題名通り 青春小説!
初心者なんで、アドバイスとかどんどん 下さい!
じゃあ、まず登場人物からいこー
「えっ、えぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」
「ってー…声デカ。」
「ソ、ソノ京極サン?ソレハモシカシテコクハクトイウモノナノデショウカ?」
「そうだよ!!つーかなんで片言?」
「えっえぇぇぇ!!!」
「っ〜またかよ…それで、お前はどうなの?」
「えっ?」
「だから、告白の返事。」
「えっと…それは〜」
「何?(イライラ」
「その…恋奈も…(モジモジ」
「だぁぁぁぁぁ!!!もう、何なんだよ!!」
「その…もういいや!恋奈も藍都が好きです!!」
沈黙…
・
・
・
・
・
「マジっ!?」
「う、うん。」
「そっかぁ〜じゃあ俺ら“幼馴染み”じゃなくて彼氏・彼女なのか♪」
(藍都嬉しそう…♪)
夕日の橙が二人を包む。
二人の顔が紅いのは恐らく、夕日の橙に染められているからではないだろう。恐らく、恐らくだが…
いじめ編……END
いじめ編を一日で終わらせたで〜
次は11月…合唱コンクールじゃい!!(平和から書けよww)
あ、恋奈も書く?ww
はぁーーーーーーーーーーーーーーーー!!
204:平和◆M2:2018/03/22(木) 21:26 最後 雑w
どうやって解決したんよw
恋奈は読むせんもんかな?!
(別に書くの嫌ではないけど)
なんで藍都うれしんどるん?????
てか、OKなんだ( ̄▽ ̄;)
細かいとこは気にしないww
あ、もういっそのこと友紀と涼直々にやめろと言ったことにしよう。(←ざつー
ほんとに雑か!
209:平和◆M2:2018/03/22(木) 21:29清 らしいw
210:平和◆M2:2018/03/22(木) 21:30>>202 了解( ̄^ ̄)ゞ
211:都◆bg:2018/03/22(木) 21:30 >>206
そら、OKやろ
>>208
雑ですみませんでしたww
>>200
あ、200おめー
おめ!
213:都◆bg:2018/03/22(木) 21:34あ、落ちたかと思ったww
214:鈴木恋奈:2018/03/22(木) 21:36 なぜオーケ!
(意外と笑ってる自分)
>>214
書いてて楽しいから
名前変えていい?(平和へ
あはははは(恋奈へ
どうぞw
218:都◆bg:2018/03/22(木) 21:41あ、私のハンネね。
219:藤花◆bg:2018/03/22(木) 21:42どう?恋奈は分かる筈…
220:鈴木恋奈:2018/03/22(木) 21:46 ファンすぎる
藤花w
桃恵と恋奈に対するいじめも終わり…合唱コンクールの時期になった。
今では、御紅と桃恵はよく話す仲になっている…
2年生の課題曲は「結」
1組の自由曲「あなたへ」
2組の自由曲「時の旅人」
3組の自由曲「心の瞳」
4組の自由曲「明日へ」
一番は天一だから
悩んだww
「天乙貴人」か
「藤花」か
少年陰陽師か?
224:藤花◆bg:2018/03/22(木) 21:48 >>223
ばれた?ww
天一でわかったw
226:鈴木恋奈:2018/03/22(木) 21:51だからファンすぎる!!
227:鈴木恋奈:2018/03/22(木) 21:52てか、やっぱ一組はあなたへなんだw
228:藤花◆bg:2018/03/22(木) 21:53 >>227
一組はやっぱりね…優秀賞取ったし…
そっかー
230:藤花◆bg:2018/03/22(木) 21:59そうよー
231:鈴木恋奈:2018/03/22(木) 22:00 www.
専すれとどっちで話せばいいかわからんくなってきた‼️
>>231
専用スレいくかww
もし平和小説かき終わってもわかるっしょ。
おー
234:藤花◆bg:2018/03/22(木) 22:03行け行けgo-go-ww
235:藤花◆bg:2018/03/22(木) 22:46 二組でも合唱の指揮者&伴奏者等を決めた。
まぁ、結果はこの通り。
二組「時の旅人」
指揮者:赤井 涼
伴奏者:遠山 桃恵
実行委員:黒羽 昌親、毛利 清
男声パートリーダー:沖屋 友紀
女声パートリーダー(アルト):烏丸
御紅
女声パートリーダー(ソプラノ):吉田 楓
という風になった訳で…
練習開始!!
