ここは《怪盗レッドのオリジナル小説書いてみます!(2)》の続きです!
2にいなくてもどんどん入っていいからね!
>>782空手習ってるんだ~!かっこいい!でも男子が怖がってるのはその男子たちがびびりで情けないからだよ!
>>784そうなんだー!ちなみに私の学年にも二人、習ってる人がいるよー!
>>787分かった!じゃあ、言うね。台詞の横に誰が言ってるのか分かりやすい方がいいと思う。つまり飛鳥なら
飛「
とかケイなら
ケ「
とか。(←上から目線でごめん!m(__)m)
>>788おひさ!私は忘れてないよ!
>>788覚えてるよ!安心して!!
791:みうもん:2016/05/23(月) 20:57 ID:Q82こんばんわ(・○・/
792:リンリン (=゚ω゚)ノ ―===≡≡≡ >>791こんばんわ!(^-^)/
なんか、もうすぐ800行くねー!
>>788
おひさやね〜🎵
忘れるわけないやん🎵
みかんさんへ
雑談すいません…雑談用ってどこですかね?見つからないんですよ〜
1kさんへ
そーなんですか!女?男?
ナッツさんへ
同い年ですか!!よろしくお願いします!
岡子さんへ
かもです。かも
https://ha10.net/yy/1462064734.html
雑談用はここよっ!
今日も短縮だったぜ!
小説♪
ア「ケイ!ただいま〜!」
・・・・・・・・・・・・
ア「ちょっとケイ!いるんだったら返事してよ!」
ケ(←ケイ)「おかえり…」
ア「そういえば、なんで今日は先に帰ったの?」
帰ろ〜って思ったらケイがいなかった
んだよね。いつもは一緒に帰るのに。
喧嘩とかもしてないのに。
ケ「アスカが山村さんたちとおしゃべ
りしてて、声かけづらかったから」
ふ〜ん。まあいいや。私は理科の宿題しなきゃいけないしね。あっ。ケイにてつだってもーらお!
ア「ねぇ~、ケイ。理科の宿題2倍になったからてつだ…」
ケ「いやだ」
もうっ!人の話は最後まで聞いてよっ。
ケ「じゃあ、僕の言うことちゃんと聞くんだったらいいよ」
ん〜。
ア「もしやってもらったら、なにきけばいいの?」
ケ「あとで言う」
う〜ん……。なんか怖いけど、いいか♪
ア「うん。聞くからやってぇ〜」
そういってプリントをケイに渡す。
ア「で、何を聞けばいいの?」
ケ「えっと…」
クイズ
上の小説でケイはアスカに1つお願い
をします。それはなーんだ!
ケイはアスカに「かしこくなれ」という!www
個人的な意見だよw
おぉーー、みんな覚えててくれたっ!wありがとう(*・ω・)/
暴力的なくせをなおせ・・・・かな?(直情的なところ、短気なところ。)
800:ナッツ ↑アスカらしいw:2016/05/24(火) 16:48 ID:tTY あれ、岡子って関西??(関西弁だから)
私は関西なんだっ!(関西弁じゃないけど)ww
百姫!さん付けなしっ!同い年だし!そーゆーの気にしなくていいよー☆
>>797えっと!!お前俺と付き合え!←
はい。ふざけました。笑
あと800おめー!!
4いけるかもね!!いや!いけるね!
>>766の続き!!!!
〜帰り〜
実「いよいよ明日テストだね!」
優「だね!負けないから!」
ア「私も頑張る!!」
優「てゆうかジュースっていつおごるー?」
実「テスト休みとか??」
ア「いーね!」
優「いこいこ!」
実「じゃ、きまりね!」
ア「うん!!」
〜次の日〜
実「飛鳥おはよ!」
優「飛鳥ちゃんおはよー!」
ア「うん!おはよ!今日だねー!」
実「だねー!」
〜3日後〜
ア「終わったー!!」
実「明日のテスト返し、どうかな??」
優「出来てるといーな!」
ア「うんうん!」
実「ま、ビリは飛鳥…」
ア「ううっ……ああー!!!」
実「飛鳥どーした?」
ア「な、なんでもない、」
飛鳥side
あれ?私…技術家庭科名前書いたっけ…?
あ、やばいかも…ううー!書いてる事を祈ろう!!
ケ「おい、飛鳥まさか…」
ア「そのまさかかも知れないの!!」
ケ「はぁ…」
優「え、なに?」
ア「そのうち分かるよ!多分!」
実「えー。おしえてー!」
ア「やーだね。」
続く〜
次回かその次で終わると思うよ!!
