題名に特に意味はないですはい(☞^o^) ☞
純粋な恋愛小説を書きたいです
レッツラゴー
🎊200レス記念🎉
赤い糸【番外編】
◆ * 第三者side(?) * ◆
海に行った3-1(緩莓もいるヨ)。
陽「いやっっっっほおおおうう!!!無限の彼方へ、さあ行くゾ!!」
結菜「飛び込み禁止」
和田「あー?んだよばば…あ。」
結菜「あ?今なんつった」
陽「そしてそこを目がけて水鉄砲攻撃☆」
緩莓「ねえねえ、みんなでビーチバレーしない?」
井ノ原「すっごくいい案ダネっ☆そしてすっごく可愛い水着ダn((結菜「黙れヘンタイ緩莓に近づくんじゃねぇ」
茜「わーいわーい海海〜〜!!」
蒼「いや浮き輪いる?ww」
茜「だって怖いんだもん」
蒼「はいはい、俺が手繋いどいてあげるから」
非リアの皆さん「「リア充爆発しろ」」
しえる「南島さん、一緒に海入らない?」
緩莓「うんいいよ!」
陽「ちょーっっっと待ったあああぁ!!俺も一緒に入りたい!」←
和田「絶対に押すなよ!絶対に押すなよ!」
陽「…」
和田「いや押せや」
緩莓「ねーねー!みんなでスイカ割りし…」ドン
和田「うお」
バシャン!!
緩莓「ギャー和田ごめん!!」
陽「おーい誰か〜人工呼吸〜、あ、井ノ原でいいや」
和田「ふざけんなよ!井ノ原と人工呼吸とか死んでもイヤイヤヨ〜」
緩莓「和田、ごめんね?大丈夫?」
和田「お、おん」
陽「(和田うぜえ…←)」
結菜「そこだーーーーーーッ!!」
ゴン
和田「ふぎゃッ!?」
茜「どう〜?スイカ割れ……!?わ、和田ァァァ!?!?ちょっと結菜ぁ」
結菜「作戦大成功〜☆」
陽「お前どんだけ和田のこと嫌ってんだよwww」
緩莓「和田〜生きてる?」
和田「死んでます……」
みんな「「なーんだ。生きてた」」
和田「いや精神的に死ぬ☆」
番外編、おしまい!チャンチャン♪
200おめでとう!
番外編面白かった‼
https://i.imgur.com/Q50seAN.jpg
どう思いますか?
先輩、ごめんなさい。
つぶやきで葉っぱ小説について呟いてたときに書いたことなの。
ストーリーは面白いけど、記号とか使ったりしてると小説じゃないよってこと書いただけだから。
>>204 そうなの?最初見たときびっくりしたけど、確かに自分でも記号に頼りすぎって思ってて。参考になった!喝入れてくれてありがと あと、全然気にしなくていいよ!
206:リコピン◆z.:2019/09/09(月) 06:52
「タピオカうまし!」
「うん…美味じゃ」
さっきからお母さんは写真を撮りまくっている。
SNSにあげるわけでもないのに。
「そうだ!!ゆるちゃんにはタピオカ…うーん」
「なに?タピオカあげたらいいんじゃないって?」
「好きでしょ、女の子なら」
「まあ好きだろうけどー、なんか飲み物だとな」
「食べ物だろうが飲み物だろうがゆるちゃんが好きなものあげればいいじゃない」
なんか名言みたいに言ってますけど……笑
ていうか……
この店、ほとんど女子じゃねーか!!
男子なんて俺くらいしかいねぇし!!
オーマイガッ!!
「きゃはははは!!ウケる!!」
いきなり隣の席から大きな笑い声が聞こえてきて、肩が跳ねた。
びくった〜…
すごいうるさいんだけど……
JKらしき4人組の喋り声が店内に響いている。
周りのお客も少し怪訝に見ていた。
だけど4人組はそれに気づく様子もなく、まだ大声で喋っている。
「…行こっか」
お母さんが席を立った。
慌てて続く。
「…行儀悪いわね、あの子たち」
たぶん4人組のことだろう。
「ほんと。低レベルすぎる」
少し離れたのに、まだ笑い声が聞こえるってどゆこと。
店員さんも注意した方がいいんじゃ……
「もうすぐ待ち合わせの時間。行こ」
お母さんが腕時計を見ながら言った。
え、もう⁉
心の準備ーーーーー!!
「プレゼントは、また後で考えればいいから」
お母さんはツカツカと歩いていってしまった。
その後を慌てて追う。
「わー楽しみ」
うんまあ楽しみだけども。
心臓バクバクやねん!!
「あ!!いたいた!」
お母さんの視線の先にはスタイルのいい女優みたいな人が立っていた。
あれが緩莓のお母さんだ。
「里香ちゃん陽くん、やっほー」
爽やかに笑ったその笑顔はCMに使えそうだった。
「あれ?ゆるちゃんは?」
やっぱり。
違和感があったのはそのせいだ。
「あー、緩莓、体調不良で来れなくなっちゃって」
緩莓のお母さんが申し訳なさそうに言った。
え
嘘でしょ
なんで───
と、いきなり視界が塞がれた。
「だーれだ?」
それは間違いなく緩莓の声だった。
この華奢な手も、緩莓の声だ。
「緩莓!!」
「せーかぁーい」
視界が明るくなると、緩莓が視界にぴょこんと入ってきた。
うわああああああ緩莓!!