私はもう寝る…(←←珍しっ!!
237:鈴木恋奈:2018/03/23(金) 12:57これから恋奈どえなる?!
238:鈴木恋奈◆a6:2018/03/23(金) 17:44 クリスマス編楽しみ〜‼️
皆頑張ろー‼️
次の日の午後。
「それでは合唱の練習するよー!!」
と実行委員の昌親が声をかける。
すると「えー↓↓」や「めんどーい。」と言う声が上がる。
「早くしてよ!!」
と桃恵が怒る。するとそろそろと不満気だが並ぶ。
「じゃあ、今日はパートごとに別れて音取りから。じゃあ男子は教室で女子は廊下で。」
と言われて女子が移動する。しばらくして各教室から歌声が聞こえる。
「〜♪♪〜〜♪〜♪〜〜♪♪〜〜〜♪♪」
しかし二組は…
「ちょっと、そこ!しゃべらないで歌いなさい!!」
とパートリーダーの御紅が呼び掛けるが、
「〜でね、そう。」
とまるっきり無視。
「そ〜こぉ〜?いい加減にしなさいよ!!」
と御紅が切れる。
なのに。
「ちょっと烏丸さん、パートリーダーだからって仕切りすぎじゃない?」
と言う声が上がる。
それを聞いた御紅はさらに
「まぁ、あなたたち!!自分の事は棚にあげて!!」
「でも、御紅ちゃん…ちょっとウザイかも…」
「何ですって!?」
女子の口喧嘩はヒートアップして行く。ついに堪忍袋の緒が切れた桃恵と御紅は……
何々どうなるん?
241:藤花◆bg:2018/03/23(金) 20:19 「「あなたたち、いい加減にして!!」」
と叫ぶ。
すると各教室から「なんだなんだ」と覗かれる。
「さっきから話聞いてりゃあ烏丸さん仕切ってるの嫌、とかじゃあ自分がパートリーダーなれば良かったじゃん!!」
「そうよ!!やりもしないでパートリーダーだから調子乗ってるとか言わないでよ!!」
と思い思いに叫ぶ。
これはマズイ、と思った清が二人に
「ちょ、ちょっと二人とも落ち着いて……」
と声をかけるが…
「「清は黙ってって!!」」
と言われ、清の頭のどこかが「プツリ」と切れる音がした。
「おい…(黒」
「「なによ!!っ!!(ビクッ」」
「お前らさっきから聞いてたら烏丸が嫌だとかこうだとか言ってるけどさぁ、烏丸は誰もパートリーダーに立候補しなかったからやってんだろ?だったら言うことのひとつふたつぐらい聞いてやれよ(怒」
「「そうよ(だ)!!」」
「おめーらは黙ってろ!!」
「「は、はいぃぃぃ………」」
「つーか、仕切られたくないんだったら最初から練習に積極的な態度見せろよ、何もしないうちから文句なんか言うなよ、バ〜カ!!」
………
沈黙。
………
『は、はい…………』
この日から二組の練習の姿勢はとても良くなったとか(笑)
〜後日談〜
この日から二組には暗黙のルールができた。
いわく、
「清を絶対に切れさせてはならない」…だとか。
一方恋奈が言うに……
「マジ切れした清の方が怖い。」
とのこと。………あれ以上怖くなんのか……
恋奈も十分怖いけどなww
243:鈴木恋奈◆a6:2018/03/23(金) 20:26 www.
清現実でまし切れしたことある?
そんなことないw
242:なんで寝てんのw
あぶないぞー!!
