咲 蛍(さき ほたる)です。
頑張って小説を書いていこうと思います。
応援してください!
よろしくね~♪
感想とか書いてくれると嬉しいです!
蛍の小説だぁーー!!ヤッホーイ\(^^)/
乃恋ちゃんって...ほんとはいいこ?
あーーーー!!!蛍の小説本当に
面白い!!続きが気になる!
やっほ~い♪蛍姉さん最高!続きファイト!
803:蛍◆P2:2016/12/12(月) 19:34 ID:0Dc 二人ともありがとー!
頑張るね!!
頑張れ!(^^)d
805:蛍◆P2:2016/12/15(木) 13:03 ID:p6Qできれば土日に更新します!
806:瑠良=w ◆EE:2016/12/15(木) 18:27 ID:t7Yファイト!
807:里歩 暇...(・ε・` ):2016/12/15(木) 19:37 ID:hsgOK!(`・ω・´)ゝ
808:里歩 暇...(・ε・` ):2016/12/15(木) 19:40 ID:hsg ただ単に、顔文字を打ちたいだけ
(>ε∂)ゞ(´・ω・`)('ε'*)(*´ω`*)
(о´∀`о)(*^▽^)/★*☆♪(*´-`)
初めましてこんにちはiaです。
私も、皆さんの仲間になっても良いですか?
初めましてこんにちはiaです。
皆さんの仲間になっても良いですか?
iaさんよろしく!
私は大歓迎だよ!タメOK?
私はOKだよ!これからよろしく!
>>810
iaさんよろしくね~♪タメokですか?
iaさん
よろしくです
iaさん
初めまして!♪( ´▽`)よろしくお願いします!
ちなみにタメokなんで、気軽に話しかけてください
久しぶりー!
iaさん、よろしく!呼びためOK?
書くっていって書いてない…
またかくね!
蛍の小説楽しみにしてるよー!
817:里歩 部活対抗駅伝、何とか3位に入れたぜ!キラッ:2016/12/26(月) 22:01 ID:hsg だ、誰か....
小説、を書いておくれ...(´д`|||)
かくねー!前回は>>800!
続き
「あんな学園…っ大嫌いやっ…。」
教室を飛び出して一人、歩く蜜柑の足はフラフラしていた。
親友、恋人、友達…
一度にうしなったものが多すぎた蜜柑は目に光はなく恨みと絶望の色に染まっていた。
「うち、もう死んでもえぇかなぁ…。」
学園
「どうしてなんだろう。蜜柑ちゃん…。」
蜜柑のいない教室で委員長がポツリと呟いた。
「なに言ってるのよ、委員長。もともとあぁいう人だったんでしょ?佐倉さんは。」
その委員長にパーマが返す。
「う、うん…。」
パーマにおされ、納得いかない顔のまま、委員長は頷く。
すると、一人の少女が教室のドアを蹴った。
ドガッ
それで一気に場の空気は冷め、シーンと静まり返る。
目線のさきには乃恋。
「の、乃恋ちゃん…?」
ののこが恐る恐る名を呼んだ。
「蜜柑のこと、悪く言わないで。」
「な、なによ!そもそも貴女が写真を撮ったから佐倉さんは出ていくことになったのよ!」
前より声が低く鋭くこちらを睨む乃恋にパーマは怖じ気づくも、すかさず言い返す。
「あんなもの、蜜柑をこんな汚い学園から出ていかすための嘘に決まってるじゃない。」
口角を少し上げ、歪んだ笑みを浮かべる。
「えっ…。」
「は…?」
「う、そ…?」
蛍、棗、ルカは驚いたように目を見開く。
「どういうことだい!?乃恋ちゃん!あの写真は!」
ナルも乃恋に問う。
「分からないのね、私がだれか。ナル…。私のアリスは偽造のアリス。あの写真は私が偽造したの。蜜柑を信じてあげれていない学園にあの子を置いとくわけにはいかないわ。」
「そんな…。」
「それにね、蜜柑は強力なアリスを持っているの。それを狙っているグループAKATSUKIがあるのよ。そのAKATSUKIを潰すためにも蜜柑はZに必要。」
「Z…!君はZの人間か…!?」
「私の正体はいずれ分かるわよ。蜜柑はZがもらっていく。こんな学園、大嫌いなんだから。」
乃恋はそういうとアリスストーンを一握りした。
瞬間、彼女は消えてしまった。
「瞬間移動のアリスストーン…。」
「蜜柑…!そんな…。」
学園には皆の悲しみの声が響いていた。
沙耶の小説だぁー!!!!
乃恋ってzの人だったんだ...
続きファイト!!!!
ありがとー!
またかくねー!
私は、タメ口OKです。
皆さんはOKですか?
皆さんの小説読ませていただきました。
めっちゃ面白いです。
続きがんばってください。
>>818
沙耶姉の小説だーーー!ありがとう!続き頑張って!
>>821
iaいいと思うよ!
>>821
いいよー!よろしく!
またかきます!
>>822
流良ー!こちらこそありがとー!
続き頑張る!
iaさん!私はためOKダヨー!
逆にための方がうれしい!
iaって呼んでもいい?
私のことは、凛茉でも莉歩でもどっちでもいいよー!
>>790
いいですよ~
私も呼びタメでいいですか?
私も更新しようかな
華side
「ただいま~」
「おかえり、誰から?」
「旅してた頃の知り合い。他愛もない外の世界の話聞いてた」
「ふーん」
私たちは本当は旅なんてしてないから、ボスとかのZ関連か
コンコン
「どうぞ」
ガチャ
「あー、3人とも、やっぱりここにいた~。セントラルタウン行くんじゃないの?」
「あ、そうだった」
「バス、行っちゃうわよ?」
「行こう」
「うん」
「ていうか蜜柑、あんたラビット持ってる?」
「一応ちょっとだけ…」
「行くわよ」
「うん」
inセントラルタウン
「何買う?」
「その前にそれぞれ所持金は?」
「えーっと…3万5千ラビット」
「同じく」
「多いね…」
「私たちこれでも元スペシャルよ?」
「そのせいで不本意な仕事させられたけどね」
「その口止め料?もあるし」
「私600ラビットだよ?」
「それでも買い物するには十分じゃない?で、何買うの?」
「ホワロン食べたい!」
「大行列ね…」
「まあ気長に待とう」
「そうだね」
買い物を堪能して…
その夜
「ホワロン美味しかった~」
「さっきからそればっかね、蜜柑ってば」
「だって~…」
「ところで杏莉、今日の電話、何だって?」
「ん、ボスからで、レオがアリス祭来るから好きにつかえー、ってこととー、状況聞いてきた」
「…やっぱか。何で報告した?」
「黒猫には十分な警戒が必要ってことと、それ以外は溶け込み順調、ってこと」
「あー、確かにそうだね」
杏莉タメでいいよ
828:流良:2017/01/08(日) 13:05 ID:Iew >>826
杏莉の小説だーー!続き頑張って!
杏莉おひさ~!
