると一度安堵して先程よりも大きな溜め息を付き )
はあ……良かった
>> * ALLさま!
▲▽▲
( / 絡ませて頂きます〜っ! )
( 朝から気合いが入り過ぎたかな、寝転んだままちょっと目覚まし時計を視界に入れると指した時刻の早さに目を丸くする。と、言っても彼の気合いが入っているのは戦争についてでは勿論無く、昨日主様に戴いた初めて食べる種類のおせんべいがあるからで。ベッドからでのそっと起き上がりちら、と期待の眼差しで机の上見やると、片手で持つには少し大きめの、如何にも高級そうなおせんべいの袋がそこに。高級感溢れるそのおせんべいを口に入れることを想像するだけでも、この散々な毎日を忘れさせてくれそうな気がしてくる。思わず少し頬緩ませて掴もうとするも、ベッドの上からではギリギリ人差し指しか届かない。もどかしさと苛立ちに少し顔顰め、深く溜息一つ吐くとベッドから降りておせんべいの袋を出来るだけ丁寧に掴み。袋のかさり、と乾いた音でさえも高級感を醸し出しているようで、こくりと息を呑んで早速袋を開けようと両手を構える。しかし寝起きだからか、珍しく興奮している為か、上手く力が入らずに袋が開くことはなく、苛立ちというよりは今度は焦りがやって来る。どうしたっておせんべいを心待ちにした焦った思考で考えた結果、こんな朝っぱらから誰かがいるとは思えないが誰かに開けて貰えたりしないかな、と何時もの自分なら間違いなく出て来ない結論に辿り着き。少しだけそんなことで良いのかと理性が訴えるが、御構い無しにぱっと部屋を出る。 / 廊下をやや小走りに進むと、すぐそこの部屋に誰かの気配。期待してちらりと扉開き覗くと角砂糖の彼がそこに。彼なら大丈夫だろうと感じると安心の為か理性が少し戻って来て、部屋に軽率に飛び込むことは流石に避けそっと入って静かに扉閉じて。そのままソファーの前までつかつか歩くとおせんべいの袋をどうにか片手に持ち替え、彼を見下ろす格好で無表情に )
__こんな朝に居るとか珍しい、…まあ人のこと言えないけど
>>42 クザト
ふふ、カフェイン摂取会って、_
( )
そう、ですね……お任せに興味があったり、します
>>36 ヴァレ姉
△▼△
( / 此方でも絡ませて頂きますが、御負担であれば蹴って下さいませ〜! )
( )
…何だ、先客が居たんだ
>>42 クザト君
【 コンビタグ▽リコット 】
リコット+ウェル= 兄妹
リコット+ヴァレーニエ=
リコット+レイ= 姉妹
リコット+煙羅=
リコット+リク=
リコット+オペラ= ニックネーム
リコット+ココ=
リコット+メルト=
リコット+リリィ=
リコット+悠陽=
リコット+パァル=
リコット+雛伊=
リコット+クザト=
ふふ、カフェイン摂取会って、_
( )
そう、ですね……お任せに興味があったり、します
>>36 ヴァレ姉
△▼△
( / 此方でも絡ませて頂きますが、御負担であれば蹴って下さいませ〜! )
( )
…何だ、先客が居たんだ
>>42 クザト君
▲▽▲
( / 此方でも絡み失礼します! ごちゃごちゃしてますし御負担であればレス蹴りをお願い致します〜っ )
( )
…誰だったかなあ、僕かもね
>>43 煙羅ニキ
* * *
さあ…どうだろうね、
( )
_そんなの違う、全然勝利じゃない
( / 絡み失礼します! 御負担であれば蹴って頂くという事で、 )
( )
君のチョイス謎過ぎない、…いつもか
>>44 ナース姉さん
△▼△
( / 絡みありがとうございました、! )
__ッ!?
( )
…不思議、君に言われると本当に何か喋ってたみたい
( / 絡み失礼します! 御負担であれば蹴って頂くという事で、 )
( )
君のチョイス謎過ぎない、…いつもか
>>44 ナース姉さん
△▼△
( / 絡みありがとうございました、! )
__ッ!?
( )
…不思議、君に言われると本当に何か喋ってたみたい
>>44 メルト
( / 此方も初回を投げておきますね、! 改めて宜しくお願いします〜っ🙇♀ )
( 鍵も掛けずに独り自室の中で椅子に座り、この前書架から持ってきた本を一心に読む。と、今の振り子時計の鐘は、響きながら舘全体に広がり、3時だということ……即ち、例の戦争の開始が近いことを伝えていた。思わず呼んでいた本を後ろに投げ出し、顔を顰めて大きな溜め息を一つ。いつもの事ながら何処か空気がピリピリしてきたし、本を読むのも集中出来ない。その上、今回という今回は、お菓子一派として例の戦争に参加しなければならないだろう。一体どうしてアイツらはあんな下らないことで争っているんだ、と今までに幾度も繰り返した答えの見付からない疑問が今度も頭に浮かび、苛立ちを感じて軽い歯軋りをして。 / と、目の前の本のカバーが取れかけている。しまった……と慌てて本を拾うと折れた箇所が無いか確認し、傷も折れも無いと判ると一度安堵して先程よりも大きな溜め息を付き )
はあ……良かった
>> * ALLさま!
