ここは《怪盗レッドのオリジナル小説書いてみます!(2)》の続きです!
2にいなくてもどんどん入っていいからね!
>>545-546
OK(*^▽^*)
>>528はかき氷・・・( ..)φメモメモ
>>539,544ねー!気になるー!
>>540う~ん…少し怖かったかも(^-^;あと、小説見てみるね!
>>541おー!(笑)
>>543ほんとだ!なんでだろ!
>>545了解ー!(笑)
>>544、OK、あゆね!よろしく!
550:まこと:2016/05/10(火) 22:23 ID:vjU522、1kさん、ありがとうぅぅ‼あと、あゆさん、ナッツさん、岡子さん、よろしくです!私は呼びタメおっけーですが、みんなはどうですか?
551:岡子:2016/05/11(水) 16:21 ID:6y6 まことさん、よろしく〜
呼びタメOKやで!
まこと、でいいかな?
私は呼びためOKだよ〜。
まことでいい?私はナッツですっっっ!呼び捨て&タメ口 オッケーです!他の人もそうしてください! よろしくっ(・ω・*)/
554:かき氷◆CY:2016/05/11(水) 18:28 ID:2ig>>547なんかうけた笑
555:まこと:2016/05/11(水) 18:45 ID:up6了解👍よろしくね!
556:リンリン:2016/05/11(水) 19:00 ID:tlE>>554私もなんかうけた(笑)(^ω^)
557:ここな◆Fg ホィ(ノ゚∀゚)ノ ⌒ >>536
違うよ!明日菜は、いもーと!!
>>536-538
メールのところに『#dice』って打てば良いよ!
まことでいいかな?よろしく。あゆです❗呼びタメokです。他の人もいいですよ。
559:岡子:2016/05/11(水) 22:20 ID:6y6 >>557
ん?じゃあ、ここなっていったい誰??( ・◇・)?
あと、ホィ(ノ゜∀゜)ノ←的なのかわいい🎀絵文字組み合わせて再現してみたけど、どうやった?
>>557
ここなありがとー(`・ω・´)♡
>>559
ここな=明日菜
(だよね(。´・ω・)?)
これでいいのかな(・・?
562:黄緑◆veI #dice:2016/05/11(水) 22:26 ID:IR6 >>561
失敗した〜(´ε`;)
ここな、私のパソコンできないww( ゚∀゚)
なんかショック(つд⊂)
こう?
565:岡子 (;`・ω・)つよっしゃ!成功!
566:黄緑◆veI:2016/05/12(木) 16:20 ID:IR6 入ってきたとき小説書かないとか言ってたけど、やっぱり書きますww(;・∀・)
家、暇だから書きたくなってきたww(;'∀')
ってことで、夜書きま〜す(^^♪
(今じゃないんだ・・・ by.アスカ)
小説、楽しみ〜‼期待してるね❤
568:岡子:2016/05/12(木) 16:33 ID:6y6 >>566
わーい\(^^)/
楽しみ〜🎵
ここな=あのん!普通に名前間違えました…すいません、もう一度整理!
圭(兄)
あのん(私) →ここな( 間違い)
明日菜(妹)
あと、『#』じゃなくて『#』だからね〜!!
ふーん
571:リンリン:2016/05/12(木) 17:40 ID:tlE >>557,569あっ、そうだったの!ごめん!間違えて!m(__)m
569の説明でやっと分かりました!(今、分かったのかよ\(-_-))
>>563パソコンで顔文字のやつうってるんだったら私、無理だ!だってスマホでうってるもん!
>>564いいなぁ!私もやってみたい!
>>566やったぁ!黄緑の小説が見れるぜ!バンザーイ!やったぁ!楽しみ!o(^o^)o\(^o^)/
>>5701kどうした!
あっ!すみません!>>5701ってなってるけど本当は
>>570
1k~
です!すみませんでした!
最近ここに書き込んでないなぁ・・・あ、また小説更新できた=〜=URLを・・・・https://ha10.net/test/write.cgi/ss/1462176908/l2
574:かき氷◆CY (;`・ω・)つてかめちゃ進んでるー笑
575:かき氷◆CY ( -.-)ノ ・゚゚・。 そろそろ小説かかかなきゃな…
てかさ、画像とかってどうやって投稿するの??
