はじめまして、Fateシリーズのジャンヌ・ダルクと申します( ぺこり )
似たようなもの(?)が多いのですがどうしてもたてたい、と思いたてさせてもらいました( 苦笑い )
此処はALL作品のキャラになりきるスレです
どの作品のキャラでもお待ちしております
< ルール >
・荒らし禁止
・本体会話をする際は(/)や【】をおつけください
・酉ロル必須
初心者様も歓迎しておりますので疑問などがございましたら是非私へ…
では、沢山の方々と縁が結ばれますように…( にこり )
=〉ゲラン
「…失意を望むか?死を望むか?貴様に願いを叫ぶ権利など与えた覚えは無い、黙れ」
更に冷たく言い放つ影、その視線は女騎士にのみ注がれている…
自分に助けを差し伸べた者に対しての興味しか、今の影には無い
その影の好意が、女騎士に望ましい物かは別として
=〉ジャンヌ
「成る程…それが望みだな?」
影の解釈…望みが無い、それだけで影には望みと言えるのを女騎士は知らない
=〉ジャンヌ
「ならば与えよう、願いの無きに値する虚無…汝が最も望まぬ物を」
先程割れた鏡の一部を手に取り、女騎士の影を鏡の中に写す…
鏡の中の女騎士が歪み、染まり最も望まぬ物へと姿を変える
>>41-43
「そうかい……なら、お前に口は出さねェ。」
お互いに興味を持たぬ事が分かったソレを他所に、
ジャンヌに落ち着いた口調で語りかける。
「ケッ……因みに俺はもう戦う用意は、
完全に出来ているんだ、覚悟もある。
だがな、あくまで『騎士』として戦うなら、
俺は手を出さねェ。俺は『騎士』じゃないからな。」
斧を強く握った手はそのままに、1歩引く。
少しぎこちない、彼なりの敬意である。
>>ジャンヌ・ダルク、(ダークメタナイト)
「…興味深い闇だな…手放すのが惜しくなる程に甘く、深い闇を抱える…」
歪みきった鏡の中の女騎士をじっくりと眺める…少しだけ、その目に嬉々とした感情が感じられる
しかし、鏡の中の光景は常人が見て正気を保つ事の出来る物では無くなっている
「さぁ、汝の望みだ…これこそが闇…鏡を経て呪いをも受け入れる深きを得た不朽の闇よ…」
影が手に持つ鏡を握り潰そうと力を込めている
騎士ですか、私は騎士とは程遠いもの人間ですから。ただ、何かあったときのことはお願いします( 相変わらず冷静な声色で )
なんなのですか、此れは…( 少し頭痛がし出すもなんとか平常心を保とうと試み )
こんなことをして何が目的ですか?答えなさい、ダークメタナイト( キッと睨みつけて )
>>ダークメタナイト、ゲラン・デバステイター
「素に銀と鉄。 礎に石と契約の大公。 祖には我が大師シュバインオーグ。
降り立つ風には壁を。 四方の門は閉じ、王冠より出で、王国に至る三叉路は循環せよ」
「閉じよ。閉じよ。閉じよ。閉じよ。閉じよ。
繰り返すつどに五度。
ただ、満たされる刻を破却する」
「―――――Anfang」
「――――――告げる」
鏡の中の女騎士が 悍ましく それでいて凛とした光を示す
>>49-53
ソレが手に持つ鏡の欠片を潰そうとする行為に、
頭に浮かんだのは、何̀か̀が̀ヤ̀バ̀い̀、それだった。
「クッ……嫌な予感がする、何のつもりだッ!!!」
そう言い放つと、思い切り地面を踏みしめる。
すると、衝撃か、何かの魔力か、
周囲の骸が発火しながらソレに飛ぶッ!!!
