初めまして!彩夜と言います!
ここでは皆でカゲプロの小説を書いて楽しもう!という所です。
(俺は双樹!彩夜の中にいるもう一人の自分だぜ☆)
スレを作るのは初めてですが皆で楽しみましょう!
ルール
・荒しはしないで!
・荒しが来たら無視する!
・なりすまし禁止!
・人の書いた小説に感想を書くのは良いけど鋭い批判はNG!
・悪口や不快になるような発言はダメ!
ルールを守って皆で楽しみましょう!
おぉ!
とうとう200か〜!
おめでとう!
小説パラレルワールド書こう!
かいちゃえかいちゃえ!!
203:彩夜◆h. saiya:2016/08/31(水) 01:32 ID:vr2 書こ〜う!
(何だこのテンション…)
設定
アニメとかとは違うたくさんの世界の一つ(僕らが住んでる此処を地球という場合)逆球(ぎゃきゅう)。
そこの住民は地球の人とは性格がかなり違うらしい。
そこの逆球のメカクシ団を覗いてみよう!
「ひぃっ!ご、ごめんなさい!」
「え?キド、お前何に対して謝ってんの?」
「カ、カノが怒ってたから…」
「っていうかさぁ、キドが悪いんだけど?僕の頼んだ雑誌買い忘れて来てさ」
「だ、だから売り切れだったんだって…」
「…本当に?」
「ヒィッ!ほ、本当だよ」
「ふーん…セト、ちょっとお願い」
「えー、面倒くさっ…ま、いつもの事だしなー」
キィィィン
「キドが言ってること本当だよ」
「そっか、ありがとセト」
「二人の仲介とか俺マジ面倒くさいんだけど」
「はいはい」
「ん…?何だよ綿飴」
「綿飴じゃないし、この馬鹿でかい緑蛙」
…誰が誰だか解るかな?
わお‼いつの間にか進んでますなぁ〜*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
望さんよろしくです〜!
なぜだか書き込めないです……?
206:小山望:2016/08/31(水) 14:30 ID:xwA あ、できました!
>204 よろしくです!
あと、みなさん、タメ口でも……いいですか?
>>203
キドのキャラ違うw(パラレルだし)カノ異常wセトあんま変わってない!?面倒とか言わないし、「〜っす」がないけどw(流石パラレルワールド…)絶対私がパラレルだったらタヒぬわ!精神状態が(以前に白目にWピースだよ!)
緑蛙って誰だ?
キドかな?↑のこと
209:彩夜◆h. saiya:2016/09/01(木) 01:13 ID:vr2 小山望さん、タメでいいよ!
後、次から望さんって呼んでいい?
緑蛙はセトだよ〜。漫画ネタw
後、カノくんはヤンデレっぽくしようと書いたんだけど、全然ヤンデレじゃねぇ…
とりあえず、続き書こう。前回登場したキャラは 〜」←○●◎みたいなのつけるね〜。
「はぁっ!?馬鹿デカイはともかく緑蛙ってなんだよ!」←セト
「どう考えてもさ、そのだっさい服緑蛙じゃん」←マリー
「それを言ったらお前こそ、どう考えても髪が綿飴じゃねえか!」←セト
「またやっていのるですか?随分とお下品な事で」
「お嬢様かぶりのアイドルには言われたくないし」←マリー
「なぁ、キド。僕を怒らせた代償は体で払ってもらうからな?…僕の部屋来いよ」←カノ
「い、嫌…」←キド
「来いよ」←カノ
グィッ
「………さい」
「あれ?よく聞こえなかったなぁ、もう一回言えるよね?貴音?」
「私は遥様に一年間の忠誠を誓います、遥様の好きなようにしてください…」
「はい、良く言えましたー。それじゃまず、唇に忠誠の証として、kissして欲しいな♪」
「えっ…」
「口答え…しないよな?貴音ちゃん?」
「は、はい…遥様…」
「あ、後それからさ、二人きりの時は僕の事ご主人様って呼んでね♪」
「わ、わかりました…ご主人様」
「そうそう♪それでもいいんだよ♪女の子は従順が一番だからね?」
「あれ?アヤノ、手が止まっあてるよ?やっぱり教えようか?」
「別にいい!!自分で解けるから!」
「なら良いんだけど…」
「ヒビヤくん」
「何?ヒヨリ」
「私ね、ヒビヤくんの事、大好きだよ!」
「奇遇だね、それとも運命なのかな?僕も君と同じ事考えてたんだ」
「そんなヒビヤくんも素敵!」
「ありがとう♪もちろん君も僕の次に綺麗だよ」
さぁ、誰が誰でしょうか?
(クイズかよ)
設定1
キド…臆病、内気、カノの玩具?にされている。
カノ…ヤンデレ、キドをよくいじめている。最近の趣味は荒い麻縄で手首を縛って出てきた血を舐めるのが好き。部屋に連れ込んだ時、するのは性的な事ではなく暴力的な事。
セト…面倒くさがりや。バイトは一応ちゃんといっている。
マリー…冷めた性格。セト曰く全然可愛くない。いろんなバイトをしている。
残りのメンバーはまた今度〜♪
(…お前、病んでないか?)
病んでないからね!?ただあんまり書いたことのないタイプだったから…
桃ちゃんのセリフ、『いのる』ではなく、『いるの』だった…
ごめん…
パラレルワールドが壊れたらどうする?(どうでもいい!)
212:彩夜◆h. saiya:2016/09/02(金) 00:35 ID:vr2 うーん…それは恐いなぁ…そのうち書いてみるね〜
設定2
キサラギ…アイドル。お嬢様系キャラで有名。かなりの人気。
貴音(エネ)…素直な性格。大人しい。他人の言うこととかに反抗できない。
遥(コノハ)…かなりのドS。貴音を玩具にして遊んでる。心の中では貴音が大好き。
シンタロー…優しい。地球で言う遥くんの様な性格。しかしヘタレではない。
アヤノ…意地っ張りな性格。地球で言う貴音ちゃん。いつも黒いペンダントをしている。本人曰く、悪役は自分から進んで悪い役をしていて格好いいから。
ヒビヤ…ナルシスト。自分の次にヒヨリが好き。
ヒヨリ…ヒビヤ大好き。素直。可愛い。猫はあまり好きではない。
グイグイ
「なんだよ、綿飴」
「緑蛙、時間。バイト」
「ん?…本当だ。行ってくる」
「お気をつけて下さいね」
「ん…?あれは…」
「ヒック、ヒック」
「随分とやられたんだな」
「カノ…怖いよ…」
「誰が怖いって?」
「ビクッ …カ、カノ…」
「また痛い目に合いたいのか?」
「ち、違うよ…」
「行ってくる」
「セト、助けて!」
「…ごめん、無理」
「僕の前で他のやつに助けを求めるとか…監禁されたいの?」
「ち、違う…ただ、怖くてつい…」
「今度はしっかりと調教しとかないとな…」
「い、嫌…」
「拒否とか無しだから」
「はい、貴音。あーん」
「パクッ 美味しいです」
「良かった!今日の自信作だったんだよ!」
「そうでしたか」
「貴音、僕にもあーんして」
「…ご主人様、あーん」
「パクッ うん、やっぱり美味しいや」
「良かったですね」
「そうだね…今度は口移しで貰おうかなぁ♪」
「えっ!?そ、それは…」
「やらないと…お仕置きだからね」
「は、はい。ご主人様…」
「アヤノ!一緒に帰ろう」
「…別に良いけど」
「…もう少し素直になればいいのに」
「何か言った?」
「んー、アヤノがもう少し素直にならないかなーって思って」
グダグダになっちゃったなぁ…
ヒビヒヨは思いつかなかった…
(やっぱりこいつはアh((殴蹴撲=(`_´
(gdgdおつ!)壊れているんじゃ((パラレル
214:小山望:2016/09/02(金) 15:00 ID:xwA ヒビヤくんwww
じゃあ、タメでよろしく!(まだ緊張してる)
慣れないうちはセトみたいに「〜っす」って言えばいいか笑
僕の呼び方はなんでもいいよ……っすよ〜笑
へっ!?な、何が起こってるんですか?望!私は大丈夫っゲフン危ない危ない…(もう何やってんっすか?)あああぁぁぁぁ!!!!