杏莉の小説続き楽しみ!
頑張れ!
はじめまして、パインです。
タメ口OKです。
よろしくお願いします。
よろしくです。
初めましてです。
瑠良
ありがと~
凛茉
お久~
パイン 美玲s
よろしくです。
私もタメ口okです
>>830-831
よろしくお願いします!タメ、呼び捨てokです!
初めて会う人よろしくお願いします(*´꒳`*)
みんな最近来ないけど大丈夫かな?
突然だけど、占いツールでここの題名をもらい、今まで書いて来たのを載せました!! ちなみに最初から今まで書いて来たのを載せています!
そして、最新のは先にこっちに載せてからあっちに載せる予定です
宣伝みたいになってしまいましたが、まだ書いてるのでよろしくお願いします!
ヨナさんよろしく!私ミッキー。ここの掲示板じゃないけど、いちおうよろしくね!
836:Ruler◆A6:2017/02/09(木) 16:46 ID:w3o >>834
おひさ~!
占ツクの作品も見るね~♪
皆さ~ん??誰もいないのですかー?
838:鈴原 杏莉:2017/03/05(日) 15:47 ID:DMY みんな来てないっぽいね。
更新するね
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【望みはーー…】
蜜柑side
次のアリス祭でこの学園を……私や華・杏莉の目的が果たせる……でも、うまく潰せるかな……私は……どうするべきなの……?……お父さん、お母さん……!そうだった、この学園のせいでお父さんとお母さんは……忘れるところだった。忘れてはいけなかったのに……
華side
ずっと……心の中にあった悲願が、叶うかもしれない。ううん、叶えてみせる。潰してやる、この歪んだ学園を。小校長を……自らの手で討つ。それが私の、復讐なんだから……
杏莉side
皮肉なものね、学園で先生方から学んだアリスで、学園を潰すなんて。でも、皮肉でもなんでもやるしかない。レオがまたここに来れば警戒が強まるから、本当に来たその日に全面戦争を起こすしかない……そしてその戦争に勝利するのは……他でもない私達Z……それ以外の結末は、いらない……
「「「絶対に、しくじったりなんかしない」」」
3人の声が重なった。
ーーー彼女達の望みはただ一つーーー
杏莉!小説、ありがとう!続き、頑張ってね!
840:鈴原 杏莉:2017/03/05(日) 16:19 ID:DMY
「ね、今年は何出すの?」
翼「どーすっかなー……なんかアイディアあるやつー」
蜜「今年は、去年のRPGのバージョン2やるとかはどう?」
翼「そうだなー、他にアイディアなければそーすっか」
杏「他にアイディアある人ー……いないみたい」
翼「おー、サンキュー。じゃ、ベニヤ板とか持ってくるのは高等部と中等部の男子やるから、女子はペンキとか筆、布あたりゲットしてきてくれ」
美「りょうかーい」
華「じゃ、私達持ってこれるだけ持ってくるね、行こ、蜜柑・杏莉」
杏「ん。ミサ姉、私達瞬間移動でペンキと筆持ってくるから布の方ゲットしてきて」
美「はいはーい。てか、瞬間移動ずるーい」
蜜「そう言われても……美咲先輩だってドッペルゲンガーで二倍持てるじゃないですか」
美「まあね~」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
杏莉side
ガリガリガリ
ダダダダダダダダ
材料を持ってきたら、この教室はミシンで布を縫う音やらノコギリでベニヤ板を切る音でかなり賑やかになった。
まあ何時までアリス祭ができるかわかんないけど。……でも……ちょっとやってみたい、なんて、現金かな……
その夜ー
ヒュッ
「今、大丈夫?」
窓から男の子が入ってきた。
「平気。どうかしたの?……ユキ」
白澤ユキ。Zのメンバーで、吸血のアリスの持ち主。吸血鬼に近いけど普通の吸血鬼と違うのは……
「なんかめぼしいアリスの子いないかなーって、カラコン入れてウィッグまで被って探したら、3人の血吸えたから、アリス抽出してもらおーと思って」
「そう。蜜柑、お願い」
「うん……はい、終わり」
「ありがと」
「……幻覚と飛行、それから氷ね」
「幻覚は委員長のかな。眼鏡の男の子の血吸った?」
「ん」
「ああ、そういえば俺、明日夕夜と転入することになった」
「そう。夕夜もね、了解、ボスの命令?」
「ああ。“黒猫に要注意、油断すると寝首をかかれる”と言われた」
「ん、そうかもね」
翌日
「はいはーい、今日は転入生が2人来るよー」
「転入生……?」
「さ、入って入ってー」
ガラガラ
「白澤 ユキです。よろしくね」
「黒川 夕夜だ。よろしく」
『キャーーーー!』
女子、うるさい……イケメンなのはわかる、わかるけど騒ぎすぎ、耳潰れるわ、学園潰す前に己の耳が潰れると思うぐらいうるさいんだけど。
「席は……ユキ君はあの子の隣、夕夜君はあの子の隣に座ってね」
と言ってナルが指した席は…ユキが私の隣、夕夜が華の後ろ。つまりは棗の隣なわけで。面倒臭い……
「君、名前は?」
ユキが初対面を装って聞いてくる。
「鈴原 杏莉。杏莉でいいわ、私もユキって呼んでもいい?」
「いいよ、よろしく、杏莉」
「よろしく、ユキ」
「黒川君、だっけ?よろしく」
「夕夜で構わない。お前は?」
「紫藤 華。そっちが夕夜って呼んでいいなら私も華でいい」
「ああ、よろしく、華」
「なんかちょっといい雰囲気?私お邪魔な気がする~……」
「蜜柑ってば何言ってるの~……ユキ、こっちは蜜柑」
「ああ、よろしく、蜜柑、さん?」
「ぷっ……さん付けやめて、蜜柑でいいよ、ユキ」
「あはは、じゃあ…蜜柑」
「うん、よろしく。黒川、君も夕夜って呼んでもいいかな?」
「いい。よろしく、蜜柑」
「よろしく」
「私も杏莉でいいよ~、夕夜」
「ユキも華って呼んで」
「「よろしく、杏莉/華」」
追加オリキャラ紹介
白澤 ユキ
アリス:吸血
一般人相手ではただの吸血鬼だが、アリス持ちの血を吸うとその者のアリスも吸い取り、使えるようになる。基本的には盗みのアリスを持つ蜜柑が盗ってアリスストーンとして保管する。(蜜柑が来る前は柚香がやっていた)
容姿:白髪で、瞳は金色。身長はZの女子3人より高い。
黒川 夕夜
アリス:記憶探査・催眠
他人の記憶を見ること、引き出すことができる。他人を催眠状態にして、操ることができる。(フェロモンと同じ効果かな)
容姿:黒髪で瞳は赤。身長はユキより高い。
ムーン・ライト
ありがとー
>>816
オレンジのとこにでてる研磨って何かのキャラ?