▲▽▲
( / 絡ませて頂きます〜っ! )
( 朝から気合いが入り過ぎたかな、寝転んだままちょっと目覚まし時計を視界に入れると指した時刻の早さに目を丸くする。と、言っても彼の気合いが入っているのは戦争についてでは勿論無く、昨日主様に戴いた初めて食べる種類のおせんべいがあるからで。ベッドからでのそっと起き上がりちら、と期待の眼差しで机の上見やると、片手で持つには少し大きめの、如何にも高級そうなおせんべいの袋がそこに。高級感溢れるそのおせんべいを口に入れることを想像するだけでも、この散々な毎日を忘れさせてくれそうな気がしてくる。思わず少し頬緩ませて掴もうとするも、ベッドの上からではギリギリ人差し指しか届かない。もどかしさと苛立ちに少し顔顰め、深く溜息一つ吐くとベッドから降りておせんべいの袋を出来るだけ丁寧に掴み。袋のかさり、と乾いた音でさえも高級感を醸し出しているようで、こくりと息を呑んで早速袋を開けようと両手を構える。しかし寝起きだからか、珍しく興奮している為か、上手く力が入らずに袋が開くことはなく、苛立ちというよりは今度は焦りがやって来る。どうしたっておせんべいを心待ちにした焦った思考で考えた結果、こんな朝っぱらから誰かがいるとは思えないが誰かに開けて貰えたりしないかな、と何時もの自分なら間違いなく出て来ない結論に辿り着き。少しだけそんなことで良いのかと理性が訴えるが、御構い無しにぱっと部屋を出る。 / 廊下をやや小走りに進むと、すぐそこの部屋に誰かの気配。期待してちらりと扉開き覗くと角砂糖の彼がそこに。彼なら大丈夫だろうと感じると安心の為か理性が少し戻って来て、部屋に軽率に飛び込むことは流石に避けそっと入って静かに扉閉じて。そのままソファーの前までつかつか歩くとおせんべいの袋をどうにか片手に持ち替え、彼を見下ろす格好で無表情に )
__こんな朝に居るとか珍しい、…まあ人のこと言えないけど
>>42 クザト
▲▽▲
( )
……俺なんだけど、忘れられてんなら自室帰るわ
>>43 煙羅ニキ
( / 絡み失礼します〜っ! )
ッ……
( )
_要るならこれ飲め、
>>44 ミント
△▼△
( / 絡み失礼します、! 御負担になるようなら蹴って下さいませ! )
( )
…そんなんで平和になってたら彼奴らとっくの昔に戦争なんか止めてるだろうが
>>44 メルト
( / 絡み失礼します〜っ! )
ッ……
( 珍しく耐えられないくらいに喉が渇いた。リビングには誰も居ないことを確認して、一人で適当に紅茶を淹れ。茶葉も砂糖やミルクの量も気にしたことはないけれど、香りが何となく良いことから今日は上手くいった気がする…。零さないようにそうっと持ってくるとテーブルに置いてソファーにどかっと座り、一口啜ったところで誰かの声がして。誰か、いや…どう考えてもミントの小娘。面倒な奴が来たなと思えば、先程までの心なしか満足気だった表情は消えて、ぐっと顔を顰め。相変わらず自由な彼女を視界の端に見れば、苛立ち紛れに溜息一つ吐いて折角上手くいった紅茶をぐい、と相手に差し出すと )
_飲む物が要るならこれ飲め、俺帰る
>>44 ミント
△▼△
( / 絡み失礼します、! 御負担になるようなら蹴って下さいませ! )
( 適当に廊下を歩いていて、ふと窓の外を見やると。…雨でも降りそうな曇り空、か。正直どんな天気だろうと怠いのには変わりないとはいえ、気圧の変化は単純に身体がついて行かない。自室に戻るか、いつもの場所ならまだマシだと信じたいと思い、元来た道を引き返す途中で。何となく窓をずっと眺めながら歩いていた為に、少し遠目まで何となく見える。そこは確かテラスだった……テラスで子供かの様にはしゃぐ奴?少し眉顰め指折り考えてみるも、候補が多過ぎると思えば断念して首振り。そのまま進めばテラスの前まで着き、好奇心…と言うよりかはさっきの答を求めてちらりとテラスを覗くと、フォンダンショコラのちびっ娘。何やら喚いているが、俺には関係無い…そう考えていた筈が、相手の言葉に思わず少し言葉が漏れて )
…そんなんで平和になってたら彼奴ら、とっくの昔に戦争なんか止めてるだろうが
