妄想の詰め合わせ。
◎文章書いたり設定投げたり
◎基本レス禁止
機械人形(戦闘型)
立てるなら?:機械人形はアイの夢を見るか?←かっこよさげ
20XX年、世界の技術は格段に上がっていた。
その中でも注目を集めたのが「機械人形」。主人の手足となって戦う、自動人形――いわゆる、オートマータである。
しかし、その人形にはひとつ欠落したものがあった。
それは、主人への愛、つまり"ココロ"。プログラムの忠誠心のみで動く彼らは、果たしてココロを見つけることができるのだろうか――
戦闘だから人形と主は一緒にいなきゃいけない→強制ひとり二役?
忘れちゃダメな設定\('ω')/
ひとりで恋愛するって寒いしちゃんと考えとこ
>>2 1:1にするしか…?
恋愛也に立てたろか、、って気分になってきたゾ
う〜ん提供は機械人形ちゃんぽよ
真面目に考える
「どうしようか」
彼女はそれから少し笑った。「どうしようもないね」
元々、僕達には未来なんて存在しなかったのだろう。
一緒に死のうなんて、綺麗な言葉はとても言えない。
クリスマスなのになに書いてんだ怖すぎ
僕と彼女は、とっくにズレてしまっていた。同じ歩調で歩いているのに、いつの間にか遠くなって。――このまま歩き続けていればまたどこかですれ違えるだろうか。そんなことを考えている間にも、彼女はまた僕を追い越して、
「君に合わせようとして、ちょっと早足になりすぎたみたい。知りたくなかったとこ、全部見ちゃったよ」
くりすます☆ほーりぃないと!
これクリスマスにやりたかったやつ、もはや叶わぬ夢
「優しくて、でも弱くて――とても悲しい人。そんなあなたが好きなの。わたしも、同じだったから。」
盲目の少女×怪物の少女
とてもやりたいから色々練っておこう…
恋 は 盲 目 ?
「先生、好きです!」
「そういう冗談はいらん、手を動かせ」
あ〜〜〜あ〜私得、、
「あ、先輩、また会いましたね! 前会ったのは……いつだったっけ……まあいいや。まったく世間は狭いっスよねぇ。で、ええと――あんた、名前なんでしたっけ? へぇ、すみません忘れてました。――ああそうだ、先輩にちょっと質問があるんですよ。この前一緒に歩いてた人、彼女っスよね? え、そんなのは知らない? ウッソ、あの親密さは確実に彼女だと思ってたんですけどねぇ……って、あれ、あんた誰です?」
名前:三宅 法子(みやけ のりこ)
のりちゃん
>>13だ。誤爆誤爆。
「××が一番、ですよね? だって、こんなにもあなたが好きで、こんなにも愛らしくて―−好きじゃないなんて、言わせません。」
――こうか。
頭にぱっと浮かんでくるものがない
元々それっぽいものは持ち合わせていないけど
舞台はとある大手プロダクション。そこでは、とあるプロジェクトが始動していた――その名も、「×××」
光る宝石の発掘を目的とするそのプロジェクトのオーディションは、
「ワンダーランド・×××」
アンダーワンダーランド?
ラプソディ?
秘密の花園なんてなかったの
「俺、地球征服に来たんだ。」
>>13を諦めきれないので練り練りしますの
たった一人だけでいい
わたしを抱きしめてくれたら
「館の主人が何者かに殺された。この館にいるのは私達十二人と使用人だけ。私がなにを言いたいのか、解っているでしょう? ――――そう、この中に犯人がいるのよ。一人の男をナイフで突き刺した、凶悪な人間がね」
目の前で一人の男が倒れている。それを見下ろす彼女は、歌うようにしてすらすらと言葉を紡ぐ。まるで、このために練習をしてきたかのようだ。にんまりと広角を上げ、今にも声を上げて笑い出しそうなその表情は、この状況を楽しんでいるかのように感じられる。
「ねえ、犯人は誰なの? いるなら名乗り出て! ……なんてね。犯人が簡単に口を割るはず、ないのにねえ」
ふふっと口元を歪めては、一人一人の表情を伺うようにして周りを見渡す。緊迫した一同の表情に、彼女はつまらなさそうに舌打ちをした。
「なによなによ、みーんないい子ぶっちゃって? 被害者が可哀想? そんなこと、どうせ思っちゃいないんでしょう。腹の中で考えていることはみんな同じよ――犯人を除いて、ね」
あなたが好き。大好き。笑った時に白い歯が見えるところとか、授業中気を抜いて寝ちゃうところとか。あなたは笑顔を見せるのは私じゃない? そんなの許せない。あなたを一番好きなのは、愛しているのは私。わからせなきゃ、あの女は違うって。あの女はあなたじゃなくてもいいのよって。彼は失望するだろうか、私に侮蔑の目を向けるだろうか。想像するだけでたまらなく愛おしい。どうか私に、あなたの愛の形とやらを見せて――そうしたら私、感動で××ちゃうかもね。
*
彼が死んだ。わたしの目の前で。さっきまではにこにこしながらテストの結果の話をしていたのに。43点なんて取って、これから補習だから、って。そしたらわたしは笑って彼に――ええと、なに言ったんだっけ。なにしたんだっけ。なんでだろ、思い出せない。ついさっきのことなのに。分からない、分からない。なんで、わたしの手に血なんか付いてるの。なんで、すぐそこに血の付いたナイフなんて落ちてるの。なんで彼はわたしの足元に横たわっているの。わたしは笑って彼に――彼を――刺した? わたしが、殺した?
