抜けメンも参加!
シンデレラ (もちゃ)
継母(ぽたろのすけ)
姉1(リノール)
姉2( のろりん)
王子(駄犬)
魔法使い(コアラ)
王子の側近(リノールの旦那)
・シンデレラの設定を全てブチ壊しています。
・つけ組知らない人からすれば「なんのこっちゃ…」です
・二次創作ではないから移動なし
rk
最近のお気に入り→もんシン
−−−−−−−−−−−−−−−−
ゆのる→桃
からちき→屑
表記。
−−−−−−−−−−−−−−−−
【お医者さんごっこ】
桃:それで…息子の、息子の病名は何なんですか!?
屑:落ち着いて下さい奥さん。いいですか、病名は……
桃:病名、は?
屑:愛です
桃:へ?
屑:いえ、愛……だった。
桃:や、あの、先生?
屑:びょーめいはーあー↑あー↓あー↑あー↓あー↑あー↓いーだっ、たーたーたーたたたたー
桃:なにこいつ…
屑:『病名は愛だった』を思い出してつい、な?
桃:うざいから去ね
【恋愛相談】
屑:最近の俺は凄いんだ
桃:ふーん
屑:は?興味無しとか萎えるわ
桃:だまれみ
屑:浮気したい衝動で潰れ死にそう。
桃:だまれみ
屑:でも彼女怒らせんの嫌でさあ
桃:だまれみ
屑:俺どしたらいい?
桃:バレなきゃいんだよだまれみ
屑:だまれみやめろみ
桃:やめないみ
「授かったみたいなの。」
その言葉で、俺がどんなに幸せになれたか。
魔法使い×村娘 更新されました!
【私が母親になった日】
【俺が父親になるまで】
【舞台裏・たとえば家族になるなら】
rk 新章の準備ss
「……はぁ。」
溜め息をつくと幸せが逃げる。
その言葉を思い出すのは、いつだって溜め息をついた後。
冷めた料理を眺めながら、マイは涙の代わりにまた1つ、顔を伏せて幸せをこぼしました。
「………仕方ないよね。」
自分に言い聞かせるように。
「何時もの事だもん。」
自分を誤魔化すように。
「私じゃ、ないから。」
自分を押し殺したように。
(アルマが幸せなら、私はそれで…)
良い。
良い、良い、良い……なんて。
言えない、言いたくない。
「ねぇ。好きだよ………」
イルミネーションで彩られた街に
雪が舞う、今夜は、ホワイトクリスマス。
一人、部屋で泣くマイの元に
サンタがやって来ることは……
今年もありませんでした。
某所で宣伝…あれ?
ここには普通に書いて良いのかな?
葉っぱにも専用板がある、あのゲームで宣伝してます。
もちゃの落書き、私の書き下ろし駄文が随時追加されますよ
rk メイザスさん家のごはんは煩い。
「もらったあああああああああ!!!」
普段の彼女からは考えられない大声で叫びながら、フォークをつき出す姫1。
「そうは…させ、ないんだから!」
それを真っ向から迎え撃つべく
姫2は両手を出した。
右手にフォーク、左手にもフォーク。
「……マイお姉様、それ私のフォークですよ」
「年功序列よ、貴女より偉いお姉様に協力しなさい!!」
「年功序列なら私のほうが偉い…」
1つの皿を囲んで睨み罵り合う、年頃の娘二人。
しかも、貴族令嬢。
『……少しは落ち着きなさい、この馬鹿娘共!!!』
食事時のメイザス家には、今日も継母の怒声が響きわたります。
rk
シ「某動いちゃうメモに参戦してみたわけだけど」
1「某の意味が無いわよ」
シ「どうして、私の捨て垢でやるのよ…他の事しづらいじゃん」
1「無視?」
シ「みもりんから送られてくるデータ打ち込むのも書くのもまとめるのもコイン使うのも私…」
1「死んでろや?」
シ「桜●さんに貢ぐ分が減るじゃない…!!!」
1「無視なのね?」
rk カラオケは戦いですよ。
「っだああああああああああああああああああああああ94点ちくしょおおおおおおおお!!!!!!」
モニターの前で絶叫する王子。
「っ殿下…マイク使って叫ばないで下さい…!!」
「またヒロに負けたちっくしょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」
「だから殿下…!」
狭い個室に、マイクを通した大音量の声が響きます。
たまらず顔をしかめ、耳を手で覆う
側近の騎士。心中お察しします。
−−−−−−−−−−−−−−−
「庶民の間で『からおけ』なる遊戯が流行っているらしいぞヒロ!」
珍しく、眩しいほど輝く瞳で殿下が俺にそう言った時は
『女以外の事に興味を示した…!?』
などと喜んでしまったが、酷い。
(これは、下手をしたら……女遊びよりも酷い…!!)