>>ダークメタナイト
一体何を…!?( 攻撃を仕掛けようとするも足が思ったように動かずにその場に立ち尽くして )
貴方は魔術師ではないはず…何故その呪文を…
>>ゲラン・デバステイター、メタルソニック
「――――告げる。
汝の身は我が下に、我が命運は汝の剣に。
鏡の寄るべに従い、この意、この理に従うならば応えよ」
59:ダークメタナイト<偽者>of:2018/11/19(月) 00:41 「誓いを此処に。
我は常世総ての写しと成る者、
我は常世総ての悪を敷く者。
されど汝はその眼を混沌に曇らせ侍るべし。汝、狂乱の檻に囚われし者。我はその鎖を手繰る者――。
61:ダークメタナイト<偽者>of:2018/11/19(月) 00:43 汝三大の言霊を纏う七天、
抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ―――」
>>57-61
「その言葉……、まさか憑依か……?
ええい、考えても始まらんッ!!!」
すると、ゲランは左拳で己の胸を叩く。
「ウォーパスシールド、俺達を守れッ!!!」
このシールドは、いかなる支配も防ぎ、守る物。
だが、『アレ』に有効かは分からなかった……。
>>ダークメタナイト、ジャンヌ・ダルク
「……化身の化身…非常に、非常に興味深い物と成るだろうな」
割れた鏡が再び集い、一つの扉を映し出す…
鏡の中の扉が重く…只管に重く開き
その内から有る筈も無い自分とはまた違う
黒いジャンヌを鏡が映し出す…
いいえ、違います!あれは私達、サーヴァントと呼ばれるものを召喚する呪文です…( 声からは焦りが感じられ )
黒い私…オルタではないみたいですね、オルタでしたら再開を喜んでいました…( 相変わらずダークメタナイトを睨みつけながら旗の先を向けて )
>>ゲラン・デバステイター・ダークメタナイト
「名…か…そうだな…『罪厄の聖女』よ…」
『罪厄の聖女』。
そう名付けられた存在が鏡を割り砕き、その体を地面に落とす…
ジャンヌにして、ジャンヌとして成らぬ
鏡が映し出す新たな『闇』
=〉ジャンヌ
「……さぁ、女騎士よ…望みの存在が生み出されたぞ…」
女騎士達へと向き直る影、その顔には悪も得意も無い
当然の事と思ってやったとでも言うかのような
何も無い感情に戻っている
>>64
ジャンヌの言葉で、どういった物かは分かった。
「そうか……理解した、覚えて置こう。
だが、俺には分かる、ア̀レ̀は手を焼くぞ……。」
再び胸を叩き、シールドが剥がれる。
このウォーパスシールド、彼に取っては、
エネルギーの消費もあり無駄にしたく無いらしい。
それでも尚、ジャンヌと共に厳かにソレに向き合う。
>>ダークメタナイト、(ジャンヌ・ダルク)
もう1人の私をつくりだして何をする気ですか?( 自身を鼓舞して、目の前にうつる“ 闇の自分 ”の前に立ちはだかるように )
>>ダークメタナイト
望み…ですって!?私はこのような事を望んでなどいません!( 目を見開いて大きな声で )
はい、決して油断はなさらぬように( ちらり、とゲランに目を向けるも即座に相手へと視線を移し )
>>ゲラン・デバステイター・ダークメタナイト
=〉ジャンヌ
「此れは汝の望みだ、女騎士…汝は願いの無きと言う巨大な相反する物を望んだ…」
=〉ジャンヌ
「此れこそが私が思う相反する最大の物…自分と似て非なる、全く望まぬ自分…」
>>66,69
ジャンヌは間違った事は何ら言っていない。
だが、ゲランには、ソレの言葉の意味が分かった。
「何も望まなくても望みと捉える、か。
それも最もタチの悪い形で叶えてやがらァ……。」
ゲランは少しイラついていた。解釈が出来たからだ。
ソレに感情は恐らく殆ど無い、しかし、
ソレは無意識的な、しかも最もドス黒い『悪』だと。
>>ダークメタナイト、ジャンヌ・ダルク
『私こそが罪厄の聖女…万物への…全てへの罪厄の灯火を灯す者…』
闇が口を開く…声は似るが、やはり似て非なる
「…素晴らしい出来だ…我ながら上出来に思える」
それを見る影は嬉々として…
「さぁ…汝の望みを叶えるが良い…それがあの女騎士の望みとなろう…」
『了解しました…』
影が闇へと命令を言い渡す
「私は見学をさせて貰う…恐らく最大の見物と成るだろう」
女騎士に向かい歩む、闇を見送り影が呟く
その言葉には嘘は含まれていない、影は思う事そのままを口に出した
ただそれだけのことである
そういう事ですか…( 解釈をきき自分が述べてしまった言葉を後悔し、唇をかみしめて )
ですが今は後悔してる場合ではありません!