一人の男を取り巻く、女の子の闇のお話。結末は簡単に予想できるだろうけど、この子たちは共犯。よくあるよね
そもそもなんで2番目の女の子が確認もしてないのに死んだって分かるかって言ったら、自分が殺したからでしょう
「――彼、浮気してたとかってウワサもあったよね、死んで当然なんじゃない?」
「ほんとほんと。リサもかわいそーだよね。」
リサの彼氏が、浮気? それ、ほんとかな。あんなに誠実そうで、一生懸命で、穏やかな人が浮気? ううん、そんなこと、あるはずがない。もし彼氏が浮気してたならあたしに相談してたはずだし。なにより、彼氏が死ぬ直前も二人は仲良く下校してた。二人は険悪だった? そんなことは無い。だって、一昨日だって、あんなに幸せそうに――あれ? リサ、幸せそうだったっけ。そもそも、なんの話をしてたんだろう。どうせ惚気だと思ってろくに聞いてなかったけど、リサはそのことをあたしに相談しようとしてたのかもしれない。――彼が死ぬ前、一緒にいたのはリサ。一緒にいたのは、リサ。浮気が本当なら? 彼を殺したのは、リサ?
改行もなんもしてない。思い付き。でも>>31と繋がってる。多分。
私:ストーカー
わたし:彼女。リサ
あたし:知り合い?
雨が降っている。雨は嫌いだ、人の心を曇らせるから。君は、どうだろうか? 僕と違って雨が好き? ――いや、そうじゃない。彼女はもう外を見ても得られるものなどないんだ。だから、そもそも雨が降っていることすら知らない。それはどれだけ寂しいことか。せめて僕が君の光になれたら。そうだ、彼女に会いに行こう。とびっきり楽しい話をしよう。そしたら君も、少しは笑ってくれるだろうか。彼女の部屋へ向かって走り出す。その間も、雨音がしつこく耳にこびりついて離れなかった。
彼女の部屋へ走る。その姿はまるで正義のヒーローの様。かの有名なメロスみたいに。そこでふと立ち止まる。僕は何になりたいんだろう? 彼女のためと言いながら、腹の中では自分のことだらけだ。彼女を救いたい、そのために走る? いや、違う。彼女はセリヌンティウスじゃない。僕を信じて待ったりはしない。じゃあ何か。所詮、自己満足なのだ。彼女のために走って、彼女の心を支えた一人となりたい。彼女を見捨てた人にはなりたくない。それだけだ。メロスだって、信実があることを証明するという建前を背負って自分のために走っていたのだ。正直な人間のままでいたいから。僕と同じだ。僕は最低だ、彼女に会う資格はない。でも、君が僕を待ってくれてると、少しだけ期待してもいいだろうか。外では風が強く吹き荒れて、僕を嘲笑った。
違うな
想っても想ってもあなたは帰ってこない。蔦のように絡まって、あたしの心を締め付ける。
恋は呪いだ。
「センパイ、これあげます」
不格好にリボンが巻かれた箱の中身は不格好なチョコレート。人にあげていいような代物じゃないけど、センパイならきっと受け取ってくれる。優しさに漬け込むなんてやなヤツだ。そうと気付いてフッてくれたら嬉しい。
なのに、なんで笑顔で受け取るの。ありがとうなんて言わないでよ。嬉しそうに笑わないでよ。他の子からもらったチョコレート、たくさん持ってるくせに。
*
時間が無いからここまで!クソ遅いバレンタインです。この子は誰でしょ
「好きです、好きです、好きです」
昨日から練習していた言葉を、何度も何度も繰り返す。今日、あたしは告白をするのだ。憧れのセンパイに。センパイに恋をするなんて、少女漫画みたいだとは思う。けど、あたしの恋はそんなに素敵なものじゃない。あたしはどこにでもいる一般人だし、センパイだって、人気のある王子様なんかじゃなくってクラスでもあんまり目立たないフツーの人だ。
