咲 蛍(さき ほたる)です。
頑張って小説を書いていこうと思います。
応援してください!
よろしくね〜♪
感想とか書いてくれると嬉しいです!
第11話「蜜柑の本当の姿」
そして、とうとう3日立った...
ライチ:「起きろ!蜜柑」
蜜柑:「もう、起きてる...」
蛍:「蜜柑!」
蜜柑:「蛍さん。おはようございます。」
蛍:「え...ほた..る..さん?」
蛍:「蜜柑?」
蜜柑:「はい?」
蛍:「蛍さんじゃなくて..蛍でしょ?」
蜜柑:「なんの事でしょう?」
蛍:「違う...」
蛍:「こんなの...こんなの蜜柑じゃない。」(泣)
蛍は崩れ落ちてしまった
ライチ:「これが、本当の蜜柑なんだ...」
蛍:「わかってる..けど...」
あまりのショックでこの日は、蛍は学校を休んだ
~教室~
ののこ:「あっ!蜜柑ちゃん」
アンナ:「おはよう!」
蜜柑:「おはようございます。」
夢乃:「今日の蜜柑変だね」
大夢:「うん。」
月都:「蜜柑、大丈夫?」
蜜柑:「まぁ、元気ですけど?」
隼人:「関西弁が...ないぞ?」
隼人:「本当に大丈夫か?」
蜜柑:「はい?」
キーンコーンカーコン
〜授業中〜
神野:「では、この問題解けるやつ」
蜜柑:「はい。」
神野:「佐倉」
蜜柑:「X=2です。」
神野:「正解だ。」
みんな(えぇ〜!!!!!!)
~英語の授業~
セリーナ:「これを読める人」
蜜柑:「はい」
セリーナ:「では、佐倉さん」
蜜柑:「I dreamt about you last Knight」
セリーナ:「よく、できました」
キーンコーンカーコン
~下校時間~
ルカ:「ねぇ、佐倉」
蜜柑:「なんですか?」
ルカ:「今日、佐倉なんかあったの?」
蜜柑:「いいえ」
ルカ:「そう...」
棗:「おい、蜜柑」
蜜柑:「なんですか?」
棗:「✽なんですか✽って何だよ」
蜜柑:「はい?」
ライチ:「蜜柑、帰るぞ」
蜜柑:「わかりました」
ライチ:「あまり蜜柑に、かかわらない方がいい」
ルカ:「?」
棗:「....」
蜜柑:「お二人共、では、さようなら」
一旦、切ります。
すいません。
蜜柑が天才だ!!
続きが気になる〜!
里歩に、聞きたい事があるんだけど...
自分のホームページの作り方教えてくれないかな?
ヘ^ヽ、 /⌒、 _,_
|  ̄7 ( ╭ ∞ ╮)
レ \_/ ̄\_」
_/ {
_フ ● ゝ
_人 ο ● ナ
`ト、_ メ
/  ̄ ーィ゙
〈゚・。。。・゚ 丶
お願い!
出身地を、私言ってなかったね。
私は、岩手県だよ。
田舎くさくて、ごめんね。
小説は、出来たら26日(月曜日)に書くね。
725は、ごめん。
私です。
ノエル!
728:みかの:2016/09/25(日) 23:35 ID:.OMノエルってホムペの作り方って知ってる?
729:みかの:2016/09/25(日) 23:36 ID:.OM ノエルって岩手出身なんだ〜
いいなぁ...
私なんか、沖縄だょ..
雪ふらないし...
731:みかの どんどん、入って〜!:2016/09/26(月) 17:50 ID:uGs 里歩達に、報告!
私...小説作りました
一番上に『スレ一覧』とありますので、それを押して、2番に、『学園アリス〜ルカ✕蜜柑〜』て書かれています。(変な数字が、あるけど...)
来てね!
間違った!
スレ一覧じゃなくて、二次創作だょ!
一応、私のあるから調べてみて!
多分、2番じゃないかもしれない...
探してみて!
みかの〜!入ったよー♪
後、キティちゃんすごいね!!
ゴメン!!ホムペの作り方?分かんない!!ホントにゴメン!!
みかのさんホムペ作り方私も、よくわかんない。本当にごめんなさい。
735:みかの いいえ♪:2016/09/26(月) 22:38 ID:uGs 良いょ!大丈夫!
ありがとう!
うわー!!
皆久しぶり!!