「あ、そういえば2人は特別クラス何系?」
「確か俺は潜在能力系かな」
「俺もだよ。杏莉は?」
「私は特力。元は潜在能力系なんだけど、特力系のアリスも一応持ってるから。」
「いろんなクラス行ってたけど、特力が1番私たちに合ってたんだよね」
「へえ、2人もなの?」
「うん、アリス祭、もしよかったら特力見に来てよ」
「おー、俺らのとこにも来てくれよな」
「行く行く~楽しみね」
「うんうん」
「あの、夕夜くん、よかったらアリス祭のあとの後夜祭、アリスストーン交換しない?」
「ユキくん、よかったら、私と、その、アリス祭、まわらない……?」
積極的~……でも後夜祭なんて学園潰すからないよー
いつ戦争始まってもいいように準備しなきゃいけないし……
「ごめんね、私ユキともう回る約束しちゃった」
杏莉が言う。
「後夜祭……カップルで交換するってやつ?だったら俺、華か蜜柑と交換すると思う」
え。そういう断り方!?誤解されるよ
「さらっと2股発言するのやめてくれる?」
「えー、3人っていつの間にそういう関係になったの!?」
スミレ……棗怖いからそういうこと言うのやめて……ほらぁ……夕夜の隣でルカと喋ってた棗様からものすんごい殺気と不機嫌オーラが……ルカもなんかいつもと違うし……
「私別に夕夜とそんな関係になった覚えないんだけど。私を巻き込まないでよ」
蜜柑……何で私の方の誤解は解かないまま三角関係疑惑から1抜けしてくれちゃってんの……うーんでも……満更でもないし女避けに付き合ってあげるわよ……
「夕夜、わかってる?普通は恋愛的な意味で好きな人にアリスストーンあげるんだよ?その発言誤解を招くよ?」
「じゃあそうだったら華は交換してくれるわけ?」
「……してあげても、いい、わよ」
あぁ~……なんて可愛くない返事の仕方……
ガラガラ
「お取り込み中悪いけど、蜜柑ちゃんと華ちゃんと杏莉ちゃんにお知らせだよ~」
「杏莉ちゃんって言うのやめてきもい」
「華ちゃん呼びやめてホントキモい虫酸が走る」
「えぇー……」
「で、お知らせって何、
「あ、そういえば2人は特別クラス何系?」
「確か俺は潜在能力系かな」
「俺もだよ。杏莉は?」
「私は特力。元は潜在能力系なんだけど、特力系のアリスも一応持ってるから。」
「いろんなクラス行ってたけど、特力が1番私たちに合ってたんだよね」
「へえ、2人もなの?」
「うん、アリス祭、もしよかったら特力見に来てよ」
「おー、俺らのとこにも来てくれよな」
「行く行く~楽しみね」
「うんうん」
「あの、夕夜くん、よかったらアリス祭のあとの後夜祭、アリスストーン交換しない?」
「ユキくん、よかったら、私と、その、アリス祭、まわらない……?」
積極的~……でも後夜祭なんて学園潰すからないよー
いつ戦争始まってもいいように準備しなきゃいけないし……
「ごめんね、私ユキともう回る約束しちゃった」
杏莉が言う。
「後夜祭……カップルで交換するってやつ?だったら俺、華か蜜柑と交換すると思う」
え。そういう断り方!?誤解されるよ
「さらっと2股発言するのやめてくれる?」
「えー、3人っていつの間にそういう関係になったの!?」
スミレ……棗怖いからそういうこと言うのやめて……ほらぁ……夕夜の隣でルカと喋ってた棗様からものすんごい殺気と不機嫌オーラが……ルカもなんかいつもと違うし……
「私別に夕夜とそんな関係になった覚えないんだけど。私を巻き込まないでよ」
蜜柑……何で私の方の誤解は解かないまま三角関係疑惑から1抜けしてくれちゃってんの……うーんでも……満更でもないし女避けに付き合ってあげるわよ……
「夕夜、わかってる?普通は恋愛的な意味で好きな人にアリスストーンあげるんだよ?その発言誤解を招くよ?」
「じゃあそうだったら華は交換してくれるわけ?」
「……してあげても、いい、わよ」
あぁ~……なんて可愛くない返事の仕方……
ガラガラ
「お取り込み中悪いけど、蜜柑ちゃんと華ちゃんと杏莉ちゃんにお知らせだよ~」
「杏莉ちゃんって言うのやめてきもい」
「華ちゃん呼びやめてホントキモい虫酸が走る」
「えぇー……」
「で、お知らせって何、いいから話して」
「3人に、花園会からの招待状だよ」
「すごっ」
「花園会?」
「あぁ、2人は知らないよね、中等部の校長が、お気に入りの女子を招待する百合園で、よほどの美少女じゃなきゃ選ばれないんだよ」
「へぇー……まあ確かに美人だよね、3人とも」
「ありがと」
「今日の夜早速花姫殿に来てほしいらしいよ」
「わかりました」
「君達の部屋に、もう着物が届いているはずだから」
「はい」
途中で切れた!
in花姫殿
「ここが花姫殿……」
「お待ちしておりました」
「こちらです」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「やはり、相変わらず美しい」
「光栄です、姫(ひい)様」
「本日はお招きいただき、誠にありがとうございます」
「蜜柑の君も成長したのう……」
「お久しぶりです」
「お2人の花名はどういたしますか?」
「そうよのう……何か意見はあるか?」
「華様には笹百合の君なんていかがかしら?」
「杏莉様には鈴蘭の君がよくお似合いだと思います」
「そうやの……笹百合の君、鈴蘭の君、蜜柑の君、今日はゆっくりしていくといい」
「はい。お姉様方、姫様、よろしくお願い致します。」
「お姉様だなんて……こちらこそ、よろしくお願い致します」
>>843
そうだよー!
ハイキューっていうアニメのキャラクターで大好きなんだー!
凜茉
そうなんだ!確かに研磨可愛いよね!
うん、すげぇ~可愛い!
850:ムーン・ライト 月光◆b561Ik.:2017/03/16(木) 15:05 ID:neU 杏莉、ムーン・ライトは、私!
ゴメンね!!
小説、続き頑張って!
うん、頑張るー
852:ia:2017/03/16(木) 23:06 ID:btA こんばんは
夜分遅くですいません。
久々すぎて忘れている方も多いのではないのでしょうか?
改めて紹介します。iaです。
皆さん本当に小説が上手ですね。
みなさんのことばかり話していて自分のことを隠しているのは何か嫌なので自己紹介したいと思います。
名前
ia(偽名です。ごめんなさい)
誕生日
3月16日(ルカ君と樋口橘先生と同じ誕生日です!光栄 です!)
住んでいるところ
関西(ごめんなさい。詳しくは書けないです。)
こう書いても余り伝わりませんね、、、。
これからは、時間があれば小説を書かして貰うようにしますね。(読んでくださる方がいるかは存じ上げませんが、、、)
それではそろそろ失礼いたします。
お休みなさい。
久しぶり~!(*´◒`*)
全然きてないから忘れてる人多いいかもしれないけど、ヨナです!!