待ちなさい!私の闇!罪厄へと灯火を灯してどうするのです!?主が嘆きます!( 今にも手が出そうな勢いで )
>>ダークメタナイト・ゲラン
『罪厄の聖女』
影によって生み出された、ジャンヌと似て非なる最大の相反
溢れる影の力により、一つのサーヴァントとして成立しており
その実力はジャンヌを上回る
ステータスは軒並み不明
受け入れる闇の数で変化する
>>76
ジャンヌの言葉に応じて、
激昂が収まり、冷静になった。
「手伝うぜ……、コイツは野放しに出来ねェ。
俺にはコイツを叩き潰す事しか出来ないからな。」
ゲランはそう話ながら、ゆっくりと深く呼吸した。
まるで、何̀か̀が̀来̀る̀の̀を̀待̀つ̀様̀に̀……。
>>ジャンヌ・ダルク、(ダークメタナイト)
『命令の障害…例外無く灯すのみ…』
闇が自身の影の中から、龍とも悪魔とも取れる姿を映した旗を引き抜く
相反する其れから感じる物は果てしなく、受け入れる闇の海
時折、龍の顔が蠢き、悍ましく輝く火を吹き出す
『この火を受け入れなさい、其れこそが万物の望み…』
旗から、一層強い火が吹き出される
火はジャンヌ達へと向かい、悍ましく輝きながら飛び込む
>>80
襲いくる炎の波。だが、ゲランは突如として、
斧を左手に持ち替えて構える。
「我が先祖よ、一族の長よ、巨人の王よ。
我が腕に宿り、その力を示せいッ!!!」
そう叫ぶと、ゲランは高く飛び上がり、
全力で斧を地面に叩きつけた!!!
すると、辺り一体の地面からは、
無数の岩石、火柱、魔力の爆発ッ!!!
一気に炎を打ち消し、押し返す!!!
しかもそれに留まらず、その勢いは、
全く衰えずに災厄の聖女を名乗る者を襲うッ!!!
>>災厄の聖女、(ジャンヌ・ダルク)
【今日はこれで寝ます。また明日も戯れましょう。】
>>25
おう!…へー、ジャンヌっていうのかー…で、ここなんなんだ?(こて、と首をかしげながらそう尋ねた)
( / 昨日は寝落ちしてしまいました💦 / )
言葉で言っても通じなさそうですね、争いたくはありませんが仕方ありません( ため息をつきながらも戦闘態勢をとって )
ごめんなさい、巻き込んでしまって…( 少し視線が下がりながらも罪厄の聖女へと襲おうとする炎をじっと見つめて、ぽつりと )
>>罪厄の聖女・ゲラン
私も来たばかりなのであまり確かな情報を得ていないのですが話せることは話します( あたりの景色をキョロキョロと見回し )
此処は異なる世界の者達が集められる場所みたいです
>>82 / 不動明王ボーイ
【僕のヒーローアカデミアから八百万百、Fateシリーズからエリザベート・ハートリーで参加希望です】
85:◆Uw:2018/11/19(月) 16:48【>>84 ハートリーではなく、バートリーです!】
86:不動明王ボーイ◆C9Y:2018/11/19(月) 18:03 >>83
異なる世界…ふーん…よくわかんねーけどわかったぜ!(にしっ、と笑ってしかし退屈だなー、と呟き)
『ウァァッ!!…』
旗を振るい炎を迎え撃ったにも関わらず
闇は全身に燃え移った炎の苦痛に悶えている…
手加減をしている様には見えない
「………」
その姿を見る影の感情には一切の変化が無い
疑問も、失望も、何も感じさせずに只々悶える闇を見物している
『っ…許さんぞ!我の身を忌まわしき炎で炙るなど…!許されてなるものかっ!!』
闇の表情には火が付いたかの様な怒りと殺意に満ちる…
炎で炙られた、たったのそれだけの事で
狂化、狂化、狂化…明らかな無茶苦茶を怒りのままに振り翳す
>>89
勝手な振る舞いをする災厄の聖女に、
ゲランは激しく憤った。
「お前の許しなぞ、知った事かァッ!!!