来れなくてごめん。
あと、もう少しで来れるから待ってて、
久しぶりー!!!!!
738:里歩:2016/10/01(土) 17:06 ID:hsg ミカナツーーーー(泣)
おひさーー!!!!
うわ〜〜〜〜ん
皆〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!
久しぶり〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!
みんな、久しぶり!
741:匿名さん:2016/10/03(月) 14:29 ID:Ob2 久しぶり過ぎて覚えてないかもだけど
続き
そして後夜祭
深夜:美樹!!
美樹:深夜。
深夜:いや、似合ってるよドレス。
美樹:ありがと。
キャキャキャと話声が聞こえてくる。
女1:棗君一緒におどろ!
女2:ダメ!!私と踊るの!!
棗:ウゼェ消えろ。
女1:またまた〜
棗:ウゼェって言ってんの消えろ。
女1:はっはい。
そして逃げ出す女達。
深夜:相変わらずひどいね。
美樹:それがあいつのやり方なんだからいいんじゃない?何であれでモテルのか不思議だけど。
深夜:同感。
そして何かを感じ取る美樹。
美樹:ごめん。深夜お呼びだわ。
深夜:こんな時にくらい休んでも!!
美樹:ありがと。深夜。でも私は、大丈夫。最後まで楽しんでね。
そして、美樹は、暗い森へと消えていった。
ルカ:棗!!
棗:ルカ。
ルカ:大丈夫??
棗:ああ。ルカ。
ルカ:ん?
棗:少し風に当たってくる。
ルカ:分かった。
そして棗も暗い森へと消えていった。
以上途中ですまん!!
すまん。741私よ!!!!
743:里歩:2016/10/03(月) 17:23 ID:hsg 棗は誰と踊るのか気になる!
蜜柑やか?それとも...美樹?
あーー!!続きが気になる〜!
第十二話:「蜜柑色にそまれ...」
『蜜柑にあまり近づかない方がいい』
その言葉の意味は誰も知らない...
蜜柑は秘密が有った
その秘密が...
1つ...3日だけアリスが暴走すること
2つ...ちょっとHになること
この2つだ
蜜柑:「みなのしゅう、おはよう」
教室にいたのは、棗・流架・蛍・ライチ・月都・隼人がいた
ルカ:「どうしたの?佐倉。その喋り方?」
蜜柑:「そんなにわれのことを知りたいのかのう」クスッ
蜜柑は、ルカを机に押し倒しいきなり服を脱ぎ始めた
ルカ:「さ!さ..さ..佐倉!?///」
蜜柑:「クスッ。可愛いのう」
棗:「なっ!!」
蜜柑:「おぉ。棗ではないか。」
蜜柑:「おぬしも入りたいのかのう」
棗:「あぁ。」
蛍:「誰かが入れるか!」バカン!
シュウー バタン!
棗は気絶してしまった
ルカ:「さ!佐倉!ボタン!ボタン閉めてくれないかな?」
蜜柑:「良いではないか。」
チュッ
ルカ:「?!」
蜜柑:「ちょっと、舌を入れただけではないか。」
ルカ:「な!!」
蜜柑:「お前も一回われにやったじゃないか」クスッ
蜜柑:「まぁ、次にしてやる」
蜜柑は教室を出て行った
蛍:「どういうことかしら?。ルカ君。」キラン♢♢
ルカ:「ゴメンってば。今井!」
次回、お楽しみに!
続き楽しみ〜
746:みかの:2016/10/03(月) 21:57 ID:dDIコメントありがとう!
747:みかの:2016/10/03(月) 22:06 ID:dDI 瑠良さん!ミカナツさん!私の小説にも来てください!
スレ一覧って言う所を押したら『学園アリス ルカ✕蜜柑』って有るので来てください!
お願いします!
変な数字があるけど気にしないでください!
749:ミカナツ:2016/10/04(火) 17:23 ID:Ob2ありがとう!!みかの!!絶対行くからね!!
750:里歩:2016/10/04(火) 18:58 ID:hsg オォー!蜜柑がちょっとHだー////
続き気になる〜!
私、また、スレ作りました!
学園アリス 蜜柑のクラスにドS転校生?!っていうのだょ!
誰かいる?
753:里歩:2016/10/25(火) 23:09 ID:hsg おひさー☆
みかの!いるよ♪
久しぶり〜♪いるよ
755:ヨナ:2016/10/26(水) 23:46 ID:SDo お久しぶり🎶
いるよ〜(*´꒳`*)
入ってもいいですか?
