咲 蛍(さき ほたる)です。
頑張って小説を書いていこうと思います。
応援してください!
よろしくね〜♪
感想とか書いてくれると嬉しいです!
プロローグ
なんでなん……
棗………蛍………ルカぴょん……
蛍…
ずっと親友って約束したやんか…
棗…
『俺はお前の味方だ。』って言ってくれたやん。
ルカぴょん…
何があってもウチ達は仲間やったんやないの…?
なのに……
なのになんで
裏切ったん?
良いですね!
引き込まれます🎵
ありがとうございます!
頑張ります♪
また夜に書きますね♪
待ってます🎵
6:蛍:2015/04/17(金) 21:58 ID:2hk 第一話
季節は冬ーーー。
雪が降り始めた頃だ。
今日この日は、蜜柑が学園に裏切られた日…
これから蜜柑が裏切られた日を見てみるとしよう。
〜裏切り〜
それは本当に突然の出来事だった。
蜜柑にとっては教室に入るまでは
ほぼいつも通りに等しかった。
そのため、蜜柑も裏切られるとは
思ってもみなかっただったろう。
だからこそ信じていた者に裏切られた事を
蜜柑は許せないのだろう。
「おっはよーーー!」
蜜柑は元気よく挨拶する。
ここまではいつも通り。
普段だったらクラスのほとんどが返事をしてくれるはずだ。
ところが今日は誰一人と返事を返してくれなかった。
それどころか目すら合わせてくれない。
「?」
蜜柑は不思議に思って蛍の席まで行く。
「なぁ、蛍〜皆どないしたん?」
蛍に聞くが蛍も無視。
蜜柑は胸騒ぎがし始めた。
「な…つめ?何で皆、無視するん?」
つづいて恋人の棗の席に行く。
やはり無視だ。
「………っ」
蜜柑がその場に立ち尽くしていると蛍がぽつりと言った。
「反逆者の娘が気安く話し掛けないでよ」
蛍をはじめとして皆が蜜柑に酷い言葉を投げ掛ける。
「なんで反逆者がいるのよ!?」
「とっとと出ていきなさいよ!」
「でーていけー!!」
「み…んな…?」
蜜柑の目には涙が溜まっていた。
これがまだ初等部B組の中だけで起こったのなら良かったものの
中等部や高等部の人も集まって蜜柑に酷い言葉を浴びせていた。
翼先輩達もーーーー。
蜜柑は最後の頼みの綱の棗の方を見た。
それを見て、棗は口を開く。
その言葉は最愛の人から一番聞きたくない言葉だった。
「出ていけ。反逆者。てめぇの居場所はここじゃねーだろ?」
蜜柑はもう決心した。
Zに入り学園を潰すとーーー。
続く
次回のオリキャラ
安積 柚騎(あずみ ゆき)
女
破壊のアリス
蜜柑の双子の妹。
蜜柑が大好き。普段は明るいが
学園は大嫌い。
神谷 紅羽(かみや くれは)
女
吸魂のアリス
蜜柑が大好き。普段から男の子っぽい子。
カッコいい。((女だよ!
学園が大嫌い。
第二話
ウチは今Zの前にいる。
つい最近ウチは学園に裏切られた。
へっ?なんでかって?
ウチが『安積柚香』の娘だからー
「ここがZ……」
蜜柑はZを見上げて呟いた。
普通のアリスの人間なら、Zには強い
結界が張られているため入れないが
蜜柑は違う。
アリスがとてつもなく強い。
ブーブーブーブーブーブー
「!?侵入者!?」
Zの本部では騒ぎになっていた。
なんせ、強い結界を壊されたのだから
その中でもZを仕切っている柚騎と紅羽は驚いた。
「この強い結界を破れるなんて…!?」
「柚騎。驚いている場合なの!?とっとと確認しないと」
柚騎と紅羽は侵入者の顔をモニターで見る。
「あの人は…!?」
「柚騎?知ってるの?」
「私のお姉ちゃん……」
続く
おもしろいーー続き書いて(*^^*)
9:蛍:2015/04/18(土) 13:13 ID:2hk 南海s
ありがとうございます!
頑張ります。
リュオンs 南海s
呼び捨てとタメ口でいいですか?
第三話
柚騎と紅羽はしばらくモニターを見ながらその場に立ち尽くしていた。
蜜柑はZから何の反応も無いので、
盗んだ瞬間移動のアリスで二人の元にやって来た。
「久しぶり。柚騎」
「……………っ!!」
はじめは声が出なかった柚騎だが
やがて実の姉に飛び付いた。
「お姉ちゃん!!」
それを蜜柑は抱き止める。
柚騎は泣きそうな声で言った。
「学園の任務で来たの…?私お姉ちゃんと戦いたくないよ!」
蜜柑は柚騎の頭を軽く撫でると
「私もZに入りたくて…」
この言葉に柚騎と紅羽の顔が輝いた。
「お姉ちゃんがZに入ってくれたらこっちのもんだよ!!」
「ボスの所に行きましょう。」
感激の声をあげている柚騎をよそに
紅羽は蜜柑の手を引いた。
もちろん、Zの仲間入りはOK。
「もう離れなくていいんだ。お姉ちゃん」
こうして蜜柑はZに入ったのだった。
〜学園〜
「どうしてあんなことを言ったのかしら…?」
蛍がぽつりと呟いた。
その頃、蜜柑を裏切った人達は後悔していた。
「あぁ…」
棗も力なく返事をする。
他の皆も裏切った事を悔やんでいた。
「皆で謝りに行こうよ」
ルカのこの一言に皆は頷いた。
皆、それぞれ色々な事を思ってもう誰もいない蜜柑の部屋を訪ねた。
「蜜柑?開けなさい。」
もちろん返事は無し。
まぁ誰もいないのだから当然だ。
「?入るわよ?」
蛍達が蜜柑の部屋に入ると…
中には誰もいない。
「!?蜜柑!?」
皆が蜜柑の部屋に駆け込む。
そして蛍は何かを見つけた。
「ーーーーこれーーーー!」
それは蜜柑からの手紙と蜜柑、棗、蛍、ルカで撮った写真が破り捨ててある光景だった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
学園の皆さんへ
よくもウチを裏切ったな?
ウチは信じとったんに最低や!
もう皆は友達でも何でもあらへん。
敵や!
せいぜい後悔しときや?
まぁもう遅いけど
これから始まる学園へのショー
お楽しみに…!
蜜柑より
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
「そ、んな…」
蛍はその場に崩れ落ちた。
いや、皆が泣いている。
「私達のせいだ!」
「蜜柑ちゃん…ごめんなさい…」
でももう崩れた関係は戻らない。
続く
おおおお!!!すごい展開だ!!
タメokokです!!
私もタメ良いですか?
うん!
okだよ!
これからよろしくね!
ウチも、オッケーやで!
よろしくな!蛍
うん!
よろしく〜♪
南海って呼ぶね*
よろしくな!あんさんの小説楽しみでしゃーないわー!また、書いてな!ウチも、小説書いてみてもええでっか?ウチは、小6ですあんさんは?何歳どすえ?
16:蛍:2015/04/21(火) 22:51 ID:2hk 小説書いてええよー!
てか書いて♪♪
私は中1や!
関西に住んどるけぇ
関西弁になるな!
小説頑張りマス!
ありがとさん!
ウチは、京都に住んでたけど、今青森県にいるでっせなー!そこんとこ、よろしくじゃー!中1でござんしーあんさんと同い年しゃーな!!何で書き込んどるじゃけえ?ウチは、3DSじゃ!
ウチも3DSや!
気ぃ合うなぁ♪
ケータイ欲しいわぁ〜w
同じやノゥ‼︎気合うの‼︎
よろしくお願いしなんし!
こちらこそ
よろしゅうな!
小説明日書くわ(涙)
最近、忙しゅうてな…
全然書けへんかった…
スレ立てたくせに更新遅くて本間に
申し訳ない…
でも!
絶対完結させるけーな!
●○つづき○●
〜学園〜
ナル「蜜柑ちゃん!一体どこに…?」
ナル達は必死に蜜柑を探す。
初等部も中等部も高等部も協力して…
でも、アリスをいくら使っても蜜柑の居場所は掴めない。
棗「クソッ!どこにいるんだ…?」
幹部生や先生達もお手上げ状態。
まぁ、そうだろう。
まさかZにいるとは…
誰も思わないだろうから……
〜Z〜
それは本当に突然のことだった。
裏切り者達とこんなに早く再会するなんて…
ボス「蜜柑、柚騎。学園に偵察に行ってこい。」
ある日、蜜柑と柚騎はボスに呼び止められた。
蜜柑「!!!!」
今の蜜柑にとっては学園に行くことは辛い。
だが偵察が終わったら学園を潰す計画に移る。
蜜柑は口の端を曲げて笑う。
蜜柑「分かりました。」
蜜柑は承知したのだった。
この言葉がなければ…もう少し蜜柑が考え直していたら…
棗はあんなことにならなかったのに…
続く
上手だノー!‼︎
あんさんの楽しすぎるやん!また、書いてな!ウチ、明日陸上があって書けへん明後日は、ドラムの発表会があるからできんのう〜スンマセン!また、来るな!
お〜
南海!
ありがとうな!
頑張るわw
陸上にドラム!?
そんな凄いのしとる人はじめてやわ〜
陸上頑張ってな!
ドラムも発表会かぁ〜
大変やな…
応援しとるけーな!
続きありますか?
25:流架:2015/04/25(土) 18:16 ID:2gE俺も!見たいぜ
26:蛍:2015/04/25(土) 23:17 ID:1VA 蜜柑s、流架s
コメントありがとうです!
ノロノロ更新ですが頑張ります!
これからよろしゅうな〜♪
呼びタメokやから!
〜続き〜
※蜜柑は変装します!
◇変装時の名前◇
蜜柑→柚蜜
はじまるよー!
〜学園〜
ナル「今日は転校生が二人います。」
ナルは皆にそう告げた。
それと同時に二人の少女が入ってくる。
いつもの教室なら『転校生』という単語ではしゃぎまわるところだが
やはり蜜柑のことでまだショックから立ち直っていなかった。
むしろ興味がないーという感じだった。
転校生の顔を見るまでは…
柚蜜(蜜柑)「浅倉柚蜜です!よろしく!」
皆「!?!?!?!?」
皆、入ってきた人物の顔を見て驚いた。
当然だろう。
その子は蜜柑にそっくりなのだから…
それもそのはず、柚蜜の正体は蜜柑。
学園の偵察のため、変装しているのだ。
蛍「蜜………柑………?」
蛍の問い掛けに皆が耳をすます。
だが蜜柑はZ。
そう簡単に正体がバレては困る。
柚蜜「私は柚蜜だよ!」
偽りの笑顔を蛍に向ける。
蜜柑が再び蛍達にあの太陽のような笑顔を見せることはもう無いのだろうかーー?
柚騎「あのぉ〜私の自己紹介…」
続く
棗がどうなるかは
あとあと分かるからお楽しみに〜♪
続きが早く読みたいです。
29:蛍:2015/04/26(日) 06:39 ID:1VA 翼s
ありがとうございます!
凄い励みになります!
これからも頑張りマ〜ス♪
♪続き♪
柚蜜(蜜柑)「蜜柑じゃなくて柚〜蜜」
そう答えると蛍は焦ったように
蛍「ご、ごめんなさい……」
といって座った。
皆もそれで転校生には興味無しになった。
それを見てナルも声をかける。
ナル「柚蜜ちゃんは棗君の隣に…柚騎ちゃんは蛍ちゃんの隣に座ってね」
と言った。
柚騎と柚蜜(蜜柑)はかなーり嫌そうな顔をした。
そりゃあ、柚蜜(蜜柑)を裏切った張本人達だから…
柚蜜(蜜柑)「……………………」
柚蜜(蜜柑)は何も言わずに棗の隣に座る。
まぁ、棗と関わりたくなくて当然だろう。
でも蜜柑は気付いていたーーーー。
棗がずっと蜜柑のことを見ているのがー〜〜。
それで蜜柑は授業中は棗の視線に耐えるハメになった。
ーー休憩時間
柚蜜と柚騎は学園の偵察結果を知らせるために、ひとけが無いところで
Zに報告しに行った。
棗「なぁ…あいつらの行動おかしくね?」
その頃棗達は勘づいていた。
蛍「私もそう思うわ」
ルカ「じゃあ付いていってみよ!」
棗達は蜜柑達に気付かれないようにあとを付けていった。
蜜柑「ボス。〜〜〜〜で〜〜〜〜です。もうそろそろZに戻ります。」
明らかにZのスパイとバレた。
棗「やっぱりな…あいつらはZのスパイだ!」
棗、蛍、ルカは二人の前に立った。
棗「Z…!お前らを殺す…!」
蜜柑と柚騎の顔に一瞬焦りが浮かぶが直ぐに
柚騎「逆にお前らにお姉ちゃんは殺せないよ?」
と言った。
蜜柑「柚騎!行くよ!」
蜜柑の一声で柚騎もその場から逃げ出そうとするが…
ボォォォ!!!
蜜柑の前に炎が出現。
蜜柑「うわっ!?」
柚騎「み、蜜柑!!」
思わず柚騎は叫んでしまった。
蜜柑「バカ!柚騎!」
棗「えっ…蜜………柑?」
言ってしまった…………
蜜柑だと………
バレちゃった。
よりによってこの三人に…
続く
面白いです!頑張ってください
31:蛍:2015/04/26(日) 06:56 ID:1VA 檸檬s
ありがとうございます!
本当に嬉しいです!
今は書けないけどまた今日中に続き書きます!
また見てください♪
いえいえ、また今日見ますね!
33:蛍:2015/04/26(日) 07:01 ID:1VA はい!
ありがとうございます!
夜には必ず更新されてます!
〜続き〜
蛍「本当に…蜜柑なの……?」
蛍は泣きそうな顔で聞いた。
蜜柑はしばらく黙っていたがやがて口を開いた。
蜜柑「あ〜ぁ。バレちゃった。」
能天気そうに言うその人はまぎれもなく蜜柑だった。
ルカ「なんで…Zに……?」
蜜柑「自分達がしたことも忘れたの?」
蜜柑の目は冷たく三人を見据える。
三人「ーーーっ!」
蜜柑「この際だから忠告してあげる。」
蜜柑は一歩棗達に近づいた。
蜜柑「明日、Zは学園に乗り込むから」
三人「!!!!!!」
柚騎「そゆことで!バイなら!」
柚騎はさっさと帰って行った。
蜜柑「せいぜい後悔するのね」
そう発する蜜柑は、蜜柑だけど蜜柑じゃない。
あの明るい蜜柑はどこ行った?
続く
短い!
すいません!
明日か、今日また書く!
毎日楽しみに見てます!更新頑張ってくださいv(^_^v)♪私は、呼びタメオッケ〜デス‼︎
36:蜜柑:2015/04/26(日) 20:32 ID:1VA 瑠奈s
よろしくな〜!
応援ありがとう!
これからも頑張るわ!
瑠奈でええ?
皆、ごめんなぁ…
名前間違えた…
蜜柑sのナリしたわけやないから!
とにかく上のは蛍です!
はい!瑠奈でいいです!
蛍って呼んでいい?
蛍でええよー!
うわー!うわー!
なんか友達出来たーー!
嬉しい♪
ありがと‼︎蛍更新ガンバ‼︎
41:蛍:2015/04/26(日) 22:50 ID:1VA おう!
頑張るゼ!!
お久しぶりです!やっぱり凄いですね!!
43:芦田愛菜:2015/05/04(月) 20:44 ID:1VA わ〜♪
久しぶり!!
しばらく更新してなかった…
明日、また書くね!
コメントありがとう!!
ごめんなさい!
上の私です!
なりきり掲示板で芦田愛菜ちゃん
やってたから…
蛍〜小説また、書いてね!
46:芦田愛菜:2015/05/05(火) 08:14 ID:1VA ありがと!
瑠奈!
久しぶりだね!
また来てね〜♪♪
まただ!
ごめんなさい!
初めまして! 学アリ大好きな中3です。
むっちゃうまくてびっくりした!! これからも更新楽しみにしとりますのでぜひがんばってください、応援しとりますでぇ!
>>48
ありがとうございます!
めっちゃ嬉しいわ〜〜
これからも頑張るわ!
コメントありがとう!!
またいつ頃更新できるん? 楽しみすぎてちょぉきになるんよ!
51:匿名さん 49:2015/05/05(火) 19:56 ID:ebgがんばりぃー!いつ頃更新できるん?楽しみすぎてちょぉきになるんよ!
52:匿名さん 49:2015/05/05(火) 19:57 ID:ebgなんか同じ内容かきこんぢゃった。ごめんなぁ!
53:蛍:2015/05/05(火) 20:07 ID:1VA 大丈夫やで!
今日の夜、十時には更新できとるで!
楽しみにしてくれてありがとうな!
瑠奈
大好き〜〜〜!
瑠奈がいないと寂しいで…
続き
ナル「それは本当かい!?三人とも!!」
あの後、棗達はナルのところに急いで行き、一部始終を話した。
蛍「えぇ…どうしよう!」
いつも冷静な蛍は取り乱していた。
ナル「もう間に合わない…蜜柑ちゃんともう一度話すこともできないし…」
ナルは苦しそうに下唇を噛む。
ナル「蜜柑ちゃん達と戦うしかない」
棗/蛍/ルカ「!!!!!!!!!」
三人は何も聞こえなくなった。
大好きなあの蜜柑とーーーーーー。
タタカウ?
あぁ…蜜柑。もう戻れないの?
〜Z〜
柚騎「お姉ちゃんやったね!Zにはお姉ちゃんがいるから勝ち確定だよ!」
柚騎はとても喜んでいたが…
蜜柑「そ…だね」
悲しそうに目を伏せた。
紅羽「………………?」
それに気付いた紅羽は首をかしげた。
その頃の蜜柑はこう思っていたのである。
蜜柑(ウチを殺して…棗…ウチは棗達を傷つけないからーー)
続く
どうなる!?
蜜柑!!
蛍〜〜ありがと〜私も、大好きだよ!
更新頑張ってね‼︎
うん!
そう言ってもらえて嬉しいわ♪♪
頑張るからぜひ見てな!
ノロノロ更新かもしれへんけど…
つづききになる!!
さすかすぎやん。 これからもがんばって!!
ゆきなちゃん〜〜〜!!!!
ありがとうな!
ウチ、ホンマ嬉しいわ!
うーん!励みになるわぁ〜♪
今日の夜、また更新するな!
蛍ちゃん! 優樹菜でえぇーで!うちも、蛍ユーぅてえぇ?
60:蛍:2015/05/07(木) 14:57 ID:1VA 返事遅れてごめんな!
もちろんやで!蛍って呼んでな!
優樹菜……
呼び捨てさせてもらうな!
ウチ嬉しいわ〜〜♪♪
※しばらくZ編が続くな!学園編はZ編が終わった後に!
〜Z〜
ある日、蜜柑、柚騎、紅羽はボスに呼び出された。
ボス「お前らに今日は話がある。」
蜜柑達はボスの部屋に行った。
蜜柑「ボス。話とは何でしょうか?」
ボス「紹介したい子がいてね。おいで」
ボスの合図と共に美形の男の子が入ってきた。
蜜柑「えっ?」
ボス「彼はいままで任務に行っていて居なかった櫻井高雄だ。」
高雄「やぁ。はじめまして。よろしくネ。」
笑う少年は少し棗に似ていた。
そのせいもあって蜜柑は戸惑う。
蜜柑「う、うん。よろしく。」
柚騎「久しぶりだな!」
紅羽「任務、長引いたわね…」
柚騎と紅羽に歓迎されながら、高雄は蜜柑のところに来た。
高雄「蜜柑だよね?話は聞いてるよ」
にっこり微笑む。
蜜柑も自然と笑みが出た。
蜜柑「うん!!!」
続く!
新しい人登場!!
高雄の紹介
櫻井高雄 takao sakurai
アリス 精神制御(心をコントロールする。)
性格 優しい&イケメン。
蜜柑のことが好き。
※蜜柑は高雄の事は知らないけど、
高雄は蜜柑の事を学園に行く任務でよく見かけ、一目惚れした。
かつて学園にいた。
蜜柑と同じく裏切られZに仲間入り。
学園にいた頃の星階級はトリプル。
間違えた…
学園潰しは
蜜柑は『明日』って言ってたけど、
一ヶ月後にして下さい!!
書く内容がまだあって……
この内容がないと学園とZの戦いが上手く書けなくなってまう…
高尾君ともまだあまり馴染めてないし…
ほたるやばい♡゚
あと、うち、優樹菜ぢゃなくて、雪那やで!!変換ミスしてもうたがな!! ごめんなぁ。
な、何がヤバイんや??
ほう!雪那か!!
わーいわーい←
いつもコメントありがと!
ほたる小説書くのうますぎ!ってことやでー!
こっちこそ、返信あざま!
ありがとうなーーーー!!!!!
嬉しすぎやわ!
更新楽しみにしてるー!
68:瑠奈:2015/05/08(金) 21:24 ID:.r6 うちも〜
蛍(*^^*)メッチャ上手だね‼︎高雄カッコイイ‼︎
ゆきな
ありがとう!!頑張るわ!
瑠奈
久しぶりやな!
瑠奈もありがとう!
高雄かっこえぇよな!
高雄のキャラ、ウチも結構好きやねんw
うちも‼︎
いっその事くっつけちゃえ〜〜w
高雄は、いいね♪居てくれれば…現実に…
更新楽しみにしてる!!
72:蛍:2015/05/08(金) 22:49 ID:1VA 瑠奈
でも棗も好きなんやよな…
うーーん!
高雄の告白シーンは入れるつもりやけど、最終的にはどっちがくっつくかな〜??
ゆきな
ありがとう!
明日か今日書く!
んーーーーー。やばい////
高雄が蜜柑の事がすきで。棗も蜜柑がすきで。最終的にどっちとくっつくかきになりすぎ!!
もぅ蛍だいすき笑
ゆきな
あり、ありがとう(感涙)
マジで泣きそうやわ…
嬉しすぎる!
頑張るぞーーーー!
また更新ふぁいっ!
76:リュオン:2015/05/11(月) 10:57 ID:Abo凄いですね!凄いですね!凄いですね!
77:蛍:2015/05/11(月) 18:45 ID:1VA 二人とも
ありがとう〜〜♪♪
更新ふぁいとっー!うちは、明日から修学旅行やけんこれんけど、また帰ってきてから小説よむけん!
79:瑠奈:2015/05/13(水) 20:48 ID:.r6 頑張って〜
楽しみだよ…
>>78
待っとるな!!
>>79
ありがとう!
どしたん?元気なさそうやけど…
元気なんて…とうの昔に置いてきた…ヲーノー
82:蛍:2015/05/14(木) 22:53 ID:1VA >>81
どしたん??
ウチでよかったら相談乗るで??
瑠奈ちゃんどぉしたん?大丈夫か?
84:ゆきな:2015/05/21(木) 16:21 ID:xzc動いとらん?笑
85:蛍:2015/05/22(金) 18:08 ID:ARo ごめんなぁ!
みんな!
明日は必ず書くけーな!!
ホンマにごめんなさい!
おぉ!おったおった! もう書かへんかとおもっとった。よかったわ!がんばれ!
87:ゆきな:2015/05/22(金) 20:38 ID:XXIハクショーンや!
88:わさドラ厨:2015/05/22(金) 22:18 ID:XXIスムテツセツニスヒセニスニシヌヒプヒヨム志摩町
89:ゆきな:2015/05/22(金) 23:20 ID:ebgなんなん?うちのなまえでなんかわけわからんこといっとるん?同名?
90:蛍:2015/05/22(金) 23:25 ID:ARo ナリって奴かな…
ほっとこ!
だね!ほっとくわ!
92:蛍:2015/05/24(日) 12:21 ID:ARo これから書きます!
遅くなってごめんなさい!!
続き
その日を境に蜜柑と高雄はどんどん仲良くなっていった。
高雄「なぁ、蜜柑!今日は任務ねーんだしどっか行かねぇか?」
蜜柑「行く!最近、任務多かったけんな〜♪♪」
そうして二人は何処かに行った。
柚騎「高雄め〜私のお姉ちゃんを〜」
柚騎は高雄に嫉妬中……ww
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
その頃、二人は着替えていた。
高雄「周りに顔を知られちゃまずいから変装するんだぞ〜♪」
やはりZの一員として世間に顔を知られてはまずい。
蜜柑「うん!分かったわ!」
蜜柑はポニーテールに帽子をかぶり、
可愛いワンピースを来て眼鏡をかけた。
高雄は眼鏡と帽子だけww
二人は久しぶりに外に出た。
映画や服屋などいろいろな所に行った。
遊んでいるうちに夕方になった。
(展開早くてごめんなさい!ご了承を)
蜜柑「今日は楽しかったな〜♪」
蜜柑は高雄に笑いかける。
高雄も笑うと優しく蜜柑の頭を撫でた。
あとはZに帰るだけ……
でも蜜柑にとってひとつ嫌なことがあった。
それはZに帰るには学園の前を通らなければならないこと…
高雄は嫌そうな顔の蜜柑の手を握ると走って学園の前を通り過ぎた。
いや、正確には通り過ぎようとした。
遮られのだ。
ある音でーーーーーー。
ドッカーーーーーーーーーーーン!!
高雄/蜜柑「!?!?!?!?」
激しい爆発音がして学園の塀が壊れた。
周りはざわつく。
蜜柑と高雄は塀の上を見つめる。
すると塀の上に誰かが立った。
高雄「あ、あいつはーーー!!」
蜜柑「なつ………め…………」
続く
やばい!!急展開♡*.+゚
あぁぁぁ。続き気になりすぎて死んぢゃう( *˙-˙* )❣
ありがとう!
死ぬなーーーーwww
続き
蜜柑「なんで…棗が脱走なんか…!」
蜜柑は高雄と木陰に隠れると棗の様子を伺った。
やがてナル達が走ってくる。
それと同時に棗は地面に降り立った。
ナル「棗君!気持ちは分かるけどやめるんだ!!」
ナルの焦った声が聞こえた。
蜜柑(どうしたんやろーー?)
棗「うるせぇ!!離せ!今井のメカで見たんだよ!蜜柑が学園の近くにいるところを!!」
蜜柑/高雄「!!!」
蜜柑と高雄は顔を見合わせた。
高雄「取り合えず逃げるぞ!」
蜜柑「うん!!」
高雄と蜜柑が逃げようとした時ーー!
棗「………蜜柑………?」
棗の声が聞こえた。
蜜柑が振り返ると……………
棗と目があった。
蜜柑「っ〜〜〜〜〜〜」
ナル「え!?何処に蜜柑ちゃんが!?」
棗はそれにナルを無視して蜜柑の方に走ってきた。
棗「蜜柑!!!!!」
高雄は固まっている蜜柑を引っ張る。
がーーーーーーーー。
ごぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!
蜜柑と高雄の間に炎があらわれる。
蜜柑「高雄!!!」
高雄「蜜柑!!!」
そのあと、蜜柑は棗達に捕まり
学園に消えていったーーーーーーー。
高雄「みかぁあぁぁん!!」
高雄の声が響く。
高雄は急いでZに帰った。
〜〜〜〜~〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ボス「なに!?」
高雄から事情を聞き、ボスが目を見開く。
柚騎「高雄!なんというヘマをしたんだ!!」
Zはざわめく。
蜜柑を助けに行こう!
ああ!出動だ!!
などの声が聞こえる。
ボス「待て、皆のもの。高雄だけで充分だ。援助として柚騎も行け。」
柚騎「はっ!」
みんなは高雄を見た。
ものすごく殺気だっていた。
高雄「日向棗!!!殺す!!!」
続く
2話連続💕
うれしすぎ。涙
また続きいつごろかくん?また、そのときくるぅ!
97:蛍:2015/05/27(水) 17:47 ID:ARo ありがとう!
今週の土日には書いとくな!!
らじゃ(*♥д♥*)
99:蛍:2015/05/30(土) 15:16 ID:ARo 書きまーす!!
柚騎「紅羽!行ってくる!!」
準備が出来た柚騎はグッと拳を握りしめ、紅羽を見つめた。
紅羽「…………!」
柚騎の目もいつものような、ヘラヘラした目ではなく
本気で怒っているようだった。
ここまで柚騎が怒るのは紅羽も見たことが無かった。
紅羽「行ってらっしゃい。気を付けなさいよ?」
柚騎/高雄「あぁ/おぅ」
紅羽の言葉に柚騎と高雄は頷くと学園にむかったー
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ー学園ー
蜜柑「っー。ここ……は?」
やがて眠り薬で寝ていた蜜柑が起きた。
ナル「学園だよ…大丈夫?」
蜜柑の耳には聞き覚えがある声が聞こえた。
蜜柑「が、く…えん?」
蜜柑はしばらくボーっとしていたが
『学園』という言葉を聞いて顔色を変えた。
蜜柑「なんでここに!?!?」
蜜柑が混乱していると
?「蜜柑!!!!」
またまた聞き覚えのある大好きだった声が聞こえた。
蜜柑「棗ッ!!」
ナルは棗の顔を少し見ると
ナル「しばらく二人で話してね」
と言った。
そしてナルとその他の人は出ていった。
残されたのは棗と蜜柑ーーーーーー。
棗は蜜柑の方を振り返る。
そして蜜柑の座っている隣に座った。
棗「蜜柑……………」
蜜柑「っーーーーー」
続く
あぁ。ホントの再開かぁ。どぉなるんやらか。
101:桜:2015/06/02(火) 21:54 ID:yGs 私も入れてください!
小説上手です!続き待ってます
>>101
ありがとうございます!!
じ、上手なんて…
どうぞ、ぜひ入ってください!
よろしくお願いします!
呼びためokです!
完結まで来るつもりだからよろしくぅーー!
104:桜:2015/06/03(水) 22:04 ID:yGs また小説書くのっていつですか?
私も書きたくなって来ました!!!!
続き待ってます。
あとタメ口でいいですか?
>>103
おぉ〜!ありがとな!
ぜひ見てな〜♪
>>104
タメokやで!!
よろしゅうな!
小説な〜…………
金曜日か土曜日に書きます!
続き
蜜柑と棗が向き合った。
棗「蜜柑……………」
蜜柑「な、なんや?」
蜜柑に焦りの表情が浮かぶ。
棗は蜜柑の手を握った。
蜜柑「………!なんなん!?ウチはあんたらに復讐するんや!今頃…!なんなん…………!」
蜜柑は棗に怒鳴った。
しかし棗は何も言わなかった。
何も言わなかったがー
棗は蜜柑の後頭部に手を回し、蜜柑に顔を近付ける。
蜜柑「なっ!?」
何をされるか悟った蜜柑は必死に抵抗するが先程の睡眠薬のせいでまだ体は
思い通りに動かない。
蜜柑「っーーーー。」
蜜柑が目を瞑ったときだった。
ばりーーーーーーーーーーーーーん
蜜柑と棗のいる部屋の窓ガラスが思いっきり割れた。
棗「なっ、…」
割れた窓ガラスから入ってきたのは
蜜柑「高雄!!!!!!」
高雄と柚騎だった。
蜜柑はあの太陽のような笑顔を高雄にむけ走りよる。
いつも棗や蛍達に見せていたあの笑顔は高雄に向けられていた。
棗「……!?」
棗は蜜柑が高雄に抱き付いた事にも驚いたが何より高雄の顔を見て驚いた。
棗「高雄とか言う奴…お前…………」
棗はありえないという表情で高雄を見た。
高雄は冷たい視線で棗を見る。
蜜柑「高雄…棗と知り合いなの…?」
高雄を目を伏せ下唇を噛んだ。
高雄「あぁ………」
棗「本当に高雄なのか?」
棗が顔を歪めて聞く。
高雄はフッと口先を曲げて笑うと
上目使いに睨みながら言った。
高雄「そうだよ!俺はお前らが見捨てたお前の兄弟、日向高雄だよ!!!」
蜜柑(高雄と棗が兄弟ー!?)
続く
えー。
よく分からなかった人へ。
まぁ簡単に言いますと棗と高雄が兄弟で棗たちが高雄を見捨て、高雄がZに入ったという感じです。
まぁ高雄が見捨てられた理由などは次回などに出来れば投稿するんでぜひ見てください!
柚騎「私の立場ーー。」
作者「ごめん…柚騎………」
兄弟とか!!!
どこまでも、ドキドキさせられる涙
いつもありがとう💕💕
小説めっちゃ!!!!上手です!
兄弟とかめっちゃ続き気になるよ!!!!!
やばい!早く続き読みたい
ホンマにありがとなーー!!
続きは明日か明後日に更新します!!
お楽しみに〜♪
>>109
ウチです…
アイムソーリー…
小説読みたい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
続きまだですか?!?
今日書くん?
113:ゆきな 蛍:2015/06/06(土) 20:19 ID:jAE むりしなくてええからかきたいときにかいてね?体調くずさんようにーー!!
蛍が体調くずしたらうちまで体調崩しちゃう笑
>>113
ありがとうな〜♪
でも、ウチはそう簡単に体調崩さへんでww
>>111
今日は無理なんよ〜…(涙)
ごめんな〜?
明日(日曜日)は必ず書く!!
明日、ぜひ見てな!!
蜜柑(棗と高雄が兄弟ーーーー!?)
蜜柑は驚きのあまり目を見開き、開いた口が塞がらないでいる。
棗「高雄…………………」
そんな蜜柑をよそに棗は一歩、高雄に近づくが…
高雄「寄るな!!俺は絶対にお前を許さない!」
高雄は恨みを込めた目で棗を見た。
棗は立ち止まり高雄を見つめる。
蜜柑「待って!二人とも!一体何があったん!?」
蜜柑の声に高雄と棗は、はっとした。
高雄はしばらく悩んで言葉を発した。
高雄「あぁ、教えてやるよ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
高雄の真実1
※棗、蜜柑も出て来ます。
小学二年生くらいという設定で…
本名 仲村 高雄…………
俺にとっては要らない名前。
憎らしいーー、親が付けた名前。
俺はこの村での嫌われもの。
それも全て親のせいーーーーー。
村人「うわーー高雄が来たぞーーー」
高雄が人の家の前を通るたびに村人に声をかけられる。
「キャー!汚れちゃう!逃げましょ!」
女共は悲鳴を上げて俺から逃げていくし、男共は俺に石を投げてきたりする。
俺は親から虐待を受け、顔に大きな火傷の痕があった。
高雄「っーーー!」
まだ小さい俺。
年上相手にどうすることも出来ない。
行く場所もない。
俺を友達として認めてくれる人もいない。
俺は永遠の孤独だ………。
でも、ある日の事だった。
俺が雪が降りしきる寒い夜、雪の上に倒れていた時だった。
?「にゅー?棗〜誰か倒れとるぅ」
俺の耳に関西弁が聞こえてきた。
棗「あぁ…本当だ…蜜柑、母さん呼んで来い。」
棗と呼ばれる男の子が関西弁の蜜柑という女の子に指示を出した。
蜜柑「うん!!」
蜜柑という子は去って行った。
やがて棗の母親らしき人が来る。
馨「な…!大丈夫なん!?」
棗の母親も関西弁。
俺は何かを言おうと口を開く。
ところが、其処で意識が途絶えた。
やがて目を覚ました。
馨「よかった…もう大丈夫やよ」
俺は周りを見回す。
どうやら此処は目の前にいる棗の母親の家らしい。
高雄「うっ!」
体を起こそうとするが全身が麻痺したように動かない。
馨「あまり動いたらアカン。ウチの名前は日向馨や。あんたは?」
馨という人は優しく俺に話しかける。
高雄「仲村高雄………」
この名前を言い、言い表せないような憎しみが渦巻く。
馨「蜜柑に感謝しぃよ?蜜柑がおらんかったらアンタに気付かんかったかもしれへん」
俺は馨さんが見る方向を見た。
其処には棗にすがりついて寝ている蜜柑の姿があった。
高雄「……………」
棗は俺に気づくと声をかけてきた。
棗「お前、この村で有名な仲村高雄だろ?親がいねーとかダチに聞いたけど………」
棗は高雄を見た。
高雄は棗の方を見ると答えた。
高雄「あぁ。そうだ。俺には親がいない。虐待受けてたからあんな親いらねーけどな」
高雄は悲しそうに目を伏せた。
馨「じゃあ、行くとこ無いん?これからどうするん??」
馨の言葉にもっと悲しそうに目を伏せる。
高雄「さぁ………」
しばらく黙っていた棗が口を開いた。
棗「俺ん家で暮らせば??」
その言葉は俺にとっては嬉しくてありがたい言葉だった。
高雄「いい……のか……?」
棗はフッと笑うと
棗「あぁ」
と答えた。
その日から日向高雄と言う名前になり、蜜柑と棗とどんどん仲良くなって行った。
続く
※蜜柑達はまだアリス学園に行っていないと言う設定です!
見捨てられるまでの話はまたいつか…
また見て下さいね〜!
そして、蜜柑が何故、高雄のことを覚えていないのか、もいつか説明しまーーす!!
蜜柑と高雄って知り合いだったの?!!!
驚きだぁ。
小説めっちゃ!!!!上手!
今日は、運動会で日焼けしたー!
続きは、書きたい時に書いていいよ!待ってます。
>>116-117
またまたコメントありがとう!
遅くなってごめんな〜!
続き書くで!!
…ていうか誰かおる??
続き
高雄と棗達は仲良くなった。
それは事実。
でも棗と蜜柑は知らない。
俺が嫌われていたもうひとつの理由を……
1つ目は、親から虐待を受け顔に大きな火傷があることで嫌われていた。
2つ目はーーーーー。
アリスが危険だからーーーーーーー。
高雄のアリスは精神制御。
『精神制御』というアリスはとても危険なアリスだった。
場合によっては人を殺すことだって出来た。
現に高雄は母親の精神をコントロールし、殺したのだから…。
そのため、高雄は恐れられていたのである。
高雄は怖かった。
初めて仲良くなった蜜柑と棗が、自分のアリスを知って自分から離れて行くのが……
高雄は毎日願っていた。
蜜柑と棗にバレないことを。
でも、その願いも虚しく、蜜柑達に自分のアリスを知られるのはすぐだった。
棗の友達「な〜、棗。お前さ〜あの高雄と暮らしてんだろ?」
高雄がたまたま、棗と蜜柑と棗の友達が話しているのを聞いた。
棗「あぁ。」
高雄(俺の話……………??)
棗の友達「今、蜜柑ちゃんも居ることだし言っておいた方がいいかな〜と思ったんだけど…」
高雄(何を言う気だ!?)
棗「なんのことだ?」
棗の友達「高雄のアリス、知ってるか?」
高雄(っ…………!)
棗「?知らねーけど?」
棗の友達「高雄と暮らすのは止めた方がいいぜ?アイツのアリスは精神制御。俺もアリスだから分かるんだ。アイツのアリスは危険なんだ。棗も知ってるだろ?精神制御は人を殺す事も出来る。アイツは現に母親を殺してる」
高雄(止めろ!言うな!!)
棗「!?」
蜜柑「??」
高雄は見た。
棗の顔色が変わったのを………
棗の友達「じゃ、俺は帰る。気を付けろよ〜」
蜜柑「バイバーーーイ!」
にっこり笑って蜜柑は棗の友達に手をふった。
蜜柑が笑っている理由。
それは今の話の意味が分かっていないから。
棗は何かを考えているようだった。
馨「お〜!棗!蜜柑!お帰り!高雄はもう帰っとるで〜!」
棗達が家に帰ると馨が待っていた。
あのあとから高雄はずっと部屋に引き込もっている。
棗はこの時、もう高雄とは離れた方がいいと考えていたのかもしれない。
でも、皆はまだ知らなかった。
この事よりも棗にとって大切なものが奪われようとしているのを………
蜜柑に危機が訪れる……。
続く
やっぱり小説上手!
これからも小説期待してるよ
ありがと〜
更新遅くなるかもしれんけど見てな!
これからも頑張る!
咲 蛍の先輩だよ☆
部活で聞いたから来てみましたー( 'ω' 三 'ω' )
小説面白かったよー
さくれらsありがとうございます!
はじめまして!!
よろしくお願いします!
蛍様!!!!
小説が読みたいです!
書いてください!
ほ、蛍様なんて……
ありがとうな!!
ではでは書きます!!!
続き
あれから何日もたつ。
だが棗は高雄に何も言って来ない。
いつも通り接しているのだ。
高雄(なんだ…よかった…………)
高雄は安心していた。
蜜柑もいつも通り抱きついてきたりした。
高雄(棗達なら…裏切ることなんてねーよな……?)
高雄はそう思うと顔を綻ばせた。
でもまだ知らない。
もうすでに蜜柑に危機が迫っていることを…
そして次の日
馨「棗!蜜柑!高雄!隠れろ!!」
朝から馨の声が響きわたる。
棗「なんだよ…母さん…」←寝起き不機嫌
高雄「馨さん?どうしたんだ?」
馨はあせった顔で高雄と棗を押し入れに入れる。
馨「アリス学園の人が家に来たんや!」
棗/高雄「!?」
これを聞き、二人も顔色を変える。
アリス学園の人に捕まったら確実にアリス学園につれていかれる。
馨「アンタラ三人は絶対渡さ……!」
馨は押し入れを確認して顔を真っ青にした。
馨「蜜柑!?蜜柑は何処や!?!?」
そうーーーーーーー。
蜜柑が居なかったーーー。
ペルソナ「おや、ここにいましたか」
やがて仮面をつけた男が部屋に入ってくる。
馨「蜜柑は何処や!?」
ペルソナ「あの子ですか。鳴海先生が連れて行きました。」
馨「は……………?」
高雄「え………」
棗「コイツ………………!」
ペルソナ「今頃、車の中でしょう。間に合いませんよ。」
ペルソナは不気味に笑う。
ダッ
棗と高雄は押し入れから飛び出した。
馨「棗!?高雄!?」
棗/高雄「ハァハァハァハァ」
全速力で走り、車に追い付いた。
棗「蜜柑!!!!」
窓越しに蜜柑を必死で呼ぶが
蜜柑は寝ているのか目を開けない。
神野「鳴海先生。車を出して下さい。」
神野先生が指示する。
ブゥーーーーーーーーー
車は走り出した。
棗「みかぁぁぁぁあん!!!!」
棗の声が響いた……………。
続く
こんにちわ。初めまして。リサです。中二です。良ければ入らせてください。蛍さん上手すぎです。
126:蛍:2015/06/21(日) 11:13 ID:GPw リサさん
ありがとうございます!!
ぜひ入ってください!
大歓迎です!
励みになります!
これからも頑張りますね!
ありがとうございます。(>人<;)
128:蛍:2015/06/21(日) 22:03 ID:GPw リサさん
こちらこそありがとうな!
あ、!呼びためokやで!
リサさんは??