あ、私もそれ思いました、良かったらしってる誰か教えてください!
577:まこと:2016/05/12(木) 19:09 ID:nTQねえナッツ、敬語じゃなくても大丈夫だよ(´・ω・`)?
578:ナッツ:2016/05/12(木) 19:30 ID:8gEあ、え、ああ オッケーっ✨
579:あのん◆Fg:2016/05/12(木) 19:37 ID:7SI画像投稿板へレッツゴーです!写真とって、新規投稿押して、やればいけるよ!
580:かき氷◆CY ホィ(ノ゚∀゚)ノ ⌒ 小説書くよ(*´ω`)
タイトルは「謎」、サブタイトルは「アスカ一人の救出作戦」です(*´▽`*)
なお、この話は、誰目線でもない、ナレーターが語っている、的な感じです(#^^#)
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「謎 〜アスカ一人の救出作戦〜」
愛「初めまして、紅塚愛花です!よろしくお願いしま〜す!」
賢「・・・初めまして、紅塚賢です。よろしくお願いします。」
突然アスカのクラスに来た、二人の転入生。
時期的に、とても中途半端である。
教「愛花と賢はいとこ同士だそうだ。さっきから思っているんだが、
名前と顔といとこ同士というところが、紅月たちとそっくりだな。」
A「俺も思いま〜す。」
B「私も!」
紅月たち__つまり、アスカとケイだ。
生徒も認めるほど、二人はアスカとケイにそっくりだ。
ア「ねぇ、ケイ、実咲、優月。愛花って、私にそっくりじゃない?
賢はケイにそっくりだし。」
アスカは早速呼び捨てである。
実「確かにそっくりだね〜。アスカの親戚?」
ア「そんな訳ないよ〜。初対面初対面。」
優「ケイ君本当?」
ア「優月、なんで確かめるの?」
実「アスカの言うことが信用できないからでしょう。ね、優月。」
優「う、うん・・・。」
アスカは信用を失ったと落ち込んでいる。
教「紅月、氷室、春川!まだHR中だぞ!」
ア「はぁ〜い、すみません!」
教「ということで、紅塚。うちのクラスにはあんな困ったさんもいる。」
愛「私も困ったさんで〜す!」
賢「・・・確かにな。」
愛「ちょっと、賢!」
教「喧嘩しない。で、困ったさんもいるが、このクラスは明るくて楽しい。
これから二人がなじめるように、皆よろしくな。」
パラパラと、拍手が聞こえる。
二人を歓迎するための拍手だろう。
教「で、二人の席だが・・・。」
いい席はないか、と教師は教室を見回す。
C「先生!紅月たちの前が良くないですか?」
教「それはいいな。紅塚、あの困ったさんの前だ。
紅月、仲良くしてやれよ。」
ア「私、困ったさんじゃありません!」
教「分かった、じゃあ紅月、仲良くしてやれよ。これでHRを終わります。」
ア「愛花、賢、よろしくね。」
愛「うん、アスカ、よろしく!」
このとき、生徒は皆ニコニコしていたが、ケイだけは、目が鋭くなっていた。
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やった、サイコロできた(*^^)v
なんで今までできなかったんだろう・・・(´ε`;)
みたよ!!!
じょーず!!!
よくそんなネタが出てくるか…笑
585:べるなに:2016/05/12(木) 20:59 ID:YO6俺と違って小説の書き方が上手いなぁ・・・
586:黄緑◆veI:2016/05/12(木) 21:10 ID:IR6 🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭
「謎 〜アスカ一人の救出作戦〜」
学校が終わり、家へ帰った。
アスカは家に着くなりベッドにダイブ、ケイはパソコンに鋭い目を向け、
キーボードをたたき続けている。
ア「ケイ、今日来た愛花と賢って私たちにそっくりだと思わない?」
たいていケイがパソコンに向かっているときは返事がないのだが、珍しく
すぐにアスカの質問に答えた。
ケ「確かに似ている。」
ア「でしょでしょ〜!」
アスカはケイと意見が一致したことと、ケイがすぐ反応したことで、
機嫌が良くなった。
ア「なんか親近感がわいたから、メールアドレスも交換したんだ〜。」
ケ「やめとけ。メールが来ても、シカトしろ。」
ケイはいつもにまして冷たい。
ア「なんで〜、いいじゃん。」
ケ「あの二人は、何か企んでいる。」
ア「そんな訳ない。」
アスカはきっぱり言い切る。
ケ「ケータイ貸せ。」
ア「嫌だねぇ〜。」
ケ「どうなっても知らないぞ。まあ最初は僕だと思うけど。」
ア「なにが最初?」
ケ「関係ない。」
ケイは愛花たちに会ってから何かの情報を探し求めている。
それはアスカにでもわかる。
でも、その何かが、分からない__。
小説、面白い!黄緑、全然上手じゃん!(←なんかうざくてごめん!)