757:ミク:2016/10/27(木) 21:01 ID:lmg入ってもいいですか?
758:瑠良 r&◆3g:2016/10/27(木) 21:29 ID:t7Yミクさんよろしくね。ためokですか?私はokです
759:ミク:2016/10/27(木) 22:12 ID:lmg私もOKです(^ν^)
760:ミク:2016/10/27(木) 22:32 ID:lmg蛍さんたち、ためOKですか?私は、OKです。
761:みかの:2016/10/28(金) 22:55 ID:ACU >>760 私は、タメOK!
よろしく!
そういえば、私のスレにいたよね?
新しく話を作ります。
プロローグ
棗...
流架ぴょん....
そして蛍...
本当にごめんな...
でもこうするしか...
『ないんや』
本当に...ごめん
みかの、新しい話頑張ってね!
続き楽しみ〜!(*´∀`)
続き気になる。・°°・(>_<)・°°・。
765:みかの:2016/10/29(土) 09:35 ID:OiQありがとう!頑張るね!
766:ミク:2016/10/29(土) 21:19 ID:qswみかのファイト‼‼>_<
767:ヨナ:2016/10/29(土) 23:34 ID:Jl. 高2のヨナと言います
1ヶ月に1回更新できるかな…?って具合で、更新が遅いんですが宜しくお願いします!♪( ´▽`)
タメはokで、気楽に話しかけてもらえたら嬉しいです(*´꒳`*)
みかののものすごく楽しみ!!
頑張って!!( ´ ▽ ` )ノ
ヨナよろしくね♪
私もためOKだよ!
ヨナよろしく〜
私もためOKだよ
誰か〜小説書いて〜
読みたい😖
私も読みたい...(´・ω・`)
772:ミク:2016/11/01(火) 18:22 ID:lmg そういえば私自己紹介してなかったよね!?
私は小学6年生の女子
神奈川県に住んでまーす小説は、たまにかくかも!? 好きな漫画は学園アリスです!
ミクの小説読んでみたい!
774:蛍◆P2:2016/11/08(火) 17:18 ID:0Dc みんな、久しぶり!
ミクさん
よろしくね!呼びためOKです!
小説、ぜひ書いてみてね!!
みかの
続き、楽しみ〜!!
待ってるよっ
ゴメン 今お母さんにスマホ取られてて 今予備の携帯使ってるの でも、この携帯はあんまりネット使えないから、しばらくこれない…
776:みかの:2016/11/08(火) 19:52 ID:RV2皆!久しぶり!
777:ノエル 学園アリス大好き&:2016/11/13(日) 01:34 ID:uO2 久しぶり!
ごめんお父さんに携帯📱、とられたのだからたまにしか来れないかもしれないの!
でも、私も書けたら書くからみんなも書いて〜
私みんなの小説待ってるからね〜
皆おひさしぶりです。
はじめましても多いかとごめんねあまりこれません。
1月になっつたらケータイもらえるので、それまでにこれたらいきます。
できるだけ、小説も書きます。
そう言えば、、、
このスレでは、いってませんがEATIから、瑠良にしたんです!2か月たってから気づいた!スミマセン(>-<)
ミカナツさん!頑張ってください!タメokですか?私はokです!
第一話
蜜柑『と..とうとう来た。』
蜜柑が見上げた先は...『Z』
???『誰だ?』
蜜柑『よいしょ、、、と。』
ブーブーブー!!!
???『こ!こいつ!あんなに強い結界を...?!』
ボス『おい!何をグズグズしてるんだ!?』
???『は、はい!』
シュンッ 瞬間移動
???『さっさと、うせろ。』
蜜柑『まず、うちZ入りたいんけど。』
???『ボス。どうですか?』
ボス『連れて来い。』
???『ハッ!』
〜ボスの部屋〜
ボス『アリスは?』
蜜柑『全部。』
ボス『ほお。いいだろ。』
ボス『睦樹。案内してやれ。』
睦樹『はい。』
第一話終了!
佐倉 蜜柑
アリス《全部》
性格【冷たい】【誰もしんようしない】【笑わない】
見た目《髪は下ろしている》
天願 睦樹
アリス《精神操作》《死》《瞬間移動》
性格【たまに面白い】【任務は真剣】
見た目《髪》黒
《目》茶色
続きファイト!