この可愛い顔は間違いなく緩莓だあああと心の中で叫ぶ。
いや、普通に声に出したらさすがにヤバイっしょ。
「久しぶり、みっちゃん」
その笑顔を見たら泣きそうになってしまった。
「ゆるちゃーん!!」
お母さんが緩莓に抱きついた。
「お久しぶりです」
緩莓がそう言うと、
「待って可愛い!!めっちゃ可愛い!!服似合ってる〜〜!」
いやほんとに、制服着せたらJKだな。
緩莓のお母さんも、制服着せたらJKいけるとおもう。
「ありがとうございます」
いやあ……
心拍数いとあがりけりだわ…。
いえぇぇぇい!(発狂)
ねぇ、君天才なの?ねぇ!!なんでこんな小説書けるんだよー!(褒めてるよ)
楽しみにしとくねー!!
>>207 天才なのは愛華ちゃんの方でしょ!!私を喜ばせる天才だぁ ありがとう👼♥待っててね!
209:リコピン◆z.:2019/09/09(月) 18:03テスト前なので更新遅くなります🙏
210:リコピン◆z.:2019/09/09(月) 20:13 入ったところは、トンカツ店だった。
4人席に座った。
え、緩莓と向かい合わせとか死ぬ。
「さー、どれにしよっかな〜」
こんなかでいちばん子供っぽいの俺のお母さんじゃん…恥ずかしい
「里香ちゃん、無邪気ね」
うふふっと上品に笑う緩莓のお母さんと、その隣で大きな瞳でメニューを見つめる緩莓は、やっぱり似ている。
緩莓が大人になったらこんな感じになるのかな…と緩莓のお母さんを見ながら思う。
将来俺たちは付き合うだろうか。
今は両思いだけど付き合ってはない。
「緩莓、決まった?」
そう訊ねると、緩莓はメニューから視線をはずし、こっちに向けてきた。
「ううん、まだ。みっちゃんは決まった?」
「これにしよっかなって」
トンカツ定食を指差すと、
「じゃあ私もこれにしよっかな」
そういうとこが、異性を惚れさせるんだよおおお
自覚はしてないみたいだけど。
「わー、美味しそう…!!」
注文した料理が届くと、いちばん最初にお母さんが声をあげた。
子供かいな、と心の中でツッコむ。
「いただきまーす」
緩莓が手を合わせて言った。
ほんと、一つ一つが画になるよなあ。緩莓は。
俺もとんかつをかじる。
「うんまっ!!」
思わず大声で言ってしまった。
「うるさい」
お母さんに軽く小突かれた。
「ゆるちゃんは、どう?お友達できた?」
お母さんがニコニコしながら緩莓に話しかけた。
態度変わりすぎ…。
緩莓はトンカツを頬張っていた。
ごくんと飲み込むとにこっと笑い、
「はい、できました!」
と爽やかに言った。
親子揃って似すぎなんだよなあ
「良かったわねえ〜」
「はい〜」
…どっちもふわふわしすぎてて困る。
「ねえ、そういえば」
動かした手が水の入ったコップにあたってしまい、勢いよく倒れてしまった。
ばしゃっ
「あ〜れ〜ま〜」
緩莓の反応に笑ってしまった。
「このバカちん」
お母さんにまた小突かれた。
「大丈夫?服は濡れてない?」
と冷静に訊ねてくる緩莓のマザー。
それぞれ反応が違いすぎて困るんるん。
「いやぁ〜食った食った!」
店を出ると、お母さんが大きく伸びをした。
そしてくるりと振り向いた。
「だるまさんが転んだっ!」
・・・?
「里香ちゃんほんと無邪気だね」
無邪気=幼い。うん
「さ、次はどこ行こっか〜」
「俺、トイレ行きたいわ」
「私も行ってこようかな」
!!緩莓も!?
「じゃ、二人で行ってきな」
お母さんは何か察してくれた。
ありがたや〜
「じゃあ、しばらく自由行動ね〜」
「うん…って、え?」
自由、行動…?
てことは、緩莓とまわれって!?