遅くなってほんとすみません!!!m(_ _)m
だいぶ更新が空いたけど、溜めてたので載せたいと思います!!
あと前までの話はここになってます!( ´ ▽ ` )ノ
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/silverbull1/
出ない場合は、ここの名前を使ってあるのでそれで検索してもらえればでます! お手数おかけしてすみません!m(_ _)m
855:ヨナ:2017/03/23(木) 22:35 ID:xu.
~続き~
開会式
アナウンス: みなさん 文化とアリスの融合の祭典の幕開けです
この日のために準備してきた"力"を 1~2日目模擬店祭、3日目、パフォーマンス祭 最終日、後夜祭で 4組が正々堂々思う存分発揮してくれることを望みます! 4組の個性と多彩な技のぶつかり合いに大いに期待します!!
その頃舞台の上では別の問題が起きていた
棗: なんでお前がここにいるんだ?
神奈: なんで?って普通に考えればわかるでしょ じゃあ逆に聞くけど何で貴方はここにいるの?
棗: それは…初校長とペルソナから言われてるから
神奈: なら答えはもうわかったでしょ
棗: あぁ…
神奈: 強いて言うなら、貴方と違ってただの執行部ではない事
棗: どう言う事だ!?
神奈: さぁー… どう言う事でしょう。 これ以上は貴方に教える必要がないわ
棗: お前は…
アナウンス: 以上持ちまして開会式を終わります
アナウンスが入ると神奈は椅子から立ち上がり、舞台から降りて行った
そして覇久の所に行こうとした瞬間、それを待ち構えていた人たちがいた
??: か~ん~な~…お前どこに行こうとしてるのかな?
神奈: (まじか!) えーっと…みなさんお揃いでどうしたんですか?
??: どうもこうもないだろ! お前、模擬店サボる気か?!
神奈: サボる気は…無…ぃですよ(サボる気でいたのに…) 翼先輩や美咲先輩達が迎えにわざわざ来なくても、行きましたよ
美咲: 神奈は隙を見て逃げようとするからね~
翼: そーだな 退院してからもろくに手伝い来なかったんだから、今日はみっちり働いて貰うからな
神奈: は…ぃ(覇久ごめん! 捕まったよ~)
内心そう思いつつ、逃げられなかった神奈は特力のみんなと一緒に、模擬店に向かったのであった
in 高等部体育館
体育館ではわがままを言う神奈声で響いてた
神奈: 嘘やろ!?
翼: 嘘じゃないよ
神奈: 嫌!!こんな姿でやるのは絶対嫌だ!!!
翼: そんなこと言われてもな~…
神奈: てか何でラプンツェル!? うちが、ラプンツェルとか似合わないのに!!!
美咲: そんなことないって!
翼: てか何でって、去年もRPGやったら流行ったからそのやり行きで…?w
神奈: だからってラプンツェルじゃなくても…
美咲: 神奈が1番似合いそうだったから着させてみたけど、めちゃくちゃ似合ってんじゃん!!
翼: そうそう!
美咲: それに、神奈は拒否権ないよね?
神奈: …!!?はい…
神奈は、ピンク色をベースにしたロングドレスで、肩から胸元にかけて白や薄紫、薄い黄色などの花がついている
そのため、肩を出しているから露出が高い形になっていた
他にも、胸下に太いリボンで、ベルトをするみたいに蝶々むすびを左側にしており、スカートには一部、下地しか見えない形で薄いレースが重なっていた
靴もピンクをベースにしたハイヒールで、右手首には金色のブレスレットをしていた
髪は、ピンクをベースにした服などの色とは裏腹に、そのままの青色の髪を、いつもの横結びから三つ編みを足して、肩から胸元にかけての花と、同じ色の花の冠をつけていた
それは周りの誰もが見ても、目が惹かれる美しさだった
そして神奈が諦めてから5分後
神奈を探しに来た覇久がやって来た
覇久: やっぱりここにいた
神奈: あ!!覇久!ごめん…
覇久: 別にいいけど…
神奈: 本当にごめん!!先輩達に捕まって…文化祭の準備もろくに出てないから拒否権無くて…逃げようにも逃げれなくて… だから本当にごめん!!!
覇久: それなら良いよ それにもう謝らないで
神奈: ありがと!!!(満面な笑み)
神奈: やっぱり覇久のこと大好き!!!
覇久: うん/ 俺もだよ!(やっぱり可愛すぎるだろ)
2人で夢中になって話していると、流架、スミレ、鳴海がやって来た
流架: あ!霧生
スミレ: え!本当だ!!!覇久様~♡
覇久: (うわ…最悪…)
遠くから覇久を見つけ流架は思わず口にしていた
それを聞いたスミレは、覇久の姿を見つけるとすぐさま覇久の元へ行ってしまった
鳴海: おや 何だか2人で盛り上がってるねー♡
鳴海: もしかして今年も僕らが一番乗りかな?
神奈: ナル!!乃木に正田も
翼: おぉ!!今年も来てくれたんだ!
鳴海: 神奈ちゃんの事が心配でね♡ なーんて!
スミレ: 体質系は『パフォーマンス祭』がメインなのよ 模擬店祭には特に力を入れてないし時間に余裕があるからヒマツブシよっ ここが1番近場だったし
神奈: あっ…そう
翼: じゃあ今年もやってけよ
鳴海: 今年はRPG ラプンツェルなんだ
美咲: そうそう!今年もいい出来になってるよ!!
翼: ルールは去年と一緒で変わってないからな
鳴海: じゃあ今年もやってくかな
美咲: そうこなくっちゃ!
そう言った鳴海だけど、実際は流架も物凄く楽しみにしていたのだった
流架: なぁ、霧生はやらないのか?
覇久: 俺はいいよ
流架: そう…
それを聞いてた神奈が突然口を開いた
神奈: えぇ~覇久せっかく来たのに
覇久: あぁ 俺はいいや
神奈: やってってよ! しょせん暇なんでしょ?
覇久: まぁ…暇だけど…
神奈: なら、ね!!
覇久: 分かったよ (神奈にいわれたらやるしかないだろ)
神奈の頼みに負けた覇久は結局やる羽目になった
翼: お!おまえもやるのか
覇久: ……
翼: まぁ、去年1人だけしかクリアできなかったらクリアできたら凄いよw
覇久: ヘェ~…
神奈: それって誰がクリアしたの?
美咲: あぁ~それは日向棗だよw
覇久: (彼奴が?)