「好き、好き。好きです。――よし、」
準備万端、センパイのところに行こう。チョコを渡して、それから、好きですって言おう。勢いをつけてくるりと振り向く。踏み出そうとした先には、センパイがいた。口元はあんまり笑ってなくて、不機嫌そうな顔をしてる。そんなんだから怖いって言われるんだ――じゃなくて。なんでここにいるんだ、この人。
「誰かに告白、するんだ?」
聞いてくれるなよ。あまりに突然の出来事に、あたしは口をぱくぱくさせるしかない。やっと頭が動くようになってから、腕に抱えたチョコに、多々良先輩へ、と書かれていることに気が付いてさっと隠す。やばい、見られたかも。対するセンパイはひとつもチョコを持ってなくて、ちょっと安心した。
「別に、こここ告白なんてしませんけど」
「あっそ」
あっそじゃねえよ。こっちがどれだけ恐怖してるか分かってんのか。女の子の気持ちに鈍感な男はモテないんだから。ちょっとイライラしてきて、さっきまで考えてた事はどっかに飛んでった。センパイといると、いつもそうだ。それが心地いいんだけど。
去ろうとするセンパイの後ろ姿めがけて、綺麗に包装されたチョコをぶん投げる。今回のは傑作だ。ニシンのカップケーキ、ちょー美味しいんだから。
「仕方ないから本命チョコくれてやるよ!!」
馬鹿みたいに捨て台詞を吐いてさっさと退散することにする。チョコを受け取ったセンパイがどんな顔をしてたのか、あたしは知らない。
*
ひのめ→多々良のつもりだったけどこれひのめちゃんじゃねえな
後輩から貰った箱をしげしげと見つめる。チョコレートにしては重いし箱の面積もでかい。他のなにかだろうか。チョコレートでも他のものでも、どちらにしろ食べたくない。なにせ、あの後輩は奇抜な菓子を作るのが得意だ。
自分の部屋で寝転がりながら、開けるべきか否かを考える。しかし、女子から貰ったものをそのままにするというのも良くない。それに、本命だって言ってたような。本命? 誰が。俺が、か? 考え始めると止まらなくて、頭にはてなを浮かべるしかなかった。なんで俺が。辻井にはもっといい男が捕まえられるんじゃないだろうか。きっと、あいつは誰かにこのチョコを渡して告白もするつもりだったんだろう。開けるのも申し訳ないし、返しておこう。
再び箱に目をやると、「多々良先輩へ」と書かれているのが見えた。
*
ここまで……多々良→ひのめかはわからない。ひのめ中学校時代のおはなし
いつみかおる
あたしの書くものには一体どんな意味があるのだろう。周りのために? それとも、自分のために? そんな綺麗なもんじゃないし、きっと意味なんてないんだろう。意味の無い言葉を重ねて重ねて、上っ面だけの物語を作る。「先輩が好きです」なんて言葉も、中身なんて詰まっていない。読者はなんであたしの物語を読んで泣いているんだろう。
君がいなくなった。この世界から。僕の世界から。
これは僕が望んだ結末なのだろうか。君が描いた未来なのだろうか。ひかりが消えて、僕の世界は闇に包まれる。
ひかりのない世界。そこで僕はなにを望むのだろう。
目の前に、男が倒れている。血を流して、目を見開いて。
いつもの僕なら悲鳴を上げて逃げ出しただろう。しかし、僕は全くと言っていいほど恐怖を感じなかった。なにも感じなかった。
倒れているだけ、転がっているだけ、死んでいるだけだ。そこには人間性などありはしないし、そもそもこの男はもはや人間ではない。ひとつの物体だ。もっとも、それをやったのは自分なのだが。
裏切り者には制裁を、裏切り者には死を!
曖昧なレゾンデートル
嘘つきはだぁれ?
