オリジナル小説書きます!!

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1:玲夢◆dwc:2016/08/06(土) 13:46

はじめまして玲夢です
りむって読みます

今日からオリジナル
小説を書いていこうと思います
更新ペースは1週間に2回以上
でやっていきます

これからよろしくお願いします

182:黄緑 星音◆HN2:2016/10/01(土) 21:25

>>179
ほかのくじひいとけよww( *´艸`)
(・∀・)イイネ!!

183:未海◆LM:2016/10/02(日) 10:47

>>181わかるよねー笑笑

184:玲夢◆dwc hoge:2016/10/02(日) 12:48

>>183
笑い事じゃないよ!?

185:萌愛◆LM:2016/10/03(月) 17:56

笑い事さ!笑←

186:玲夢◆dwc:2016/10/03(月) 22:48

>>185
おいっ!

しばらくの間更新できません…
次の次の土日には必ず
更新します

187:黄緑 星音◆HN2:2016/10/04(火) 23:22

>>186
了解(`・ω・´)ゞ

188:玲夢◆dwc:2016/10/15(土) 21:26

お久しぶりです
この作品の作者の玲夢です
夜に小説を書くのでストーリー
忘れた!!って方が居ましたら
これまでの〜伝えたいことがあるから〜の
安価をおいときますので見ていただけると
大変嬉しいです

>>163
一番最初のプロローグ
みたいな感じのです

>>169
席替えです

>>174
優太くんが登場した所です

>>176
昔のことを思い出します

ネタバレになってしまったら
申し訳ございません

いろいろとミスの多い私ですが、
暖かく見守っていただけると光栄です

189:玲夢◆dwc:2016/10/16(日) 11:01


〜伝えたいことがあるから〜

「愛結ちゃ〜ん」

佳子が明るい声で話し掛けてくる

「何〜?」

「あのね
この子友乃ちゃんって言うの
去年転入した来たんだって!!」

「ゆうの名前は和田 友乃
ゆうって呼んでくれると嬉しいな」

佳子とは違うタイプの可愛い女の子だ

「私は宮下 愛結
よろしくねゆう」

「うんっ!!よろしくね」

微笑んだゆうは優しいお月様みたいだった

♥ ゚*❁。◌ *゚♥ ゚*❁。◌*゚♥ ゚*❁。◌*゚♥ ゚*❁。◌*゚♥

190:玲夢◆dwc:2016/10/24(月) 19:29


〜伝えたいことがあるから〜

「愛結〜愛しの啓太が呼んでるよ〜」

「ちょっと行ってくるね 」

友乃達に了解をとった私は
笑いながら言った男子に

「そんなんじゃないから〜」

と言い返す

「で、何?啓太」

「算数の教科書貸して」

と少しうつ向いていう

「優太くんに借りれば良いじゃん」

そういいながら教科書を差し出す

「あいつ絶対貸してくれないから」

差し出した教科書を受け取り 「ありがと」 と呟く

「じゃあ」

だんだん小さくなる君の後ろ姿に

「また今度」

と私は言う

♥ ゚*❁。◌ *゚♥ ゚*❁。◌*゚♥ ゚*❁。◌*゚♥ ゚*❁。◌*゚♥

191:玲夢◆dwc:2016/10/26(水) 22:22


〜伝えたいことがあるから〜

佳子目線

「どうだった?愛結」

「教科書貸しただけ〜」

愛結は適当に答えた

両思いって気付いてないの二人だけなのにな…

「そっか…」

「なんで佳子が落ち込むの〜?」

と冗談混じりに愛結が笑って言う

「何でだろうね〜」

そういって二人で笑う
二人で笑うこの時間が一番大切な時間

♥ ゚*❁。◌ *゚♥ ゚*❁。◌*゚♥ ゚*❁。◌*゚♥ ゚*❁。◌*゚♥

192:玲夢◆dwc:2016/11/12(土) 13:12


〜伝えたいことがあるから〜

昼休み 佳子目線

誰もいない昼休みの教室
全開に開けた窓からは
柔らかく透き通った風が優しく流れ、
運動場で遊ぶ子達の声が聞こえてくる

そんな中私達は教室で話をしていた

「今度さ子供会のお祭りあるでしょ?
それに啓太を誘ってみたの」

「おぉ!!凄いじゃん」

愛結もずいぶん変わったな〜
私も…頑張らなきゃな

「それで自由時間の時少し
一緒に居れなくなるかも知れないけどいいかな?」

「全然大丈夫だよ〜
あっでも見捨てたりしないでよ〜?」

冗談混じりに私は言った

「しないしない
てか佳子を見捨てるなん」

愛結の言葉を遮って扉が開く

「あっ愛結ちゃん!!」

入ってきた人物は
明るい笑みで愛結に飛び付く

「あっゆう!!」

「探したんだよ〜
ねぇ一緒に図書室行かない?」

「いいよ〜行こ行こ」

ゆうと手を繋いで歩き出す愛結

「ほらっ佳子!!」

もう片方の手を私に差し出した

「ちょっと待ってよ〜」

友乃に愛結をとられそうとか考えてる
自分が馬鹿馬鹿しい…

♥ ゚*❁。◌ *゚♥ ゚*❁。◌*゚♥ ゚*❁。◌*゚♥ ゚*❁。◌*゚♥

193:紗愛◆4U:2016/11/12(土) 15:04

お久しぶりでーす!
みうことかき氷です!笑
相変わらず上手!続きまってるよー♪

194:玲夢◆dwc:2016/11/12(土) 22:30

>>193
久しぶり〜
いつも読んでくれてありがと〜
最近更新ペース落ちてるから頑張る!!