800おめ!
>>794
1kは男だよー!
>>795今日もか!いいなぁ…!
>>796あいぴょんの小説面白い!私は
「僕のお願い、一生聞いて。」
です!(←バカだからスルーして)
>>798,799笑
>>800そうなんだ!でもばらしていいの?つい最近、匿名さんに言われたばかりじゃ…(←偉そうに言ってごめん!)
>>801でもありかも!
>>802だねだね!というか行こう!
>>803次かその次で終わっちゃうのか…でもかき氷の小説面白かったー!私もなるべく書かなければ…(・・;)
800おめ!
>>794
1kは男だよー!
>>795今日もか!いいなぁ…!
>>796あいぴょんの小説面白い!私は
「僕のお願い、一生聞いて。」
です!(←バカだからスルーして)
>>798,799笑
>>800そうなんだ!でもばらしていいの?つい最近、匿名さんに言われたばかりじゃ…(←偉そうに言ってごめん!)
>>801でもありかも!
>>802だねだね!というか行こう!
>>803次かその次で終わっちゃうのか…でもかき氷の小説面白かったー!私もなるべく書かなければ…(・・;)
ごめん!上の私です!
807:かき氷◆j6:2016/05/24(火) 18:06 ID:mHIあ、次の小説のリクエストあったら募集します!!
808:かき氷◆j6:2016/05/24(火) 18:08 ID:mHI >>806名前はいってるよ?
まーいーか!笑
>>807はい!リクエスト!飛鳥とケイの恋愛小説!私の勝手な意見なので無視しても構いません!
810:リンリン ホィ(ノ゚∀゚)ノ ⌒>>808あっ、ほんとだ!804のことを言ってたんだ!あと804は私です!
811:かき氷◆j6:2016/05/24(火) 18:12 ID:mHI>>810あ、そーゆーことねっ!
812:百羅狗:2016/05/24(火) 18:15 ID:l1A 私も賛成!!一回見てみたいなぁ♪
雑談探してみる!
みんな帰ってくるの早いね!あ!スマホとかからか〜!わたし3DSなんだ〜
ごめん!リンリンさんのに賛成って意味ね♪
814:かき氷◆j6:2016/05/24(火) 18:21 ID:mHI >>809りょーかい!!
んー、どんな感じのが…
色々ごめんね!!
>>814いやいや、むしろ私のリクエストに答えてくれてありがとう!(T-T)んとね…飛鳥とケイが結ばれる話なんだけど(←当たり前だろ)そこで色々と邪魔が…てきな感じ!(←適当でごめん!)
かき氷!響を出してっ!
お願いっ!ちょっとでもいいからっ!「あ、あれ白里響じゃない?」ぐらいでもいいっ!
リンリンがいってたその色々と邪魔......を響とかにしてくれてもいいよ‼
だからっ!www←ごめんね💦(いや別にいれなくていいよw)
あ、別に関西ー、だけだったらいいよ、
でもこれからあんまり言わんようにするわ(もう投稿したんだから消せねぇよっ!」w
言ってくれてありがとうっ☆
え、えと、じゃあ、んー、
飛鳥とケイが両思いで、響と実咲が邪魔してくる!!
ってのは??
おぉっ!いいねっ!!賛成!
2人が邪魔するのが見物だね
でしょ!!
んじゃぁ、出来れば4に入る前に今の小説終わらせるね!!
勉強しろそして僕に頼るな
みたいなことをケイは、言いそう
勉強しろそして僕に頼るな
みたいなことをケイは、言いそう
間違って二回打ってしまった
823:あゆ:2016/05/24(火) 21:06 ID:6.M ごめん。昨日来れなかった。
800おめー!!
皆、小説うまい!
それ僕も思った
825:あいピョン (;`・ω・)つ ♪小説♪題名やっときまりました!
「ケイの初恋?」です!!
ア「なにを聞けばいいの?」
ケ「えっと、山村さんってどんなひとだった?」
はぁ?????
ア「は?何でそんなこと聞くの?」
ケ「だってアスカ今日山村さんとたくさんしゃべってたから」
いやいや、そういうことじゃなくて…。あー!まさか…!!
ア「なんでユナのこと知りたいの?」
ケ「アスカには言えない。いいからはやく」
ごまかすなー!
ア「ケイってユナのこと、好き?」
だよね。絶対そうだ。だってユナかわいいんだもん。休憩時間に山村ってスッゲーかわいいよな、ってケイじゃないけどほかの男子からきこえたし。
ケ「なんでそうなるんだ?」
ア「あー!ぜーつたい好きなんだぁ〜♪」
ケ「そうじゃないし」
ア「ケイの初恋〜。私、応援するよ!」
ケ「だから、そうじゃない」
ごまかそうとしてももうムリだよぉ〜!