愛したものはあなたの虚像ね
「やっぱり、あなたじゃ、だめね」
からん、からん。手から滑り落ちた包丁が無機質な音を立てる。私の理想が、空虚な妄想だなんて、言わせない。
創作意欲が湧いている
愛の論争
「センパイ、そろそろ彼女出来ましたよね?」
からかうつもりで訊いてみた。センパイのことだから彼女出来てないだろうなあ、顔怖いし。そんな、軽い感じで。だから、ちょっと照れたように顔を背けられた時は、ものすごく驚いた。
「まあ、な」
ショックだった。センパイは彼女が出来なくて、これからもずっとそうだろうと思ってたから。センパイの顔をよくよく見ると、ちょっとだけ、大人になってた。相変わらず、視線は冷たい、けど。……というか。あのセンパイが、照れている。ずっと一緒にいたあたしだって、引き出せなかった、表情なのに。
「センパイに彼女、かあ……その人、とんだ物好きなんでしょうね」
「失礼だな」
そう言って、センパイはあんまり痛くないデコピンをかましてくる。大袈裟に額を抑えると、頭を撫でられた。「お前は変わらないな」って、そんな優しい笑顔、ずるすぎる。
「というか、センパイ」
「なんだ」
「彼女さんいるのに、あたしと会って大丈夫なんですか」
ちょっと沈黙があった。それから、「大丈夫だろ」
「はあ。なんで」
「お前はちんちくりんだから」
「理由になってませんよお!」
悔しいけど、ちょっと安心した。彼女が出来ても、こうしてあたしと会ってくれるんだ。……ええと、ちんちくりんだから。でもセンパイとあたしは、高校時代の先輩と後輩に他ならなくて。それ以上にはなれなくて。そう思うと、なんだか、つらい。センパイは、去年のバレンタインのこと、覚えてないのかな。覚えてないだろうなあ、多分。
「じゃ、そろそろ帰るか」
――あ。そっか、もう帰らなきゃいけないんだ。そしたら、センパイと次に会えるのはいつ? ちんちくりんだからって、あたしなんかといつまでも会っていられない。彼女さんとだっていつかは結婚――うわあ、あたし、結婚式に呼ばれちゃうかなあ。
「なに、暗い顔してんだ」
「別に、なんでもないですけど」
「あっそ」
あの時、みたいだ。もう、戻れないけど。あの時、告白しとけば良かったな。そしたら、今頃、あたしとセンパイはラブラブだったかも。
>>40-41のふたり
「あ、彼女っていうの、ウソだから。お前がどんな顔するかなーって言ってみただけ。」「そんな高度なウソやめてください! 結婚式のスピーチまで考えちゃったじゃないですか!」「馬鹿だな」
「というかセンパイ、演技上手いっすね」「俺、演劇部だったんだけど」「あー……そうでしたな」
このふたりのお話まとめたい〜〜!!!!
>>54、>>40はちがう ひのめじゃない子
>>41-42だったかな?
ひのめは女子高だから設定いじりすぎるの良くない
他スレで活動してたんだから
多々良×ひのめ◎
朝倉×千鶴△
賀川×ひかり△
日坂×友江○
◎-死ぬほど仲良し、○-まあまあ良い、△-すれ違い気味
ひかりと賀川は○寄り
センパイの手が、あたしに触れる。髪に、頬に、唇に。いつもはぞんざいな扱いなのに、なんでかすごい優しくて、まるで愛らしい小動物を見つめるような、そんな視線をあたしに向けてきて。耳元で囁く言葉も、いやに甘くて――まるで、センパイじゃないみたい。
この人はホントに、センパイなんだろうか――
*
ひのめの夢のはなし。書いてて恥ずかしいからやめとくかな…
菜々屋香澄×市原泉
屋上に居着く市原先輩(留年)とそこに通う香澄くんのおはなし。香澄くんはせんぱいラヴ。先輩はその気なし。
わたし先輩と後輩大好きやな〜〜幼なじみとかも好きだけど少女漫画みたいなよくある幼なじみ設定は嫌
多々良×ひのめ◎
朝倉×千鶴△
賀川×ひかり△
日坂×友江○
市原×香澄◎
あ〜〜わかる(??)