>>44 メルト
ふふ、カフェイン摂取会って、_
( 二つ返事でぱっと応えて貰えたと思えば、続く思い掛けない言葉に少し声上げ口元に手当て笑って上記。ただ、勿論間違ってはいないだろうけど、そういう言い方をされると断られたのかと思ったりしてしまって少し驚いた。とはいえ、どうせ真夜中。カフェイン摂取会をしようが、このまま別れようが、眠れないのは変わらないだろうし、ね。相手の彼女も、声色を窺うに嬉しそうな感じがするし、提案してみたのはかなり正解だったのではなかろうか。そんなことを考えていたら、危うく相手の言葉を聞き逃しかけて。どうにか拾った言葉を何故だかちょっと噛み締めてみてから、ぱっと思いつく茶葉を答えようとする。しかしそれでは、折角開いた摂取会…もとい御茶会があまり面白くない。特別感を求めて一度言葉を呑み込み、何だか悪戯っぽくに、と笑いかけると下記 )
そう、ですね……お任せに興味があったり、します
>>36 ヴァレ姉
△▼△
( / 此方でも絡ませて頂きますが、御負担であれば蹴って下さいませ〜! )
( )
…何だ、先客が居たんだ
>>42 クザト君
▲▽▲
( / 此方でも絡み失礼します! ごちゃごちゃしてますし御負担であればレス蹴りをお願い致します〜っ、 )
( 一階でひとり御茶会中、玄関から反響する声が。彼の探す対象は確か……だった気がするけれど、当人は恐らく何処かへ行ってしまっただろう。しかし本人も誰か忘れているらしいし、戦争まではかなり時間があるし、このまま適当なこと言ってついて行けないかなあ。そんなちょっとした好奇心にちょっとカップを置くと部屋から顔覗かせて、届くように少し大きめの声で )
……誰だったかなあ、僕かもね
>>43 煙羅ニキ
* * *
さあ…どうだろうね、
( 何だろうか、さっきから全て相手に流されて喋っている気がする。何もかもが相手の言う通りな気がしなくもないのがどうしても引っかかる。特に戦争中でもないし、何がある訳でも無いけれど、何だか曖昧な劣等感を感じてふい、と目逸らすと語気弱く濁して上記 / 突然の陽射しにやや目細めると、雰囲気が変わったな、と何となく感じる。相手の言葉にやっぱり此奴より自分が劣ってることは無いんだろうな、そんな謎の優越感と内容に対しての苛立ちが混ざったりして、こくりと息を呑んでからやや相手睨むと下記 )
_そんなの違う、全然勝利じゃない
>>43 ココ
( / 絡み失礼します! 御負担であれば蹴って頂くという事で、 )
( 自室で適当に横になって、目を開けたり閉じたり、眠りはせずに。_と、突然耳にするのはミントのあの子の声。戦争開始はまだだけど、それまで身体を鈍らせとくのもどうだろう、そんなことを思うとばっとベッドから起き上がり、ひょこ、と部屋から顔覗かせて。楽しそうな彼女に、今回は優しくしてくれないかと言ってみたりしようか、それとも…とか適当に理屈をつけて、進んで行く相手を追い掛けて。やっとリビングに着くと、およそ食べ合わせるには無理がありそうな組み合わせに少し眉顰め、途中で溜息と共に笑いを交えつつ下記述べ )
君のチョイス謎過ぎない、…いつもか
>>44 ナース姉さん
△▼△
( / 絡みありがとうございました、! )
__ッ!?
( )
…不思議、君に言われると本当に何か喋ってたみたい
>>44 メルト
( / 絡み失礼します! 御負担であれば蹴って頂くという事で、 )
( 自室で適当に横になって、目を開けたり閉じたり、眠りはせずに。_と、突然耳にするのはミントのあの子の声。戦争開始はまだだけど、それまで身体を鈍らせとくのもどうだろう、そんなことを思うとばっとベッドから起き上がり、ひょこ、と部屋から顔覗かせて。楽しそうな彼女に、今回は優しくしてくれないかと言ってみたりしようか、それとも…とか適当に理屈をつけて、進んで行く相手を追い掛けて。やっとリビングに着くと、およそ食べ合わせるには無理がありそうな組み合わせに少し眉顰め、途中で溜息と共に笑いを交えつつ下記述べ )
君のチョイス謎過ぎない、…いつもか
>>44 ナース姉さん
△▼△
( / 絡みありがとうございました、! )