女遊びは双方合意の場合が多い。
だがこの『からおけ』は、一方的な暴力と同義だ…主に俺の耳への!
「『さいてん』という機能があるらしい。ヒロ、俺と勝負だ!」
その日のうちに訪れたカラオケで、採点機能を使い勝負が始まった。
無論、俺は接待として、手を抜きに抜いて歌っている。
なのに…
(馬鹿な……また、最高点だと…?)
俺が歌う度に王子が悔しさに叫び、自分の鼓膜が死に近づく。
最悪だ王族の子守り………!!!
−−−−−−−−−−−−−−−−
……そんな騎士の心の内はつゆ知らず
殿下は次の曲を送信しました。
「次こそは勝つぞ!!!!」
「は、はい……」
rk
雇「貴族がいる社会に、何でカラオケがあるんだよ。」
騎「箕犁が、楽しさ優先で、書いてるからでしょうねえ?」
雇「世界観守れ」
騎「『エリエゼル王国はこうだ!』と言い切ればオールオッケーです」
雇「なわけあるか…」
騎「あるんですよそれが。」
雇「あるのかよ…」
*体の相性が良い(二人共認めている)
*基本0距離恋愛
*喧嘩も言い合いも出来る対等な関係。
*色々あってもお互い優先。
*側に居ないのが不自然な程一緒に居る。休みの日に近くに居ないのは奇跡。
*程よい身長差。
*共通の友人率が高いから一緒に居る時間も長い。
以上の事から
もんシンは箕犁的に本当に公式化したいカップルです。させろ。
>>209
【色々】の方に書く予定だったんです
間違えました。
rk
【門番×シンデレラ。新婚IF】
俺の嫁がおかしい。
騎士として、市民を守り、王に忠誠を捧げた者として、日々仕事をしていると自負している。
そこに、愛する女を養う為という理由が足されたのはつい先日。
控えめで恥ずかしがり屋な彼女は、俺の事を、影ながら支えてくれていた…………のだが。
「ご飯にする?お風呂にする?それとも……その、あの……」
「……………………」
「わ、わ……わたしに、する?」
何があったアヤノ。
落ち着け。俺はいつも通り仕事に出掛けた。
その時、嫁は庭の花に、水をやっていた。いつもと変わらない。
街の見回りに行った時、夕飯買い出しの為、市場にいるのを見かけた。
俺の好きなライチを買っていた。いつもと変わらない。
そして、仕事を終え、愛する嫁の待つ家に入って……
開口一番お誘いがかかった。
「な、何か言ってよ…」
(………………これなんてエロゲ?)
だが何時までも黙る訳にもいかない。
何か、嫁が血迷っているなら、それを正すのも夫としての責任。
嫁から誘われるとか初めてだな、可愛いな、なんて事は全く思っていない。とも言い切れない。
「じゃ、じゃあ……その」
「うん……」
俺は正しい夫として。
「とりあえず…風呂にしようかな」
夫と、して……
「………お前と一緒に。」
決して煩悩に負けた訳では無い。
こんな事を言った理由を、じっくり聞こうと思っただけだ。
それだけだから、そんなに嬉しそうに笑うな…!!
rk
【門番×シンデレラ】頑張れ
欲しいと思った時には既に、自分から手放した後で。
諦めの悪さ、都合の良さ、自分の
気持ちの醜さ……その全てに吐き気がする。
話す事も触れる事も出来るのに…
自分の中に、閉じ込める事だけが出来ない。
あいつはそれを望まない。
………それでも、我慢なんて出来ないのが、しないのが俺だから。
目の前で自分を睨む、桃髪の少女に
向けて…ゆっくりと口を開いた。
「あのさ、俺……」
rk
シ「シンデレラってさ…結局、美人だから選ばれたんだよね。」
魔「どうしたの急に」
童話『シンデレラ』を読み終えた
シンデレラ役の娘は、不満そうに口をとがらせました。
シ「『会場で一番美しい娘』に惚れてるじゃん、王子。
『シンデレラ』だから選ばれた訳じゃないよね。」
……アンタそれを言っちゃう?