センパイの手が、あたしに触れる。髪に、頬に、唇に。いつもはぞんざいな扱いなのに、なんでかすごい優しくて、まるで愛らしい小動物を見つめるような、そんな視線をあたしに向けてきて。耳元で囁く言葉も、いやに甘くて――まるで、センパイじゃないみたい。
この人はホントに、センパイなんだろうか――
*
目覚まし時計の音が、けたたましく鳴り響く。のっそりと手を伸ばしてアラームを止めると、いつものようにベッドから這い出た。
でもなんだか、目覚めた感覚はいつもとは違う。落ち着かなくて、そわそわして、周りを気にしてしまう。きっと、あのヘンな夢のせいだ。センパイがいるんじゃないか、実は隣で寝てるんじゃないかって思ってしまう。風紀委員なのに、なんてだらしがないんだろう。
「ひのめ、起きたのー? 貴之くん、もう来てるわよー」
お母さんの声が、あたしを呼んでいる。……というか、なんで、センパイが家に? 小首をかしげながらテーブルの上に放り投げてあったスケジュール帳を手に取ると、今日の日付をチェックする。そこには、可愛げの無い文字で"センパイとデート♡"と書いてあった。付き合ってもいないのになにがデートだ、バカ野郎。
「ひのめ、ひのめ! これ以上待たせんじゃないわよ!」
追い打ちをかけるように、お母さんの声が1階から響いてくる。はあい、と間抜けな返事を返して、急いで準備に取り掛かった。ホントになんで忘れてたんだろ、あたしってば、間抜けすぎる。
今さら恥ずかしい 流させて
ストロベリーナイト
よし、おけ〜〜〜 無駄レスしちゃった
雨上がりの街が、好きだった。
「恋人のフリを、してほしいの」
「迎えに来てよ」
灰色の雲に覆われた空を見ながら、ぽつりと呟く。降りしきる雨は、いつしか雪に変わっていた。君がいないこと、頭では理解していても、心は君を求めてしまう。ひとりの雪なんて、寂しいだけだ。早く来てよ。
着信のないケータイを、ぎゅっと握りしめる。君からの最後の連絡はーーいつだったっけ? 随分前のような、ごく最近のような。しつこいメール、呆れられちゃったかな。前までは、苦笑いしながら返してくれてたのに。
ボーイフレンドと手を組んで歩く女の子が前を通り過ぎるたび、視界が危うく滲みそうになる。こんなことで泣くなんて、らしくない。
突然、ケータイから陽気に音楽が流れ手元でぶるぶると震えた。着メロは君が好きだと言っていた曲。期待なんてしないと決めていても、君からのメッセージでありますようにと願ってしまう。
祈るように、画面を見る。差出人は、君。ようやく待ち望んだことだったのに、文面を見た途端、涙が溢れ出てきた。
『ごめん』
ひとりで帰るの、しんどいな。
ガラケーって風情があるよね(適当)
どういう意味のごめんかは考えてないしノリで書いたから未来もない 多分
おはなしまとめたい〜〜!!
「で、聞いて欲しいことってなに」
午後一時、ファミレスにて。俺はかつての級友、多々良貴之と向き合っていた。こうして会うのは久しぶりだが、多々良は学生時代からなにも変わっていない。ただひとつ、幸せオーラが出まくっていること以外は。
「ひのめが可愛い」
ひのめというのは、多々良の彼女だったか。薄々予感はしていたが、ここまで直球で来られると困る。それに、現在彼女無しの俺にする話でもないと思うのだが。小さく舌打ちをすると、じゅるると音を立ててコーラを吸い上げた。
「行儀が悪い」
「お前のせいだろうが」
*
市川泉と多々良貴之のノロケのおはなし。書くつもりは無い(ゴミ)
「お前は、あいつと上手くいってるのか?」
「あいつって誰」
「誰だっけ、あの後輩の子。告白されてただろ」
ひのめの前では仏頂面なのに友人に合うと突然惚気はじめる多々良
アウト
殺し屋さん×刑事さん
こ!!!れ!!!!!ほも(爆)
ソフィくんとメリアちゃんのおはなしかきたい〜〜!!!!
「ともだち、できた……」
姉さんがクッキーを頬張りながら、ぼそりと言葉を漏らした。耳を疑うようなその言葉に、僕は思わず目を見開く。姉さんの表情はどことなく嬉しそうで、それが冗談ではないことが分かった。
「姉さんに友達、ですか……奇跡って起こるものなんですねえ」
「弟、ひどい……わたし、だって、本気出せば……いける」
むう、と不満そうに目で訴えてくるのをスルーして、僕は過去を思い出していた。学校で『顔はいいのにもったいない女子ランキング』トップ3に入った姉さんが、学校で万年ぼっちだった姉さんに、友達……本当におめでたいことだ。
「なんか失礼なこと……考えてない……?」
「ないですよー。ところで、その人はどんな女の子なんです?」
「女の子、じゃない……男の、人……」
「潰しますか」
*
シスコンのはなし
ソフィ=リベルタ(15)/魔法使い。他の世界観のお話だと姉の復讐のためにお国に逆らってる。
メリア=リベルタ(17)/魔法少女。他の世界観のお話だとお国に逆らって処されてる。
濃いよ〜〜〜〜〜〜!!!!