てか、トマト🍅とおなじやん
そして合唱コンクール前日。
書道部は異例の忙しさに襲われていた。
「清!!そこちょっと乾かして!」
「ちょっと待って!!これ書いたらやる!!」
なんのせペラッ…っと捲るあの紙がまだ残っている…………
もちろん下校時刻はすぎる訳で…
「桃恵、先輩大丈夫なん?待たせとるんじゃないの?」
と清が言うので
「あっ!!そうやった!やっぱ無理そうだから今日も断ってくる!!」
「えっ?いいよ、別に私だけでも終わるし…多分(焦」
「ううん!二人でやった方が終わるの早くなるし!断ってくる!」
「あっ…桃恵!!」
しかし桃恵は既に飛び出していた。
(ここのところ結城とあんま帰れてないな…悪いなぁ……)
「結城!!」
「桃恵。あれ、リュックは?」
「ごめん、結城。今日も帰れそうにない…本当ごめん……」
謝っていると
「桃恵は、俺と清どっちが大事なの?」
「えっ…?」
「その仕事、清だけに任せられないの?」
「でも…まだまだ仕事残ってて…」
「もう、いいあーあ、俺楽しみにしてたんだけどなぁ……」
というと結城は足早に去っていく。
「結城…」
(怒らせちゃったかな…?)
初めて結城と喧嘩してしまった桃恵。どうなるのか!?
>>243
ない。
>>244
いや、暖かいと眠くなるの…ww
だよね😁切れたとこ見たことない
248:鈴木恋奈◆a6:2018/03/23(金) 20:45喧嘩!!!!!!!
249:藤花◆bg:2018/03/23(金) 20:53 [B棟4F第二美術室]
ガチャ…
「ん、桃恵お帰りーってどうした!!」
「清…」
「うんうん、どうした。」
「結城とね…」
「うんうん。」
「喧嘩した…」
「うんうん…ってええっっ!!」
よく見ると桃恵の頬には涙の後が…
「最近一緒に帰れんかったし…」
「そっか…桃恵、今日は帰っていいよ。」
「えっ…でも…」
「いいから。あと数分もすれば先生だって来るし、心配しないで、ね!」
「うん、清、ありがとう〜」
「ハイハイ、じゃあね気ぃつけて帰るんだよ?」
「うん…」
桃恵と清は別れ、清は作業を再開する。
(やっぱ、あの時無理矢理帰せばよかった…)
と全く手の進まない清が残っているのであった。
もちろん作業が終わったのは七時近くで…ほとんどは先生の手によるもの…
喧嘩〜!!!
251:藤花◆bg:2018/03/23(金) 21:03 次の日…
桃恵は清と一緒に登校…しなかった。
桃恵は清に先に行ってくれと頼むと一人家にいた。
(なんで…結城…仕事だから仕方ないのに…!!)
と一人悩んでいた。
一方清。
教室では最後の練習が行われていた。
「〜♪♪〜〜〜♪〜♪♪♪〜〜〜〜♪」
伴奏者がいないので曲はCDで。
「桃恵…どうして来ないんだよ…」
と友紀と涼は危惧していた。
「………」
清は黙ったまま。
「こんなんで賞取れるのかよ…」
と昌親。
そして、ついに合唱コンクールが始まった。
プログラムはこんな感じ…
1、3組
2、2組
3、4組
4、1組
なぜ一組最後?
254:鈴木恋奈◆a6:2018/03/23(金) 21:09てか、四組の後?!
255:平和◆M2:2018/03/23(金) 21:111組は最後でしょw
256:鈴木恋奈◆a6:2018/03/23(金) 21:23Why?
257:平和◆M2:2018/03/23(金) 21:27優秀賞!
258:平和◆M2:2018/03/23(金) 21:28更新待ってます!w
259:藤花◆bg:2018/03/23(金) 21:29 一年の演奏が始まる…
2組では…
「遠山…ほんとに来ないのかよ…」
と昌親が言う。それに清が
「ねぇ、黒羽…頼みがあるんだけど…」
「何っ?」
「30分…いや、20分でいいから先生の目をごまかせない?」
「えっ…どう言うこと?」
「私が桃恵を迎えに行く。だから先生の目をかいくぐってほしいの。」
昌親はしばらく旬順したあとに、
「仕方ないなぁ〜その変わり…「ゴッ(殴」はい、いってらっしゃいませ。」
と昌親に言われ、清は走り出す。
昌親は先生に話しかけ、必死に気をそらしてくれる。
(桃恵……)
更新した〜!
ほんとは2→3→4→1
なんだけど最初はちょっとね…
ちょっと来ない。
深夜に更新するかも…
ほんの少し、更新します!
263:平和◆M2:2018/03/23(金) 22:19 昌親を信じて、桃恵の家まで全力疾走で走る清。
(どうやって、説得しよう…)
(説得したところで伴奏 いつも通りに弾けるのか?)