続き
棗「蜜柑…!嘘だろ…!?」
棗はその場に立ち尽くす。
高雄「そ、そんな……………」
高雄はその場に膝をつく。
あの棗は涙を流していたーーー。
それから月日がたち、
蜜柑がいなくなった生活が続いた。
棗は高雄のことを始めは警戒していたが高雄を裏切らないと決心した。
そのため、棗と高雄はまだ一緒に暮らしている。
でも、棗が高雄を裏切るのはもうすぐーー。
ペルソナ「日向棗か?」
棗が一人で学校から帰っている時だった。
あの仮面をつけた蜜柑を連れ去った男が目の前に現れた。
棗「お、お前…!!」
棗の表情が怒りに変わる。
ペルソナはフッと笑うと
ペルソナ「お前の家にいる高雄を学園に引き渡せば蜜柑を返してやる」
棗「………!」
棗は迷った。
高雄を引き渡してはいけない。
そう思うが、このチャンスを逃せば二度と蜜柑に会えない可能性も出てくる。
棗「分かった。そのかわり蜜柑を返せよ?」
ペルソナ「あぁ。」
ニヤリとペルソナは笑う。
そしてペルソナは高雄を捕まえた。
棗の目の前でーー。
高雄「棗!なんでだょっ!」
棗「……………」
高雄「裏切ったな!ぜったい…!復讐してやる!!」
そのまま高雄はアリス学園に入れられた。
でも結局、蜜柑と棗は会えなかったのである。
あれはペルソナの嘘だったのだから…
アリス学園についた高雄は蜜柑に会いに行くがペルソナが蜜柑の高雄に関しての記憶を無くしていた。
高雄「今日も任務か…」
高雄には任務の日々が続いた。
高雄「復讐…してやる…!棗……!」
それから何ヵ月か経ち、棗が学園に入学してきた。
それを知った高雄はZに入り、学園を潰そうと考えたわけだ。
そして今に至る。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
蜜柑「てことはウチと高雄は知り合いやったんやな…」
蜜柑は今の話を聞き、呆然としていた。
高雄「あぁ、そうさ。蜜柑帰るぞ。学園を潰す計画立てよう」
高雄は蜜柑を抱き抱えると部屋から出ようとした。
棗「まてっ!行かせねぇ!」
棗がドアを塞ぐ。
高雄「チッ!蜜柑。瞬間移動のアリスストーン使え」
蜜柑「うん」
棗「くっそ!待て………!」
棗は手を延ばすが蜜柑達は瞬間移動でZに戻ってしまった。
続く
中途半端〜!
ごめんなさい!
てか下手っすね…
まぁ続きもお楽しみに~♪
小説おもしろかったです!
また書いてください!!!!
リサさん!質問ですが何中ですか?
私は、タメオケです。
私は、那加中です。
リサ!質問答えてくれてありがとうございやす!!!!
132:桜:2015/06/22(月) 22:37 ID:kr.リサ!質問答えてくれてありがとうございます。
133:蛍:2015/06/24(水) 17:32 ID:GPw リサ>
リサって呼ぶな!
これからよろしく!!
桜>
いつも感想ありがとうな!
こんな駄作、いつも見てくれて本当に嬉しいわ〜♪
蛍様!!!!
全然ダメ作ではありません!
これからも小説期待しています!?
いえいえみんなこれからもよろぴく(o^^o)
136:蛍:2015/06/25(木) 07:28 ID:GPw137:蛍:2015/06/25(木) 07:57 ID:GPw 続き
棗「くそっ…………」
棗はただ其処に立ち尽くしていた。
〜Z〜
高雄「柚騎、紅葉。ただいま。」
Zでは蜜柑を抱えた高雄が帰ってきた。
柚騎「高雄!!お姉ちゃんは!?」
柚騎は高雄に駆け寄る。
高雄「大丈夫。それより直ぐに学園を潰す計画を立てるぞ」
柚騎は高雄に頷く。
柚騎「あぁ!明日、学園に乗り込みだな!」
ボス「蜜柑、高雄、柚騎、紅葉。お前らだけで行け。必ず潰してこい」
蜜柑、高雄、柚騎、紅葉「はっ!!」
次の日
Zは学園に乗り込んだーーーー。
うーうーうーうーうー
「Zが乗り込んだ。危険能力系は集まれ。」
サイレンが学園になり響く。
棗「蜜柑…………」
危険能力系とZが対面した。
蜜柑「棗…………」
グッと胸元を握りしめる蜜柑の前に高雄が出る。
高雄「棗!お前の相手は俺だ!」
高雄が棗に襲いかかる。
蜜柑「なつ………!」
蜜柑の目には涙がーー?
棗「!?蜜柑?」
高雄「よそ見する暇、あんのかよ!」
高雄が棗を殴る。
それと同時に柚騎も紅葉も攻撃を始めた。
蜜柑「やめ…て…!」
柚騎「お姉ちゃん!?なにしてんの!?早く戦わないと!!」
蜜柑「っーーーーーー!」
高雄と棗を見て、明らかに棗が推されているのが分かった。
このまま行けば高雄が勝つー!
学園も先生や幹部生、初等部、中等部、高等部も集まる。
高雄が精神制御のアリスを使い、棗に激痛を走らせる。
棗「くっ………ぁ」
蜜柑「棗………!」
棗がガクッと倒れる。
倒れた棗に高雄がとどめを刺そうとしたときー!
高雄「カハッ」
高雄が大量の血を吐いた。
蜜柑「高雄!?!?」
棗「………!?」
高雄はーーーーーー
蜜柑「もしかして高雄………」
命を削るタイプ…………!?
高雄はその場に膝をつき、倒れる。
柚騎「高雄!!」
紅葉「バカ!しっかりしろ!!」
高雄は悔しそうに棗を睨む。
ナル「高雄君!」
ナルが高雄のところに行こうとした時、校長とペルソナが話していたことを聞いてしまった。
ペルソナ『では、今がチャンス…』
校長『そういうことだ。高雄を殺せ』
ナル「あぁ!!」
ナルが気付いた時には遅かった。
銃が高雄に向かって撃たれる。
パァァァン!
蜜柑「高雄!危ない!」
柚騎「高雄ーー!」
紅葉「危ない!!」
棗「た、かお…………」
銃弾が高雄に向かってとんでいく。
高雄「っ…」
高雄は目を瞑った。
蜜柑「高雄ーーーーーーー!」
続く
蛍小説うますぎ!!(◎_◎;)
139:唯:2015/06/25(木) 19:14 ID:U2g凄く上手ですね♪ 中学生でこれほど上手なんて尊敬します!ウチは中学二年です。私も仲間にいれてください!!!
140:唯:2015/06/25(木) 19:17 ID:U2g ウチもお話書くの凄く好きです。
学園アリスも大好きです!続き待ってます!
続きがぁぁぁ!!!!
早く続き!続きを読ませてくれ!!!!!
みんな〜!
ありがとうーー!((大号泣
唯さん
ありがとうございます!
ぜひ入ってください!
唯さんは何処かで小説書いたりしてますか??
ちなみに呼びためOKです!
唯さんはどうですか??
リサ
ありがとう!!!
続き頑張る!!
桜
落ち着けー!w
続きは明日辺りに書こうと思ってる!
とんでもないよ!家で暇なときとか思い付きで書いてるだけで蛍よりはぜんぜんだめだよ!!
あと、ウチも呼びためぜんぜんOKです♪
これからよろしく!!!!!!!!!!!!!
145:蛍:2015/06/26(金) 11:20 ID:tH6 >>143
へ〜!そうなんや〜!
唯の小説、読んでみたいな〜♪
これからよろしゅうな!
私も小説書こうかな〜(o^^o)
147:唯:2015/06/26(金) 17:11 ID:U.Eウチ小説書くの確かに好きやけど読む方が好きかな♪
148:リサ:2015/06/26(金) 17:17 ID:lyMウチも(o^^o)
149:リサ:2015/06/26(金) 17:32 ID:lyM でも書いてみる〜(o^^o)
ここは、アリス学園。
蜜柑:おっはよ〜!
蛍:もっと静かに入ってこれないの?蜜柑?
蜜柑:えへへ
ルカ:おはよ佐倉。
蜜柑:おはよ!ルカぴょん!
棗:………
蜜柑:おはよ棗!
棗:………うるせぇ水玉。
蜜柑:この性悪キツネ!(棗を睨みつける)
棗:うるせぇ。
蜜柑:キィ〜!
今は、まだこうして楽しく暮らせているが、この後蜜柑にとっては、とてつもない悪夢を見ることになる。
>>147
書いてみてやーー!!
>>148
書いてくれてありがとう!
楽しみやわ〜♪
続き
高雄目線
パァァァン
蜜柑「高雄ーーーー!」
俺に向かって校長の仲間が銃を撃った。
蜜柑の泣き叫ぶ声が聞こえる。
高雄(俺…死ぬのか………)
今まで、何度死にたいと思ってきたか…
でも今は違う。
自分を真っ直ぐ見てくれる蜜柑がいるから。
今更、死にたくないなんて思っても遅いよな…
蜜柑……さよならだ…好きだったぜ…
ん……?
何でだ??
痛みがない…
でも確かに銃は俺に向かって撃たれたはず…
俺は目を開こうとすると…
蜜柑「嘘…やろ…?棗っ…!」
という蜜柑の声が聞こえた。
高雄「な…つめ…?」
棗に何かあったのか!?
てか…なんで俺、こんなに慌ててるんだ…?
俺は目を開けると、とんどもない光景が待ち受けていた。
棗が撃たれて…血がたくさん出ていた。
ナル「棗君!!!」
ナルが棗に駆け寄り抱き起こす。
ペルソナ「チッ。仕留め損ねたか…」
まさか…棗…!俺を庇って…!?
ナル「あなたは………!!」
ナルが校長とペルソナを睨んだ。
その時棗が何か言うのが分かった。
棗「ナ…ル…高雄…を…呼んで…くれ」
途切れ途切れに棗は言った。
ナル「ちょっと待ってね。高雄君…」
ナルが俺を呼ぶ。
俺は棗が憎いけど庇った理由が知りたい。
俺は棗に近付いた。
高雄「なんで…何で庇ったんだよ!」
俺は声をあらげる。
棗「これ…が俺の…お前に対する…償いだ…」
俺の目の前は真っ暗になった。
あれほど憎んだ棗なのに死んでほしくない…!
棗「高…雄悪…かった……」
棗は俺に微笑んだ。
昔のあの優しい顔……………。
ナル「今井君!棗君を頼む!!」
ナルは今井昴に棗を渡した。
そっか…確か今井昴は治癒のアリス…
俺はふと、蜜柑を見る。
涙で顔がグチャグチャだ。
きっと蜜柑もまだ棗が好きなのか…
俺も今、気づいた。
俺は棗が居なくならないでほしい。
棗が居ないと嫌なんだ…
だから裏切られたときも悲しかったんだ…
俺は棗を憎んでたんじゃない。
校長を憎むべきなんだ。
だって棗が俺を裏切ったのは校長が蜜柑を連れ去ったから。
棗は何も悪くない。
校長さえ…校長さえいなけりゃ俺が苦しむことも棗が苦しむことも無かったんだ!
高雄「校長…!俺はてめぇを許さねぇ!」
俺の憎しみは校長に向けられた。
俺は棗のために!コイツを殺す!
立ち上がった俺の手を駆け寄ってきた蜜柑が握る。
柚騎と紅羽はとまどっていたが
柚騎「校長!私達も貴方を許さない!」
紅羽「クソじじぃは黙って身をひきなさい!」
俺と蜜柑の隣に来て校長を睨んだ。
校長「ククッ。面白いことになりそうだ。」
続く
紅羽…口悪いね…w
うーーーん。もうすぐ終わりそうな気が…
私も小説書いてみる!!!!
オリキャラ!!
加藤 晃(かとう あきら)
裏名 海流(かいり)
アリス 水使い
原田 優奈(はらだ ゆうな)
裏名 星(せい)
アリス 催眠
小西 綾乃 (こにし あやの)
裏名 魔女
アリス 呪い
〜〜蜜柑〜〜
それはある日のこと
学園にZの侵入が入ってきた
優奈 やぁ、どうもちょっと眠ってもらうよ!
バタバタバタ
優奈 綾乃!晃!終わったよー
晃 優奈!お疲れさん!以外と早かったね!
綾乃 ゆっちゃんすごーい
優奈 めっちゃちょろかったよ
晃 そんなことよ佐倉蜜柑というやつをさがすぞ
優奈、綾乃 はぁーい!!
綾乃 あ!・・・・見つけた・・晃!見つけたよぉ〜!
優奈 えぇ!早
晃 よくやったぞ!さぁZにつれてくぞ!
優奈、綾乃 はぁーい!!
さぁさぁ蜜柑を連れ出したわけとは!
お楽しみに!!!!
ごめんなさい!
こんな下手な小説カキコミしてしまって
続き
晃達が蜜柑をZにつれて行こうとしたとき
?? おい、待てそいつをどこにつれてくんだよ!!!!
それはなつめだった
優奈 ねぇねぇ!私のアリスが聞いてないよ!この人化け物だぁー
晃 バカ優奈!失礼なこというな・・・・チッ
なつめ おい、そいつ無効化なのになぜ倒れてる!!!!
綾乃 あっ!そ・・それはただ寝ているだけです
なつめ はぁ?・・・・ハァーあきれた・・だがそいつをどこにつれてくんだよ!!!!
優奈 えっと!!!!ちょっと・・・・買い物!・・・・なんちゃって!!!!
晃 ちょっと黙ってろ!ただZに連れてこうと思ってね
なつめ そいつを返せ
蜜柑 んぅ〜ふぁ〜あ・・・・あれ?さっきまでベッドで寝てたはずやけど〜
なつめ おい、状況考えろバカ
おぉ面白そ〜になるね。(o^^o)
156:蛍:2015/06/26(金) 22:01 ID:tH6 桜〜!
上手い〜!
続き書いてー♪
蜜柑は空気が読めないのかな…?w
続き
蜜柑 あれ?うちなんでここに?
優奈 あっみっちゃーん!起きた!
蜜柑 え!誰?
優奈 あっそうだったみっちゃん記憶消されたんだった
晃 おい、急がないとお前アリスのききめが、切れるぞ!
綾乃 急がないと
優奈 まずみっちゃんの記憶を戻さないと
晃 だがどうやるのだ!
優奈 ふっふっふっじ、つ、は、ボスから記憶を戻すアリス石をもらっているのでーす
晃 じゃー急げ
優奈 はーい みちゃん!これにぎって
蜜柑 ?ギュッ うっ・・・・あっ優奈と晃と綾乃じゃん!
綾乃 やった〜思い出した
晃 おい、佐倉蜜柑!俺達と一緒にZに来ないか?
蜜柑 え!・・・・うち・・・・
〜〜続く〜〜
続き!(o^^o)
初校長:そろそろいいだろう。やれ
???:あぁ
そして、数ヶ月後
蜜柑:おっはよ〜!
蛍:…………
ルカ:………
棗:…………
蜜柑:あれ?みんなどうしたの?
棗、ルカ、蛍以外は、急に『出て行け!』と叫びだした。
蜜柑:どうしたの?みんな?なんできゅうに、
はっ!
目の前の黒板には、蜜柑の母親の写真そこには、蜜柑の実の母親の写真があった。
蜜柑:これは‼︎
男1:おめぇの母親Zだったんだな。がっかりしたしたぜ。
蜜柑:ちがっ!
男1:どこが違うってゆうんだよ!こうして、黒板には、『佐倉蜜柑の母親』って書いてあるじゃねぇかよ!
蜜柑:違うって信じてや!
女1:私たちも信じたいけど、この状況では、信じにくいの。だから蜜柑ちゃんごめんなさい。
蜜柑:そんな!蛍!蛍は、信じてくれるやろ!ずっと一緒に、
蛍:蜜柑、私も信じたくないけど、これが真実なの。
蜜柑:嘘や!ルカぴょん!
ルカ:ごめん佐倉俺も信じられない。
蜜柑:棗!
棗:今の状況が真実じゃねーのかよ。
蜜柑:もういいわ。みんなを信じたウチが悪かったんやな。(泣きながら走り去っていく。)
北の森
蜜柑:ウワーン(涙)
???:どうした。何で泣いてる?
蜜柑:ごめんな。うるさいやろ。ヒック、ごめんな。
???:みんなになんかされたのか?
蜜柑:(涙を無理矢理ふく)なんてもない。ほんまごめんな。じゃな。
???:もうちょっとだけここで泣いてな。
蜜柑:ふぇっ‼︎
???:俺の近くで泣いてろ。
蜜柑:そんな事言わんといてや。ウワーン(再び泣き始める。)
???:仕方ね。
蜜柑:ふぇっ‼︎
ぐいっ‼︎
蜜柑は、誰かに引っ張られ目を開けた瞬間‼︎柔らかいものが口に当たっていた。
蜜柑:んん‼︎
???:黙ってろ。
蜜柑:……(ドサッ)
???:はぁ終わった。リーダーあんたの所に、連れて行きます。
そして蜜柑を連れてどこかに男は、行ってしまった。
下手でごめんなさい。下手くそになってきてます。(>人<;)
リサも桜もむっちゃうまいやん!
うちも一応書くけど、きたいはせんといてな
オリキャラ紹介
名前 佐々木 レオン / 美風 亜琉斗(あると) / 井上 柘榴(ざくろ) / 清水 和馬(かずま)
アリス 金縛り 言霊 物フェロモン 鋼使い
性格 わんこ系 冷静クール ぶりっ子 分かりやすいツンデレ
(実はS?) (顔に出やすい)
髪型 ショート金髪 ショートカット青 セミロング紫 ツンツン頭黒
右にピン二本
左に赤メッシュ
~~~転入生~~~
鳴海) 「はーい みんな聞いてー! 今日転入生が来ます さぁ 入って!」
ガラガラッ
鳴海) 「左から 佐々木レオン君 井上柘榴ちゃん 美風亜琉斗君 清水和馬君です! 皆、この子達をよろしくね♪」
鳴海) 「あと、もう四人とも星階級が決まってます 亜琉斗君はスペシヤル!!後の三人はトリプルだよ!」
棗と蛍以外の皆はすごく驚いた顔をしていた(棗と蛍はこんなんじゃ驚かん性格)
鳴海) 「じゃっ 僕はこれで!」
ガラガラッ(閉まる)
蜜柑) 「なんや! うちのときは星なしやったのに!」
蛍) 「蜜柑、 それは仕方ないわ」
流架) 「棗以外にもスペシヤルの星階級がつく子がいるなんて 信じられないよ!」
棗) あぁ…
レオン) 「あらためて自己紹介しまーす! 僕は佐々木レオン! 7月26日生まれの獅子座でーす!」
レオンは一人一人に握手をしていく 次は棗の番 レオンが棗の手に触れようとすると!
持ち上げ君) 「棗様に触れるな~~~!!!」
持ち上げ君がレオンを持ち上げようとする瞬間!!
持ち上げ君) 「かっ からだが! 動かない!?」
固まった持ち上げ君に レオンは握手をする
レオン) 「よろしくっ☆」
そのあとすぐに 持ち上げ君を解放した
棗) 「金縛りか?」
レオンが棗の方をむいて…
レオン) 「へ~~ きみ 棗くんって言うのか〜〜! よろしくね♪」
棗) 「あっ あぁ 」
棗とも流架とも握手をし終えた 後は蛍と蜜柑だけっ! と思いきや レオンが蜜柑を見た瞬間 蜜柑をとばして
蛍に握手をした!
蜜柑) 「ちょっと まてー なんでうちをとばしたんや!!」
レオン) 「あぁ きがずかなかったよ ごめんね♪」
そのまま蜜柑と握手せずにレオンは席に座った(後の三人も)
蜜柑) 「なんやあいつ! うち嫌われるようなことなんもしてへんのに! なぁ 蛍!!」
蛍) 「えぇ そうね」
そして、一時間目の授業が始まった
ウ〜ン 作るの大変!!!
うちあんまうまないから おかしいとこあったら ゆってな
ごめん上のうちや
161:唯:2015/06/27(土) 15:57 ID:U.Eあと棗のあぁのとこにカッコつけるん忘れてた!
162:唯:2015/06/27(土) 16:01 ID:U.Eごめんタブレットとかパソコン以外で見てる人オリキャラ紹介見づらいな!横に書いてったから
163:唯:2015/06/27(土) 16:13 ID:U.E 念のためもっかいかいとく。
名前 佐々木 レオン
アリス 金縛り
性格 わんこ系(実はS?)
髪型 ショート金髪
右にピン二本
左に赤メッシュ
名前 美風 亜琉斗(あると)
アリス 言霊
性格 冷静クール
髪型 ショートカット青
名前 井上 柘榴(ざくろ)
アリス 物フェロモン
性格 ぶりっ子
髪型 セミロング紫
名前 清水 和馬(かずま)
アリス 鋼使い
性格 分かりやすいツンデレ
(顔に出やすい)
髪型 ツンツン頭黒
ほんとにすみません!
小説上手!
続き無理ならいいけど早めに書いて欲しー
唯もリサも桜も上手い!
続き書いて〜〜♪
私も今日書くね!見てくれるかな〜
唯さん小説書くのうまい!(◎_◎;)
167:匿名さん:2015/06/27(土) 18:38 ID:50.私も入っていいですか?
168:桜:2015/06/27(土) 18:40 ID:kr. 蛍様!!!!
今日小説書くんですか!!!!
早く続きが、読みたいです!
いれてください!
小説楽しみにしてます!
なんだかたくさんの人が来てくれてる〜〜
私は大歓迎です
桜…申し訳ない…
今日書けんくなった…
明日!必ず書く!!
>>167-169
大歓迎です!
ウチの小説、読んでくれはったんですか!?
そうだったらありがとうございます!
呼びためOKですか?
ウチはOKです!よろしゅうな!
まあ 続きかきます
一時間目が終わったあともレオンは蜜柑に嫌がらせばかりしていた
その日の夜
レオンの部屋
レオン) あーー 面白かった! あの蜜柑とか言う女の顔!!!
レオン) 面白いからつい自がでちゃったよ!
レオン) でも ちょっとだけ 可愛かったな……
次の日
レオンが教室のドアを開けた
ガラガラッ
レオン) 「皆! オッハヨー☆ 今日も よ・ろ・し・く!」
クラスのほとんどのひとが返事を返した
当然 蜜柑は返していない(無視)
蜜柑) 「あっ そうや! まだ亜琉斗と柘榴と和馬っちゅう 転入生に 挨拶しとらんかったわ!」
蜜柑は まず 亜琉斗に話しかけた
蜜柑) 「おはよー 亜琉斗君」
亜琉斗) 「・・・・・」
蜜柑) 「なんやの?」
蜜柑) 「おはよー 柘榴ちゃん」
柘榴) 「来やすく話しかけないで!」
柘榴) 「基本 柘榴は 男の子としか 喋らないもん!!」
柘榴) 「てゆーか〜〜 あそこの男の子 名前は??」
柘榴はそう言って 棗の方を 指差した
蜜柑) 「えっ 棗っ! あぁ うん 日向棗って言うんや! なかようしたってな」
柘榴) 「えぇ あなたはともかく 日向くんだったら 全然OKだもん!」
蜜柑) 「なんで?」
柘榴) 「イケメンで カッコいいから!」
蜜柑) 「・・・・・」
蜜柑は そう言っている 柘榴から離れ 和馬のとこへいった
蜜柑) 「おはよー 和馬君」
和馬) 「おっ おれは ちょっと挨拶したくらいじゃ 友達になんねーからな!」
和馬は 顔を真っ赤にしながらいった
意味わからへん と 蜜柑は思った
!? てか あんたそーゆーキャラなん!? 昨日は 真面目そうに見えたのに! と蜜柑は思った
レオンは? と言うと
レオン) 「何だよ! 蜜柑のやつ 他の男のとこ いってんじゃねーよ!!!」
と レオンは 小声で言った
おかしくなってきたかな?
ようわからん!
すみませーん
見直したら
最初らへんのレオンの言葉にまたかっこをつけるのはすれたー
ほんまごめん(涙)
全然おもしろいです!また続き書いてください!
175:桜:2015/06/28(日) 11:20 ID:kr.おもしろいです!また続き書いてください!
176:桜:2015/06/28(日) 11:59 ID:kr. 続き
なつめ おい、いくな!
優奈 でも、蜜柑ったらう〜んと?確か1ヶ月前だったかな?学園が、憎いとかいっぱいいってたのに!来ないの?
なつめ は?なんでだよ!
蜜柑 優奈・・・・それは言わないで
優奈 ・・・・わかった
晃 そろそろ時間だ。佐倉蜜柑明日また来るぞ
綾乃 じゃあバイバイ
シュン
続き
なつめ おい、いくな!
優奈 でも、蜜柑ったらう〜んと?確か1ヶ月前だったかな?学園が、憎いとかいっぱいいってたのに!来ないの?
なつめ は?なんでだよ!
蜜柑 優奈・・・・それは言わないで
優奈 ・・・・わかった
晃 そろそろ時間だ。佐倉蜜柑明日また来るぞ
綾乃 じゃあバイバイ
誰かいます?
179:蛍:2015/06/29(月) 21:11 ID:tH6 桜〜!
いるっすよ!
ちょいと忙しゅうて……
ほんまにごめんなさい!
小説、土日更新になるかも…
それにしてもやっぱり桜上手いな〜!
チョー続き気になるんやけど!!
更新頑張ってな!
楽しみにしとるで〜♪
蛍様ありがとうございます
とっっっってもうれしいです!
蛍様の小説も待ってます。
お久しぶりです。ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
続き。‼︎
学園では、
委員長:ねぇみんなやっぱり謝ろうよ。
パーマ:あの子は、私たちを裏切ったのよ!
委員長:でも、
蛍:思い出したわ。
ルカ、棗以外:何を?
蛍:蜜柑はね。外では、おじいさんと暮らしてたの。でもそのおじいさんから聞いた話だと。蜜柑をある女の人が赤子で連れてきたといっていたわ。もしかしてその女の人が、蜜柑を預けた後にZに入ったとすると……私たちは、何も知らない蜜柑を攻めたことになるかもしれないわね。………
パーマ:そんな!じゃあ佐倉さんは、無実だってことになるの?
蛍:そうでしょうね。
委員長:今日蜜柑ちゃんに、皆で、謝ろう。
ルカ、棗以外うん。ええ。
ルカ:佐倉……ごめん。
棗:………………。
そして放課後。
委員長:蜜柑ちゃん来なかったね。ショック受けちゃたのかな?
皆:謝りに、行こう。
蜜柑の部屋
委員長:蜜柑ちゃん?入るよ?
みんな:………………。
委員長:蜜柑ちゃん?
部屋を見渡しても蜜柑の姿がない。
委員長:蜜柑ちゃん⁉︎何処?
机の上に手紙。
ただ一言『探さないでください』と書いてあった。
委員長:みんな!蜜柑ちゃんが‼︎
みんな:一回先生に連絡しなきゃ!
ナル:みんなどうしたの〜♡
蛍:蜜柑が部屋にいないの!
ナル:なんだって⁉︎
いったんきります。お休みなさいです。
小説上手!続き書いてください!も〜上手過ぎでしょー
183:蛍:2015/07/01(水) 23:06 ID:tH6 上手い!!
続き見たーい!!!!
気になる!!!
蛍〜!もっと早くに思いだせや〜
ありがとう‼︎
続き。
Zでは、
???:ご苦労。深夜。
深夜:はぁ。
???:こいつを手に入れるためには、この方法しかなかったのだからな。
深夜:あぁ。
???:記憶は、操作してあるな?
深夜:あぁ。こいつの記憶は、俺が管理してるからな。名前も変えてある。
???:何て名だ。
深夜:桜 美樹。あんたの充実なしもべということになってる。
???:裏の名は。
深夜:舞姫。
???:ご苦労。深夜。
深夜:髪も黒に染めて、性格も真逆にしといた。
???:ご苦労。下がって良い。
深夜:あぁ。あとは、リーダーのお好きなように。
リーダー:もう私がすることは、何もない。いつ起きる。
深夜:明日。
リーダー:おきたら早速。訓練させ。学園に送る。
深夜:了解。あとそいつ俺の彼女ってことで。
リーダー:ふっわかった。
深夜:じゃあ。
そして、次の日。
桜:ん。
深夜:よう。桜。
桜:深夜‼︎
深夜:お前相変わらず俺の前では、デレだな。
桜:だってぇ〜。
深夜:(そこが可愛いけど。軽くキスする。)
桜:ひゃ!
深夜:今日で特訓終わりだ。明日から俺と一緒に、学園に侵入だ。いいな。
桜:うん。深夜となら怖くない。
さてどうなってしまうのか?
いったんきります。お休みです。(o^^o)
ほたるー!!おひさっ!って思ってたのに蛍おらん。
逆に知らない人が大量ゎら
蛍以外の小説もおもろい(๑•̀ㅁ•́ฅ✧
ゆっきなーー!
おひさ〜!!!
小説は明日に書くな〜!
楽しみにしててくれると嬉しいわ!
早く続き書いてください!
188:ゆきな:2015/07/04(土) 10:05 ID:g3s ほたるーー!!!
ほたるがきた。泣きそう。
ほたる充電中♥笑
初めましてです。ゆきなさん?
190:ゆきな:2015/07/04(土) 12:11 ID:g3sリサちゃん!はじめてだね!!
191:蛍:2015/07/04(土) 14:12 ID:tH6 >>188
ゆきなーー!
泣くなーーーw
ほたる充電中て…w
ウチも、ゆきな不足やったよーーー(涙)
>>189
そうやね!
リサと ゆきな は初対面かな!
嬉しいこと言うね(´∀`)
193:ゆきな:2015/07/04(土) 14:50 ID:g3s 189
リサちゃんとは初めましてなんよ笑
初めまして( ´ ▽ ` )ノ
リサとか蛍、皆んなの小説いつも楽しみにしながら読んでます!
はい‼︎よろしくお願いします。( ̄^ ̄)ゞ
続き
リーダー:美樹、深夜行ってこい。
美樹:はい。
深夜:あぁ。
ーーーーアリス学園ーーーー
ナル:皆今日から転入生が来るよ!
皆:シーン
ナル:あれ?何で元気ないの?
委員長:だって蜜柑ちゃんが!
ナル:そのことは、今調査してるから。安心してねぇ〜
棗:本当かよ。……………
ルカ:佐倉……………
ナル:まあまあとりあえず紹介するね。入って。
ガラッ
ナル:こちらが桜美樹ちゃんと並樹深夜くんだよ。
美樹:よろしくお願いします。
深夜:よろしく。
パーマ:カッカッコイイ‼︎
美樹:だって深夜。
深夜:興味ねぇ。
パーマ:棗君みたい♡
棗:💢
美樹:好かれたね。
深夜:はぁ。
男:2人のアリスは、なんなんですか?
美樹:水・風・氷・土・火・雷・闇・光・精
霊・後は悪魔召喚?(ばれないように、盗みと無効化と入れは、隠しています。)
深夜:記憶コントロール フェロモン。
男:スゲェ。
美樹:どうも。
深夜:ビックリさせるだろそんないったら。
美樹:大丈夫でしょ。
ナル:一様席ついて?美樹ちゃんは、棗君の隣深夜君は、スミレちゃんの隣。
パーマ:やった!
深夜:チッ
美樹:どんまい。
深夜:美樹こそ。
美樹:まぁね。でもあんたと違って無愛想だから安心した。
深夜:そうかよ。じゃあ。
美樹:うん。バイバイ。
パーマの隣に深夜が座る。
パーマ:よろしくね。深夜くん‼︎
深夜:俺お前と馴れ馴れしくするつもりないから。
パーマ:うぅ(涙)でもそんなとこがいい‼︎
深夜:きも。
パーマ:そんな(涙)
そして美樹は、棗の隣に座った。
棗:………………………
美樹:……………………
ルカ:(気まずい。)
美樹:……………………
棗:お前なんでここにきた。
美樹:さぁ?
棗:💢
美樹:聞いてどうすんのさ。
棗:さぁ?
美樹:(真似したこいつ)
ナル:じゃあホームルーム終わり‼︎美樹ちゃんと、深夜君のパートナーは、一応美樹ちゃんが、棗君。深夜君が、蛍ちゃんね。
深夜・美樹:終わった。
美樹:災厄日向とパートナーとか。
深夜:俺なんてまだしらねぇ奴だぞ。
委員長:今日は蛍ちゃんって言う子が研究のため休みなんたけど。よろしくね。美樹ちゃん。深夜君。
美樹:よろしく。
深夜:あぁ。
ダンッ(銃声の音)パリン(鏡が割れる音。)
美樹:水よ我らを守る壁と慣れ。
シュッ(水が壁になる。)
棗・深夜以外:‼︎‼︎‼︎‼︎
美樹:言ったでしょ。いろんなものを操るって。
???:チッ
美樹:なんだったんたろう。
深夜:さぁな。
美樹:まぁいいや。行こう深夜。
深夜:おう。
おもしろい(⑉• •⑉)‥♡
197:匿名さん:2015/07/04(土) 22:38 ID:kr.キャー!超、超、超おっもしろーい!!!!続き待ってまーす
198:ヨナ:2015/07/04(土) 22:56 ID:5iU 超面白い!!!!!!(≧∇≦)
続き楽しみにしてます!
>>192
ありがとう♪
>>194
はじめまして!
よろしゅうな!
蛍です。
読んでくれてありがとな!
>>195
上手い!
チョー続きみたい!
続き書いてくれーーー!
一応物語は、マンガと同じにするつもりです。ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
201:リサ:2015/07/05(日) 18:00 ID:lyMまた新しい組織入れます。୧(๑•̀⌄•́๑)૭✧
202:匿名さん:2015/07/05(日) 20:36 ID:kr.リサ!!!!楽しみにしてます・(>w< )(^▽^笑)
203:リサ:2015/07/05(日) 23:08 ID:lyM ありがとうございます。
続き
ナル:明日から文化祭シーズンが始まります。皆:イエーイ
アリス学園の文化祭は、初・中・高合同の能力別クラス対抗式です。
美樹:そんなんに時間かける暇があったら勉強しろよ。
深夜:それ同感。
美樹:やっぱり。
パーマ:深夜君は、体質系だよね。(ㆁᴗㆁ✿)
深夜:あぁ。
パーマ:席だけでなく能力別クラスも一緒これは、まさに運命!!
深夜:きしょい。
パーマ:そんな( ˃̣̣̥ω˂̣̣̥ )でもそんなところがいい!
深夜:まさにきしょい。
パーマ:(゚◇゚)ガーン
蛍:あら誰この人達。
委員長:ほら。蛍ちゃんが研究で休みだった時転入して来た。並樹深夜君と桜美樹ちゃんだよ。
蛍:よろしく。
美樹:よろしく。
深夜:あぁ。
ーーーーーー森ーーーーーーー
美樹:文化祭なんてめんどくさいことよくやるねぇ。あっあそこいいな!あそこで休も。
棗:…………
美樹:げっ日向。あんたと私は、ないもんね文化祭。くだらないよね。
棗:‥…………
美樹:‥…‥…‥…‥じゃあ私もう行くね。
棗:あぁ。
美樹:じゃあ。
棗:‥…‥…‥…‥
ルカ:棗!!
棗:ルカ。お前文化祭のは、
ルカ:抜けてきた。
ーーーーーーーーーーーーーー
委員長:美樹ちゃん。深夜君セントラルタウンって知ってる?
美樹:知らない。
深夜:俺も。
蛍:セントラルタウンって言うのは、学園敷地内にある商店街みたいなもんよ。
ジンジン:セントラルタウンに行きたい?だめだ。特に桜。お前みたいな危ない奴をセントラルタウンなんぞにイカせるわけに行かない。
美樹:ウザァ(小声)
ナル:いいじゃないですか。神野先生。
美樹:ナルミ先生。
ジンジン:いいだろうだが条件つきだ。パートナーと行動する事。それが条件だ。
美樹:あぁ。なら行かん。
委員長:えぇ。
美樹:だってパートナーってことは、日向とでしょそれなら私パス。
深夜:なら俺もパス。
パーマ:えぇ。深夜君は行けるじゃない!
深夜:美樹が行かないならパス。
パーマ:そんなぁ。
美樹:じゃあ。
深夜:じゃあ。
皆:なんか星なしとは、違う生活だな。蜜柑ちゃん早く帰って来るかな。
蛍:あの子は、私がいないとダメな子だから大丈夫よ。
委員長:そうだよね。
下手くそでごめんなさい。( ˃̣̣̥ω˂̣̣̥ )
後遅れましてごめんなさい。(。>_<。)
久しぶりの小説来た〜〜!!!!!!!
めっちゃ上手!(・∀・)イイヨイイヨー(゚д゚)ウマーキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
中学より帰宅です。
つかれたぁぁ。
でも、好きな人とはなせたよー💕笑
ゆきなよかったね(v^-゚)
ところでゆきなって何中?
206さん
だれ?
学校帰りに制服のまま友達ん家きてるー!
209:さ:2015/07/08(水) 20:43 ID:kr.すみません!!!!206私です!
210:さ:2015/07/08(水) 20:43 ID:kr.すみません!!!!206私です
211:さ:2015/07/08(水) 20:44 ID:kr.すみません!206私です
212:桜:2015/07/08(水) 20:44 ID:kr.またもやすみません!
213:ゆきな:2015/07/08(水) 21:39 ID:g3s あね笑
桜ちゃん!! うちは、甲西中っていう中学生やってます!!
続き!
ーーーーーー学園ーーーーーーー
この日学園に激震が走った。
超視覚:俺は、確かに聞いたんだ。アリス際三日目のイベント際で、そのメインゲストに、アリス出身あのハリウッドスター『レオ』が予定されてるという事を!!
深夜 美樹以外:きゃー
美樹:うっさ。
深夜:同感。
美樹:ついに動き出した。(小声で言う。)(知らないふりしとこう。)
深夜:うなづく。
美樹:レオって誰?
皆:嘘!レオを知らないの!
美樹:あぁ。
委員長:レオの本名は、毛利玲生。通称赤毛のレオって言われてて。(ここからは、学園アリス3巻を見てください。)
美樹:そんなすごい人だったんだ。
深夜:スゲェな。
皆:レーオレーオ生レオ見たいよ。どーやってー?
美樹:うっせ。
深夜:うっさい。
パーマ:ちょっとうるさいわよ!あんたたち。
大丈夫よ。ルカ君。
美樹:どうしたの。乃木君。
深夜:あの日向が入院!?嵐でも起こるんじゃねぇか。
いがぐり:過労による体調不良って言ってたけど。棗さんここんところずっと眠れなかったみたいでイライラしてたし。
男:なんか様子が変だったからな。
パーマ:そろそろ行きましょう。ルカ君!
委員長:行くってどこへ?
パーマ:病院。私とルカ君は、棗君のお友達代表として許可をもらったの!
美樹 深夜以外:なにぃー!
学園の外
きゃーきゃーきゃーきゃーきゃーきゃー
レオ:るせ…何この騒ぎ隠密ってことじゃなかったわけ?
ボディガード:仕方ないだろ。アリス学園なんだし。
レオ:こんな形でまたここに足を踏み入れるとはね。5年ぶりか。
そしてレオは、病院のほうえと移動させられる。そこで見たのは、棗姿。
レオは、ふうーん案外良かったかもな。この役目も。
美樹:深夜。レオさんのとこ行くよ。
深夜:はいよ。
レオさんの部屋へと行くが。レオがいない。
美樹:!!
深夜:!!
美樹:もしかして!日向って!今病院よね!
深夜:あぁ。
美樹:レオさんも、一部の女子が言ってたけど病院に行くって!
深夜:まさか。
美樹:もしかしたら。レオさんが棗を。
深夜:今行かれたら。後からやばくなるぞ。
美樹:ちょっとペルソナの所いってくる。
深夜:……気をつけろよ。
美樹:うん。
ペルソナ:なるほどな。一応確かめに行った所本当にいないことが判明した。お前だけで行けるな。舞姫。
美樹:はい。
ペルソナ:行け。
舞姫:了解。
そしてある倉庫。
レオ:黒猫を捕まえたんだ。ボスもお喜びになる。
舞姫:そこまでにしてくれませんかな?レオさん。
レオ:誰だ。
舞姫:裏工作委員の舞姫にございます。黒猫を連れ戻しにきました。
レオ:ふん。美樹か。
舞姫:すみません。仕事中でして。
レオ:まぁいい。お前らやってやれ。
舞姫:やっぱりすんなりと引き渡しては、くれませんか。
男:いくぞ!
舞姫:はぁ。土よ!悪を掴む大いなる手となれ!
男:ぐわぁ!動けねぇ!
レオ:ちっ使えねぇ。
棗:はぁはぁ。
美樹:起きたか。日向。縄ほどいてやるから。一気に外出てけ。いいな。
棗:!!なんでお前がここに。
美樹:いいからいいな。
棗:あぁ。
美樹:いけ!
棗は、外へと走る。
舞姫:そんじゃ。私もさようなら!
レオ:おえ!死んでも逃がすな!
男:はっはい!
舞姫:ちっやっぱりおってきた。大丈夫か?日向。
棗:あぁ。 フラフラしている。
美樹:はぁ。全然大丈夫じゃねぇじゃん 支える。
美樹:さすがに重っ! 階段したに隠れる。
棗:はぁはぁはぁ。お前だけでも逃げろ。
美樹:嫌だ。これは、命令だから。
棗:!!!!
美樹:帰ろ!学園にさ! 笑顔でいう。
棗:!!!
男:居ました。ガキ二人!
美樹:いくよ! 棗の手を引っ張り。
男:逃がすか!
美樹:しまった! 行き良いよく。壁に頭を打った。
棗:てめぇ…てめぇ!!
爆発した。
美樹ちゃん!美樹ちゃん!
美樹:ん?ここどこ?
委員長:美樹ちゃん!大丈夫?
美樹:何とか。
ルカ:ありがとう。棗を助けてくれて。
美樹:いいよ。別に。
パーマ:本当無茶しすぎよ。
美樹:日向わ?
ルカ:棗なら大丈夫。体調が治るまで絶対安静だって言ってたけど。命に別状は、ないって。
美樹:そ。
明日は、ないって文化祭!どうなる!
遅れてごめん!後下手。(。>_<。)
小説とてつもなく上手です!続きいつ書くんですか?
ゆきな!返事ありがとう!!!!ちなみに私は米沢第三中学校です
なんかかっこいい名前わら
217:桜:2015/07/10(金) 19:52 ID:kr. 笑っそっちの名前もかっこいいよ
だってこっちニ中とか四中とかあるんだよ!
まぁ、気に入ってる学校やけどね笑
甲西は、卓球は一応全中いったことあるよー!
本当!私卓球部だよ!
220:ゆきな:2015/07/11(土) 11:41 ID:g3sそぉなん??うちも元卓球部。でも、中学1年の2学期らへんからあれてきちゃって幽霊部員わら
221:匿名さん:2015/07/11(土) 13:58 ID:kr.幽霊部員!!!!そんなのあるん!!!!いいなー私も入りたい!
222:ゆきな:2015/07/11(土) 17:09 ID:g3s幽霊部員っていうのは部活には入ってるけど部活動に参加してない人を幽霊部員っていうんだよー
223:匿名さん:2015/07/11(土) 18:27 ID:kr.そうなの!!!!いいなーこっちの学校絶対部活に入らないといけないから帰宅部とかないんだ!
224:桜:2015/07/11(土) 18:28 ID:kr.すいません!222私です!
225:桜:2015/07/11(土) 18:29 ID:kr.すいません!222私です
226:桜:2015/07/11(土) 20:58 ID:kr.すいません223です!