__ッ!?
( さっきまでの、紅茶の美味しさに幸福感の溢れた表情は何処へやら、突然の声にびくりと身体震わせフォンダンショコラの彼女の顔怯えたように見つめて。まあとにかく紅茶を零さなくて良かった、と安堵しつつカップをソーサーに戻すと、「 いや、そういう問題じゃあ、 」ともごもごと俯いて呟いた言葉は紅茶の表面にごく弱い波を起こして消えた。次の相手の行動を見るだけ見ようと思い視線追い掛けると、自分の結構なお気に入りのティーセットが使用されている。各々個性豊かであり異常が日常茶飯事なこの館とはいえ、中々に衝撃な光景に少しだけ息を呑み。そのまま当然のように彼女の手元にぽんと収まるカップに、とうとう諦めたのかすっと目を伏せると自分も一口啜った後で、カップは持ったままちらり上目遣いに呟くように )
…不思議、君に言われると本当に何か喋ってたみたい
>>44 メルト
ふふ、カフェイン摂取会って、_
( 二つ返事でぱっと応えて貰えたと思えば、続く思い掛けない言葉に少し声上げ口元に手当て笑って上記。ただ、勿論間違ってはいないだろうけど、そういう言い方をされると断られたのかと思ったりしてしまって少し驚いた。とはいえ、どうせ真夜中。カフェイン摂取会をしようが、このまま別れようが、眠れないのは変わらないだろうし、ね。相手の彼女も、声色を窺うに嬉しそうな感じがするし、提案してみたのはかなり正解だったのではなかろうか。そんなことを考えていたら、危うく相手の言葉を聞き逃しかけて。どうにか拾った言葉を何故だかちょっと噛み締めてみてから、ぱっと思いつく茶葉を答えようとする。しかしそれでは、折角開いた摂取会…もとい御茶会があまり面白くない。特別感を求めて一度言葉を呑み込み、何だか悪戯っぽくに、と笑いかけると下記 )
そう、ですね……お任せに興味があったり、します
>>36 ヴァレ姉
△▼△
( / 此方でも絡ませて頂きますが、御負担であれば蹴って下さいませ〜! )
( あれ、自分の時計がズレてるのか。そう思う程には時計の指す時刻は早くて、一気に目覚めが来てしまった。仕方ないし部屋を出て、暫くの間館内を彷徨うとリビングに辿り着き。どうせ此処も誰もいないだろうけど。諦め半分に扉を開けるとソファーの上には角砂糖の彼。やっと起きてる人がいた、そう思い頬緩みつつも声色が面白くなさそうなのは、相手が相手だからだろうか、きっとそうなのだろう。 )
…何だ、先客が居たんだ
>>42 クザト君
▲▽▲
( / 此方でも絡み失礼します! ごちゃごちゃしてますし御負担であればレス蹴りをお願い致します〜っ、 )
( 一階でひとり御茶会中、玄関から反響する声が。彼の探す対象は確か……だった気がするけれど、当人は恐らく何処かへ行ってしまっただろう。しかし本人も誰か忘れているらしいし、戦争まではかなり時間があるし、このまま適当なこと言ってついて行けないかなあ。そんなちょっとした好奇心にちょっとカップを置くと部屋から顔覗かせて、届くように少し大きめの声で )
……誰だったかなあ、僕かもね
>>43 煙羅ニキ
* * *
さあ…どうだろうね、
( 何だろうか、さっきから全て相手に流されて喋っている気がする。何もかもが相手の言う通りな気がしなくもないのがどうしても引っかかる。特に戦争中でもないし、何がある訳でも無いけれど、何だか曖昧な劣等感を感じてふい、と目逸らすと語気弱く濁して上記 / 突然の陽射しにやや目細めると、雰囲気が変わったな、と何となく感じる。相手の言葉にやっぱり此奴より自分が劣ってることは無いんだろうな、そんな謎の優越感と内容に対しての苛立ちが混ざったりして、こくりと息を呑んでからやや相手睨むと下記 )
_そんなの違う、全然勝利じゃない
>>43 ココ
( / 此方も初回を投げておきますね、! 改めて宜しくお願いします〜っ🙇♀ )
( 鍵も掛けずに独り自室の中で椅子に座り、この前書架から持ってきた本を一心に読む。と、今の振り子時計の鐘は、響きながら舘全体に広がり、3時だということ……即ち、例の戦争の開始が近いことを伝えていた。思わず呼んでいた本を後ろに投げ出し、顔を顰めて大きな溜め息を一つ。いつもの事ながら何処か空気がピリピリしてきたし、本を読むのも集中出来ない。その上、今回という今回は、お菓子一派として例の戦争に参加しなければならないだろう。一体どうしてアイツらはあんな下らないことで争っているんだ、と今までに幾度も繰り返した答えの見付からない疑問が今度も頭に浮かび、苛立ちを感じて軽い歯軋りをして。 / と、目の前の本のカバーが取れかけている。しまった……と慌てて本を拾うと折れた箇所が無いか確認し、傷も折れも無いと判ると一度安堵して先程よりも大きな溜め息を付き )
はあ……良かった
>> * ALLさま!