俺は俺の我を通させて貰うぜッ!!!」
そして更に斧を地面に叩きつけた。
すると、地面が大きく砕かれる。
そして、一際大きな岩が浮いた一瞬、
それを斧の側面で災厄の聖女へと吹っ飛ばすッ!!!
>>災厄の聖女
=〉ゲラン
『ぐぅっ!!理解するのだ!!この灯火こそが其方らの救いであると!!』
狂化の力か、飛ぶ岩を素手で砕き叫ぶ
先ほど怒りを見せた顔は、何を思うか敵への情けを叫ぶ
再び旗から悍ましく輝く炎が二人に向かい放たれる
再び、巨大な悪意を伴って
>>91
ゲランには分かった、力が増している事が。
だが、ゲランにもそれに似た力があったッ!!!
「フン……それがどうしたってんだァッ!!!」
だが、ゲランのその特質は少し違った。
徐ろにゲランは斧を横に振り抜く。
しかし、それはとてつもない速度だったッ!!!
そして炎は爆風で難なく掻き消された。
何を隠そうか、ゲランは歴戦の記憶が
その肉体に刻み込まれている。
その為か、ゲランの肉体は戦う程に、
あらゆる動きが加速する性質があったッ!!!
「さっさとかかって来やがれッ!!!
もうお前を叩き潰す準備は出来たぜッ!!!」
>>災厄の聖女
『蛮は我を凌駕などっ!!』
94: ジャンヌ・ダルク ◆KI:2018/11/19(月) 22:43
( / >>84 参加どうぞ / )
なら此処らへんを散歩してみませんか?色とりどりのお花などがあってとってもいい景色ですよ( ふむ、と考える仕草をしいい事を思いついた子供のように無邪気な笑みで )
>>86 / 不動明王ボーイ
すごい……( 両者の戦いを見ながら唖然とし )
残念ながら貴方と私は分かちあえないみたいです。私のことを恨んでも構いません…( 彼女を哀しそうな眼差しで見つめ )
>>ゲラン・罪厄の聖女
(ズ)『あ''っっ!!!?』
突如、聖女の腹から銀色の刃が突き出し、怒りを宿した顔が顔が苦痛に歪む
聖女の「敵」は目の前に二人、それ以上の数は居ないハズ
それでいて、今自分の腹から突き出しているこの刃の持ち主は…
『何故…何故ですか…マス』「黙れ」(ズシャッ)
必死に理由を求める聖女にロクな答を出す気は影には無く
今しがた突き刺した剣を引き抜き、抵抗する体力も力も無い聖女を蹴り倒す
やはりその仮面の下の表情は何も無い、虚無そのもの
何をしてるのです!其れは…その子は貴方が生み出した者ではありませんか!?( 今まで敵対してたものの、やはり彼女のことが放って置けないのか自分の影の前に立ちふさがり、彼女をかばうように )
>>95-96
「謝罪しよう、女騎士…如何やら私が作り出したのは只の中途半端だったらしい」
苦痛に喘ぐ聖女に最早見向きもせずに、影は女騎士達に向き直る
出て来る言葉は刃のように鋭く、冷たい
「鏡のカケラに宿された深淵は何処へ行ったか、残ったのは平均的感情と自己犠牲…非常に残念だ」
100:ダークメタナイト<偽者>of:2018/11/19(月) 22:57 「叶えたと言う失言の埋め合わせに、本当の相反を創り出して見せよう…」
邪悪を事も無げに言い放つ影には、邪悪の感情など無い
其れを当然の事として持ち合わせる「無意識の邪悪」
貴方は…何を言ってるのです…?( 困惑してるものの自身の影をそっと抱きかかえて応急処置をしようと )