ピーンポーン…
応答がない…………
「桃恵、出てきて!いるんでしょ!みんな困ってる。もう合唱コンクール始まってるよ。」
「ごめん、清。学校に戻って。行くつもりないから…」
(ほんとは行かなきゃダメだってわかってる…でも……)
すると、清の背後から荒い息が聞こえてきた…
振り返ると、そこには友紀と涼がいた。
「なんでいるの?」
「「なんでって…桃恵が心配だからだよ。」」
「桃恵のことを思うなら、帰って。」
「なんでだよ!なんで帰らなきゃならないんだよ!」
「なんでって…さっきも言ったでしょ。」
「てか、桃恵 どうしちゃったんだよ。昨日まで普通に元気で、合唱の練習でも一生懸命頑張ってたじゃん。」
「そ、それは…」
言葉に詰まる清。
「昨日の放課後、桃恵に何があったか教えてくれよ。頼むからさ。」
(えっっ…どうしよう…でも、桃恵、あの事誰にも知られたくないだろうな…)
「悪いけど、教えれない。」
「なんで? 俺ら、桃恵がピンチになったらいつも助けてたじゃん。」
「でも、これだけは絶対教えれない。」
ときっぱり言った清。
そんな清の姿を見た2人…
「分かった。その事はこれ以上聞かない。ただ、条件がある。」
「は?その条件とは?」
「桃恵を学校に連れていくまで、俺たちも帰らない。」
「えー。」
「「マジでお願いします!」」
「はいはい。わかりましたよ…」
少しじゃなかったw
265:藤花◆bg:2018/03/23(金) 23:02 次、多分12月だからクリスマス編なんだけど…
1、昌親が清に告白
2、藍都の告白し直し。
3、桃恵と先輩の仲直り
って企画。
もちろん12月25日の予定ww
互いに違う場所でっていう複数同時進行形パターン。
いいかな?
初めはどうぞ書いてください!!(ペコリ)
(そうは言ってもどうやって入るか…)
と清が考えていると、二人が
「なぁ、清。そもそもどうやって入んだ?何か方法あるのか?」
「あるわけ…あ、あった。」
((あるんかい!!))
と突っ込む二人。
「こっちこっち。」
と言われ、清の後を付いていくと清が自分の家に入る。
「「…?」」
何故清の家に入るのかさっぱり分からないがまぁ、付いていくと。
すると清は自分の部屋に入る。
((なんで清の部屋…?))
と思っていると清が
「入ってこいよ。」
と言うので入る。
清の部屋は殺風景だった。
「うわぁぁぁ、清の部屋って感じ。」
と二人が清の部屋を眺めていると。清が
「二人とも、こっちだけど?」
「えっ…?」
清に言われて来たのは清の部屋に連なるベランダ。
「ここから隣の桃恵の部屋に強行突破します。」
と言うと躊躇なくベランダに足をかけ、隣に移った。
二人も清の真似をして桃恵の家のベランダに移ると清が
「鍵は開いてる。いい?私がいいって言うまで絶対入ってくんなよ?」
と言い残し、清は桃恵の部屋に入った。
寝る!
次よろ!
企画は交流の方で!
269:鈴木恋奈◆a6:2018/03/24(土) 08:23おいおい告白し直し?!
270:平和◆M2:2018/03/24(土) 09:48>>268 次、後から書きます!
271:平和◆M2:2018/03/24(土) 11:49 学校では…
もうすぐ、1年生の合唱が終わる…
そんな中、2組 ザワザワしていた…
「桃恵、来ないの?」
「てか、涼もいないじゃん」
「えっ、どうするの?」
という声が飛びかっていた。
合唱コンクールは予定より10分 遅れている。
それだけが清、友紀、涼の救いだ…
次、よろ!
桃恵の家sieb
「桃恵…」
「清…どうして…コンクールは……?」
「桃恵を迎えに、抜け出してきた。」
「ウチは行かないって言ってるでしょ、さっさと帰ってよ!!」
桃恵が清を必死に追い返す。
が、
---ぱぁぁん!!