▲▽▲
( / 絡ませて頂きます〜っ! )
( 朝から気合いが入り過ぎたかな、寝転んだままちょっと目覚まし時計を視界に入れると指した時刻の早さに目を丸くする。と、言っても彼の気合いが入っているのは戦争についてでは勿論無く、昨日主様に戴いた初めて食べる種類のおせんべいがあるからで。ベッドからでのそっと起き上がりちら、と期待の眼差しで机の上見やると、片手で持つには少し大きめの、如何にも高級そうなおせんべいの袋がそこに。高級感溢れるそのおせんべいを口に入れることを想像するだけでも、この散々な毎日を忘れさせてくれそうな気がしてくる。思わず少し頬緩ませて掴もうとするも、ベッドの上からではギリギリ人差し指しか届かない。もどかしさと苛立ちに少し顔顰め、溜息一つ吐くとベッドから降りておせんべいの袋を出来るだけ丁寧に掴み。袋のかさり、と乾いた音でさえも高級感を醸し出しているようで、こくりと息を呑んで早速袋を開けようと両手を構える。しかし寝起きだからか、珍しく興奮している為か、上手く力が入らずに袋が開くことはなく、苛立ちというよりは今度は焦りがやって来る。どうしたっておせんべいを心待ちにした焦った思考で考えた結果、こんな朝っぱらから誰かがいるとは思えないが誰かに開けて貰えたりしないかな、と何時もの自分なら間違いなく出て来ない結論に辿り着き。少しだけそんなことで良いのかと理性が訴えるが、御構い無しにぱっと部屋を出る。 / 廊下をやや小走りに進むと、すぐそこの部屋に誰かの気配。期待してちらりと扉開き覗くと角砂糖の彼がそこに。彼なら大丈夫だろうと感じると安心の為か理性が少し戻って来て、部屋に軽率に飛び込むことは流石に避けそっと入って静かに扉閉じて。そのままソファーの前までつかつか歩くとおせんべいの袋をどうにか片手に持ち替え、彼を見下ろす格好で無表情に )
__こんな朝に居るとか珍しい、…まあ人のこと言えないけど
>>42 クザト
▲▽▲
( 今日の買い出し担当が自分だというのは、朝からしっかりと気付いていた。行かないで放って置く手もあるが、後が面倒な奴がペアだと困るし、偵察にだけでも行ってやるかと腰を上げ。しかし、突然館内にびんびんと響く声に、どうにか此処まで来たというのに行く気が一気に消えて行くのをありありと感じる。はあ、とわざとらしく溜め息一つ吐くと、彼の目の前まで歩いて行き珍しく苛立ちを全く隠さずに言えば、戻りかけて )
……俺なんだけど、忘れられてんなら自室帰るわ
>>43 煙羅
( / 絡み失礼します〜っ! )
ッ……
( 珍しく耐えられないくらいに喉が渇いた。リビングには誰も居ないことを確認して、一人で適当に紅茶を淹れ。茶葉も砂糖やミルクの量も気にしたことはないけれど、香りが何となく良いことから今日は上手くいった気がする…。零さないようにそうっと持ってくるとテーブルに置いてソファーにどかっと座り、一口啜ったところで誰かの声がして。誰か、いや…どう考えてもミントの小娘。面倒な奴が来たなと思えば、先程までの心なしか満足気だった表情は消えて、ぐっと顔を顰め。相変わらず自由な彼女を視界の端に見れば、苛立ち紛れに溜息一つ吐いて折角上手くいった紅茶をぐい、と相手に差し出すと )
_飲む物が要るならこれ飲め、俺帰る
>>44 ミント
△▼△
( / 絡み失礼します、! 御負担になるようなら蹴って下さいませ! )
( 適当に廊下を歩いていて、ふと窓の外を見やると。…雨でも降りそうな曇り空、か。正直どんな天気だろうと怠いのには変わりないとはいえ、気圧の変化は単純に身体がついて行かない。自室に戻るか、いつもの場所ならまだマシだと信じたいと思い、元来た道を引き返す途中で。何となく窓をずっと眺めながら歩いていた為に、少し遠目まで何となく見える。そこは確かテラスだった……テラスで子供かの様にはしゃぐ奴?少し眉顰め指折り考えてみるも、候補が多過ぎると思えば断念して首振り。そのまま進めばテラスの前まで着き、好奇心…と言うよりかはさっきの答を求めてちらりとテラスを覗くと、フォンダンショコラのちびっ娘。何やら喚いているが、俺には関係無い…そう考えていた筈が、相手の言葉に思わず少し言葉が漏れて )
…そんなんで平和になってたら彼奴ら、とっくの昔に戦争なんか止めてるだろうが
>>44 メルト
▲▽▲
( / リリィちゃんは此方で絡ませて頂きます〜っ! )
( 戦争までは、少しまだ時間に余裕がある。今ならまだ誰もいない筈だという考えのもと、飲み物を求めてキッチンへ。キッチンに誰も居ないことを確かめてそっと入ると、あまり丁寧には扱わない為所々欠けたり傷付いたりしている自分のティーセットをぱっと取り出す。紅茶で良いか、と適当な茶葉を選んだ所で、この前誰かがこの茶葉にはミルクティーが一番だとか言っていた事を思い出す。普段滅多な事でも無ければ、ミルクティーなんてわざわざ作らないのだが、折角ならと一手間を掛けてみて。美味しそうなミルクの香りが立ち昇ると、時々ならミルクティーも悪くないのかという気分にさせられる。そのままカップを持って、自分の部屋で飲むかな……と歩き出すと、途中ブラックコーヒーに挑戦するエディブルフラワーの妹を見つけて。彼奴、大抵自室の中の俺にさえアレを見つけられるのは1回2回じゃないってのに。しかも毎回失敗しているし、本当に何がしたいんだか。つかつか彼女に歩み寄ると背中側から自分のカップの反対側の手を伸ばし、相手の分のカップを取ると平然と一口飲み )
_飲めないのに余計な事してんじゃねぇ、
>>47 リリィ
( / 絡み失礼します! 御負担であれば蹴って頂くという事で、 )
( 自室で適当に横になって、目を開けたり閉じたり、眠りはせずに。_と、突然耳にするのはミントのあの子の声。戦争開始はまだだけど、それまで身体を鈍らせとくのもどうだろう、そんなことを思うとばっとベッドから起き上がり、ひょこ、と部屋から顔覗かせて。楽しそうな彼女に、今回は優しくしてくれないかと言ってみたりしようか、それとも…とか適当に理屈をつけて、進んで行く相手を追い掛けて。やっとリビングに着くと、およそ食べ合わせるには無理がありそうな組み合わせに少し眉顰め、途中で溜息と共に笑いを交えつつ下記述べ )
君のチョイス謎過ぎない、…いつもか
>>44 ナース姉さん
△▼△
( / 絡みありがとうございました、! )