>>ダークメタナイト
「…しかし残念だが、二度目の此れには時間と用意が掛かる…暫しの別れとしよう」
ボロ切れのように傷で溢れた翼を広げ、影は飛翔する…
その姿は誰が見ようと悪を思わせる風貌
しかし、影に至ってはその気は無い
それが当然なのだから
「無意識な邪悪」なのだから
『ぅぅ…何故…何故…何故です…マスター…』
辛うじて生きている闇は去って行く主人に意味なき言葉を投げ掛ける
それに耳を貸す筈も無いと、とっくに分かっているのだけれど
それでも聞かずには居られなかった…この感情が理由だとは少しも知らずに
「その闇は思う様にすれば良い…私は其れに関する考えは一つも無い」
一途に言われる言葉をも、やはり冷たく切り捨てる
その心と剣は騎士の物として在らず
いいえ、阻止してみせます!待っていなさい、ダークメタナイト!( 旗を掲げて凛とした声で高らかに叫ぶ。彼女の周りにはあたかも光が輝いているようにみえ )
今、手当てしますね( 去りゆく彼に声をかける彼女を見て心が痛み出す。倒す相手とはわかっているものの、やはり放っておけないのかテキパキと応急処置をしだし )
>>ダークメタナイト・罪厄の聖女
「では、暫しの間を経て会おう…」
何処からか現れた巨大な鏡に影は飛び込む
鏡はそれが当たり前と影を内へと仕舞い込む
他に済ませるべき事の無い鏡はその場に落ち、砕け散る
『……この様な私では…違うとでも言うのですか…何故です…何故です…』
打ち砕かれた闇の形をしたモノは、只々絶望を口にし続ける
その姿は打ち拉がれた人間そのもので、弱々しく…
>>95-105
ソレに裏切られた災厄の聖女。
倒れ伏す彼女を見て、身体は戦意を失った。
「チッ、半端に終わったな……。
まあ良いだろう、これ以上はジャンヌに悪い。」
いつの間にか、気遣いも上手くなった。
そして、災厄の聖女、彼女への怒りも薄れていた。
「だが、これで分かったろう……。
アレこそが、最̀も̀ド̀ス̀黒̀い̀『悪』なんだ……ッ!」
怒りの矛先は、あの黒い存在に向いていた。
ゲランは決めた、『アレを叩き潰す』、とッ!!!
「…鏡の道が拓ける筈も無い…が、念には念…とでも言おうか」
自らの空間、荒涼とした闘技場の跡地の防衛者を複数呼び出す…
本来の鏡を統べる支配者が消えている今、鏡の大迷宮の一部は影の手にある
割れた鏡が一つに集まり、明るくも強固な、一つの扉を創り出す…
その扉は光ある世界を映し出してはいるが
悍ましく爪痕を残す闇を隠しきれてはいない
Fateシリーズからジャンヌ・オルタ希望したいのですが…、災厄の聖女様はジャンヌ・オルタではありませんよね…??
112:ダークメタナイト<偽者>of:2018/11/20(火) 19:25【罪厄の聖女はジャンヌ及び、オルタとは全く違う物、問題は無いです】
113:ダークメタナイト<偽者>of:2018/11/20(火) 22:06 「…しかし、この場を見るのは久しいな…」
今、影が佇んでいるのは荒涼とした闘技場
何度も影が決闘に使った場所であり、その度に敗北を数える事となった場所
忌々しくも、誇りとも思いはしない場所だが
影はその場所を自身の世界としていた
そうでしたか!私の理解が及ばず、申し訳ありませんでした…。ではスレ主さんを待とうと思います!