588:まこと:2016/05/12(木) 21:36 ID:XeY黄緑うますぎ!Σ( ̄□ ̄;)すごいね‼
589:黄緑◆veI (=゚ω゚)ノ ―===≡≡≡ >>583、>>585、>>587、>>588
ありがとう(≧▽≦)
黄緑、面白い!ケイが何に気付いたのか、
気になるなあ〜! (≧∇≦)
黄緑でいいかな。さすが!!小説書くの上手だね。
592:愛利:2016/05/12(木) 22:30 ID:IDc続ききになる〜!
593:黄緑◆veI:2016/05/12(木) 22:32 ID:IR6 >>590-592
わぁ、ありがとう(*´▽`*)
>>591
モチロン黄緑でいいよ(*^▽^*)
すごく面白いーー!!! はやく続きかいてww 応援してる!w
595:岡子 (ノ>_<)ノ ≡ 最近サイコロ流行ってる?
まあ、私も使ってるけど
黄緑の小説めっちゃ面白い!続きが楽しみ!
>>595たしかに!そうだねー!
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「謎 〜アスカ一人の救出作戦〜」
愛花たちが来て、一週間がたった。
アスカ、実咲、優月は愛花と仲良くなり、放課後も遊ぶようになっていた。
いつものように4人で遊んでいたとき、アスカに愛花が問いかけた。
愛「そういえばアスカ、アスカとケイっていとこなの?」
ア「うん。愛花と賢もいとこ?」
愛「うん。隣の家に住んでるんだ〜。」
そこはアスカと違う。
アスカとケイは、同じ家、しかも同じ部屋で暮らしている。
アスカは誰にもケイと同じ部屋とは言っていないが。
*
そのころ、ケイは公園で賢と会っていた。
学校で賢に、公園に来いと言われたのである。
その呼ばれた理由の見当は、ケイにはついていた。
賢「紅月、お前がここに呼ばれた理由、分かっているだろうな。」
ケ「ああ。しかしこんなに早く、お前たちが来るとは。」
賢「だろうな。しかし俺たちのことを知っている奴がいるとは。」
賢は学校では丁寧な言葉遣いなのに、今は荒っぽい。
ケ「君たちのことを調べつくすには、結構時間がかかったよ。」
参った、と、ケイは首をすくめる。
賢「俺たちのことを知っているとなれば、お前はどうなるか分かってるな。」
ケ「ああ。それが分かっていて君たちのことを調べたのだから。」
どうやらケイはこの後の自分の運命を知っているようだ。
そして、その運命は、決して良い運命ではない、ひどい運命だということも。
そんなときでも怖気づかないケイはすごい。
賢「分かっているということは、相当覚悟ができてるんだな。」
ケ「そうだ。早くしろ。」
賢「よし、分かった。」
その後、なにが起こったのか知るものはいない。
ここまでの二人のやり取りは、聞いていた人もいたが、
内容を聞いて、普通ではないと感じた人__聞いていた全ての人は、
怖くなって公園を出たからだ。
そしてこの後ケイは、何事もなかったように、夜遅くに帰ってきた。
ア「もう〜、ケイ!どれだけ探したと思ってるの!」
ケ「さあ。」
ア「さあ、じゃないよ!」
その晩、ケイはアスカの質問攻めだった。
翌日、昨日と変わったことが二つあった。
一つ目は、ケイが起きてきたときにゾンビ状態になっていなかったこと。
二つ目は、突然、父親の転勤でと賢がまた転校したこと。
しかし、アスカはなんの異変も感じなかった。
🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭
あすかぁー!!きづこおよー!
黄緑うますぎ!!!!