__ッ!?
( さっきまでの、紅茶の美味しさに幸福感の溢れた表情は何処へやら、突然の声にびくりと身体震わせフォンダンショコラの彼女の顔怯えたように見つめて。まあとにかく紅茶を零さなくて良かった、と安堵しつつカップをソーサーに戻すと、「 いや、そういう問題じゃあ、 」ともごもごと俯いて呟いた言葉は紅茶の表面にごく弱い波を起こして消えた。次の相手の行動を見るだけ見ようと思い視線追い掛けると、自分の結構なお気に入りのティーセットが使用されている。各々個性豊かであり異常が日常茶飯事なこの館とはいえ、中々に衝撃な光景に少しだけ息を呑み。そのまま当然のように彼女の手元にぽんと収まるカップに、とうとう諦めたのかすっと目を伏せると自分も一口啜った後で、カップは持ったままちらり上目遣いに呟くように )
…不思議、君に言われると本当に何か喋ってたみたい
>>44 メルト
▲▽▲
( / リクくん〜は此方で絡み失礼致します、! 御負担でしたら蹴りをお願い致します! )
( 館内をふらりと散歩中、かつりかつりとした足音の中にぱさりと軽い音を耳にして。ん、と振り返ると食堂の扉。ちょっとした好奇心に駆られて、まるで宝箱のように扉をぱかり。ちらりと覗くと、転がったティッシュとエディブルフラワーの兄の彼。先程の音の正体はコレか…よりにもよってかなり面倒な人の元に来ちゃったなあ、そう思うと溜め息一つ。かといって戻るのも癪でそのまま少し状況眺めていると、動かない様子の相手に思わず言葉が付いて )
__いや拾わないんですか、
>>49 リクさん
__辞書でだけ。
>>2-5
前スレ:
【】
12スレ目 / スレタイ:
syudouP キャラバン
△▼
ルール並びに留意事項:
* 乱入・おめレス>>995まで大歓迎
* 荒らし・成り済ましお断り
* 萌え&愚痴、謎レス多め
* hoge進行の時はhogeて頂けたら嬉しい
* 専スレ依頼はお控え下さい…(・ω・`)
__イヤになってしまう。
>>2-5
前スレ:
【https://ha10.net/test/read.cgi/aaaa/1565874970/l50】
12スレ目 / スレタイ:
syudouP キャラバン
△▼
ルール並びに留意事項:
* 乱入・おめレス>>995まで大歓迎
* 荒らし・成り済ましお断り
* 萌え&愚痴、謎レス多め
* hoge進行の時はhogeて頂けたら嬉しい
* 専スレ依頼はお控え下さい…(・ω・`)
「 分かりますよぅ 」
#第二次銀の匙戦争 #ミンココ #紅ミン() #ヤンデレ…? #ココくんのキャラ壊(泣) #ミントちゃんのキャラ壊(号泣)
* * *
「 _なあおまえッ、もう少し優しく出来ねェのかよ、 」
毎度のこととはいえ、此奴の怪我の治療はかなり痛い。優しくして欲しいなんて本当は死んでも言いたくないが、痛いのは嫌いだ。だから出来るだけ怪我はしたくないのだが、今回は自分に非は無いと、思う。いつの間に紅茶の彼奴ら、あんなに協力するようになったんだ。目をちょっと瞑ると、戦争から大分たった今でもありありと思い返される。
__時は3時20分。自分達がかなり優勢であり、少なくともお菓子一派は全員勝ちを確信していた…筈だ。そう油断していたからだろう、エディブルフラワーの兄の奴に迂闊にも瞬きされ、一瞬出来た隙にアールグレイに滅多に使わない魔法を掛けられる。彼奴の魔法…正直覚えていなかったけれど、身体が痺れる感覚に陥るとあ、と思い出した。と同時に後悔と焦りが押し寄せて来て、周りを見るのも忘れていた。杏と氷の球が同時に飛んで来たと思えば、気が付いたらおれは左脚に怪我を負った状態で倒れていたのだった。 …そういや、後でオペラが見た所に因れば、貴公子はフォンダンショコラと戦っていて、他の奴らは傍観してたらしい。そこまでしておれを倒したかったのだろうか。
「 …んふ、大変だったのですね〜? 」
突然のミントの声に、無意識に口に出していたのか?と慌てた。しかし、相変わらずにこにこしながらふわふわと続けた彼女の言葉に、何だかそんなことを超えて空恐ろしくなった。
「 分かりますよぅ、こーさまのことちゃんと見てればぁ〜。 」
…何だ此奴、おれの心を読んでいるとでもいうのか? 困惑するおれを他所に、ミントはうっとりとした表情で治療の葉を押し付ける。正直に言えば相変わらずとんでもなく痛いが、最早異議を唱える気力も失くしてしまった。あまり言及しても何も得られないことは、心の何処かで判っていたのだと思う。それでも一応、綺麗に傷が癒えて行くのはわかる。やがて全ての傷が治癒され終わった。傷のあった所がまだ痛むが、とにかくおれは、この良く分からない奴から早い所逃げたかった。
「 …じゃ、どうも……。 」
「 はぁい〜。 また何かあったら来て下さいね〜。 」
二度と来るかよ、と心の中で呟き此奴の自室からさっさと出て来た。今回こそは本気でもう傷は作りたく無い。
__しかし、その日からおれは何故だか毎日あの部屋に行く羽目になってしまった。
* * *