ア「ケイ、顔赤い!やっぱり好きなんだ!」
ケ「違う。怒って赤いんだ!」
もう少しからかおうかなって思ったけど、ケイが本気で怒ってるのでもうやめとこう。
ケ「で、どんな人だ?」
ここまでからかわれといて聞くんかい!!まぁ、いっか。
ア「んーとね…。明るい感じで優しくて、でもちょと小悪魔って言う感じかなぁ……」
ケ「うーん。ほかには?」
ア「ほか?えっと…、あっ、頭がいいよ」
ケ「ふ〜ん。」
ケイはそういうとパソコンをし始めた。
なにがあったんだろ…?
クイズの答えはユナのことを教えてもらうでした☆
なーんだwww
827:1k 空手やってる人に勝った:2016/05/25(水) 17:16 ID:hcU2800おめでとう
828:あいぴょん ←愛利だよ♪:2016/05/25(水) 17:49 ID:IDc 小説
ア「ユナのこと教えてあげたから宿題やっといてね〜♪」
ケ「はぁ…」
私はベッドによこになる。
よ〜し!これで楽になった!
でもケイのお願いがあんなのなんてね。あのとき必死で違うって言ってたけど、本当は好きだったり?
いやいや、ケイが恋するなんてないない!
そんなことを考えてたら、お腹がグ〜っとなった。キッチンからいい香りがする。
翼(アスカのお父さん)「アスカ、ケイくんごはんできたよ」
私はキッチンに行く。
うわ〜!大好きなハンバーグがあるっ!!
ア「ケイも!早くっ!」
私が言うとケイが来る。
翼「よし!みんな揃ったな。いただきまーす!」
「いただきまーす!」
☆
ア「あ〜さっぱりしたぁ〜」
お風呂上がり。私はベッドにドスンとたおれる。
今日はいろんなことがあったな〜。ユナがきて、ケイが初恋して?
フアァ〜……。
眠くなってきたぁ。
ケ「はい、アスカ」
ア「ん?なに?」
ケ「終わった」
なにが?私はベッドから飛び降りる。
えっと、なになに?
ア「えーー!もう終わったの!?」
私の前には解き終わった理科の宿題のプリントがある。
ケイはそうだけど?という顔で私の理科の宿題を渡してきた。
ア「うわぁ。ありがと〜♪」
ケ「こんなに簡単なの、すぐ終わる」
もうっ!私とケイの頭の良さを比べるなっ!
ア「あー、眠い。おやすみぃ」
私はベッドに戻る。
・・・・・・・・・・
返事してよっ!
ア「おやすみぃ」
・・・・・・・・・・
ア「おやすみ」
・・・・・・・・・・
ア「おやすみっ!」
私が怒ってることに気づいたのか、ケイはビクっと体をふるわせる。
ケ「・・・・・・おやすみ・・・」
なんか、長くなった!ゴメン!
おぉーー、ケイが誰か(女子)を気にするなんて.....何かあるなぁー(*°ω°)
でもアスカいいなぁーー、宿題は自分でやらなきゃいけないけど賢い人がそばにいるからいつでも聞けるよねー(え、ケイはあまり聞いてくれないって?.....そうですね笑笑)
長くなっても全然いいよっ!私なんか小説書いてないのに感想とか自己紹介で長くなるもん笑笑
ケイが初恋?早く続き書いてほしい!
私も、アスカはいいと思う。
私の小説ってそんなにおもしろいかなぁ?でも、ありがとー!
832:リンリン (ノ>_<)ノ ≡ >>816いやいや、私の方こそ偉そうに言ってごめん!
>>817すっっっっっっごく楽しみ!!!!!!響と美咲が邪魔に入るのか!早く見たいなぁ!o(^o^)o
>>825,828け、ケイの初恋ですと!?( ; ゜Д゜)うわー!あいぴょんの小説、すっっっっっっごく面白い!ケイはやっぱりユナのこと好きなのかなぁ?あとクイズの答え、私全然違ってた…(笑)
>>827空手やってるひとに勝ったの!?すご!
>>831うんうん!絶対、面白い!
意外とケイは初恋じゃなくてなんかレッドのことで探ってたり・・・・?もしくはユナが研究所の新しい仲間だったり・・・?だからそれで・・・・?
834:愛利 (;`・ω・)つ 小説 ユナ目線
初めての学校、楽しかった〜。友達できたし。勉強は簡単だし。まぁ、“あれ”を使ってたからね!