195:玲夢◆dwc:2016/11/22(火) 19:55

〜伝えたいことがあるから〜
を書いていたノートを無くしてしまって…
見つかりしだいまた続きを書かせて
いただこうと思います
本当にすみません

196:にぃさん&◆6Y:2016/11/25(金) 18:27

相変わらずうまいねー!面白い!!
>>194がんばって!
>>195無くしちゃったの!?笑
わかった、待ってるね(笑)

197:玲夢◆dwc:2016/11/27(日) 12:37

>>196
いつもの所に置いといたんだけど気付いたら
無くなってて…
見つかるまで違う小説書くね

198:紗愛◆4U:2016/11/27(日) 13:03

了解!!

199:玲夢◆dwc:2016/11/30(水) 21:56

次の小説の登場人物紹介です

坂本 莉緒 さかもと りお
明るく元気、リーダー気質。
群がることが苦手。
恋なんてしないと思っている。

東 瑛大 あずま えいた
本当は優しいけどそれを上手く表現できない不器用さん。
今は陸上に夢中で、恋に興味はない。

佐藤 心春 さとう こはる
おっとりしていて優しい。
少し天然。

200:にぃさん&◆B2 トリップかえたー:2016/12/01(木) 17:11

>>199うわっ!なんかもう面白そう!!
楽しみ~♪*゚

201:紗愛◆4U:2016/12/02(金) 17:01

たのしみに

202:紗愛◆4U:2016/12/02(金) 17:01

あっ、途中で書き込むおしてた!笑

たのしみにしてるねー!笑笑

203:愛音◆Bc:2016/12/02(金) 18:17

玲ー夢っ!あたしだよ、びっくりした?
小説、読んだよぉ〜( ´ ▽ ` )ノ
超・上手…((((;゚Д゚)))))))
素晴らしすぎて、言葉も出ない…っ!!
これからも、読むね。がんばれ、玲夢っ!

急に、お邪魔致しましたぁ〜♪( ´▽`)

204:愛音◆Bc:2016/12/02(金) 18:18

あ…玲夢、あたしのこと分かるよね?
元・音羽だよ!念のために、ね♪

205:玲夢◆dwc:2016/12/03(土) 19:16

>>200
ありがとう!!
頑張るね〜

>>202
玲夢も途中で押しちゃう
ことしょっちゅうある〜ww

>>203
ありがと〜
でも音羽の方が小説上手でしょ!!

>>204
勿論分かるよ!!

206:玲夢◆dwc:2016/12/03(土) 19:37


素直になりたいのに

 第1章 出会い
 
 「今から席替えをします」
4月、全開に開けた窓からは桜の花弁が、ゆったりと落ち
てくる。6年生になってから始めて行う席替え、これで番
号順にならんだ男女のバランスがバラバラな席が終わる。
どうやら席替えは男女別のくじ引きで行うらしい。
「窓側の席の人から順番に引いてください」
所々で「はい」と言う返事が聞こえる。今の席は窓側の列
から4列目の前から2番目の席。
(窓側に近ければいいな)
と思いつつ莉緒はくじを引いた。引いたくじは5番。窓側
の列の一番後ろだ。
「どこだった? 莉緒ちゃん」
笑顔で心春が聞いてきた。
「窓側の列の一番後ろだよ。心は」
「じゃあ机を動かしてください」
私の言葉を遮るように先生が言った。

207:匿名:2016/12/04(日) 20:51


匿名で失礼します|ω・`)ノ

以前、私の『小説読みたいお年頃』http://ha10.net/novel/1473068450.html
というスレにお書きいただきましたよね?

書かせていただきましたので、個人の意見ですがどうぞご覧になってくださいm(_ _)m

208:玲夢◆dwc:2016/12/06(火) 22:10

>>207
先程いかせていただきました
丁寧にかいていただきありがとうございました

209:玲夢◆dwc:2016/12/13(火) 15:28


 第2章 優しさ
 
 委員会が終わり教室に戻るとき教室からは女子達の
声が聞こえてきた。
「男好きだよね〜」
「ほんっとそうだよね! 莉緒だけは無理だわ」
「そうだよね〜。那奈も莉緒ちゃんきらーい」
放課後の教室から聞こえる那奈達の声。
(また莉緒の悪口かぁ……。知ってたけどやっぱりキツい
な……)
扉の前でただ立っている莉緒に那奈達が気付く気配は無
い。そんなとき
「どいてくれない?」
振り返った莉緒の頬には暖かい涙が流れていた。
 「あっえっとごめん……。何でもないから気にしないで。
あと教室入るの?」
「あぁそうだけど」
「今、中で話してる人いるからやめといた方が良いかもよ」
「分かった」
帰ろうと階段を下りる瑛大は振り向きながら
「無理するなよ」
そう言った。

朝田 那奈 あさだ なな
猫を被っていて男子にモテるので一部な女子から嫌われて
いる。実は数年前から瑛大に好意を寄せている。

210:にぃさん&◆B2:2016/12/13(火) 21:49

莉緒ちゃん、可哀想。。。
続き、楽しみにしてるネ...♪*゚


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