抜けメンも参加!
シンデレラ (もちゃ)
継母(ぽたろのすけ)
姉1(リノール)
姉2( のろりん)
王子(駄犬)
魔法使い(コアラ)
王子の側近(リノールの旦那)
・シンデレラの設定を全てブチ壊しています。
・つけ組知らない人からすれば「なんのこっちゃ…」です
・二次創作ではないから移動なし
rk
【門番×シンデレラ】 ただの悲恋。
彼から告げられた言葉に、
私はただ目を見開くばかりだった。
私も同じだと言いたい。
気持ちを嬉しいと言いたい。
その手をとりたいと言いたい。
…………言いたいけど。
「ごめん、ね。」
「っ………」
「私は、好きな人が、いるから。」
貴方が好きだとは、言えない。
気持ちよりも命を優先する、醜い私を許して下さい。
私は、貴方の気持ちと命なら
命を選ぶ。
それが、自分の気持ちをも捨てる行為だとしても。
「私は、魔王くんが好きだから。」
国の駒になるしか、生きる道は無い。
夜闇の魔物の、枷になるべく雇われた
……只の非力で馬鹿な娘。
私は、それ以上にもそれ以下にも
なれない。
rk
雇「……>>215が意味不明。」
えぇとですね……もんシンのシンデレラは、『魔王様を懐柔すべく送り込まれた国の手駒』って設定なんです。
シ「私なんでそんな事してんの?」
家柄バレで色々脅迫されてる設定。
死ぬより辛い目に合わせてやろうか?
みたいな事を言われてる。
………エンジュが宮廷魔術師筆頭になってるから、逆らったら死ぬ。
雇「パラレルワールド的な物?」
そうそう、そんな感じです。
シ「私かーわいそー」
騙されて、好意抱いて飼い馴らされる
魔王様の方が不憫ですって。
「そろそろ血の臭いキツいね…
キリの良いところで終わらせなきゃ」
そう言って笑うシンデレラの横で
のたうち回る王子を踏みつけながら
エンジュが頷きました。
「……ァ“…?」
「あんたもう今にも死にそうだね…まぁいいや、大丈夫。死なないよ」
「死んだ方がラクだろうけどな……」
物騒な会話をしている間にも、掌が
熱を感じさせる光に包まれ…
「大丈夫、これ打ったら楽にしたげるから…………」
今にも王子の顔へと、もう目の前、眼球に今まさに触れ__
「「アンタ何しようとしてんの大馬鹿ロリ/娘!!!!」」
……る、直前。
すぱこおおおおおおおおん!!!!
と、乾いた気持ちいい音がホールに響きました。
二人の桃色の髪が、ふわりとなびきました。
緑色の物体、スリッパで頭をブッ叩かれた事によって。
「い……… っ」
「うひゃー、以外と痛いよコレ…」
頭を押さえてぴょんぴょんと跳ねるシンデレラと、厚いバリアで体を包むエンジュ。
その突然の攻撃を仕掛けた相手を見ようと、後ろを振り向き……
「……ぅえ?」
それは、とても見覚えのある二人組でした。それも、バカップルとして、そそはそれは名高い二人。
「どしたんしゅりちゃん。魔法使いもいるし…」
rk
シ「魔王くんと二人になる為には、もう罪を捏造して幽閉棟に入るしか…」
雇「………男女を同じ棟に入れられるワケねぇだろ」
シ「えー……何もしないから…」
雇「それ、普通は男の台詞だろ?」
シ「だって、夜這いかけるのも襲うのも、大抵私からだしね?」
雇「恥女か」
シ「やめて言わないで」
rk
朱「……やっと、やっと本編に出れらたよ私!!」
魔「しぃが嬉しそうで俺も嬉しい…」
朱「しかもモブじゃない!!スリッパでヒロインを殴れた!」
魔「しぃが楽しそうで俺も楽しい」
朱「さらに次回更新にも出られそうな流れよ!!」
魔「しぃが笑ってると俺も笑いたくなるな」
朱「…………」
魔「ん?どうしたの朱季奈」
朱「いやぁ…流石にちょっと引くっていうかさ。」
魔「引………!?」
ついで報告
漫画版が更新されました。
エンジュ×シンデレラ
【ミッションを遂行せよ!】シリーズ
*魔王様を尾行しましょう
*王家の皆様もカラオケがお好き
*闇鍋と内臓の謎、どうですか??