1つ心配なのが“あれ”がばれてないかなんだけど…。
>>834の小説、自分でもよくわからないので整理します!
ユナは初めて学校に行った。小学校は行ったことがない。
なのに勉強ができるのは“あれ”を使っていたから。(“あれ”がなんなのかは秘密)
ユナは“あれ”がばれてないか心配。
こんな感じ。“あれ”って言うのはユナの秘密だよ☆
悪事はいつかばれる
837:かき氷◆j6:2016/05/26(木) 18:10 ID:mHI>>836いえてる爆笑
838:かき氷◆j6:2016/05/26(木) 18:17 ID:mHI >>803の続き!!
結果が帰ってきた。
ア「いぇーい!!」
実「え、ちょ飛鳥…」
ア「すごくね?社会100点!ほかも90点いじょ…。ううううー!!!???」
優「ちょっと、飛鳥ちゃん、ここ…」
優月は飛鳥の点数のあるとこを指す。
ア「えっ…ちょっとぉー!!」
そこには
技術家庭科 0点
となっていた。
ア「えええっ!?なんでー!!!」
実「あ、答案帰ってきたよ。」
ア「ほんとだ。どれどれー!……あ!!!」
ケ「あ…。やっぱり…」
実「飛鳥、ばか?」
ア「名前ええええーー!!!」
ケ「名前書いてれば氷室さんと春川さんに勝ってたのに。」
ア「もぉー!!!!」
優「あ、あすかちゃん…」
実咲、優月「ジュース、よろしくねっ!☆」
2人は笑顔で言った。
はい!次で最後です!!(本当は終わりだけど、その後みたいなのかくよ!)
飛鳥が100点!!ほかも90以上てすごいケイが勉強教えたからだろうけど・・・
僕もケイに教えて欲しい
>>833あ~!なるほどね!たしかに!
>>834, 835あれってなんだろう?すごく気になる!
>>836たしかに(笑)
>>838あ、飛鳥が90点以上…?やばっ!あともう少しで地球が爆発とかブラックホールに飲み込まれるよ…!でも名前の書き忘れで0点をとるのが本物の飛鳥だよ!(笑)あと最後はどうなるのかなぁ?わくわく!
>>839分かるー!私は算数と社会を教えてほしい!
>>836確かに。
>>838最終回楽しみ!アスカすごい!100点とったんだ!
まだ先の話なんだけど、(4)は誰が作る?前にも言ったけど私は無理です!力になれなくてすみません!
843:ナッツ ( -.-)ノ ・゚゚・。 あ、あれってなに....?教えてー(ネタバレになるゎ笑笑)
ユナの秘密?あ、それでケイはユナのこと聞いたのかな??それとも....マジで初恋とかっ!?!?
私は全教科教えてほしいですゎー笑笑笑
リンリン、私もそれ思った!もうすぐ3終わりだなぁーって!わ、私もちなみにムリ!ごめんね💦
アスカ、名前確認しなさいよ...笑笑
名前なしで0点って...ケイが言ってたように名前書くだけで実咲や優月にかてたのにっ!
あぁーもったいないっ!!!笑笑
(お母さん風に笑笑)
書き込みが2つになってごめんなさいっ💦
また私がつくるよ!!!
最近進むのはやいから950いったらつくるね!
>>844ね、てか、小説には書いてないけど、名前書いてれば技術家庭科も満点なのよ、笑
847:べるなに:2016/05/26(木) 20:53 ID:YO6 (4)タノシミダナー=〜=ノ
ってか、アスカお前ええええええええっw
実咲も呆れるほどwwwそして優月、ケイ、フォローくらいしろっw
優月「さすがにあれはフォローできないかなぁ・・・・?」
ケイ「アスカの平常運転だからフォローなんて意味はないな。」
アスカ「ぐはあ!ブスリブスリ(心に言葉のとげが刺さる音)」
べるなに「いろいろひどい気が・・・・w」
>>777
の続きを書きまするー!
「ふっふん〜♪」
こんにちは、心音です。今は放課後。色々あって、響くんとデート(仮)です。
そろそろ時間かな…?
「心音さん…!」
「あ、響くん!急に誘ってごめんね…」
「いえ…。」
……。無言だよね…。何も話すこと無いし…。
「なんか視線が痛い…。」
凄い女の子達に見られてるよ…、そりゃ、響くんも一応美少年だし、何より中学生探て…というか、高校生探偵だし。
【短いけど続く!アドバイスとかよろ!!