782:里歩:2016/11/17(木) 15:47 ID:hsg続きがんば!(゜∇^d)!!
783:鈴原 杏莉:2016/12/01(木) 19:31 ID:xH6 みんな、お久!覚えてるかな?杏莉だよ!
最終更新から結構経ってるけど今から書こうと思う!
あ、私木曜日しか来れないから、話せるのは木曜だけになる!(明日少し来れるかもだけど)
ではでは♪
とある日の放課後
蜜柑達は、特力系の教室にいた。
美「うっそ!あんた達、なんでここに⁉」
翼「お前ら、脱走したはずだろ⁉それも杏莉と華は随分前に!」
華「うん、そうだけど?」
杏「戻ってきたの。だから、ここに挨拶に、って思ってね」
蜜「お久しぶりです、翼先輩・美咲先輩」
美「しかも蜜柑の口調変わってるし!」
華「それは変わりたかったかららしいよ、ミサ姉」
蜜「そうですよ、そんなに騒がないでください」
杏「ま、私達の話は置いといて」
翼「置いとけるか!お前ら一体今までどこにいたんだよ!」
杏「華と2人で旅して回ってたよ?ねえ?」
華「うん、その途中で蜜柑と出会って今、ここにいるんだし」
蜜「この2人の言う通りです。結構楽しかったです。ね?」
杏「うん、てか、翼兄とミサ姉って付き合い始めたんでしょ?」
華「私達としては、そっちの話を聞きたいなぁ?」
翼「何故それを⁉」
美「さては蜜柑…」
蜜「だってだって……」
華「ま、まあまあ…でも驚きはしないよね」
杏「確かに友達っていうよりはなんか違ってたし」
翼「はは…」
♪〜
杏「あ、ごめん、私だわ、ちょっと出てくる」
美「行ってらー」
杏「んー、行ってくるー」
ー屋外ー
キョロキョロ
杏「…はい……もしもし、こちら杏莉。何か?」
ボス『こんな昼間にすまないな。学園での生活はどうだ?順調か?』
杏「えぇ……表向きは私を含め3人とも、脱走前の状態かつ友好的に振舞っていますし、私達が学園に反旗を翻したとは思われてはいないかと。……それと、アリス祭にレオが来るというのは確かですか?」
ボス『あぁ、好きに使ってくれて構わない』
杏「わかりました。あぁ、それと。」
ボス『なんだ?まだ何かあるのか?』
杏「現段階ではまだなんとか誤魔化しが効いているものの……“黒猫”はなにか感付きかけている様子です。昔から鋭いやつでしたから……あいつにはこれからも充分な警戒が必要と思われます」
ボス『そうか。引き続き任務を遂行してくれ』
杏「はい、失礼します」プツッ……
誰にも聞かれてない…わよね?超聴力のアリスは無効化でなんとかしているけど、気をつけなきゃ…
杏莉〜!
久しぶりだねー!久々に杏莉の小説読めて嬉しい!(*≧∀≦*)
更新楽しみにしてるね!
杏莉さんの小説久しぶりに見れて嬉しいです!続き頑張ってください!
787:鈴原 杏莉:2016/12/06(火) 20:13 ID:xH6 里歩・瑠良s
ありがと!
いえいえ〜(´・ω・`)
789:ミク:2016/12/08(木) 20:36 ID:4u2ごめん 775私です
790:匿名さん:2016/12/10(土) 14:22 ID:t7Y >>787
いえいえ〜♪タメ口でもいいですか?
>>789
お久しぶり〜
>>790は私です!
792:蛍◆P2:2016/12/11(日) 11:09 ID:0Dc 久しぶり〜!
こんど、初めから小説書いていい?
前回書いてたのはリセットで…
設定忘れちゃった涙
蛍ぅ〜!!!
久しぶりに蛍の小説が読めんぜー!!!ヤッホーイ\(^^)/
蛍姉さん!頑張って!