神奈: 以外…
翼: その後大変だったよなw
美咲: そうそう 蜜柑が泣きまくったりでな
翼: あぁーあれは可哀想だったけど、俺は命拾いしたよ
美咲: 日頃の行いが悪い、お前がなれば良かったのにな
翼: それは…… でもさぁ!あれから暫く経って彼奴ら付き合い始めたよな すげー仲よかったし
美咲: あぁー…そうだな(こいつ話変えやがった)
ボソ…
翼: 早く彼奴戻ってこねーかなぁ~ 蜜柑…
翼の声は周りには聞こえていなかったが、美咲と覇久だけはその声が聞こえてた
そして美咲も翼と同じことを思っていた
その反面、昔の話を聞いた覇久は、棗に対しての嫉妬と怒りなどが積み重なっていた
その後、覇久は怒りなどを抑え特力のRPGをやり始めた
久しぶり
860:しほ:2017/03/24(金) 08:42 ID:v2sおもしろいよ
861:ia:2017/03/26(日) 09:58 ID:btA 書きます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
プロローグ
ウチは、、、裏切られた。
もう、、、信じない。
ウチが何をしたというの?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
はいっ
何か意味わかりませんね💦
キャラクター紹介です❗
さくらみかん
『佐倉 蜜柑』(偽名) 【表】
うつのみやありす
『宇都宮アリス』(本名) 【裏】
アリス 【表】
無効化
盗み・入れる
【裏】
全て
容姿 【表】
本編と同じ
【裏】
美少女、スタイル抜群
足元まで届く髪を後ろの上の方から三つ編み
能力 【表】
本編と同じ
【裏】
完璧
今回は蜜柑だけです。
続けて書くレスには、棗たちのことを書きます。
続きです。
キャラクター紹介❗
ひゅうがなつめ
『日向 棗』
いまいほたる
『今井 蛍』
のぎるか
『乃木流架』
とびたゆう
『飛田祐』
しょうだすみれ
『正田スミレ』
うめのみやあんな
『梅ノ宮アンナ』
おがさわらののこ
『小笠原野乃子』
きつねめくん
『キツネ目君』
こころよみくん
『心読み君』
はらだみさき
『原田美咲』
あんどうつばさ
『安藤翼』
とのうちあきら
『殿内明良』
なるみ・える・あんじゅ
『鳴海・L・杏樹』
書いてたらキリがないのでその他おなじみのキャラクターということでZの人はレオとボスくらいしか出ません。書くとしたらモブ1、モブ2とかくらいしか、、、
オリジナルキャラクターは自分でわからなくなるので出しません。
次から始まります。
物語書きまーす❗
常、蜜柑目線です❗
一つ付け足します。棗と蜜柑は付き合っています。
蜜柑の性格は冷血です。
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いつもと何一つ変わらぬ日常。
今日もそのハズだったのに、、、
ウチは、今日起こることも知らず一人教室に向かう。
ガラガラッ
蜜柑 みんな、おっはよー❗
B組 シーーーン、、、
蜜柑 みんな、ど、どーしたん?
元気ないで💦
この時気づけばよかったのに、、、
みんなから、大好きな棗から言葉が発せられる前に
そしたら、、きっと少しは傷つかずに済んだのに
棗 お前、母親がZにいるんだってな?
蜜柑 えっ?
棗っ、そ、それ、どういうこと?
棗 とぼけんじゃねー💢
お前の母親がZにいるって、鳴海から言われたん
だよっ💢
チッ お前なんかと今まで付き合っていたなんて
もう俺の名を呼ぶな、お前の名も呼びたくもない
B組 そーだそーだ
もう私(俺)の名前も呼ばないで(呼ぶな)!
《お前の名前も呼びたくもない!》
蜜柑 バキッ
蜜柑の中で何かが割れた音がした
それは蜜柑の中にある今まであった善(元気)(優しい)
心が割れて悪(冷血)な心になった事を物語っていた。
だが、それに気づくものは、蜜柑意外居らず、
教室にその音だけが大きく響いていた。
B組 ?
蜜柑 ふふっ
B組 !?
蜜柑 ようやくね (クスッ
そこに居たのはもはや、先ほどまでいた蜜柑ではなく
殺気立てた何かだった。
棗 お、お前誰だ?
蜜柑じゃないな
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はいっ
現在の登場人物
●蜜柑
●棗
●B組
●鳴海(名前だけ)
個人で話している人が2名!?
少な!
これからはもっと増やすように頑張ります。
>>860
ありがと!
side.流架
流架: なぁ、霧生はやらないのか?
覇久: 俺はいいよ
流架: そう…
その事を聞いた神奈が覇久に話しかけてるのを横から流架は見てた
神奈: えぇ~覇久せっかく来たのに
覇久: あぁ 俺はいいや
流架: (天王寺でも断るんだ…)
神奈: やってってよ! しょせん暇なんでしょ?
流架: (しょせんって…w やっぱり佐倉なんだなぁ~)
クス…
神奈と覇久は話に夢中で、横にいる流架が笑ったことにも気づいていなかった
覇久: まぁ…暇だけど…
神奈: なら、ね!!
覇久: 分かったよ (神奈にいわれたらやるしかないだろ)
流架: ( 霧生って天王寺には弱いんだ…w)
翼: お!おまえもやるのか
覇久: ……
翼: まぁ、去年1人だけしかクリアできなかったらクリアできたら凄いよw
流架: (そういや棗、あれどうやってクリアしたんだろ?)
覇久: ヘェ~…
神奈: それって誰がクリアしたの?
美咲: あぁ~それは日向棗だよw
覇久: (彼奴が?)
神奈: 以外…
流架: (以外って…w)
翼: その後大変だったよなw
美咲: そうそう 蜜柑が泣きまくったりでな
流架: (ちょっと待って! そこに本人いるよ!)
翼: あぁーあれは可哀想だったけど、俺は命拾いしたよ
美咲: 日頃の行いが悪い、お前がなれば良かったのにな
翼: それは…… でもさぁ!あれから暫く経って彼奴ら付き合い始めたよな すげー仲よかったし
美咲: あぁー…そうだな(こいつ話変えやがった)
流架: (………仲よかった…か… 翼、まだ彼女(美咲)に本当のこと言ってないんだ 俺たちが佐倉を裏切った事を)
そんなことを思った流架は、次の瞬間覇久を見てこないだのことを思い出した
流架: (いつか本当に佐倉の記憶を消されるのかな…)
神奈: あ!覇久~ 思ったより早く来たねw
覇久: あぁ… 思ったより苦戦したんだけどね
神奈: 嘘つけ
覇久: それより早く問題出してください ラプンツェル
神奈: ムス… "うちに一切触れずに30秒以内にうちをこの塔から下ろすこと" それがここを通るための条件!
神奈: 勿論、破壊や暴力行為は即反対! あと覇久手加減しないからねw
覇久: まじか!
神奈: まじだ! てことで始め!
覇久: (神奈を前に勝てる気しねーな このゲーム)
覇久は考え始めて15秒を過ぎた
神奈: 覇久、最後苦戦してるねw
覇久: 当たり前だ 相手がお前だぞ
神奈: 覇久も手加減しないでやってくればいいのに
覇久: (そんなことしても勝てねーよ)
神奈: 残り5秒 4…3…2…1… ゲームオーバー
覇久: お前が最後ってずるいだろ
神奈: そーかな?w ねぇ…覇久こっち来て
覇久: どおした?