弱み握るのが趣味の子が弱みを握られる話
NLじゃなければなんでもいいや(雑)
恋は呪いだ。←前かいたこれめっちゃすきこ
「お前のことは、好きだよ」
そういう意味じゃないんだよなってはなし。
ひのめ→センパイ(多々良)
かすみ→せんぱい(市原)
こういう設定すきだからつい多くなってしまう
性別が違うからセーフ
呼び方わからなくなるから…
「せんぱい、おれのこと」
――ホントは好きじゃないんでしょ。
喉元まで出かかった言葉を、慌てて飲み込む。こんなこと訊いたって、関係が崩れるばかりで、何にもならない。
狂ってしまったせんぱいを、歪んだまま愛したい。
おれも大概、狂っているのだ。
*
頭おかしめのかすみ×いずみ
最初の2行と最後の2行を書きたかっただけ
「せんぱい、おれのこと」
彼の心の声が、聞こえてくるようだった。続く言葉は分かっていた。
しかし、彼の考えは、少しずれている。彼のことは、もちろん好きなのだ。一緒に居たいと思うし、彼の笑顔を見る度幸せになる。
――ただ、一番ではない。
俺を一番に愛す彼はそう足掻いても俺の一番にはなれない。
そんな俺を優しく受け止める彼は、とっくに狂ってしまっているのだろう。
*
さっきのシチュでいずみside〜〜!
自分が歪んでいると自覚のないせんぱいです
いずみ→好きなひとがいるけど叶わないからかすみで妥協。みたいな感じ。でも自分はちゃんとかすみが好きだと思い込んでる。そうすることで自分を誤魔化してる。おかしい上に最低
かすみ→いずみが自分を好きじゃないことを知ってる。いずみの好きな人も知ってる。いずみの恋が叶わないのはこいつが恋のお相手に変なことを吹き込むから。いずみ大好き。おかしくなってる上に最低
*
基本的におかしい
こやつら、元来はラブラブ先輩後輩カップルなんだけど も
地雷回避しとけばよかった 流そうな
うちのこカプまとめないと そのうち死ぬぞ
多々良×ひのめ◎
朝倉×千鶴△
賀川×ひかり△
日坂×友江○
市原×香澄◎
あるじゃん…なんで忘れてたし
多々良×ひのめ◎(高校生×大学生カップル)
朝倉×千鶴△ (カフェ店員さんと大学生。)
賀川×ひかり△ (大学生と中学生。)
日坂×友江○ (もはや夫婦)
市原×香澄◎(高校生。先輩(留年)×後輩。)
草間×有村○(リーマンもの。熱い)
ソフィ×メリア◎(きょうだい。)
まとめ直しと更新
ひかりたゃと賀川はお気に。年齢差。
乙女心が全く理解出来てない賀川に乙女心とはなんぞやということをみっちり教えるひかりたゃ。年の差があるから、たゃにとって賀川は遠くの存在。いつか彼女ができるんじゃないかって不安。
他板からいんよー
>>6-10
自分で言うのもなんだけどすごい好きだ
>>10はまた違うか
>>6-8 クリスマスの闇
>>31-35 湊/かな/え感。
>>36-37、>>45 女の子のために走る男の子のはなし
>>41-42 バレンタイン
>>54-56 多々良先輩のカノジョのはなし
>>63 かすみいずみの設定
>>66 恥ずかしいはなし
>>72 失恋のはなし
>>75-77 多々良の惚気、いずみの憂鬱
>>80-81 ソフィとメリア
>>88-90 かすみいずみ番外
まとめてみた。全部不完全燃焼
>>100にはこのまとめ載せよう、かな
>>6-8 クリスマスの闇
>>31-35 湊/かな/え感。
>>36-37、>>45 女の子のために走る男の子のはなし
>>41-42 バレンタイン
>>54-56 多々良先輩のカノジョのはなし
>>63 かすみいずみの設定
>>66 恥ずかしいはなし
>>72 失恋のはなし
>>75-77 多々良の惚気、いずみの憂鬱
>>80-81 ソフィとメリア
>>88-90 かすみいずみ番外