115:ダークメタナイト<偽者>of:2018/11/20(火) 22:55 「……ふむ、何も思う事の無きは少々…いや、大いに困るな」
「完全なる相反」を創り出す用意を終えている影は
闇一つを用意する多くの影を成すエネルギーのチャージ時間
早い話が暇な時を潰す事が必要だった
しかし、影には暇な時を潰す術を多くは知らない…
物思いに更けろうにも、手に取るような物が存在しない
影はそんな暇を持て余していた
( / >>111 遅くなって申し訳御座いません!!参加を許可します / )
取り敢えず彼女を私の拠点としてるところへと連れて行きます( 罪厄の聖女を横抱きにして立ち上がろうと )
今の彼女を放っておくことはできません…( 目を細めて悲しそうな顔をし )
>>116
ゲランは、彼女の意見に賛同した。
だが、ゲランは扉の事が
気にかかって仕方なかった。
そこでゲランは、ある提案を持ち掛ける。
「それは一向に構わない。寧ろそれが良い。
だが、俺はあの扉の向こうに行く。
恐らくアイツが向こうには居るんだ……。」
ぐっと斧を握り直し、扉を見据える。
だが、扉へ向かう前に、ジャンヌに再び向き直る。
「ここからは不測の事態も大いに起こりうる。
これを持って行け。俺の居た世界にある、
『ホーリーシード』という、治癒効果を持つ
魔力を持った植物の種だ。2つ渡しておく、
1つはそいつにでも食わせて、後は取っとけ。
と言っても、疲労は取れないからな、ソレ。」
ゲランは、ジャンヌを心配していた。
それは、また妙な予感がしていたからだった───。
>>ジャンヌ・ダルク、(災厄の聖女)
=〉ジャンヌ
『…私は何も出来ない』
虚ろに闇が呟く…元々本人の逆である為か、心が脆い
「''I abyss serving as a mother, the soul of darkness to meet the father''…」
全てを黒く写す、縁すらも悍ましく黒い鏡に向かい
影が何かを唱え始める…
「''We crawling in the mirror, but closed the fire of samsara in their hands''」
121: ジャンヌ・ダルク ◆KI:2018/11/21(水) 23:24
…有難うございます、ゲランさん…( 微笑を浮かべて軽く会釈をし )
お気をつけてくださいね、私もこの子の手当てをしたら行きますから。私のことは心配なさらずに( 相手の思ってることを察したのか )
いいえ、何もできない人なんていませんよ。するかしないか…踏み出すか踏み出さないか…それだけです( 強い眼差しと意思の強い声でしっかりと )
>>ゲラン・罪厄の聖女
「''Now that the world is advanced into the darkness, the time has come to break the thread of Transient embers''」
123:ダークメタナイト<偽者>of:2018/11/21(水) 23:27「''Stand, the era of God by the sons of darkness are told the time of penance''」
124:ダークメタナイト<偽者>of:2018/11/21(水) 23:31 「……尽きたか…」
鏡が輝きを失い、映していた闇も蠢きを止める
「…まだ、大量のチャージが必要…か、まさかあの女騎士がこれほどの『相反』を持つか…」
鏡から離れ闘技場の中心へと降り立ち、佇む…
丁度、戦う相手を待つ様な位置だが、影は気分の問題で居るだけである
「…(焦りは必要無い…チャージの効率をじっくりと考えるとしよう…)」
精神的な余裕は影の中には常に有る
>>121
「……ああ。まずは奴を探さなければな……。」
災厄の聖女をジャンヌに任せ、扉へ進む。
そして、ゆっくりと両手で扉を押し開ける。
そこは、どんな場所とも形容出来ない空間で、
ただただ荒廃とした、奇妙な空間だった。
「広い……不思議な空気感だ……。
まるで常に敵に囲まれている様だな。」
ゲランは、戦う準備は万全である。
ここには恐らく。『アレ』が居る。
なるべく早く辿り着き、アレを止めなければ。
『真なる相反』が生み出される前に……。
>>ダークメタナイト、(鏡の扉)
=〉ゲラン
『引き返せ、さも無くば命に別れを告げるが良い』
先を進むゲランの前に、色の薄い影が現れる…
貴方に…主の御加護がありますように…( 入っていく彼の背中をじっと見つめ祈るように )
私もするべきことをしなくてはなりません
>>128
「本体……じゃァねェな。只の虚像か。」
目の前の淡い影に対し、語気を強めて言う。
「悪いが俺は自分の命なんぞどうでもいい。
仲間さえ大丈夫ならそれで構わないんだよ。
だが、お前の様な奴でも戦う意思位あるだろう。
だから、俺はお前に決闘を申し込んでやる。」
斧を地面に突き立てて言葉を放つ。
そのゲランの姿には得体の知れぬ覇気があった。
>>シャドウメタナイト、(ダークメタナイト)
=〉ゲラン
『逃げ切る気は無いな?ならば此処で果てるだけだ』
対する影も臆する気配を見せず
〔必要無い、退がれ…〕
シャドウの背後から、逆らいようの無いと感じる声が聞こえる…
『…仰せのままに』
薄い影は先程までの戦意を、最初から無かったと言いたげに消し
暗い色で塗られたこの空間に溶け込み、見えなくなる…
侵入者の周囲は 最初から何も無かったと思ってしまいそうになる空間に姿を変えた
>>131-133
何かが影を退かせたと思いきや、
周囲の景色が、更に得体の知れない物になる。
「コイツ、とんでもねェ奴だ……。
俺の居た世界じゃ、そんな凄みのある奴、
滅多に居たモンじゃねェぜ?大した野郎だ。」
関心するが、それどころでは無い。
魔力を練り、斧を右手に強く持ち直す。
決̀断̀は̀済̀ま̀せ̀た̀。後̀は̀ぶ̀つ̀か̀る̀の̀み̀ッ!!!