覇久が神奈に近づくと神奈は覇久の前に降りた
そして神奈は覇久の唇の上に、自分の唇をつけた
チュッ…
神奈: 覇久ここまで来たご褒美♡
覇久: !!? ありがと (やばい!めっちゃ嬉しいんだけど)
神奈: もうすぐで休憩入るからその辺外で待ってて
覇久: 分かった じゃあまた後でな
神奈: うん!! また後で
続きです!
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棗 お、お前誰だ?
蜜柑じゃないな
蜜柑 、、、
蛍 み、蜜柑?
流架 佐倉?
蜜柑 みんな、なに言っとんの?
うちやよ~!
棗 ホッ
キッ
蜜柑 でも、、、
うちの名前、もう呼ばんでくれる?
あんたの名前も、もう呼ばん。
蛍 蜜柑、なに言ってるの?
蜜柑 さっき自分らが言ったの
もう忘れたん?
流架 ご、ごめんな
佐倉、、、
俺たち気がめいっちゃってて
蜜柑 は?
な~にいっとんの?
そんなんで許してくれたら、警察はいらんって
習わんかった?
世の中には、謝ってもすまないことがあるって
習わんかった?
B組 (蜜柑ちゃん)(佐倉)(星なし)、、、
蜜柑 もう、呼ばないでーーーーーーーーーーーーー
ピカッ
その時、教室中が一気に光に満ち溢れた。
その光が止む頃には、その教室内にいた者たちは
皆倒れていた。
否、ある一人の少女を抜いてーーーー
蜜柑 これで、良いの
蜜柑は、教室にいた者の全ての記憶を蜜柑をいじめていた時の記憶まで削除し、その教室から違う顔と身体を持ち
消えた
彼女がいたという記憶を残して
蜜柑が消えてから、僅か一瞬でその場にいた全員が起きた。
蜜柑が行方不明になったと学校中に知らされたのは
また、次回のお話で、、、
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
頑張りました。
イコール
疲れました。
でも続きを忘れたら困るので、出来るだけ早めに書こうと思います。
何せ私は、3歩歩いたらものを忘れる鶏と同じように
すぐにものを忘れますから💦
それではまた次回にお会いしましょう。
さようなら
私も書こーー!
蜜柑side
「花姫殿って面白いわね」
「杏莉、百人一首めっちゃとってたねー……」
「そー言う華も、かるたすごい量とってたし、蜜柑も羽根つき上手だったねー」
「前来たときは墨塗られまくってたからビックリしてたねー」
「あんまりぼろ出せないし、大変だったわー」
「お疲れー」
「明日に備えてそろそろ寝よ、もう一週間きるんだから」
「……そうね。やっとその時が近づいていると言うのに、寝不足とか笑えない」
「ってことで、お休みなさい」
「「お休みなさい」」
華と杏莉の言う通り、やっと現実味をおびてきた学園撲滅計画。
作戦の要として、失敗は許されない。みんなに裏切られたあの時、私は復讐を心に誓った。
Zに入って、同じ目的を持つ人達と出会えた。今の私の居場所は、こんな学園なんかじゃない。Zなんだから。せいぜい、残りの時間を楽しむがいい。その後に待つのは、果てしない絶望だけなんだから。私達を裏切った愚かさを今さら悔いても遅い。すでに心は決まっているのだから。
翌日
「こんな日々からも、あと四日でおさらばね。戦争、一日で終わるかな?」
「さあ?でも功を急いでもいいことないと思うけど」
「できれば長時間に渡っていたぶりたいわね」
クスクスと笑い合う。
「まあそれも一つの手ね。懺悔してももう遅いことをしっかりと理解するには時間がかかりそうだもん」
「わぁ、腹黒ーい」
「何言ってんの、いたぶりたいとか言ったくせに」
「てへっ」
「ねぇ、蜜柑に確認したいんだけどいい?」
「何?」
「裏切られたしないと思うんだけど、もし棗をまた好きになったりしちゃったら、言ってね?」
「はぁ?棗を、ね。ないとは思うけど。もしそんなこと言ったらどうするの?」
「受け入れるしか、ないかなぁ。蜜柑は、私達と似てる。そんな状況でも好きなんだったら、止めようがないじゃない?」
「……わかった、多分、億が一くらいの確率だと思うけど」
「わっかんないわよ、再熱する可能性、あるにはあるんだし」
「まあ言わなくても蜜柑ってわかりやすいしすぐ気づくだろうけど」
「二人して酷いよ……。二人だって、怪しいとこあるくせにー」
「はぁ?何よそれー」
「わからないとは言わせないぞー?ユキと夕夜のこと、わからないとでも思った?」
「あれは、そんなんじゃ……」
「遅刻するよー。一応、やる気あるように思わせるんでしょー?」
「はっ……テレポートで行こ」
「うん、だね」
続き~!
その数分後
棗が最終ステージとして神奈のところに来てた
神奈: あっ…日向…
棗: お前かよ…
神奈: てかやってたんだ
棗: ……悪いかよ…
神奈: いや別に
棗は去年同様、流架を探してたら翼に捕まり挑発を受け、今年もやる羽目になった
そして棗は今年こそ翼を奴隷にするためが2つ目の理由でもある
棗: で、さっさと問題出しやがれ
神奈: 言われなくても出題してやる "うちに一切触れずに30秒以内にうちをこの塔から下ろすこと" それがここを通るための条件!
神奈: 勿論、破壊や暴力行為は即反対!
棗: (去年と比べたら楽勝かもな…)
神奈: てことでスタート
その言葉とともに、棗はアリスを使った
だか、アリスを使い神奈を下ろそうとしたが…
棗: (アリスが使えない…?アリスが使えないのは無効化だけのはず… それに今、何も言葉にしてなかっ…)
棗: !!!?そういやお前…
神奈: 何?
ズキ…
棗: うぅ…
神奈: 何の真似? ちょっとふざけないで
棗: はぁ…はぁ…
神奈: ちょっと……日向?
神奈: 日向っ
そう名を呼ぶと神奈は塔から降りた
神奈: ひゅっ…
ぐいっ
神奈: わっ
ドタン…
棗: バーーーーーーーーーーーーーーカ
神奈: 最悪…
ズキ…
棗: うぅ…み…かん?
神奈: 今度は何の真似?
棗: 記憶の一部が…
神奈: (そういやこいつ記憶喪失だっけ? て事は…記憶の一部がよみがえってる?)
棗: み…か…ん……
その言葉と共に棗の目から涙がこぼれ落ちた
しばらく経って棗は涙が止まり、落ち着いたのでゴールの方に向かった
翼: またお前ゴールしたのかよ
翼: まぁ、ゴール商品の授与なワケですが… 灯籠を選んで貰って そのランプの持ち主の人間が…
棗: さっさとよこせよ
翼: 分かったけど、今年は汚い手を使うなよ!!
美咲: 翼今年こそ諦めろ!w
棗: 読め
そう言うと棗は、心読みに翼と神奈がいる方に指をさした
棗: ……これか
心読み: うん
パカ……
これは天王寺神奈の灯籠です
神奈: ………え?