乾いた音が響く。
それは外にいる友紀と涼にも聞こえていて…
一方桃恵の部屋では…
清に思いっきり頬を叩かれた桃恵が呆然としていた。
「清…なにす「いいから来いって言うのが分からないの!!」」
「桃恵がいないだけでどんなにみんなに迷惑かかったか分からないの?自分の思いだけで行動しやがって…」
と清が泣きながら訴える。
「清……」
「先輩と喧嘩して悲しいのは分かる。でもね、だからって他の人に迷惑かけていいわけじゃないでしょ!!」
清が言い切り、しばしの沈黙が流れる。
「…清…ごめん、本当にごめん。自分の気持ち、他の人に迷惑かけていいわけないよね…」
「わかったんなら、さっさと準備して。予定時刻じゃもう二年の演奏始まるから…」
と言うと桃恵が急いで準備を始める。
桃恵が家を出ると、そこには清、友紀、涼がいた。
「友紀…涼まで……」
そして四人は走りだす。
学校。
体育館。
昌親は焦っていた。二年の演奏が始まろうとしていて二組はもう並ばなければならない。さすがにごまかしも効かなくなっていた。
「清…まだかよ…!!」
といった刹那---
昌親の後ろで荒い息づかいが聞こえた。振り向くとそこには清、桃恵、友紀、涼の四人がいた。
「来た!!」
「ごめん!黒羽…思ったより時間かかちゃって……」
と言い合ってると
桃恵が…
「みんな、ホントごめん!!」
と深く詫びる。
すると…
「別にいいわよ…」
と御紅が言う。
「御紅…ありがとう!!」
「べ、別にっ!!っていうかしっかり伴奏してよね!!」
と赤面して言う。
それを見て清、友紀、涼、昌親は
((((烏丸ってツンデレだよなー))))
と思う。
そしていよいよ二組の演奏が始まる。
おーーー(T0T)
ついに始まった🤗
一曲目は課題曲の「結」
桃恵の伴奏から始まる。
〜結〜
大人のために生きてるわけじゃないと
うつむいた瞳には映らないけれども
見上げればこんなに青空は広いのに
どんなに頑張ったって
上手くいくわけじゃないけど
夢は描いた人しか
叶えられないんだから
信じること
あなたの中に眠ってる力に気づいて
諦めないで
無駄なことなんて
何一つないって思い出して
僕たちはなにより強い絆で
結ばれている
人は一人では生きていけないけれど
一人で描く夢は小さいけれども
僕たちはきっとあの空を越えるはず
苦しくて逃げてばかり
自分が情けなくなる
だけどみんなと笑って
たどり着きたいんだ
遠ざかる雲手を伸ばしても
届かないものもあるんだから
一番手に入れたいものって
簡単じゃないでも諦めない
僕たちはなにより強い絆で
結ばれている
信じること
あなたの中に眠ってる力が欲しいの
自分のため
だけじゃ乗り越えられない時が
今あるから
僕たちはなにより強い絆で
結ばれている
結を歌い終わり、次は「時の旅人」だ。
〜時の旅人〜
めぐる風 めぐる思いにのって
なつかしいあの日に 会いにゆこう
ぼくらは時の旅人
忘れかけていた日々
すべてのものが友達だった頃
汗をぬぐってあるいた道
野原で見つけた小さな花
幼い日の手のぬくもりが 帰ってくる
やさしい雨にうたれ
緑がよみがえるように
涙のあとには いつも君がそばにいて
生きる喜びおしえてくれた
今、君といっしょに
未来への扉開こう
あふれる希望をうたおう
めぐる風 めぐる思いにのって
すばらしい明日に会いにゆこう
なつかしい明日に会いにゆこう
ぼくらは夢の旅人
ぼくらは時の旅人
歌い終わり、盛大な拍手が送られる。
そして4組、1組と終わり、昼休憩となった。
四組と一組だけサボってンジャナーイ!!!😒💢💢
279:藤花◆bg:2018/03/24(土) 21:45 〜昼休憩〜
今日は土曜日なので弁当だ。
「あぁぁぁぁぁぁ!!!」
「「「どうした、桃恵。」」」
「お弁当忘れた…」
厳密に言うと忘れた訳じゃないのだが…
「もう、桃恵は!」
と言いながら清は自分の弁当のフタに卵焼き、トマト(←)ブロッコリーとおかずを少しずつのせていく。そこに涼はおにぎりをひとつのせ、友紀はデザートにとゼリーをのせる。
「三人とも…ありがとう!!」
と言うとパクパクと食べ始める。
「やっぱり清の卵焼きは絶品!!サラダも美味しいし!!この金平は一味が効いてて最高!!涼のおにぎりは塩加減バッチリ…あっ!涼の家は塩じゃけなんだ!!」
とあっという間に食べ、友紀がくれたゼリーをあける。
「うん、やっぱ市販。不動の美味しさ。」
(なんか俺だけ感想ひどくね…?by友紀)
「美味しかった〜!!ホント三人ともありがとうございました!!」
と清に弁当のフタを返却。
………
昼休憩も終わり、次は鑑賞時間。各文化部の作品、1〜3年生の社会の課題だとかを見てまわる。
「あっ!!清ウチらのあったよ!!」
と書道部の作品を見に行く。
そこには色紙に書いた漢字一文字と…
[遠山さんの作品が全国中文祭に出品されることになりました!]