227:ゆきな:2015/07/11(土) 21:20 ID:g3s うちら、規則ゆるいし笑
制服わふつうに膝上。通行カバン加工。1日ジャージ。授業中携帯とかねー。笑
あと、ネクタイもつけない。授業サボり。夜遊びとかね。
うちは、1日ジャージと授業中携帯以外は全部出し笑
いーな私はそういうのやったら先生うざいから1時間くらい説教される笑っ
229:ゆきな:2015/07/12(日) 11:01 ID:g3s まぢか、笑
まぁ、青春しすぎて暇してるけどねぇ。
ゆきなうらやましいなー!も〜明日学校って嫌だなーだって明日嫌でも先生の顔見なきゃいけないもん!
231:桜:2015/07/12(日) 20:04 ID:kr.また名前忘れました!!!!すいません!
232:ゆきな:2015/07/12(日) 22:14 ID:g3s 笑
まぁ、なんとかがんばるさー
笑っそっちの中学たのしそー!
234:ゆきな:2015/07/13(月) 19:30 ID:g3sたのしーよー
235:ゆきな:2015/07/13(月) 19:30 ID:g3s んー。小説まだかかないのかな?。。。
楽しみしてるからまたかいてねー!
お久ー
うちも同じく皆んなの小説楽しみにしてるよ!
遅れました!
続き!
棗を救い出した次の朝。
委員長:美樹ちゃん!おはよ。
美樹:はよ。深夜わ?
深夜:はよ。
美樹:はよ。
深夜:大丈夫だったか?
美樹:うん。
カダッ
パーマ:ルカ君!!
いがぐり:棗さん!
パーマ:きゃー棗君!
男:よかった!もう学校こるんですね!
棗:(美樹の方を見る。)…………
美樹:はよ。
棗:(席へと行く。)…………
美樹:相変わらず無視かい。
ルカ:おはよ。
美樹:はよ。
ナル:ここからは、特別能力暗クラスだよ!
美樹:深夜大変だろうな。しかもナル先生が担任だから。確か委員長はお化け屋敷とか言ってたっけ?まぁいいや。私には、関係無いし。
そして文化祭!
パッパラパーパッパラパー
美樹:うるさ。深夜わ。あそこか。めんどくさそうな顔してるよ。
ていうかなんで私は、ここに。
(美樹の心の声)
ペルソナから特力に、入れとわ言われたかけど災厄文化祭は、ないってのんびりできると思ったのに。
翼:よろしくな!美樹!
美樹:はい。
美咲:どうだ?その衣装可愛いだろ?
美樹:はぁ。(白猫って。)
翼:じゃあRPGハロウィン編やるぞー
美樹以外:おぉ!
美樹:(苦笑い)
しかし何故かすごくはんきょうがいい。
男:RPGハロウィン編の最後尾は、こちらでーす。
ナル:おぉ!大盛況だね
美樹:ナル先生とパーマに乃木君。
ナル:美樹ちゃんすごい大胆な格好してるね。
美樹:性格に言えばさせられたんですけどどうにあってる?
ルカ:///////////////
美樹:乃木君顔赤いよ?
ルカ:なんでもないよ!
美樹深夜わ?
ナル:客をお足り寄せ中。
美樹そう。うちのRPGやってかない?
ナル:やらっかな。
そして三十分後
ナル:いやーすごいね。よく考えたね。
ルカ:…………
パーマ:やるわね。
男:棗さん!ここにルカ君いるみたいですよ?
棗:………
パーマ:棗君!なんでここに!もしかして私を探しに来てくれたのねぇ〜
心読み:違うよ。ただルカ君を探しに来ただけだよ。
パーマ:あんたは、黙ってなさい!
男:おい日向だぞ。うわ〜マジか。
美樹:…………バシャッ!(男に水をかける。)
棗:!!!!!!!!
男:何しやがんだ!
美樹:もう一回同じことしてみろ。追い出すぞ。(冷たい視線を向ける。)
男:あっ。すっすみませんでした。
美樹:楽しんでいってくださいね。(棒読み)
棗の所に行く。
美樹:あんまり気にしない方がいいよ。
心読み:うわぁ美樹ちゃんへそ出しだ。
美樹:あぁ。これ勝手に着せられた。
棗:(胸を触る。)まぁまぁあるな。
美樹:(思わず赤くなってしまう。)//////////
深夜:やっとこれた。美樹!
美樹:!!(走って抱きつく。)
深夜:ちょっどうした?
美樹:災厄!
深夜:???
美樹:(棗を睨む)
棗:(少し楽しそう。)
ルカ:(棗が笑った?!びっくりしている。)?!
棗:ルカいくぞ。
ルカ:うん。
美樹:災厄!
深夜:どうした?
美樹:なんでもない。
そして美樹の休憩時間。
美樹:委員長のお化け屋敷行かなくちゃ。
棗:なんでおめぇがいんだよ。
美樹:それは、私が言いたい。なんでいんの?
棗:お前には、かんけぇねぇ。
ルカ:せっかく出し一緒に行こうよ。
美樹:えっ!(実は、この世に存在しないもなのは、苦手)
棗:なんだ。怖ぇのか?
美樹:怖くない!
ルカ:じゃあ行こう。
そして美樹達は、お化け屋敷の中へと入っていった。
遅れました!ごめんなさい!(٭°̧̧̧꒳°̧̧̧٭)
皆さんを待たせたのでもう一話!
続き
ギィーバタン(ドアが閉まる。)
美樹:ビクッ!
棗:どうした?
美樹:なんでもない。行こう。
美樹の足を何かが掴む。
美樹:ひゃっ!
棗:どうした?
ルカ:大丈夫?桜。
美樹:何かに足掴まれた。
棗:バカバカしい行くぞ。
美樹:なっ!
ルカ:行こう。桜。
美樹:うっうん。なんか前にいるんだけど。
前におばあさんが居た。
棗:スルー
美樹:……………(棗の後をおう。)
ルカ:……………(棗の後をおう。)
おばあさんが四つんばいになってすごい速さで追いかけてきた。
美樹:ヒッ!
走る。
壁にぶつかる。その壁は、死霊ばかり
美樹:ヒッ!
棗とルカは、壁にぶつかる。
ルカが手に抱えていたウサギが怖がって逃げ出す。
ルカ:ウサギ!
棗:ルッ!(足をひねって立ち上がれない)
棗:っつ。
そして美樹と棗だけ壁に閉じ込められてしまう。
美樹:災厄。閉じ込められた。
棗:………………
そして、停電になってしまった。
美樹:えっ!
棗:!
ルカ:あっ!
美樹:嘘でしょ。停電。
美樹:どうしよ。(少し震えている。)
棗:お前怖いんだな。
美樹:ほぇ!こっ怖くないもん!とりあへづ壁登るから。
棗:火出してやるよ。
美樹:いいの!
棗:あぁ。
美樹:ラッキーありがとう。
鬼火。
美樹:ちょっやめろ!あんた出る気ある?
棗:足くじいた。
美樹:!!!早く言ってよ。治すよ。足。
(そして足を治した。)
棗:!!!
美樹:今のは皆には、内緒。
棗:あぁ。
ガタン!
美樹:ビクッ!(棗に抱きつく。)何今の?
棗:離せ。
美樹:うわっ!ごめん。
棗:あの壁の顔動いた………美樹:ぎゃ!ような気がする。
美樹:おっ脅かすな!バカ!(涙目で棗の腕を強く抱きしめる。)
棗:………………
そして数分後。
男:まだ中に人が残っていたとは、
壁が上がる。
ルカ:棗!
委員長:美樹ちゃん!
(美樹と棗は、喧嘩していたので美樹が棗の上に乗っている状態だった。)
委員長:美樹ちゃん何やってるの?
美樹:何って………(状況を理解し。)違う!これは!
棗:誰も見てないからって襲ってんじゃねーよ。痴漢女。
美樹:なっ!/////断じてちがーう!
そして棗は、笑いながら。お化け屋敷を出ていった。
一応かけました。d(ゝω・´○)
久しぶりで〜す。また続き書いてくださいね!(≧∇≦)
240:ゆきな:2015/07/15(水) 18:26 ID:g3sちょぉ。おもろいやん! もっとかいてぇ(@♡▽
241:桜:2015/07/16(木) 17:57 ID:XkQ続きいつ書くんですか〜〜!
242:桜:2015/07/16(木) 17:57 ID:XkQ続きいつ書くんですか〜!
243:ヨナ:2015/07/19(日) 16:35 ID:5iU お久です( ´ ▽ ` )ノ
リサの話面白い!
早く続きがよみたい!時間できたらまた書いて!
それと最近蛍とか見かけ無くなったーT^T
皆の続き楽しみにしてるよ!
私も蛍様の小説読みたいです!(^▽^笑)
245:ゆきな:2015/07/20(月) 14:37 ID:g3sほたる。もどってきておくれ。うちさみしいわ!!!!
246:ヨナ:2015/07/22(水) 19:02 ID:5iU皆んな途中終わりでどんどん消えてってるよ〜T^T
247:桜:2015/07/22(水) 21:22 ID:XkQゆきなや、ヨナは、小説書かないの?
248:ゆきな:2015/07/23(木) 10:51 ID:g3sうちわ下手やからかけへんわぁ
249:リサ:2015/07/24(金) 01:33 ID:lyM一応設定は、中等部です。
250:ヨナ:2015/07/24(金) 07:19 ID:Vpo 久々にリサが来た〜!
うちも作るの下手だからw
みんなーーーー!!!!!!!!
久しぶり!!!
いきなり消えてごめんな〜!
なんか変な病気にかかってな……
入院しとったんや…
これからは ちょくちょく、来るようにするな!
もし、ウチの小説楽しみにしてくれとった人がおったら ありがとう!
出来る日は更新します!
あと、ヨナさん呼び捨て&ため口いいですか?
蛍だ!!!!!お久しぶり( ´ ▽ ` )ノ
体調の方大丈夫?無理しないでね
お大事に!
全然呼び捨てやタメokだよ o(≧▽≦)o
ヨナ~
ありがとう!
ホンマに久しぶりや~(≧▽≦)
皆!待たせてごめん!続きだよ!
ルカ:来るなよ。
蛍:分かってるわよ。
ルカ:なんだよそのカメラ。ホントーーーに来るなよ。
蛍:えぇ。
ルカ:来るなったら見に来るなよ。
パーマ:パフォーマンス祭体質系ミュージカル来てね〜♡
1年B組のみんながゾロゾロと
ルカ:来るなったら来るなったら来るなー!
三日目はパフォーマンス祭です。
心読み:行かないわけないっつーの
蛍:高等部第に2講堂らしいわよ。行きましょ。
キラキラキラキラキラキラキラキラ
ルカ:なっ!
皆:シンデレラヤー!うひゃー!
ルカ:来るなって言っただろ!
ナル:あれーー君達こんな所で何やってんの?
心読み:えっとールカ君じんちゅうーみまいに来ました。応援デーす。
美樹:すごいね。舞台裏って初めてだわ。
ナル:まったくー!開演10分前には、席に戻るんだよー?
野の子と心読みと蛍:ルカぴょん可愛いねぇ…♥
ナル:でしょー♥
ナル:このシンデレラの役はルカ君にぴったりで無理矢理お願いしたんだよね〜♥
美樹:本当。可愛いわね。乃木君本物の女の子みたい。
ルカ:(本物の女の子………………)ぷいっ
美樹:あれっ?
心読み:ルカ君ご機嫌斜めだね。
ナル:あーあの役に決まった時からあんな感じなんだよね〜♥
棗と蛍:…………………………
美樹:ところで先生この劇ってどんな内容なんですか?
ナル:あぁこれね。『シンデレラ』と『眠りの森の美女』を足して2で割ったような話なんだけど。
ルカ君演じる『シンデレラ』と正田さん演じる『眠り姫』が王子を巡って繰り広げるスペクタクルラブロマンって感じかな〜〜〜♥
心読み:鬼が眠り姫!
ええええええーーーーーーそれ配役間違ってませんかーーーー!?
棗:ルカ。
ナル:ん?
棗:大丈夫なのかよ。あれで舞台。
ナル:あぁ。
ナル:彼は大丈夫なんだかんだ言って演技になれば変われる子だからね♥それより問題なのは………
深夜:…………
美樹:深夜。
ナル:まだ僕が考えた。劇を嫌がっててね〜♥ちなみに深夜君は、王子役だよ。
深夜:美樹。
美樹:深夜。どんまい。
深夜:はぁ。面倒。
美樹:心読み何それ?
心読み:強力ひっつき玉。熱と衝撃を与えると爆発してその粘液がつくと約1時間は、引っ付いて剥がれないの。
美樹:へぇ〜
心読み:嫌な奴に投げたら面白いなーと思って。一個あげようか?
美樹:えー別に投げつけたいほど嫌な奴なんておらんしー(棒読み)チラッ
棗:そこで何でわざとらしく俺の方を見る?
蛍:そしてしっかりもらうと。
男:緞帳がっ!したの人!危ない!
わーーーーーーーーーーーーー
なっ何だ!皆 大丈夫?!
深夜:美樹!
美樹:私は、平気。
なにこれーーーーー引っ付いて取れない!
ライトの熱に╋箱ごと玉がぶつかった。
大爆発
ええええええーーーーーー
心読み:ごめんなさい!
ナル:仕方ない代役を立てるしかないか。
こんな事もあろうかと思って一応用意しておいたんだよね〜
あっ僕狩人やりますから。副担先生女王やってくださいね。
副担先生:えっ!私ですか?
そしてえっ!まさか。ルカも引っかかっちやったの?どうしようなぁ?
棗:おい。白パン
美樹:サッ!見たの!
棗:見えたんだよ。お前がルカの変わりやれ。
美樹:はぁ?
ナル:それはいいかもねぇ。
美樹:はぁ?
ナル:じゃあ着替えてきてくれる?
美樹:ちょっと待って!
どうなる劇!
久々に書いたから下手でごめんなさい。
誰かいない?
てかリサ上手い!
続き早く書いて〜〜
蛍おるよ〜( ´ ▽ ` )ノ
リサ相変わらず上手いな!早く続き読みたい!!!
ゆきなや、桜も最近見ないT^T
258:蛍:2015/07/30(木) 16:35 ID:tH6 ヨナァァァアァ!!
ヨナがおったぁぁ!!
よかった…
ホンマやね…
最近、ゆきな も桜もリサも来んのぉ…
皆、忙しいんかな…
ウチも忙しいけど、合間があったら来るな!!
おるでぇ!!
みんながうちの名前を…
うれしい♡♡♡♡♡
久しぶり!プロフィール!
桜 美樹。
性格:クール (深夜には、ツンデレ)
外見:顔は、佐倉蜜柑だが、髪の毛は黒で違う。
好きな物:深夜と飴。
嫌いな物:学園。後この世に存在しない物(霊)
並樹深夜
性格:クール
外見:イケメンと言われているが自分は、そう思っていない。
好きな物:美樹とガム
嫌いな物:棗 ルカ 蛍 学園と学園の初校長。
以上!∠(`・ω・´)ビシッ
>>259
ゆっきなーー!!!!!!
久しぶり!!
当たり前やん!
ゆきなの事だぁあい好きやもん!
>>260
リッサぁぁぁ!!!!
久しぶりやね!
プロフィールや〜♪
深夜の嫌いな物が棗達…w
物扱いなんやねww
え。嬉しい♡♡♡♡♡
263:蛍:2015/07/31(金) 22:36 ID:tH6ホンマのことやで♪
264:匿名さん sage:2015/08/02(日) 14:09 ID:aU.ふざけんなよなつめぇぇぇ!
265:桜:2015/08/02(日) 15:15 ID:XkQみんな〜〜ちょ〜久しぶりで〜す!!!!小説うますぎます。最近入院してたから来れませんでしたー
266:ヨナ:2015/08/02(日) 16:18 ID:Vpo みんな来たー!お久しぶり
久しぶりのプロフィールだ!
棗達がもと扱いとかw
桜大丈夫?
皆さんの小説の続き、めちゃくちゃ気になりマス。
268:桜:2015/08/02(日) 20:39 ID:XkQ大丈夫だよ〜しゅづつ成功したし問題ないよ!
269:りん:2015/08/02(日) 23:32 ID:J2gところで、私は少しずつしか、参加できませんが入れてください‼
270:ゆきな:2015/08/03(月) 20:32 ID:g3sこのごろ更新ないなぁ。
271:桜:2015/08/04(火) 23:31 ID:XkQ みんな小説書かないの?
見たいです
桜手術成功良かったじゃん!!
うちもみんなの見たい!
小説書いてみようかな?
☆*:.プロフィール.:*☆
佐倉 蜜柑
能力: 無効化、予言、直感
でも予言と直感は隠している
クラス: 特別クラス
星階級: シングル
髪と目: 髪と目は茶色で、ツインテール
性格: 明るい、元気の原作通り
アリスの形: 無効化、直感は細く長いタイプ
予言だけ命を縮めるタイプ
天王寺 神奈(てんのうじ かんな)
蜜柑のもう一つの名前
能力: 無効化、直感、予言
無効化を隠している
クラス: 危険能力系
星階級: スペシャル
裏名: 死神
髪と目: 髪は青の、横結び 目は銀色
性格: 覇久の前以外では、ほぼ笑わ無い
そして学園を物凄く恨んでいる
霧生 覇久(きりゅう はく)
能力: 記憶操作、氷
クラス: 危険能力系
星階級:トリプル
裏名: 漆黒騎士
髪と目: 髪は黒で、目は黒に近い青
見た目は物凄く美男
性格: 面倒くさがり、神奈が大好き、神奈の前以外では笑わ無い、無愛想
アリスの形: 命を縮めるタイプ
同じく学園と棗達を恨んでいる
〜アリスの紹介〜
無効化: 原作通り
予言: 普通に予言では無く、言霊と予言が混ざったアリス。 予言したことはもちろんなるけど、言霊で人を洗脳などすることもできる
直感: いろいろなことをすぐに感じられる
記憶操作: 人の記憶を操作して消したりすることもできる
氷: 氷をだしていろいろなことが出来る
>>265
だ、大丈夫!?
無理したらアカンで〜?
>>267
はじめまして!
よろしゅうな♪
>>273
おぉ!!!!
楽しみにしとるね!
面白そうだね!
早く読みたいなー笑っ
咲蛍さんの蜜柑のみんなへの手紙の言葉もうちょっと違う方がいい気がする!!
277:司:2015/08/10(月) 14:33 ID:CUs 蜜柑がZに!!っていう小説たくさんあるよね?
棗たちの裏切りって蜜柑が安積柚香の娘だからっていうことしかないよね!
司確かにそうだね〜〜!
279:桜:2015/08/10(月) 22:54 ID:XkQごめん上の私だわ笑っ
280:ヨナ:2015/08/11(火) 22:26 ID:Vpo 返信遅くてごめんなー
蛍、桜ありがとー!
こういうの初めてで、下手だけど頑張って作ってみるからよろしくな!
〜プロローグ〜
何でなん……?
何で裏切ったん……?
棗、蛍、ルカぴょんを信用してたのに……
棗は『お前の味方』って言ってたから…
その言葉は紛れも無く嘘だったんやな
蛍の『親友』って言葉も全てが嘘だったんやな…
ルカぴょんもずっと仲間だと思ってたのに…
なのに何で裏切ったん……?
うちは、一緒に居た日々を決して忘れたりせんよ…
たとえそれが憎くい思い出でもな……
ヤバイ!
ヨナの小説めっちゃ続き楽しみ!
更新がんばっ!
あ〜〜続き気になるわー〜〜
早く書いて!!!!
面白そうだね!
早く読みたいなー笑っ
蛍、桜ありがとねー( ´ ▽ ` )ノ
最近、用事や部活で中々投稿できなくて遅くなってごめんね!
それで、リサとか消えたなー
蛍や桜、リサとか皆んな続き書かへんの?
遅くなってごめんなー!
続き
蜜柑がアリス学園に入学してから、あれから一年が過ぎるか過ぎないかの時だった
その日、朝から蜜柑はもの凄く嫌な予感がしていた
それは蜜柑達にとって、大きな絆が消えるということを後々知る
そんな中、少し不安を抱えながら学校に登校する蜜柑
教室に入り、ほぼいつもと変わらない朝を迎えていた
そしていつものように、蛍に挨拶をしてから自分の席に向かうと、そこには棗姿があった
蜜柑: おはよ棗 棗がはよ来るなんて珍しいな
ルカぴょんもおはよ
流架: あ!佐倉おはよ
棗: ………
蜜柑: 棗聞いてるん? 棗?
棗: うっせーんだよ水玉
蜜柑,流架: …!?棗?どおかしたの?
棗: おい水玉、お前目障りなんだよ。消えろブス
蜜柑: え!?棗いきなり何なん?
棗: はっきり言わなきゃ分かんねぇーの? なら教えてやるよ。お前のことが嫌いなんだよ水玉
蜜柑: ……冗談だよな?棗
棗: 冗談でこんなこと言うやついると思うか?それにお前の母親、Zの人間だよな。なら尚更消えろ
棗以外: !?嘘でしょ…
蜜柑: …!?棗うちのお母さんがZってどういうこと?
棗: どうもこうもそのままの意味だろ? 早くこの学園から出てけ。 で・て・け
クラスメイト: で・て・け、で・て・け……
蜜柑: なぁ、蛍。蛍は嘘だって信じてくれるよな?
蛍: ごめんなさい蜜柑…信じられない
蜜柑: …!?ルカぴょん。ルカぴょんなら分かってくれるよな?
流架: ごめん佐倉…
蜜柑: ………なら分かった。棗最後に一つだけ質問させて。あの時好きって言ってくれたのは嘘?そして今まで付き合ってたのも全部嘘?
棗: あぁーあんなの嘘に決まってんじゃんかよwそんなのも分かってなかったのかよw アホだな
蜜柑: そっかー…なら棗にとって、うちと過ごした記憶なんていらないよね?消しとくね
棗: そんな事どうでも良いから、早く俺の前からと消えろブス
蜜柑: お望み通り消えるよ(笑顔)
そう言うと蜜柑は窓を開け窓に足をかけた
そして最後に、誰も聞こえない声で予言のアリスを使いながら
“棗が明日起きた時、うちとの記憶全て忘れろ”
言い終わると笑顔で飛び降りながら
“Zの場所へ”
と再び呟いた
今日はここまでにします
下手でごめんなT^T
おーーー!!!!めっちゃ上手やー!はやく続きかいて!
288:蛍:2015/08/22(土) 23:03 ID:tH6 上手い!!!
上手すぎる!!
続きがめちゃめちゃ気になる!!!!
続き頑張って〜〜〜!!!!!!
てか、棗、酷いわ〜〜!
蜜柑が可哀想!!
みなさんめっちゃくちゃうまいです早く続きがすごく気になります!
290:匿名さん:2015/08/28(金) 22:42 ID:XkQそれとねぇー、私は続き書いてもいいんだけど今までけっこう書いてきたからネタが思いつかないんだよぉ〜
291:桜:2015/08/28(金) 22:42 ID:XkQ上の私です!
292:りリ:2015/08/30(日) 23:46 ID:Nnw 続きが気になる!
もっとみたいです♡★
早く続き書いて〜♥★
もっとみたいな♡
お久💕
いろいろ習い事で関東いったり全国いったり身内のお葬式とか学園祭とかでこれんかった😢😭
これからはくる!!!
ゆきなお久しぶり( ´ ▽ ` )ノ
みんなありがと〜(≧∇≦)
体調崩したり、部活や学校始まって中々来れなかったけど、暇があったらまた書きにくるな🎶
桜全然良いで!書いてや!
蛍も書いてよ〜
Ok!
でも今週は試験週間でして…
試験終わったら書くね♪
ありがとうな!( ´ ▽ ` )ノ
また楽しみにしとる!
テスト頑張れ!
<続き>
〜Z〜
蜜柑: (ここがZなんや〜… ほんま来てしもうたな!それにかなりでかいしwここにお母さんがほんまおるのかな…?)
そんな中、蜜柑を建物の影から近くから見てる奴がいた
蜜柑: !?誰や?その建物の影に隠れておるのは
??: ………
建物の影に隠れていた黒髪の人が、蜜柑の前にでてきた
??: ここで何をしている
蜜柑: もしかして貴方、Zの人?
??: もしそうならば何の用だ それにお前は学園の奴じゃ無いのか?
蜜柑: いろいろと分け合って、Zに入れて欲しいん。学園の反逆者たちが集まってんでんやろ?
??: ………そうか…分かった その前に名前を教えろ
蜜柑: そういやまだ名前言っとらんかったな。うちは、佐倉蜜柑よろしくな!
??: 蜜柑か…。俺は、霧生覇久だ。早速だが、ついてこい
そう言った覇久に蜜柑は、言われたままついていった
〜学園〜
その頃学園ではいろいろと騒ぎが起きていた。
委員長: 蜜柑ちゃん戻ってこなかったね…
流架: 棗…なんで佐倉にあんなこと言ったの?
棗: …………
流架: 佐倉の事嫌いって嘘だよね…?それに母親がZって…
棗: 全て事実の事を言っただけだ
流架: ……そっか…
蛍: 棗くん、蜜柑のお母さんが何でZにいるって知ってたの?
棗: 全て彼奴から聞いたからだ。嘘かと思ったが、紛れもなく事実だったからな
蛍: そう……。
その会話後、しばらく沈黙が続いた。
そして、その沈黙を壊すかのように蛍が切り出した
蛍: !?もしかして蜜柑、お母さんがZにいた事知らないかもしれ無いわ…
棗以外: え!?
蛍: そういやあの時、蜜柑も驚いてた…それに蜜柑、蜜柑のおじいさんが言ってたわ。蜜柑には両親がどちらもい無いって。
流架: それじゃあ佐倉は…
蛍: 母親が生きてるなんて知ら無いでしょうね
委員長: なら今からみんなで謝りに行こ!
蛍: そうね。行きましょう
流架/スミレ達: 俺/私達もいく!
流架: 棗も行こ?
棗: 勝手に行ってろ
流架: そう…じゃあ行ってくるね…
そして、棗以外の人達は走って寮に戻った
下手でごめんなーm(_ _)m
最近全然書けてなかったから、もう一本ぐらいかくなー
〜蜜柑の部屋の前〜
委員長: 蜜柑ちゃん、さっきはごめんね!
蛍: 蜜柑、さっきはあんなひどい事言ってごめんなさい…
流架: 佐倉ごめん…裏切ったりして
そんな声が交わるけれど、蜜柑の部屋のからは何も聞こえ無い
蛍: 蜜柑?蜜柑いるの?部屋開けるわよ
部屋を開けるとともにみんなが驚いた
皆んな: 蜜柑ちゃんがい…ない…
蛍/流架: 嘘でしょ…
急いで皆んな部屋から出て行き、手分けして学園にいない蜜柑を探し始めた
後、蜜柑がいない事が先生にまで伝わり自体が大きくなっていた
〜Z〜
ある部屋の前
コンコン…
ノックの音が静寂の中に響く
覇久: 失礼します
??: どうぞ
覇久: ボス、仕事終わりました。それと、Zには入りたいというものがおりまして、連れてきました
蜜柑: 初めまして、佐倉蜜柑です。
学園の人達に裏切られたのと、うちのお母さんがここにおると聞いて来ました。
ボス: 初めまして。俺はZのボスをやっている。その前にお前のアリスは何だ
蜜柑: うちのアリスは、予言と直感、無効化の3つや
ボス/覇久: !?
ボス: (相当強いアリスを持った奴が来てくれたな…)
蜜柑、お前を今日からZの人間として、いろいろ仕事をやってもらうぞ。いいな?
それと覇久、お前は蜜柑にいろいろと教えてやれ。
覇久: 分かりました。それでは失礼します
部屋を出た蜜柑と覇久は、ある人のもとに向かった
蜜柑: そういやうち、あんたのアリス何かまだ聞いとらんかった
覇久: 俺は氷と記憶操作だ
蜜柑: そうなんや!
そんな会話をしつつ、目的の人のところに着いた
覇久: 柚香さん!志貴さん!
柚香: ?覇久じゃない。どうしたの?
覇久: 貴方に合わしたい人がいて
柚香: ?
覇久: 今日から新しく入った仲間で
蜜柑: 初めまして、佐倉蜜柑です。よろしくお願いします
柚香: !?み…か…ん……蜜柑なの!?
蜜柑: はい?
覇久: 正しければ柚香さんの、娘さんですよね?
柚香: そうよ…よく分かったわね。
覇久: 無効化って聞いたのでもしかしたらっと思って
蜜柑: うちのお母さん何?
柚香: 今まで黙っててごめんなさい
蜜柑: うん!お母さんに出会えたからいいで!
柚香: 大きくなったわね…
そんな会話がしばらく続き、それぞれ仕事があるとのことで別れることになった
蜜柑: 覇久ありがとな(≧▽≦)
覇久: (可愛いな…)あぁー。そういや、明日から任務をやってもらうから。
蜜柑: 任務…?
覇久: 簡単に言えば、学園でいうと裏任務みたいな…
蜜柑: そんなのをやるん!?
覇久: あぁー… まぁ驚くよな 慣れるまでやらなくて良いけど、その代わり一緒にはついてきてもらうから
蜜柑: うん…
覇久: まぁ、そういうことでここがお前の部屋。ゆっくり休めよ。おやすみ
蜜柑: うん!おやすみ〜
話をしている間に、新しい蜜柑の部屋の前についていたのだ
そして、翌日
〜学園〜
その日は、朝からクラスがいつも以上に蜜柑のことで騒がしかった。
鳴海: おはよ!みんな席について〜。
委員長: 先生!蜜柑ちゃんは…
鳴海: まだ、探してる最中です…早く見つかるように探してるんですけど、(おい!
全体:!?
棗: さっきからどいつもこいつも、蜜柑蜜柑ってうるせーんだよ。誰だよ蜜柑って
全体: え!?
流架: 棗本当に誰か知らないの?あんなに一緒にいたのに
棗: 知らねーよ
鳴海: 棗くん、蜜柑ちゃんは君のパートナーであり恋人だったんだけど…
棗: 記憶にない
鳴海: !?(なんで記憶が無いんだ?それも蜜柑ちゃんの記憶だけ。誰かに消された?)
皆さん、蜜柑ちゃんのことは先生達に任せて、今やるべきことをやって下さい。それじゃあ、HRを終わります。
鳴海が教室を出てくと共に、棗の記憶喪失のこととかで驚きを隠せないなど、沈黙が続いた
そしてほぼ、この元気が無いクラスの状態のまま数週間が過ぎていった。
上手いよぉ!
続きが気になる!
棗…
やっぱり記憶なくしてるんだ…
久しぶりに書くね。
>>151
で終わってるから忘れた人は見てくれるかな?
見なくてもいいよ♪
続き
初校長「お前達、四人で何ができるというんだ。」
校長は嘲笑う。
蜜柑は相当怒っているのか、殺気が漂っている。
高雄「死ね!初校長!!!!!!」
高雄が精神制御のアリスを使う。
しかし、校長は風紀隊を身代わりにして逃げる。
柚騎「ま、まてっ!!」
柚騎と紅羽は急いで追いかける。
ところが二人の前にペルソナが…!
ペルソナは柚騎に腐食のアリスを使う。
蜜柑「柚騎っ!あぶなっ……!」
蜜柑が行こうと思ったが間に合わなかった。
ペルソナのアリスが柚騎に直撃……!
しなかった。
柚騎「く、紅羽………!」
柚騎の泣きそうな声が聞こえる。
倒れているのは紅羽。
黒いシミが紅羽の体に広がる。
高雄「ってめぇ!」
高雄も柚騎もアリスを使いまくるが、校長には結界があるため全く効かない。
高雄/柚騎「ハァハァハァハァ…」
しかもペルソナや風紀隊におされている状態だ。
蜜柑(このままやと明らかに負けてまう!)
蜜柑は自分の弱さに泣きそうになった。
体を張ってでも守ってくれる棗や紅羽。
自分は弱い……………。
蜜柑(どうすれば…!…どうすればえぇんや……!?)
蜜柑の目に涙が浮かんだ時だった。
翼「みーかん!俺らだっているぜ!」
後ろから声がした。
振り向くと中等部が集まっていた。
蜜柑「つ、翼せんぱいっ……!」
蛍/ルカ「私達/僕達もいる/わよ/よ」
蜜柑「蛍……!ルカぴょん……!」
ナル「僕たちももう貴方達の行動を見てみぬふりするわけにはいきません」
蜜柑「鳴海先生……!じんじん達……!」
初等部、高等部も幹部生も集まっていた。
ナル「校長、貴方は学園を敵に回したんですよ。」
校長は悔しそうな表情をすると逃げた。
じんじん「に、逃がすな!」
じんじんの焦った声が聞こえる。
蜜柑(ここで動かないでどうするんや)
蜜柑はグッと首からさげている紅い石のついたネックレスを握った。
蜜柑「棗……力貸して………!」
蜜柑はそう呟くと手のひらから炎を出す。
ナル「み、蜜柑ちゃん!?」
蛍「蜜柑!?」
ルカ「佐倉…!?」
翼先輩達「み、蜜柑」
初等部「蜜柑ちゃん!?」
高雄「おいっ蜜柑」
柚騎「蜜柑!!!!!」
みんなの叫び声が聞こえた瞬間だった。
炎が大爆発を起こしたのだ。
どっかーーーーーーーーーん
爆発は蜜柑と校長とペルソナが巻き込まれた。
辺りは炎で埋め尽くされる。
焼け跡からは校長とペルソナのボロボロな体しか見つからなかった。
蜜柑は…………………………
見つからなかった。
それから2ヶ月……。
柚騎、紅羽、高雄は学園に戻った。
紅羽と棗は完治した。
しかし棗はいつも上の空。
きっと蜜柑と居場所を考えているのだろう。
棗「何処いったんだよ…蜜柑………」
つづく
次回最終回!
終わったら、また別の話書くね!
下手でごめんなさい…
ほたるぅ〜〜😢😭
全然書かんからさみしかったんよ??
今ちっと怒り気味。笑
なんてね💕
書いてくれてありがとうはー💓💞💖💙💗😚😘
ゆきな〜〜
アイムソーリー………
謝るから怒らないでくれ〜〜w
これからもがんばるわ!
この小説終わったらまた、新しく書くからな!!
ありがとなー( ´ ▽ ` )ノ
だいぶ下手のまんま無理矢理終わらせたのがおおいいけどw
相変わらず蛍うまいな!
最終回物凄く気になるわ!
早く続きが読みたい!
すいません!上の
私です
間違えました!
310:桜:2015/09/15(火) 22:35 ID:XkQみんなのすごくおもしろーい!です!早く書いてね
311:ゆきな:2015/09/19(土) 14:12 ID:g3s ほたるぅ〜〜笑
大丈夫 大丈夫♡
許す笑 でもでもうちらの仲は消えんで!!
>>311
ゆきなーーー!ありがとう〜〜!!!
そうやな!
ウチらの友情は消えへんで♪♪
うんうん(*^^)v
314:蛍:2015/09/20(日) 22:04 ID:azA ゆきな〜
ゆきなも『蜜柑が初校長の養女』のやつ書いてーな!
お久♪( ´▽`)
前回の続き書くね!
>>301 が前のです!忘れた人は見てね( ´ ▽ ` )ノ
〜Z〜
蜜柑がZに入ってたから数週間が経った
その数週間の間に、蜜柑は任務に慣れどんどん仕事をこなし、Zの中では一番強いと言い始められるぐらいになっていた
そして、蜜柑はその数週間の間に大切なものでもあった、あるものを消していた
それは…
『記憶』だ
そう、あの学園で過ごした日々の記憶を消していたのだ
蜜柑は、覇久に頼んで記憶を消してもらっていた
蜜柑: 覇久ちょっといい?
覇久: ……?
蜜柑: あのなぁー覇久に頼み事があんねん。本当は覇久には頼みたくないんだけど…
覇久: 頼み事って?
蜜柑: …うちの記憶を消して欲しいねん!学園での記憶を全て!
覇久: …!何でいきなり?それに蜜柑なら予言のアリスを使えば…
蜜柑: それは…任務に支障を出したくないのと、思い出したくないから。 それに、うちの予言のアリスは自分にかけても意味ないん。だから…
覇久: ボスは?
蜜柑: 許可貰ってる
覇久: …
蜜柑: 何でも覇久の願い聞くから…
覇久: なら俺の彼女になって
蜜柑: !?そんでいいん?そんなんでいいなら、覇久の彼女になるよ(満面な笑み)
覇久: (やっぱり可愛い) ありがと!その代わり、記憶は消しても、学園の憎しみだけは残しとくから
蜜柑: …いいで!それと覇久、ボスに頼んでうちの名前貰ったん!天王寺神奈や。 もう、蜜柑と呼ばんといて…
覇久: 分かった。じゃあそろそろ記憶消すぞ
神奈: うん!
そして覇久は、神奈の顔にてを当てると記憶を消した。そして今に当たるのだ
今の神奈(蜜柑)は、蜜柑の時と外見は少し似つつも性格が一気に変わり、髪や目の色も変わっている
そんな神奈に覇久は、ますます惚れていた
下手ですみませんm(__)m
おもしろーい!めっちゃ面白いんですけど!何ですか!天才ですか?早く続きよみたいですー!
317:蛍:2015/09/24(木) 18:03 ID:azA >>316
同感!!!
神ですかい??
上手すぎ!!!!!!!!!
いいと思う!!続き気になるo(*゚▽゚)o〜ウキウキ♪♬
319:ヨナ:2015/09/27(日) 22:42 ID:iHM 桜、蛍、ゆきなありがとーな♪( ´▽`)
うちは天才でも神でもないよw
続き
〜Z〜
神奈と覇久はボスの部屋に呼ばれていた
ボス: お前達に明日から長期任務をやってもらいたい
神奈/覇久: 長期任務?
ボス: あぁ… 我々Zは、学園を潰そうと思ってる事は知ってるよな?
神奈/覇久: はい
ボス: それで、そろそろ学園を潰しに掛かろうと思ってる。
そこで、学園を直ぐに潰す事はできないから、お前たちに学園の方から様子を見ていてもらいたい
神奈: 期間とかは決まっているんでしょうか?
ボス: 特に期間は決めていない
覇久: 学園の力が無くなった頃に潰すんですよね?
ボス: その通りだ。質問はもう良いか?
神奈/覇久: はい
ボス: 神奈に取れば辛いかもしれんが、覇久がいるから何かあったら覇久に頼りなさい
神奈: 分かりました。では、失礼します
そして2人は、ボスの部屋から出てくと静かな廊下を歩き、自室に戻り荷造りを行った
翌日
〜学園〜
初等部では、まだあの明るいクラスに戻ってはいなかった。そんな黙った空気をぶち壊したのがいた。その人は、突然ドアを開け教室の教壇にたった。
そう…その空気ぶち壊しにしたのは鳴海だ
鳴海: おはよ〜皆んないるね? 今日は皆んに良いお知られせがあるよ
クラス: シーン(しょせんつまんない話だろ)
鳴海: 皆んなのクラスに新しい仲間が増えます!
クラス: 転入生より蜜柑ちゃんは?
鳴海: 蜜柑ちゃんは学園全体で探してます。だから、蜜柑ちゃんの事は先生に任せて、今自分達でやらなくてはいけないことをやってください
クラス: シーン…
鳴海: という事でこの話は置いといて、転入生を紹介するから入って来て
ガラ…
そう言うとドアが開き少年少女が教壇の前に立った
鳴海: こちらから天王寺神奈ちゃんと、霧生覇久くんだよ
神奈/覇久: よろしくお願いします/…宜しく
ガタン…
そう言うといきなり立ち上がる人がいた
蛍: み…か……ん?
そう蛍だ。蛍の声で皆んな一斉に転入生の方を向く
神奈: 蜜柑?蜜柑って誰のこと?
蛍: え…!?あ…ごめんなさい 貴方が親友の子と顔立ちが似てたもんだから…
神奈: そうなんだ
そう言うと蛍は席に座った
鳴海: それじゃあ、神奈ちゃんは棗くんの横に。覇久くんは、蛍ちゃんの横に座って。それとパートナーもだからよろしく
神奈: 先生…覇久と横の席が良いんですけど。それとパートナー
鳴海: それは…まだ神奈ちゃん達この学園の場所など慣れてないから、慣れるまではパートナーになるの無理かな?
神奈: 学園のこと知ってるんで大丈夫何ですけど…
鳴海: それでもやっぱりさ…(何で知ってるんだ?)
神奈: ……分りました
そう言うと2人は言われた席に着いた
続き早く書いてください!神様!!!!
322:ゆきな:2015/10/03(土) 00:03 ID:g3s 桜ちゃん
書いたばかりだし色々個人事情で来れない時もあるから急がせないであげて?
>>321桜〜!部活とかで、なかなか更新できなくてごめんな〜T^T
でも日曜日には更新できるようにするな( ´ ▽ ` )ノ
それと神でも無いよw
>>322 ゆきなありがとな〜♪( ´▽`)
>>前回の続き
席に着いた後鳴海が直ぐに教室から出て行った
神奈と覇久の周りには、棗の取り巻きや蛍、委員長が集まっていた
スミレ: 初めまして(≧∇≦)正田スミレです!よろしく!(覇久様カッコよすぎ!!)
蛍: 今井蛍よ。よろしく
委員長: 僕はここの委員長をやっている飛田裕です。皆んなから委員長って呼ばれてます。
今、クラスの雰囲気がこんなんでごめんね…それとよろしくお願いします!
神奈/覇久: …よろしく
棗: おい!お前らのアリスは何だよ
神奈/覇久: ……
棗: …聞いてんのかよ
神奈: 聞いてるけど、何で貴方に教えなきゃいけないの?
棗: …お前…
イガグリが神奈を持ち上げる
棗: もう一度聞く。お前らのアリスは何だ
覇久: 神奈どうする?
神奈: …(アリス使いながら)下ろせ
その言葉と同時に、イガグリが神奈を下ろした
棗: …!お前何者だ…
神奈: …アリスは予言と直感
覇久: 神奈言うんだ…俺は記憶操作と氷だ
全体: (なんかすごいアリスの人たちが来た…)
神奈: もう良い?貴方達の質問に答える気これ以上無いから。覇久行くよ
覇久: あぁー
そう言うと、神奈と覇久は教室から出て行き、北の森に向かった
短くてごめんなー!
めっちゃ上手〜!暇な時でいいからたっくさん書いてね!待ってるから!!!!
326:ゆきな:2015/10/05(月) 22:41 ID:g3sおう!ヨナちんもがんばり!ゆきなこの前教達検やった(><)
327:ゆきな:2015/10/11(日) 23:56 ID:g3sだれもおらんなぁ。いーひんの?
328:蛍:2015/10/12(月) 06:19 ID:azA >>327
おるよ!
久しぶり♪
>>328
蛍だァァ(><) お久
うん♪
最近また忙しゅうてな……
いつもありがとうな♪( ´▽`)
>>326
ゆきな教達検定って何なん!?
うちも昨日、部活の級審査あったで!
それと先週は書けなくてごめんな!級審査とか今週テストで書く時間がなくてT^T
暇な時間が合ったら書きに来るな
続きな!
〜北の森〜
神奈: ……そこの木に隠れてる人出てきたらどうですか?
??: フッ…
覇久: …あんた誰だ?