アドバイスありがとう!台本書きの方が良いのかなー?一応、小説の書き方なんだけど…】
小説の書き方でいいと思うよ!
851:1k:2016/05/27(金) 13:49 ID:hcUなんかだるい
852:かき氷◆GCY (;`・ω・)つそれな!!!
853:ナッツ (ノ ゜Д゜)ノ きゃぁー心音羨ましすぎるーーー❤
響サマと....デートですとっ!?!?
心音ちゃん....視線は私がじーっとにらんでいるからよっ笑笑
マジで羨ましすぎるーあぁー心音になりたーい❤響サマとデートしてみたーい!(現実を見ろ笑笑)
でもいいなぁー本当に羨ましいなぁー❤いいなぁいいなぁ(駄々をこねる赤ちゃん)笑笑
全然いいと思うよ!私がおかしくなるくらいいいんだもんっ!逆にもっと書いて欲しいー!やばいっ!続き早く書いてー!!!笑
久しぶり〜(*´▽`*)
帰ってきたぞよ('◇')ゞ
小説は明日から書きま〜す(*^^)v
新しく入った人、黄緑といいます(*´ω`*)
呼びタメOKですので( `・∀・´)ノヨロシク
小説
HR前の時間。教室はおしゃべりをする人でにぎわっている。
ア「ユナ、おっはよー!」
ユ「アスカ、おはよ!あ、今日の放課後遊べない?」
ア「え?OK!遊ぶ遊ぶ!」
ユ「じゃあ、放課後に学校集合ね!」
ア「OK!」
ケイ目線
山村さんがアスカを誘った…。
…まさか…!?
ん?
机に紙がおいてある。それを開いてみた。
あなたの相棒から目を離さないほうがいいよ
とっても素敵な魔法使いより☆
はぁ???
僕の相棒と言えば…アスカ。でも、怪盗レッドをしていることを言ってないし、誰も分からないないはずだ。じゃあ、この紙に書いてあることの意味はなんだ?それに、とっても素敵な魔法使いって誰だ?
とにかく、アスカから目を離さないようにしとこう……。
魔法使いって...誰?あー気になるぅー!
きっとケイの頭ではフル回転で脳が回ってるのだろ〜ね笑笑笑笑
愛利!はやく続き書いてぇー!笑笑
>>843,844,846ねー!飛鳥、ほんとに勉強はだめだなぁ…(笑)
>>845またまた、よろしく!なんにも出来なくてごめん!
>>847爆笑
>>849あのひ、響とデートですと!?そりゃあ、女の子に睨まれるね…というか、心音になりたい!
女の子に睨まれてもいいから響とデートしたい!!あと小説の書き方でいいと思うよ!あれは私の勝手な意見だからみかんの好きな書き方で!
>>851それね!分かる!
>>853分かる!分かるよ!同じ!
>>854久しぶり~!小説、楽しみだぁ!\(^o^)/
>>855す、素敵な魔法使いだと!?(@_@)誰!?ユナかなぁ?でもユナが悪いっていうこともあるから…うわー、続きが気になる!
>>849響とデート!?なんかすごい!
>>855素敵な魔法使い?やっぱり、ユナなのかな?
おっひさー🎵
いっぱい進んでる〜
読むのたいへ〜ん(笑)
あと、800おめー
>>800
ま、まあ…(ゆっちゃっていーのか??)
>>802
やね!
>>804
お願いがおもろすぎ(笑)
>>845
ありがと〜、よろしくな〜
>>855の続き♪
キーンコーンカーンコーン
先「よしっ!じゃ、残りは宿題だ。次の時間までにやってくるように」
日直「れい、ありがとうございました」
ふぅ。やっと数学が終わった…。さっきの時間はずっと問題といてたから疲れたぁ〜。しかも残ってる問題は宿題になったし。私まだ2ページもあるのに。
ミ「アスカ、終わった?って言うか大丈夫?」
私が机にふせていたので実咲が聞いてくる。
ア「全然大丈夫じゃないよぉ〜実咲は終わったの?」
ミ「終わったよ」
えーうそぉ〜。じゃあケイは?
ア「数学、終わった?」
私は後ろの席に座っているケイに聞いてみる。
ケ「終わった」
何でみんなすぐ終わるのぉ〜。
ミ「まぁ、昼休みだし弁当食べよ」
ア「そーしよっと♪」
ん?ケイの顔がくもってる…?どうしたんだろ…?
ケイ目線
はぁ・・・・・・・・・。
あの紙はなんなんだ?アスカだとしても、誘拐とかされないと思うけど…。
弁当食べながら考えるか…。
みかんって確か・・・あのんだよね・・・(・・?