黄緑 マジ神だわww
600:べるなに:2016/05/13(金) 19:19 ID:YO6上手すぎる・・・・俺はいつもギャグネタしか思い浮かばなくていろいろな有名作品の名セリフを使ってるのに・・・・・
601:べるなに:2016/05/13(金) 19:19 ID:YO6600おめー
602:1k:2016/05/13(金) 19:33 ID:hcU2600おめでとう
603:ミア♪:2016/05/13(金) 20:01 ID:Ljs みなさん…お久ぶりです・・・
ミアです!覚えてますかね・・・
最近ほんっと来ていなくてごめんなさいぃぃぃぃぃぃ!!!!!
今年中1になって毎日死にそうです・・・・
はい、言い訳です。少し時間ができてきたから、またちょくちょく来てもいいかな?
初めましての人がいっぱいいるので自己紹介します!
ミア♪って言います!
12歳で今年13です。
カゲプロ、歌い手LOVEな中1です!
たまにテンションがおかしくなります!!
呼び捨て、タメおKです!
よろしくです(*^_^*)
皆感想ありがとう〜(*´ω`*)
よぉ〜し、これからも頑張るぞぉ〜(*^^)v
>>603-604
ミア(早速呼び捨てでごめんなさい(。-人-。) )、よろしくね(*^▽^*)
呼びタメOKです(*^^*)
私も中一だよ(^^♪
600だΣ(・ω・ノ)ノ!
ワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ
(((o(*゚▽゚*)o)))オメデトウ
ミア(なんで呼び捨て・・・)よろしく!
608:あゆ:2016/05/13(金) 23:14 ID:hIA 600おめー。
黄緑小説うますぎ!
ミア、いきなり呼び捨てだけどよろしく!
600おめでと〜!
黄緑、もうケイの覚悟とか、めっちゃ気になる〜!ほんと上手いね!
ミア、よろしく!←何故突然呼び捨て?笑
テスト終わったんで、小説の続き書きま〜す♬
今日は部活だから……たぶん明日?
>>610、おお〜!優菜、おめでとう!
私は今日部活だから、これるのは夕方ぐらいになります!
ミア よろしくぅ!! (呼び捨てっていうww)あ、呼び捨てイヤなら言ってねっ!ナッツです(・ω・)ノ 私もカゲプロ好きですっ!好きなキャラは「セト」か「コノハ」かなー、←なぜ怪盗レッドと違う話をする!ww
あ、怪盗レッドで好きなのは「白里響」!!! かっこいいからですww
ケイもアスカも好きだけど響が1番好き!
、、、、、オススメの本は秋木さんとしゅーさんが書いた、「少年探偵響」です、響の過去がよぉーく分かるので、読んでみてください! 長文失礼いたしましたw
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「謎 〜アスカ一人の救出作戦〜」
賢が転校した。
そして、不可解なことに、その日に、転入生が来た。
なぜ不可解か。
それは賢が転校してすぐに転入生が来たこと。
転入生がこの学校の中等部、高等部の全クラスに来たこと。
クラスの全員と同じ人数、つまり大量の転入生がすべてのクラスに来たこと。
アスカのクラスは全員より二人少なかったが。
そして何よりも不可解だったのが・・・
その転入してきた人全員が、生徒の誰かに似ていること。
例えば、室田咲子、という子が来た。
その子は、氷室実咲にとても似ている。
春野観月という子も来た。
その子は、春川優月にとても似ている。
そんな調子で、転入してきた人は皆、誰かに似ている。
ただ、誰の顔も、とてつもなく暗い。
瞳には、黒い影がある。
あれは何なのだろう。
教師が転入生を前に並ばせ、言った。
教「この子たちは、隣の中学校が廃校になったためここに来た。」
それはみんな知っている。
理由もなく、廃校になったらしい。
教「しかし、ぶっきみだなぁ〜、全員誰かと似ている。えっと、室田だっけ?」
室「はい。」
声も暗い。
教「お前はあの、氷室に似ている。」
室「そうですか。なぜでしょう。」
知らないふりをしているような気がする。
何か知っていそうだ。
しかし、誰も気づかない。
愛「咲子ぉ〜!」
室「愛花!?」
ギクシャクしているような気がする。
教「知り合いか?」
愛「はいそうなんですよ〜。」
教「そうか。」
*
それから、室田たちは次の休み時間ですぐに皆と打ち解けた。
アスカも、ケイも。
アスカは、ケイがすぐに打ち解けるのはおかしいと思った。
ケイは昨日から、何か変わったような気がする・・・。
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ミアおっひっさぁ〜!!