魔「まあねえ…童話の王子は大抵
地位・教養共に無い庶民を、次期国母にする馬鹿だから。」
シ「貴族に優るの容姿だけじゃあ…」
そこで、にやぁ…と気持ち悪い笑みを浮かべるエンジュ。
魔「まあまあ。案外『馬鹿王子に結婚を覚えさせる』意味でやってるかもよ?」
シ「えぇ?」
魔「エリエゼルで開かれてる舞踏会の意味。それと、この童話の話を重ね合わせてみろ。」
シ「……………あー。」
無能な王族が躾られているとしか
思えない……。
二人は目を合わせため息をつき、本を暖炉に投げ入れました。
rk
雇「今のトコは、ロシャス家何にも
関わって無いねェ。」
魔「………結構ガッツリやからしてるよ?」
ロシャス、オルコックはその内
没落させたいです。
本当に面倒な設定を作ってしまった
rk
【門番×シンデレラ】 ただの悲恋。
彼から告げられた言葉に、
私はただ目を見開くばかりだった。
私も同じだと言いたい。
気持ちを嬉しいと言いたい。
その手をとりたいと言いたい。
…………言いたいけど。
「ごめん、ね。」
「っ………」
「私は、好きな人が、いるから。」
貴方が好きだとは、言えない。
気持ちよりも命を優先する、醜い私を許して下さい。
私は、貴方の気持ちと命なら
命を選ぶ。
それが、自分の気持ちをも捨てる行為だとしても。
「私は、魔王くんが好きだから。」
国の駒になるしか、生きる道は無い。
夜闇の魔物の、枷になるべく雇われた
……只の非力で馬鹿な娘。
私は、それ以上にもそれ以下にも
なれない。
rk
雇「……>>215が意味不明。」
えぇとですね……もんシンのシンデレラは、『魔王様を懐柔すべく送り込まれた国の手駒』って設定なんです。
シ「私なんでそんな事してんの?」
家柄バレで色々脅迫されてる設定。
死ぬより辛い目に合わせてやろうか?
みたいな事を言われてる。
………エンジュが宮廷魔術師筆頭になってるから、逆らったら死ぬ。
雇「パラレルワールド的な物?」
そうそう、そんな感じです。
シ「私かーわいそー」
騙されて、好意抱いて飼い馴らされる
魔王様の方が不憫ですって。
「そろそろ血の臭いキツいね…
キリの良いところで終わらせなきゃ」
そう言って笑うシンデレラの横で
のたうち回る王子を踏みつけながら
エンジュが頷きました。
「……ァ“…?」
「あんたもう今にも死にそうだね…まぁいいや、大丈夫。死なないよ」
「死んだ方がラクだろうけどな……」
物騒な会話をしている間にも、掌が
熱を感じさせる光に包まれ…
「大丈夫、これ打ったら楽にしたげるから…………」
今にも王子の顔へと、もう目の前、眼球に今まさに触れ__
「「アンタ何しようとしてんの大馬鹿ロリ/娘!!!!」」
……る、直前。
すぱこおおおおおおおおん!!!!
と、乾いた気持ちいい音がホールに響きました。
二人の桃色の髪が、ふわりとなびきました。
緑色の物体、スリッパで頭をブッ叩かれた事によって。
「い……… っ」
「うひゃー、以外と痛いよコレ…」
頭を押さえてぴょんぴょんと跳ねるシンデレラと、厚いバリアで体を包むエンジュ。
その突然の攻撃を仕掛けた相手を見ようと、後ろを振り向き……
「……ぅえ?」
それは、とても見覚えのある二人組でした。それも、バカップルとして、そそはそれは名高い二人。
「どしたんしゅりちゃん。魔法使いもいるし…」
rk
シ「魔王くんと二人になる為には、もう罪を捏造して幽閉棟に入るしか…」
雇「………男女を同じ棟に入れられるワケねぇだろ」
シ「えー……何もしないから…」
雇「それ、普通は男の台詞だろ?」
シ「だって、夜這いかけるのも襲うのも、大抵私からだしね?」
雇「恥女か」
シ「やめて言わないで」
rk
朱「……やっと、やっと本編に出れらたよ私!!」
魔「しぃが嬉しそうで俺も嬉しい…」
朱「しかもモブじゃない!!スリッパでヒロインを殴れた!」
魔「しぃが楽しそうで俺も楽しい」
朱「さらに次回更新にも出られそうな流れよ!!」
魔「しぃが笑ってると俺も笑いたくなるな」
朱「…………」
魔「ん?どうしたの朱季奈」
朱「いやぁ…流石にちょっと引くっていうかさ。」
魔「引………!?」
ついで報告
漫画版が更新されました。
エンジュ×シンデレラ
【ミッションを遂行せよ!】シリーズ
*魔王様を尾行しましょう
*王家の皆様もカラオケがお好き
*闇鍋と内臓の謎、どうですか??