216:マジュ:2016/09/03(土) 18:19 ID:lEoどう?(うん、戻ったよ)ゆっくりじゃん!
217:AKARi スマホから〜(^^):2016/09/03(土) 20:20 ID:wjwあれ⁉進むの速っ!
218:マジュ:2016/09/03(土) 20:58 ID:WL6普通に書き込みするからね!
219:マジュ:2016/09/03(土) 22:55 ID:WL6 マジュ「みんな何してる?」
バカノ「まったりゲー」
キド「パズルゲー」
マジュ「リズムゲー」
ヒビヤ「クソゲー」
ヒビヤ以外「ファッ!?」
モモマリ「RPG」
モモマリ以外「what!?」
シンエネ「アクションゲー」
アヤノ「↑2人の観察」
マジュ「そうなんだ…;」
終わり
みんな本気で何してるの?
マジュ「みんな何してる?」
バカノ「まったりゲー」
キド「パズルゲー」
マジュ「リズムゲー」
ヒビヤ「クソゲー」
ヒビヤ以外「ファッ!?」
モモマリ「RPG」
モモマリ以外「what!?」
シンエネ「アクションゲー」
アヤノ「↑2人の観察」
マジュ「そうなんだ…;」
終わり
みんな本気で何してるの?
なんで2回も…(よくわかんないよねそのバグ的なの…)
222:彩夜◆h. saiya:2016/09/04(日) 00:29 ID:i6c あー…それたまにあるよね
バグ的なやつ
(いや、ダブルクリックしてるからじゃねえか?)
続きが思いつかない!
(スランプかよwww)
なぜ笑うんだ………
(彩夜バズーカーよろしく!Wクリしてないよ!)そしてfight!スランプから脱出だ!
224:小山望:2016/09/04(日) 16:15 ID:xwA 新作できたー!
書いていいかな?
望さん、書いていいよ!
元々ここは小説書く所だからね〜
(…ユカ、最近俺への扱いが酷くないか?)
よし、それじゃあバズーカを…
って双樹!バズーカを壊すなーーー!
これしかないのに…
よし、バズーカじゃないけど貴音さんから銃借りてこよう。
(辞めろ!)
(だってバカノだからキャラが…)そういえばバズーカあったよ!はいこれ!
227:彩夜◆h. saiya:2016/09/04(日) 23:29 ID:i6c おぉ!ありがと!
ではさっそく…(止めろーーー!!!)
チーン
彩夜…瀕死
双樹…瀕死
あ”あ”あ”ああああぁぁぁぁ!!!!(落ち着けよ!双樹〜!!!)
229:マジュ:2016/09/06(火) 15:56 ID:XZo誰も来ないのは残酷
230:マジュ:2016/09/06(火) 19:17 ID:XZo モモ「おしるこコーラ飲みます?」
マジュ「えっと…この人が…」
バカノ「えっ!?」
モモ「はいどうぞ!」
バカノ「あ、ありがとキサラギちゃん」ゴクッ「ブフォー!」チ-ン
マジュ「(作戦大成功)」ドヤッ
終わり 駄作w
書き込むの忘れてた笑
今から書きまーす!
***
君のこと、助けたいから。
反撃オンセット -目に物見せる話-
※設定としては、カゲロウデイズは未攻略のまま夏が終わった感じです。なのでコノハとエネは戻ってない&アヤノ不在&能力はまだ残っています。
最初にその電話に出たのは、母親だった。
「もしもし」
「あっ、えっと……如月モモさんって今いますか……?」
受話器からは、男の子の声が聞こえる。如月母は、少しの間その声の主を記憶の中から探っていたが、ついに見つからず「失礼ですが、どちら様でしょう?」と返した。
「すっすみません! あああ雨宮ヒビヤですっ!」
雨宮ヒビヤ、の名を聞いても全く思い出せないということは、きっとモモの知り合いね、と母はようやく納得した。
「おば……モモさんに、ヒビヤから電話だって言っていただければ……」
「わかったわ。ちょっと待っててね」
モモは2階の自分の部屋にいたはず…そう思って声をかけると、素っ頓狂な声をあげ、階段を駆け下りてきた。
「もっ、もしもしヒビヤくん!?」
「おばさん!」
その一言で、モモの頭には身体中の血が昇る。
「あのねぇ、おばさんじゃなくてモモだって何度も言って」
「助けてください!」
「……え?」
(ヒヨリが誘拐されt)勝手に考えるな!望に失礼でしょ!(望ちゃんごめん)ぶりっ子風に言ったら双樹にバズーカ預けてるままだからそれ使ってユカを殺せ!と言うからな(キャラ違うし…;)
234:小山望:2016/09/07(水) 13:41 ID:xwA メカクシ団のだれかが誘拐されるってのもなかなか面白そう笑
「ヒビヤくんがいじめに!?」
「ちょっと声デカイよおばさん!!」
つい叫んだ後で、しまった、という顔になり辺りを見回すモモだったが、幸い「大事な話だから近くに人がいると困る」と事前にヒビヤから言われていたため、見た限りでは母もシンタローもいない。ほっ、と胸をなでおろす。
「ごめんね、つい。でも……どうして?」
「……前に話した、ヒヨリの事なんだけどさ。僕の学校だとその、すっごいモテたんだよね。ファンクラブとかできちゃうくらい」
「す、凄いねそれ……」
素直に感心していたモモだったが、ヒビヤの「おばさんよりよっぽどアイドルだよ」の一言で、再び怒りが爆発する。
「余計な事を……!」
「……ヒヨリがトラックに轢かれて……行方不明になったってヒヨリの両親が知ったら、僕の父さんと母さんが責められたんだ……その話が学校で広まって、僕が見殺しにしたとか、助けなかったとか、ヒヨリを……返して……とか…………」
声だけでわかるくらいに、ヒビヤはボロボロと泣き崩れた。どうして、僕だってヒヨリを返してほしいのに……と、受話器を握りしめ嗚咽する。モモはその声を、すぐ目の前にヒビヤがいるかのように、静かに聞いていた。
「ヒヨリちゃんがあっちの世界に呑まれたのは、ヒビヤくんのせいじゃないよ」
「もしそうでももう誰も信じてくれるわけないじゃないか!! それに……僕のせいだよ……」
「……なんで、なんでヒビヤくんがいじめられるの……」
「僕だってわかんないよ!!」
ヒビヤくんが頼ってくれたのに、ずっと支えてあげるって約束したのに……と自分の無力さにうな垂れるモモの肩を、誰かがぽん、と叩いた。
「お……お兄ちゃん!?」
「悪りぃ、聞こえちまった。母さんは二階だから大丈夫だと思うが……ヒビヤ、大変みたいだな」
普段はニートな兄だけど、こういう時の真剣な表情を見ると、やっぱり頼れるお兄ちゃんだなと、密かにモモは思った。
「お願い、ヒビヤくんを助けて!」
「……団員の一大事だ、助けねぇわけねぇだろ」
そう言うとシンタローは、モモから受話器を受け取る。
「ようヒビヤ、久し振りだな。悪いが少し聞こえちまってな。俺たちにできることがあれば」
「頼りないおじさん……」
「はあああああ!?」
兄の叫び声に、ヒビヤくんの失言をあれこれと危惧するモモだった。
「いや俺は頼りねぇかもしれないけどよ、それこそキドとかカノとか……あいつらの能力なら、ちょっと懲らしめてやるくらい出来んじゃねぇか?」
「助けて……くれるの?」
まだ不安そうなヒビヤに、シンタローは精一杯の優しい声で言った。
「あぁ。もちろんだ」
はぁー……うまい!アドバイス下さい!私バッドや望みたいな小説書きたいです!