ゲストとして白雪姫の方に登場した
七役の小人も参戦!
rk
やだやだやだやだ抜かれるのも並ばれるのもやだああああああああああああああああああ!!!!
シ「遂にこのネタに手を染めて
しまったかみもりん…」
だって!!もう、前に出た
似タイトルのやつはすぐ消えたけど
これ続いてるもん!
数抜かれたら『こっちが真似したんじゃ?』とか思われるんでしょ!?
ふざけるな…被害者は私だよ!
魔「箕さん…。あ、何に対してかは言ってないからね?ココ大切」
シ「読めばわかるじゃんこんなの…」
分かるように書いてんだよハゲ!!
このハゲ!!!
シ「……豊田議員はもうそっとしといてあげてよ」
とにかく私、箕犁は全力で迎え撃つ。
今ここで決めたからな!!
魔「向こうそんな気まるで無い冤罪かもよ?」
この名前で言い逃れしよう??
たまたま似てるって?
その程度の嘘でいいって私を馬鹿にしてんの!?
シ「あー駄目だ完璧にキレてる…」
ラプンツェルと白雪をここでやる気は
もう無い。
が、シンデレラ放置は悔しい。悔し過ぎる、から。
これ完結までは止めない。
rk
シンデレラの悪女話
シ「やめて」
シンデレラが暴露、風俗嬢の本音
シ「どうやって書くのそんなの」
あたしの親友がデリヘル嬢なのよ。
シ「わぁお」
シンデレラと魔王様の暇な休日
シ「つまんない」
……何ならいいの
シ「書くの諦めて寝て。」
俺の扱い改善してクレメンス
225:天尽禍終霊◆Qw:2017/10/23(月) 19:50 どうでもいいでしょ、
屑なんだから。
ヤダ天さん容赦無い…
227:箕犁:2017/10/24(火) 22:44 rk 鍵部屋深夜テンション
−−−−−−−−−−−−−−−−
ゆのる→桃
からちき→屑
表記。
−−−−−−−−−−−−−−−−
そのいち
桃:入浴剤の〜
屑:青山
桃:……もう一度チャンスをやろう。
入浴剤の〜
屑:吉野家!
桃:ふじクィオアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
そのに
屑:許して欲しければ肉体労働をするんだな!!
桃:体力ない……
屑:寝てるだけでも構わないぞ?
桃:それ労働になるの?
屑:立派な肉体労働だろ??
桃:なにそれ就職したい
屑:えっ
桃:えっ
そのさん
桃:恋とは何ですか。
屑:急に哲学奴〜wwwwwww
桃:ぶちころがしたい
そのよん
桃:ああロン毛、あなたはどうして
ロン毛なの?
屑:お前ソレ言ってみたかっただけだろ
桃:うん
そのご
屑:彼女にプレゼント贈る
桃:ふーん
屑:何がいいか分からない
桃:ふーん
屑:どうしたらいい?
桃:ふーん
屑:次ふーんって言ったら殴る
桃:ぷーん
屑:ふざこんだ
桃:アナコンダぶーん
屑:や め ろ
rk
漫画更新されてました。私もビックリしてます。
『後悔している日の事を話そう』
『もしも許しを乞うのなら』
『諦めが悪い話』
『今もまた続く過ちを』
ポンポン追加されているので追い付きません。
後悔の話が多いですが
シンデレラと門番さん、誕生日おめでとう!
rk 多分シンデレラの後悔なので
記念も後悔で行こう。
価値はない、意味もない。
それでも溢れて止まらない涙が、私をいっそう辛くさせた。
「ごめ、なさ…」
許されない。罪を犯していた、その
自覚すらなかった自分を、殺してしまえたら良いのに。
「ごめん、なさい…」
謝罪にも何の意味も無い。
言葉を向ける相手は此処に居ない。
自己満足でしかない謝罪は、それでも
彼女の口から漏れ出る。
【世界が今日で終わるなら、貴方への愛を終わらせる事も、許されたのでしょうか。】
身動きもできない牢の中、頬を伝う涙は微かに苦かった。
漫画は相手の名前無いけど、つけシン的には…ねぇ?