ココ達……もといお菓子一派と第三陣営が寝静まった午前一時。紅茶一派とミントが、大広間の隅に固まってひっそりと喋っている。
「 …ねぇ、まだやるつもりなの? 」
「 当たり前、って言われるのが解ってて何で聞くかな 」
「 あの、そろそろわたし、抜けても良いかしら_いえ、冗談よ 」
「 というよりあのお菓子一派、全く靡かないなんて事があるのか… 」
「 あるんじゃないかなぁ? 間違いなくココくんの好みにミントちゃんは入ってないもの。 」
思い思いに適当な事を喋る紅茶一派達に、くすくす笑ってミントが言う。
「 もう〜。 皆さま、みんとが好きだから協力してくれているのでしょう〜〜? それなら、みんとの言う通りにしていてくれれば良いのですよ〜。 」
「 …まあ、ね 」
誰が最初だったかは分からないが、誰かが頷くと同時に全員が肯定的な返事をする。それを見たミントが満足そうに笑うと、少し声のトーンを低めて嬉しそうに呟いた。
「 ……こーさま、…分かりますよぅ。 だって、みんとが仕組んだのですもの。ね、凄いでしょう? みんとのこと、好きになって下さいよぅ…? 」
( / 酉の件把握です〜〜◎ )
…ん、ありがとうございます
( )
あれ、いつも負けるなんて論外って仰ってるじゃないですか
>>54 レイ姐さん
△▼△
効果までぴったりですね、勿論戴きますよ
( )
そうですね…… * なんか如何ですか?
>>56 ヴァレ姉
▲▽▲
……まあね
( )
そんな非現実的な理論を展開されても、
>>57 ココ
△▼△
そう、だね…
( )
_何だ、良いんだ
>>58 うぇる兄
▲▽▲
( )
__ッあ、まずい……、 …え?
>>59 オペラニキ
△▼△
( )
__解った、早めに行く
>>60 煙羅ニキ
え、は?
( )
……ああ、まあな
>>56 ヴァレーニエ
△▼△
…謝られても困る、行かないからな
( )
奢らなくても良い……行くからこの手を離せ
>>60 煙羅
え、は?
( 突然開く扉と人影に、身構える間もなくただ目を丸くするばかり。思わずまた取り落としそうになった本をしっかりと抱き留め直すと人影をもう一度確認して。あまり人間の認識をしたことがないから記憶がはっきりしないが、彼女は確か、ロシアンティーの娘。状況が全く掴めないで慌てる自分がどうしても苛立ち頭を振ると、相手の言葉を耳にしてきょとんとして。本は全部良いものに決まっているだろうが…といった言葉は飲み込み、敢えて個人部屋侵入罪にも触れずに雑な返答をして )
……ああ、まあな
>>56 ヴァレーニエ
△▼△
…謝られても困る、行かないからな
( 行かないと言っているのに謝られても何だか呵責を感じるじゃあないか。くっと睨み付けながら吐き捨てるように上記。と、帰ろうとした途端に腕を掴まれ、振りほどこうとするも普段ちゃんと戦ってもいないのに大した力も出るわけではなくて。これは行かなければならないらしい、そう思うと溜め息混じりに )
奢らなくても良い……行くからこの手を離せ
>>60 煙羅
「 もう、おにーちゃんおねーちゃん達。 仲良くしようよ、ね? 」
お菓子一派 : あられ
性別 : ♀
名前 : あられ
見た目年齢 : 8y
容姿 :
焦げ茶の髪は肩にばっさりかかるくらいで、下でツインテール。走るとぴょこぴょこ揺れたり。前髪は左に流して、ぱっちんとピン留め。肌は白いけれど、ただ色白なだけ。頬はほんのり赤い。瞳はあっちもこっちも、常に何処かを見ていて、何かを探している。兄譲りか、青色。
白のシャツの上に、黄色のオーバーオール。動きやすいから本人は気に入ってるらしい。靴はおにーちゃんと色違いを求めたけど、見つからなかったから種類の違う黄緑のスニーカー。ただ、まだ紐が苦手なので誰かに頼むこともしばしば。
性格 :
すぐあっちこっち行って、なぜか一瞬で戻って来る。走るのすき。みんなが楽しくなれるように、みんな仲良くなれると良いなと本気で思っている、らしい。天真爛漫とかがぴったりなの…かも? 館の住人みんな大好き、おにーちゃんは特にね。苦手なものは辛いものと、銀の匙戦争。辛いものは単純にまだ食べられないんだね。戦争は、いつも仲良くしてくれるおにーちゃんおねーちゃん達が怖くなったりするから、嫌らしい。戦争の時間はだいたいむすっとして、部屋の隅で何かを弄ってる。本は好きらしいけど、お喋りの方が好きだからあんまり読まない。
魔法 :
涙があられになる。あられは食用か爆弾があるけれど、コントロールが出来ないのでどちらかわからず危険。
備考 :
一人称わたし、二人称は名前の後におにーちゃんかおねーちゃん。悠陽の妹。お誕生日は悠陽と同じという奇跡。11/7だよ。
( / 酉の件把握です〜〜◎ )
…ん、ありがとうございます
( )
あれ、いつも負けるなんて論外って仰ってるじゃないですか
>>54 レイ姐さん
△▼△
効果までぴったりですね、勿論戴きますよ
( )
そうですね…… * なんか如何ですか?