236:小山望:2016/09/07(水) 18:13 ID:xwA アドバイスか……ト書き(かぎかっこだけ)で書かないとか、語彙力を豊富にするとか! かな?
メカクシ団の新たな作戦は、すぐに団員全員に伝えられた。事態が悪化する前に解決すべきだ、というのが、メカクシ団の出した結論だ。
そのため、月曜日に早速作戦を実行に移すことになった――
***
「……確かに、妙に浮いているな」
「そうだね〜。結構マズイって感じ? 誤解を解かないとってのもあるし」
こっそりと教室に忍び込んだヒビヤ以外の8人、その全員がヒビヤの危機を肌で感じていた。
「ヒビヤくん……お友達いなくなっちゃったの……?」
ふるふると髪を蠢かせ、目を薄っすら赤くするマリーを宥めるように、セトが頭を撫でる。あくまでヒビヤ自身が解決しなければいけないから、マリーの能力は今回使えないのだ。
「能力は使えなくても、俺たちでヒビヤを助けることは出来るっすから。大丈夫っすよ」
そうは言ったものの、うまくいくかどうか、セトはまだ少し不安を感じていた。
ほうほう…あとは何を書こうか考えよう!
238:小山望:2016/09/08(木) 14:08 ID:xwA 教室内では無視こそされていたが、特に暴力などは振るわれないまま放課後を迎えた。ヒビヤの話によれば、これからいじめの中心的人物から『報復』をされる事が多いようだ。
その予言通り、男子3人に腕を掴まれ、ヒビヤは何処かへと連れて行かれる。メカクシ団もこっそりと後に続く。
ヒビヤが連れて行かれたのは校舎の裏、倉庫の陰だった。わざわざ通る人もあまりいないらしく、しんと静まり返っている。その静寂を打ち壊すように、ダンッ! と衝撃音がした。ヒビヤが倉庫の壁に突き飛ばされたのだ。
「おいカノ、セト、準備はいいか?」
「大丈夫だよ」
「大丈夫っす!」
2人の返事が重なる。キドは不敵に笑うと、ヒビヤに作戦開始を合図した。
「ヒビヤ、始めるぞ! そいつらをゆさぶれ!」
キドの声で、倉庫にもたれていたヒビヤがすくっと立ち上がる。つい今しがた突き飛ばした1人を睨みつける。
「コ、コンナコトシタッテイミナンカナイダロー!?」
「……は?」
「演技下手くそっ……」
シンタローの呟きに、カノがぶっ、と噴き出す。
「おいカノいい加減にしろよ! ヒビヤ頑張ってるんだぞ!」
「ごめんってキド……大丈夫、ヒビヤ君はちょっとまだ怖がってるだけだよ、きっと」
「そうっすね……うまくいくか不安だって思ってるみたいっす」
このままでは火に油を注ぐ結果になってしまう。
だが、団員は皆――誰が勇気付けるのが一番いいか、もうわかっていた。
「……キサラギ」
「わかってます!」
モモが、ヒビヤの目を『奪う』。
「ヒビヤくん……私たちを、メカクシ団を信じて!!」
その声は、ヒビヤの耳に、ココロに届く。
「……僕は……お前らなんか怖くない!!」
(モモ凄いな…あの能力欲しい)あんたは幽体離脱できるからいいだろ!
240:マジュ:2016/09/09(金) 16:24 ID:ZJo 私、如月桃16歳。
アイドルをやってます。
みんな私のことを見ている。
それは私は目を奪う能力を持つ。
だから、本当は……。
(手抜きです)うん手抜き。
「おっ、うまくいったみたいっす!」
「おお! やりましたね妹さん!」
エネの賞賛に、笑顔でピースするモモ。
「ヒビヤ……頑張れ……っ!」
今まで状況に追いつかず突っ立っていたコノハも、応援を始める。それに気づいたヒビヤは、さらに勢いを増した。
「お前らの考えていることなんて、全部わかってるんだからな!」
「へぇ……じゃあ今俺が何考えてるか言ってみろよ」
「……どうせ分かるわけないだろ、超能力じゃあるまいし、だろ?」
「なっ……」
目に見えてリーダー格の1人がたじろぐ。
「なんで……」
「なんでこいつわかるんだよ、いや偶然に決まってる……か? それに後ろの2人、今こいつのこと『弱ぇな』って思ったでしょ?」
その一言で、3人全員のヒビヤを見る目が変わった。憎悪の中に、畏怖の色が見え始める。
セトの盗んだ言葉をそのまま復唱しているだけなのだが、効果は抜群だったようだ。
「おいヒビヤ、そろそろお前も能力使っていいんじゃないか?」
シンタローの提案に、ヒビヤは3人には気づかれないよう小さく頷き、目を赤く染める。
「おい、目が……」
目を凝らす。ヒビヤの脳裏に、3人の家が浮かび上がった。
「……なんだよ、机の引き出しにヒヨリのブロマイドを入れてるなんて……僕と同じじゃないか」
「……なんのことだよ」
「それに……鍵のある引き出しには携帯……ヒヨリの声の録音か。羨ましいよ」
「なっ……なんで知ってるんだよ!?」
「こ、こいつやばいんじゃねぇか!?」
いよいよ3人の目には恐怖だけが残り始める。「今日のところは見逃してやるよ」と吐き捨て、ヒビヤとは逆方向に逃げ出す。
――いや、逃げ出そうとした。
逃げた先の大気が揺らめき、そこに紛れもないヒビヤの姿が現れる。
「そんなっ……!!」
振り返ると、もう先ほどいた場所にヒビヤはいない。
「瞬間移動……」
実際はヒビヤの姿に欺いたカノをキドが出現させ、同時に本物のヒビヤを隠したのだが、まるでそれは瞬間移動のように見える。
「逃げるなんて許さないよ」
「や……やめろ……」
「もう僕をいじめないと……いや、学校中に流した僕の噂も消すと、約束しろ」
「わかった! わかったからもう……」
もう先ほどの威勢は彼らにはなかった。カノの――彼らにとってはヒビヤの言葉を涙目で受け入れている。しかし最後の一押しが残っていた。
「約束だ。もし破ったらどうなるか――」
再び大気がぐにゃりと曲がり、ヒビヤの姿から、ピンクのチュニックを着た黒髪の女の子に変わる。いるはずの無い彼女の姿。それを見た3人の顔と言ったら……散々な目にあったヒビヤですら、哀れみの目で見てしまう程だった。
「――わかってるわよね?」
声にもならない声で泣きながら、彼らは駆け逃げて行った。
次で終わりまーす
うぅ…思いつかない…
もう、諦めよう……
マジュさんごめんなさい、リクエストに答えられなくて…
(バーカバーカバーカwww)
…双樹は後で一回しめておくか。
新連載します!