魔王様だと面白い事になるよね。
感情の変化に戸惑うシンデレラ×それを許さなかった魔王様。
恋に永遠は無い。
ゆのる→のら
232:箕犁:2017/10/27(金) 20:41 rk 面白いなあ。
−−−−−−−−−−−−−−−−
のら→桃
からちき→屑
コアラ→コ
りの→り
箕犁→箕
研修→研
六→屑2
表記。
−−−−−−−−−−−−−−−−
桃:やばい
屑:やばいな
屑2:やっばいな。
桃:………………………死ぬ?
屑:止めろ。
コ:よし。何も言わず継続
桃:無理罪悪感でほんとに死ぬ
研:謝るのも可笑しいだろ…
桃:なんでよ
研:向こう知らないのに、わざわざ不愉快にさせなくても。
桃:不誠実やん
屑:だなあ…
箕:邪神様はあくまでも継続認識だった…のよね?
屑2:そうみたいだな。
箕:もちゃもまだ好きよね?
桃:いやあの…好き、だけど、好きなんだけど衝撃が……
り:あ〜…
研:タイミング難しいよな。
屑:なあ揉み消そう?もう無かった事にしよう?
屑2:マジクズだな宗明
屑:うるせえ俺は生きたいんだよ!
>>78
(6)からやれば?
ごめみす
235:箕犁:2017/10/30(月) 23:14 rk
門「リア充は本気で消えろ」
シ「ぶーめらん」
門「俺は、充実してないリア充だから、いいの。」
シ「へりつくいうなし」
門「屁理屈な」
シ「つんつくつーん」
門「うぜぇ」
rk 【エンジュ×シンデレラ】
久々。
ひたり、ひたり……。
白く美しいエンジュの手が、シンデレラの首筋をなぞります。
触れた先から赤く染まる首。
しかし、必死に目をやっても、エンジュに怪我はありません。
「なに。俺の事心配してくれてる?」
「あ………… っ」
「ああもう…可愛いなぁ。
大丈夫、傷はないよ………俺には。」
くすくすと笑う桃色の悪魔。
俺には。
エンジュは確かにそう言いました。
なら、誰の?
どこを探せば、答えがあるか。
それは分かっていました。
知らないふりをしていたい……
シンデレラは、紅い箱から目を背けます。
しかし、
「駄目だよ、プレゼントなんだから、ちゃんと見なきゃね?」
彼は、それを許しませんでした。
今も、こぽこぽと血を溢れさせ、ベッドシーツを濡らします。
固まるシンデレラをよそに、
かけられたリボンをエンジュが、しゅるりと解きました。
縛りを失った箱の中身。
限界まで詰まったそれは、蓋と本体の隙間から……微かに見えました。
「………………っ、あぅ」
黒水晶の指輪をつけた小指が、ちらりと、箱の隙間に、血を滴らせて。
今も、今もまだ、血が。
小説カキコに悪戯してみたよ。
更新方法が分からないが。
>>237 面白いっす
239:箕犁:2017/11/04(土) 12:58 rk 【門番×シンデレラ】
「あんた私の事好きなの?」
飽きもせず、懲りる事もなく、今日も
深紅の薔薇を持ってきた門番。
半ば、呆れたような顔で訪ねる
桃髪の姫に、とびきりの笑顔で言葉を投げつけます。
「好きとか嫌いとかじゃない。
ただただお前を孕ませたいんだ!!」
…それも、核兵器クラスに最低な言葉を。
「…『えくすぷろぉじょん』」
じゅわっ。
「あああああああああああああああああ何しやがんだよ!?」
即座に薔薇を燃やすシンデレラ。
当然ですね。
「なんで、私の周りにはマトモな
男がいないのよぉ……」
……遠くで
(『類は友を呼ぶ』って知ってるか?)という、聞きなれた声がしました。
きっと気のせいです。
そうですよね、魔王様。