中1ね・・・わかるよ!私も去年大変だった・・・
あと600おめとー!
黄緑うまい!続き〜!!!
パソコンだったからサイコロ忘れてたww
616:かき氷◆GCY ( -.-)ノ ・゚゚・。あれ?
617:かき氷◆GCY ( -.-)ノ ・゚゚・。できた!
618:あゆ:2016/05/14(土) 09:51 ID:VhI黄緑小説の続き、きになる〜!
619:ナッツ:2016/05/14(土) 10:10 ID:8gE 黄緑すごいーー!室田咲子と氷室実咲かーーー、じゃあ、水夏にも似てる人がいるのかな?w 続き楽しみっ!黄緑頑張れー!!
私も小説書こうかなー、(やめておこうw)
あ、ちなみに私も小説かいてます、怪盗レッドと全く関係ないやつだけどね、
こんなところでかいたら黄緑とかと比べられてヤバいしwww
みんなの小説みてすごいなー、と思うのがここの楽しみですw
600おめー
……やけど、月、火がテストやから、それまで勉強に集中力するわ〜
じゃあしばらくばーい👋
呼び捨てで全然おkだよ^^
みんな呼び捨てでいいかな?
あらためてよろしく!!
ナッツ(でいいかな?)私はね〜「エネ」がいいな〜
おおっと話が、脱線した。
みんなサイコロってどーやってんの?
もしかしてパソコンじゃぁだめなのかな?
>>621
https://ha10.net/up/data/img/10185.png
これを参考に!
えっと、まずはもう遅いけど600おめ!
>>597,613黄緑の小説やっぱ面白い!美咲に似ているだと!?続きが、超気になるー!
>>600それはそれで(笑)
>>603ミァァァァァァ!!!!!久しぶり!元気だった!?もちろんokだよ!また、よろしくねー!!!(^з^)-☆
>>610やったぁ!楽しみ!\(^o^)/
>>620了解です!テスト頑張ってね!(^-^)/
>>621そんなことはないと思うよ!でも私は上手に説明できないので、誰かよろしく!(←バカでごめん…)
スマホでもいける??
625:かき氷◆CY:2016/05/14(土) 15:45 ID:.sUいけるよ!
626:かき氷◆CY (;`・ω・)つサイコロ消えてた笑
627:かき氷◆CY (=゚ω゚)ノ ―===≡≡≡ あ、あとで小説かくね!
塾の宿題が終わったら!
小説かく!
前のは>>436ね!
みんなは問題集を解き始めた…
〜3分後〜
先生の元へケイが行った。
ケ「お願いします。」
先「早いですねー。」
男1「まぁ、ケイはいつも早いしなー。」
先「紅月圭くんですね。」
ケ「あ、はい。」
先「じゃあ次のページもやっておいてね!」
ケ「あ、はい。」
次に誰かが席を立って先生の元に行った。
それはーーーーーー
実「飛鳥!?!?」
皆「おい、飛鳥が行ったぞ。」「まじかよ!?」
アスカside
へへーんだ。皆、少しは見直したか!
〜そして〜
ア「ふー。終わったー。20ページはきつかったなぁー。」
先「はい。では終わったのは紅月飛鳥さんと紅月圭くんなのでそれ以外の人は宿題です。やってきてくださいね。」
キーンコーンカーンコーン…
先「はい。では、終わります。」
女1「礼!」
皆「ありがとうございましたーー。」
先生は一礼をして出て行った。
すると…
実「飛鳥。あんたケイ君の答えみた?」
ア「え、自分で解いたけど?」
優「飛鳥ちゃん、ずるはだめだよ。」
ア「え?ちょっとぉー。」
実「ちょっとぉじゃないでしょ。」
ア「なんで信じてくれないのぉー。」
実「信じれるわけないでしょ。」
ア「うぅー。」
ケ「氷室さん。飛鳥はちゃんとやってましたよ。」
実「え、そうだったの!?なーんだ。」
ア「なぜケイだと信じるー!」
ケ「お前が言って信じると思うか?」
ア「う…そうかもしれないけど…」
はい、切ります!!