緩莓を振り返ると、きょとんとした顔で見つめてきた。
ま、まぶしい…!直視できない…
「レッツゴートイレ!!」
緩莓がいきなり叫んだ。
周りのお客さんが一斉にこっちに視線を向けた。
一方俺は笑いをこらえるのに必死で、緩莓は顔を赤くしながら戸惑っていた。
天然すぎだよゆるめちゃん。
「どうする?どこ行く?」
トイレを出てから、二人でそこらへんをぶらぶらしていた。
「ん〜…緩莓は見たいとこある?」
「…服、見たいな」
ちょっと恥ずかしそうに言う緩莓。
か わ い い
「よし、じゃ行こうか」
あ…でもちょっと待てよ、服ってことは女子の店。
男子が入っちゃうと、、
「じゃあ、俺は外で待ってるね」
「え、なんで?」
緩莓が入ろうとした店は意外にも男女両方の服を扱っている店だった。
ここならオッケーだな。
「よし、緩莓の服選ぶぞ〜」
「「おー」」
店内をうろうろしていると、緩莓にすごく似合いそうなワンピースを見つけた。
白いレースが特徴的な、お上品なワンピース。
「緩莓ーこれどう?」
ワンピースを見せる。
「わ、可愛い!着てみよっかな」
そういう君の方が可愛いなんて言えない。
「うん。着て着て」
緩莓が試着室で着替えている間おれも服を見る。
おれも買ってみよっかな…
なんちて
「みっちゃーん」
その声に振り向くと、天使が立っていた。
開いた口が塞がらない。
「ど、どうかな…変じゃない?」
おろおろしながら聞いてくる緩莓。
「すげえ!すげえ似合ってる!可愛い」
あ。
普通に可愛いって言っちゃったし…
だってほんとに可愛いんだもん
白って色、緩莓にすごい合ってるような気がする。
純粋で綺麗な心を持つ緩莓にぴったりだ。
「ありがと」
照れくさそうに髪をくるくると指に絡めてまわす緩莓。
かなり照れているときにやる仕草だ。
「買ってあげるよ」
「え⁉そんな、いいよ…高いだろうし…」
「俺が買ってあげたいから」
そうきっぱりと言うと、緩莓は微笑んだ。
「…ありがとう」
値札を見ると、2000円近くしていた。
こんなの緩莓の笑顔にくらべたらどうってことねえーーーー!!(?)
「あ、そだ。そのワンピースの他に欲しい服はないの?」
ふと気が付き訊ねる。
すると、緩莓は首を横に振った。
「この一着を大切にしたいから、ないよ」
やっぱり緩莓は特別な人間だ。
もうそろそろ私葉っぱ一旦やめるので、しばらくは更新しません。🙇読んでくれてる方には申し訳ありません…🙏💦
もうそろそろですよ(ここ重要)
そろそろ一旦やめるんだね、大丈夫だよ〜
待ってるね!!
もうそろそろね(重要)
>>213 もしかしたら先延ばしになるかもだけど。w もしかしたらね(重要)
215:リコピン◆z.:2019/09/11(水) 12:22
「ん?お?おおおお!?!?」
服屋を出ると、聞き慣れたうるさい声が聞こえてきた。
和田だな。
「和田!おひさ!」
「なんか大人っぽくなってね?ちょっと見ない間に変わってる気がする」
「えーそう?」
おんおん!とうなずく和田と「えへへ…」と笑う緩莓。
うーーーー
なんかむかつく!
「え?もしかしてデート?お?」
さっきからお?連発しすぎ…
「ち、違うよ〜」
緩莓がひらひらと手を振った。
「お前なに嫉妬してんだよ」
と笑うと、和田はムッとしたようにいった。
「そそそ、そーゆーお前こそ、一人でこんなところに来れる勇気を持ってる俺に嫉妬してるんだろ」
・・・
?
「ふふん。おれも混ぜろ」
和田はドヤ顔をして腕組みをしながら言った。
「は?」
「へ?」
と俺と緩莓が同時に訊く。
「お前らのデート、邪魔してやるっ!」
キラーンとでも効果音がなりそうな勢いでビシッと指を突きつけられた。
てゆーか、デートじゃないけど、お前サイテーだな!
「で?どすんの?」
いやお前が聞くなよ…
と内心ウンザリしながら思う。
てゆーかさあ…
お前、さっきから緩莓に触れすぎじゃね?
肩とんとんって叩いてほっぺつんってやるやつとかさっきからやりまくってるし緩莓の髪の毛くるくるやったり…
触れすぎくん。
「見て見て!ちょ〜ん〜まぁ〜げ〜」
和田が緩莓の髪の毛を持ち上げながら言った。
「ちょっと…和田さっきから私で遊び過ぎだよ!もう」
不機嫌そうな緩莓の顔を見て、和田はうはははと笑った。
「どうだ!俺の邪魔っぷりは!すげぇだろ!」
いやお前ただ単に緩莓のこと気に入ってるだけだろ。
お前確実に緩莓のことちょっと好きだろ!!
「和田さあ、一人で映画でも見てくればいいじゃん。一人で」
“一人で”を強調する。
「そうだよ!一人で映画だったらポップコーン食べ放題じゃん。だって一人なんだもん」
緩莓もニコニコしながらノッてきてくれた。
「傷つくんですけど!」
和田が銃に撃たれたようなポーズをしてる間に緩莓の手をひいて走った。
「あ゛!?逃げやがったな!!待てごら」
和田が全速力で追いかけてくるところを横にスッとよける。
「おわっ!?」
和田がコケそうになった。
「こーろーべ。こーろーべ。」
「お前腹黒すぎだろ」
「ねえなんかお腹空いたね」
緩莓が不意に言った。
「フードコートでも行く?」
緩莓に訊ねたつもりなのに和田が「賛成」と答えた。
「お前は黙ってろ」
「ノーン」
ゆるめ嫌い嫌い嫌い。陽くんとくっつけるな、ゆるめきらいきらい
218:匿名◆3E:2019/09/12(木) 21:39うわしかも作者とトリップ微妙に似たし。最悪、変える
219:匿名:2019/09/12(木) 22:11 これの何が小説だよ
ssじゃねぇの?(笑)
まあまあ。そんなに言うなって。
221:匿名◆3E:2019/09/12(木) 22:22>>219 同盟組もうぜw
222:紅蓮◆jk:2019/09/12(木) 22:24作者可哀想
223:新見川 すみれ◆96 氷上のお姫様:2019/09/12(木) 22:24それってアドバイスというか単なる悪口ですよね....?辞めた方が良いと思うのですが
224:匿名:2019/09/12(木) 22:24 >>221
いや、俺は率直な感想を言っただけだから別にいいや
作者には悪いけど、ネガティブな感想を書くのも人の自由だから
そんな媚売って「素晴らしいです!」とか言ってもつまらんでしょ?