ゲストとして白雪姫の方に登場した
七役の小人も参戦!
rk
やだやだやだやだ抜かれるのも並ばれるのもやだああああああああああああああああああ!!!!
シ「遂にこのネタに手を染めて
しまったかみもりん…」
だって!!もう、前に出た
似タイトルのやつはすぐ消えたけど
これ続いてるもん!
数抜かれたら『こっちが真似したんじゃ?』とか思われるんでしょ!?
ふざけるな…被害者は私だよ!
魔「箕さん…。あ、何に対してかは言ってないからね?ココ大切」
シ「読めばわかるじゃんこんなの…」
分かるように書いてんだよハゲ!!
このハゲ!!!
シ「……豊田議員はもうそっとしといてあげてよ」
とにかく私、箕犁は全力で迎え撃つ。
今ここで決めたからな!!
魔「向こうそんな気まるで無い冤罪かもよ?」
この名前で言い逃れしよう??
たまたま似てるって?
その程度の嘘でいいって私を馬鹿にしてんの!?
シ「あー駄目だ完璧にキレてる…」
ラプンツェルと白雪をここでやる気は
もう無い。
が、シンデレラ放置は悔しい。悔し過ぎる、から。
これ完結までは止めない。
rk
シンデレラの悪女話
シ「やめて」
シンデレラが暴露、風俗嬢の本音
シ「どうやって書くのそんなの」
あたしの親友がデリヘル嬢なのよ。
シ「わぁお」
シンデレラと魔王様の暇な休日
シ「つまんない」
……何ならいいの
シ「書くの諦めて寝て。」
俺の扱い改善してクレメンス
225:天尽禍終霊◆Qw:2017/10/23(月) 19:50 どうでもいいでしょ、
屑なんだから。
ヤダ天さん容赦無い…
227:箕犁:2017/10/24(火) 22:44 rk 鍵部屋深夜テンション
−−−−−−−−−−−−−−−−
ゆのる→桃
からちき→屑
表記。
−−−−−−−−−−−−−−−−
そのいち
桃:入浴剤の〜
屑:青山
桃:……もう一度チャンスをやろう。
入浴剤の〜
屑:吉野家!
桃:ふじクィオアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
そのに
屑:許して欲しければ肉体労働をするんだな!!
桃:体力ない……
屑:寝てるだけでも構わないぞ?
桃:それ労働になるの?
屑:立派な肉体労働だろ??
桃:なにそれ就職したい
屑:えっ
桃:えっ
そのさん
桃:恋とは何ですか。
屑:急に哲学奴〜wwwwwww
桃:ぶちころがしたい
そのよん
桃:ああロン毛、あなたはどうして
ロン毛なの?
屑:お前ソレ言ってみたかっただけだろ
桃:うん
そのご
屑:彼女にプレゼント贈る
桃:ふーん
屑:何がいいか分からない
桃:ふーん
屑:どうしたらいい?
桃:ふーん
屑:次ふーんって言ったら殴る
桃:ぷーん
屑:ふざこんだ
桃:アナコンダぶーん
屑:や め ろ
rk
漫画更新されてました。私もビックリしてます。
『後悔している日の事を話そう』
『もしも許しを乞うのなら』
『諦めが悪い話』
『今もまた続く過ちを』
ポンポン追加されているので追い付きません。
後悔の話が多いですが
シンデレラと門番さん、誕生日おめでとう!
rk 多分シンデレラの後悔なので
記念も後悔で行こう。
価値はない、意味もない。
それでも溢れて止まらない涙が、私をいっそう辛くさせた。
「ごめ、なさ…」
許されない。罪を犯していた、その
自覚すらなかった自分を、殺してしまえたら良いのに。
「ごめん、なさい…」
謝罪にも何の意味も無い。
言葉を向ける相手は此処に居ない。
自己満足でしかない謝罪は、それでも
彼女の口から漏れ出る。
【世界が今日で終わるなら、貴方への愛を終わらせる事も、許されたのでしょうか。】
身動きもできない牢の中、頬を伝う涙は微かに苦かった。
漫画は相手の名前無いけど、つけシン的には…ねぇ?