>>56 ヴァレ姉
▲▽▲
……まあね
( )
そんな非現実的な理論を展開されても、
>>57 ココ
△▼△
そう、だね…
( )
_何だ、良いんだ
>>58 うぇる兄
▲▽▲
( )
__ッあ、まずい……、 …え?
>>59 オペラニキ
△▼△
( まさか、こんなに呆気なく計画が成功するとは、ね。何だか拍子抜けした感じがして、くすりとひと息。そう思ったのだけれど、買い物の荷物が多そう…つまりまあ重そうな雰囲気に、これは策に溺れたかなぁ……なんてちょっと違うような事を思って苦笑したり。とはいえ、言ってしまったものは仕方がない。机にばんっと両手突いて立ち上がると、カップを危なっかしく片付けた後で部屋目指して小走りしながら、 )
__解った、早めに行く
>>60 煙羅ニキ
( / 酉の件把握です〜〜◎ )
ん、……ありがとう、ございます
( 相手が相手な訳だし、解ってはいたけれど。それでもやっぱり、こんなにぱっと表情が変わるほど歓迎されるのは嬉しさが込み上げて来て、思わず緩んだ頬と瞳からはわぁいとかやったあとかそんな言葉が出かけ。と、それらのあまりの子供っぽさに気付けばやや慌て、きゅっと呑み込むとちょっと苦笑いを浮かべ。そのままお礼まで言おうとしたけれど、舌が縺れて一瞬固まる。何とか言い終わった後も、何とも言えない表情を湛えながら少しの間押し黙っていたり。それから恐ろしく早く、確実に上って来る恥ずかしさを吹き飛ばすようにやや乱暴に近くの椅子の背もたれを引くと、そっと座って自分のカップをちょっと危なっかしく貰って。一口啜ると一息ほう、とつきながら目細め愉しそうに下記 )
あれ、いつも負けるなんて論外って仰ってるじゃないですか
>>54 レイ姐さん
△▼△
▲▽▲
……まあね
( 相手の言うことは有り得ないし、本人もそれは理解できる筈。と、訝しげな表情で考えた所で、つまりそれは皮肉という名前が付くのでは……とまで思い付くと相手に対してかは定かではなくても苛立ったりしてくっと目逸らし。相手の話はまあ間違ってはいない……ような気がしなくもない、けれど。反発心しか起こらない感情を目逸らしたままで出来るだけ抑える。理性からすれば、どれだけ反論したとしても、バカらしいと思う自分が何処かにいる。それでも溢れてくる感情は、下記の言葉を溢れさせた )
そんな非現実的な理論を展開されても、
>>57 ココ
( まさか、こんなに呆気なく計画が成功するとは、ね。何だか拍子抜けした感じがして、くすりとひと息。そう思ったのだけれど、買い物の荷物が多そう…つまりまあ重そうな雰囲気に、これは策に溺れたかなぁ……なんてちょっと違うような事を思って苦笑したり。とはいえ、言ってしまったものは仕方がない。机にばんっと両手突いて立ち上がると、カップを危なっかしく片付けた後で部屋目指して小走りしながら、 )
__解った、早めに行く
>>60 煙羅ニキ
768:かてぃあ◆E2:2019/09/21(土) 22:08
リリィはゆうひセンパイのことがすきでかわいいって言って欲しいのでクザトくんにかわいい髪型にして!!ってお願いするんですけど、クザトくんはリリィがすきなので複雑な気持ちになりながら髪の毛結んであげるっていう…たぶんあとでゆうひセンパイとリリィが喋ってるところ遠くから見てる……
エモいねえ( ほくほく )()