アスカみんなから信用されなさすぎでしょwwwかき氷も小説書くの上手いねーーー!続きはやくかいてっ!☆
631:黄緑◆veI (=゚ω゚)ノ ―===≡≡≡ 🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭
「謎 〜アスカ一人の救出作戦〜」
室田たちが来た次の日、アスカの教室に幸村涼香が来た。
幸「アスカ、ちょっと。」
ア「幸村先輩、なんですか?」
幸「今日、部室に顔を出してほしいの。」
ア「いいですよ。」
理由も聞かず、アスカはOKした。
幸「ありがとう。じゃあ。」
幸村は帰った。
その少しあと、瀬上水夏のところにも、幸村が来た。
幸「水夏。」
水「幸村先輩!」
気のせいか、顔が輝いている。
水「なんでしょう?」
幸「今日、部室に来てほしいの。」
水「え。でも今日って部活ないですよね?」
今日は部活がない。
幸「ちょっと話したいことがあるから。まあ、相談かな。」
水「幸村先輩の相談相手!喜んで!」
幸「そう。ありがとう。」
そう言って、教室から去っていく。
そんな調子で幸村は休み時間中に、部員全員を回ったそうだ。
*
放課後、部員全員が部室に集められた。
そこにはなぜか、折原詩織もいる。
幸「みんな揃ったわね。詩織、お願い。」
幸村の顔は、いつもより輝いている。
折「皆さんも知っての通り、昨日本校にたくさんの転入生が来ました。」
水「知ってます。全員クラスの誰かに似ていました。」
ア「他のクラスもそうなんだ〜。」
水「他のクラス?」
ア「私のクラスも全員誰かに似ていたんだ〜。ケイに似てた賢は
もう違う学校に転校したけど。ちなみに私に似ていたのは紅塚愛花。」
水「へ〜。私に似ていたのは瀬山水春ちゃんかな?」
幸「ちなみに私は幸原涼音かな。」
折「私、他の部にも行かないといけないからそこ、少し黙ってね。」
ア「すみませんでした〜。」
折「そこで各部に新部員がたくさん入ってくると思うから、部員募集的なのを
各部やってほしいの。私からは以上よ。じゃあ、吹奏楽部に行ってくるわ。」
幸「詩織、ありがとう。」
折原は吹奏楽の部室へと向かっていった。
ア「幸村先パ〜イ、詩織会長は誰に似ていたんですか?」
幸「折向夏織。すごい優等生で、詩織はひそかにライバル心を
抱いてるの。」
ア「へ〜。」
幸「でも、皆おかしいと思わない?」
ア「何がですか?」
幸「廃校になった隣の学校から大量に来るのはおかしくない。
しかし、その全員が顔と名前が誰かに似ている。」
水「確かにおかしいですね。」
ア「どうなってるんだろう・・・。」
このときアスカはケイならこのことをとっくに調べているだろうと
思った。
ケイが今、どうなっているのかを知らずに・・・。
🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭
>>628-629
ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪
(≧▽≦)オモシロイ
ケイはどうなっていたの!?面白いっ!
さすが✨
水夏の似ている人も出てきてるぅーー!
折原元会長 がライバル心を抱いているなんてwwww
勝手なんだけど響話の中にほーんの少しでいいから誰かいれてくれない?ww
←お前なんかしろやw
あ、スマホでもサイコロ出来るの??
>>485の続き
「奇襲は無理そうか…」
時刻は夜中
鉄塔の上に紫色の瞳が特徴的な男性がポツリとそんなことを呟いたのもうお分かりかもしれないがこの男性の正体もアーテルである
マンションに入れず近くのコンクリート製の塀に向かって猫パンチという形での八つ当たりから数日
あれから、一応彼はそれぞれのターゲットの居場所をある程度突き止めることに成功したが…
「ターゲットが襲われないようにしているな、こりゃぁ」
そう言って、ひとつため息をついた
紅月家の場合、住んでいる場所はマンションだ
一応、防音対策はしているはずだが漏れている可能性は0ではない
同時に、それぞれの父親でもある初代怪盗レッドと一緒に住んでいる
つまり、襲っても必ず初代にバレて戦うはめになるということだ
正直、初代に関する情報は少ないので相手の戦力がイマイチ分からないが少なくとも自分とは互角には戦えるだろうとアーテルは考えていた
次に白里響についてだが彼の家については語らなくてもだいたい分かるだろう?