悪口っぽく言わないでアドバイスすればいいじゃないですか
226:匿名◆3E:2019/09/12(木) 22:28>>224 たしかにお世辞言うのもなw まあこの小説はとりま終わったなw
227:一騎◆:2019/09/12(木) 22:29 >>217
嫌いならみなければいいんじゃないんですか?
感想と中傷は違うってご存知ですかい?(´・ω・`)
229:匿名◆3E:2019/09/12(木) 22:30だってこの小説の作者だいたい毎日更新すっから板の上に上がってると目に入ってくんだよ、
230:紅蓮◆jk:2019/09/12(木) 22:30>>226 お世辞言って馴れ合いはよくないですよね
231:新見川 すみれ◆96 氷上のお姫様:2019/09/12(木) 22:31具体的に「何処が悪かったか」とか「こうすれば良い」とか書かれていないのは感想ではなく只の中傷でしかありませんよ。
232:匿名◆3E:2019/09/12(木) 22:31【朗報】赤い糸終了wwwwww
233:一騎◆:2019/09/12(木) 22:31 >>229
目に入ったとしても読まずにスルーして下いけばいいじゃないんですか?
結局は作者がむり
235:紅蓮◆jk hoge:2019/09/12(木) 22:32 いやいや、勝手に終わらせるなって。
これじゃあただの悪口だから、作者に何を要求するの?
この小説をやめることを要求しますわ
237:匿名◆3E:2019/09/12(木) 22:33とりあえず落ち
238:紫龍◆jk:2019/09/12(木) 22:34 ここ荒らしたら、リコピンちゃんに悪いから
https://ha10.net/talk/1567951473.html
ここ来てください
俺としてはこの頭悪そうな文を直して欲しいんだけどね
あとなんかスカスカなのも「?」ってなる
https://ha10.net/talk/1567951473.html
で話しましょう。ここを荒らさないでください
とりあえずこの小説削除依頼してくる!
242:一騎◆:2019/09/12(木) 22:37 >>239
「頭悪そうな」以外に何か言い方なかったんですか?
>>241
「作者が無理だから消してください。」みたいな理由で消されるわけないでしょう
コレで削除されたらお笑いモンッスよ....頭冷やして下さい
244:(´・д・`):2019/09/12(木) 22:47 楽しく描いてただけの作者さんが、こんな意味もわからない理由で消されるなんて理不尽極まりないです
まぁ依頼は通らないと思いますが
「ん〜!おいし〜」
緩莓が頬を押さえながら言った。
俺たちは今クレープを食べている。
さっきお昼食べたばっかなので、お腹はあまりすいてなかったが、緩莓が言うなら、と食べてみた。
緩莓の反応通り、すごく美味しくて、ほっぺが落ちそうになった。
「めっちゃ美味い!さんきゅーな」
と和田が緩莓の背中をばんと叩いた。
「いった〜…」
割と真面目なトーンで緩莓がそう言ったので、和田は慌てて緩莓の背中をさすった。
「ごめんごめん」
すると、緩莓は和田の手をガシッと掴んだ。
「触らないで」
「は、はひ。メンゴメンゴ」
和田、ちょっと顔赤くなってね?
さては緩莓に手を掴まれてキュンとしたとか?
なんか笑える。
「なに笑ってんだよ」
「べっつに〜?」
クレープをもぐもぐと食べていると、緩莓がじっと見つめてきた。
ドキドキと胸が高鳴る。
「ねえ、記念に3人で写真撮らない?」
照れたように言った緩莓。
「おー!いいね」
「おれも賛成」
「じゃ、撮るよ〜はい、ちーず」
カシャッ
撮れた写真を確認すると、和田が目をつぶっていた。
「お前事故ってんぞ」
「またまたご冗談を〜」
ヘラヘラと笑う和田に緩莓が真顔でスマホの画面を見せる。
「わー事故だぁ」
そうつぶやいた和田に緩莓と爆笑する。
「はー、面白い」
緩莓がクスクスと笑いながら、ストレートティーのペットボトルの蓋をあける。
目をふせながらストレートティーを飲むその姿はまるでCMみたいだった。
「ストレートティーってうまいの?おれレモンティー派なんだけど」
和田が偉そうに頬杖をつきながら言った。
「え。おれミルクティー派」
そう言うとなぜか鼻で笑われた。
「お前って意外と甘党なんだよなぁ〜!男のくせにぃ」
その言葉にムッとする。
「お前だってレモンティー好きなら充分甘党じゃねーか」
「あー、はいはい、二人とも落ち着いて」
緩莓が喧嘩している弟たちをなだめるお姉さんのように優しく言った。
こんなお姉さん欲しいなあ…
「ストレートティーってどんな味?」
和田が訊ねると、緩莓はきょとんとした顔でペットボトルを和田に差し出した。
「まさか、ラベルの原材料名見て味を想像しろと?」
和田がすっとんきょうな声をあげた。
「なわけないじゃん」
緩莓は目を細めて笑った。
「実際に飲んで確かめろってこと」
へ?