翼: (今年も命拾いした!)
美咲: (あーぁつまんないの)
心読み: あれ? 天王寺さんの灯籠を選ぶんじゃなかったの? さっき棗くんの心に天王寺さんの顔が見れたからつい…
神奈: …ちょっと待って! 何でうちのが入ってんの?
翼: 何でって、特力の奴全員の作ったから
棗: まぁいいや 丁度お前に聞きたいこと何個かあったし
神奈: ……… (やっぱり覇久、ゴールさせれば良かった)
一方その頃、棗が神奈を奴隷にしたと話を聞いて複雑な気持ちで覇久はいた
その理由は、神奈の記憶から去年の文化祭を見たことがあったからだ。 神奈が去年の記憶を思い出していないか心配なのと、あともう1つは、棗が今年も神奈を奴隷にしたからであった
その日の午後、神奈は覇久を連れて棗達と一緒に文化祭をを回ることになった
あれからそんな話もせずに、4人で文化祭を回っていた
そして棗と覇久は買い物をしに、アクセサリー屋さんでアクセサリーを見ていた
残った流架と神奈は2人を見ながら待っていたが、特に話すこともなく沈黙になっていた
が、流架が突然口を開いた
流架: 棗は…本当は優しいんだ
神奈: はぁ? いきなり何?
流架: 確かに刃向かう相手には容赦ないところあるけど 分かりにくいし 誤解されるようなこともたくさんあるけど……
…でも棗は 仲間と思った人間は最期まで見捨てないし
神奈: (仲間……か… うちはいつかこいつらを裏切るんだよな)
流架: いつだって自分のことより人のことばっか考えて… 相手のためにいつも黙って自分が傷つく道ばかり選んで…… それが佐倉を苦しめる結果になったんだ…
神奈: 乃木って 日向の事大好きなんだな
流架: え まぁ…
神奈: 思ったけど、日向と覇久なんか似てるよな
流架: え
神奈: 覇久も心許した人と話すのすっごく苦手で、他人には興味示さないけど… まぁ、そんなこと言ったらうちも一緒何だけど…w
流架: ……うん…
神奈: でもいざとなったら自分をほったらかして、人のために全部投げ出せるようなとこ 強いだけじゃなくて、本当は優しいんだ だからうち、そう言う覇久が大好きなんだ
流架: (……佐倉やっぱり変わってない …でも、棗にこの事だけは…知られたくないな…)
神奈: よーするに乃木もそう言う事だろ
流架: え…うん…そーだよ…
神奈: なんか元気ないけど…?
流架: いや、この話天王寺で2回目だなーって
神奈: そーなんだ
流架: (天王寺覚えてないのかな?) 天王寺はいつから記憶がないの?
神奈: そんなの聞いてどうするの?
流架: いや……
神奈: ……うちの記憶がないのは、一年前のだけだよ
流架: え!? じゃあその前の記憶は?
神奈: 一応覚えてるよ
流架: …何で一年前のだけ…?
神奈: 知らない ある時突然目が覚めた時には、記憶が無くなってた
流架: (本当に無くなってたのか?) 思い出したりは?
神奈: 思い出す必要もないからしてない それに、思い出そうと身体が拒否反応起こすから
流架: そーなんだ…(佐倉にとって俺らは、忘れたい存在ってこと?) なんかゴメン…
神奈: 何で謝るの?
流架: いや話したくないことだったかなって
神奈: まぁそうだね てか何で乃木にこんな話してるんだろうな
流架: …… このこと知ってる人他にい…
覇久: 神奈お待たせ!
流架が話の続きを言おうとした瞬間、覇久がアクセサリー屋さんから戻ってきた
???????
874:ミナミ いきなりだけど:2017/12/16(土) 23:09 ID:76E こんにちは!
早速ですが、今ものすごく頭の中で話が盛り上がっているので、それを書きたいと思います。
皆さんにご挨拶もなしにごめんなさいね。
それでは、次の投稿から始めていきたいと思います!
どうぞ♪
蜜柑side
ーなぁ、なんでなん?
なんで、そっちについてしまうん?
うちは、そないなことしてへんのに...。
うち、失望してまうやんかー
蜜柑side
蜜柑 棗!!
棗 、、、。
棗と付き合い始めて3ヶ月が経とうとしている。
棗は、ウチを見てくれないようになった。
いや、棗だけじゃない。
誰に声をかけても、無視をされる。
誰もが、ウチを見えない幽霊扱い。
とても、苦しい、悲しい、寂しい、、怖い。
そんな悲しい日々は、あの時から。
ーこの前、アリス学園に転校してきた
『福永里見(ふくながさとみ)』ちゃんは、
『紙』のアリスを持っている。一見聞いただけでは、疑問符を浮かべるであろうアリス名だが、その能力は素晴らしいものであった。
その『紙』のアリスはなんでも切ることができる、
言わば敵なしという状態であり、勿論、初校長は入学後すぐさま危険能力系に入れた。
容姿は、顔は可愛らしく体は幼児体型で、
オマケに頭も良く、スポーツ万能、優しくてお世話焼きな性格、そんな里美ちゃんが、男子にもてないわけもなく、全員がイチコロだった。
そう、あの棗でさえも。
そんなある日、(女子を含め)みんなが里美ちゃんをまるでお姫様を扱うように、"慕う"ようになった。
ウチ以外の人は、みんなー
蜜柑side
そんなある日、ウチは里見ちゃんに、屋上に呼び出された。
何かと思って行くと、そこにはもう里見ちゃんが来ていた。
里見 で、早速だけど、
あんた、どうして私に従わないわけ?
あんた以外すぐに操れたのに。
蜜柑 、、、?
も、もしかして里見ちゃんのアリスは『紙』だ
けやないん?
里見 えぇ。((フフッ
私にはもう一つのアリスがあるの。
人を操作する事のできるアリス
『洗脳』のアリスがね。
...。
今までこのアリスで操られなかった人間は
誰一人として居ないわ。
それをあなたは、、、。
あなたのアリスはなんなの?
蜜柑 ウチのアリスは、、、
『神』のアリスや。
1年ぶりくらいなんだけど…覚えてる人いるかな?入ってもいいですか?
879:かのん &:2018/01/05(金) 14:02 ID:lcE はじめまして!最初から全て見ました!
みなさんとても素晴らしいです!なので
私も書きます!
蜜 みんなおはよう!
ル 裏切り者は消えろ
蜜 ル…ルカぴょん?
蛍 あんたの居場所はないわよ
蜜 なぁ?棗?
棗 うっせーよ。水玉。
蜜 棗まで…みんなどうしたの!?
棗 っ!
棗は炎を蜜柑に浴びさせた。
蜜 なにすんの!?
パ あんたがZだってことはみんなお見通しな
のよ!
蜜 うそやろ…?みんなして…昨日までは…
蛍 出て行きなさい
蜜 みんなのいう通り!出て行くわ!
蛍 …
みんな …
蜜 みんな…酷い…
? どうしたの?君?