795:瑠良=w:2016/12/11(日) 20:56 ID:t7Y楽しみ♪楽しみ♪楽しみ♪楽しみ♪楽しみ♪楽しみ♪楽しみ♪
796:蛍◆P2:2016/12/11(日) 21:00 ID:0Dc オリキャラ設定
宮原雷斗
雷と炎のアリス。蜜柑を拾った。
優しくて話しかけやすい性格。学園が大嫌い。
橋本莉菜
悪夢のアリス。蜜柑の親友。
いつもは明るいけど学園が大嫌い。
中藤碧
精神操作、氷のアリス。
つねに無表情。蜜柑大好き!学園が大嫌い。
AKATSUKI 通称A(エース)
Zと同じ、反逆者グループ
Zほど大きなグループではないので、有名ではない。
蜜柑視点
人間の絆なんて、せいぜいそんなもの。
愛してる…とか、大好き…とか
言葉だけの言葉なんていらなかった。
ただただ、本当であってほしかった。
ても、人間なんてすぐに裏切るんだ。
だからウチも見せてやる。
アンタらに最高な絶望を。
最大な裏切りを。
ウチの心はもう闇のなか。
第一話
「転校してきた、中本乃恋ちゃんだよ!みんな仲良くね〜♪」
いつもの異常なテンションで教卓の前に立つのはナルこと鳴海先生と転校してきたらしいふたつくくりの少女、中本乃恋。
かわいーだとか、きれい〜だとかの歓声があがる。
「席は蜜柑ちゃんの隣ね。蜜柑ちゃん、よろしくね。」
ナルは蜜柑の方をみて、バチっとウィンクした。
「うん!よろしくな!乃恋ちゃん!アリスはなんなん?」
蜜柑と呼ばれる元気な少女、佐倉蜜柑は乃恋に話しかける。
「私のアリスは水のアリス。よろしくね!蜜柑ちゃん!」
乃恋も蜜柑に笑いかけた。
「こっちは、ウチの親友の今井蛍と乃木ルカ!二人とも話しやすいで〜。」
蜜柑は蛍とルカを乃恋に紹介した。
「そんで、こっちがウチのか、かか…。」
「…?」
「彼氏の日向棗って言いたいの?蜜柑ちゃん。」
心読みがどもっていた蜜柑の心を読んだ。
「心読むなぁ!心よみぃ!!!」
「うるさい、蜜柑。」
「黙れ。蜜柑」
蛍のバカン砲と棗の炎に燃やされる蜜柑。
とにかく明るいクラスだということは、乃恋に伝わったらしい。
でも、こんな幸せが終わるのは明日に迫っていた。
第二話
「みんな…どうしたん…?」
次の日、蜜柑に対していじめが始まった。
「あなた、Zと内通してるそうね。」
冷たい声の少女は昨日まで笑いあっていた今井蛍。
「なんでこんなことをした。」
もう蜜柑を反逆者のような瞳で見つめるのは昨日まで愛し合ってた日向棗。
「佐倉がそんな人とはね。」
普段の表情からは考えられないほどの冷たい目のルカ。
「まって!証拠もあらへんのになんで…!」
「証拠ならあるよ。」
普段よりひときわ静かな声で言ったのはナル。
「鳴海先生。」
「昨日、乃恋ちゃんが蜜柑ちゃんがZのひとに学園の書類をわたしているところを目撃してね。写真を撮ってくれたんだよ。」
差し出した写真にはZの人に紙を渡している蜜柑の姿…。
「なんで…うちが…?」
「最後までシラを切るつもり?もう出ていって。」
パーマがゴミを蜜柑に投げつける。
「ごめんね、蜜柑ちゃん。私も信じられなかったけど学園の危機に関するかと思って…。」
「乃恋ちゃん…!」
蜜柑はいままでで一番怖い表情で乃恋を睨む。
「蜜柑ちゃん、学園から出ていくんだ。」
ナルはそんな蜜柑を追い払おうとする。
「わかった…。わかったわ!後悔すればいい!ウチを裏切ったこと!」
蜜柑は教室を飛び出した。
教室は静まり返る。
そんななか乃恋がひとり、出ていった。
「蜜柑ちゃん。」
「乃恋ちゃん…。」
「あの写真は私が偽造したの。私、水のアリスの他に偽造のアリス持ってるから。」
「なんで!こんなこと!?」
「貴女には出ていってもらわなければならない、学園から。」
「安心しぃ。こんな場所、ウチの居場所やなかった。」
「それでいいのよ。さようなら蜜柑ちゃん。」
乃恋は静かに言った。
蜜柑は乃恋を一睨みすると、門から出ていった。
「ごめんなさい、本当にごめんね、蜜柑…。」
蜜柑が去ったあと、静かに涙を溢す乃恋の姿があったー。
蛍の小説だぁーー!!ヤッホーイ\(^^)/
乃恋ちゃんって...ほんとはいいこ?