という見出しとともに作品の写真が……
もちろん書道部の作品を見る人の目はそちらに……
「っ……!!(怒」
「まあまあ、清落ち着いて〜」
「うっさいこの側頭部ハゲ(←)」
カッチーン。
「清に言われたくないよ??(黒」
「私はげてねぇしボサボサなだけだしー(笑笑」
という低レベルな争いを見た涼と友紀。
「まあまあ、清お前の字も十分きれいだから、なっ?」
「そうそう、“翼”もきれいだけど“新”なんかもっときれいだし…」
なんだか変な沈黙流れる。
「バカクソ涼!!」
と言うと清はどこかへ姿をくらませる。
「あっ?へっ?」
慌てる涼。我関せずの友紀。笑い転げる(転げてはいないが…)桃恵。
「どうして桃恵は笑っているんだ?」
と友紀が聞くと
「りょっ、涼が清の一番触れられたくないとこドストライクで…ヒッ…(涙」
何もともあれにぎやかな鑑賞時間でした……ww
>>278
歌詞書くの疲れんだよ!!
もう番外編っぽく歌詞だけ出すから許せ…
3組の曲
〜心の瞳〜
心の瞳で 君を見つめれば
愛すること それが
どんなことだかわかりかけてきた
言葉で言えない 胸の暖かさ
遠まわりをしてた 人生だけど
君だけが 今では
愛のすべて 時の歩み
いつも そばで わかち合える
たとえ
あしたが 少しずつ 見えてきても
それは
生きてきた 足跡が あるからさ
いつか 若さを 失しても
心だけは
決して 変わらない 絆で
結ばれている
夢のまた夢を 人は見てるけど
愛すること だけは いつの時代も
永遠のものだから
長い年月を 歩き疲れたら
微笑みなげかけて 手をさしのべて
いたわり合えたら
愛の深さ 時の重さ 何も言わず
わかり合える
たとえ
過去を 懐かしみ ふり向いても
それは
歩いてた 人生が あるだけさ
いつか 若さを 失しても
心だけは
決して 変わらない 絆で
結ばれている
愛すること
それが どんなことだか
わかりかけてきた
愛のすべて 時の歩み
いつも そばで
わかち合える
心の瞳で 君を見つめれば……
4組の曲
〜明日へ〜
青い風に 吹かれて
明日(を)思う ぼくらがいる
遥かな風を 受けて
心ふるえ 熱く燃える
どこまで行けるか わからないけど
ぼくらは走り出す 明日へ
そうさ
果てなく続く道を行く ぼくら
向かい風の時も 嵐の夜も
ぼくらのことを 何かが呼ぶから
まだ見ぬ明日へと 走って行くよ
昇る朝陽 見つめて
今を走る ぼくらがいる
たとえ どんな時でも
燃える想い 忘れないよ
孤独や不安を 乗り越えて
ぼくらは大人に なってゆく
遥か時の流れを越えて行く ぼくら
苦しいこともある傷つくことも
だけど「遠く!遠く!」 心が叫ぶから
行く手を恐れずに 走って行くよ
ぼくら
どこまで行けば 辿り着けるだろう
何が待つのかさえ わからないけど
きっと行くよ 辿り着いてみせるよ
輝く明日へと 走って行くよ
ゴメン🙏💦💦
ありがとー
あなたへ書こっか??