セキュリティが高い上に隠れる場所なんていうものはない
響の妹である奏を利用すれば侵入は簡単だが脱出はほぼ不可能
それに、響はあまり事件解決に力を入れているためあまり家にいない
外で襲えばいいが警察と共にいるのだ
とりあえず、警察と響を引き離す作戦ば出来ているが無理矢理になるかもしれない
最後に怪盗ファンタジスタのこと織戸恭也のことだが彼が一番大変だった
世界的にも有名なマジシャンでもあるため、常に移動しているのだ
今の所は日本に拠点を置いているらしいので、そこだけがありがたかった
とはいえ、正体はプロの怪盗
アーテルの気配や思惑も全て見ぬかれているのか行動が読めないのだ
「全く、あの数日は無駄ばっかりか」
バサリと鉄塔からアーテルは飛びだった
彼の背中からいつの間にか生えた黒い翼から羽が地に舞い落ちる
夜の風の心地よさを肌で感じながら彼にとっては無駄ばっかりだった日々を思い出す
初代怪盗レッドでもあり実行担当だった紅月翼が働いていると言われているレストランに行き、美味しいディナーを堪能したり
飛鳥と共に黒猫の姿で学校に侵入して、皆から撫でてもらい挙句の果てに"ムラサキ"という名前が奏から命名され学園アイドルになった
そして、織戸恭也を探すために彼の性格から日本の美学が詰まった地でもある京都と奈良に向かい金閣寺や清水寺、二条城、東大寺や興福寺、春日大社などを巡った
「…だが、割りと楽しかったな」
そう言いながらアーテルはもう一つ情報を思い出した
それは、今回のターゲットには以外にも共通するものがある
それは、花里家
特に、源氏郎の孫でもある花里琴音には強く絡んでいるのだ
昔から、花里家は世界的に大きなグループでもあるためよく狙われているのだが、響やレッド、ファンタジスタの手によって解決されている
「いやまてよ、それを逆に言えば…!」
次の瞬間、アーテルは獣のような笑みを浮かべた
人を玩具の様にもて遊ぶような残酷笑みである
翼を動かし起動を変え、あるところに向かった
目的の場所の上空に着くと勢いをつけて急降下すると同時に、強い光りがほとばしり辺りを照らす
そして、光りが止んだと思えばアーテルの手に漆黒な宝石が特徴的なブローチと月に照らされた白いリンドウがあった
・・・
ニュースです
昨晩、花里琴音が行方不明になったそうです
目撃者によると黒い獣に拐われたとのことです
警察も全力を尽して捜査をしていますが手掛かりが未だに見つかっていないそうで…
速報です!
怪盗レッド、中学生探偵、怪盗ファンタジスタへ差出人不明のメッセージが届きました
『怪盗レッド、中学生生探偵、怪盗ファンタジスタに告ぐ
花里琴音、並び漆黒の涙は、盗ませてもらった
返して欲しければ、この写真の場所に来い
日時も決まっているからな
そして、警察達よ、メディア達よ
嘘だと思うなら、嘘だと思えばいい
無視しても構わない
だが、本当だと信じるならば救いたいと思うならば、このメッセージの内容と場所の写真と日時が書かれた紙を全国に晒せ
p.s
もしも、来なかったら花里琴音がどうなるか…わかるよな?』
>>500
返信が遅くなってすまない
しーちゃんでいいぞ
し、しーちゃん、でいいよね、うん、
しーちゃんのやつやばい!すごい!みんな小説かくのほんとすごいねっ!頭が割れそうになるww いい意味でね?w
響をだしてくれたーー!ありがとーーう!
響サマーーー!やばいやばいこれは1番に見なければいけないっ!琴音が行方不明!?怪盗レッドのケイとアスカ!怪盗ファンタジスタの恭也!そして中学生探偵響サマっ!
がんばれーーーー!
ナッツでおk!よろしくっ(・ω・)ノ
>>633できるよ!
おけ!しーちゃんって呼ぶ!
2人共小説うまい!
私も負けないよー笑←かってに勝負をしてるやつ
スマホではどうやってやるの???
できれば教えていただきたいなww
みんな小説上手いよ!