心の中で俺がつぶやいたのと同時に、和田もまぬけな声を出した。
緩莓は首を傾げている。
天然な緩莓のことだから気づいてないのかな……
だってこれって、
間接キスになっちゃうじゃん!
俺より先に和田と!?
ダメダメダメ!
それは俺が許さない!
顔をうっすらと赤くしながらしどろもどろになっている和田からペットボトルを奪い取る。
「うお、びくった」
「だめだよ緩莓こんなやつと間接キ──」
言いかけて口をつぐんだ。
だけど緩莓は理解したようで、「わああ」と言いながら顔を赤くしている。
ただいま、俺の目の前にはりんごが2匹いる。
和田りんごと緩莓りんご。
んで、俺が飼い主。
いや、謎いな?
うん。
とりあえず二人がおさまるまで見守っていよう。
これが最後の更新です
あのー…、ほんと情けないですけど、正直ちょっと泣きました。
こんな情けない作者です、どうぞあざ笑ってください
朝起きて覗きに来たらこんななってて驚きました
どういう風に捉えられようが、読んでくれただけでも私にとっては嬉しいことだと自分に言い聞かせています。
とりあえずわかったこと
私には小説の才能がない
こんなの小説じゃない
書き方がおかしい
私の小説のせいで葉っぱの皆様に不快を与えてしまった
学んだことっていうか。
このような低クオリティの小説を投稿してしまったことに深くお詫び申し上げます。
ほんとにほんとにごめんなさい。
それで、私は赤い糸を書くのをやめます。
実はもっと続きの話も考えていたんですが、ここまで嫌われていると精神的に辛くて、
変な終わり方になってしまいますが許してください。
とりあえず、葉っぱで私と絡んでくれた方には感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。
小説を書いている間はすごく楽しくて楽しくて、時間を忘れてしまうくらい没頭してました。
『小説じゃない』って思ってる人が結構多いみたいで、
だったらそれを早く言ってくれれば私はこんなに多くの人に迷惑をかける前にやめていたのになあ、と思ってる自分がいます。
長文スミマセン
葉っぱでの生活はすごく楽しかったです。
楽しい時間を、ありがとうございました。
さようなら。
赤い糸作者 リコピン (元タピオカパン)
密かに読んでいた者です。突然のレス失礼します。
本文ではキャラクターの個性や性格がはっきりと描かれていて、尚かつ一定のペースを保って更新されていたので、私はリコピンさんの小説が好きでしたし、読むのも楽しみでした。文体も、私がかなり昔に書いていた小説と似たようなところがあることに気付いてからは、何だか親近感が湧いていました。
私は、小説は才能でパッと書き上げられるものではなく、努力しながらしぶとく書いていくものだと思っています。「才能がない」「これは小説ではない」といったあまりにも中傷的すぎる理由で「小説を書く」というあなたの楽しみが理不尽な形で奪われてしまうことが本当に悲しいです。
このくらいのことしか言えなくてもどかしいですが、この一件で心身ともにダメージが大きかったと察します。お大事になさってください。
私からも、慰めにすらならないとは思いますがレス失礼します
小説で大事なのは文章力もそうですが、続けることだと思うんです。
たとえどんなに素晴らしい設定で素晴らしい表現力でも、すぐに飽きて放置しては名作は生まれません。
私もいくつか投げ出しました。
赤い糸は、あまり続かない葉っぱ小説の中でもダントツに長い間継続されています。
このような事がなければ完結までいけたかもしれません。
リコピンさんのその継続できる力はなかなか簡単に得られるものでは無いと思います。
もしこのスレをご覧になられていましたら幸いです。
私から少し。失礼します。
ここまで続いていたのはすごいと思う。だから、勝手な思いだけど続けて欲しかった。
ここで完璧な小説を書かなくてもいい。あくまでも練習として私もここに来たんだ。
きつい言い方の人もたくさんいるけど、リコピンにはちゃんとファンがいる。
私も含め、その事を忘れないでほしいと思ってる。
ストーリーがすごくよくて、面白かった。
>>248さんのように、完結までいったかもしれない。
お疲れ様。そして頑張れ。どこかで小説を続けてくれることを期待してます。
リコピン、ごめん。
謝っても謝りきれねぇ…
結構前にさ、俺たちよく話してたよな。
めっちゃ仲良くて仲良くて…
正直おれ、お前のこと好きだったんだ。
ネッ友に恋なんてありえねえ、って思ってたんだけど、お前の明るさに惹かれた。
本当にごめん。
最初はお前の小説すっごい好きだった。純粋に読むの楽しんでたし。だけど、お前が俺じゃない他のやつと仲良くしてるの見て、すっげぇ嫉妬した。
こんなの勝手すぎるよな、殴っていいぞ。
お前は俺のこと、たぶん覚えてないだろうけど。