うんよろしく!!(バカノ双樹!お前を倒す!!)ファッ!?
244:彩夜◆h. saiya:2016/09/09(金) 23:25 ID:i6c(ユカ、俺お前に何かしたっけ?)
245:小山望:2016/09/10(土) 11:48 ID:xwA
***
「怖かった……」
抱きついて泣きじゃくるヒビヤに、モモはどうしたらいいか戸惑っていた。頭を撫でると、またぶわっと泣き出す。
「怖かっただろう、もうきっと大丈夫だ」
「いやーカッコよかったですよ! ご主人なんて男なのに惚れちゃって録音してますから!」
シンタローの携帯のボイスメモから先ほどのヒビヤの叫びが再生されると、ヒビヤはこれ以上ないほどの憤怒の目でシンタローを睨みつけた。
「おじさん……」
「だあああああ!! これ録音したのエネね!! 俺じゃねぇよ!!」
「消して!! 今すぐ!!」
何事もなかったかのようないつものヒビヤに、コノハは安心して微笑んだ。
「よかった……ヒビヤが無事で」
「……な、なんだよ」
「ごめん……また何もできなかったから……」
「……何言ってんのさ。応援してくれたじゃん」
随分と照れながらの言葉だったが、コノハの目には涙が浮かび始めた。
「えっ、お前が泣くの?」
「やっぱりニセモノさんはよくわかんないですね〜」
こんな風に、みんな揃って笑ったのは久々だった。
アジトを出発する前、能力を使わないだろうマリー、エネ、シンタロー、コノハも来るかキドが聞いたところ、全員即答で「行く」と答えたのだ。
楽しげに笑う団員を見ながら、キドは1人、満足げに微笑んだ。
「せっ、セト、誰か来るよ」
「あっ、本当っす! キド」
「じゃあそろそろ帰るか。飯でも食ってくか?」
「ご飯……!!」
「コノハ君に財布空っぽにされるかもね……ふふ……いだっ!?」
「相変わらずですねカノさん……」
「あははは」
キドの目が赤くなる。9人はまた歩き始めた。
「メカクシ完了、だな」
反撃オンセット 〜Fin〜
ヒビモモ好きなので珍しくヒビヤ君がモモちゃんに甘えてます。
メカクシ団っぽい話が書けたかも?
(お前がバカノキャラだからだよ!!)お前も一旦落ち着こうか(あ”?)いくら年が同じだからといって調子乗るなよ^言^(あ、はい…;;)
247:柚菜:2016/09/11(日) 09:22 ID:92k久しぶり〜!!!覚えてないかもだけど柚菜だよ〜!みんな小説面白い!
248:マジュ:2016/09/11(日) 09:49 ID:RyM柚菜だ〜!!みんなすごいよね!特に望が!私、最近でもないけどあんまり書いていない
249:柚菜:2016/09/11(日) 10:14 ID:92kよかったぁ…覚えてた…w
250:柚菜:2016/09/11(日) 10:20 ID:92k ちょ、みんな聞いて…(聞かなくてもいい)メモにねカゲプロの小説書いてたの。でさ、コピーしてこっちにペーストしようとしたら…間違ってペースト押しちゃって今までの全部消えて、かわりに『ドラえもん』ってメモに残されてさ…
ありえねーだろォォォォォォ!!!!んだよドラえもんって!!!なんだ!?四次元ポケットにでも吸い込まれたか!?ワレ、なんしてくれとんじゃァァァァァァァァァァ!!!
iPhoneなら横に軽く振って出てくる「取消」を押すとペーストしたのが戻るよ!
でもすぐにやらないとだから……知っとくと次に同じミスした時に便利だよ!
>>250
(お疲れ様。)軽い!!あーいうの嫌だよね…
おぉっ!柚菜さん久しぶり〜!
確かにそれはあり得ないよね〜
なんかお母さんが同じ目に合ってた
よし!小説書こう!
学パロだよ〜
(ありきたりだな)
別に良いじゃん!
今回はちゃんと続くから!双樹!
そうそう、エネや、クロハ、コノハが分裂して出てくるよ〜
では行ってみよ〜
「もしもメカクシ団が同じ学年で同じ学校へ行っていたら」
(長い!)
ちなみに桃ちゃん目線だよ
「あぁ〜遅刻だぁ〜」
お兄ちゃん起こしてくれれば良かったのに!
しかも新学期初日だよ!
「ん?あっ、如月さんおはようっす!」
「あれ?セトさんも遅刻ですか?」
「いや〜寝過ごしちゃってwww」
「て言うかマリーちゃんは?」
「キドが連れてったっす」
「おい、お前ら遅刻するぞ〜」
「あ!先生!乗せてください!」
「ダメ」
ブロロロロ
あ〜〜〜〜!
あの先生行きやがった!
「行っちゃったすね〜」
「うわぁぁぁ…遅刻だぁ…」
「何してんの」
「あ、ヒビヤくん…どうしよう、遅刻…」
「いや、学校の前で何行ってんの」
「え?…あ、学校の前っす」
「え?…良かった〜遅刻しないで済んだ〜」
「大袈裟だよ」
「起立、礼」
「「「おはようございます」」」
「出席とるぞー、朝比奈日和」
「はい」
「雨宮響也」
「先生、僕の呼び名はきょうやじゃなくてひびやです」
「すまん、榎本慧音」
「はーい!」
「榎本貴音」
「zzz…」
「遥、後で起こしてやれ。鹿野修哉」
「はい」
「如月神太郎」
「先生、それ印刷ミスしてます」
「悪い、如月桃」
「…」
「恨みをこめるな。木戸つぼみ」
「はい」
「九ノ瀬紅呂刃」
「面倒くせぇ」
「九ノ瀬木ノ葉」
「…はい」
「九ノ瀬遥」
「はーい」
「小桜茉莉」
「はっ、はい!」
「緊張しなくていい。瀬戸幸助」
「はいっす!」
「楯山文乃」
「はーい」
「全員来てるな。じゃあ、新しい教室の席順決めたからそこ行けー」
黒板
文乃 伸太郎 幸助 茉莉
つぼみ 修哉 貴音 遥
桃 紅呂刃 慧音 木ノ葉
響也 日和
「如月伸太郎、文乃に手を出すなよ」
「何で俺なんです「一時間目はホームルームだからなー」おい」
「起立、礼」
「「「ありがとうございました」」」
簡単な説明
キド、セト、カノ、マリーは楯山家に一緒にすんでる。
如月家、榎本家は双子、九ノ瀬家は三つ子だよ。
クロハ、コノハ、エネは当て字www
クロハ…紅呂刃
コノハ…木ノ葉
エネ…慧音
後、エネは原作に合わせて車椅子使用中〜
>>251
おぉ!!ありがと〜!!!