かき氷も全然上手いっ!!!ww
私もしーちゃんって呼ぶー(*^^)v
640:あゆ:2016/05/14(土) 21:07 ID:VhI 私もしーちゃんって呼ぶね!
それと、みんな小説書くの上手!!
しーちゃん?OK!これからそう呼ぶね!
しーいちゃーん!(←地味にウザい。)笑
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「謎 〜アスカ一人の救出作戦〜」
校「・・・・・本校にたくさんの転入生が隣の学校からきてとても嬉しいですね。
しかし、昨日でその皆さんとはお別れでした。ここにずっといてもしょうがないので
各自他の学校にばらけて移ってしまうことになりました。」
生「えぇ〜。」
校「今日はその報告ための朝会でした。以上です。」
たくさん来た転入生が一気にいなくなって一番ショックを受けているのは
アスカだ。
せっかく仲良くなれたのに、と唇をかみしめている。
アスカは朝会が終わり、教室に帰ってびっくりした。
皆何事もなかったように平然としている。
ア「皆、なんでそんな何もなかったような顔をしているの!?」
実「だってアスカ、転入生がいなくなっただけだよ。騒ぐことじゃないじゃん。」
ア「寂しくないの!?」
優「べつに。もともと今この教室にいるメンバーしかいなかったんだから、
元に戻っただけだよ。」
生徒はうなずいている。
ア「なんで皆そんなに冷たいの!?一回同じクラスになったんだから
転校した子は仲間だよ!友達だよ!なんで友達をなくして悲しくないの!?」
アスカは生徒に怒鳴った。
それに対して生徒たちは、え、でも・・・と、言葉を濁す。
ア「私、皆がこんなに冷たいなんて知らなかった!もういい。知らないっ!?」
アスカはそう言うなり、教室を飛び出す。
教「おい、紅月、どこへ行くんだ!ちょ、待てよ!」
教師の言うことも聞かず、ただただ走り続ける。
学校の裏庭に来て、草陰に隠れ誰にも見つからないようにした。
*
実「ちょっと、なに、やめて!」
優「きゃあ!」
実「どうなってるの!?放してっ!」
優「え、なに・・・。」
実「う、そ・・・。」
実咲と優月は固まる。
その視線の先には・・・銃口があった。
銃「バーン!」
銃口から弾が出て、実咲に当たった。
続けてもう一発弾が出て、優月に当たった。
二人は気を失った。
優「う、うう・・・。」
実「ここは・・・。」
どれくらいたっただろうか、やっと意識が戻った。
そこは真っ暗で、実咲たちがいるところだけ明るくなっている。
ケ「氷室さん、春川さん。やっと気づきましたか。」
実「ケイ君・・・。」
優「ケイ君、ここはどこ!?」
ケ「それは僕にも分からない。」
実「今はいつ!?」
ケ「分かりません。ただこれでアスカ以外の全員がそろったので
今日は校長が臨時朝会を開き、大量に来た転入生が全員他の学校に転校したと
発表するでしょう。」
実咲と優月の頭にはクエスチョンマークしか出てこない。
ケ「まあ、分からないでしょう。皆さんに話しても分かってくださらなかったので。
分かってくれたのは父さんくらいです。」
そして、ケイの目が鋭くなる。
ケ「もうそろそろ迎えが来ると思います。僕はこっそり来ているので、これで。」
唖然とする実咲と優月を横目に、ケイは闇に消えていった。
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黄緑の小説の続きだ!小説書くのうまい。
この後どうなっちゃうんだろ。気になる‼
>>628,629,631,634,642
皆の小説、めっちゃ面白い!
続き気になる!
しーちゃん→花里琴音が誘拐された!?わぁー!どうなるんだ!?
かき氷→飛鳥、信用されてない…(笑)
黄緑→飛鳥ーー!早く美咲と優月を助け出して!
>>635やった!じゃあこれからしーちゃんって呼ぶね!(←もう呼んでるだろ)
>>
すごいっ!!!銃がでてきてハラハラドキドキですっ!!!!これからも頑張れっ!!!
646:かき氷◆CY (ノ ゜Д゜)ノ ナッツ、
https://ha10.net/up/data/img/10185.png
これこれ!
これはスマホだけど、ま、mailってとこに#diceってやる!!