前は違う名前でやってたし…
どうにかお前の気をひきたくて、あんなに過激なこと言っちまった。
本当にごめんなさい。
ごめんな
まじで土下座して謝りてぇ。
自分がしたことはもう取り返しのつかないことなんだってまじで後悔してる。
ゆるめっていう登場人物、お前になんか似てんなって思った。
嫌いとか言って、ごめん。
ほんとは好きなんだ。
『ゆるめ嫌い』って、わざと女子っぽく言ったのもわざと。
ほんとにぶん殴られたい、じゃないと気が済まない。
ごめん、ごめんな。
アク禁される覚悟はできてる。
赤い糸のファンだった皆さん、本当に申し訳ございませんでした。
リコピン、お前と話してたとき、めっちゃ楽しかったよ
ありがとな
そして、本当にごめん。
リコピンちゃんの小説、いつも見てたよ。
毎日って程上に上がってて、嬉しかった。
完結までいかなかったのは残念…
だけど、まず頑張ってきたリコピンちゃん、お疲れ様。
また葉っぱで小説書いてくれたら嬉しいよ。(自分の勝手な要望だけど…)
リコピンちゃん、本当にお疲れ様です。
乱入失礼します。
わたしは、あなたの小説が好きです。
ここまで続けられたのもすごいと思う。見習いたいほどです。
わたしは、また小説を書いてくださることを願っています。
自分の好きなことは続けてもいいんですよ!みなさんも応援しています。
本当にお疲れ様でした!!
あの…リコちゃん(リコピン)のリア友です。リコちゃんが葉っぱやってるってこと自体は知ってたんですけど、小説書いてるなんて知りませんでした。今日会ったときも普通に笑ってたけど、なんかいつもと違うような気がして。なんかあったのかなと思って葉っぱ見に来てみたら…
きっとリコちゃんは私に心配をかけないように普通に接してくれてたんだなと思うとすごく胸が締め付けられます。
話聞いてみたら、リコちゃんはもう小説を書く気はない、葉っぱにはもう行かないと言っていました。
それを伝えに来ました。
いきなり出てきてすみません。
リコちゃんの代わりにお別れを言いたいと思って来ました。
>>253 えええ.... 残念です
255:ゆり hoge:2019/09/13(金) 18:42はい…リコちゃんは『ゆるめと陽結婚させよっかなって思ってたんだけどね』って言ってます
256:若桜☆郁里◆ME hoge:2019/09/13(金) 19:02 >>255
そうですか……結婚って……面白そうですね。
身勝手かもしれませんが、続きが読みたいとは思っています。
ゆりさんこんばんは。
今は優妃ですが、愛華と言います。
リコピンとはネッ友です。
無理はしなくて良いのですが、リコピンに伝えてくれませんか?
「無理はしなくて良いけど、いつか戻ってくるのを待ってるよ」と。
>>257の意見(?)、賛成です。
私からもお願い出来ますか?
初めまして、一騎と言います。先輩(リコピン)とはネッ友です。ゆりさんいきなりですみませんが、先輩に「みんな待っている。」とだけ伝えてもらうことは出来ないでしょうか。
260:ゆり:2019/09/13(金) 19:28 >>257
こんばんは。分かりました。伝えておきますね
>>258
はい、大丈夫です。伝えておきます
あと、愛華さん、若桜さん、お名前出して伝えてもよろしいでしょうか、そのほうが説得力?あると思ったので
大丈夫ですよ。ありがとうございます
262:ゆり hoge:2019/09/13(金) 19:31 >>259
一騎さん、はじめまして。
はい、分かりました。
>>261
じゃあ、伝えておきますね。安心してください
ゆりさん、こんばんは。紅蓮(ぐれん)と言います。
リアルの方で皆さんと同じく、リコピンちゃんに伝えてほしいと思います。
まず、呟きの方で特に意味もなく「赤い糸は小説(の書き方)ではない」と呟いていたところ、それが本人に伝わってしまいました。
おそらく、その発言も葉っぱ休止の原因になったと思います。
本当に申し訳ないと本人に御伝えください。
また、いつか話しましょうとも御伝えください。
>>264
紅蓮さん、こんばんは。
そうなんですか。
分かりました。伝えておきますね。
>>皆さん
質素な返事でごめんなさい😣
特にその口調?に意味はないので気にしないでください
>>262
ありがとうございます。
>>266 どういたしまして。LINEでそのことをさっき送ったんですけど、既読がまだつかないので、返事が帰ってきたら報告しますね
268:ゆり:2019/09/13(金) 19:50 返信きました。
『「愛華ちゃん、若っち、後輩、紅蓮くん、ありがとう。気が向いたら、行くね。明日とかなら来れるかもしれない。ありがとう😊」って伝えといてくれる?』とのことでした。
(勝手に名前出して伝えてしまいすみません)
>>268
ありがとうございます!