863:ナッツ (ノ>_<)ノ ≡岡子、()
864:ナッツ ホィ(ノ゚∀゚)ノ ⌒あー、間違えて打っちゃったー、上のきにしないでー、
865:ナッツ ホィ(ノ゚∀゚)ノ ⌒ 岡子(呼び捨てオッケーだったっけ...?)
あ、ごめん、、なんか、うん、その、無理矢理答える雰囲気になっちゃって....💦
お久しぶりー!修学旅行いいなー、私のところは10月だから....でも中学ってやっぱりはやいんだねーいいないいなー笑笑
みかん、なるなる!心音になるっ!素敵魔法使いさんっ私が心音になる魔法をかけてー笑それで響サマとデートしたーいっ!!笑
(な、なんか違う人の小説が混ざってるぞ..笑)
番外編~ナッツさんと響デート~
……………www(爆笑)
お望みなら作るよーw
続き!
ひいいぃー!!
こ、こんにちは。心音です…というか、人生此処で終わっちゃうのー!?
響くんとデート(仮)をしてたら、ガラの悪そうな人に絡まれて、「お嬢ちゃん、一緒に来てくれなかったら二人で天国行きだよ。」ってー!やっぱ、探偵には事件は付き物なんだねー!?
「天国行きか、着いてくること。どっちが良いかなー?」
「どっちもさせませんよ…!」
と、響くんも口では言ってるけど、警察も居ないしなんか銃も構えられてるから下手な動きは出来ない。そうなることを分かってて…?
「ボスが君の才能に惚れたみたいだよ…?悪いようにはしない。」
「くっ…!」
も、もういい!響くんまで危険に晒すことは出来ないっ!!着いていってさっと逃げ出すしか私に、選択肢は無い!
「分かった!分かったから響くんの安全は確保しなさいよ…?」
「心音さん!?」
「いい子だ。さっさと来い。」
むぐっ!?な…んか眠く…。最後に意識が途切れる時響くんの声が聞こえたきがする。
「ん…、此処、何処…いたっ!?」
手首を捻ったみたい。ってか、この豪華な部屋なに!?もっと薄汚い倉庫とかに監禁されるのかと思った…ふぅ。ひとまず安心…かなー??…?
続く!
キャー!番外編つくってつくって!!!
お願い(土下座)笑
響サマとデートしたいっ!番外編つくってー!笑笑笑笑
心音、大丈夫ー!?響なんとかして頑張れ!心音も頑張れ!
続き楽しみー!(・ω・🍀)ノ
みんな小説うまいい!ーー!!
870:べるなに:2016/05/28(土) 14:25 ID:YO6皆・・・どうやったらそんなに上手くかけるんだ!?
871:みかん◆Fg:2016/05/28(土) 15:17 ID:7SI わわわわわわ分かりました!(汗)
ひびナツ のデート編書くねー♪
>>ナッツ
なんでだろー?私も上手く書きたいよー(涙)
>>べるなに
>>712の続きだよ〜(*^^)v
🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭
「謎 〜アスカ一人の救出作戦〜」
電話が切れた後、アスカはまず、ケイの引き出しの暗号を入力しようと思った。
ア「えっと、上から二番目の引き出し・・・これだ。」
引き出しには、液晶画面とキーボードがついていた。
ア「これ、ケイが作ったのかな?凄いっ!それよりも暗号・・・。」
液晶画面には[暗証番号][設定]という、二つの項目が書いてあった。
アスカは迷わず、暗証番号をタッチする。
すると、機械音のような声が流れた。
機『アンショウバンゴウヲ ニュウリョクシテクダサイ
マチガッテイタバアイハ シモンニンショウシステムニ キリカエラレマス』
ア「うわっ!びっくりした・・・。つまり、間違えてはいけないってことだよね。
キーボードで入力するのかな?じゃあ、【TES4;zS@】っと。これでいいのかな?」
機『アンショウ バンゴウハ 【TES4;zS@】デ ヨロシイデスネ
ヨロシケレバ 【enter】ヲ ニュウリョクヲ ヤリナオス
バアイハ 【backspace】ヲ ニュウリョク シテクダサイ』
ア「【enter】ね。どこにあるんだぁ〜?」
二分ほど探して、端のほうにある大きなボタンと分かった。
ア「これか〜。よし、ポチっとな。」
機『ロックヲ カイジョシマシタ』
ア「やった、あいたぞ!」
引き出しを開けると、そこには機械がたくさん入っていた。
ア「ケイってこんなものを使ってたんだ・・・。」
一通り見てからアスカは段ボールを探し、すべてを中に詰め込み、ふたをした。