>>???、(シャドウメタナイト)
「此処は私の最大の空間、鏡の世界の真なる中心にして玉座の間たる場所…」
何も無かった闘技場の中心に、威圧感に溢れる玉座が
影に染まる空気を切り裂いて現れる…
其処の無い邪悪で満ち溢れている椅子が其処に有る
これを見た者は口を揃え言うだろう
『これは魔王の玉座だ』と
「玉座に座る者…この鏡の世界を束ね、深淵たる者」
137:???<偽者>of:2018/11/22(木) 20:07 「この玉座に必要な者はただ一人…最強の騎士の影にして『王』」
重力すら感じる暗い空気を軽々と通り抜け 玉座にその身を落とす者が一人
暗い身体には影が満ち
携えた剣は魂が竦む輝きを放つ
付けた仮面に読み取るものは無し
圧倒的存在感 絶対強者の風格が相対する者の命を蝕む
「この世界に頂点はただ一人…仰げば皆、私の名を叫ぶ」
最凶の影が姿を現した
「歓迎しよう客人殿…我が玉座の間へようこそ…」
影が言葉を発する度に、周囲の空気が軽い物となる
鏡の世界は理解している
王たる者の恐ろしさを
空気も、虚空すらも怯える王の声を
「…んん…っ、…はあ…。いったい、この道は何処まで続くのかしら…」
伸びをして、溜め息吐いて。ポツリと呟いたはずの声は、その長い1本道に響き渡った。
彼女…ジャンヌ・オルタと称する彼女は、何十分かを退屈だと感じながらも、たまに溜め息を吐いたり、休憩を入れたりしながら終わりを迎えなさそうな、ただひたすらに長い1本道を歩いていた。暇なのだろう、大きな旗を左右にブンブンと振りながら下に続き
「もう、ぜんっぜん誰にも合わないじゃない。終わりも見えないし、私は此処を一生さ迷うのかしら…」
はあ、と本日何度目かも分からない溜め息を吐きながら、コツコツと足音を鳴らしながらその1本道を歩いて行った。
【ジャンヌ・ダルクさん、絡みに行っても宜しいでしょうか…?連レス失礼します…】
142:ダークメタナイト<偽者>of:2018/11/23(金) 12:45 =〉ゲラン
玉座の上から影が次の言葉を放つ
「さて、客人殿はどのような歓迎が好みか伺おうか…」
その言葉を境に、周囲にあらゆる悪意が息付き
不気味な視線を戦士に浴びせる
「遠慮の必要は無い、好きな[歓迎]を告げればそれで良い」
影が急かす声で続ける
>>142
「嬉しいね……手厚く持て成してくれてよ。
じゃァ、まずはその辺にいる化け物共に
俺の相手でもして貰うとするのが良いかな?」
ゲランもまた、不敵な笑みを浮かべて
ソレに鋭く、燃える様な視線を送る。
そしてその背後には、彼の先祖の魂の姿。
その殺気と肉体的闘争力は、先程の時とは
比べるのもおこがましく思える程に増幅していた。
>>ダークメタナイト