??: クスクス…芹生零。危険能力系担当のペルソナだ。お前たちに合わしたい人がいる。ついてこい
そう言われると、2人は黙ってペルソナの後について行った
そして着いたのは初等部にある『校長室』と書かれた部屋の前に着いた
ペルソナ: 失礼します。
初校:どうぞ
そう言われると神奈達は、校長室言われる部屋に入っていった
初校: 初めまして。久遠寺です
神奈/覇久: …
初校: それでは早速本題に入りましょう。今貴方達を呼んだのは、貴方達の能力別クラスを伝えるためです。
神奈/覇久: 危険能力系…/…
初校: …流石ですね。
天王寺神奈さん、貴方はスペシャルです。また、霧生覇久さんはトリプルです。
部屋もそれぞれ困らないようにしてあります。
神奈: ねぇ…そんな事よりもっと別の大事な話があんじゃ無いの?
初校: 御察しの通り見抜かれていましたか…貴方達を危険能力にした理由は任務をしてもらうためです。
覇久: そう。なら話はもう無いよな?
初校: はい。それともう一つ、任務からは逃げられ無いのでご注意を…
覇久: あっそう…それならこれで失礼します。神奈行くぞ
神奈: あぁ…
そう言って神奈がドアに向かおうとした瞬間、初校長が呼び止めた
初校: 神奈さん…貴方とはまだ話すことがあります
神奈: …!?分かりました。ごめん覇久先戻ってて
覇久: 分かった…
そう言うと覇久は初校長室から出て行き、初校長室には神奈だけとなった。
ヨナめっちゃいい展開だよ!!
教達検ってのはなぁ、中3にある一番大事なテストなんよ!ま、簡単にいえばこのテストでどこの高校にいけるかきまるー笑
>>333
ま、マジ!?
どうやったん???
ゆきなありがとーな♪( ´▽`)
うわ〜懐かしいw
うちあれ全然できなかった覚えがあるww
ゆきな受験頑張ってな!
最*終*回
委員長「棗君、あの日からずっとボッーとしてるね………」
委員長はボッーとしている棗を見て言った。
アンナ「仕方ないよ……」
パーマ「もうっ!佐倉さんは本当に何処に行ったのかしら!?棗君を…私達をどんだけ心配させてると思ってんのよっ!!」
皆は口々に言った。
心配した。
棗「…………ぅるせぇ……」
そんな皆に棗は冷たい視線をぶつける。
そのまま教室を出ていった。
蛍「棗君………。」
蛍も悲しそうな目をする。
蜜柑がいなくなってクラスは更に暗くなった。
そして、いつもこの空気をぶち壊すのは……
ナル「みっんっな♪おっはよぉ!!」
いつもより声のキモさが増しているナル。
蛍「ウザイわ。どうして今日はそんなにテンション高いのよ?」
蛍はイラつきながらナルを睨む。
そんな蛍にナルは笑顔を向ける。
ナル「実は♪蜜柑ちゃんが見つかったんです♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪」
皆「……………………………は?」
相当な時間を置いて皆が答えた。
蛍「早く言いなさいよバカ!蜜柑はどこ!?!?!?!?」
蛍はバカン砲をナルに向けながら言った。
するとーーーーーーー。
「蛍〜♪そんなことしたらアカンで?」
聞き慣れたあの関西弁が聞こえてきた。
皆が振り向くとー。
蛍「み、蜜柑………………」
ニッコリ笑う蜜柑がいたーーーーー。
皆は蜜柑を囲むと
抱き合った。
泣いた。
喜んだ。
パーマ「バカ。もっと早く帰って来なさいよ!」
パーマも泣いていた。
委員長「ぼ…僕ッ…ズズ…棗君…ズズ…探して来る…」
委員長は泣きながら教室を出ていこうとした。
蜜柑「待って。委員長!」
それを蜜柑を止める。
皆「??」
蜜柑「ウチ、棗が何処に居るか分かっとるからえぇよ♪」
蜜柑は手を降って教室を出た。
蜜柑「棗のことやし、北の森に居るかなー」
蜜柑は北の森に向かう。
ー北の森ー
棗「…………………」
棗は木の下で寝転がっていた。
蜜柑「お?おったおった♪棗」
蜜柑はそんな棗を見つけた。
棗「蜜柑……………」
棗は呟く。
蜜柑「なんや?棗??」
蜜柑は棗の上に顔をヒョッコリ出した。
棗「……!?!?…………幻覚か…」
棗は目の前にいる蜜柑を見て一瞬驚いたが幻覚だと思い直した…………。
蜜柑「……………(怒)何が……幻覚じゃああぁぁ!!!!!!」
北の森に蜜柑の怒鳴り声が響いた。
棗「!?!?ほ、本物…なのか?」
蜜柑「アホ……本物や………」
蜜柑の頬には涙が伝っていた。
棗「蜜柑っ………!」
棗は思いきり蜜柑を抱き締めた。
蜜柑「棗……………」
蜜柑も棗に抱きつく。
二人は想いを確かめ合うようにキスをした。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
それからーーーー。
いつも通りの学園生活に戻った。
柚騎や紅羽、高雄も一緒にーーーー。
こうして平和の学園生活に戻ったのだった。
終わり
こんな駄作に付き合ってくれた皆さん、応援してくれた皆さん、ありがとうございました!
次からは別の小説を書きます。
応援してください!
蛍です。
338:桜:2015/10/23(金) 21:36 ID:XkQとても上手です!また続き書いてください!楽しみにしてます
339:蛍:2015/10/23(金) 21:46 ID:azA >>338
久しぶり♪
ありがとう!桜(*´∇`*)
やっぱ蛍の小説はぐってくる!また書けしね!
341:ゆきな:2015/11/01(日) 10:30 ID:g3s誰もおらん?よな。
342:ヨナ:2015/11/01(日) 22:21 ID:iHM お久です♪( ´▽`)
蛍の小説終わっちゃったー!!!相変わらず上手いな! それとまた作ってな
続き〜
大分経っちゃったから内容覚えてない人の為に>>332
初校: 改めまして、初めまして天王寺神奈さん
神奈: …なんの用?早く済ませて
初校: 貴方には表向き特力にいてもらいたいと思います
神奈: 何で?
初校: ………
神奈: 言えない理由なのね
初校: まぁ今は、そういうことにしといて下さい
神奈: 分かった。なら、覇久の任務を半分私に回して
初校: 分かりました、そうしましょう。ペルソナ良いですね?
ペルソナ: 承知しました。
ペルソナ: 天王寺神奈いや死神、今夜北の森10時に来い
神奈: 私の裏の名前まで知ってるんですね
ペルソナ: …当たり前だ
神奈: ですよね。これ以上もう用は無いですよね
初校: はい
神奈: では失礼します
そう言うと初校長室から神奈は出て行った
そして、神奈がその部屋を去ってから、またその部屋から声が聞こえた
初校: クスクス…… ペルソナ…あの娘をどう思う?
ペルソナ: …そうですね…ほぼ間違えなく佐倉蜜柑だと思います
初校: やはりそうですかw 佐倉蜜柑は記憶を無くした状態… 日向棗の方は?
ペルソナ: 棗は、佐倉蜜柑だけの記憶が無い状態です
初校: ならこの際2人に記憶を戻してもらいますか…クス…
ペルソナ: ……
そう、初校長が言うとしばらく沈黙が続いた
しばらく来れなくてごめんなさい!
部活が大変やったから…
>>340-342
ありがとうな!!!
励みになるわ!!
別の、書くな〜〜!!
>>343
ヨナも上手いやん!!
記憶を戻すん………?
どうなるんやぁ!!
また書いてなーーー!
続きめっちゃ気になる………
蛍だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ笑
346:蛍:2015/11/02(月) 16:39 ID:t/U 学園アリス〜蜜柑がZに!?〜
第一話〜転校生〜
ナル「みっんなー!今日は転校生が来るよん♪」
これが始まりだった。
こんな転校生なんか来なければ……
蜜柑を失うことはナカッタノニーー。
蜜柑「転校生!?男の子!?女の子!?」
蜜柑は嬉しそうに身を乗り出す。
ナル「それはお楽しみ〜!入っておいでーー!」
棗「男で蜜柑を狙う奴だったら燃やす…」
ルカ「棗………」
独占欲丸出しの棗に呆れるルカ君…。
ガラッ
扉が開く音がした。
入って来たのはーーーーー。
皆「かわいーーーい!!!」
とても可愛い女の子がだった。
目はクリクリしていてポニーテールがよく似合う。
葉月「稲沢葉月です。よろしくお願いします!」
葉月はペコリとお辞儀をするとニコリと笑う。
男子たちは皆、葉月の虜………。
葉月「アリスは取り合えずは秘密。いつか教えるね♪」
そういう葉月にパーマは不満そうだったが何故か黙っていた。
葉月「あ、あの子カッコいい!鳴海先生。あの子なんて名前ですか?」
ナル「あぁ、彼は日向棗君だよ。」
葉月「棗君の隣にいるのは?」
ナル「彼女は佐倉蜜柑ちゃん。棗君の恋人だよ!」
葉月「へーぇ…」
その言葉を聞いたとき葉月の声のトーンが下がった。
皆、気付いてないようだったが……
続く
稲沢葉月(いなさわ はづき)
とても可愛い女の子。
棗のことが好き。
アリス:呪い
能力クラス:危力
星階級:トリプル
蛍の新作💕 これまたおもしろそう!
348:蛍:2015/11/07(土) 22:44 ID:t/U >>345
ゆきなぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!!!
>>347
いつも応援してくれて、ありがとう!
頑張るな!
蛍の新しい小説だ!
また期待して待ってるね!♪( ´▽`)
〜続き〜
覇久が先に戻った教室に戻る神奈
教室に戻ると既に授業が始まっていた
ガチャ…
ドアを開けると全員の視線が神奈の方を向き、神奈は何も無かったように自分の席に着く
そして、神奈が席に着いたと同時にある人が声をかけてきた
神野: おい…新入生 堂々と遅刻してくるとは良い度胸だな
神奈: 遅刻したくしてきたわけじゃありませんので
神野: 言い訳するな
神奈: …
神野: 2度目は無いと思え
神奈: 分かりました
そう言うと神野は授業を再開した
数十分後…
授業は終わり、神野は教室から出て行った。そして、授業終わりとともに覇久が神奈の所に来た
2人は廊下に移動した
覇久: 大丈夫だった?
神奈: うんw
覇久: 何だって?
神奈: あぁー大したことでは無いよwただ単に幹部生の話と、表向きは特力だって事。
覇久: そっか ならいいんだけど、神奈…無理だけはしないでね?
神奈: 分かってるよw それに覇久、貴方の方こそ無理だけはしないでよ? 貴方のアリス、どちらとも命を削るタイプなんだから
覇久: !?何でそれを…
神奈: 今まで一緒にいて、気づかないとでも思ってた?w それに、直感のアリスがあるんだからそれくらいは分かるよ
覇久: wwそうだったねw やっぱり神奈には敵わないな〜w
神奈: ww いつまで経っても覇久は変わんないねw
そう言うと2人は笑顔で笑い続けた
そして次の授業の予鈴が鳴ったため、教室に戻った
久しぶり〰!携帯壊れてお母さんのでやってます!
一応続き❗
美樹:ふざけんな!何で私が!
棗:いいからやれ。
深夜:わりすまん俺もひっかかった。
美樹:嘘!
深夜:本当にごめん❗
ナル:なら棗君お願いね❤
棗:はぁ?
美樹:道連れね。
棗:ちっ。
どうなる学園祭❗
以上❗
本当遅れてごめんね🙏💦💦
蛍のもヨナのもうちが好きなタイプの小説。やっぱ大好きだわ。笑 リサのは短くても話の内容が分かる!
353:ヨナ:2015/11/16(月) 22:55 ID:iHM リサだー!お久しぶり♪( ´▽`)
ゆきなありがとーな!まだまだこれからだけどよろしくね( ´ ▽ ` )ノ
〜続き〜
PM9:55 in北の森
北の森には、青い髪で銀色の目を持った少女がいた
ペルソナ: 早かったな神奈…いや今は死神かw
神奈: …(面倒くさ) それよりさっさと任務終わらしたいんだけど
ペルソナ: あぁーそうだな… 今日の任務の内容が中に書いてある。 内容は車に乗ってから読め
そう言うとペルソナは、神奈に任務の内容が書かれた封筒を渡し車に向かって歩いた
神奈をその封筒を受け取ると、ペルソナの後をついていった
車に乗る2人
神奈は先程渡された封筒を開いて内容に目を通し始めた
そして、全ての任務内容を確認し終えた所で神奈は口を開いた
神奈: ねぇ…これすべて今日やるの?
ペルソナ: もちろんだ
神奈: 思った以上に量が多良いんですけど
ペルソナ: 覇久の分もあるから当たり前だ。もしアレなら覇久に任務をやらせるだけだ
神奈: チッ…(私の任務を多くして、覇久にもやらせようという算段か) このままで良いから覇久には一切任務を回さないで
ペルソナ: 分かった。それとそろそろ着く。30分以内に片付けて来い
ペルソナが、そう言い残すと同時に車は廃棄ビルの前に止まった
そして神奈は車を降り廃棄ビルの中に入っていた
彼女は次から次へとアリスを使い任務を進めて行く
進めて行くうちに、神奈の姿を見た人達は皆『死神…』と言って消えていった
暫くすると彼女は任務を終え外に出てきた
そして神奈は車に乗り次の任務に移動した
2時間後 in北の森
ペルソナ: ご苦労だった。明日も同じ時間に此処へ来い 以上だ
そう言うとペルソナはどこかに消え神奈1人になった
神奈も自分の寮に戻ろうとした時…後ろから足音が聞こえた
振り返ってみるとそこには…
下手でごめんね!(>_<)
>>351
リサーーーーーーー!!!!!!
久しぶり♪
>>352
ありがとう〜〜!
超励みになる!!!
>>354
続き書いてくれーーー
上の蛍です。
357:ヨナ:2015/11/23(月) 00:12 ID:iHM
〜続き〜
神奈: …!日向棗…
棗: …天王寺
神奈: こんな夜遅くに出歩いて何やってんの?
棗: …お前には関係無いだろ そういうお前は何やってんだ
神奈: 別になんでも良いでしょ?貴方が答えないんだから
棗: ………
神奈: まぁ、答えが正しければ誰かを探してるって所よね?
棗: !?
神奈: その顔は合ってるそうね
棗: 何でそれを…
神奈: 前にも言ったでしょ?直感のアリスを持ってるって
棗: …あぁ…
神奈: まぁ…誰を探してるかは知らないけど、これ以上無駄な体力使うのやめたらどうなの?
棗: お前には関係無いだろ
神奈: そうですね。じゃあ私はこの辺で
そう言い残すと、神奈は寮に向かって森の中へ消えて行った
そしてその場に取り残された棗は、少し経ってたから再びある人を探し続けた
〜翌朝〜
神奈は何時もより早く起きた
そして、まだ朝食までに1時間くらいあったため外に出て散歩をしていた
散歩をしている途中に、動物に囲まれた流架の姿があった
だけど神奈は、なんか悪いと思い黙って引き返そうとしたが、小枝を踏んでしまい流架にばれた
パキッ…
流架: !? …天王寺
神奈: …おはよ 邪魔してごめんね
流架: おはよ 全然平気だよ
神奈: …ねぇ、日向っていつも夜誰かを探してるの?
流架: !?うん…
そう言うと流架は少し元気をなくした声で返事をし、そのまま言葉を続けた
流架: 棗はいつも、佐倉の事を探してるんだと思う…
佐倉っていうのは、佐倉蜜柑って言って、天王寺達がこの学園に来る前までクラスにいた明るくて、元気でいつも笑顔が絶えない人で、今井の親友でもあり棗の恋人だったんだ…
でもある日、棗…いや、俺達が佐倉を裏切り、その日を境に佐倉の行方は消えて、次の日には棗の記憶から佐倉の記憶が全て消えてたんだ…
棗はどうしても記憶を取り戻し、佐倉に会って謝りたいんだと思うんだけど…
神奈: その記憶が中々戻らないのと、佐倉って子が今だに見つかんないってこと
流架: …うん… 学園全体で探してるんだけどそれでも見つからなくて…
神奈: ふーん…
だから日向は夜遅くに、その佐倉って子を探してたんだ
でも、この学園は信じちゃ駄目だと思うけど?
それに、見つからないってことはこの学園にいないのか、もしくはこの世からもういないのかもね
流架: !?佐倉は…この世から消えたりするわけ…無ぃ…
そう言った瞬間流架の頬に涙が伝った。
流架の涙が止まるまで神奈は、黙って流架の側におりその間、2人間で沈黙が続いていた
そしてしばらくしてから2人は、朝食をとるために寮に戻った
ルカが泣いた!!
いい話すぎてゆきなも泣いちゃうよ???
いいの?笑 なんてね!すごく丁寧にかいてあるし読み手にも読みやすくて良い感じの小説だよ!!
蜜柑のままでも神奈でも可愛い!!!!!!!!!!
最高にカッコイイ!この小説を書いたヨナさんは、天才ですね!
うにゃーーーーーー!!!!!!!!!
ルカ〜ーーー!!!!!!!
面白いよぉぉぉぉ!!!!!!!
続きお願いいたします!!
>>359
よろしくね!!!
あっ、さっき言い忘れたんだけど私も学園アリスの小説を書いているの!
詳しくは、
蜜柑が初校長の養女で検索してください!
亜騎羅という名前を見てください!
おぉ!!!
オッケーー♪
見てみるね!!
呼び捨てとタメ口ok?
おぉ。亜輝羅ちゃんうちの作った小説ページでかいてるんか?
365:ヨナ:2015/12/05(土) 22:38 ID:iHM 蛍やゆきなお久しぶり!毎回楽しみにしてくれてありがとね!♪( ´▽`)
亜輝羅ちゃんよろしくね!( ´ ▽ ` )ノ
テストがあって、なかなか書けなくてごめんね
〜続き〜
あれから1ヶ月たった
inクラス
委員長: 覇久君おはよう!
覇久: あぁー…おはよ
委員長: そういや神奈ちゃんは?いつも一緒にいるのに…
覇久: …神奈なら今入院してる…
委員長: え!?
覇久: てかその前に、さっきから騒がしいんだけど何かあんの?
委員長: そういや今度あのレオが、アリス祭3日目のイベント祭に来るんだって
覇久: ヘェ〜(レオが来るとは…まだやるには早くねぇーか…?)
蛍: それで今日そのレオが下見がてら、付属病院で検診を受けるらしい
覇久: じゃあ病院に行けない感じか(いつの間に!?)
流架: なぁ霧生…天王寺のお見舞いに行きたいの?
覇久: あぁー…
スミレ: なら霧生君、私達と一緒に病院に行きましょ!
覇久: はぁ?
流架: 今、棗も疲労のせいで入院してるんだ
スミレ: それで友達代表として、特別にお見舞いを許されたの! だから私達と一緒に行きましょ
覇久: そういう事なら(てかこいつ棗の友達じゃなくて、下僕だよな)
そう思いつつ覇久は、流架達と一緒に病院に行った
神奈は、毎晩任務をこなし続ける毎日で多いい時は、10件以上の任務をこなしていた
だけど流石にアリスの使い過ぎと、疲労のためついに神奈は倒れてしまい入院していた
それは棗も同じだった
in病院
コンコン…
神奈: はい…
覇久: 神奈体調はどう?
神奈: 覇久〜!! 大丈夫だよ( ´ ▽ ` )ノ
覇久: 神奈無理のしすぎ 本当はまだ大丈夫じゃないでしょ
神奈: え?何の事?w
覇久: ……(完璧流したな)
覇久: そういや神奈、レオが今日この付属病院に来てるらしい
神奈: ヘェ〜…レオが来るとは珍しいねw
覇久: そうだな…まだやるには早くねーか?
神奈: まだやらないでしょ?下見とか私達の観察じゃ無い?
覇久: あぁーそれか…なら納得するわ
神奈: うん!それより覇久〜、時間大丈夫?
覇久: え!?もうそんな時間? やば!
神奈: そうだよw
覇久: もうちょい神奈といたいのに…
神奈: 私もまだ覇久とはなしたいのに時間だからね…
でも、わざわざ来てくれてありがとう( ´ ▽ ` )ノ 覇久の顔見れて良かったよ!
覇久: それならよかった!じゃあ俺行くから、また明日来るな
神奈: うん!じゃあね〜
覇久: おう! お大事にな
神奈: はーい!
そう言うと覇久は部屋から出て、寮に戻った
〜続き〜
side.??
??: 相変わらず変わらないな…
覇久が出てく姿を遠目から見ている奴がいた
??: 覇久があそこから出てくるという事は、彼奴が入院しているのか… まぁ、日向棗も入院してるらしいし、2人まとめて連れてくか
??: おい!日向棗をリムジンに運んどけ
??: レオさんは?
レオ: 俺は神奈を運ぶ 終わり次第テレポートで迎えに来い
部下: はい!
そう言い終えると、部下達は棗への病室に行った
レオ: さて、久々に神奈の様子を見に行きますか…
コンコン…ガチャ…
神奈: やっぱり来たんだねレオ
レオ: 久しぶりだな…
神奈: そうね
レオ: それより、『力を抜け』
ガクン…
神奈: !?(遅かったか…)
神奈は具合がもともと優れないため、レオのアリスに気づくのが遅れ無効化にすることができなかった
レオ: 本当は、いきなり神奈にこんなことをしたくはないんだけど、あの方からの命令だから許してくれ
神奈: ……
レオ: 『静かに眠れ…』
レオの言葉と共に神奈が眠りにつき、丁度テレポートで迎えが来た
そして神奈が寝たのを確認するとお姫様抱っこをし、再びテレポートでリムジンの所についた
side.流架
流架は、スミレと棗の病室を出てから別れていた
そして棗のお見舞いの帰りに、神奈のお見舞いも行こうとして神奈の病室に向かっていた
けれどその途中、レオ達の話し声が聞こえたためとっさに隠れた
レオ: 覇久があそこから出てくるという事は、彼奴が入院しているのか… まぁ、日向棗も入院してるらしいし、2人をまとめて連れてくか
流架: !?(今、棗を連れくって言った…?)
その言葉に驚きを隠せない流架は、慌ててポケットからあるものを取り出しそれを使った
それは、蛍が作った録音指輪だ
蛍が病院に行く前に、もしもレオと会ったら録音する為に渡されていたのだ
そして、それを録音し終えた流架は急いで病院から出て行き門へ向かった
その途中スミレと会った流架は、走りながら事情を簡単に説明した
門の所まで来ると、丁度レオが車に乗り込むと所で、人混みの中に蛍がいるのを見つけた
流架: 今井〜!!!これを!!!!
そう言うと蛍に録音指輪を投げつけ、急いで棗達が乗ったリムジンを追いかけて行った
ヨナ、蛍、ゆきなよろしくな!
タメ口だな、わかったぜ!
言い忘れたけど、時々男口調になるんだ。
というわけで、男口調の時の俺も女口調の時の私もよろしくね!
>>368
OKでーす!
私もたまに、関西弁なるから……。
出来るだけ標準語にしてるけどwww
よろしくね!亜騎羅!
よろしくね!
371:リサ:2015/12/21(月) 03:22 ID:EME お久しぶり❗
続き書くよ!
司会:大変お待たせいたしました。これから<眠りの森の白雪姫>まもなく開演いたします。
お客:ざわざわ。
ナル:オー!似合ってるよ。棗くん!
棗:黙れ。
深夜:オー!似合ってるよ。美樹!
美樹:あんがと。
ルカ:///////!
棗:......
ナル:蜜柑ちゃんみたいだね。
棗:黙れ。
美樹:どう?乃木くん
ルカ:かっ...../////
みんな:か?
ルカ:髪下ろしてるところ初めて見た。
美樹:そっか今まで下ろしてなかったから。
みんな:違うだろ~ルカぴょん❤そこは、かわいいだろ(笑)
そして舞台始まり。(舞台は、学園アリス四巻を見てね。)
棗:やっと終わる。
美樹:そうね。
そして最後のキスシーンヘ。
ナル:唇にぶちゅーとキス。
棗:あっ💢
美樹:はぁ💢
深夜:おい!ナル!
ナル:まぁこれぐらいしてくれないとね。
棗:くそやろ。
美樹:マジ災厄。
美樹:で、どうするの?
棗:騙す。
美樹:だよね。
お客:どうしたんだ?シーンが止まったぞ?ざわざわ
棗:ちっ、めんどくせぇ。
美樹:観客にしてる様に見せれば?
棗:はぁ💢お前の言うことなんか誰が聞くか。
美樹:あっそ幼稚だね。
棗:💢💢💢
グイッ❗
棗が美樹の頭を支え抱えて❗
美樹:っんんん!
棗:......
深夜:美樹!
ナル:ヒュー❤
観客:きゃゃゃゃ!!!!
一体どうなった?!
久しぶり過ぎて下手だ。
でも、続きもお楽しみに!
〜続き〜
side.流架
流架: ここは…(潮の香りとサビタ匂い…?)
流架: (その前に棗と天王寺は!?)
目が覚めた流架はとっさに、棗と天王寺の姿を確認した
けれど、流架の隣には今だ寝続けているスミレと棗の姿しかなく、神奈の姿は無かった
流架: (天王寺がいないってどういう事…?)
その時丁度レオの話し声が聞こえとっさに寝たふりをし、そのまま話を聞いていた
side.レオ
レオ: あのガキ達は?
紫藤: まだ起きた気配がありません
レオ: そうか 起きたら教えろ
紫藤: はい! その前にレオさん、何でこの女だけこっちで眠らせたまま何ですか?
レオ: …死神…って聞いた事ないか?
紫藤: 死神って裏社会で有名なあの死神ですよね?確かZに…
レオ: その通り、死神はZの一員だよ。 なら天王寺神奈の名は?
紫藤: 確かその名は少し耳にした事あるくらいで…
レオ: そりゃ〜まぁ、知らなくて当然だな
紫藤: …?
レオ: それじゃあ佐倉蜜柑なら?
紫藤: !!!?それはもちろん知ってます!でも何で?
レオ: 天王寺神奈とは、蜜柑が記憶を無くしてからの新しい名前…。 ある事をきっかけに名前も記憶を自ら捨てたんだよ
紫藤: ある事とは…
レオ: 蜜柑が学園を飛び出してきた事までは知ってるよな?
紫藤: はい…でもその理由は知らないです
レオ: そうだろうな 蜜柑が学園を抜けたのは、信用してた人たちに裏切られた。それが大きな傷となり蜜柑の全てを奪った。 それから暫くして蜜柑は記憶を自ら消し、新しい名前をあの人から貰ったって事
紫藤: …じゃあ死神ってのは?
レオ: 死神はこいつの裏の名前
紫藤: ……
レオ: 学園を抜けてから弱冠10歳で裏のトップに立ち、迷いも無く人を殺る事から、見た人たちがそのあだ名をつけたそうだ
紫藤: そうだったんですか…
紫藤: !!?レオさん!結界に反応が
レオ: 分かった…。ここだけ結界を緩めとけ
紫藤: はい!
side.流架
レオ: そうか 起きたら教えろ
紫藤: はい! その前にレオさん、何でこの女だけこっちで眠らせたまま何ですか?
流架: (この女って天王寺の事だよな…? 天王寺ってレオと知り合いなのか?)
そう思いつつ考えていると、レオと紫藤の話はどんどん進んでいた
そして次の瞬間衝撃的な言葉を耳にした
レオ: 天王寺神奈とは、蜜柑が記憶を無くしてからの新しい名前…。 ある事をきっかけに名前も記憶を自ら捨てたんだよ
流架: (今なんて言った…?天王寺が佐倉!?どういう事…?)(佐倉は、行方不明なんじゃ…?)
紫藤: ある事とは…
レオ: 蜜柑が学園を飛び出してきた事までは知ってるよな?
流架: (佐倉が学園を抜けた!?あの強い結界をどうやって…)
紫藤: はい…でもその理由は知らないです
レオ: そうだろうな 蜜柑が学園を抜けたのは、信用してた人たちに裏切られた。それが大きな傷となり蜜柑の全てを奪った。 それから暫くして蜜柑は記憶を自ら消し、新しい名前をあの人から貰ったって事
流架: 佐倉が自ら記憶を消した…?
驚きがかくせないあまりに流架は、隣にいた棗を起こしてしまった
>>371
キス!?
した!?
どうなのーーー?
続き書いておくれーーー!!!
>>372
棗が起きた!
説明しろ!ルカぴょん!
神奈が蜜柑ってバレちゃったね。
続き、楽しみにしてます!!!
蛍久しぶり〰!
続き書くよ!ちなみにキスしたのは、棗です。
カーテンコール。
客:パチパチ。
カーテンがしまった瞬間。
美樹:日向❗てめえ。
深夜:美樹言葉づかい❗
棗:お前が命令するから悪いんだ。
美樹:はあ〰?💢
ナル:いや〰いいのが見れたよ。ありがとう。
美樹:オカマ黙れ。
ナル:あちゃー嫌われてるね。
深夜:だいたいナルお前が悪いんだ。
ナル:えぇ。僕が?棗君でしょ。
美樹:ホントに災厄。
ルカ:・・・
棗:ルカ行くぞ。
ルカ:うん。
美樹:ちょっと待て❗
深夜:美樹落ち着け。
美樹:うん。
深夜:今のは、忘れろいいな?
美樹:言われなくてもそうする。
一方棗の方がは、
ルカ:どうしたの?棗。
棗:嫌。別に。 (あいつの唇水玉ににてたような。)
果たして棗は美樹の正体に気づくのか?
一応美樹の正体は、蜜柑です。
あけおめ!
これからもよろしく♪( ´▽`)
〜続き〜
棗: ぅう…
流架: 棗!? 大丈夫?
棗: あぁ…それよりここはどこだ?
流架: どこかの倉庫みたい
棗: そうか… 流架…お前と正田だけか?
流架: いや…別の場所に天王寺がいる
棗: !?(何で彼奴が…?) てかその耳の何だよ…
流架: あぁーこれ今井からもらった通信機……ぁ…
棗: 流架にしちゃ意外な失態だな
流架: ちょっといろいろ考えてたから…w(天王寺のことで忘れてた)
棗: そうか…
流架: うん
正田: …ここは…
流架: あ!正田 今から学園に連絡するから待ってて
正田: もちろんよ!
スミレが返事するとともに、流架は蛍に連絡をした
プルルルル…
蛍: はい…あ、流架君?
鳴海: え!?今井さん流架君達と連絡取れたの!?
蛍: 何だか、外野がうるさいから変わるわね
鳴海: もしもし、流架君? 僕だけど聞こえる? 分かることだけでいいから、状況を教えて貰いたいんだけど…
そう言われると流架は、天王寺が佐倉という事以外手短に全部話した
鳴海: ありがとう流架君。 声を出すのはここからは危険だから黙って聞いて。僕らが場所の特定を図る間その手足を拘束してる縄だけど、自力で千切るかほどくか…それが無理なら棗君の少量の火でなんとかならないかな?
棗: チッ…簡単に言いやがって
そう言いつつも棗は自分の縄を燃やした
バチンッ…
棗のアリスを結界が跳ね返した
体にものすごく負担が掛かったけれど、棗は急いで流架の縄を解いた
鳴海: それで神奈ちゃんのことだけど…
その言葉とともに鳴海の声が聞こえ無くなった
レオ: なる程…通信機だったんだコレ。 紫堂の結界揺らすなんてやっぱただ者じゃないね、お前
レオ: ……お久しぶりですナル先輩。
先輩の可愛い生徒勝手にお預かりしちゃってスミマセン。
ま、預かったっいってもお返しする日なんて来ませんけどね
鳴海: 玲生…お前なんでZなんかに
レオ: 僕のほうこそアナタほどのひとが、なんで学園の犬なんかに収まってんですかー?
あなたはこっちの人だと思っていたのにな…
鳴海: 玲っ!
ブツ…
レオが言い終わると、鳴海の言葉なんか気にせずに通信機を壊した
最近皆んな来ない〜!!!
377:ヨナ:2016/01/17(日) 15:38 ID:am6
〜続き〜
レオ: 紫藤、あっちの様子は?
紫藤: 今の所何も反応ありません
レオ: なら、そろそろアリスを聞き出しますか。紫藤此処だけ結界をゆるめろ
そう言うとレオはピアスを外しながら言った
レオ: まずそこの女からにするか…お前のアリスは何だ?
スミレ: わた…あ……体質
カランッ
スミレの言葉とともに、棗がその辺にあったものを投げてレオの気を逸らした
レオ: へえ、まだ反抗する力残ってたんだ。
お望み通りターゲット変更っと。
なるべくならお前は僕の声で無害にしてからボスに引き渡してやりたかっ…
紫藤: レオさん!微弱ですが、結界に反応が
レオ: やっと姫のお目覚めか
紫藤: 縛り直しときますか?
レオ: いや良い それより…日向棗、お前に良いこと教えといてやる
棗: ……
レオ: お前が記憶をなくした人、そして今も探し続けてる人はもう、この世には居ないよ どれだけ佐倉蜜柑を探しても見つからない
棗: …どういう事だよ!!!
レオ: その言葉の意味通り
それを言うと、レオは神奈の方に向かって歩いて行った
最近来んでゴメンね!
久し振り!
やっぱりヨナは上手いね♪
続き楽しみにしとるよ!
>>377
ヨナの小説 ほんとにおもしろい♡♡♡
続きがきになる ( ♡ ´罒` ♡ )
>>378
蛍訂
久しぶり☺☺☺
このごろ忙しくてなぁ。
受験もあるし笑
>>379
ゆきな…かな?
久し振り!!!!ゆきな来なかったから寂しかった(涙)
受験か〜。大変やね。頑張って!!!!
誰か小説書いて………
382:蛍◆KE:2016/02/05(金) 07:20 ID:wFg 月華さん
はじめまして!
また小説書きますね〜!
ほたるー!
久しぶり!
そう、受験大変なのよ(;´д`)トホホ…
ヨナの小説ばりおもろいやん?
ゆきなにそのさいのうくーれ♡笑
おぉ!!!!
ゆきな♪
久しぶり!
応援してるから頑張ってな!
なんで誰も書いてくれないですが(泣)
楽しみにしてます(p`・ω・´q)
はーい!
今度かく!!
今は登場人物の紹介で!!
今週の土曜日、書けたら書くね♪
前、書いてた小説はリセットでお願いします!
登場人物紹介
佐倉蜜柑
元アリス学園の生徒。
仲間に裏切られ復讐を決意。
アリスは盗んだため、たくさん使える。
中藤晴輝
元アリス学園の生徒。
裏切られた蜜柑を助ける。
外見は棗と似ている。
アリスは破壊と氷。
藤野瑞希
元々アリス学園の生徒。
裏切られた蜜柑を助ける。
棗と関係が…?
アリスは記憶操作と精神操作。
日向棗
蜜柑の元恋人。
蜜柑を裏切ったことを後悔している。
裏切ったことは自分の意思ではない。
今も蜜柑が好き。
今井蛍&乃木ルか
蜜柑の元親友。
蜜柑を裏切ったことを後悔している。
裏切ったことは自分の意思ではない。
今も蜜柑が好き。
中垣穂乃花
学園に蜜柑を裏切るよう指示した人。
蜜柑のことが嫌いで棗が好き。
アリスは呪い。
お久しぶり♪( ´▽`)
いろいろ段審査とかがあったりとかで、なかなか来れなくてごめんね!
>>378
蛍いつも楽しみにしてくれてありがと〜な
続き遅くなってごめんね!またこつこつと更新してくね♪( ´▽`)
>>379 >>383
ゆきなも更新楽しみにしてくれてありがと〜!
そっか〜もう受験の時期か…早いな〜 でも受験終わったら、今まで長いと思ってた1年があっという間に終わるよ!! だから残り少し頑張れ!!
遅くなってごめんね!!!m(_ _)m
〜続き〜
レオが神奈のところに戻ると、神奈はふらふらの状態で立っていた
レオ: さすが神奈だね。でも、その体でまたアリス使う気? 次使ったら命に保証ないよ?
神奈: レ…オ……
その言葉とともに神奈は倒れた
それを、何事も無く神奈を支えるレオ。そして、また神奈を椅子に座らせる
レオ: 紫藤、直ぐに治癒の奴を呼べ。それと結界をここだけ強くしろ
紫藤: はい!
レオ: やっぱり体良くないんじゃん
神奈: 何のことだ…
レオ: 神奈…本当はお前命を削るタイプだろ?
神奈: ……もし…そうだと…したら…何だ…?
レオ: これ以上、お前に任務を遂行させない
神奈: それは…お前の…独断…か…?
レオ: いや違う。 彼の方からのお望みでもある
神奈: そうか…。ハァ…でも…私は…彼の方…の…命令…だろう…が…ハァ…これだけは…譲れ…無い
レオ: やっぱり譲らないか。なら条件がある。一年以内に学園を潰せ
神奈: …分かっ…た その代わり…………………
レオ: !? お前らしいな あの方に伝えとく
神奈: ありが…と…
神奈の言葉と共に結界は元に戻され、治癒のアリスで神奈の体を治した
そして数分後、流架とスミレは倉庫の出口へ、棗は神奈たちのところへ向ってくる
棗: 行け!
幹部: あっおいっ
棗: 動くな!そいつを返せ…少しでも動けば、この先にあるダイナマイトに火をつける。…そうすればここなんて一瞬で火の海じゃねえのか?
レオ: …は?何を言っている。お前にこの結界の中、そんな距離の倉庫に火をつける力なんて……
棗: あるさ なんならためすか?
そういうと棗は火を出した
きゃー!ヨナの小説おもろいなぁ♡
あこがれる!
蛍の小説もたのしみ!
気になる小説のひとつ!
はじめまして
小説書きます!
___________________
許さない
絶対に
愛しかった人達
設定(^_^)/~
_______
佐倉蜜柑
アリス:無効化・(盗み・入れる)・(血)
容姿:可愛く明るかった美少女 茶髪茶眼
備考:安積柚香と行平泉水の娘←知らん
頭はかなりいいが混乱すると判断が鈍くなる
アリス説明:無効化と盗み入れるは原作どうら
血は体外に出た自分の思い通りにできる
今井蛍
アリス:発明
容姿:クーデレでポーカーフェイスの美少女 黒髪紫眼
備考:蜜柑の親友(°o°C=(_ _;
頭脳明晰 裏切ってしまう
日向棗
アリス:炎
容姿:ポーカーフェイスの美少年 黒髪赤眼
備考:蜜柑の恋人(●⌒C=(_ _;
天才少年 以下同
乃木流架
アリス:動物フェロモン
容姿:可愛い美少年 金髪碧眼
備考:棗の親友
オールマイティー 以下同
_______
オリキャラ
十六夜珠雫
アリス:危険察知、回避
容姿:ミステリアスな麗人 銀髪茶眼
備考:ZEROの温厚派閥のリーダーで幹部
情報集めと処理を担当する一人
十六夜霊華
アリス:人形使い
容姿:中学生くらいの落ち着いた美少女 黒髪黄眼
備考:珠雫の義娘&補佐
田無 達
アリス:無意識
備考:小校長の補佐
後ほど
_____________
こんな感じです( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆
もし誤字があったら………
久しぶり!!
みんな、いる〜?
梨香…?
私のこと覚えてる?
小説楽しみにしてるね!
覚えてますよ!もちろん!
楽しみにしてま( ^∀^)
よかったー!
ウチも、そろそろ書くね!
お久しぶりです❗私ももうすぐ書きます❗余り来れないと思いますが皆さんよろしくお願いいたします❗
396:ヨナ:2016/03/28(月) 23:37 ID:m6s お久〜♪( ´▽`)
うちの事覚えてるかな?
そろそろまたコツコツ更新してくね!!!
みんな、おひさ!
ウチも出来るだけ来るね!
いきます
_________________
…………
いつもと変わらなかった…
「毛色の違う猫」
だからこそ…
「裏切り者の娘」
信じたくない…
「犯罪者の母親にそっくりね」
大好きな人が
「蜜柑、大好きよ、あんたが思っているより、ずっと」
信じてた人が
「私の視界から消えてよ」
───裏切るだなんて……
リカー!!
スッゴい面白そう!
続き期待してんね!
>>386
ここに登場人物紹介書いてまーす!
400おめでとう!
小説書くね!
「ねぇ、私たちの前から消えてよ。」
放課後の教室。
静かな教室に四人の人物がいた。
そのうちの一人が床に座り込んでいる。
紫の瞳の少女が冷たく栗色の髪の少女を見下ろしながら言った。
「貴女のことが大嫌いだった。」
その声は、いつもよりずっと冷たかった。
「ほ…たる?どうして…。」
栗色の髪の少女の名は、蜜柑。
蜜柑は蛍と呼ばれる紫の瞳の少女を見る。
「だから言ったでしょ?私達、あんたのこと大嫌いなの。」
ぶわっと蜜柑の瞳に涙がたまる。
「棗…。」
蜜柑は恋人である日向棗の方を向く。
しかし、棗は初めて会ったときと同じような冷たい瞳で蜜柑を見ており
「お前を彼女だと思ったことなんてない。ウザかった。」
と言った。
最愛の人に言われた言葉はあまりにも残酷だった。
「るかぴょ…。」
ルカも目を伏せながら
「佐倉…。俺たちの前から消えて?」
と言った。
言いたいことを言った3人は教室を出ていく。
残るのは静かな教室に響く蜜柑の泣き声だった。
そして、顔をあげた蜜柑の目は復讐に満ちていた。
「殺してやる!絶対!」
歯車が狂い始めたのは一ヶ月前ー。
蛍さん面白いです!!
セリフ被らないように気お付けます!ヘ(≧▽≦ヘ)♪
いきます
時期は花姫殿以降だと思ってください(月まだ出てない頃)
______________
とても明るいような暗いような曖昧な部屋
「・・・準備は整いました。初校長。」
瞳に光が宿っていない男が言う
「わかった よろしく頼むよ 田無」
そう言ったのは、初校長と呼ばれた見た目小学生位の男…
「・・・かしこまりました・・」
「あの娘さえ上手く捕まえればあの女をてに入れるのは簡単だ。
その時はよろしく頼むよルナ」
「えぇ 全ては初校長の御心ままに……」
そう答えたのは、日本人離れした妖しげな美貌と深紅の唇を持つ美女
・・・
「ちゃんと君のカタキはとるよ、ペルソナ」
「…ありがとう…ございます」
「必ずあの女をてに入れる
わかりましたね、皆さん」
「「「 はっ! 」」」
「ふはははは あはははは」
ワラう 狂ったように
いや、もう狂っていた
こうして、蜜柑に一歩、
また一歩と
悪魔の手が迫っていた
・・・・・
日常の変化に誰一人と気付かなかった
・・・・・
大事なモノを失うかもしれないとしても
誰一人として
・・・は気にしないでください
アハハハハ………(ノ_・。)
リカの小説、楽しみー!!
続き頑張って!
入っていいですか?
406:蛍◆P2:2016/04/09(土) 10:05 ID:TcQいいですよ!