(ぷよスレぼっち中…)うん…ってそんなこといいから!!
うーんスランプじゃないんだけどリクエストがほしいんだよなー。そうすれば思いっきり書き込むんだけど。
ヒビヤとひよりちゃんの恋愛?が欲しい!
257:彩夜◆h. saiya:2016/09/11(日) 23:19 ID:i6c あ〜柚菜さん、それ分かる!
えっと、ワールド・イズ・マインとかっていける?
(題名あってんのか?)
世界で一番お姫様〜♪
(歌うな)
そう言う扱い心得て〜よね♪(ry
(歌うなあんたはハウトゥー世界征服だろ!!)
泣きべそばっかかいてんのはどちら様?
笑われた分だけやり返せ〜
今に見てろと〜手に取った物は〜
爆弾やナイフなんて物じゃな〜いけど
一切合切今後どうなったって約束しよう〜
背中の値札を引き剥がせ〜
廃材みたいな〜毎日だけど〜
捨てるのはまだ早いだろ
今日も打ち震えな〜がら
終点駅のホームで〜明日の僕がまだ待っている〜
わがままでのろまな主のお迎えを〜
どうせ幾音経って車が空飛べど〜
きっと何年経って機械が喋れども〜
何だって言いたいんだ!便利って言う前に
心の傷口を治してくれ〜
あんな空でミサ〜イルが飛ぶのなら〜
そんな物で幸せをこうのなら〜
優しい人にならな〜くちゃ
僕は僕を肯定していけるかな〜(漢字間違えてない?なんで平仮名!?)いいでしょ別に…
〜宣伝〜
私がスレ主の「みんなでレッツ!ぷよ勝負!!」に来てみて下さい!!((強制ではないからね!!
ぷよぷよ知ってる人ぷよクエしてる人にはオススメだよ!!彩夜やAKARIは入っているよ!
>>257全然いける!
もうなーんだかー甘いものがー食べたいー今すぐによ!【お前も歌うな】
コノハとクロハに挟まれたエネちゃん……!
僕もなんかリクエストみたいなのもらってもいいかな?
2人共のってるね〜!
263:彩夜◆h. saiya:2016/09/12(月) 22:30 ID:i6c ふいーに抱き締められたー急にそんなえっ?
(またかよ!歌うな!)
~リクエスト募集中!~
今書いている小説でもしもこんな学校生活があったらみたいなのを募集中だよ〜
例.「調理実習」
など
リクエストお待ちしてま〜す
(何の番組だよ)
後、望さん、もし良かったらメランコリックとかお願いします!
どんな二人でも良いよ!
彩夜、最近忙しそうだね(あっこっちの話)
あ”?( # ° 言 °)
(心が〜かじかむ前に〜♪)
勝手に歌うな!
何度殴って殺気立って君の正義はなんなの?ってねぇヤンキーボーイヤンキーガール!声枯らし吠えてみな
全部殴って忘れたってかわりに傷が覚えてるからねぇヤンキーボーイヤンキーガール!真っ直ぐ届くだろう〜♪
(あっ!!やられた〜)
ハウトゥー世界征服の仕返しだぁ!!
(こっちは東京テディベアだ!!)
ならば林檎売りの泡沫少女!
(インビジブル!!)
メルト!すーぱーぬこわーるど!恋の才能!!
(ヒビカセ!六兆年とー夜物語!悪ノ娘、悪ノ召使!!)
セコッ!!ツギハギスタッカートで…ならば…
「「カラオケだっ!!」」
こうしてメカクシ団でカラオケしに行くのであった。
(意味深…)
あ”?(# ° 言 °) (……gdgdgdgd)黙れ!
あ
266:マジュ ぷよスレついに止まった:2016/09/12(月) 23:12 ID:Ugs彩夜、あまりムリはしないでね!
267:マジュ:2016/09/12(月) 23:14 ID:Ugs >>265
へっ!?だっ誰!?(もしかして幽霊…)いやああぁぁぁ!!!
いいいいいいいやそそそそそそれれははないい
(めっちゃ混乱してるじゃねーか!)
本当にだだだ誰!?
270:柚菜:2016/09/13(火) 21:37 ID:92k土曜くらいまで来れんかも!ごめん!
271:マジュ:2016/09/13(火) 22:30 ID:5Js無理しないでね!!(あんたフリー多いよ!そろそろ合唱コン、文活があるよ!!)んでも大丈夫だから!!(本当かなぁ)
272:彩夜◆h. saiya:2016/09/13(火) 23:35 ID:i6c 柚菜さん、無理はしないでね〜
じゃないとぶっ倒れるよ
続き〜『調理実習』前編
目線?第3者だよ
「んじゃ、調理実習初めるぞ〜」
「「「はーい」」」
「男女にわかれろよ」
~女子~
「何にする〜?」←アヤノ
「おしるこーらとかはどうですか!?」←桃
「いや、止めておこう。作り方わからないだろ」←キド
「!そうでした…」←桃
「う〜んとねぇ…カレーはどうかなぁ?」←マリー
「モコモコさん、普通すぎませんか?」←エネ
「でも作りやすいわよ」←ヒヨリ
「そうだね」←貴音
「じゃあそれにしよっかぁ〜」←アヤノ
「「「賛成」」」←アヤノ以外全員
~男子~
「向こうはカレー作るみたいっすよ」←セト
「へー」←ヒビヤ
「じゃあこっちもカレー作って対決する?」←カノ
「…zzz」←コノハ
「起きようよ〜コノハ〜」←遥
「んなもん面倒くせーじゃねえか」←クロハ
「クロハくん、カッコいいところみせたくないの?」←カノ
「何で俺様がエネなんかに…」←クロハ
「あっれ〜?僕、エネちゃんとかは言ってないけどな〜」←カノ
「なっ!はめたな!?」←クロハ
「いや〜、面白くってつい」←カノ
「殴るぞ」←クロハ
「ねぇ、サラダとかどうかな」←ヒビヤ
「いいな、ヒビヤ。向こうはカレー作るみたいだし、こっちもそれに合わせればいいか」←シンタロー
「ムニャムニャ…何サラダにする……?」←コノハ
「あ、起きたかコノハ」←シンタロー
「うーん…フルーツサラダとかは?」←ヒビヤ
「いいね〜」←遥
「じゃあそれ作るか」←シンタロー
「「「賛成」」」←セト&ヒビヤ&遥&コノハ
続きはまた今度〜
本気でなにかこう
274:彩夜◆h. saiya:2016/09/14(水) 18:26 ID:i6c そう言えば、前にリクエスト柚菜さんからもらってたよね
あれ消化すれば?