蜜 あなたは?
? 僕についてきたら分かる。
蜜 うっ!…
? …佐倉蜜柑を捕獲いたしました。
蜜 …ぁ…あれ?ここは?
? 蜜柑ちゃん。ここはZの基地だよ
蜜 Z!?
? 僕の名前は神原 蓮。よろしくね!
蜜 Zに入ったら…
蓮 学園に復讐出来る。
蜜 仲間はずれにした学園なんかもううちに
は関係ない…わかった…うちはいるわ!
蓮 ボスに報告しとくからみんなにあいさつ
してきて
蜜 うん。
? あら?あなたは?
蜜 佐倉蜜柑です!よろしくお願いします!
? 私は夜波吹雪よ。元生徒なの。
蜜 吹雪さんも裏切られたのですか?
吹 えぇ。愛人とクラスのみんなに…
蜜 私もそうです…
吹 蜜柑ちゃん!
蜜 吹雪さん!
2人 うわぁぁあん!
吹 蜜柑ちゃんも復讐するために来たの!?
蜜 あ…はい。(正確には連れてこられただけ
ど…)
蓮 あっ。いたいた!蜜柑ちゃん!
蜜 蓮先輩!
蓮 あら。いつのまにか先輩扱い…まぁ、い
いや。蜜柑ちゃん。ボスからは蜜柑ちゃ
んに調査してきてほしいんだって!
蜜 うち…この姿だとバレるやで?
蓮 僕のアリスで変えてあげるよ!
果たして蜜柑の運命は!?
勝手に書いてしまいすみません(ノ_<)
私も久しぶりです
覚えてる人いるかな?
小説おもしろいです
めちゃくちゃお久しぶりなんですけどもw
どーも!
久しぶりに来ました
早く続きみたいー!!!
883:咲◆.s:2018/08/29(水) 22:40 ID:jzg めっちゃ久しぶり!
part2ももうすぐかな?笑笑
こんにちは!!初めてですがよろしくね♪私は蜜柑が人魚姫の小説を書きます!では書きマース♪
うちは学園の奴らを許さない・・・ 恋人、家族、親友・・・!!
全てを奪った学園を ユ ル サ ナ イ
設定です!
佐倉 蜜柑 人の姿
身長、体重は原作どうり
容疑 可愛い|綺麗 7|3 髪は下ろしている 綺麗な茶髪茶目
性格 優しく頭が良い 明るく蛍大好き♥ よく笑う 棗の彼女 人魚姫の事は隠している
アリス 無効化、盗む、入れる
人魚姫の姿
容疑 可愛い|綺麗 6|4 髪の色は瑠璃色、目の色は銀色に変わる 鱗の色は虹色
性格 クールで冷静、あまり笑わない 学園を恨んでいる オリキャラ以外とは仲良くしない よく自分のハープを弾いて歌っている 歌声は人魚で一番美しい
アリス 全部、よく使うのは水、氷、歌、炎 アリスの形は命を削るタイプ
日向 棗
蜜柑の彼氏、蜜柑が人魚とは知らない
その他原作どうり
今井 蛍
蜜柑の親友 以下同文
乃木 ルカ
蜜柑の親友 以下同文
オリキャラ設定♪
宮本 しずく 人の姿
身長 158cm
体重 「やめろ・・・^言^」めっちゃ軽い
容疑 可愛い|綺麗 5|5 髪型はロング 水色の髪の色に目の色は青
性格 蜜柑大好き♥蜜柑と茜以外とは仲良くしない。人魚 ちょっぴりクール よく茜と蜜柑を取りあっている
アリス 水、氷
人魚の姿
容疑 同じ
性格 同じ 人魚の国にいた時は蜜柑に仕えてた
アリス 水、氷、歌、
黒宮 茜 人の姿
身長 154cm
体重「やめてええ!!」めっちゃ軽い
容疑 可愛い|綺麗 8|2 髪型はショートボブ 赤の髪の色に目の色はオレンジ
性格 蜜柑大好き♥蜜柑としずく以外とは仲良くしない。人魚 元気っ子 よくしずくと蜜柑を取りあっている
アリス 炎、瞬間移動
人魚の姿
容疑 同じ
性格 同じ 人魚の国にいた時は蜜柑に仕えてた
アリス 炎、瞬間移動、歌
蜜柑は人魚の時は標準語です!!あっタメ口OKだよ♪
888:アイスアップル:2018/10/03(水) 00:01 ID:Nic 蜜柑「おっはよー!!ほーたーる♥」
蛍「くっつかないで、鬱陶しい」バカンッ
蜜柑「あぎゃ!!」
棗「うるせえよ、蜜柑」
蜜柑「何やと〜!棗(怒)」
ルカ「佐倉・・・」
ガラッ
ナル「おはよ〜♥皆♪」
皆「キモイ」
ナル「ひどいな〜・・・あっそうそう今日は転校生が二人来てるよ♥」
皆「イエーイ」
蜜柑「ほんま!?やったー!!」
この時、皆は知らなかった・・・蜜柑の過去と本当の姿を・・・!
ガラッ
?「初めまして・・・宮本しずくです。」
?「初めまして!!皆♪黒宮茜です☆」
皆「よろしくー!!」
蜜柑「あーー!!しずくに茜やん!!」
しずく\茜「あっ!!蜜柑様〜〜〜♡」
皆ー蜜柑・しずく・茜「工エエェェェェエエ工!!!」
茜「蜜柑様〜♪」
しずく「あっ!ずるいわよ!!茜!」
二人は蜜柑を引っ張りあった!作者 千切れますよ!?
蜜柑「ちょちょっ二人共!?」
すると蜜柑は二人にしか聞こえないぐらいの声で耳打ちをした。
蜜柑(こそっ二人とも準備は出来た?)
しずく/茜(はい、バッチリ出来ました。)
蜜柑(じゃあ、夜中北の森の所に集合ね。)
しずく/茜(分かりました!)
蜜柑「二人共・・・(汗)」
棗「おいっ!」
しずく/茜「蜜柑様♪」ぎゅー
蜜柑「アハハ・・・」
棗「無視すんじゃねぇよ」
ここに来るのも久しぶりだなぁ~
こんばんわ~
続き書かなきゃ
てか私の小説やばいなw色々とw
こんにちは‼️入っていいですか?
892:ありちゃん:2019/11/20(水) 16:23 ID:68M私も入っていいですか?
893:蜜柑:2019/11/20(水) 19:22 ID:lhU私も入りたいです(*≧∀≦*)
894:しほ:2020/11/22(日) 13:33 ID:mac うらんさん、ありちゃん、蜜柑さん
大歓迎です
タメ口OK?
こんにちは!私も入っていいですか?
896:匿名さん hoge:2022/11/04(金) 19:45 ID:SSA >>895
だめです
だめです
898::削除
899::削除
900:匿名さん hoge:2022/11/06(日) 13:18 ID:zfcだめです
画像|お絵かき|長文/一行モード|自動更新