407:闇姫:2016/04/10(日) 21:08 ID:5Mgありがとうございます‼
408:闇姫:2016/04/10(日) 22:15 ID:ERk やったぁ‼
ありがとうございます‼
佐倉蜜柑 裏名(黒翼)
12歳
アリス・・・無効化・結界・瞬間移動・四神・治癒・痛み・盗み・入れる
形・・・命を削る
星階級・・・トリプル
危力系
オリキャラ
高木悠真
12歳
アリス・・・土・風・吸魂
形・・・細く長く
星階級・・・トリプル
危力系
蜜柑が居なくなって3ヶ月
ガチャ
棗:「蜜柑!!!」
蛍:「蜜柑!!!」
流架:「佐倉!!!」
ギュ
蛍:「きゃっ!!!」
皆:「!!!!!!!!!!!!」
蜜柑:「裏切ったくせに触らないでよ気持ち悪い」 その時の蜜柑は、冷たい目だった。
ガチャ 鳴海:「おっはようござい・・・蜜柑ちゃん!!!」
蜜柑:「相変わらずだね。私が消えてそんなに嬉しかった?」
棗:「そんなわけねぇーだろ」
蜜柑:「じゃあ見せてよ後ろで見てるから私がいなかった時の生活を。」
皆:「!!!!!!!!!!!!」
蜜柑:「早くしないと。」
鳴海HR を始めまーす。 蜜柑ちゃんも
戻ってきたし蜜柑:「戻ってきたわけじゃない。」鳴海:「えっ」蜜柑:私は忠告しにきただけ。1 週間後Z が来ることを。」
皆:「!!!!!!!!!!!!」
蜜柑:「じゃあ話変えるね、1 週間チャンスをあげる。私の心を変えたら此処にずーといてあげるでも、もし私の心が変わらなかったら、私はZに帰る。
皆:「分かった。」
蜜柑:「じゃ私は寮に戻るからじゃあね、後、おい!ナル全校生徒にも先生達にも私が言ったこと言っといてね。」ガチャ棗:「ぜってぇお前の心を変えてやる。」
END
終わりました感想下さい待ってます。
学園さん!
上手いー!!
終わったの〜…?
続き見てみたい!
蜜柑の心を変えれるのか見てみたい!
学園さんマジ上手いっす‼
早く続き読みたいです‼
蛍さんのも蜜柑の復習見たいです‼
りょーかーい!
また書くね!
闇姫さんの小説も楽しみにしてます!
闇姫さん&学園さん、呼びためOKですか?
あの〜
私たまにこの小説に入っても
良いでしょうか?
いいですよー!
415:友美 uij:2016/04/17(日) 09:19 ID:fbIありがとうございます♪
416:鈴原 杏莉◆jS.:2016/04/17(日) 09:36 ID:iFg私もたまにしか来れないとは思いますけどこのスレに入れてくれませんか?
417:友美 uij:2016/04/17(日) 09:41 ID:fbI よろしくね♪
鈴原さん(´∀`)
私は
北海道に住んでる5年生
友美さん
よろしくお願いします。
私は東京に住んでる小6です。
呼びタメでいいですか?私の事も呼びタメでいいし、好きに呼んでください。
呼びためで良いですよ!
私たまに言葉が変になるときがあります!中国と日本のハーフなのて、よろしく!
私6年生でした!5年生があまり抜けてないので…すいません…(・~;)
422:蛍◆P2:2016/04/17(日) 17:01 ID:TcQ >>416
もちろんです!
呼びためOKですか?
友美さんも呼びためOKですか?
二人は学園アリスで誰が好きですか?
タメ口OK です!
私は蜜柑と棗です!♪( ´▽`)
上の私です♪( ´▽`)
425:蛍◆P2:2016/04/17(日) 17:27 ID:TcQ ありがとー友美!
私も棗、蜜柑大好きだよ!
上の私です♪( ´▽`)
427:友美 uij:2016/04/17(日) 17:30 ID:fbIすいません2回書いちゃった♪( ´▽`)
428:蛍◆P2:2016/04/17(日) 17:34 ID:TcQ大丈夫だよ!
429:友美 uij:2016/04/17(日) 17:50 ID:fbIありがとう\(^o^)/
430:蛍◆P2:2016/04/17(日) 19:13 ID:TcQいえいえ♪
431:友美 uij:2016/04/17(日) 20:52 ID:fbI小説たのしみ〜♪
432:鈴原 杏莉◆jS.:2016/04/17(日) 21:47 ID:iFg 蛍s
呼びタメ全然いいですよ❗蛍sも呼びタメいいですか?
友美
同い年なんだ。よろしくね❗
>>432
もちろん、いいよ!
蛍
ありがと♪
いえいえ♪
杏莉は、小説書く派?読む派?
鈴原さん
よろしくね!
蛍
小説は書きもするし読みもするよ。
友美
さん付けじゃなくていいよー。杏莉って字が出てこないんだったら鈴とか杏でいいし❗
わかりました♪
杏か鈴っていいます!
友美
うん♪私は友美って呼ぶね♪
うん!
わかった!(´∀`)
学園アリスラブ!
本当に面白いよね〜♪
杏莉
そうなんだー!両方なんだね!
私もだよ!
蛍
うん、蛍もなんだ!
だって呼んでたらなんかすごい書きたくなることあるからね〜
そうなんだよー
読むの楽しいし書くのも楽しい!!
杏莉も書いてみてよー♪
445:蛍◆P2:2016/04/18(月) 21:24 ID:TcQ 一ヶ月前ー。
「今日は転校生がいるよ♪」
おちゃらけた格好で入ってきたのはナルこと鳴海先生だ。
鳴海先生の格好は派手だったが顔は何処か焦っているようだった。
皆もそれに気づいたのかナルに暴言をはく人など一人もいなかった。
「入っておいで。」
ナルは入り口に声をかける。
するとガラッと音をたてて扉が開いた。
そこから出てきたのは…
「中垣穂乃歌です!アリスは呪いで星階級はトリプル。危険能力系です!」
サラサラのショートヘアーにくりくりの目、とてもかわいい女の子が入ってきた。
「これからよろしくお願いします!」
入ってきたときは皆何も感じなかった。
男子からは歓声が上がっていた。
あのことが起きるまでは…
「棗くん。私、棗くんのこと好きになっちゃった。」
穂乃歌はクラス全員の前で棗に告白した。
その時は棗は蜜柑と付き合っていたし、蜜柑のことが好きなので断っていた。
「お前のことなんか好きじゃねぇ。」
穂乃歌は悔しそうに蜜柑を睨んだ。
ある日、蜜柑は熱で学校を休んでしまった。
ことの始まりはこの日だった。
「ねぇ、クラスのみんな!私のアリスはなーンだ?」
にこりと穂乃歌が皆に微笑んだ。
この笑みに全員の背筋が凍る。
「の、呪いだろ?」
一人の男子が恐る恐る言う。
「ピンポーン!大正解!あなたたちに選択してもらうわ!」
すると穂乃歌は満面の笑みで皆を見据えた。
「佐倉蜜柑を私のアリスで殺す〜♪」
全員の顔から血の気が引いた。
「てめえ!そんなことは…。」
「まだ何も言ってないよ?棗くん!」
棗が叫ぼうとしたのを遮って穂乃歌は上目使いに棗を見る。
棗は顔をしかめ、黙る。
「佐倉蜜柑を殺されたくなければあの子が学校に来たとき、裏切りなさい。」
蛍
わかった!じゃあ明日か明後日くらいには書き始めるね♪
おやすみっ
蛍さん少女漫画の板に書きました!
449:蛍◆P2:2016/04/18(月) 21:58 ID:TcQ うん!
楽しみにしてるね!
>>448
わかった!
行くね♪
高2になりましたヨナです♪( ´▽`)
杏莉、友美よろしくね( ´ ▽ ` )ノいきなりためですみません! あとためでokだから適当に呼んで下さ〜い!
>>446
相変わらず蛍うまいな〜!!蛍の続きまた楽しみにしてるね〜!
それと今週更新できたらまたするね!
ヨナー!!
久しぶりィ!
ありがとうねー!ヨナのも楽しみにしてる!
ヨナ
私もタメでいいよ。
よろしくね!
ヨナさん、よろしくお願いします!
455:鈴原 杏莉◆jS.:2016/04/20(水) 20:08 ID:iFg そろそろ書こうかなって思ってたからオリキャラ設定
蒼崎 志乃
蜜柑たちのクラスに転入してくる。
ルカに一目惚れして、ルカが好きな蜜柑が嫌い。
アリスは絶対的命令で、クラスのみんなに蜜柑を裏切るように命令する。
これくらいかな?
わぁ〜!
楽しみ〜♪
鈴原s、頑張ってね!
友美
杏莉とか鈴って呼んでー。苗字呼びってなんか違和感感じるし…←わがままでゴメン!
杏莉!
面白そう!
頑張って!!
蛍
ありがと!こういうのって、棗のパターンは結構あるから、ルカでやってみようかなって思ったの。
なるほどね!
いい考えだと思うよ!
楽しみにしてるね(σ≧▽≦)σ
蛍
うん!ありがと!
わかった〜♪鈴
463:友美:2016/04/21(木) 18:40 ID:fbI今度から鈴って言うから!
464:鈴原 杏莉◆jS.:2016/04/21(木) 21:58 ID:iFg 友美
ありがと!
やっぱふるネーム呼びは違和感あるんだよね〜みんな鈴とか杏とか杏莉って呼ぶから…
じゃあ小説書いてみるね!
プロローグ
蜜柑side
ナル「みんな〜、今日は転入生が来るから仲良くね〜」
へえー、どんな子やろ?
ナル「じゃあ入ってきて自己紹介してー」
?「はい。蒼崎 志乃です。よろしくお願いします」
ナル「はいじゃあ志乃ちゃんはルカ君の隣ね」
志乃「はい。ルカ君って誰ですか?」
ナル「あそこに座ってる金髪の子」
志乃「はい。ルカ君、私…あなたに一目惚れしました。付き合ってください!」
ルカ「…え…ごめん、好きな子いるから」
志乃「…それは誰ですか?」
ルカ「そこまでは言えない」
棗「ルカ、行こうぜ。」
ルカ「う、うん。ちょっと棗、待って」
棗が授業サボリ…転入してきた頃なら見慣れた光景だったけど、最近はちゃんと授業受けてるから珍しいなぁ…
待ってましたーー!
志乃ちゃん、勇気あるね(笑)
こるからどうなるの〜?
また書いてねー!!!
蛍
うん!じゃあ今度は志乃sideのプロローグの続き0.5話書くね!裏切りが1話だから
じゃあ更新!
志乃side
さっきルカ君に振られた…だれなんだろ?好きな人って…
「あの…ルカ君の好きな人ってだれだか知ってますか?」
近くにいた正田さんに聞いてみた。
「ルカ君の好きな人?そんなのこのクラスのみんな知ってるわよ。私も、認めたくはないけど、仕方ないのかもね…」
「で、誰なんですか?」
「蜜柑よ蜜柑。棗君の恋人だけど、やっぱり諦めきれてないのね」
「え…佐倉、さん?」
驚いた。でも、私のアリスで佐倉 蜜柑を学園から追い出せばいい…絶対に許さない!佐倉蜜柑…!
「ねえみんな、聞いてくれない?佐倉蜜柑を、裏切り者として学園から追放して。」
「やだよ」とか声も上がったけど、そんなの私のアリスで…
「私の命令は絶対。決行は明日。いいわね?」
「…はい」
これで終わりよ、佐倉蜜柑!
鈴
続きが気になる〜〜!
小説上手だね!(´∀`)
ほんとほんと!
オモシロイ!!
続きかいてー!
蛍・友美
ありがと!
すみません遅くなりました
蛍さんへ
タメ口okです‼
午後に続き描きます
皆さんお久しぶりです❗
皆さん小説うますぎですよ。
私もなるべくこれるように努力しますので、
皆さん私の事忘れないで下さいね。😢😢
ヨナさんお久しぶりです❗😃
あの皆さん
呼び捨てでいいですか?
闇姫さん
呼びタメOKだよ!
了解です
477:闇姫:2016/04/26(火) 14:01 ID:XNU では書かせていただきます。
棗………
蛍…………
ルカぴょん………
皆……………
ウチがこの世に存在して
ごめんな…
皆が幸せになれるのをいつも祈ってる………
Z で
もう一人オリキャラがいます
井上 栞 (いのうえ しおり)
アリス 毒
危力系
星階級 トリプル
その他
棗が好き 蜜柑が大嫌い 特技 嘘
私も呼び捨てokです‼
480:鈴原 杏莉◆jS.:2016/04/26(火) 15:42 ID:iFg わかった!
タメ口もOKだよ!
闇姫
私も呼びためOKだよ!
小説、楽しみにしてるねー♪
1話
ガラッ
蜜「皆おっはよー‼」
皆「おはよー」
蜜「蛍 おはよー‼」
蛍「あら蜜柑 おはよう」
蜜「棗 ルカぴょん おはよー」
流「佐倉 おはよー」
棗「……」
蜜「棗‼人が挨拶しとるのに無視すんなー!」
棗「うるせぇんだよ 水玉」
心「あははは〜 また始まったねー」
こんな毎日が今まで続いていた。そう 今まで……
ガラッ
ナ「皆〜 おはようございま〜す❣」
皆「キモいんだよナル!」
ナ「みんなひどいなー」
蜜「鳴海先生 おはよーございます‼」
ナ「おはよう‼蜜柑ちゃん
今日は転校生が来たよ〜❣おいでー」
?「井上栞です‼アリスは毒 危力系で、星階級はトリプルです‼」
男子(一部除く)「可愛い〜」
ナ「じゃあ栞ちゃんの席は「あそこがいいです‼」……え?」
栞が入った席は棗と蜜柑の間だ
ナ「でもね〜 そこは蜜柑ちゃんがいるから出来ないんだーって栞ちゃん⁉」
栞は蜜柑の席の前にいた。
栞「ねぇ 貴方名前は?」
蜜「え?ウチ?ウチは佐倉蜜柑や!宜しくな 栞ちゃん」
栞「貴方とは仲良くする気はないわ。佐倉さん 早速だけどそこどいてくんない?私そこの黒髪の人と隣になりたいの。」
パ「ちょっと井上さん‼勝手なことを言わないでくれない?棗君の隣には佐倉さんがいるのよ?」
栞「うるさいはね。そんなに毒で死にたいの?佐倉さん コソッーーーーーーーーー ニヤッ」
蜜「!!!!!!!!! ……………分かった」
皆「!!!!!!!!!」
棗「水玉?」
蛍「ちょっと蜜柑どうしたの?」
流「佐倉?」
中途半端で一旦切りますが、初めてなので感想お願いします。
蜜柑side
「おはよー蛍ー棗ーるかぴょんー」
「……気安く話しかけないでくれる?裏切り者の娘のくせに」
「金輪際俺に話しかけるな。裏切り者」
「……俺に話しかけないで、佐倉」
「みんな、どうしたんや?」
「二度と俺達の前に顔をみせるな。裏切り者」
「……あっち行ってちょうだい、裏切り者」
「本当にどうしたんや?みんな」
「話しかけないでって言ってるでしょ!」
そうか、うち…裏切られたんか…それならうちだって裏切る…Zに行こう。
ダッ!
学園から逃げ出すのは簡単だった。うちにはお母さんのアリスの盗みと入れるもあるから、そう苦労はないな。
やっぱり余裕や。とはいえZ本部に行かなあかんな。逃げ出す時に空を飛ぶアリスを少し盗んだから上空から探すか。ヒュンっ!空を飛ぶ感覚ってこんななのか…あ、あった。
「すみません、誰かいますか?ここ、Zであってますか?」
ギイイイイ
扉が開いた
「あっているが、君は…?」
「安積柚香の娘です。Zに入れて欲しくてきました」
「柚香さんの…?いいでしょう、ボスに紹介します」
「ありがとうございます」
「ついてきてください」
そう言って案内されたのは、近くの部屋だった
「ボス、失礼します」
「なんだ?」
「Zに入りたいと言っている子がいるんですが…」
「通せ」
「はい、入って来て」
「はい。安積柚香の娘の佐倉蜜柑です、Zに入りたいんです」
「柚香の娘か…わかった、君の加入を許可する」
「ありがとうございます!これからよろしくお願いします!」
「蜜柑、君のアリスはなんだ?」
「…お母さんと同じ盗み・入れると、お父さん譲りの無効化です。盗みのアリスがあるので他にもアリスを入れられます」
「…ほう、いい仕事をしそうだ。」
「ありがとうございます」
「加入理由は何だ?」
「…信じていた人たちに…裏切られたんです。信じるべきじゃなかった…」
「そうか、Zは君を歓迎するよ、蜜柑」
「はい、頑張ります」
「華、これから蜜柑は君とルームメイトだ。わかったな」
「はい、ボス。よろしくね、蜜柑ちゃん」
「よろしくお願いします、華さん」
「よし、部屋に案内してくれ」
「はい」
「お願いします」
>>482
上手い!
蜜柑がかわいそう!
引き込まれるね〜(。・。・)ノ!щ(゜▽゜щ)
>>483
Z入っちゃったね…
これから蜜柑、どうなるの〜?
気になる!O(≧∇≦)O
次の日、蜜柑は五時間目くらいにやってきた。
どうやら病院に行ってきたらしい。
授業中だったのでみんなには挨拶できず入ってきた。
蜜柑は棗の席の隣に来る。
「棗!やっほ!」
蜜柑は小声で棗に話しかける。
ところが返答なし。
おかしいと思った蜜柑だが、いつもの無視だと思って気にしなかった。
でも違ったのだ。
放課後に棗、蛍、ルカの3人に教室に残るように言われた。
蜜柑は残っていた。
その日、蜜柑は裏切られたーー。
「消えてよ。」
目の前で消えて、と連発する彼らに蜜柑の瞳に涙が溢れる。
「どう…して…。」
蜜柑は教室を飛び出す。
がむしゃらに走り続けた。
蜜柑は学園の塀の前にたつ。
普段、生徒が脱走しないように電流が仕掛けられている塀だ。
蜜柑は迷わず塀を飛び越えた。
その瞬間、蜜柑の体に激痛がはしる。
蜜柑はそのまま意識を手放した。
「ん〜?誰か寝てるな…。」
一人の少年が道端に倒れている蜜柑を見つける。
周りには人が集まっていて、救急車を呼ぼうとしていた。
ここはアリス学園の前の塀。
しかも倒れている蜜柑はアリス学園の制服。
そして学園内でサイレンがなっていることから少年は蜜柑が脱走したことを悟った。
少年は蜜柑に近づく。
顔をジィッと眺めると、
「こいつ!佐倉蜜柑じゃねぇか。」
と声を張り上げた。
少年は周りを気にせず蜜柑をお姫様抱っこをすると何処かに連れていってしまった。
IN学園
「蜜柑…ごめんなさい…。」
放課後の教室に蛍の泣き声が響いた。
ルカも静かに涙をながしていた。
棗は黙っていたが俯いていた。
「よくやったわね!あなたたち。」
そんななか、穂乃歌の高らかな声だけが響いていた。
棗たちは穂乃歌を睨むしかなかった。
蛍
面白い!
この先どうなるの?続きが気になる!
二人とも、すごく上手だね〜
続き気になる!!!!!!!!!
私も頑張る‼
>>486-487
二人とも、ありがとーO(≧∇≦)O
頑張るね(*^^*)
ふー、当分来てなかった…。
誰かいませんかー?
誰もいないの〜?
491:鈴原 杏莉◆jS.:2016/05/08(日) 18:23 ID:iFgいるよ!
492:鈴原 杏莉◆jS.:2016/05/08(日) 18:27 ID:iFgGWは旅行してた!
493:蛍◆P2:2016/05/08(日) 20:33 ID:TcQ よかった〜
どこいってたの?
北海道!
495:鈴原 杏莉◆jS.:2016/05/09(月) 00:39 ID:iFg 今回はオリキャラ(私)登場!更新!
蜜柑side
華さんに部屋に案内された
「杏莉ー、今日新しく加入者がいて、私たちのルームメイトになったよー」
「んー、よろしくね…えっと…」
「佐倉蜜柑です。よろしくお願いします」
「…柚香さんの娘さん?アリスは盗み・入れると無効化…だったっけ?あ、私は杏莉。アリスは水と飛行・防御だよ。よろしくね、蜜柑」
「よろしゅーな、杏莉」
「私のことも呼び捨てでいいよ?蜜柑ちゃん」
「あ、うん、じゃあ華って呼ぶな」
「うん」
「つかぬ事を聞いて悪いけど、あなたは何でZに?」
「信じてた人たちに…裏切られたから」
「そっか…学園から脱走してきたの?」
「うん」
「なら、話し方を変えたほうがいいかもね。今頃学園はあなたを探し回っているはずだから。 話し方を変えれば、だいぶ関係者を欺けるよ」
「あ、うん。じゃあ普通にみんなみたいに喋る」
「うん、その意気!あとね、蜜柑、Zは基本ルームメイトとペアになって任務を行うの。だからこれからはチームメンバーとしてもよろしくね!」
「そうなんだ!華と杏莉となら任務がもっと楽しくなりそう!」
「ありがとう。そういえばアリスは盗み・入れると無効化だったよね?今その3つの他にどんなアリスを持ってるの?」
「えっと…炎・動物フェロモン・発明・飛行・心を読む…を少しずつくらい…裏切られたときとっさに少し盗んだから…でも3回使うのが限界かも…」
「うん、でも盗み・入れるのアリスがあれば現場で有益なアリスを手に入れることができるし、私たちに入れてもらうこともできるから、今持ってるのは初任務で使い果たしても平気だよ。あと蜜柑ちゃん、アリスのタイプは何?」
「底がないやつだと思う」
「そっか!私と華もそれなんだ!同じだね!」
「そうだね!」
「っと、早速任務が来たよ、初任務に行こ、蜜柑」
「うん!」
私の小説内での蜜柑のアリスのタイプは底がないやつってことになってるよ!でも力は膨大という新しいタイプ!私と華もそのタイプってことで!
497:蛍◆P2:2016/05/09(月) 22:08 ID:TcQ うまーい!!
続き待ってる〜!!
頑張って!、
よく自分の小説に自分出しちゃうんだよね〜
もう癖と化しているよ〜
お久しぶりです‼
杏梨さん 自分をオリキャラにするなんて
ナイスアイデア☆
なかなか更新できなくてごめんね!!!😞
大会とかバイトとかで忙しくて中々更新できなかったけど、これからもちょこちょこ更新くるからよろしくね!
遅くなってごめんね!(>_<)
久しぶりの更新のため、前の忘れてる人いると思うから忘れてる人読んでください!m(_ _)m >>388
レオ: ッチ…(面倒くさいな) そんな事したらそこの死神ちゃんも一緒に死んじゃうよ?
棗: おい! お前だけでもいいから逃げ…ろ…!?
そう言いながら振り向いた棗は、神奈が倒れてる事に気付いた
レオ: その体でどうやって逃がすつもりなの?w このまま大人しく一緒に来れば、お前が知りたがってるあの女の人の事が分かるかもよw
棗: 蜜柑の事…が? なら俺は…
side流架
あれからすぐに逃げ出した2人は、そのまま全力で走り続けた
流架: (棗… あのまま自分だけを犠牲にする気なんじゃ……)
流架: ごめん正田!先に行ってて
正田: え!?ちょっと流架君…?
流架: 棗達を助けてくる!
そう言うと、流架は全力で元の場所に走った
流架: ( これ以上棗に辛い思いさせない! それに佐倉を…佐倉を2度と失いたく無い!!)
倉庫の前まで走ってきた流架
流架: 棗!!!!!
棗: 流…架? 何で戻ってきた!?
流架: そのままだと棗が自ら命を落とすと思ったから
棗: ……
レオ: あぁー…せっかく黒猫ちゃんの計画を邪魔しちゃって…
流架: ……
レオ: まぁいいやw 少しアリス使って気絶してもらうか
棗: …!?お前ら耳塞…
レオ: 力を抜け
その言葉を言いつつ、棗と流架は床に倒れた。
けれど、1人だけは違った
レオ: あらら… 無効化だったんだw
神奈: 何のつもりだ…
棗/流架: 無効化…!?/ ……佐倉…
棗: 何でお前が…?
神奈: ……
レオ: クスクス… バカだねお前達 クス…お前が戻ってきたせいで、こいつの折角の苦労も水の泡だ クスクス…
そう言うとレオは神奈のそばまで行き、耳元で囁いた
レオ: 神奈、俺の演技に合わせろ…無効化をバラした事で多分パニックってるはずだ 定期的に連絡をよこせ
棗: おい!天王寺に何を言った
レオ: さぁーね 知りたいなら、Zに来れば良いさ
流架: 棗!? Z何かに行かないよね?
棗: ……
流架: 棗一緒に帰ろう 学園に みんな待ってる そして佐倉を学園で帰ってくんのを待とう
棗: 当たり前だ
レオ: な〜んだ答え変わんなで、結局あの学園の方を選ぶん…
ばっ…
流架がそばにあった砂をレオに投げた
流架: 棗!天王寺!逃げるよ!!
そう言うと棗は自力で、流架は神奈をおんぶして外に逃げてった
そして、逃げて数分後相手に追いつかれそうなところに、学園の助けが来た
そしてそのまま神奈達は意識を失った…
闇姫
自分がオリキャラならなんとなく使いたいアリスとかキャラ設定とか大体分かるからねー
ヨナ
ついにアリスがバレた…この先どうなるの?気になる!
ヨナー!!
久しぶり!!
棗たち、どうなったのー
知りたい!!
続き待ってるよ!!
500おめでと!
500おめでと〜(^ω^)
507:鈴原 杏莉◆jS.:2016/05/11(水) 21:28 ID:iFg 任務は、また初校長のクローンを倒すこと…今回はパーティーの開催中に狙えというもの…まあいつもとそんなに変わらないわね…
「行こ、2人とも!」
「まあ会場で作戦会議しよ、蜜柑ちゃんのおかげでいつもよりスムーズになりそうだし」
「そうね。でも私大体作戦考えついてるよ」
「何々?」
「私のアリスは、水分が含まれているものならなんでも操れるから、それで血流を操作して発作に見せかけて倒す。でもガードが硬すぎるから、蜜柑ちゃんの無効化のアリスで結界を解いて。あと補助として発見を遅らせるのと逃げるのをスムーズにするために華の自然操作のアリスで何かしら気を引いて欲しいの」
「OK。いつもとは違う使い方ね」
「うん、これが一番安全で確率が高いと思って」
「そういうことなら、任せといて!」
「うん、期待してるよ、蜜柑ちゃん!」
「頑張る!ところで杏莉はどうして学園に?」
「私もね、蜜柑と同じで裏切られたの。本当にあの時まで信じてたのに……華も同じ理由だよ…私といっしょに脱走したの…絶対に許さないから…あいつら…だから初校長のクローンを倒しながら学園を潰す命令が出るまでずっと待ってるの」
「そうなんだ…学園を潰す命令が出たときは、私も絶対に参加する」
「私達のアリスのタイプは珍しいし、アリス自体も役に立つから結構重要な任務が来るから参加できるわよ」
「うん、その時をいっしょに待とう!うち…ううん、私も絶対にみんなを許さない!」
「パーティー会場に着いたしこの会話はやめにしようか。どこで初校長が聞いてるかわからないもん。あと私、もしボスが初校長の手に落ちたらたとえボスだろうが私のアリスで殺すことを決めてるの」
「そう…」
「じゃ、切り換えよっか!私達はここで良家のお嬢様を演じなきゃいけないもの!」
「うん!言葉遣いにも気をつけなきゃね!」
「敬語でその辺はなんとかするわよ」
「そうね、それが一番楽だもんね」
「狙うなら誰かと話してるときね」
「うん…今度こそこれで敬語に切り替えるよ」
「…はい」
「私達だけの会話の時も敬語にした方がバレにくそうですね」
「そうしましょうか」
「賛成です」
初校長はスピーチが終わって今は誰かと話してる
「今がチャンスですね」
「ええ。華さん、お願いします」
「わかりました」
そう言った瞬間、周りに蔦が伸び始める。
「蜜柑、お願いします」
「うん」
集中し始めたのか、小さな声でそう言った
「さて、最後は私ね」
血流を思い浮かべる…あいつの血流を止めて…
「うっ…ハァッハァッ…」
「うまくいったみたいだね…いこ、面倒ごとは嫌だよ!」
「うん、ちょっといじるから今のうちに!」
数分後
無事に脱出成功して、今はボスの部屋の前
「ボス、失礼します。」
「入れ」
「今日いただいた任務ですが、無事成功しました」
「そうか。よくやった。今日はもう休んでいいぞ」
「ありがとうございます。学園を潰す任務ですが、あとどれくらいかかりますか?」
「あと半年後には始動しようと思っている」
「はい、わかりました。楽しみにしています。では、失礼します」
「失礼します」
バタン
「…緊張したぁ…毎度のことながらよく杏莉はボスの前でも緊張せずに話せるよね…私は絶対無理…」
「そう?私はボスに怒られたりしないからな…まあもう今日は寝よう。私達のタイプだって、アリスを使えば消耗はあるんだから」
「そう…やね…うち…私もちょっと眠い…」
「早く部屋で寝ましょ」
「そうね」
「いろいろ考えるなら明日ね」
「うん」
ヨナ
続き気になる〜❣
杏梨
そうだね! 私だったら瞬間移動と幻術かな
そっか!
あと言いづらいんだけど杏莉の莉の字「梨」じゃなくて「莉」だよ
更新!
「華・杏莉・蜜柑、お前たちを今日呼んだのはこれから学園に行ってもらうためだ」
「ついに学園を潰すときが来たんですか⁉」
「いや、決行は約1年後だ。それまでお前たちには学園の内部にいてほしい」
「…わかりました。本来なら行きたくはありませんが、潰すための下準備なら、その任務、お受けします。いいよね?華・蜜柑」
「私はいいよ」
「私も、杏莉と華と同意見だよ」
「そうか。なら早速、学園に向かってくれ。すでに転入の手続きは済ませてある。移動手段は…」
「みんな飛行のアリスを所持しているので問題ありません」
「そうか。では行ってこい」
「はい、失礼します」
「「失礼します」」
「学園を潰すためなら…あの場所にも踏み入れる覚悟はしていたけど…本当にそのときが来るなんてね」
「まあちょうどいいんじゃない?私、早く学園を潰したくてうずうずしてたもん」
「そうね。学園に思い知らせるのよ!」
「もちろん、最初からそのつもり!」
「お、着いたわよ」
「本当だ。久し振りね…この門を見るの…まぁ行こっか」
「うん」
「今日から君達の担任になる、鳴海で〜す。よろしくね〜って蜜柑ちゃん⁉あ、君達の名前は?」
「…なのんなくてもいいと思ってるけど一応名乗るわ……鈴原 杏莉」
「……紫藤 華」
「華ちゃんに杏莉ちゃんね〜。あれ…その名前…どっかで…」
「どうでもいいから早く教室に連れてってよねナル」
「どうして僕のあだ名を?」
「そんなのどうだっていいでしょ。いいから教室に案内してよ」
「…はいはい…ここが君達の教室だよ」
「そう…」
またこのクラスか…ここは私達がいちばん入りたくないって思ってたクラスね…まあいいわ
「みんな〜転入生を紹介するね〜」
「…楽しそうね…私がいない方がやっぱり良かったのね…それなら、私も徹底的にいくわ」
「蜜柑…今のうちは殺気立たないで」
「わかった…我慢できるとこまで我慢する」
「転入生って誰だよナル」
「君らの機嫌も治るよー。ささっ、入って来て」
「佐倉 蜜柑。このクラスのみんなの顔をまた見る日が来るとは思ってもなかった」
「うそ、蜜柑⁉」
「蜜柑…」
「気安く話しかけないでよ、裏切ったくせに」
「それに私たちを無視するのやめてくれる?」
「ご、ごめんなさい」
「…鈴原 杏莉…星階級はトリプル…隣にいる蜜柑と華もそれは同じ」
「…紫藤 華…」
「うそ…まさか…杏莉と華⁉」
「久し振りね…相変わらず呑気な顔してくれちゃって。本当笑いがこみ上げてくる。私にも気安く話しかけないで」
「杏莉と同意見よ。今更友達ぶれると思ってるの?」
「あ、そっか〜君達ここの元生徒?」
「うっさい、空気読みなさいナル」
「辛辣だねー」
「ここの奴らが私達にしたことに比べればどうってことないわ。あと蒼崎?だっけ?あなたは絶対に許さないから」
「へぇ〜そんなこと言えるの?私のアリスで、あなたを操ることもできるのよ?」
「やれるものならやってみなさいよ。やれるものなら…ね」
「な…じゃあお望み通りにしてあげるわよ!佐倉 蜜柑に暴言を吐きなさい!」
「…ふーん…やっぱあなたが首謀者だったのね…でも今更よ!残念でした、私には無効化のアリスストーンが入ってるの」
「つまり、そんなちっぽけなアリス効かないの!私も杏莉も」
「チッ…」
「でも蜜柑…あいつの命令を実行に移したのはこのクラスのみんなよ…絶対に私たちを裏切らないで」
「…うん、もちろん…こうしていくことでお父さんとお母さんの仇も取れるし、やっぱりこのクラスのみんなを許すことはできそうにないもん」
「…ありがとう、その言葉を聞いて安心しちゃった。やっぱり学園に戻るなんて言われたらどうしようかと思っちゃったじゃん」
「ありえないから大丈夫」
「なら良かった」
「じゃあ席について〜君達の席は…蜜柑ちゃんは前の席と同じで棗君の隣で、杏莉ちゃんは委員長の隣、華ちゃんはルカ君の隣ねー」
「勝手に決めないで。今すぐ席替えしてよ、私華と蜜柑が隣がいい」
「私も杏莉達と一緒がいい」
「杏莉と華以外とパートナーなんて無理」
「…ワガママだなー」
「そうじゃないなら私、授業なんてサボる」
「私も」「やってらんないから私もそうする」
「…じゃあ3人は特別にトリオでパートナー組んでいいよ。席も3人隣にする。これでいい?」
「それならまあ退屈な授業もやってられるかも」
「うん、それなら納得する」
「それじゃなきゃ嫌」
う、うまい…杏莉…
続きがきになりすぎる!
また書いてくれー!!
蛍
ありがとー!
杏莉
ごめんね… 続き気になる〜❣
私もそろそろ書こっかな
続きかきまっするー
IN Z
「失礼します。」
静かなZ本部に蜜柑を抱えた少年の声が響いた。
少年はボスの部屋に入っていく。
「ボス、ただいま帰りました。」
少年は蜜柑を隣に寝かすと膝まづいた。
「晴輝、どうだった?」
ボスの低い声が響く。
「とてつもない収穫がありました。」
「なんだね?」
「佐倉蜜柑の誘拐に成功しました!」
ボスは驚いたように目を見開く。
「落ちこぼれのお前が?佐倉蜜柑を捕まえれただと?」
(このくそじじぃ…。)
晴輝は心で暴言を吐きながらも笑顔をつくる。
「道端で寝てました。どうなされますか?」
「確かにこの女は佐倉蜜柑だ。とりあえず、お前の部屋に連れて寝かせとけ。」
「承知しました。」
晴輝は礼をすると自分の部屋に向かった。
IN 晴輝の部屋
「おい!瑞希いるかぁ?」
部屋に向かって晴輝は声を張り上げる。
「ん?晴輝か?お帰り…って誰?この女の子?」
「佐倉蜜柑だ。寝かせとけだとよ。」
瑞希と呼ばれる少女は蜜柑の顔をまじまじと見る。
「結構かわいい顔してるのね。」
そう言って電流で傷付いた体を手当てし始める。
「脱走したっぽい、コイツ。」
晴輝は静かに言った。
「わたしたちみたいに学園に裏切られたのかも知れないわね…。」
瑞希はやさしく蜜柑の頬を撫でる。
「そのときは仲間にしような…。」
晴輝も蜜柑の寝顔を見詰める。
「まぁ、目が覚めるまで時間がかかると思うからわたしたちは仕事してましょ。」
瑞希がそう言って晴輝と一緒に仕事をはじめた。
闇姫
小説楽しみにしてるね!
蛍
蛍小説上手だね
2話
蜜柑は棗達から離れた席になった
栞「うふふふふ 貴方名前は?」
棗「てめぇに名のる名前はねぇよ」
ル「棗……」
栞「へー 棗君か………私貴方のこと一目惚れしちゃったから付き合って?」
棗「誰がなるかよ 」
パ「そーよそーよ 棗君があんたなんかと付き合うわけないでしょ?怒」
蜜柑
(栞ちゃん なんであんなことを知ってるの?)
さっき
栞「佐倉さん 貴方の母親ってZにいるののね。後、一切黒髪の子に近寄らないで。じゃないと痛い目見るわよ?にやっ」
蜜(棗に一切近寄るなって言われても ウチ、棗のパートナーやし それに 痛い目ってどんなことやろか………)
栞「ーーーー付き合って?」
蜜「!!!!!?!!!!(栞ちゃんみんなの前で告白なんて すごいなぁ)
蜜柑 終
ナ「また棗君サボりかぁ 蜜柑ちゃん いつも悪いけど棗君呼んできてくれないかな?」
蜜「え⁉」
栞「先生私が呼んできます!」
ナ「栞ちゃんそれはありがたいけどね、蜜柑は棗君のパートナーだからそれはできないんだ ごめんね?」
ガラッ
栞(佐倉蜜柑 もう言ったこと忘れたのかしら。バカね。せいぜい 痛い目見るがいいわ)
続きます
短くてごめんね…
皆さん凄く上手ですね
楽しみで夜しか眠れないです(笑)
もともと塵に等しい自信がちょっとヤバいです
小説続き書きます!
_______
「フッフーン♪」
蜜柑はテンションが高かった
理由は簡単
今日から教室に復活出来るからだ
(蛍の愛も花姫殿からのことで感じられたしな🎵
置いてかれたけど…)
その時だった
「ごほっ げほっ」
突如吐き気がこみ上げてくる
でも吐瀉物がくるような不快感はなく、すぐに収まった
(なんやったんやろ今の?
まぁ大丈夫よな!)
校舎に入り教室に向かう
・・
誰もいない廊下を、歩き教室の前にたつ
がらがら
「おっはよ〜‼」
いつもどうり元気な挨拶をする
この時少しでも違和感に気付いていたら
未来は変わっていたのかもしれない
ねぇ、うちは何で気付かなかったんや?
だって
・・・・・・・
誰もいない廊下何て、あり得ないじゃない?
_________
すみません短くて……
誤字があったら生暖かく見守ってて下さい
では
闇姫
蜜柑そろそろ裏切られるのかな?
梨香
続き気になる!
誰かいない?
いま試験中だから、終わったらまた書くね!
うん!!!!!!!!!
楽しみにしてる‼
ありがとー闇姫ー!!
闇姫もまた書いてねーー!!!
私も更新しようかな
「おい、なんでお前達がこの学園に戻って来た」
「そんなこと、棗には関係無いでしょ、必要な時以外は私達には話しかけないでよね。必要な時も話しかけないで欲しいのが本音だけど」
「ねぇ、杏莉ちゃん、なんでそんなにこのクラスのみんなを嫌ってるの?」
「ナル、あんた私達が出てった時学園にいたよね?だったらわかるわよね?私は1度、こいつらに裏切られたのよ。そっかナルって馬鹿だったわね忘れてたわ」
「酷……」
「あの時のあんた達の態度のが酷いものだったわよ、あと気安く名前で呼ばないでよね、虫唾が走る」
「あ、それ私も思った!」
「やっぱ授業なんてやってらんない、行こ、華・蜜柑」
「うん、やっぱ今日は授業欠席する」
「私も。じゃあ行こ」
「おい、だからだったらなんでここに戻って来たんだよ」
「だから言ったよね?あんたに教える義理はないわよ、棗。ふんっ」
棗side
杏莉と華がなんで…蜜柑まで…一人称がうちから私に変わってるし話し方も…絶対におかしい…調べてみるか。そう思って杏莉達の後を追いかけた。
杏莉side
「はーもーほんと最悪。最前線に立たせてもらえなかったらこんなとことっくに逃げ出してるってのに」
「まあまあ、最前線に立たせてもらうってボスとの約束なんだし、仕方ないから我慢しよ?」
「うん、でもここでの馴れ合いは不要だよね」
「そうね、ある程度の距離を取るべきだとは思う」
「うん、情が湧くなんてことはないけど何からバレるかわからないし」
本当にバレないか心配だわ。まあいざとなれば私達が強行手段に移るかもしれないけど。
「本当にバレたら怒られるし、最前線から外されるよねきっと」
「いやでもばれた責任とれってことで続行ってこともあるかもよ?」
「あ、あの人のことだしあり得るね」
「うんうん」
「…何がバレたら終わりなんだ?」
「棗⁉」
失敗した、追いかけて来てたのか
「なんでここにあんたがいんのよ」
「お前ら何か企んでるみたいだからな。何を企んでるか、さっさと白状しろ」
「やーだね。白状しろなんて言われて白状する馬鹿なんていませーんバーカバーカ」
「そうよ、私達が何か企んでるなんてなんで思うのよ」
「杏莉も華も蜜柑も学園が憎いはずだよな。それは教室での態度でもわかることだ。なのになぜかお前達は戻って来た。さっさと白状しろ」
「ふん、何か企んでるだとしたら転入理由と同じだよーどっちにしろ学園の犬…もとい黒猫さんには秘密だし。私達危力系だけど任務なんてしないからね私達」
「なぜ俺が黒猫だってこと知ってるんだ」
あ、やばっ。失言した…
「そんなの、蜜柑ちゃんに聞いたに決まってんじゃん?」
華ナイス!
「そうだよ。文句ある?」
「棗が黒猫だってことは知ってたから、杏莉と華に話したのよ」
「蜜柑、なんでお前、一人称が“うち”から“私”に変わってる?口調も前と変わってるよな」
「そんなの、どうだっていいじゃん。ここを出てく前の佐倉蜜柑はいないってだけでしょ、私はもう出てく前の佐倉蜜柑じゃないってだけ」
「お前達、どこで知り合った?」
「そんなこと言う価値あるのかな?ないなら黙秘権行使させてもらうわよ。これ以上あんたと話したくないしもう行くわ」
「おい待てよ!」
そんなことを言ってたけど私達はすぐに飛行のアリスでその場を去った。
杏:
続きが気になる〜!
ごめん
上私だから〜〜!
友美
ありがと!
うまい〜〜!!
続き読めたい!!
入っていいですか?
531:しらほし:2016/06/08(水) 21:51 ID:joM入っていいですか?
532:しらほし:2016/06/08(水) 21:51 ID:joMごめんなさい
533:蛍◆P2:2016/06/09(木) 17:17 ID:TcQ いいよ!
何がごめんなさいなの??(笑)
もうだれもいない?
535:蛍◆5U:2016/06/20(月) 09:44 ID:TcQ上のわたしです!
536:蛍◆P2:2016/06/20(月) 09:45 ID:TcQだれかー!
537:蛍◆P2:2016/06/20(月) 09:45 ID:TcQ 小説かこうー!
私も今度かくねー
蛍の小説気になる〜!
539:蛍◆P2:2016/06/21(火) 16:52 友美ー!
来てくれてありがとー!
がんばる!
お久〜〜☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
みんないる?
闇姫!
いるよー!!
しらほしさん
よろしくです!
蛍
私も近々書こうと思ってるよ!
てか今書く!