(お前は消化できなかっただろ)
やめて!?古傷えぐらないで!?
キャラが違うけど書くよ!!
『林檎売りの泡沫少女』
遠い遠い時の果て…そこに住んでいる人はみんな、永遠の命を持つ世界での話。
赤い身のなる木の下で生まれながらで、死の呪いがかけられてた少女の話。
つづく
第2話
色付いた街外れ…蒼く光る湖畔。
赤い実のお菓子屋
ちょっぴり寒くなった今日は妙に誇らしげだった。
それは自信作を売りに行くからである。
マジュ「待ってて…今度こそ…美味しいんだから!!」
続く
彩夜さんリクエストありがとう!
メランコリックかー、書いてみよう!
続き〜
あ、ちなみに先生は楯山先生だよ
「なぁ、エネ」
「何ですか?」
「カレー作る時、フランベとかしないよな」
「そうですね」
「キサラギが肉を炒めてるんだが、見事に燃え上がっているんだ」
「本当ですねー」
「おい、如月伸太郎」
「何ですか」
「あそこで見事にフランベをしているのはお前の妹だよな」
「妹にフランベの仕方を教えた事はないんですが。ていうより止めなくていいんですか、天井まで火が届いてますよ」
「よし、止めてこい」
「何で俺なんですか」
「お前の妹だろ」
「嫌です、先生が犠牲になってください」
「うーん、火加減はこれ位でいいかな〜?」
「桃ちゃん、ちょっと焦がすかも。少し弱めたらどうかな〜?」
「うーん、そうですね〜」
「え、これ大丈夫じゃないよね!?」
「貴音さん、細かい所は気にしない気にしない」
「待ってこの状況おかしいと考えようよ」
「林檎切り終わったぞ」
「はーい…林檎どこ?」
「ここに…無い」
「ムシャムシャ」
「食べちゃダメっすよコノハ」
「え…ごめん…」
「でも林檎美味しいよね〜」
「もう一度切り直すのかよ…面倒くせえ」
「がんばれがんばれ〜」
「コノハくん、次のは食べちゃダメだよ」
「はーい…」
シュン…
「後で美味しいカレー食べようっす!」
パアアアア
「うん!」
「…」
「…」
「…」
「…見事に焦げたな…」
「そうだね…」
「ごめんなさい…」
「…気にしなくていい」
「でも…」
「…もう一度作り直すぞ、キサラギは野菜切ってくれ」
「はーい…」
大丈夫なのか?これ…
(何かキド以外は料理が下手そうだな)
カレーでフランベとはやりますねモモちゃん!笑
こんな自由な調理実習いいな〜
うんやりたい。
281:彩夜◆h. saiya:2016/09/16(金) 23:40 ID:i6c 僕もやりたい。
続き〜
「桃ちゃん…」
「アヤノさん…」
「とうとう完成したね…」
「そうですね…」
「ここに来るまでどれだけの時間がかかったか…」
「おい、何やってんだ桃、アヤノ」
「あ、シンタロー」
「ちょっとお兄ちゃん!雰囲気が台無しだよ!」
「何の雰囲気だ」
「けど、カレーもようやく完成したしな」
「カレー…」
キラキラ
「早く食べたいよね〜」
「サラダ出来たぞ」
「おぉっ!流石ですね、ニセモノ二号さん!」
「だからクロハって言ってんだろ」
「サラダ…」
キラキラ
「それじゃあ、食べよう!」
「「「いただきます!」」」
「このサラダ結局美味しいわね」
(やったあああぁぁぁ!!!ヒヨリにほめられたあああぁぁぁ!!!)
「モグモグ…このカレー美味しいね…」
「まて、コノハ。お前の味覚はどうなってるんだ」
「セト、美味しい?」
「ヴッ 美味しいっすよ!」
(めちゃくちゃ苦いなんて死んでも言えないっす!)
「シンタロー」
「ん?」
「あーん♪」
「ゴホッ」
「大丈夫!?」
「い…いや…大丈夫だ…ゲホゲホ」
「やっぱり苦いなぁ…」
(焦げたお肉入れたの桃ちゃんだったっけ…)
「おい、エネ」
「?何ですか?」
「口にカレー付いてるぞ」
「え!?どこですか!?」
「ニヤリ ここだ」
ペロッ
「!?」
「ニヤリ どうしたんだ?」
(このS男!いつか仕返ししてやる…!)
『調理実習』編終わり!
まだまだ小説の方は続くよ〜
(リクエストもバンバン受付中だ!)
それ僕が言おうとしたのに!
双樹!!余計なことをしちゃいけないよ!!
283:小山望:2016/09/19(月) 18:54 ID:xwA 書く人もいなさそうだし、この前リクもらった「メランコリック」のカゲプロバージョン書くよ!
まだ途中までしかできてないけど笑
ツンデレ少女の片想いを、バンドサウンド+電子ポップに乗せた一曲。(初音ミク Wiki より)
ツンデレ少女……片思い……電子……もーーーこれはあの子しかね! ね!
「……へ⁉ わわわ私⁉ なんで⁉」
睡眠少女のメランコリック
シューティングゲームで最も大事なことは、一秒たりとも油断しないこと。常に危機感を持っていないと、前から後ろから、上から下から……ゾンビのように湧いてくる敵(本当にゾンビの時もあるけど)に攻撃されてしまう。それはゲームの中だけではない、現実世界も同じ。
「突然だが、抜き打ちテストを決行する」
「えええええええ⁉」
私は完全に、油断していた。
「大丈夫? 貴音」
「見て分かんないの……だいじょばないに決まってるでしょ」
理科準備室の中央、不自然に2つ置かれた机の、左の席で眩しすぎる昼の太陽の熱エネルギーを背中で受けていた。右側では唯一のクラスメートの遥が、おそらく気遣いからくる言葉を投げかけていた。再生紙1枚に惨敗した私にとっては、全く何の癒しにもならなかったけど。
ここにマシンガンがあるなら、目の前で魔王が如くニヤけ面を顔に張り付けている担任――楯山研次朗の、その額ど真ん中を寸分の狂いもなく撃ち込むのに。なんて妄想をしつつダメ教師を睨みつけるも、効果はない様子。
「いや……マズイぞ? お前流石に11点ってのは」
「だあああああなんで言うんですか⁉」
「だって遥と交換して採点したろ? みんな知ってんだしいいじゃねえか」
「口に出されると分かっててもショックなんです!」
ああもう二次元にでも行きたい。日々モンスターを撃ち墜としている方が私は生き延びられる気がする。目が覚めたらスーパープリティー電脳ガールになってたりしないかな……。
「遥はよくできてるな。同じ授業受けてるのになんでだ」
「遥に聞いてくださいよ〜……」
ちらと遥を盗み見る。つい先程テストが、しかも抜き打ちであったとは思えない程、平穏な表情をしている。いつだってニコニコしているけど、その裏に何か――絶望を全て受け入れたような、儚い淋しさを感じてしまうのは、私だけなのか……。
「どうしたの?」
「えっ⁉ い、いやなんでもないよ⁉」
しまった、まるで写真でも眺めているような気分に浸ってたけど、目の前の遥は実物だった。あんなに見つめて、しかも不自然な焦り方までして、遥になんて思われるか!