285:鈴木恋奈◆a6:2018/03/24(土) 22:52おーい藤花
286:藤花◆bg:2018/03/24(土) 23:27 ごめん、あなたへの歌詞調べとった。
で、そのあとおばあちゃん帰ってきて書き込めなかったの
1組の曲
あなたへ〜旅立ちに贈るメッセージ〜
白木連にも似た その白い翼で
まだ見ぬ世界 未来という
果てしない空へ
旅だってゆくのですね
まばゆいほど輝いて
旅だってゆくのですね
温かな巣をあとにして
愛と涙 そして知るだろう
人生という名の迷路の果てに
信じ合えることの喜びと
悲しみを知った分 優しくなれること
を
いろんなことがあって
自分を嫌いになった
なぜ僕だけがこんな目に遭うと
他人を羨んだりもした
荒んだ心に刺さったのは
意外な奴の言葉だった
も一度 も一度
あの空を飛べるかもしれないと思った
張り裂けるような 悲しみの行き場
煮えたぎるような 憎しみの出口
時よ おまえは見てきたのだろう
憎しみの極みを 戦いの果てを
手と手をつなぎ その手をかざそう
人生という名の迷路の果てに
信じ合えることの喜びと 悲しみを
知った分 優しくなれる
愛と涙 あなたの手のぬくもり
人生という名の迷路の果てに
信じ合えることの喜びと 悲しみを
知った分 優しくなれる
〜♪
三年生、吹奏楽部の演奏が終わり、審査
「めっちゃ緊張する〜!!」
と誰かが言うと誰かが
「あぁぁ〜!!」
と叫ぶそして---
「まず仁川先生より好評をいただきます。」
と教頭が言うと仁川先生が好評をのべる。
そしていよいよ結果発表。
一年生からだ。
「一年生、努力賞、4組、優秀賞、3組。」
一年生の4組と3組から歓声が上がる。
次は二年生。
「二年生、努力賞、2組、優秀賞、1組。」
と言われ、桃恵が抱きついてくる。
「やっぱ来て正解だった!!」
と言うので、
「やっぱ迎えに行って正解だった。」
と返す。
そして三年生だ。
先輩のクラスは2組。三年生は最優秀賞がある。
ゴクリ……
その場の全員が唾をのむ。
「三年生、努力賞3組、優秀賞、1組、最優秀賞、2組。」
と言い、一瞬沈黙が流れ……
「清…今なんて言った?」
「2組って言った気が……」
「「だよね!!」」
いくら喧嘩せども彼氏は彼氏。嬉しいものは嬉しい。
そして
「クラスの代表は前に出てきてください。」
と言われ、2組では…
「えー桃恵と涼で良いじゃん。」
「昌と清に行かせようぜ……ww」
と言う二択。
仕方ないのでここはじゃんけんで……
桃恵:チョキ
清:チョキ
昌親:パー
涼:パー
男子仲良く行くことに…ww
そして賞状をもらい、ステージを降りてくる。
「っと、まさか男子だけ負けるとか…」
と二人で小一時間悩んでいたというww
教室に戻り…写真撮影。
黒板には清の字で全員の名前が書かれ、絵のうまい桃恵が担任の顔を書いていた。
ちっちゃいもの順に並び…
「カシャッ」
と写真を撮れる。
その写真は---
「先生が焼き増ししてみんなに配るよ」
とのこと。
11月。
本格的に寒くなってきた。
駅の方ではイルミネーションの準備が始められていた。
……もうすぐクリスマス。
清、桃恵、恋奈に訪れる恋の予感!?
合唱コンクール編…END
終わったよー次よろね!!
291:鈴木恋奈◆a6:2018/03/25(日) 10:10清にも恋が???www.www.www.www.www.
292:藤花◆bg:2018/03/25(日) 10:26黒羽だよ!!
293:鈴木恋奈◆a6:2018/03/25(日) 13:58あーね
294:鈴木恋奈◆a6:2018/03/25(日) 16:16 合唱コンクールも無事終了しだんだん寒くなってきた。
清と桃恵は、今までに比べて暖かそうなコートを羽織り肩を寄り添わせて帰っている。
どう?
直しして良いよー
おーい
藤花
きーたー!!
298:藤花◆bg:2018/03/25(日) 17:43 寂しかったよぉ((涙
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
あ、
300:藤花◆bg:2018/03/25(日) 17:43300!!
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