ア「よしっ、これを郵便局から時間指定で送るのか。」
🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬
もっと書いたんだけど投稿量が多いって出たからとりあえずこれだけ投稿(*^▽^*)
すぐ後編(?)も投稿するね(*´ω`)
後編(?)にはオリキャラも登場しま〜す(*'▽')
後編(*´ω`)
🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭
「謎 〜アスカ一人の救出作戦〜」
怜「いらっしゃ〜い。あ、アスカちゃんじゃない。どうしたの?」
ア「怜菜さん!こんにちは!」
怜菜は西塚怜菜といい、アスカが小さいときアスカの家の隣に住んでいて、
隣の市に引っ越してしまった人である。
そして今は、アスカの地域の郵便局で働いている。
怜「その段ボール、もしかして配達希望?」
ア「もちろんです!よろしくお願いしま〜す!」
怜「OK。じゃあ、この紙に配達先とかを書いて。」
ア「はぁ〜い。」
アスカは郵便局から贈り物をするのは初めてである。
慎重に、紙にペンを走らせた。
ア「えっと、送り主が紅月飛鳥で・・・宛先が紅月圭っと・・・。
送り先の住所が●市◆◆3丁目8-2、気を付けてほしいことか・・・
機械類なので扱いに注意してほしいっと!」
項目をすべて埋め終わり、怜菜のところに持って行った。
ア「怜菜さ〜ん、書けました。」
怜「OK!時間指定とかってある?」
ア「そうだった!明後日の10時でお願いしま〜す!」
怜「OK!じゃあ届けておくわね。」
ア「は〜い。」
怜「ご利用ありがとうございました。」
*
そのころ実咲たちは処罰を与えられていた。
賢「携帯を隠し持っていたのは誰だ!」
愛「賢、没収した携帯の中に携帯型眼鏡ケースが紛れているわ!」
賢「携帯じゃなくて眼鏡ケースを渡してきたのは誰だ!」
愛「賢、眼鏡ケースを調べたら、名前が書いてあったわ!」
賢「その名前は?」
実「ば、ばれちゃう・・・。」
愛「氷室実咲よ。前に来て。」
実「うぅ・・・。皆、ばいばい・・・。」
優「実咲ちゃんっ!」
賢「黙れっ!春川、お前も前に来い!」
優「え・・・。」
愛「早く。」
実咲と優月はゆっくりと、愛花と賢に近づく。
ケイや残りの生徒、教師に翼や圭一郎はそれをただただ見守るだけだ。
実「どうなっちゃうの・・・。」
賢「よし。罰としてお前らにはこれから食事を与えぬ。分かったな。」
優「そんな・・・。死んじゃうよ!」
愛「黙って!餓死させるために食事を与えないってことが分からないの?
馬鹿ね。」
実「愛花・・・。」
賢「いいか、全員よく聞いておけ。お前らもこれから何かをやらかせば氷室と春川と
同じ運命だ。分かったな。」
全員がこくりとうなずく。
賢「分かればいいのだ。それと紅月圭、翼、圭一郎はついて来い。」
そう言うなり三人を連れて、賢と愛花は闇の中へ吸い込まれるようにして消えていった。
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最後のほうがちょっと残酷になっちゃったΣ(゚д゚lll)
ごめんね(。-人-。)
あとちなみにオリキャラは怜菜です(#^^#)
お、面白いっ!
優月ー実咲ー餓死しないでー てか賢と愛花怖っ!アスカ!頑張ってみんなを助けるんだぁーーーー!笑笑
うぉー!!!かわいそぉーーー!!←ちょっと興奮してる笑
876:1k:2016/05/28(土) 16:06 ID:hcUまぁどんまいどんまい
877:岡子 (ノ ゜Д゜)ノ >>865
呼び捨てOKやで!
黄緑小説おもしろ〜い
番外編!イメージ違ったらごめんね〜
『こんにちは!ナッツです!みんな、盛り上がってますかーっ!?』
私は、なつ。アイドル…なのかなー?あんま自覚ないけど。ナッツって言うのは芸名。あ、さっきのテレビのも私だよ!
みんな、中学生探偵、というか高校生探偵の響くん、知ってるよね?実は!!私、大好きなんだよね…でも、アイドルって恋愛禁止だしー…。
『……続いてのニュースです。今日、白里響さんが、この大阪に来ています。……』
えぇー!?ん?どこどこ?……ってこの町じゃん!
私は大阪に住んでて、東京とかには全っ然行けないし…!これはチャンス!?