「そんなに気になるなら遥に直接教えてもらったらどうだ? 100点近く取ってるわけだし、俺より教えるのうまいんじゃないか」
「それ教師としてどうなんですか」
ったくこの人は……。
私の問いかけから逃げるように、先生は名簿やらプリントやらをまとめて、手を振って教室を出て行った。私のため息が教室を満たす。
「じゃあ、いつにする?」
「……は?」
突然の質問に、ゆうに5秒を越える沈黙を挟んで、芯のない返事をしてしまう。いつ? なんのこと?
「だから、いつ勉強教えよっか?」
「……え、あんた本当にやるつもりだったの⁉」
「だって11点って、マズくない?」
「うっ……」
返す言葉もないです。
いやでも待って、遥に勉強を教えてもらうって、それって二人っきりでってことだよね。場所によっては――
「僕の家ちょっと遠いから、貴音の家でもいいかな?」
――結構心臓もたないかも⁉
2日ぶりの更新( ´∀`;)
望さんの小説の続き楽しみ!
それはきーみーとーいう名のー
(歌うな!お前ワールド・イズ・マインの時も歌ってたじゃねえか!)
台風で学校お休み〜…
普段なら喜べるけど、今は素直に喜べない!
明後日の運動会中止になったら、予備日誰も来れない…
あ、小説書こう。
(唐突すぎる!)
テーマ『台風』でいきま〜す
(こんな始まり方でいいのか!?)
「いや〜、止まないね〜」
「そうですね〜」
どうも。メカクシ団No.7の如月伸太郎だ。
今、俺の家に居る。では何故上の文章に遥さんとアヤノのセリフがあるのか?
「答えは台風が来てるから」
「いや、もう少し詳しく説明してくれ榎本」
今日、学校から4人で帰ってたんだ。そしたら急に大雨が降ってきて、とりあえず一番近かった俺の家で雨宿り中。
ちなみに桃は昨日からツアーに出て、来週まで帰らない。
「…うわっ」
「どうしたの?シンタロー」
「…警報出てる」
「え」
「嘘…しかも警戒注意が出てるの私と遥の家の近くじゃん…」
「あ…ここ私の家の近くだ…」
シーン
…見事に静かな時間が流れる。
「…どうしようか」
その時間を破ったのは遥さんだった。
「そうっすね…警戒注意が出てるからヘタしたら…」
「…だね」
おい、待てアヤノ。何故そんなハテナマークを頭に浮かべているんだ。
頼むからわからないとか言わないでくれ。
「アヤノちゃん、ちょっとこっち来て」
「?」
「あのね、アヤノちゃん…」
「…えっ、そうなんですか…」
…榎本が教えてくれた様だ。
あいつマジでわからなかったのか…
「にしても、本当にどうしようかなぁ…」
「そうっすね…」
「あ、じゃあシンタローの家に泊まりませんか?」
おい、アヤノ。
「う〜ん、でもシンタローくんに迷惑はかけられないし…」
「この雨の中突っ走っていくしかないか…」
「…別に迷惑とかじゃないっすよ」
「え?」
「いや、留まってもいいっすよ!」
…多分俺の人生の中で友達を家に泊めるという行為は初めてだろうな…あれ、何だか悲しくなってきた。
「いいの?シンタロー」
「…あぁ」
ヤバイ。アヤノの顔が物凄く近い。てかいい香りするな。シャンプーの香りか?
「じゃあお言葉に甘えて…」
「…ありがとう。シンタロー」
「シンタロー、ありがとう!」
この後、友達を泊める事を母さんに伝えたら、すぐに許可がおり、母さんが仕事が忙しくて今日は帰れない事が判明した。
…電話の終わり際に『赤飯たこうかしら…』と聞こえたのは冗談でありたい。
それにしても明日が学校休みで良かった。
「…ヘクチュン」
「アヤノ、大丈夫か?」
「うん…ヘクチュン」
くしゃみ可愛い。
…って俺は変態か!?
「アヤノ、シャワー使うか?」
「え、良いの?」
「あぁ、服は俺の貸すから」
…桃の服はデザイン的に貸せそうにない。
「ありがとう。シンタローごめんね、色々と」
「いや…別にいいし…」
本当はめちゃくちゃ嬉しい。
多分俺は顔が赤くなっていただろうが、アヤノには見えなかった…筈だ。
「…シンタローくん、見事に顔が赤くなっているね」
「照れてたりして」
…榎本と遥さんがこんな会話をしていた事を俺は知らなかった。
続くよ〜
(台風には、気を付けろよー)
オォー!いいねいいねー!あとお久?w&リク受付中〜
289:彩夜◆h. saiya:2016/09/20(火) 22:20 ID:i6c 柚菜さん久しぶり〜
最近、ボカロ系のリクエストが流行ってるみたいだよ〜
(よっ、柚菜。俺からのリクエストはNemのネムリヒメだ)
あっ、他のリクエストしようと思ってたのに…
難しかったらゴメン
双樹殴っておくから
(えっ…)
>285 からの続きです。
緊張しすぎで耳が敏感になっていたのか、騒音力の変わらないただ一つの掃除機で部屋の埃を一掃していた中でも、インターフォンの音はすぐそばで鳴っているように聞こえた。高鳴る胸を潰れるほどに押さえつけ(元から潰れてるとかは気にしないことにする)、階段を駆け下りる。
「あ、おはよう」
玄関のドアを開けると、途端に蝉の重唱が熱気を伴って押し寄せてくる。それを指揮するように、あまり見ない私服の遥が立っていた。側には自転車が置いてある。この暑さの中漕いできたのを想像すると、私の為だけにそんな思いをさせたのが申し訳なくなってくる。
「もう昼だけどね。あがって」
「もしかして体調悪い? 顔赤いけど」
「うっさい! 早くあがって!」
心配そうな遥を直視しないようにしつつ、部屋に招く。全く、いい加減気づけ。いや気づくな、バカ。
「おお〜……」
「……何にそんな感心してるの」
「意外と女の子の部屋みたいだなっ……ひぃっ」
ああもう、なんで照れると睨みつけるしかできなくなるのかなあ、私。
「……どこが女の子っぽいのよ」
「ほら、窓のとこのぬいぐるみとか! 可愛い〜」
「ああ、こないだの大会でもらった景品ね。そんなに可愛いならあげるよ?」
「いいの⁉」
「まあ、私には似合わないしね……」
なんで同級生の男子の方が私よりぬいぐるみが似合うんだか。女子力で完膚無きまでに負けているのは、とうの昔に諦めているとはいえ、やはり悔しい。
でも実際似合ってるし……なんだこのゆるい空間は。遥が喜ぶならぬいぐるみだって本望のはずだ。
「うーん、やっぱりいいや」
「えっ、なんで」
遥は、赤ちゃんでもあやすように丁寧に抱いていたぬいぐるみを、何故か私に返した。よくわからないけどとりあえず受け取ると、2歩ほど下がって全身を眺められる。
「……うん、やっぱりこういうのは女の子の方が似合うよ。かわいい」
「なっ⁉」
フリーズしていた頭が一気に解凍される。それはもう、頭のてっぺんから湯気がたってないか心配になるくらいに。
「じゃあそろそろ勉強しようか」
「うん……」
無邪気な笑顔が憎い。それでいて憎めないこの感情がなんなのか、私はずっと前から気づいていた筈だ。それなのに心の叫びから、ヘッドフォンで耳を塞いで逃げている。
「ごめんね、せっかくの日曜日なのに」
「なんで遥が謝るの。こっちこそ、わざわざ同級生に教えてもらうなんて……」
珍しくセンチになっていた私にかける言葉を探していたのか、ほんの少し休止符を挟んで遥は言葉を続けた。
「僕が好きでやってる……から? あと……」
突然、言いづらそうに俯く遥。
「えっ、何?」
「ほ、ほら、貴音の点数がやっぱり心配で……」
「余計なお世話よ!」
反射で怒鳴ると、遥は何故だかほっとしたような表情になった。そんなにさっきの私は変だったのか。
「何からする?」
「うーん……数学にする。一番苦手だから」
「わかった。じゃあ95ページの章末問題の、問1から問8までやってみて。30分……40分あったらできる?」
「げっ、2時間はかかりそう」
意外とスパルタだな、なんて思いながら、記号だらけの三角形を睨む。軽く気合を込めてシャーペンをノックすると、「がんばれー」なんて呑気な声がした。
嫌いなはずの勉強も、今日は不思議と辛くない。幸せ、なんて言葉が脳裏を掠めるくらい。
相変わらず、全然掴めない。見慣れない定理も、霞みがかった私のココロも。そして、きみのこと。
ちょうどいい区切りが無いという
続き〜
「シンタロー、シャワーありがとう!」
アヤノがシャワーを浴び終わったみたいだ。
アヤノがシャワー浴びてる間に、榎本や遥さんにもシャワー浴びるのを進めておいた。
多分入れ違いで榎本が今浴びているだろう。
二人にも俺の服を貸している。
遥さんの場合、サイズがギリギリセーフで良かった。
「アヤノ、お前…」
「?」
俺はあがってきたアヤノに声を掛けようと後ろを向いた…
アヤノ!?何で服、上だけなんだ!?