魔王様だと面白い事になるよね。
感情の変化に戸惑うシンデレラ×それを許さなかった魔王様。
恋に永遠は無い。
ゆのる→のら
232:箕犁:2017/10/27(金) 20:41 rk 面白いなあ。
−−−−−−−−−−−−−−−−
のら→桃
からちき→屑
コアラ→コ
りの→り
箕犁→箕
研修→研
六→屑2
表記。
−−−−−−−−−−−−−−−−
桃:やばい
屑:やばいな
屑2:やっばいな。
桃:………………………死ぬ?
屑:止めろ。
コ:よし。何も言わず継続
桃:無理罪悪感でほんとに死ぬ
研:謝るのも可笑しいだろ…
桃:なんでよ
研:向こう知らないのに、わざわざ不愉快にさせなくても。
桃:不誠実やん
屑:だなあ…
箕:邪神様はあくまでも継続認識だった…のよね?
屑2:そうみたいだな。
箕:もちゃもまだ好きよね?
桃:いやあの…好き、だけど、好きなんだけど衝撃が……
り:あ〜…
研:タイミング難しいよな。
屑:なあ揉み消そう?もう無かった事にしよう?
屑2:マジクズだな宗明
屑:うるせえ俺は生きたいんだよ!
>>78
(6)からやれば?
ごめみす
235:箕犁:2017/10/30(月) 23:14 rk
門「リア充は本気で消えろ」
シ「ぶーめらん」
門「俺は、充実してないリア充だから、いいの。」
シ「へりつくいうなし」
門「屁理屈な」
シ「つんつくつーん」
門「うぜぇ」
rk 【エンジュ×シンデレラ】
久々。
ひたり、ひたり……。
白く美しいエンジュの手が、シンデレラの首筋をなぞります。
触れた先から赤く染まる首。
しかし、必死に目をやっても、エンジュに怪我はありません。
「なに。俺の事心配してくれてる?」
「あ………… っ」
「ああもう…可愛いなぁ。
大丈夫、傷はないよ………俺には。」
くすくすと笑う桃色の悪魔。
俺には。
エンジュは確かにそう言いました。
なら、誰の?
どこを探せば、答えがあるか。
それは分かっていました。
知らないふりをしていたい……
シンデレラは、紅い箱から目を背けます。
しかし、
「駄目だよ、プレゼントなんだから、ちゃんと見なきゃね?」
彼は、それを許しませんでした。
今も、こぽこぽと血を溢れさせ、ベッドシーツを濡らします。
固まるシンデレラをよそに、
かけられたリボンをエンジュが、しゅるりと解きました。
縛りを失った箱の中身。
限界まで詰まったそれは、蓋と本体の隙間から……微かに見えました。
「………………っ、あぅ」
黒水晶の指輪をつけた小指が、ちらりと、箱の隙間に、血を滴らせて。
今も、今もまだ、血が。
小説カキコに悪戯してみたよ。
更新方法が分からないが。
>>237 面白いっす
239:箕犁:2017/11/04(土) 12:58 rk 【門番×シンデレラ】
「あんた私の事好きなの?」
飽きもせず、懲りる事もなく、今日も
深紅の薔薇を持ってきた門番。
半ば、呆れたような顔で訪ねる
桃髪の姫に、とびきりの笑顔で言葉を投げつけます。
「好きとか嫌いとかじゃない。
ただただお前を孕ませたいんだ!!」
…それも、核兵器クラスに最低な言葉を。
「…『えくすぷろぉじょん』」
じゅわっ。
「あああああああああああああああああ何しやがんだよ!?」
即座に薔薇を燃やすシンデレラ。
当然ですね。
「なんで、私の周りにはマトモな
男がいないのよぉ……」
……遠くで
(『類は友を呼ぶ』って知ってるか?)という、聞きなれた声がしました。
きっと気のせいです。
そうですよね、魔王様。