蜜柑side
棗にバレそうになった…最悪…棗って鋭いから気をつけなきゃなぁ…
「ねぇ蜜柑・華、もうちょっとで学園祭あるっぽいけどどうする?」
「あー…でも私達みんな危力系だしやることないよね」
「あ、そいえばそっか!って、私が言いたかったのはそんなことじゃないの!出るか出ないかって話だよ」
「できれば出たくはないなぁ…」
「あ、でも特力系には少し行きたいかも」
「特力系って前蜜柑がいたとこ?じゃあ、偵察がてら行く?3人で」
「うん、いいよ」
「特力系の人達は確か、学園の他の奴らに比べたらいい人だったかも…でも復讐に翼の影使いは厄介よね…美咲はドッペルゲンガーのアリスだけど…」
「あ、そういえば翼先輩と美咲先輩って付き合ってるんだよ」
「え、マジ⁉まあじゃ、とりあえず冷たくはしつつも学園祭は回ってカモフラージュするってことでいい?」
「了解」
「わかった。」
「よし決まり!」
その頃の教室
「棗も行っちゃったけど…佐倉達何考えてるんだろ…」
「蜜柑…1ヶ月半の間に何があったの…?」
「ここからいなくなる前の佐倉さんとは、全然違う…口調もだけど、なんか…雰囲気とか…何故あんな…」
「佐倉もだけど、華も杏莉も…」
「確かにな」
「棗!帰ってきたの?」
「あぁ、あいつら、絶対に何か企んでる」
「何かって?」
「それはまだわからねー。でも…それだけは確実だ」
「そんな…」
ちょっと短いけど…また書く!
面白いです
545:鈴原 杏莉◆jS. ☆*:.。. (^O^☆♪:2016/06/23(木) 23:53 ありがとうございます!
呼びタメOKですか?私は全然OKです
杏莉ちゃん上手‼
しらほしさんタメ口ok?私はokだよ
杏、上手だね!
続きが気になる〜〜!
大丈夫ですよ
549:しらほし:2016/06/27(月) 17:42小説書いていいですか?
550:蛍◆P2 (ノ ゜Д゜)ノ:2016/06/27(月) 18:51 もちろんいいよー!
楽しみにしてる!
私も〜!
552:リサ:2016/07/02(土) 21:16 皆〰❗
なかなかこれなくてごめんね🙏💦💦
リサでーす。はじめましての人も多いと思うけど、よろしく❗
後であらすじ描きます待ってて!
554:リサ:2016/07/02(土) 21:36 ごめんね🙏💦💦
うちお母さんの携帯使ってるからあまりこれないしばれたら殺されるから((( ;゚Д゚)))
まぁそこはおいといて、
うちが書いとる物語は、
一応中等部って言う設定で、蜜柑が皆に裏切られしかも深夜が無理矢理Zえと連れてってしまうのだ!そして蜜柑は佐倉蜜柑から桜美樹に変えられてしまう。そしてまた学園に送り出され任務として学園で、生活する。ここまで今かけてます❗興味をもった人は、是非探して見てね!😃
また続き描きます!
おっけー!
楽しみにしてるねー!!!
リサちゃんの作品楽しみにしてる‼
蛍としらほし達もね!
私のは、多分後になるかも……
わーい❗闇姫❗蛍❗ありがとう❗
頑張って書くな!
えーともうひとつ付け足しで、Zの他に組織があるという設定で❗あと蜜柑の父は、初校長に、蜜柑の母は、Zのボスに殺されちゃう。という設定でお願いします❗また、なぜかアニメ,マンガの初等部の話に似てるけど多目に見てください。💦
559:しらほし:2016/07/08(金) 17:34 小説書くよ〜
佐倉 蜜柑
棗達を裏切る
無限のアリス
最初が天然であとからクール
双子の兄がいる
佐倉 星
蜜柑の兄
zにいる 蜜柑をzに入れようとする
学園では無効化zコピーのアリス
棗達に裏切られた。
学園を脱走してzに行った
つけたし
鈴木れいか
棗達に命令する。
星と蜜柑が嫌い
呪いのアリス
後でまた出す
ごめーんね!名前こっちの方が好きなので変えるね!
byリサより
わかったー!!
563:ヨナ:2016/07/11(月) 23:54 久しぶり〜!覚えてるかな?
前回からだいぶ時間経っちゃったけど、近いうちに更新するから!!♪( ´▽`)
久しぶり❗ヨナ❗名前変えたけどよろしく❗
565:闇姫:2016/07/18(月) 21:59 しらほし 続き楽しみ〜〜‼
蜜柑が棗達を裏切るんだね
初めてまして!皆さんの学アリ小説読ませていただきました。とても上手で凄い話しに吸い込まれます!あ、自己紹介します!
シャルです!アニメ大好きです!学アリの中では、棗と心読みくんが好きです!
よろしくお願いします(≧∇≦)
初めてまして!皆さんの学アリ小説読ませていただきました。とても上手で凄い話しに吸い込まれます!あ、自己紹介します!
シャルです!アニメ大好きです!学アリの中では、棗と心読みくんが好きです!
よろしくお願いします(≧∇≦)
お久しぶり❗
続き書くな!
そしてとうとうアリス祭は、とうとう最終日。
野々子:ねぇー!後夜祭のダンスパーティーで、
アンナ:ラストダンスを踊った者同士が、結ばれるって、伝説知ってる!?
美樹:,,,,,,,,
蛍,,,,,,,,
野々子:えぇ!知らないの!?美樹ちゃん達!?
美樹:知らなかった。
中等部の女:ねぇ。棗君。ルカ君。今日のラストダンス誰と踊るかもう決めてる?
美樹:ねえ。あれ何?
野々子:あぁ。棗君とルカ君のとこに女の子達がダンスのお誘いに来てるみたいだね。中等部の人もいるね。
美樹:あんな奴に!?
パーマ:棗君は、元々人気があるの。
ったく。何なのよ。あの女達ずーずーしいわね。
ちょっとしめとかなくちゃ。
美樹:あんな奴がモテルなんて、この世の終わりね。
心読み:そんな美樹ちゃんは、誰と踊るの?
あっ!もしかして、熱愛の棗君?!
美樹:それ以上言ってみろ。殺すよ。
心読み:じゃあ誰なのさ。
棗:,,,,,,,,。
ルカ:,,,,,,,,。
美樹:決まってんじゃん。
深夜:おーい。美樹‼
美樹:深夜しかいないのよ。私と踊っていい人は。(そう言いながら深夜に抱きつく。)
深夜:えっ!なっなに今の状況。////////
美樹:何でもない。行こ?深夜。
深夜:おう。
棗:💢💢
ルカ:(少ししょげている。)
そしてとうとうラストダンスの日が近づいた。
以上一旦切ります。
更新する!
華side
やばいかも…棗って鋭いんだよねぇ、昔から…
「ん?華どうしたの?」
「あー、ちょっと…棗って昔から鋭いじゃない?油断しすぎてたかなーって思って」
「あぁ…確かに、もうちょっと気をつけたほうがいいかもね」
ピリリリリリッピリリリリ!
「あ、私のケータイだわ」
「誰?」
「んーボスからメール。襲撃計画だけど、侵入しやすいアリス祭の時に早めるってメールだわ」
杏莉が言う。
「おお〜。よし!バレる前にやることができそうだし好都合だね!」
「ま、一応仲良くするような雰囲気にしといたほうがよさそうじゃない?棗も何か気付きそうだったし」
「そうね」
「じゃ、一応授業に戻りましょうか」
「そのほうがよさそうね」
In教室
「ただいまです」
「さっきはごめんなさいね、ちょっと昔のことがあったものだから…」
「でも3人で話し合ってこれからはみんなと仲良くできるといいなって…ね?」
「そうそう!さっきはごめんな、みんな」
「そんなの信じられるかよ」
やっぱり棗は信じてくれないよねぇ…でも…
「そっか、さっきのさっきで信じられないよね、本当にごめんね?」
「棗、ごめん、ごめん…グスッ…」
「…グスッ…ヒック…グスッ…」
私達3人の瞳から涙がこぼれ落ちる。もちろん演技だけど。
「お、おい泣くなよ…」
思った通り棗以外のクラスの奴らはオロオロし始めた。
「俺は謝られたいんじゃねーんだよ。蜜柑の口調が何で変わってんのか聞きてーんだよ」
「…これは、ちょっと変わりたい気分だったからちょっと口調から変えてみただけだよ?……」
「そうか」
ま、嘘でなくもないけど、それだけじゃないわよね。
「こちらこそ、ごめんね、佐倉さん、紫藤さん、鈴原さん」
「ごめんね、佐倉、華、杏莉」
ルカや正田スミレを筆頭に私達に謝り始めた。
「やだ、スミレってば。昔みたいに、名前で呼んでよ」
「そうよ、私達のこと、信じてくれるんだったらもういいもの」
「みんな、またよろしくね」
「こっちこそ…私達は、決して許してくれないようなことをしてしまったのに…」
「私達だってさっき冷たく当たっちゃったし、五分五分だよ」
「そうそう」
「ありがとう、私達のこと、許してくれてありがとう…グスッ…」
とうとうスミレも泣き始めた。
ーー私達の襲撃計画まで約3週間…ーー
入っていいですか?
杏莉さんの小説面白いです!早く続き書いてくださいね!(〃^ー^〃)
皆さん、ため口OKですか?
私はOKです( *・ω・)ノ
ミカナツ上手!続き気になる〜❗
572:闇姫:2016/07/28(木) 00:56里歩私はokだよ?後、タメ口もokだよ‼
573:鈴原杏莉:2016/07/28(木) 08:19 里歩
ありがとー
私も入っていいと思うよ。
呼び捨て&タメ口もOKだよ!
シャルs
呼び捨てとタメ口OKです!
よろしくお願いします!
更新!
華side
in寮
「ねー華ー」
「何?杏莉、どうしたの?」
「…有坂 志帆って覚えてる?」
杏莉から出た名前は、私達にとって学園と同レベルで憎い名前だった。
「私がその名前を忘れるわけないでしょ。杏莉がそうなようにね」
「だよね」
「で、その有坂 志帆がどうしたの?」
「あいつの家ってさ、両親が離婚してたっぽいじゃない?あいつは父方に引き取られたけど、母方には同い年の妹がいたらしいのよ」
「うん、それで?」
「その母方の苗字が、“蒼崎”なのよ」
「えっ…つまり蒼崎 志乃は有坂志帆の妹ってわけ?」
「そーいうこと。あの子見て思い出したんだけど、どことなく顔似てるでしょ」
「あー確かに…」
「ま、それであいつの家の事情思い出したわけなの」
「やなやつのこと思い出しちゃったねぇ…」
「ねえ杏莉・華。有坂 志帆って誰?あの志乃の姉ってことはわかったけど、2人とどういう関係なの?」
「あぁ、蜜柑は知らないよね。有坂 志帆っていうのはね、私達が学園にいた頃のクラスメイトなんだけど」
「あいつも絶対的命令のアリスを持ってて、学園内でいつもわがまま放題やってたの。そして私達に敵対心抱きまくってたの」
「で、ある日学園内の全員にアリス使って私たちを裏切るという命令を下した。」
「同級生だけでなく先輩後輩問わず命令したのは、先輩にも後輩にも友人がいたから。みんなのこと、すごく信頼してた。だからこそショックだった。そして私達は逃げ出してZに入ったの」
「前に同じような事情でZにいるって話したことあったよね?本当に蜜柑と私達は同じような境遇なのよ」
「確かに激似なのね…」
「てか、姉妹揃って変わらないわよね…」
「ホント、性格悪すぎるわよ」
「そうだよねー。で、結局、有坂 志帆はどうなったの?」
「あー、それはね」
「さっきも言ったけどアリス使ってわがまま放題だったんだけど、命削るタイプだったから学園内全員にかけるなんて無茶したから」
「力尽きたのよね。普段からアリスをたくさん使ってて、さらに学園内全員とかやるから」
「それ自業自得だよね」
「蜜柑もそう思うよねぇ…」
「そいえばあの子も、ルカのこと好きだったんだよね」
「姉妹で激似過ぎ…」
「ね…」
「まあでも、有坂 志帆自体が嫌いではあるけど、そのワガママ行為を保身のために黙認してた学園が、一番嫌いだけどね」
「私も同意見だわ」
「もう寝る?それとも作戦考える?」
「作戦は流石にここじゃ話せないよね」
「まぁ、まーたアリス祭にレオ来るらしいから、その時話し合いしよー」
「そうだねー。夜遅くまで起きてても怪しまれるだけだしもう寝よ」
「賛成」
「今日は色々ありすぎて疲れた」
「明日も演技頑張んなきゃだけどね」
「おやすみ」
「おやすみなさい」
「おやすみ〜」
ここで一旦切る!
「
ありがとー!
これから、よろしくね!
杏莉、闇姫♪
杏莉、本当に小説書くのうまいね!
早く続きが読みたいよ!
里歩
よろしく!
>>577
ありがとー
久しぶりです
やっぱり皆さんの小説は面白いです
初めての人もいますね
よろしくお願いします
しらほしです タメ口ok です
私もタメ口okですか?
小説は今度書きます
581:しらほし:2016/07/29(金) 18:24 シャルさんこんにちは♪
しらほしです!よろしくお願いします
タメ口いいですか?私はokです
里歩久しぶり
しらほしだよ!わかる?
うん!分かるよ♪
おひさ!
はいっていいですか?
585:ちの:2016/07/29(金) 21:41皆さんの小説大好きですよろしくお願いします
586:里歩:2016/08/01(月) 19:06私はいいと思いますよ♪
587:里歩:2016/08/01(月) 21:49 ちのさんはためOKですか?
私はOKだよ♪
私もokだよ!
里歩これからよろしくね!
よろ!(*^▽^*)
590:里歩:2016/08/02(火) 12:46蛍達がこの頃来てない...(´д`|||)
591:しらほし:2016/08/02(火) 17:57だね〜〜〜〜〜?
592:里歩:2016/08/02(火) 18:16 どうしたんやろ?
忙しいんやろか?
私も忙しいけどきてるよ!
594:里歩:2016/08/02(火) 22:47 そやね〜
私も忙しいけど来てるよ
近いうちに更新するって言ってからだいぶ経っちゃったけど、ごめんね! 夏休み入ったから、またどんどん更新できたらいいと思ってるでこれからもよろしくお願いします!
>>502 忘れてちゃってる人おると思うから!😞
in病院
ICUの部屋の前には、1人の男の人がガラス越しから中の様子を見ていた
そして物陰からその様子を見てる女の人がいた
流架: 天王寺…何でここまで…
??: おい! お前なんでここにいる
流架: 霧生か…
覇久: …
流架: なぁ霧生、天王寺って佐倉何だよな…?
覇久: !?(何でこいつ…) 何のことだ
流架: 霧生なら知ってると思ったんだけど…
覇久: 誰からその話を聞いた?
流架: レオ達が話してるのを聞いたんだ。 天王寺が佐倉で、佐倉は学園を抜けて自ら記憶も名前も捨てたんだって 俺たちのせいで佐倉は…
覇久: もしレオの話が事実なら? もしくは否かなら?
流架: 本当ならなんとも言えない でも佐倉がこの学園に戻ってきてくれたことは嬉しい
覇久: そう なら…
ガタ…
その時、物陰の方から物が倒れる音がした
そして鳴き声が聞こえた
覇久: そこで見てるやつ誰だ!?
??: 嘘……蜜…柑…
流架: 今井!?
覇久: 何で今井がここにいる?
蛍の頭は真っ白だった
そして覇久の質問を聞かず、覇久の襟の部分をつかみ自分の質問をした
蛍: 何で…?何で蜜柑じゃ無いの? 蜜柑に何したの!!?
覇久: 何もしてないけど?
蛍: 嘘!! だって…だってあの子は、いつも笑顔で太陽な存在だったのに… それに私がいないと何も出来ない子よ?
覇久: だから? それは過去の話だろ いつまで過去にとらわれてるんだよ
蛍: 過去って何よ!! 蜜柑は…
覇久: それが過去なんだろ お前らが知ってる佐倉蜜柑は、もうこの世にいない それだけの話だ
蛍: この世にいない……蜜柑が…?
覇久: 蜜柑、蜜柑五月蝿いな お前らが裏切ったんだろ?
流架/蛍: それは…/ ………
覇久: はぁー…面倒くさ 今日聞いたこと、蜜柑との記憶全部消すか
ヨナさん小説面白いです
これからも頑張ってください
ためokですか?私はokです
しらほしありがと!
うちも、ため全然okです!
ヨナありがとう
599:ミカナツ:2016/08/03(水) 23:16 ぎゃー\(>_<)/
久しいな!!!!ヨナ〜❤
久しぶり
600おめでとう
600おめでとう!
ヨナさん、ためOKですか?私はOKです!
おっ暇
603:しらほし:2016/08/04(木) 09:44(*´Д`*)
604:ミカナツ:2016/08/05(金) 02:05暇やね〜。
605:しらほし:2016/08/05(金) 09:29暇〜
606:里歩:2016/08/05(金) 11:35暇だな〜〜〜(´д`|||)
607:しらほし:2016/08/05(金) 12:21ひま
608:しらほし:2016/08/05(金) 18:57暇〜
609:里歩:2016/08/05(金) 20:23 ヨナさん、続きを書いてください!
気になります!お願いします!
私も〜
611:しほ:2016/08/05(金) 23:24しらほしからしほにするね!
612:ミカナツ:2016/08/06(土) 03:07了解で〜す。(o^・^o)
613:里歩:2016/08/06(土) 08:09了解しました!
614:里歩:2016/08/06(土) 08:10これからしほって呼ぶね!
615:しほ:2016/08/06(土) 09:13 ありがとう〜
誰ぁ〜小説
https://ha10.net/up/data/img/12245.jpg
https://ha10.net/up/data/img/12246.jpg
https://ha10.net/up/data/img/12247.jpg
みてね!
オオーー!!!
私の大好きな学アリの画像ではないか〜!
しかも、お馴染みの4人ではないか!
ねぇ、しほどうやって、画像載せてるの?
すげぇ〜!かわいい(*≧з≦)
惚れちゃう!
里歩〜
>>601 全然okだよ
むしろみんなタメにしてくれた方が、うち的には嬉しい!
続き〜
流架/蛍: え!? 今なんて… /今なんて言ったの?
覇久: だからお前らが知ってる神奈との記憶を消す
蛍: 蜜柑との記憶すべて…?
覇久: それ以外に何がある?
流架/蛍: 嘘だろ…/ やだ…
蛍: 嫌だ!私からあの子と過ごした記憶すべて奪わないで!
そう言うと蛍は床に崩れ落ちた
大粒の涙と共に
そして同時刻に、病室では別の問題が起こっていた
ピッピッピッピッピッ…ピッ…ピッ……ピッ………ピッ
ピーーーーーー……
神奈の命が止まったのであった
音に気付いた覇久は急いで病室に向かって走った
流架や蛍たちの記憶を消すことよりも
そして、その後を言うまでも無く2人も追いかける
ガラ!
乱暴にドアを開けるとともに覇久は口を開いた
覇久: 神奈!? 神奈嘘だろ? おい!目を覚ませよ!!
蛍: 蜜…柑? ねぇ…嘘でしょ? 嘘だって言って目を覚まして!!
流架: 天王寺…? 嘘だろ!? 俺、まだ天王寺に…
蛍: …ゃ…だ… 嫌だ!!! せっかくまた巡り会えたのに… あの太陽みたいな笑顔をもう一度見せてよ… こんな形で別れるなんて…絶対に嫌よ! このまま別れたら…貴方の事一生恨むし、許さないわよ!
覇久: なぁ…神奈? やっとお前に気持ちが伝わったのに… このまま目を覚まさないとか、お願いだからやめろよ… なぁ…お願いだからさぁ…
ヨナ!久しぶり!
ヨナの書く小説面白いからなぁ。
続き書いて!
埼玉県に住んでいるEATIです。私も入っていいですか?
623:匿名さん:2016/08/09(火) 10:01 ID:t7Y入るって言っても読んでいるだけなのですが、いいですか?
624:里歩:2016/08/09(火) 13:09 ID:hsg ヨナー、ありがとう!
これから、ヨナって呼ぶな!
蜜柑、死んじゃったの!?
続き気になる〜
EATIさん、私は入っていいと思いますよ!読むだけでもいいと思いますよ!ためOKですか?私はOKです!
626:EATI:2016/08/09(火) 21:23 ID:t7Y私もokです!よろしくね♪
627:里歩:2016/08/09(火) 22:15 ID:hsgよろしくな!
628:ミカナツ:2016/08/10(水) 02:04 ID:Ob2こんばんは!おじゃま〜〜!
629:ミカナツ:2016/08/10(水) 02:05 ID:Ob2FATIよろしくお願いします❗
630:EATI:2016/08/10(水) 08:14 ID:t7YミカナツさんFATIじゃなくてEATIです!あとタメでいいよ!
631:シャル:2016/08/15(月) 02:22 ID:Rrg お返事遅れてスンマセン。
タメでいいです!(^∇^)シャルってのはハンターハンターのシャルナークの事です!〔わかんないよね…〕
小説は割と見ます!
ごめん!EATI!これからは、気を付ける!
よろしくシャル!
私もハンターハンター好きだよ。
私は、キルアが好きだな!
スレ主の蛍です!!
お初さんよろしくねー!
続き書いた方がいい?
635:しほ:2016/08/24(水) 23:12 ID:0QU私も明日書くね!
636:里歩:2016/08/25(木) 21:20 ID:hsg続きかいてー!!
637:みかの:2016/08/29(月) 01:56 ID:FBc初めまして!みかのです!
638:みかの:2016/08/29(月) 17:40 ID:Rzg 初めまして!みかのです!
私も、仲間に入れてください!(笑)では、始めます。
第一話「蜜柑!新しいアリス発動?!」
今日は、やけにクラスがざわざわしている。
原因は、昨日ウチの新しいアリスが発動したからや。
男子A:「佐倉 蜜柑昨日新しいアリス発動したってほんとか?」
男子B:「本当らしいぞ。アリスは、えーっと...なんだっけ?」
女子A:「地雷と死と呪いだよ」
女子C:「えーっ!やばいじゃん!」
蛍.ルカ.棗:「.....」
そのせいで、危険能力系に入ることになった。
ルカ:「佐倉...来て!!」
ウチは、ルカぴょんにグイグイと手を引っ張らる。
ドン!!!!
これこそ、ほんばの壁ドン!?
ルカ:「佐倉」
蜜柑:「///カァッー」
な、なんか恥ずかしい
んッ!?
ウ、ウチルカぴょんとキスしてる
蜜柑:「...!!?」
蜜柑:「んッ!...はっ..んッ」
抵抗出来ない!
ルカ:「」はぁ...はぁ..佐倉、俺前も言ったけど佐倉が好きだ!」
ガクッ!
体制が崩れた。
本番は、第二話だよ!
お楽しみに!
みかのさん、ヨロシク!!
ためOK?私はOK!
これは、まさかのるかみかになるのかな?続き気になる〜!!
みかのさん、よろしくね!私にはタメでいいよ!続き頑張って
641:みかの:2016/09/02(金) 18:38 ID:2U. ありがとうございます!
では、始めます!
第二話「蜜柑!ルカとお付き合い?!」
昨日のことで全然眠れなかった。
蜜柑:「あ!棗おはよ〜」
棗:「あぁ...」
ルカ:「おはよ〜、佐倉と棗以外来てないのか..」
棗:「あぁ」
ルカ「棗、俺前佐倉が好きって言ったよね?」
棗:「あぁ、それがなんだ」
ルカ:「佐倉...」
グイ!!
蜜柑:「んッ!」
まただ...
蜜柑:「..はっ..ル..カ..ぴょん..ダメ」
棗:「...っ!!ルカ」
ルカ:「俺は、棗から絶対に佐倉を奪う」
バッシャーン
(窓が..割れてる!)
???:「佐倉 蜜柑見つけました。今から、捕獲します。」
棗:「誰だ!てめぇ!」
???:「答える必要はない」
蜜柑「キャッ!!」
???:「捕獲成功」
棗:「蜜柑!」
ルカ:「佐倉!」
ルカ:「棗、もしかして、あれって...」
棗:「Z?」
蜜柑:(ここは、どこ?)
次回、お楽しみに!
続き気になる〜!!
643:里歩:2016/09/03(土) 22:08 ID:hsg みかのって呼んでええ?
続き頑張ってな!(^ω^)b
私もためokokok
よろよろよっろーーーーーーー
私も入っていいですか?
646:蛍◆P2:2016/09/09(金) 18:02 ID:44o みかのさん、うさぎん
よろしくねー!!
うさぎんokok.okだと思うよ!
よろよろよっろーーーーー
ためokok.ok
よろしく♪
タメokですか?私はokです♪
よろしくお願いします
今頃ですが、蜜柑達のプロフィール
佐倉 蜜柑
性別:女
アリス:破壊、地雷、死、無効化、盗み・入れる
特徴:アリスを使うと、髪の色が変わる(主に、黄色、赤、黒など)
星階級:ダブル
日向 棗
性別:男
アリス:炎、結界
特徴:満月の時に髪の色が真っ赤になる
星階級:スペシャル
乃木 琉架
性別:男
アリス:動物フェロモン:フェロモン体質(好きな子限定)
特徴:蜜柑を見るとたまにフェロモン体質のアリスが発動する
星階級:トリプル
オリキャラ(これから、出てくるよ!)
乃木 隼人(のぎ はやと)
性別:男
アリス:フェロモン体質(好きな子限定)、結界、記憶操作
特徴:髪の色...銀
目の色...右(赤)左(青)俺様系男子
蜜柑が大好き(ルカと同じ)。ルカの双子(弟)
星階級:トリプル
日向 月都(ひゅうが つきと)
性別:男
アリス:人間操り、水
特徴:おっとり系男子
髪の色...黒
目の色...水色 蜜柑が大好き
星階級:スペシャル
これからの、展開は?!
もしかして、五角関係?!
お楽しみに!
誰か、コメントお願い!
651:里歩:2016/09/09(金) 23:06 ID:hsg うさぎん、よろ!ためOK?私はOK!
みかの、続き頑張ってな!
楽しみにしてる!五角関係はどうなるんだろ?早く続きが読みたい!
皆さん、ありがとうございます❢
第三話「蜜柑が戻ってきた!?」
???:「連れて来ました。」
蜜柑:(ここ..は.どこ?)
???:「いや、一度また学園に戻してこい」
???:「なぜですか!」
???:「まだ、コイツは、アリスをちゃんと使えないからな」
???:「わかりました」
蜜柑は、無事に学園に戻され棗達と再開はしたが...また、いつZがさらいに来るかわからない
キーンコーンカーコン♪
鳴海:「は~いみんなおはよ〜」
鳴海:「今日は、転校生がいまーす。どうぞ、入って〜」
ガラッ
そこには美少年がいた
隼人:「乃木 隼人だ。」
月都:「日向 月都よろしく」
みんな:「日向?!乃木?!」
棗:「月都?!」
ルカ:「隼人!」
隼人:「よぉ、兄貴♪」
月都:「...」
鳴海:「じゃぁ、二人共パートナーにしたい子はいる?」
月都:「ナル、あの子は?」
鳴海:「あぁ、あの子は佐倉 蜜柑ちゃんだよ!」
月都:「じゃぁ、僕あの子にしたい」
隼人:「ズルいぜ!月都、俺もあの女狙ってたのに」
鳴海:「じゃぁ、二人共蜜柑ちゃんのパートナーになれば?」
隼人:「まぁ、それなら俺はいいぜ」
月都:「僕も、良いよ」
鳴海:「じゃ、決定!」
鳴海:「じゃ、二人共蜜柑ちゃんの隣ね」
月都:「はいニコッ」
隼人:「ヘーイ」
蜜柑:「月都、隼人よろしゅうな」
月都、隼人:(ドキ///)
その時、一瞬で蜜柑に一目惚れした
月都:「よろしく///」
隼人:「ちょっ調子にの、のるなよ」
蜜柑:「?」
第四話どうなる?!(笑)
おもおろおっもろー
654:みかの:2016/09/10(土) 10:20 ID:jZI しほさん、いつもコメントありがとうございます。(≧∇≦)
しほさん、小説書いてもらえませんか?
できるなら、お願いします!
早く、しほさんの小説読みたいな
656:里歩:2016/09/10(土) 13:03 ID:hsg みかの!おもしろいよ〜!!(*≧∀≦*)
続き頑張って(^^)d
私も、しほの小説読みた〜い!
しほ、お願い!書いて〜!!
里歩私もタメokだよ
よろしくね
みかの
小説、上手いねー!!
蜜柑モテモテ〜Vv
続き、待ってまーす!
本当にありがとうございます!
第四話「兄弟」
隼人:「久しぶり、兄貴」
ルカ:「う..うん..」
隼人:「あの女、蜜柑って奴かわいいな」
ルカ:「っ!」
隼人:「もしかして、兄貴も蜜柑って奴のこと好きなわけ?(笑)」
隼人:「まっ、俺がすぐに奪ってやるけどな(笑)」
隼人:「おい、蜜柑」
チュッ
隼人が軽く蜜柑のほっぺにキスをした
蜜柑:「な..なんや、いきなり///」
ルカ:「いい加減にしろ!」
月都:「ケンカは、休み時間にやってください。」
流架・隼人:「...」
蜜柑:「すごいな、あの二人のケンカをやめさすなんて」
月都:「///..い...いえ」
月都:「ほ..褒めるまでもありませんよ///」
ガンッ
いきなり、棗が机を蹴ってきた
蜜柑:「いった〜!いきなり何すんねん棗!」
棗:「いちいち、うるさいんだよ。この、水玉」
月都:「兄さん、女の子にそんな言い方ないじゃないんですか?」
月都:「大丈夫ですか?佐倉さん」
蜜柑:「蜜柑で良いで、あと、助けてくれてありがとうな(笑)」
月都:「///」
蜜柑:「月都って優しいいんやな。棗とは、大違いや」
隼人:「月都とばっか話さないで俺とも話せよ。蜜柑。」
蜜柑:「あっ、じゃぁ、休みの時に一緒にセントラルタウン行かへん?」
月都:「はい。喜んでニコッ」
隼人:「いいぜ」
キーンコーンカーコン
蜜柑:「じゃ、日曜日に。バイバイ」
どうでした。よければ、コメントお願い!(笑)
みかのー♪すっっげーおもしろい!
月都優しい〜( ´∀`)♪
棗も素直になったらいいんにね〜
続き楽しみにしてるよ!ファイト!
うさぎん!よろ!
ありがとうございます!はげみになります。
第五話「セントラルタウン」
そして、日曜日...
蜜柑:「二人共待たせたな〜。ゴメン」
月都・隼人:「い、いや」
月都:(私服、かわいい///)
隼人:(な、なんだ心臓がバクバクしてるぞ)
月都:「蜜柑、どこ行きたい?」
蜜柑:「じゃ、ホワロン買いに行こう!」
月都:「じゃ、いこっか!」
隼人:「早く行かないと売りきれるぞ」
蜜柑:「うん!」
蜜柑:「あっ、棗とルカぴょん!」
蜜柑:「棗とルカぴょんも一緒にホワロン買いに行く?」
その時、ルカぴょんは嬉しそうにいった
ルカ:「うん!」
コテッ!
蜜柑:「キャッ!」
蜜柑が転びそうなったときルカが受け止めた
ルカ:「大丈夫?佐倉?」
蜜柑:「う、うん。ありがとなルカぴょん」
ルカ:「///」
隼人:「早く、いくぞ(怒)」
そして、楽しいセントラルタウンでの買い物が終わった
次回は、胸キュンな話だよ!
お楽しみに!
>>661
隼人…嫉妬してる笑笑
かわいーい!
胸キュンな話!?た、楽しみすぎるーー!!!
続き待っとるよー!!
私は、小説毎日書いてるからいつでも見てね!
最近、小説書く人いなくてさみしいな...
みんなも、そう思わん?
それでは、書きます。(書くの今日で、何回目だろ。楽しいから、いいけど)
第六話「蜜柑には兄弟がいた?!」
蜜柑:「棗、ルカぴょん、隼人、月都おっはよ〜」
棗:「..はよ」
ルカ:「佐倉!おはよう」
隼人:「よぉ、蜜柑」
月都:「おはよう。蜜柑ニコッ」
蜜柑:「兄弟そろって登校か、いいなぁ」
蜜柑:「ウチも、兄弟がいたらな...」
鳴海:「今日は、転校生がいまーす❤」
ガラッ
ライチ:「佐倉 ライチです。佐倉 蜜柑の兄です。」
蜜柑:「えーっ!!ウチってお兄ちゃんいたんだ!」
みんな:(いや、知らなかったんかい!)
ライチ:「蜜柑が知らなかっただけだよ」
鳴海:「パートナーは、ルカくんね!」
ライチ:「わかりました。先生」
鳴海:(初めてだ〜、まともに先生って読んでもらったの!(嬉泣)
鳴海:「で〜、席は..蜜柑ちゃんの隣ね❤」
ガタッ
蜜柑:「ね、ねぇ、お..お兄ちゃんって....呼んでいい?」
ライチ:「うん。いいよ」(か、かわいい)
隼人:「休み時間に、裏庭に来い。兄貴達と、一緒にな。コソッ」
~休み時間~
蜜柑:「で、なんや?隼人」
隼人:「兄貴にも言ったよな?コイツは、俺が奪うって」
チュッ
隼人は、軽く口にキスをした
蜜柑は、気絶してしまった
隼人:「じゃ、まったね〜」
ルカ:「佐倉!」
月都:「いい!僕が、連れて行く」
ガチャ
月都は、蜜柑をベッドに下ろした
月都:「早く、僕の気持ちに気づいてね蜜柑」
その後、月都は蜜柑の、おでこにキスをした
どうでした?胸がキュンとしましたか?(笑)
ライチのプロフィール
佐倉 ライチ
性別:男
アリス:瞬間移動、結界、増幅、無効化
特徴:髪の色がアリスを使うと色が、変わる(しばらく、髪の色はそのまま)
最初に、書いたライチのプロフィールは無しでお願いします!
最初から、書きます。
佐倉 ライチ
性別:男
血液型:A型
アリス:瞬間移動、無効化、結界、増幅
特徴:さわやか系男子
髪の色...栗色(アリスを使うと髪の色が変わる。)
目...赤
蜜柑のお兄ちゃんは爽やか系男子
か〜( ´∀`)
蜜柑争奪戦が始まるかな〜
今回、キュンキュンしたよ!
次回もよろ!
私も、小説書く人がいなくて、
さみしいよ.....(..)
でも、みかのの小説があるから、
寂しさも忘れちゃうけどね!
里歩さんも、小説書いて見てください。
第七話「蜜柑が大変!?」
蜜柑は、朝から頭が痛い。
蜜柑:(なんでやろ。頭が痛い)
蛍:「おはよ。蜜柑」
蜜柑:「うん」
蛍:「どうしたの?蜜柑」
蜜柑:「ちょっと、頭が痛いんや」
ズキッ バタン
蛍:「蜜柑!」
~保健室~
蛍:「...かん..みか....蜜柑!」
蛍:「大丈夫?蜜柑」
蜜柑:「んっ?」
委員長:「大丈夫?蜜柑ちゃん?」
パンッ
蛍:「えっ?」
蜜柑:「俺に、気安く触れるな」
委員長・蛍(俺!?)
ガチャ
蛍:「ルカ君、棗君」
ルカ:「佐倉は、大丈夫?」
蜜柑:「誰だ!お前は!」
棗:「は?何いってんだ?お前」
棗:「ルカが来てやってんだぞ?」
蜜柑:「だから、なんだ」
蜜柑:「俺の、知らない奴に、来られても困る」
棗:「ふざけんな!」
蜜柑は、棗が、殴ろうとしたのを受け止めた。
棗:「お前は、誰だ?」
蜜柑:「しかも、何だこのおさげ(二つ結び)は。サラッ」
蜜柑は、髪を下ろした
~教室~
アンナ:「蜜柑ちゃんおはよう!」
蜜柑:「俺に気安く話しかけるな」
パーマ:「何よ?!あなた偉そうに」
蜜柑:「俺に気安く話しかけるなと言ったはずだ」
パーマ:「ひっ!コワッ」
男A:「なんか、今日の佐倉可愛くね?」
男B:「だよな。俺も思った」
キーンコーンカーコン
男A:「ヤベ。次、神野の、授業だ」
★授業中★
蜜柑:「はい。」
神野:「なんだ、佐倉」
蜜柑:「さっきから聞いてるけど、先生の、授業簡単過ぎです。」
蜜柑:「つまらないです。」
神野:「ほお。じゃ、この問題解いてみろ」
みんな:(あの蜜柑が解けるわけ無いよな(笑))
蜜柑:「3です。」
神野:「むっ!正解だ。」
みんな:「えっ?ウソ〜!!」
みんな驚きすぎて声が出てしまった
蛍:「ウソ。私でも、解けないのに。」
~休み時間~
心読み:「今日の、佐倉さんすごいね〜」
蜜柑:「心読みくん!」
蜜柑は、いきなり心読みくんに、抱きついた
蜜柑:「心読みくん大好き〜」
心読み:「わっ!何いきなり?!」
隼人、月都、ルカ、ライチ(💢)
棗は、特に殺気を出していた
心読みくん:「棗君その殺気怖いよ〜(泣)」
棗:「どういう意味だ、心読み〜」殺気
心読み:「僕にもわからないよ〜(泣)」
棗:「じゃぁ、読めばいいだろ」
心読み:「無理だよ〜。だって佐倉さん無効化なんだよ〜(泣)」シクシク
蜜柑:「心読みく〜ん!大スキ!」
隼人、月都、ルカ、ライチ、棗(💢💢💢)
ルカ:「いくら、心読みでも許さない...」
月都:「そうですよ。心読み君💢」
隼人:「俺の、蜜柑に何する💢」
棗:「...殺す!!💢💢」
心読み:「う、ウソ〜(泣)」
蜜柑:「ねぇ、ねぇ一緒にセントラルタウン行こうお願い!」
蜜柑:「ダメ?」ウルウル
心読み:「///い、いいよ」
蜜柑:「やった〜」
棗たちも含む男子達(💢💢💢💢💢)
男子達:「殺す!💢💢💢」
心読み:「(泣)」
次回、お楽しみに!
みかの!里歩でいいよ
んーー、小説書いてもいいんだけど、どういうのを書くかが思い浮かばんとよね〜
蜜柑記憶無くしたんやかΣ(゜Д゜)
心読み君の事好きになってる!
棗達すごい嫉妬www
続き楽しみにしてるね!
はじめまして、
672:ノエル:2016/09/13(火) 19:34 ID:uO2はじめまして、
673:ノエル:2016/09/13(火) 19:34 ID:uO2入ってもいいですか?
674:蛍◆P2:2016/09/13(火) 20:34 ID:44o もちろん!
よろしくねー!タメOK?
みかの
おもしろい!
続き待ってるね!!
ノエルさん、はじめまして!
これからよろしく!(*^^*)
ためOK?私はOKだよ!
みんなー!
私、学園アリスのホームページ作ったんだ!
よかったら見に来て!
『学園アリス フォレスト スノーランド』って検索したらでるはず!
スノーランドがホームページの名前だよ!
まだ小説も少ないけど読んでみて!
感想かいてくれたら嬉しい!
私は、タメokだよ❕よろしくね〜
678:ノエル:2016/09/14(水) 23:23 ID:uO2実は、私学園アリスの小説( 裏切りZ)を明日書くんですけどいいですか?
679:ノエル:2016/09/14(水) 23:33 ID:uO2では、先に、人物紹介をしておきます。
680:ノエル:2016/09/14(水) 23:45 ID:uO2 佐倉蜜柑
アリス:無効化、盗み、入れる、風、水、命、氷、死
星階級・ダブル
裏名.鬼
日向棗
アリス:火
星階級・スペシャル
裏名.黒猫
>>677-678
わかった!ノエルって呼ぶねー!
もちろん!ぜひぜひ書いて!待ってるよー♪
乃木ルカ
アリス:動物フェロモン
星階級・ダブル
蜜柑のことが好き
棗とは、幼なじみ
海床花蓮(うみどこかれん)
アリス:死、破壊
ルカのことが好き。
蜜柑が大嫌い。
星階級・スペシャル
二階堂弥勒(にかいどうみろく)
アリス:女性フェロモン、防御
星階級・ダブル
棗、ルカのことが大嫌い。
蜜柑のことが大好き。
じゃあ今から書くね〜。
不安なので感想をお願いします
〜学園アリス〜
うち、佐倉蜜柑。
今日、うちのクラスに転校生が、2人来た。
鳴『は〜い。みんな今日は、転校生が、来たよ。』
蜜柑『へ〜、どんな子なんやろうな。』
鳴『じゃ〜、入っておいで〜』
ドアから、二人の転校生が入って来た。
鳴「紹介するよ。この子は、海床花蓮ちゃん。アリスは、死と破壊。星階級は、スペシャル。この子は、二階堂弥勒君。アリスは、女性フェロモン、防御。星階級は、ダブル。だよ」
花「よろしくね。」
弥「よろしく。」
鳴「花蓮ちゃんと弥勒君の席は、どこがいいかな?〜』
花「私、あの金髪の男の子の隣がいい。」
鳴「あぁ〜。ルカ君の隣でいいのかな?」
花「はい」
すいません。いったんここでやめます。途中だけど、どうでしたか?感想をください。本当にごめんなさい。
〜学園アリス〜
うち、佐倉蜜柑。
今日、うちのクラスに転校生が、2人来た。
鳴『は〜い。みんな今日は、転校生が、来たよ。』
蜜柑『へ〜、どんな子なんやろうな。』
鳴『じゃ〜、入っておいで〜』
ドアから、二人の転校生が入って来た。
鳴「紹介するよ。この子は、海床花蓮ちゃん。アリスは、死と破壊。星階級は、スペシャル。この子は、二階堂弥勒君。アリスは、女性フェロモン、防御。星階級は、ダブル。だよ」
花「よろしくね。」
弥「よろしく。」
鳴「花蓮ちゃんと弥勒君の席は、どこがいいかな?〜』
花「私、あの金髪の男の子の隣がいい。」
鳴「あぁ〜。ルカ君の隣でいいのかな?」
花「はい」
すいません。いったんここでやめます。途中だけど、どうでしたか?感想をください。本当にごめんなさい。
すいません。私、小説書くのがはじめてなので同じのが、二つあるかもしれないので、気にしないでください。
688:里歩:2016/09/16(金) 19:55 ID:hsg ノエル、続き頑張ってな!
ファイト!
蛍〜〜、分かった!
見てみるね〜( ´∀`)
最近、書かなくてゴメン
今日の7時に更新するね!
本当にゴメン
OK♪
692:しほ ( -.-)ノ ・゚゚・。:2016/09/17(土) 21:03 ID:0QU 7時過ぎたよーーーーー!
はーやーくよーみーたーいー
読みた〜い\(^o^)/
694:♪うさぎん♪:2016/09/18(日) 18:29 ID:PrI続き見てみたい♪
695:ヨナ:2016/09/19(月) 23:12 ID:SDo お久〜!!!♪( ´▽`)
覚えてるかな?
最近全然来れなかったから!!
また来れそうな時来るね!
〜続き〜
ッガラ
看護婦: ごめん!通して 至急先生を! 天王寺さん?天王寺さん聞こえますか?