何か俺の服がワンピースみたいに膝上まであった。
「あぁ、いや〜ズボンのサイズが合わなくて…シンタロー、ベルト置き忘れたでしょ」
あ
「ご、ごめん…」
「いや〜別に良いけどね。それにしてもシンタローの良い匂いがするなぁ」
アヤノ!?お前何淡々と平気でそんな事言えるんだ!?
つーか長袖のシャツが萌え袖で可愛い。
「あがったよー」
今度は榎本があがってきた。
「遥さん、榎本あがりましたよ」
「ありがとう、シンタローくn…」
遥さんが言葉を止めた。
榎本もアヤノと同じ状態かと思い後ろを向いた。が
「どうしたの?遥」
普通に服着てた。
いつもと違うと言えば髪をおろしているくらいだろう。
こいつ、結構髪長いんだな。
「…シンタローくん」
「何すか、遥さん」
「タオルある?」
「た、貴音さん!」
「どうしたの?アヤノちゃん」
「服…透けてます…」
「タオル取ってくる」
よく見てはいないが、多分濡れた髪の毛が原因だろう。
風呂場からタオルを取って戻る途中、廊下に顔を赤く染めた遥さんがいた。
「あ、シンタローくん」
「遥さん…気持ちよくわかります」
「シンタロー」
「アヤノ、タオルだ」
「ありがとう」
「…榎本の様子は」
「物凄く赤くなってる…後恥ずかしさのあまり、遥さん思いっきり叩いちゃった」
「…やっぱりな」
誤解…早くとけると良いな。
続く!
(雑!)
2人ともやばーい!で、彩夜。なんだ?ネムリヒメだっけ?
293:彩夜◆h. saiya:2016/09/21(水) 23:57 ID:i6c (あぁ、ネムリヒメで合ってる)
偉そうな態度とるな!
多分コイツが言ってるのは、Nemさんのやつだと思う。
双樹が無茶なリクエストしてゴメン…
おーけ!でもうちその歌今日初めて聞いたんだーwだから上手く書けないかも…と言うことでさその歌の歌詞の意味?とかあらすじっていうの?そうゆうの教えてくれない?
295:マジュ:2016/09/22(木) 13:51 ID:arQ久しぶり!!
296:彩夜◆h. saiya:2016/09/22(木) 17:08 ID:i6c おぉっ!
久しぶりマジュさん!
元気だった?
柚菜さん!あらすじ(?)だよ〜
「ネムリヒメ」は「夢喰い白黒バク」の続編で主人公が眠り続ける少女が目を覚ますまで他人から奪った夢を与える話。
少女が眠っている理由は死んでいるとか、昏睡状態に陥っているとかいろいろな説があるけど、そこら辺は人それぞれみたい…
途中から主人公がヤンデレ化していってる。
こんな感じ…ってリクエストした双樹が説明するんじゃないの!?
…反応がない?
(やった!とうとう、彩夜から幽体離脱したぞ!)
…バズーカの用意が必要かな
今日、運動会だったんだけど午後から雨が降り始めてめちゃくちゃビショビショになった…隣のクラスのNくんがすごい笑ってた
しかし運動会は問題なくつづけられた…
明日風邪ひくよこれ!
(運動会ネタ書けば)
…考えとく
ほぉほぉ、それじゃあ
貴音&遥→貴音&クロハ(遥の記憶あり。ただし曖昧)
的な感じの珍しい組み合わせにしてみよーかなぁ…
柚菜さん、いいねそれ
確かにクロハは遥の分身みたいな感じだしね。
クロハにヤンデレって結構合ってる。
続き〜
あの後、遥さんと榎本の間の誤解(?)は解け、夕飯を食べた後、俺の部屋で遊んでいた。
ちなみに△iiパーティーの海外旅行をしている。
「やったあ!」
「貴音さんも遥さんもシンタローも射的ゲーム強いね〜」
「アヤノ、ちゃんとポイントと缶を見ればいいんだ」
「うん!」
アヤノ、こういうの苦手なんだよな…
「あ、もう11時半か…」
「そろそろ寝る?貴音、半分寝てるし」
「ウニャニャ…」
「確かに眠いな…そろそろ寝るか」
「シンタロー、お布団どこ〜?」
「あぁ、布団なら隣の部屋の押入れの中だ」
「は〜い」
「…おい、アヤノ」
「な〜に?」
「何で全部俺の部屋にひいてるんだ」
「え〜、だって皆で寝た方が楽しいよ?」
こいつ、絶対あっち系の事を考えてないな…
我慢できるかな…
「確かにお泊まり会みたいで楽しそうだよね〜」
ダメだ!この天然コンビ手がつけられない!
「シンタロー、そろそろ寝よう?」
「あ、あぁ…」
「お休み〜」
「お休み〜」
「お休み…」
「zzz…」
…まぁ、結構楽しいかな
これにて、『台風』編終了!
(手抜きか?)
違う!
それにしても、次で300かぁ…( ´∀` )
マジュさんの記録敗れたなぁ…
ちょっと残念…
応援してたけど…
300おめでと!今日来れなかったなぁ…
画像|お絵かき|長文/一行モード|自動更新