>>269
どういたしまして😊
かわいいスタンプと共に送られてきたので、きっと大丈夫だと思いますよ!リコちゃんのことなので
>>270 ありがとうございます
272:ゆり:2019/09/13(金) 19:55 >>271
紅蓮さんですか?はい、どういたしましてです😊
>>272 そうです!
274:ゆり:2019/09/13(金) 20:02 >>273
カッコいい名前ですね!
伝えてくれてありがとうございます、!名前出して大丈夫ですよ👌
>>275
どういたしまして!多分明日来るとおもいますよ!
ありがとうございます!
278:リコピン◆z.:2019/09/14(土) 11:06 たくさんの励ましの言葉ありがとうございます…!!🙏✨
おかげで続けようという気持ちが湧いてきました💪
すごく身勝手ながら、続けさせてもらいます。
あと、もしかしたらもう少しで完結するかもです…
改めて、たくさんの励ましのお言葉ありがとうございました🙇!!
頑張ってね!
280:リコピン◆z.:2019/09/14(土) 16:19
>>279 ありがとう!👼♥
「ねえ、和田は何しに来たの?」
フードコートを出ると、緩莓が首を傾げながら和田にそう訊ねた。
「いや、暇つぶしに来ただけ」
「前から思ってたけど、和田って意外と行動力あるよね」
緩莓が少しいたずらっぽく笑う。
「たしかに、行動力だけはあるよな〜」
俺も同調してそう言うと、和田は口をとんがらせた。
「お前ら二人揃って腹黒いな、ブラックコンビ」
「腹黒いのは和田の方でしょ…」
和田の方を向きながら喋っていた緩莓が、前の下り階段に気づかず落ちそうになった。
「わ…」
「あぶねっ!」
俺と和田が同時に緩莓の腕を掴んだ。
緩莓は落ちずに済んだが、三人して尻もちをついてしまった。
「ごめん、ありがとう」
緩莓が手を合わせながら謝った。
「お前はほんと馬鹿だなあ、よそ見危ねーぞ」
和田が緩莓を指差しながら言った。
「馬鹿って…言い方悪いなあ」
緩莓がしゅんとする。
「わぁった!わぁったから!お前は馬鹿じゃない天才だ!」
「とりあえず立とっか」
まだ尻もちをついたままの二人に声をかける。
「わ、ごめんねみっちゃん」
緩莓がすっくと立ち上がった。
「お前ほんと三橋のこと好きなー」
和田が茶化した。
「そ…そういう和田は好きな子いないの?」
「たしかに。俺も気になる」
じーっと見つめると、和田は照れているのを隠すように頭をかいた。
「い…いねぇよ」
「え〜、ほんと?」
緩莓がにやりと笑いながら和田の顔を覗き込んだ。
「ほんとにいないの?今日はエイプリルフールじゃないよ」
「う…」
和田が耳まで真っ赤にして小さく唸った。
「ご想像にお任せします」
「ちぇ〜」
緩莓がつまらなそうに口をとんがらせた。
こうやって話している間にも、通り過ぎる人たちが振り向いて緩莓を見ている。
さっきのタピオカ店で騒いでたJKも、緩莓のことを見ている。
「そういえば、お前姉ちゃんいるよな?」
階段を降りながら和田が緩莓に訊ねた。
「いるよ。今は外国に留学してるけどね」
「留学⁉すげーな、俺の姉ちゃんなんてチャラチャラしてばっかなのに。同い年でもこんなに差があるもんなんだな〜」
どうやら緩莓のお姉さんと和田のお姉さんは同い年らしい。
「…ねえ、みっちゃん、和田」
階段を降りてから、緩莓は足を止めた。
「ん?どした」
そう訊ねると、緩莓は少し寂しそうな表情をしながら、潤んだ瞳で見つめてきた。
「…次、会えるのはいつだろうね」
寂しそうに笑った緩莓を見たら、胸が締め付けられた。
「大丈夫。またすぐ会えるよ。それまでの時間なんてあっという間だよ」
そう優しく言うと、緩莓は微笑んだ。
「…俺さあ、思うんだけど…」
和田が口を開いた。
「お前らほんとに付き合ってないのか?」
何か名言らしきものを期待していた俺は拍子抜けしてしまった。
だけど、和田の表情はいたって真剣だ。
「つっ、つつつ付き合ってるわけないじゃん〜ねぇみっちゃん」
緩莓に背中を叩かれた。
「俺らの秘密なんか、お前みたいなゴリラに教えるもんか!」
「あ゛!?」
「あー、やっぱり二人とも面白い」
手を叩きながら笑う緩莓と、和田を挑発しつつ逃げる俺と、俺を追いかけ回す和田。
はたからみたらただの変な三人組って思われそうだけど、そんなのちっとも気にならない。
リピ〜〜!!よかった。本当に良かった、、
戻ってきてくれてありがとう!完結まで楽しみにしてるね☆
戻って来たのか…(困惑)
283:リコピン◆z.:2019/09/14(土) 20:54>>281 愛華ちゃんただいまぁああ!👼♥ありがと、楽しみにしててネ!