覇久は神奈の手を握りながら、アリスストーンが付いたネックレスを握った
覇久: 神奈…Wお願いだから目を覚ませ!W
そう言うと数十秒後に、神奈の指に反応があった
覇久: 神奈!?
ピーーーーー…ッピ…ピッ…ピッピッ
看護婦: 天王寺さん!? 天王寺さんの心拍戻りました!!!
流架/蛍: 良かった…/蜜柑…このままお別れだと思った… 良かった!
そして2度目の奇跡は訪れた
1週間近く目を覚まさなかった神奈が、目を覚ましたのだ そして覇久の顔を見た
名前を呼びたそうな顔で
けれど管をつけていたため、神奈は話す事ができなかった
そして覇久がつけていたアリスストーンは暖かな光で光っていた
流架: 霧生それ…
覇久: これって… 神奈のアリス? 予言のアリスが…神奈の目を覚まさせたんだ!?
流架: (何で…?何で霧生が天王寺のアリスを?)
in病室
ICUから普通病棟の方に移された神奈
管も外されやっと喋れる事ができた
神奈: 覇…久…覇久(笑顔)
覇久: 神奈無茶しすぎ でもおかえり
神奈: ただいま! 私、夢の中で迷子になってた。そしたら暗闇の中から、覇久では無い手に引っ張られてたの。なんか懐かしい手だった…
覇久: (!?昔の過去が蘇り始めた?)
神奈: でもね、覇久の声が聞こえたの! 覇久があの暗闇から私を助けてくれたんだ!ありがとう( ´ ▽ ` )ノ
覇久: あぁ お前が戻ってきてくれて俺は嬉しいよ
チュッ
そう言うと覇久は神奈の唇にキスをした
覇久: 神奈、文化祭俺と周ろ?
神奈: !? 当たり前じゃん!覇久以外の人となんて周らないよ!
覇久: なら良かった!
その後暫く2人は話をしていた
そして数日後
神奈は退院をし、覇久と2人で文化祭に行った
次回は文化祭の話から!
書くの遅くなってほんっとにスミマセン
698:里歩:2016/09/20(火) 19:17 ID:hsg ヨナー、おひさー!
蜜柑は記憶戻らんとやか?
続き気になる〜!
みかの、いいよ別に!
忙しくて書けなかったかもしれないし!
続き頑張ってね!
700いったな〜!
おめでとう〜♪
700おめでとう♪
702:みかの 小説楽しい(泣)!(笑):2016/09/21(水) 22:54 ID:5c6 里歩ありがとう!
第八話「不思議な転校生」
鳴海:「今日は転校生が四人来ます❤」
鳴海:「どうぞ入って〜」
ガラッ
大夢:「渡真利 大夢。好きなものは、夢乃です。」
夢乃:「新崎 夢乃。みんなよっろしく〜」
なると:「逆巻 なると。よろしく」
ルイ:「逆巻 ルイ。逆巻なるとの兄です。」
鳴海:「じゃ、質問はありませんか?」
蜜柑:「はい!」
鳴海:「蜜柑ちゃん。どうぞ」
蜜柑:「どこから、来たん?」
大夢:「僕は、沖縄」
夢乃:「私もや。」
なると:「俺は、青森」
ルイ:「東京からきました」
〜休み時間〜
蜜柑:「四人共よろしゅうな(笑)」
夢乃:「うん!よろしくぅ!」
大夢:「よろしく...」
なると:「よろしくお願いします」
ルイ:「どうぞよろしく」
ライチ:「蜜柑と仲良くしてくれよな」
隼人:「俺の蜜柑に何すんだよ!」
ライチ:「はぁ?蜜柑は、お・れ・の・だ!」
月都:「蜜柑は、誰のでもありませんよ」
月都:「俺のです。ニコッ」
ライチ:「なんだ?オラ!?💢」
只今ケンカ中...
蜜柑:「お兄ちゃん達のことは置いといて...」
蜜柑:「夢乃ちゃん達は、能力別クラスはどこや?」
夢乃:「私達四人は、危険能力系やよ」
蜜柑:「じゃ、ウチと同じやな」
蜜柑:「じゃ、次能力別クラスやし一緒行こうや」
夢乃:「いいよ」
次回は、能力別クラスの話からだよ
プロフィール
新崎 夢乃(あらさき ゆめの)
血液型:AB型
性別:女
アリス:死・水・破壊・結界・無効化・盗み.入れる・炎・氷・風・呪い
星階級:スペシャル
特徴:目...青
髪...黒のポニーテール
性格:二十人格 頭が良い学年一位
渡真利 大夢(とまり ひろむ)
血液型:A型
性別:男
アリス:結界・氷・虫使い
星階級:トリプル
特徴:目...紫
髪...黒
性格:おとなしい
逆巻 なると(さかまき なると 弟)
血液型:О型
性別:男
アリス:炎・腐食
星階級:トリプル
特徴:目...灰色
髪...茶色
性格:ヤンチャで、恥ずかしがりや
逆巻 ルイ(さかまき ルイ 兄)
血液型:AB型
性別:男
アリス:破壊・無効化
星階級:スペシャル
特徴:髪...赤
目...黒
性格:頭が良い学年二位。優しい
質問があれば言ってください
次回、お楽しみに!
そういえば、みんなって何歳なの?
704:里歩:2016/09/22(木) 16:34 ID:hsg みかの〜!書いてくれてあんがとー!!!
質問だけど、蜜柑って記憶戻ったん?
私は、12歳で中1ダベー!
706:みかの 小説楽しい(泣)!(笑):2016/09/22(木) 19:30 ID:5c6 そうなんだ〜
じゃ、更新します!
第九話「危険能力系の任務」
蜜柑:「じゃ、行こうや」
夢乃:「OK!」
〜能力別クラスの時間〜
ペルソナ:「今日は、新しい仲間が来た」
夢乃:「初めまして!夢乃です。」
夢乃:「裏名は、早乙女(さおとめ)だよ!よろしく!」
大夢:「大夢です。裏名は、佐王(さおう)です。」
なると:「逆巻なると。裏名は、オール。よろしくな!」
ルイ:「逆巻ルイ。裏名は、海(かい)。よろしくお願いします。」
ペルソナ:「これから、一緒に任務をするメンバーだ」
蜜柑:「任務頑張ろうな。あと、ウチの裏名は、桜姫(さくらひめ)やんね。」
蜜柑:「ちなみに、棗は、黒猫ねん」
ルイ:「黒猫か。クスッ。」
ペルソナ:「じゃ、早速桜姫と黒猫任務に行ってこい」
蜜柑:「はっ!」
棗:「...」
なると:「いきなり、桜姫の表情が変わった!」
夢乃:「不思議な子」
ルイ:「桜姫って子キレイだなコソッ」
夢乃:「へぇ〜。ルイってあんな子が好きなんだ〜」
ルイ:「べ..べつに...なんでもありませんよ!」
蜜柑「行ってくる。」
ペルソナ:「あぁ。」
〜1分経過〜
蜜柑:「終わりました。」
棗「...」
夢乃達:(早っ)
蜜柑:「もう、もう戻っていい?」
ペルソナ:「あぁ。」
蜜柑:「はぁー。疲れた〜」
キーンコーンカーコン
蜜柑:「あ!もう行こ!」
おしまい
蜜柑は、記憶はなおったよ知らせるの遅れてごめん
708:里歩:2016/09/23(金) 20:04 ID:hsg 謝んなくていいよ!
みかのの小説面白いから、次期待してるね!頑張って!
里歩っていつも何時頃に小説見に来てるの?
710:里歩:2016/09/24(土) 19:00 ID:hsg 平日の日は、部活が終わって帰って来て見てるから....7時ぐらいかな
休日は、朝起きてから(9時ぐらい)
と昼の1時ぐらいかな〜
たまに、夜の12時ぐらいにも見に来てる
そうなんだ〜!
で、聞きたい事があるんだけど...
もしかして、里歩と蛍って「棗が嫉妬」の小説にいませんでした?
もしの話なんですけど...
返事ください。
久しぶり♪〜
実は、私、みなさんに、聞きたいことがあるんです。
みなさんは、部活は、何に入ってるんですか?
私は、部活じゃなくて塾なら、通っているよ〜
塾は、英会話だよ!
ちなみに、私は、沖縄に住んでいるよ!
ノエルも小説書いてー!
蛍も小説待ってるよ〜!
ついでに、更新!
第十話「蜜柑という存在...」
蜜柑は知っていた...
いつまでも、幸せではいられないと
そして、とうとうこの日が来てしまった...
蜜柑:「ルンルン♪」
ドクンっ
蜜柑:「うっ...!」
蜜柑:(ま、またや...)
蛍:「蜜柑。おはよう」
蜜柑:「う、うん」
蛍:「大丈夫?蜜柑」
蜜柑:「大丈夫..や。」
蜜柑:(こんなの..すぐに...おさまる)
ドクンっ
蜜柑:「うっ!!」
その時、蜜柑は強く胸(心臓部分)を手でおさえながらうずくまった
蛍:「蜜柑!」
蜜柑:「うっ!うぅ〜」
蛍:「大丈夫?!蜜柑!?」
ライチ:「蜜柑!!」
蜜柑:「お..おにぃ...ちゃん..うぐっ!」
ライチ:「とうとう...とうとうこの日が来てしまった」
蛍:「この日?」
ライチ:「ともかく、蜜柑を保健室に!」
蛍:「分かったわ!」
〜保健室〜
蛍:「この日...この日ってどういう意味?」
ライチ:「蜜柑は、小さい頃は今と性格が正反対だったんだ」
蛍:「性格が正反対?」
ライチ:「前、1回蜜柑が変になった時あっただろ。あれもなんだ...」
蜜柑は昔、俺よりも頭が良かったんだ...
しかも、とても美人だった...
だけど...
〜5年前〜(蜜柑が7歳の時)
学校帰り...
ライチ:「蜜柑、家まで走って誰が先に着くか勝負しようぜ!」
蜜柑:「くだらない。」
ライチ:「そんな〜」
蜜柑:「そんなくだらない事やらないで勉強やったらどうなの?」
ライチ:「良いじゃん。だろ?」
ライチ:「なぁってば!な..ぁ..?」
ライチ:「蜜柑!?どこにいるんだよ!?」
バタン!
ライチ:「!」
???:「やぁ。ライチくん。君の妹の記憶を操らせてもらったよ」
ライチ:「なっ!」
???:「大丈夫だ。すぐに戻る5年後だがな」クスッ
???:「戻る期間は、一ヶ月」
その後、男は消え去った
〜保健室〜
ライチ:「あと、3日したら目が覚める」
次回は、蜜柑が目が覚めた時からだよ
部活は無いけどクラブならあるよ
716:みかの:2016/09/24(土) 23:38 ID:btwそうなんだ〜
717:みかの:2016/09/25(日) 00:53 ID:btw しかも、里歩「棗&蜜柑」のほうにもいたよね!
ってごめん!なんか、気持ち悪いよね...
ふつうに、小説見てたら里歩がいたから...
みかの
うん!どっちも入ってるよ!
全然気持ち悪くないよ!大丈夫!
ノエル
私は、陸上部に入ってるよ!
ちなみに、福岡に住んでる!
ありがとう!里歩!
720:里歩:2016/09/25(日) 12:24 ID:hsgいえいえ〜♪
721:みかの:2016/09/25(日) 17:39 ID:btw 第11話「蜜柑の本当の姿」
そして、とうとう3日立った...
ライチ:「起きろ!蜜柑」
蜜柑:「もう、起きてる...」
蛍:「蜜柑!」
蜜柑:「蛍さん。おはようございます。」
蛍:「え...ほた..る..さん?」
蛍:「蜜柑?」
蜜柑:「はい?」
蛍:「蛍さんじゃなくて..蛍でしょ?」
蜜柑:「なんの事でしょう?」
蛍:「違う...」
蛍:「こんなの...こんなの蜜柑じゃない。」(泣)
蛍は崩れ落ちてしまった
ライチ:「これが、本当の蜜柑なんだ...」
蛍:「わかってる..けど...」
あまりのショックでこの日は、蛍は学校を休んだ
~教室~
ののこ:「あっ!蜜柑ちゃん」
アンナ:「おはよう!」
蜜柑:「おはようございます。」
夢乃:「今日の蜜柑変だね」
大夢:「うん。」
月都:「蜜柑、大丈夫?」
蜜柑:「まぁ、元気ですけど?」
隼人:「関西弁が...ないぞ?」
隼人:「本当に大丈夫か?」
蜜柑:「はい?」
キーンコーンカーコン
〜授業中〜
神野:「では、この問題解けるやつ」
蜜柑:「はい。」
神野:「佐倉」
蜜柑:「X=2です。」
神野:「正解だ。」
みんな(えぇ〜!!!!!!)
~英語の授業~
セリーナ:「これを読める人」
蜜柑:「はい」
セリーナ:「では、佐倉さん」
蜜柑:「I dreamt about you last Knight」
セリーナ:「よく、できました」
キーンコーンカーコン
~下校時間~
ルカ:「ねぇ、佐倉」
蜜柑:「なんですか?」
ルカ:「今日、佐倉なんかあったの?」
蜜柑:「いいえ」
ルカ:「そう...」
棗:「おい、蜜柑」
蜜柑:「なんですか?」
棗:「✽なんですか✽って何だよ」
蜜柑:「はい?」
ライチ:「蜜柑、帰るぞ」
蜜柑:「わかりました」
ライチ:「あまり蜜柑に、かかわらない方がいい」
ルカ:「?」
棗:「....」
蜜柑:「お二人共、では、さようなら」
一旦、切ります。
すいません。
蜜柑が天才だ!!
続きが気になる〜!
里歩に、聞きたい事があるんだけど...
自分のホームページの作り方教えてくれないかな?
ヘ^ヽ、 /⌒、 _,_
|  ̄7 ( ╭ ∞ ╮)
レ \_/ ̄\_」
_/ {
_フ ● ゝ
_人 ο ● ナ
`ト、_ メ
/  ̄ ーィ゙
〈゚・。。。・゚ 丶
お願い!
出身地を、私言ってなかったね。
私は、岩手県だよ。
田舎くさくて、ごめんね。
小説は、出来たら26日(月曜日)に書くね。
725は、ごめん。
私です。
ノエル!
728:みかの:2016/09/25(日) 23:35 ID:.OMノエルってホムペの作り方って知ってる?
729:みかの:2016/09/25(日) 23:36 ID:.OM ノエルって岩手出身なんだ〜
いいなぁ...
私なんか、沖縄だょ..
雪ふらないし...
731:みかの どんどん、入って〜!:2016/09/26(月) 17:50 ID:uGs 里歩達に、報告!
私...小説作りました
一番上に『スレ一覧』とありますので、それを押して、2番に、『学園アリス〜ルカ✕蜜柑〜』て書かれています。(変な数字が、あるけど...)
来てね!
間違った!
スレ一覧じゃなくて、二次創作だょ!
一応、私のあるから調べてみて!
多分、2番じゃないかもしれない...
探してみて!
みかの〜!入ったよー♪
後、キティちゃんすごいね!!
ゴメン!!ホムペの作り方?分かんない!!ホントにゴメン!!
みかのさんホムペ作り方私も、よくわかんない。本当にごめんなさい。
735:みかの いいえ♪:2016/09/26(月) 22:38 ID:uGs 良いょ!大丈夫!
ありがとう!
うわー!!
皆久しぶり!!
来れなくてごめん。
あと、もう少しで来れるから待ってて、
久しぶりー!!!!!
738:里歩:2016/10/01(土) 17:06 ID:hsg ミカナツーーーー(泣)
おひさーー!!!!
うわ〜〜〜〜ん
皆〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!
久しぶり〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!
みんな、久しぶり!
741:匿名さん:2016/10/03(月) 14:29 ID:Ob2 久しぶり過ぎて覚えてないかもだけど
続き
そして後夜祭
深夜:美樹!!
美樹:深夜。
深夜:いや、似合ってるよドレス。
美樹:ありがと。
キャキャキャと話声が聞こえてくる。
女1:棗君一緒におどろ!
女2:ダメ!!私と踊るの!!
棗:ウゼェ消えろ。
女1:またまた〜
棗:ウゼェって言ってんの消えろ。
女1:はっはい。
そして逃げ出す女達。
深夜:相変わらずひどいね。
美樹:それがあいつのやり方なんだからいいんじゃない?何であれでモテルのか不思議だけど。
深夜:同感。
そして何かを感じ取る美樹。
美樹:ごめん。深夜お呼びだわ。
深夜:こんな時にくらい休んでも!!
美樹:ありがと。深夜。でも私は、大丈夫。最後まで楽しんでね。
そして、美樹は、暗い森へと消えていった。
ルカ:棗!!
棗:ルカ。
ルカ:大丈夫??
棗:ああ。ルカ。
ルカ:ん?
棗:少し風に当たってくる。
ルカ:分かった。
そして棗も暗い森へと消えていった。
以上途中ですまん!!
すまん。741私よ!!!!
743:里歩:2016/10/03(月) 17:23 ID:hsg 棗は誰と踊るのか気になる!
蜜柑やか?それとも...美樹?
あーー!!続きが気になる〜!
第十二話:「蜜柑色にそまれ...」
『蜜柑にあまり近づかない方がいい』
その言葉の意味は誰も知らない...
蜜柑は秘密が有った
その秘密が...
1つ...3日だけアリスが暴走すること
2つ...ちょっとHになること
この2つだ
蜜柑:「みなのしゅう、おはよう」
教室にいたのは、棗・流架・蛍・ライチ・月都・隼人がいた
ルカ:「どうしたの?佐倉。その喋り方?」
蜜柑:「そんなにわれのことを知りたいのかのう」クスッ
蜜柑は、ルカを机に押し倒しいきなり服を脱ぎ始めた
ルカ:「さ!さ..さ..佐倉!?///」
蜜柑:「クスッ。可愛いのう」
棗:「なっ!!」
蜜柑:「おぉ。棗ではないか。」
蜜柑:「おぬしも入りたいのかのう」
棗:「あぁ。」
蛍:「誰かが入れるか!」バカン!
シュウー バタン!
棗は気絶してしまった
ルカ:「さ!佐倉!ボタン!ボタン閉めてくれないかな?」
蜜柑:「良いではないか。」
チュッ
ルカ:「?!」
蜜柑:「ちょっと、舌を入れただけではないか。」
ルカ:「な!!」
蜜柑:「お前も一回われにやったじゃないか」クスッ
蜜柑:「まぁ、次にしてやる」
蜜柑は教室を出て行った
蛍:「どういうことかしら?。ルカ君。」キラン♢♢
ルカ:「ゴメンってば。今井!」
次回、お楽しみに!
続き楽しみ〜
746:みかの:2016/10/03(月) 21:57 ID:dDIコメントありがとう!
747:みかの:2016/10/03(月) 22:06 ID:dDI 瑠良さん!ミカナツさん!私の小説にも来てください!
スレ一覧って言う所を押したら『学園アリス ルカ✕蜜柑』って有るので来てください!
お願いします!
変な数字があるけど気にしないでください!
749:ミカナツ:2016/10/04(火) 17:23 ID:Ob2ありがとう!!みかの!!絶対行くからね!!
750:里歩:2016/10/04(火) 18:58 ID:hsg オォー!蜜柑がちょっとHだー////
続き気になる〜!
私、また、スレ作りました!
学園アリス 蜜柑のクラスにドS転校生?!っていうのだょ!
誰かいる?
753:里歩:2016/10/25(火) 23:09 ID:hsg おひさー☆
みかの!いるよ♪
久しぶり〜♪いるよ
755:ヨナ:2016/10/26(水) 23:46 ID:SDo お久しぶり🎶
いるよ〜(*´꒳`*)
入ってもいいですか?
757:ミク:2016/10/27(木) 21:01 ID:lmg入ってもいいですか?
758:瑠良 r&◆3g:2016/10/27(木) 21:29 ID:t7Yミクさんよろしくね。ためokですか?私はokです
759:ミク:2016/10/27(木) 22:12 ID:lmg私もOKです(^ν^)
760:ミク:2016/10/27(木) 22:32 ID:lmg蛍さんたち、ためOKですか?私は、OKです。
761:みかの:2016/10/28(金) 22:55 ID:ACU >>760 私は、タメOK!
よろしく!
そういえば、私のスレにいたよね?
新しく話を作ります。
プロローグ
棗...
流架ぴょん....
そして蛍...
本当にごめんな...
でもこうするしか...
『ないんや』
本当に...ごめん
みかの、新しい話頑張ってね!
続き楽しみ〜!(*´∀`)
続き気になる。・°°・(>_<)・°°・。
765:みかの:2016/10/29(土) 09:35 ID:OiQありがとう!頑張るね!
766:ミク:2016/10/29(土) 21:19 ID:qswみかのファイト‼‼>_<
767:ヨナ:2016/10/29(土) 23:34 ID:Jl. 高2のヨナと言います
1ヶ月に1回更新できるかな…?って具合で、更新が遅いんですが宜しくお願いします!♪( ´▽`)
タメはokで、気楽に話しかけてもらえたら嬉しいです(*´꒳`*)
みかののものすごく楽しみ!!
頑張って!!( ´ ▽ ` )ノ
ヨナよろしくね♪
私もためOKだよ!
ヨナよろしく〜
私もためOKだよ
誰か〜小説書いて〜
読みたい😖
私も読みたい...(´・ω・`)
772:ミク:2016/11/01(火) 18:22 ID:lmg そういえば私自己紹介してなかったよね!?
私は小学6年生の女子
神奈川県に住んでまーす小説は、たまにかくかも!? 好きな漫画は学園アリスです!
ミクの小説読んでみたい!
774:蛍◆P2:2016/11/08(火) 17:18 ID:0Dc みんな、久しぶり!
ミクさん
よろしくね!呼びためOKです!
小説、ぜひ書いてみてね!!
みかの
続き、楽しみ〜!!
待ってるよっ
ゴメン 今お母さんにスマホ取られてて 今予備の携帯使ってるの でも、この携帯はあんまりネット使えないから、しばらくこれない…
776:みかの:2016/11/08(火) 19:52 ID:RV2皆!久しぶり!
777:ノエル 学園アリス大好き&:2016/11/13(日) 01:34 ID:uO2 久しぶり!
ごめんお父さんに携帯📱、とられたのだからたまにしか来れないかもしれないの!
でも、私も書けたら書くからみんなも書いて〜
私みんなの小説待ってるからね〜
皆おひさしぶりです。
はじめましても多いかとごめんねあまりこれません。
1月になっつたらケータイもらえるので、それまでにこれたらいきます。
できるだけ、小説も書きます。
そう言えば、、、
このスレでは、いってませんがEATIから、瑠良にしたんです!2か月たってから気づいた!スミマセン(>-<)
ミカナツさん!頑張ってください!タメokですか?私はokです!
第一話
蜜柑『と..とうとう来た。』
蜜柑が見上げた先は...『Z』
???『誰だ?』
蜜柑『よいしょ、、、と。』
ブーブーブー!!!
???『こ!こいつ!あんなに強い結界を...?!』
ボス『おい!何をグズグズしてるんだ!?』
???『は、はい!』
シュンッ 瞬間移動
???『さっさと、うせろ。』
蜜柑『まず、うちZ入りたいんけど。』
???『ボス。どうですか?』
ボス『連れて来い。』
???『ハッ!』
〜ボスの部屋〜
ボス『アリスは?』
蜜柑『全部。』
ボス『ほお。いいだろ。』
ボス『睦樹。案内してやれ。』
睦樹『はい。』
第一話終了!
佐倉 蜜柑
アリス《全部》
性格【冷たい】【誰もしんようしない】【笑わない】
見た目《髪は下ろしている》
天願 睦樹
アリス《精神操作》《死》《瞬間移動》
性格【たまに面白い】【任務は真剣】
見た目《髪》黒
《目》茶色
続きファイト!
782:里歩:2016/11/17(木) 15:47 ID:hsg続きがんば!(゜∇^d)!!
783:鈴原 杏莉:2016/12/01(木) 19:31 ID:xH6 みんな、お久!覚えてるかな?杏莉だよ!
最終更新から結構経ってるけど今から書こうと思う!
あ、私木曜日しか来れないから、話せるのは木曜だけになる!(明日少し来れるかもだけど)
ではでは♪
とある日の放課後
蜜柑達は、特力系の教室にいた。
美「うっそ!あんた達、なんでここに⁉」
翼「お前ら、脱走したはずだろ⁉それも杏莉と華は随分前に!」
華「うん、そうだけど?」
杏「戻ってきたの。だから、ここに挨拶に、って思ってね」
蜜「お久しぶりです、翼先輩・美咲先輩」
美「しかも蜜柑の口調変わってるし!」
華「それは変わりたかったかららしいよ、ミサ姉」
蜜「そうですよ、そんなに騒がないでください」
杏「ま、私達の話は置いといて」
翼「置いとけるか!お前ら一体今までどこにいたんだよ!」
杏「華と2人で旅して回ってたよ?ねえ?」
華「うん、その途中で蜜柑と出会って今、ここにいるんだし」
蜜「この2人の言う通りです。結構楽しかったです。ね?」
杏「うん、てか、翼兄とミサ姉って付き合い始めたんでしょ?」
華「私達としては、そっちの話を聞きたいなぁ?」
翼「何故それを⁉」
美「さては蜜柑…」
蜜「だってだって……」
華「ま、まあまあ…でも驚きはしないよね」
杏「確かに友達っていうよりはなんか違ってたし」
翼「はは…」
♪〜
杏「あ、ごめん、私だわ、ちょっと出てくる」
美「行ってらー」
杏「んー、行ってくるー」
ー屋外ー
キョロキョロ
杏「…はい……もしもし、こちら杏莉。何か?」
ボス『こんな昼間にすまないな。学園での生活はどうだ?順調か?』
杏「えぇ……表向きは私を含め3人とも、脱走前の状態かつ友好的に振舞っていますし、私達が学園に反旗を翻したとは思われてはいないかと。……それと、アリス祭にレオが来るというのは確かですか?」
ボス『あぁ、好きに使ってくれて構わない』
杏「わかりました。あぁ、それと。」
ボス『なんだ?まだ何かあるのか?』
杏「現段階ではまだなんとか誤魔化しが効いているものの……“黒猫”はなにか感付きかけている様子です。昔から鋭いやつでしたから……あいつにはこれからも充分な警戒が必要と思われます」
ボス『そうか。引き続き任務を遂行してくれ』
杏「はい、失礼します」プツッ……
誰にも聞かれてない…わよね?超聴力のアリスは無効化でなんとかしているけど、気をつけなきゃ…
杏莉〜!
久しぶりだねー!久々に杏莉の小説読めて嬉しい!(*≧∀≦*)
更新楽しみにしてるね!
杏莉さんの小説久しぶりに見れて嬉しいです!続き頑張ってください!
787:鈴原 杏莉:2016/12/06(火) 20:13 ID:xH6 里歩・瑠良s
ありがと!
いえいえ〜(´・ω・`)
789:ミク:2016/12/08(木) 20:36 ID:4u2ごめん 775私です
790:匿名さん:2016/12/10(土) 14:22 ID:t7Y >>787
いえいえ〜♪タメ口でもいいですか?
>>789
お久しぶり〜
>>790は私です!
792:蛍◆P2:2016/12/11(日) 11:09 ID:0Dc 久しぶり〜!
こんど、初めから小説書いていい?
前回書いてたのはリセットで…
設定忘れちゃった涙
蛍ぅ〜!!!
久しぶりに蛍の小説が読めんぜー!!!ヤッホーイ\(^^)/
蛍姉さん!頑張って!
795:瑠良=w:2016/12/11(日) 20:56 ID:t7Y楽しみ♪楽しみ♪楽しみ♪楽しみ♪楽しみ♪楽しみ♪楽しみ♪
796:蛍◆P2:2016/12/11(日) 21:00 ID:0Dc オリキャラ設定
宮原雷斗
雷と炎のアリス。蜜柑を拾った。
優しくて話しかけやすい性格。学園が大嫌い。
橋本莉菜
悪夢のアリス。蜜柑の親友。
いつもは明るいけど学園が大嫌い。
中藤碧
精神操作、氷のアリス。
つねに無表情。蜜柑大好き!学園が大嫌い。
AKATSUKI 通称A(エース)
Zと同じ、反逆者グループ
Zほど大きなグループではないので、有名ではない。
蜜柑視点
人間の絆なんて、せいぜいそんなもの。
愛してる…とか、大好き…とか
言葉だけの言葉なんていらなかった。
ただただ、本当であってほしかった。
ても、人間なんてすぐに裏切るんだ。
だからウチも見せてやる。
アンタらに最高な絶望を。
最大な裏切りを。
ウチの心はもう闇のなか。
第一話
「転校してきた、中本乃恋ちゃんだよ!みんな仲良くね〜♪」
いつもの異常なテンションで教卓の前に立つのはナルこと鳴海先生と転校してきたらしいふたつくくりの少女、中本乃恋。
かわいーだとか、きれい〜だとかの歓声があがる。
「席は蜜柑ちゃんの隣ね。蜜柑ちゃん、よろしくね。」
ナルは蜜柑の方をみて、バチっとウィンクした。
「うん!よろしくな!乃恋ちゃん!アリスはなんなん?」
蜜柑と呼ばれる元気な少女、佐倉蜜柑は乃恋に話しかける。
「私のアリスは水のアリス。よろしくね!蜜柑ちゃん!」
乃恋も蜜柑に笑いかけた。
「こっちは、ウチの親友の今井蛍と乃木ルカ!二人とも話しやすいで〜。」
蜜柑は蛍とルカを乃恋に紹介した。
「そんで、こっちがウチのか、かか…。」
「…?」
「彼氏の日向棗って言いたいの?蜜柑ちゃん。」
心読みがどもっていた蜜柑の心を読んだ。
「心読むなぁ!心よみぃ!!!」
「うるさい、蜜柑。」
「黙れ。蜜柑」
蛍のバカン砲と棗の炎に燃やされる蜜柑。
とにかく明るいクラスだということは、乃恋に伝わったらしい。
でも、こんな幸せが終わるのは明日に迫っていた。
第二話
「みんな…どうしたん…?」
次の日、蜜柑に対していじめが始まった。
「あなた、Zと内通してるそうね。」
冷たい声の少女は昨日まで笑いあっていた今井蛍。
「なんでこんなことをした。」
もう蜜柑を反逆者のような瞳で見つめるのは昨日まで愛し合ってた日向棗。
「佐倉がそんな人とはね。」
普段の表情からは考えられないほどの冷たい目のルカ。
「まって!証拠もあらへんのになんで…!」
「証拠ならあるよ。」
普段よりひときわ静かな声で言ったのはナル。
「鳴海先生。」
「昨日、乃恋ちゃんが蜜柑ちゃんがZのひとに学園の書類をわたしているところを目撃してね。写真を撮ってくれたんだよ。」
差し出した写真にはZの人に紙を渡している蜜柑の姿…。
「なんで…うちが…?」
「最後までシラを切るつもり?もう出ていって。」
パーマがゴミを蜜柑に投げつける。
「ごめんね、蜜柑ちゃん。私も信じられなかったけど学園の危機に関するかと思って…。」
「乃恋ちゃん…!」
蜜柑はいままでで一番怖い表情で乃恋を睨む。
「蜜柑ちゃん、学園から出ていくんだ。」
ナルはそんな蜜柑を追い払おうとする。
「わかった…。わかったわ!後悔すればいい!ウチを裏切ったこと!」
蜜柑は教室を飛び出した。
教室は静まり返る。
そんななか乃恋がひとり、出ていった。
「蜜柑ちゃん。」
「乃恋ちゃん…。」
「あの写真は私が偽造したの。私、水のアリスの他に偽造のアリス持ってるから。」
「なんで!こんなこと!?」
「貴女には出ていってもらわなければならない、学園から。」
「安心しぃ。こんな場所、ウチの居場所やなかった。」
「それでいいのよ。さようなら蜜柑ちゃん。」
乃恋は静かに言った。
蜜柑は乃恋を一睨みすると、門から出ていった。
「ごめんなさい、本当にごめんね、蜜柑…。」
蜜柑が去ったあと、静かに涙を溢す乃恋の姿があったー。
蛍の小説だぁーー!!ヤッホーイ\(^^)/
乃恋ちゃんって...ほんとはいいこ?
あーーーー!!!蛍の小説本当に
面白い!!続きが気になる!
やっほ〜い♪蛍姉さん最高!続きファイト!
803:蛍◆P2:2016/12/12(月) 19:34 ID:0Dc 二人ともありがとー!
頑張るね!!
頑張れ!(^^)d
805:蛍◆P2:2016/12/15(木) 13:03 ID:p6Qできれば土日に更新します!
806:瑠良=w ◆EE:2016/12/15(木) 18:27 ID:t7Yファイト!
807:里歩 暇...(・ε・` ):2016/12/15(木) 19:37 ID:hsgOK!(`・ω・´)ゝ
808:里歩 暇...(・ε・` ):2016/12/15(木) 19:40 ID:hsg ただ単に、顔文字を打ちたいだけ
(>ε∂)ゞ(´・ω・`)('ε'*)(*´ω`*)
(о´∀`о)(*^▽^)/★*☆♪(*´-`)
初めましてこんにちはiaです。
私も、皆さんの仲間になっても良いですか?
初めましてこんにちはiaです。
皆さんの仲間になっても良いですか?
iaさんよろしく!
私は大歓迎だよ!タメOK?
私はOKだよ!これからよろしく!
>>810
iaさんよろしくね〜♪タメokですか?
iaさん
よろしくです
iaさん
初めまして!♪( ´▽`)よろしくお願いします!
ちなみにタメokなんで、気軽に話しかけてください
久しぶりー!
iaさん、よろしく!呼びためOK?
書くっていって書いてない…
またかくね!
蛍の小説楽しみにしてるよー!
817:里歩 部活対抗駅伝、何とか3位に入れたぜ!キラッ:2016/12/26(月) 22:01 ID:hsg だ、誰か....
小説、を書いておくれ...(´д`|||)
かくねー!前回は>>800!
続き
「あんな学園…っ大嫌いやっ…。」
教室を飛び出して一人、歩く蜜柑の足はフラフラしていた。
親友、恋人、友達…
一度にうしなったものが多すぎた蜜柑は目に光はなく恨みと絶望の色に染まっていた。
「うち、もう死んでもえぇかなぁ…。」
学園
「どうしてなんだろう。蜜柑ちゃん…。」
蜜柑のいない教室で委員長がポツリと呟いた。
「なに言ってるのよ、委員長。もともとあぁいう人だったんでしょ?佐倉さんは。」
その委員長にパーマが返す。
「う、うん…。」
パーマにおされ、納得いかない顔のまま、委員長は頷く。
すると、一人の少女が教室のドアを蹴った。
ドガッ
それで一気に場の空気は冷め、シーンと静まり返る。
目線のさきには乃恋。
「の、乃恋ちゃん…?」
ののこが恐る恐る名を呼んだ。
「蜜柑のこと、悪く言わないで。」
「な、なによ!そもそも貴女が写真を撮ったから佐倉さんは出ていくことになったのよ!」
前より声が低く鋭くこちらを睨む乃恋にパーマは怖じ気づくも、すかさず言い返す。
「あんなもの、蜜柑をこんな汚い学園から出ていかすための嘘に決まってるじゃない。」
口角を少し上げ、歪んだ笑みを浮かべる。
「えっ…。」
「は…?」
「う、そ…?」
蛍、棗、ルカは驚いたように目を見開く。
「どういうことだい!?乃恋ちゃん!あの写真は!」
ナルも乃恋に問う。
「分からないのね、私がだれか。ナル…。私のアリスは偽造のアリス。あの写真は私が偽造したの。蜜柑を信じてあげれていない学園にあの子を置いとくわけにはいかないわ。」
「そんな…。」
「それにね、蜜柑は強力なアリスを持っているの。それを狙っているグループAKATSUKIがあるのよ。そのAKATSUKIを潰すためにも蜜柑はZに必要。」
「Z…!君はZの人間か…!?」
「私の正体はいずれ分かるわよ。蜜柑はZがもらっていく。こんな学園、大嫌いなんだから。」
乃恋はそういうとアリスストーンを一握りした。
瞬間、彼女は消えてしまった。
「瞬間移動のアリスストーン…。」
「蜜柑…!そんな…。」
学園には皆の悲しみの声が響いていた。
沙耶の小説だぁー!!!!
乃恋ってzの人だったんだ...
続きファイト!!!!
ありがとー!
またかくねー!
私は、タメ口OKです。
皆さんはOKですか?
皆さんの小説読ませていただきました。
めっちゃ面白いです。
続きがんばってください。
>>818
沙耶姉の小説だーーー!ありがとう!続き頑張って!
>>821
iaいいと思うよ!
>>821
いいよー!よろしく!
またかきます!
>>822
流良ー!こちらこそありがとー!
続き頑張る!
iaさん!私はためOKダヨー!
逆にための方がうれしい!
iaって呼んでもいい?
私のことは、凛茉でも莉歩でもどっちでもいいよー!
>>790
いいですよ〜
私も呼びタメでいいですか?
私も更新しようかな
華side
「ただいま〜」
「おかえり、誰から?」
「旅してた頃の知り合い。他愛もない外の世界の話聞いてた」
「ふーん」
私たちは本当は旅なんてしてないから、ボスとかのZ関連か
コンコン
「どうぞ」
ガチャ
「あー、3人とも、やっぱりここにいた〜。セントラルタウン行くんじゃないの?」
「あ、そうだった」
「バス、行っちゃうわよ?」
「行こう」
「うん」
「ていうか蜜柑、あんたラビット持ってる?」
「一応ちょっとだけ…」
「行くわよ」
「うん」
inセントラルタウン
「何買う?」
「その前にそれぞれ所持金は?」
「えーっと…3万5千ラビット」
「同じく」
「多いね…」
「私たちこれでも元スペシャルよ?」
「そのせいで不本意な仕事させられたけどね」
「その口止め料?もあるし」
「私600ラビットだよ?」
「それでも買い物するには十分じゃない?で、何買うの?」
「ホワロン食べたい!」
「大行列ね…」
「まあ気長に待とう」
「そうだね」
買い物を堪能して…
その夜
「ホワロン美味しかった〜」
「さっきからそればっかね、蜜柑ってば」
「だって〜…」
「ところで杏莉、今日の電話、何だって?」
「ん、ボスからで、レオがアリス祭来るから好きにつかえー、ってこととー、状況聞いてきた」
「…やっぱか。何で報告した?」
「黒猫には十分な警戒が必要ってことと、それ以外は溶け込み順調、ってこと」
「あー、確かにそうだね」
杏莉タメでいいよ
828:流良:2017/01/08(日) 13:05 ID:Iew >>826
杏莉の小説だーー!続き頑張って!
杏莉おひさ〜!
杏莉の小説続き楽しみ!
頑張れ!
はじめまして、パインです。
タメ口OKです。
よろしくお願いします。
よろしくです。
初めましてです。
瑠良
ありがと〜
凛茉
お久〜
パイン 美玲s
よろしくです。
私もタメ口okです
>>830-831
よろしくお願いします!タメ、呼び捨てokです!
初めて会う人よろしくお願いします(*´꒳`*)
みんな最近来ないけど大丈夫かな?
突然だけど、占いツールでここの題名をもらい、今まで書いて来たのを載せました!! ちなみに最初から今まで書いて来たのを載せています!
そして、最新のは先にこっちに載せてからあっちに載せる予定です
宣伝みたいになってしまいましたが、まだ書いてるのでよろしくお願いします!
ヨナさんよろしく!私ミッキー。ここの掲示板じゃないけど、いちおうよろしくね!
836:Ruler◆A6:2017/02/09(木) 16:46 ID:w3o >>834
おひさ〜!
占ツクの作品も見るね〜♪
皆さ〜ん??誰もいないのですかー?
838:鈴原 杏莉:2017/03/05(日) 15:47 ID:DMY みんな来てないっぽいね。
更新するね
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
【望みはーー…】
蜜柑side
次のアリス祭でこの学園を……私や華・杏莉の目的が果たせる……でも、うまく潰せるかな……私は……どうするべきなの……?……お父さん、お母さん……!そうだった、この学園のせいでお父さんとお母さんは……忘れるところだった。忘れてはいけなかったのに……
華side
ずっと……心の中にあった悲願が、叶うかもしれない。ううん、叶えてみせる。潰してやる、この歪んだ学園を。小校長を……自らの手で討つ。それが私の、復讐なんだから……
杏莉side
皮肉なものね、学園で先生方から学んだアリスで、学園を潰すなんて。でも、皮肉でもなんでもやるしかない。レオがまたここに来れば警戒が強まるから、本当に来たその日に全面戦争を起こすしかない……そしてその戦争に勝利するのは……他でもない私達Z……それ以外の結末は、いらない……
「「「絶対に、しくじったりなんかしない」」」
3人の声が重なった。
ーーー彼女達の望みはただ一つーーー
杏莉!小説、ありがとう!続き、頑張ってね!
840:鈴原 杏莉:2017/03/05(日) 16:19 ID:DMY
「ね、今年は何出すの?」
翼「どーすっかなー……なんかアイディアあるやつー」
蜜「今年は、去年のRPGのバージョン2やるとかはどう?」
翼「そうだなー、他にアイディアなければそーすっか」
杏「他にアイディアある人ー……いないみたい」
翼「おー、サンキュー。じゃ、ベニヤ板とか持ってくるのは高等部と中等部の男子やるから、女子はペンキとか筆、布あたりゲットしてきてくれ」
美「りょうかーい」
華「じゃ、私達持ってこれるだけ持ってくるね、行こ、蜜柑・杏莉」
杏「ん。ミサ姉、私達瞬間移動でペンキと筆持ってくるから布の方ゲットしてきて」
美「はいはーい。てか、瞬間移動ずるーい」
蜜「そう言われても……美咲先輩だってドッペルゲンガーで二倍持てるじゃないですか」
美「まあね〜」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
杏莉side
ガリガリガリ
ダダダダダダダダ
材料を持ってきたら、この教室はミシンで布を縫う音やらノコギリでベニヤ板を切る音でかなり賑やかになった。
まあ何時までアリス祭ができるかわかんないけど。……でも……ちょっとやってみたい、なんて、現金かな……
その夜ー
ヒュッ
「今、大丈夫?」
窓から男の子が入ってきた。
「平気。どうかしたの?……ユキ」
白澤ユキ。Zのメンバーで、吸血のアリスの持ち主。吸血鬼に近いけど普通の吸血鬼と違うのは……
「なんかめぼしいアリスの子いないかなーって、カラコン入れてウィッグまで被って探したら、3人の血吸えたから、アリス抽出してもらおーと思って」
「そう。蜜柑、お願い」
「うん……はい、終わり」
「ありがと」
「……幻覚と飛行、それから氷ね」
「幻覚は委員長のかな。眼鏡の男の子の血吸った?」
「ん」
「ああ、そういえば俺、明日夕夜と転入することになった」
「そう。夕夜もね、了解、ボスの命令?」
「ああ。“黒猫に要注意、油断すると寝首をかかれる”と言われた」
「ん、そうかもね」
翌日
「はいはーい、今日は転入生が2人来るよー」
「転入生……?」
「さ、入って入ってー」
ガラガラ
「白澤 ユキです。よろしくね」
「黒川 夕夜だ。よろしく」
『キャーーーー!』
女子、うるさい……イケメンなのはわかる、わかるけど騒ぎすぎ、耳潰れるわ、学園潰す前に己の耳が潰れると思うぐらいうるさいんだけど。
「席は……ユキ君はあの子の隣、夕夜君はあの子の隣に座ってね」
と言ってナルが指した席は…ユキが私の隣、夕夜が華の後ろ。つまりは棗の隣なわけで。面倒臭い……
「君、名前は?」
ユキが初対面を装って聞いてくる。
「鈴原 杏莉。杏莉でいいわ、私もユキって呼んでもいい?」
「いいよ、よろしく、杏莉」
「よろしく、ユキ」
「黒川君、だっけ?よろしく」
「夕夜で構わない。お前は?」
「紫藤 華。そっちが夕夜って呼んでいいなら私も華でいい」
「ああ、よろしく、華」
「なんかちょっといい雰囲気?私お邪魔な気がする〜……」
「蜜柑ってば何言ってるの〜……ユキ、こっちは蜜柑」
「ああ、よろしく、蜜柑、さん?」
「ぷっ……さん付けやめて、蜜柑でいいよ、ユキ」
「あはは、じゃあ…蜜柑」
「うん、よろしく。黒川、君も夕夜って呼んでもいいかな?」
「いい。よろしく、蜜柑」
「よろしく」
「私も杏莉でいいよ〜、夕夜」
「ユキも華って呼んで」
「「よろしく、杏莉/華」」
追加オリキャラ紹介
白澤 ユキ
アリス:吸血
一般人相手ではただの吸血鬼だが、アリス持ちの血を吸うとその者のアリスも吸い取り、使えるようになる。基本的には盗みのアリスを持つ蜜柑が盗ってアリスストーンとして保管する。(蜜柑が来る前は柚香がやっていた)
容姿:白髪で、瞳は金色。身長はZの女子3人より高い。
黒川 夕夜
アリス:記憶探査・催眠
他人の記憶を見ること、引き出すことができる。他人を催眠状態にして、操ることができる。(フェロモンと同じ効果かな)
容姿:黒髪で瞳は赤。身長はユキより高い。
ムーン・ライト
ありがとー
>>816
オレンジのとこにでてる研磨って何かのキャラ?