あーーーー!!!蛍の小説本当に
面白い!!続きが気になる!
やっほ〜い♪蛍姉さん最高!続きファイト!
803:蛍◆P2:2016/12/12(月) 19:34 ID:0Dc 二人ともありがとー!
頑張るね!!
頑張れ!(^^)d
805:蛍◆P2:2016/12/15(木) 13:03 ID:p6Qできれば土日に更新します!
806:瑠良=w ◆EE:2016/12/15(木) 18:27 ID:t7Yファイト!
807:里歩 暇...(・ε・` ):2016/12/15(木) 19:37 ID:hsgOK!(`・ω・´)ゝ
808:里歩 暇...(・ε・` ):2016/12/15(木) 19:40 ID:hsg ただ単に、顔文字を打ちたいだけ
(>ε∂)ゞ(´・ω・`)('ε'*)(*´ω`*)
(о´∀`о)(*^▽^)/★*☆♪(*´-`)
初めましてこんにちはiaです。
私も、皆さんの仲間になっても良いですか?
初めましてこんにちはiaです。
皆さんの仲間になっても良いですか?
iaさんよろしく!
私は大歓迎だよ!タメOK?
私はOKだよ!これからよろしく!
>>810
iaさんよろしくね〜♪タメokですか?
iaさん
よろしくです
iaさん
初めまして!♪( ´▽`)よろしくお願いします!
ちなみにタメokなんで、気軽に話しかけてください
久しぶりー!
iaさん、よろしく!呼びためOK?
書くっていって書いてない…
またかくね!
蛍の小説楽しみにしてるよー!
817:里歩 部活対抗駅伝、何とか3位に入れたぜ!キラッ:2016/12/26(月) 22:01 ID:hsg だ、誰か....
小説、を書いておくれ...(´д`|||)
かくねー!前回は>>800!
続き
「あんな学園…っ大嫌いやっ…。」
教室を飛び出して一人、歩く蜜柑の足はフラフラしていた。
親友、恋人、友達…
一度にうしなったものが多すぎた蜜柑は目に光はなく恨みと絶望の色に染まっていた。
「うち、もう死んでもえぇかなぁ…。」
学園
「どうしてなんだろう。蜜柑ちゃん…。」
蜜柑のいない教室で委員長がポツリと呟いた。
「なに言ってるのよ、委員長。もともとあぁいう人だったんでしょ?佐倉さんは。」
その委員長にパーマが返す。
「う、うん…。」
パーマにおされ、納得いかない顔のまま、委員長は頷く。
すると、一人の少女が教室のドアを蹴った。
ドガッ
それで一気に場の空気は冷め、シーンと静まり返る。
目線のさきには乃恋。
「の、乃恋ちゃん…?」
ののこが恐る恐る名を呼んだ。
「蜜柑のこと、悪く言わないで。」
「な、なによ!そもそも貴女が写真を撮ったから佐倉さんは出ていくことになったのよ!」
前より声が低く鋭くこちらを睨む乃恋にパーマは怖じ気づくも、すかさず言い返す。
「あんなもの、蜜柑をこんな汚い学園から出ていかすための嘘に決まってるじゃない。」
口角を少し上げ、歪んだ笑みを浮かべる。
「えっ…。」
「は…?」
「う、そ…?」
蛍、棗、ルカは驚いたように目を見開く。
「どういうことだい!?乃恋ちゃん!あの写真は!」
ナルも乃恋に問う。
「分からないのね、私がだれか。ナル…。私のアリスは偽造のアリス。あの写真は私が偽造したの。蜜柑を信じてあげれていない学園にあの子を置いとくわけにはいかないわ。」
「そんな…。」
「それにね、蜜柑は強力なアリスを持っているの。それを狙っているグループAKATSUKIがあるのよ。そのAKATSUKIを潰すためにも蜜柑はZに必要。」
「Z…!君はZの人間か…!?」
「私の正体はいずれ分かるわよ。蜜柑はZがもらっていく。こんな学園、大嫌いなんだから。」
乃恋はそういうとアリスストーンを一握りした。
瞬間、彼女は消えてしまった。
「瞬間移動のアリスストーン…。」
「蜜柑…!そんな…。」
学園には皆の悲しみの声が響いていた。
沙耶の小説だぁー!!!!
乃恋ってzの人だったんだ...
続きファイト!!!!
ありがとー!
またかくねー!