284:リコピン◆z.:2019/09/14(土) 21:00>>282 すみません
285:リコピン◆z.:2019/09/15(日) 10:00 休憩コーナーのような所でベンチに座っていると、
「ちょっと、トイレ行ってくるね」
緩莓がそう言った。
「あー…じゃあ俺も行こっかな」
和田も立った。
「じゃあ俺も」
「いやお前は俺たちのかばんを見る係な」
「うわぁ」
「じゃーな」
「みっちゃんごめん。よろしくね」
緩莓が申し訳なさそうに謝ってきたので気分スッキリだ。
「じゃ、行ってくるね〜」
「出動!!」
二人に手を振って見送る。
和田、なんか企んでそうだな〜。
どっかに隠れてて出てきた緩莓を驚かしたり…
よし、俺もなんかドッキリしかけよう!
*
❁ * 緩莓side * ❁
もう……
なんでよりにもよって和田もトイレなの……
トイレまでまあまあ歩くし、二人で並んで歩くとか恥ずかしすぎるし。
と思い、和田から少し離れて歩く。
すると、
「なあなあ南島〜」
和田が唐突に話しかけてきた。
無視するのはさすがに可哀想だから、和田とは真反対の方向に顔を向けながら「ん〜?」と相づちをうつ。
「南島ってさあ〜〜」
「うん〜」
和田につられて私まで語尾がのびてしまった。
「おい、こっち向けって!」
いきなり顎を掴まれ、むりやり方向を変えられた。
目の前には和田の顔。
「痛い……」
「あっ、ごめん」
和田がぱっと手を離した。
男子はやっぱり力が強いな…
「南島ってさ、まつげ長くね?」
「そう?普通だと思うけど」
「そうかー?」
そう話していると、トイレに着いた。
「じゃあね」
「おう!じゃ、出たらここで待ってて」
「はいはい」
トイレを出て、さっき和田に言われた通りの場所で待っていると、
「わっ!」
と驚かされた。
「…なに?」
「いやドライーアイスー」
「さ、行こ」
「南島さぁ、今まで何回くらい告られた?」
「分かんない」
「分からないくらい告られたってことか」
「解釈の仕方…」
「俺の好きな人わかる?」
早歩きで歩いていた足を少し遅めた。
「和田の好きな人…」
「案外真面目に考えてくれんのな」
「だって気になるんだもん」
正直に言い過ぎた……。
「依ちゃん?」
「違う」
「んー…茜」
「いや茜は蒼だから、ね。ちがう」
「ふっふっふ…私は必殺技を持っている!」
なんかいきなり中二病ぽくなっちゃった…引かれそう
「お?なんだ?来い!」
まさかの乗り気。
「結菜!結菜でしょ!はい、効果ばつぐん」
「ブッブーーーーー!!」
和田が大げさに口をとんがらせて手でバツポーズをつくった。
「あの子たち、可愛いわね」
おばさんたちが私たちを見てうふふと笑った。
「「あ…」」
変人だと思われちゃったじゃん……
「えっ、結菜じゃないの⁉」
「うん。話してるとまあ楽しいっちゃ楽しいけどうるさすぎて疲れる」
「絶対結菜だと思ったのに…」
「ヒントは、M・Y!イニシャルが」
「……え?」
「…ん?」
「えっちょっと待ってもしかして和田って…
みっちゃんのこと好ッッ……!?!?」
「なっ!?違うに決まってるだろ!!どうやったらそうなんだよ!!」
「わっかんない」
「ハァ……ほんと天然だな。いや鈍感?」
「何言ってんのー?」
「ま、いつか分かるさ。行こー」
先にあるき出した和田のあとを慌てて追いかけた。
まさかの和田…あの子のこと好きなのかよ、まさかすぎてやばい笑笑
>>287
まさかの…w
実は好きだったっていうw
もう知ってるよ?
自分で自分の小説悪く言って荒らしたんでしょ?
赤い糸アンチスレ立ってること知らなかった?
みんなを騙して執筆するなんてサイテーだな。
俺のスレに来て。
291:匿名 hoge:2019/09/15(日) 19:46そのアンチスレも自作自演ですよね。何がしたいの?まあバレたから逃げるか規制されたんだろうけど…
292: 優妃 ◆QI hoge:2019/09/15(日) 19:47
威風、それは言い過ぎ。
でも、自作自演は良くないよ。
心配してるみんなを騙してるからね。
管理人さんが言うから間違い無いよね。
どうして自分で荒らしたの?理由を教えて。
おいおい、このスレ主自作自演して>>247みたいなコメントもらって「私すげー」ってなりたかっただけじゃねーか。
自作自演でこんな荒らしたんだから擁護する人がいないと思うから言うけどもうちょっと本を読もうぜ。
「会話文」
○○は××をした
「会話文」
○○は××をした
って形式の小説なんてないから。
さらに言えば登場人物紹介なんていらない。そんなものは小説の中で紹介していくのが普通。
結局自演かよ
みんなに悪いって思わないの?
葉っぱやめるなら一言謝れよ
真・スレッドストッパー。。。( ̄ー ̄)ニヤリッ
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