「あ、そういえば2人は特別クラス何系?」
「確か俺は潜在能力系かな」
「俺もだよ。杏莉は?」
「私は特力。元は潜在能力系なんだけど、特力系のアリスも一応持ってるから。」
「いろんなクラス行ってたけど、特力が1番私たちに合ってたんだよね」
「へえ、2人もなの?」
「うん、アリス祭、もしよかったら特力見に来てよ」
「おー、俺らのとこにも来てくれよな」
「行く行く〜楽しみね」
「うんうん」
「あの、夕夜くん、よかったらアリス祭のあとの後夜祭、アリスストーン交換しない?」
「ユキくん、よかったら、私と、その、アリス祭、まわらない……?」
積極的〜……でも後夜祭なんて学園潰すからないよー
いつ戦争始まってもいいように準備しなきゃいけないし……
「ごめんね、私ユキともう回る約束しちゃった」
杏莉が言う。
「後夜祭……カップルで交換するってやつ?だったら俺、華か蜜柑と交換すると思う」
え。そういう断り方!?誤解されるよ
「さらっと2股発言するのやめてくれる?」
「えー、3人っていつの間にそういう関係になったの!?」
スミレ……棗怖いからそういうこと言うのやめて……ほらぁ……夕夜の隣でルカと喋ってた棗様からものすんごい殺気と不機嫌オーラが……ルカもなんかいつもと違うし……
「私別に夕夜とそんな関係になった覚えないんだけど。私を巻き込まないでよ」
蜜柑……何で私の方の誤解は解かないまま三角関係疑惑から1抜けしてくれちゃってんの……うーんでも……満更でもないし女避けに付き合ってあげるわよ……
「夕夜、わかってる?普通は恋愛的な意味で好きな人にアリスストーンあげるんだよ?その発言誤解を招くよ?」
「じゃあそうだったら華は交換してくれるわけ?」
「……してあげても、いい、わよ」
あぁ〜……なんて可愛くない返事の仕方……
ガラガラ
「お取り込み中悪いけど、蜜柑ちゃんと華ちゃんと杏莉ちゃんにお知らせだよ〜」
「杏莉ちゃんって言うのやめてきもい」
「華ちゃん呼びやめてホントキモい虫酸が走る」
「えぇー……」
「で、お知らせって何、
「あ、そういえば2人は特別クラス何系?」
「確か俺は潜在能力系かな」
「俺もだよ。杏莉は?」
「私は特力。元は潜在能力系なんだけど、特力系のアリスも一応持ってるから。」
「いろんなクラス行ってたけど、特力が1番私たちに合ってたんだよね」
「へえ、2人もなの?」
「うん、アリス祭、もしよかったら特力見に来てよ」
「おー、俺らのとこにも来てくれよな」
「行く行く〜楽しみね」
「うんうん」
「あの、夕夜くん、よかったらアリス祭のあとの後夜祭、アリスストーン交換しない?」
「ユキくん、よかったら、私と、その、アリス祭、まわらない……?」
積極的〜……でも後夜祭なんて学園潰すからないよー
いつ戦争始まってもいいように準備しなきゃいけないし……
「ごめんね、私ユキともう回る約束しちゃった」
杏莉が言う。
「後夜祭……カップルで交換するってやつ?だったら俺、華か蜜柑と交換すると思う」
え。そういう断り方!?誤解されるよ
「さらっと2股発言するのやめてくれる?」
「えー、3人っていつの間にそういう関係になったの!?」
スミレ……棗怖いからそういうこと言うのやめて……ほらぁ……夕夜の隣でルカと喋ってた棗様からものすんごい殺気と不機嫌オーラが……ルカもなんかいつもと違うし……
「私別に夕夜とそんな関係になった覚えないんだけど。私を巻き込まないでよ」
蜜柑……何で私の方の誤解は解かないまま三角関係疑惑から1抜けしてくれちゃってんの……うーんでも……満更でもないし女避けに付き合ってあげるわよ……
「夕夜、わかってる?普通は恋愛的な意味で好きな人にアリスストーンあげるんだよ?その発言誤解を招くよ?」
「じゃあそうだったら華は交換してくれるわけ?」
「……してあげても、いい、わよ」
あぁ〜……なんて可愛くない返事の仕方……
ガラガラ
「お取り込み中悪いけど、蜜柑ちゃんと華ちゃんと杏莉ちゃんにお知らせだよ〜」
「杏莉ちゃんって言うのやめてきもい」
「華ちゃん呼びやめてホントキモい虫酸が走る」
「えぇー……」
「で、お知らせって何、いいから話して」
「3人に、花園会からの招待状だよ」
「すごっ」
「花園会?」
「あぁ、2人は知らないよね、中等部の校長が、お気に入りの女子を招待する百合園で、よほどの美少女じゃなきゃ選ばれないんだよ」
「へぇー……まあ確かに美人だよね、3人とも」
「ありがと」
「今日の夜早速花姫殿に来てほしいらしいよ」
「わかりました」
「君達の部屋に、もう着物が届いているはずだから」
「はい」
途中で切れた!
in花姫殿
「ここが花姫殿……」
「お待ちしておりました」
「こちらです」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「やはり、相変わらず美しい」
「光栄です、姫(ひい)様」
「本日はお招きいただき、誠にありがとうございます」
「蜜柑の君も成長したのう……」
「お久しぶりです」
「お2人の花名はどういたしますか?」
「そうよのう……何か意見はあるか?」
「華様には笹百合の君なんていかがかしら?」
「杏莉様には鈴蘭の君がよくお似合いだと思います」
「そうやの……笹百合の君、鈴蘭の君、蜜柑の君、今日はゆっくりしていくといい」
「はい。お姉様方、姫様、よろしくお願い致します。」
「お姉様だなんて……こちらこそ、よろしくお願い致します」
>>843
そうだよー!
ハイキューっていうアニメのキャラクターで大好きなんだー!
凜茉
そうなんだ!確かに研磨可愛いよね!
うん、すげぇ〜可愛い!
850:ムーン・ライト 月光◆b561Ik.:2017/03/16(木) 15:05 ID:neU 杏莉、ムーン・ライトは、私!
ゴメンね!!
小説、続き頑張って!
うん、頑張るー
852:ia:2017/03/16(木) 23:06 ID:btA こんばんは
夜分遅くですいません。
久々すぎて忘れている方も多いのではないのでしょうか?
改めて紹介します。iaです。
皆さん本当に小説が上手ですね。
みなさんのことばかり話していて自分のことを隠しているのは何か嫌なので自己紹介したいと思います。
名前
ia(偽名です。ごめんなさい)
誕生日
3月16日(ルカ君と樋口橘先生と同じ誕生日です!光栄 です!)
住んでいるところ
関西(ごめんなさい。詳しくは書けないです。)
こう書いても余り伝わりませんね、、、。
これからは、時間があれば小説を書かして貰うようにしますね。(読んでくださる方がいるかは存じ上げませんが、、、)
それではそろそろ失礼いたします。
お休みなさい。
久しぶり〜!(*´◒`*)
全然きてないから忘れてる人多いいかもしれないけど、ヨナです!!
遅くなってほんとすみません!!!m(_ _)m
だいぶ更新が空いたけど、溜めてたので載せたいと思います!!
あと前までの話はここになってます!( ´ ▽ ` )ノ
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/silverbull1/
出ない場合は、ここの名前を使ってあるのでそれで検索してもらえればでます! お手数おかけしてすみません!m(_ _)m
855:ヨナ:2017/03/23(木) 22:35 ID:xu.
〜続き〜
開会式
アナウンス: みなさん 文化とアリスの融合の祭典の幕開けです
この日のために準備してきた"力"を 1〜2日目模擬店祭、3日目、パフォーマンス祭 最終日、後夜祭で 4組が正々堂々思う存分発揮してくれることを望みます! 4組の個性と多彩な技のぶつかり合いに大いに期待します!!
その頃舞台の上では別の問題が起きていた
棗: なんでお前がここにいるんだ?
神奈: なんで?って普通に考えればわかるでしょ じゃあ逆に聞くけど何で貴方はここにいるの?
棗: それは…初校長とペルソナから言われてるから
神奈: なら答えはもうわかったでしょ
棗: あぁ…
神奈: 強いて言うなら、貴方と違ってただの執行部ではない事
棗: どう言う事だ!?
神奈: さぁー… どう言う事でしょう。 これ以上は貴方に教える必要がないわ
棗: お前は…
アナウンス: 以上持ちまして開会式を終わります
アナウンスが入ると神奈は椅子から立ち上がり、舞台から降りて行った
そして覇久の所に行こうとした瞬間、それを待ち構えていた人たちがいた
??: か〜ん〜な〜…お前どこに行こうとしてるのかな?
神奈: (まじか!) えーっと…みなさんお揃いでどうしたんですか?
??: どうもこうもないだろ! お前、模擬店サボる気か?!
神奈: サボる気は…無…ぃですよ(サボる気でいたのに…) 翼先輩や美咲先輩達が迎えにわざわざ来なくても、行きましたよ
美咲: 神奈は隙を見て逃げようとするからね〜
翼: そーだな 退院してからもろくに手伝い来なかったんだから、今日はみっちり働いて貰うからな
神奈: は…ぃ(覇久ごめん! 捕まったよ〜)
内心そう思いつつ、逃げられなかった神奈は特力のみんなと一緒に、模擬店に向かったのであった
in 高等部体育館
体育館ではわがままを言う神奈声で響いてた
神奈: 嘘やろ!?
翼: 嘘じゃないよ
神奈: 嫌!!こんな姿でやるのは絶対嫌だ!!!
翼: そんなこと言われてもな〜…
神奈: てか何でラプンツェル!? うちが、ラプンツェルとか似合わないのに!!!
美咲: そんなことないって!
翼: てか何でって、去年もRPGやったら流行ったからそのやり行きで…?w
神奈: だからってラプンツェルじゃなくても…
美咲: 神奈が1番似合いそうだったから着させてみたけど、めちゃくちゃ似合ってんじゃん!!
翼: そうそう!
美咲: それに、神奈は拒否権ないよね?
神奈: …!!?はい…
神奈は、ピンク色をベースにしたロングドレスで、肩から胸元にかけて白や薄紫、薄い黄色などの花がついている
そのため、肩を出しているから露出が高い形になっていた
他にも、胸下に太いリボンで、ベルトをするみたいに蝶々むすびを左側にしており、スカートには一部、下地しか見えない形で薄いレースが重なっていた
靴もピンクをベースにしたハイヒールで、右手首には金色のブレスレットをしていた
髪は、ピンクをベースにした服などの色とは裏腹に、そのままの青色の髪を、いつもの横結びから三つ編みを足して、肩から胸元にかけての花と、同じ色の花の冠をつけていた
それは周りの誰もが見ても、目が惹かれる美しさだった
そして神奈が諦めてから5分後
神奈を探しに来た覇久がやって来た
覇久: やっぱりここにいた
神奈: あ!!覇久!ごめん…
覇久: 別にいいけど…
神奈: 本当にごめん!!先輩達に捕まって…文化祭の準備もろくに出てないから拒否権無くて…逃げようにも逃げれなくて… だから本当にごめん!!!
覇久: それなら良いよ それにもう謝らないで
神奈: ありがと!!!(満面な笑み)
神奈: やっぱり覇久のこと大好き!!!
覇久: うん/ 俺もだよ!(やっぱり可愛すぎるだろ)
2人で夢中になって話していると、流架、スミレ、鳴海がやって来た
流架: あ!霧生
スミレ: え!本当だ!!!覇久様〜♡
覇久: (うわ…最悪…)
遠くから覇久を見つけ流架は思わず口にしていた
それを聞いたスミレは、覇久の姿を見つけるとすぐさま覇久の元へ行ってしまった
鳴海: おや 何だか2人で盛り上がってるねー♡
鳴海: もしかして今年も僕らが一番乗りかな?
神奈: ナル!!乃木に正田も
翼: おぉ!!今年も来てくれたんだ!
鳴海: 神奈ちゃんの事が心配でね♡ なーんて!
スミレ: 体質系は『パフォーマンス祭』がメインなのよ 模擬店祭には特に力を入れてないし時間に余裕があるからヒマツブシよっ ここが1番近場だったし
神奈: あっ…そう
翼: じゃあ今年もやってけよ
鳴海: 今年はRPG ラプンツェルなんだ
美咲: そうそう!今年もいい出来になってるよ!!
翼: ルールは去年と一緒で変わってないからな
鳴海: じゃあ今年もやってくかな
美咲: そうこなくっちゃ!
そう言った鳴海だけど、実際は流架も物凄く楽しみにしていたのだった
流架: なぁ、霧生はやらないのか?
覇久: 俺はいいよ
流架: そう…
それを聞いてた神奈が突然口を開いた
神奈: えぇ〜覇久せっかく来たのに
覇久: あぁ 俺はいいや
神奈: やってってよ! しょせん暇なんでしょ?
覇久: まぁ…暇だけど…
神奈: なら、ね!!
覇久: 分かったよ (神奈にいわれたらやるしかないだろ)
神奈の頼みに負けた覇久は結局やる羽目になった
翼: お!おまえもやるのか
覇久: ……
翼: まぁ、去年1人だけしかクリアできなかったらクリアできたら凄いよw
覇久: ヘェ〜…
神奈: それって誰がクリアしたの?
美咲: あぁ〜それは日向棗だよw
覇久: (彼奴が?)
神奈: 以外…
翼: その後大変だったよなw
美咲: そうそう 蜜柑が泣きまくったりでな
翼: あぁーあれは可哀想だったけど、俺は命拾いしたよ
美咲: 日頃の行いが悪い、お前がなれば良かったのにな
翼: それは…… でもさぁ!あれから暫く経って彼奴ら付き合い始めたよな すげー仲よかったし
美咲: あぁー…そうだな(こいつ話変えやがった)
ボソ…
翼: 早く彼奴戻ってこねーかなぁ〜 蜜柑…
翼の声は周りには聞こえていなかったが、美咲と覇久だけはその声が聞こえてた
そして美咲も翼と同じことを思っていた
その反面、昔の話を聞いた覇久は、棗に対しての嫉妬と怒りなどが積み重なっていた
その後、覇久は怒りなどを抑え特力のRPGをやり始めた
久しぶり
860:しほ:2017/03/24(金) 08:42 ID:v2sおもしろいよ
861:ia:2017/03/26(日) 09:58 ID:btA 書きます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
プロローグ
ウチは、、、裏切られた。
もう、、、信じない。
ウチが何をしたというの?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
はいっ
何か意味わかりませんね💦
キャラクター紹介です❗
さくらみかん
『佐倉 蜜柑』(偽名) 【表】
うつのみやありす
『宇都宮アリス』(本名) 【裏】
アリス 【表】
無効化
盗み・入れる
【裏】
全て
容姿 【表】
本編と同じ
【裏】
美少女、スタイル抜群
足元まで届く髪を後ろの上の方から三つ編み
能力 【表】
本編と同じ
【裏】
完璧
今回は蜜柑だけです。
続けて書くレスには、棗たちのことを書きます。
続きです。
キャラクター紹介❗
ひゅうがなつめ
『日向 棗』
いまいほたる
『今井 蛍』
のぎるか
『乃木流架』
とびたゆう
『飛田祐』
しょうだすみれ
『正田スミレ』
うめのみやあんな
『梅ノ宮アンナ』
おがさわらののこ
『小笠原野乃子』
きつねめくん
『キツネ目君』
こころよみくん
『心読み君』
はらだみさき
『原田美咲』
あんどうつばさ
『安藤翼』
とのうちあきら
『殿内明良』
なるみ・える・あんじゅ
『鳴海・L・杏樹』
書いてたらキリがないのでその他おなじみのキャラクターということでZの人はレオとボスくらいしか出ません。書くとしたらモブ1、モブ2とかくらいしか、、、
オリジナルキャラクターは自分でわからなくなるので出しません。
次から始まります。
物語書きまーす❗
常、蜜柑目線です❗
一つ付け足します。棗と蜜柑は付き合っています。
蜜柑の性格は冷血です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
いつもと何一つ変わらぬ日常。
今日もそのハズだったのに、、、
ウチは、今日起こることも知らず一人教室に向かう。
ガラガラッ
蜜柑 みんな、おっはよー❗
B組 シーーーン、、、
蜜柑 みんな、ど、どーしたん?
元気ないで💦
この時気づけばよかったのに、、、
みんなから、大好きな棗から言葉が発せられる前に
そしたら、、きっと少しは傷つかずに済んだのに
棗 お前、母親がZにいるんだってな?
蜜柑 えっ?
棗っ、そ、それ、どういうこと?
棗 とぼけんじゃねー💢
お前の母親がZにいるって、鳴海から言われたん
だよっ💢
チッ お前なんかと今まで付き合っていたなんて
もう俺の名を呼ぶな、お前の名も呼びたくもない
B組 そーだそーだ
もう私(俺)の名前も呼ばないで(呼ぶな)!
《お前の名前も呼びたくもない!》
蜜柑 バキッ
蜜柑の中で何かが割れた音がした
それは蜜柑の中にある今まであった善(元気)(優しい)
心が割れて悪(冷血)な心になった事を物語っていた。
だが、それに気づくものは、蜜柑意外居らず、
教室にその音だけが大きく響いていた。
B組 ?
蜜柑 ふふっ
B組 !?
蜜柑 ようやくね (クスッ
そこに居たのはもはや、先ほどまでいた蜜柑ではなく
殺気立てた何かだった。
棗 お、お前誰だ?
蜜柑じゃないな
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
はいっ
現在の登場人物
●蜜柑
●棗
●B組
●鳴海(名前だけ)
個人で話している人が2名!?
少な!
これからはもっと増やすように頑張ります。
>>860
ありがと!
side.流架
流架: なぁ、霧生はやらないのか?
覇久: 俺はいいよ
流架: そう…
その事を聞いた神奈が覇久に話しかけてるのを横から流架は見てた
神奈: えぇ〜覇久せっかく来たのに
覇久: あぁ 俺はいいや
流架: (天王寺でも断るんだ…)
神奈: やってってよ! しょせん暇なんでしょ?
流架: (しょせんって…w やっぱり佐倉なんだなぁ〜)
クス…
神奈と覇久は話に夢中で、横にいる流架が笑ったことにも気づいていなかった
覇久: まぁ…暇だけど…
神奈: なら、ね!!
覇久: 分かったよ (神奈にいわれたらやるしかないだろ)
流架: ( 霧生って天王寺には弱いんだ…w)
翼: お!おまえもやるのか
覇久: ……
翼: まぁ、去年1人だけしかクリアできなかったらクリアできたら凄いよw
流架: (そういや棗、あれどうやってクリアしたんだろ?)
覇久: ヘェ〜…
神奈: それって誰がクリアしたの?
美咲: あぁ〜それは日向棗だよw
覇久: (彼奴が?)
神奈: 以外…
流架: (以外って…w)
翼: その後大変だったよなw
美咲: そうそう 蜜柑が泣きまくったりでな
流架: (ちょっと待って! そこに本人いるよ!)
翼: あぁーあれは可哀想だったけど、俺は命拾いしたよ
美咲: 日頃の行いが悪い、お前がなれば良かったのにな
翼: それは…… でもさぁ!あれから暫く経って彼奴ら付き合い始めたよな すげー仲よかったし
美咲: あぁー…そうだな(こいつ話変えやがった)
流架: (………仲よかった…か… 翼、まだ彼女(美咲)に本当のこと言ってないんだ 俺たちが佐倉を裏切った事を)
そんなことを思った流架は、次の瞬間覇久を見てこないだのことを思い出した
流架: (いつか本当に佐倉の記憶を消されるのかな…)
神奈: あ!覇久〜 思ったより早く来たねw
覇久: あぁ… 思ったより苦戦したんだけどね
神奈: 嘘つけ
覇久: それより早く問題出してください ラプンツェル
神奈: ムス… "うちに一切触れずに30秒以内にうちをこの塔から下ろすこと" それがここを通るための条件!
神奈: 勿論、破壊や暴力行為は即反対! あと覇久手加減しないからねw
覇久: まじか!
神奈: まじだ! てことで始め!
覇久: (神奈を前に勝てる気しねーな このゲーム)
覇久は考え始めて15秒を過ぎた
神奈: 覇久、最後苦戦してるねw
覇久: 当たり前だ 相手がお前だぞ
神奈: 覇久も手加減しないでやってくればいいのに
覇久: (そんなことしても勝てねーよ)
神奈: 残り5秒 4…3…2…1… ゲームオーバー
覇久: お前が最後ってずるいだろ
神奈: そーかな?w ねぇ…覇久こっち来て
覇久: どおした?
覇久が神奈に近づくと神奈は覇久の前に降りた
そして神奈は覇久の唇の上に、自分の唇をつけた
チュッ…
神奈: 覇久ここまで来たご褒美♡
覇久: !!? ありがと (やばい!めっちゃ嬉しいんだけど)
神奈: もうすぐで休憩入るからその辺外で待ってて
覇久: 分かった じゃあまた後でな
神奈: うん!! また後で
続きです!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
棗 お、お前誰だ?
蜜柑じゃないな
蜜柑 、、、
蛍 み、蜜柑?
流架 佐倉?
蜜柑 みんな、なに言っとんの?
うちやよ〜!
棗 ホッ
キッ
蜜柑 でも、、、
うちの名前、もう呼ばんでくれる?
あんたの名前も、もう呼ばん。
蛍 蜜柑、なに言ってるの?
蜜柑 さっき自分らが言ったの
もう忘れたん?
流架 ご、ごめんな
佐倉、、、
俺たち気がめいっちゃってて
蜜柑 は?
な〜にいっとんの?
そんなんで許してくれたら、警察はいらんって
習わんかった?
世の中には、謝ってもすまないことがあるって
習わんかった?
B組 (蜜柑ちゃん)(佐倉)(星なし)、、、
蜜柑 もう、呼ばないでーーーーーーーーーーーーー
ピカッ
その時、教室中が一気に光に満ち溢れた。
その光が止む頃には、その教室内にいた者たちは
皆倒れていた。
否、ある一人の少女を抜いてーーーー
蜜柑 これで、良いの
蜜柑は、教室にいた者の全ての記憶を蜜柑をいじめていた時の記憶まで削除し、その教室から違う顔と身体を持ち
消えた
彼女がいたという記憶を残して
蜜柑が消えてから、僅か一瞬でその場にいた全員が起きた。
蜜柑が行方不明になったと学校中に知らされたのは
また、次回のお話で、、、
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
頑張りました。
イコール
疲れました。
でも続きを忘れたら困るので、出来るだけ早めに書こうと思います。
何せ私は、3歩歩いたらものを忘れる鶏と同じように
すぐにものを忘れますから💦
それではまた次回にお会いしましょう。
さようなら
私も書こーー!
蜜柑side
「花姫殿って面白いわね」
「杏莉、百人一首めっちゃとってたねー……」
「そー言う華も、かるたすごい量とってたし、蜜柑も羽根つき上手だったねー」
「前来たときは墨塗られまくってたからビックリしてたねー」
「あんまりぼろ出せないし、大変だったわー」
「お疲れー」
「明日に備えてそろそろ寝よ、もう一週間きるんだから」
「……そうね。やっとその時が近づいていると言うのに、寝不足とか笑えない」
「ってことで、お休みなさい」
「「お休みなさい」」
華と杏莉の言う通り、やっと現実味をおびてきた学園撲滅計画。
作戦の要として、失敗は許されない。みんなに裏切られたあの時、私は復讐を心に誓った。
Zに入って、同じ目的を持つ人達と出会えた。今の私の居場所は、こんな学園なんかじゃない。Zなんだから。せいぜい、残りの時間を楽しむがいい。その後に待つのは、果てしない絶望だけなんだから。私達を裏切った愚かさを今さら悔いても遅い。すでに心は決まっているのだから。
翌日
「こんな日々からも、あと四日でおさらばね。戦争、一日で終わるかな?」
「さあ?でも功を急いでもいいことないと思うけど」
「できれば長時間に渡っていたぶりたいわね」
クスクスと笑い合う。
「まあそれも一つの手ね。懺悔してももう遅いことをしっかりと理解するには時間がかかりそうだもん」
「わぁ、腹黒ーい」
「何言ってんの、いたぶりたいとか言ったくせに」
「てへっ」
「ねぇ、蜜柑に確認したいんだけどいい?」
「何?」
「裏切られたしないと思うんだけど、もし棗をまた好きになったりしちゃったら、言ってね?」
「はぁ?棗を、ね。ないとは思うけど。もしそんなこと言ったらどうするの?」
「受け入れるしか、ないかなぁ。蜜柑は、私達と似てる。そんな状況でも好きなんだったら、止めようがないじゃない?」
「……わかった、多分、億が一くらいの確率だと思うけど」
「わっかんないわよ、再熱する可能性、あるにはあるんだし」
「まあ言わなくても蜜柑ってわかりやすいしすぐ気づくだろうけど」
「二人して酷いよ……。二人だって、怪しいとこあるくせにー」
「はぁ?何よそれー」
「わからないとは言わせないぞー?ユキと夕夜のこと、わからないとでも思った?」
「あれは、そんなんじゃ……」
「遅刻するよー。一応、やる気あるように思わせるんでしょー?」
「はっ……テレポートで行こ」
「うん、だね」
続き〜!
その数分後
棗が最終ステージとして神奈のところに来てた
神奈: あっ…日向…
棗: お前かよ…
神奈: てかやってたんだ
棗: ……悪いかよ…
神奈: いや別に
棗は去年同様、流架を探してたら翼に捕まり挑発を受け、今年もやる羽目になった
そして棗は今年こそ翼を奴隷にするためが2つ目の理由でもある
棗: で、さっさと問題出しやがれ
神奈: 言われなくても出題してやる "うちに一切触れずに30秒以内にうちをこの塔から下ろすこと" それがここを通るための条件!
神奈: 勿論、破壊や暴力行為は即反対!
棗: (去年と比べたら楽勝かもな…)
神奈: てことでスタート
その言葉とともに、棗はアリスを使った
だか、アリスを使い神奈を下ろそうとしたが…
棗: (アリスが使えない…?アリスが使えないのは無効化だけのはず… それに今、何も言葉にしてなかっ…)
棗: !!!?そういやお前…
神奈: 何?
ズキ…
棗: うぅ…
神奈: 何の真似? ちょっとふざけないで
棗: はぁ…はぁ…
神奈: ちょっと……日向?
神奈: 日向っ
そう名を呼ぶと神奈は塔から降りた
神奈: ひゅっ…
ぐいっ
神奈: わっ
ドタン…
棗: バーーーーーーーーーーーーーーカ
神奈: 最悪…
ズキ…
棗: うぅ…み…かん?
神奈: 今度は何の真似?
棗: 記憶の一部が…
神奈: (そういやこいつ記憶喪失だっけ? て事は…記憶の一部がよみがえってる?)
棗: み…か…ん……
その言葉と共に棗の目から涙がこぼれ落ちた
しばらく経って棗は涙が止まり、落ち着いたのでゴールの方に向かった
翼: またお前ゴールしたのかよ
翼: まぁ、ゴール商品の授与なワケですが… 灯籠を選んで貰って そのランプの持ち主の人間が…
棗: さっさとよこせよ
翼: 分かったけど、今年は汚い手を使うなよ!!
美咲: 翼今年こそ諦めろ!w
棗: 読め
そう言うと棗は、心読みに翼と神奈がいる方に指をさした
棗: ……これか
心読み: うん
パカ……
これは天王寺神奈の灯籠です
神奈: ………え?
翼: (今年も命拾いした!)
美咲: (あーぁつまんないの)
心読み: あれ? 天王寺さんの灯籠を選ぶんじゃなかったの? さっき棗くんの心に天王寺さんの顔が見れたからつい…
神奈: …ちょっと待って! 何でうちのが入ってんの?
翼: 何でって、特力の奴全員の作ったから
棗: まぁいいや 丁度お前に聞きたいこと何個かあったし
神奈: ……… (やっぱり覇久、ゴールさせれば良かった)
一方その頃、棗が神奈を奴隷にしたと話を聞いて複雑な気持ちで覇久はいた
その理由は、神奈の記憶から去年の文化祭を見たことがあったからだ。 神奈が去年の記憶を思い出していないか心配なのと、あともう1つは、棗が今年も神奈を奴隷にしたからであった
その日の午後、神奈は覇久を連れて棗達と一緒に文化祭をを回ることになった
あれからそんな話もせずに、4人で文化祭を回っていた
そして棗と覇久は買い物をしに、アクセサリー屋さんでアクセサリーを見ていた
残った流架と神奈は2人を見ながら待っていたが、特に話すこともなく沈黙になっていた
が、流架が突然口を開いた
流架: 棗は…本当は優しいんだ
神奈: はぁ? いきなり何?
流架: 確かに刃向かう相手には容赦ないところあるけど 分かりにくいし 誤解されるようなこともたくさんあるけど……
…でも棗は 仲間と思った人間は最期まで見捨てないし
神奈: (仲間……か… うちはいつかこいつらを裏切るんだよな)
流架: いつだって自分のことより人のことばっか考えて… 相手のためにいつも黙って自分が傷つく道ばかり選んで…… それが佐倉を苦しめる結果になったんだ…
神奈: 乃木って 日向の事大好きなんだな
流架: え まぁ…
神奈: 思ったけど、日向と覇久なんか似てるよな
流架: え
神奈: 覇久も心許した人と話すのすっごく苦手で、他人には興味示さないけど… まぁ、そんなこと言ったらうちも一緒何だけど…w
流架: ……うん…
神奈: でもいざとなったら自分をほったらかして、人のために全部投げ出せるようなとこ 強いだけじゃなくて、本当は優しいんだ だからうち、そう言う覇久が大好きなんだ
流架: (……佐倉やっぱり変わってない …でも、棗にこの事だけは…知られたくないな…)
神奈: よーするに乃木もそう言う事だろ
流架: え…うん…そーだよ…
神奈: なんか元気ないけど…?
流架: いや、この話天王寺で2回目だなーって
神奈: そーなんだ
流架: (天王寺覚えてないのかな?) 天王寺はいつから記憶がないの?
神奈: そんなの聞いてどうするの?
流架: いや……
神奈: ……うちの記憶がないのは、一年前のだけだよ
流架: え!? じゃあその前の記憶は?
神奈: 一応覚えてるよ
流架: …何で一年前のだけ…?
神奈: 知らない ある時突然目が覚めた時には、記憶が無くなってた
流架: (本当に無くなってたのか?) 思い出したりは?
神奈: 思い出す必要もないからしてない それに、思い出そうと身体が拒否反応起こすから
流架: そーなんだ…(佐倉にとって俺らは、忘れたい存在ってこと?) なんかゴメン…
神奈: 何で謝るの?
流架: いや話したくないことだったかなって
神奈: まぁそうだね てか何で乃木にこんな話してるんだろうな
流架: …… このこと知ってる人他にい…
覇久: 神奈お待たせ!
流架が話の続きを言おうとした瞬間、覇久がアクセサリー屋さんから戻ってきた
???????
874:ミナミ いきなりだけど:2017/12/16(土) 23:09 ID:76E こんにちは!
早速ですが、今ものすごく頭の中で話が盛り上がっているので、それを書きたいと思います。
皆さんにご挨拶もなしにごめんなさいね。
それでは、次の投稿から始めていきたいと思います!
どうぞ♪
蜜柑side
ーなぁ、なんでなん?
なんで、そっちについてしまうん?
うちは、そないなことしてへんのに...。
うち、失望してまうやんかー
蜜柑side
蜜柑 棗!!
棗 、、、。
棗と付き合い始めて3ヶ月が経とうとしている。
棗は、ウチを見てくれないようになった。
いや、棗だけじゃない。
誰に声をかけても、無視をされる。
誰もが、ウチを見えない幽霊扱い。
とても、苦しい、悲しい、寂しい、、怖い。
そんな悲しい日々は、あの時から。
ーこの前、アリス学園に転校してきた
『福永里見(ふくながさとみ)』ちゃんは、
『紙』のアリスを持っている。一見聞いただけでは、疑問符を浮かべるであろうアリス名だが、その能力は素晴らしいものであった。
その『紙』のアリスはなんでも切ることができる、
言わば敵なしという状態であり、勿論、初校長は入学後すぐさま危険能力系に入れた。
容姿は、顔は可愛らしく体は幼児体型で、
オマケに頭も良く、スポーツ万能、優しくてお世話焼きな性格、そんな里美ちゃんが、男子にもてないわけもなく、全員がイチコロだった。
そう、あの棗でさえも。
そんなある日、(女子を含め)みんなが里美ちゃんをまるでお姫様を扱うように、W慕うWようになった。
ウチ以外の人は、みんなー
蜜柑side
そんなある日、ウチは里見ちゃんに、屋上に呼び出された。
何かと思って行くと、そこにはもう里見ちゃんが来ていた。
里見 で、早速だけど、
あんた、どうして私に従わないわけ?
あんた以外すぐに操れたのに。
蜜柑 、、、?
も、もしかして里見ちゃんのアリスは『紙』だ
けやないん?
里見 えぇ。((フフッ
私にはもう一つのアリスがあるの。
人を操作する事のできるアリス
『洗脳』のアリスがね。
...。
今までこのアリスで操られなかった人間は
誰一人として居ないわ。
それをあなたは、、、。
あなたのアリスはなんなの?
蜜柑 ウチのアリスは、、、
『神』のアリスや。
1年ぶりくらいなんだけど…覚えてる人いるかな?入ってもいいですか?
879:かのん &:2018/01/05(金) 14:02 ID:lcE はじめまして!最初から全て見ました!
みなさんとても素晴らしいです!なので
私も書きます!
蜜 みんなおはよう!
ル 裏切り者は消えろ
蜜 ル…ルカぴょん?
蛍 あんたの居場所はないわよ
蜜 なぁ?棗?
棗 うっせーよ。水玉。
蜜 棗まで…みんなどうしたの!?
棗 っ!
棗は炎を蜜柑に浴びさせた。
蜜 なにすんの!?
パ あんたがZだってことはみんなお見通しな
のよ!
蜜 うそやろ…?みんなして…昨日までは…
蛍 出て行きなさい
蜜 みんなのいう通り!出て行くわ!
蛍 …
みんな …
蜜 みんな…酷い…
? どうしたの?君?
蜜 あなたは?
? 僕についてきたら分かる。
蜜 うっ!…
? …佐倉蜜柑を捕獲いたしました。
蜜 …ぁ…あれ?ここは?
? 蜜柑ちゃん。ここはZの基地だよ
蜜 Z!?
? 僕の名前は神原 蓮。よろしくね!
蜜 Zに入ったら…
蓮 学園に復讐出来る。
蜜 仲間はずれにした学園なんかもううちに
は関係ない…わかった…うちはいるわ!
蓮 ボスに報告しとくからみんなにあいさつ
してきて
蜜 うん。
? あら?あなたは?
蜜 佐倉蜜柑です!よろしくお願いします!
? 私は夜波吹雪よ。元生徒なの。
蜜 吹雪さんも裏切られたのですか?
吹 えぇ。愛人とクラスのみんなに…
蜜 私もそうです…
吹 蜜柑ちゃん!
蜜 吹雪さん!
2人 うわぁぁあん!
吹 蜜柑ちゃんも復讐するために来たの!?
蜜 あ…はい。(正確には連れてこられただけ
ど…)
蓮 あっ。いたいた!蜜柑ちゃん!
蜜 蓮先輩!
蓮 あら。いつのまにか先輩扱い…まぁ、い
いや。蜜柑ちゃん。ボスからは蜜柑ちゃ
んに調査してきてほしいんだって!
蜜 うち…この姿だとバレるやで?
蓮 僕のアリスで変えてあげるよ!
果たして蜜柑の運命は!?
勝手に書いてしまいすみません(ノ_<)
私も久しぶりです
覚えてる人いるかな?
小説おもしろいです
めちゃくちゃお久しぶりなんですけどもw
どーも!
久しぶりに来ました
早く続きみたいー!!!
883:咲◆.s:2018/08/29(水) 22:40 ID:jzg めっちゃ久しぶり!
part2ももうすぐかな?笑笑
こんにちは!!初めてですがよろしくね♪私は蜜柑が人魚姫の小説を書きます!では書きマース♪
うちは学園の奴らを許さない・・・ 恋人、家族、親友・・・!!
全てを奪った学園を ユ ル サ ナ イ
設定です!
佐倉 蜜柑 人の姿
身長、体重は原作どうり
容疑 可愛い|綺麗 7|3 髪は下ろしている 綺麗な茶髪茶目
性格 優しく頭が良い 明るく蛍大好き♥ よく笑う 棗の彼女 人魚姫の事は隠している
アリス 無効化、盗む、入れる
人魚姫の姿
容疑 可愛い|綺麗 6|4 髪の色は瑠璃色、目の色は銀色に変わる 鱗の色は虹色
性格 クールで冷静、あまり笑わない 学園を恨んでいる オリキャラ以外とは仲良くしない よく自分のハープを弾いて歌っている 歌声は人魚で一番美しい
アリス 全部、よく使うのは水、氷、歌、炎 アリスの形は命を削るタイプ
日向 棗
蜜柑の彼氏、蜜柑が人魚とは知らない
その他原作どうり
今井 蛍
蜜柑の親友 以下同文
乃木 ルカ
蜜柑の親友 以下同文
オリキャラ設定♪
宮本 しずく 人の姿
身長 158cm
体重 「やめろ・・・^言^」めっちゃ軽い
容疑 可愛い|綺麗 5|5 髪型はロング 水色の髪の色に目の色は青
性格 蜜柑大好き♥蜜柑と茜以外とは仲良くしない。人魚 ちょっぴりクール よく茜と蜜柑を取りあっている
アリス 水、氷
人魚の姿
容疑 同じ
性格 同じ 人魚の国にいた時は蜜柑に仕えてた
アリス 水、氷、歌、
黒宮 茜 人の姿
身長 154cm
体重「やめてええ!!」めっちゃ軽い
容疑 可愛い|綺麗 8|2 髪型はショートボブ 赤の髪の色に目の色はオレンジ
性格 蜜柑大好き♥蜜柑としずく以外とは仲良くしない。人魚 元気っ子 よくしずくと蜜柑を取りあっている
アリス 炎、瞬間移動
人魚の姿
容疑 同じ
性格 同じ 人魚の国にいた時は蜜柑に仕えてた
アリス 炎、瞬間移動、歌
蜜柑は人魚の時は標準語です!!あっタメ口OKだよ♪
888:アイスアップル:2018/10/03(水) 00:01 ID:Nic 蜜柑「おっはよー!!ほーたーる♥」
蛍「くっつかないで、鬱陶しい」バカンッ
蜜柑「あぎゃ!!」
棗「うるせえよ、蜜柑」
蜜柑「何やと〜!棗(怒)」
ルカ「佐倉・・・」
ガラッ
ナル「おはよ〜♥皆♪」
皆「キモイ」
ナル「ひどいな〜・・・あっそうそう今日は転校生が二人来てるよ♥」
皆「イエーイ」
蜜柑「ほんま!?やったー!!」
この時、皆は知らなかった・・・蜜柑の過去と本当の姿を・・・!
ガラッ
?「初めまして・・・宮本しずくです。」
?「初めまして!!皆♪黒宮茜です☆」
皆「よろしくー!!」
蜜柑「あーー!!しずくに茜やん!!」
しずく\茜「あっ!!蜜柑様〜〜〜♡」
皆ー蜜柑・しずく・茜「工エエェェェェエエ工!!!」
茜「蜜柑様〜♪」
しずく「あっ!ずるいわよ!!茜!」
二人は蜜柑を引っ張りあった!作者 千切れますよ!?
蜜柑「ちょちょっ二人共!?」
すると蜜柑は二人にしか聞こえないぐらいの声で耳打ちをした。
蜜柑(こそっ二人とも準備は出来た?)
しずく/茜(はい、バッチリ出来ました。)
蜜柑(じゃあ、夜中北の森の所に集合ね。)
しずく/茜(分かりました!)
蜜柑「二人共・・・(汗)」
棗「おいっ!」
しずく/茜「蜜柑様♪」ぎゅー
蜜柑「アハハ・・・」
棗「無視すんじゃねぇよ」
ここに来るのも久しぶりだなぁ〜
こんばんわ〜
続き書かなきゃ
てか私の小説やばいなw色々とw
こんにちは‼️入っていいですか?
892:ありちゃん:2019/11/20(水) 16:23 ID:68M私も入っていいですか?
893:蜜柑:2019/11/20(水) 19:22 ID:lhU私も入りたいです(*≧∀≦*)
894:しほ:2020/11/22(日) 13:33 ID:mac うらんさん、ありちゃん、蜜柑さん
大歓迎です
タメ口OK?
こんにちは!私も入っていいですか?
896:匿名さん hoge:2022/11/04(金) 19:45 ID:SSA >>895
だめです
だめです
898::削除
899::削除
900:匿名さん hoge:2022/11/06(日) 13:18 ID:zfcだめです
901:匿名さん hoge:2022/11/06(日) 13:19 ID:zfcだめです
902:匿名さん hoge:2022/11/06(日) 13:19 ID:zfcだめです
903:匿名さん hoge:2022/11/06(日) 13:19 ID:zfcだめです
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