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
よし、準備完了!変装したし、響サマに会いにイコーーーー!!
……あれ?でも響サマが此処に来る…って何か事件でもあったのかな!?…怖いな…。
続く!あと1〜2話で終わるよ!
小説
先「ありがとうございました」
「ありがとうございました」
帰りのHRしゅうりょ〜!あ、ユナと遊ぶんだった♪
短いけどきる!
オレンジのとこのきにしないでー!
881:かき氷◆j6:2016/05/28(土) 18:55 ID:mHIみんな面白すぎ!!
882:あゆ 運動会、優勝した〜&:2016/05/28(土) 20:04 ID:Dc2皆の小説面白い〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!
883:神出鬼没◆A.:2016/05/28(土) 20:20 ID:s9c お久しぶりだな、忙しくて来れなかった
アスカ目線に挑戦したが…飛鳥、冷たい感じになった
>>659の続き
『飛鳥、この先を抜ければ約束された場所につく』
「わかった」
私はケイの言葉に短く返事しながら暗い森の中を走っていた
なんでこんなことをしているかと言うと、数日前に琴音さんが誘拐
同時に、犯人らしい人から挑戦状が来たんだ
ケイが言うには、相手は金目とか花里家グループの座とか関係なく、誘き出すためにやっている可能性が高いんだって
流石に何のために誘い出すかは分からないけど気をつけたほうがいいみたい
そんなことを考えながら暗い森を抜けていくと指定していた場所でもある屋敷が見えてきた
でも…あれ?響も来ているはずだから警察やパトカーがあってもおかしくないんだけど…
「ケイ、これって…?」
『飛鳥、残念だがそこまでは分からない。ただ相手は、どうやら響と警察を引き剥がしたのは確かだ』
なるほど!といいつつも外から少し屋敷を観察してみた
屋敷は少し古い感じかな?あと洋風…おばけとかでないよね?
と思いながら少しだけ窓に手を掛けてみた
…開いているみたい
『飛鳥、一度探索しておこう。もしかしたら何かあるかもしれない』
「了解!…琴音さん、助けるからね」
薄暗く不気味な廊下を進む
うーん、一応ケイが調べてくれたから間取りとかわかるけど…っておばけ!?
………なんだ、西洋風の鎧か…おばけじゃなくてよかった
『飛鳥、大丈夫か?』
「大丈夫!ちょっと驚いただけ」
槍を構えるようなただ住まいをする鎧の前を通り過ぎ警戒しながら進む
あ、そうそう、どうやらこの屋敷にな監視カメラが一切ついてないんだって
というか、無理矢理撤去されているって言ったほうが正しいかもしれない
実は、私から斜め上の天井にその監視カメラが設置された跡があるんだけど…力技で引き千切ったみたいになっている
まるで人間とは、かけ離れた者がやったかのような…
その時、ふわりと私の肩に生暖かい何が置かれた
「うあぁっ!?」
思わず私はその場から素早く2、3歩ぐらい飛びのぞき、思わず振り返った…え?
思わず私は、さっきの行動に少し後悔した
だって、私の目の前にいる人は怪盗ファンタジスタだったからだ
「どうした?怪盗レッド、なにかいたのかい?」
「ちょっと!間際らしいことしないでよ!」
「なんですか?先程の悲鳴は…」
声を荒らげる私の後ろから中学生探偵白里響の声が聞こえた
どうやら、私の悲鳴で来たみたい
ライトを片手に持ちながら響は近づいてきた
「やはり、あなた達も来ていたのですね」
「まぁな、相手からの送られ挑戦に答えるのも美学だからね」
肩をすくめて答えるファンタジスタを見ながら響は、監視カメラがあった跡にライトを当ていた
そして、小さく呟いた
たぶん、あの人が…みたいなことを言っていたと思うんだけど…
『飛鳥、相手はどうやら捕まえる気も戦う気もないらしい。先にいたようだし、何か情報を聞き出してくれないか?』
「わかった!えーと…誰から聞こう…」
今この場にいる二人は嫌いじゃないんだけど…苦手なんだよね
響は、まだ観察しているみたいだし…しょうがないファンタジスタに聞こう
>>883続き、長くなった、連稿すまない
「ねぇ、ファンタジスタ、この屋敷ってほとんど鍵が掛かってないの?」
「あぁ、ある部屋を除いては、ほぼ開いていた」
え?ある部屋を除いてほぼ開いていたって…
それってつまり、その部屋に琴音さんがいる可能性が高いということじゃん
あれ?でも、なんで相手はその部屋だけ閉めたままなのかな?
もしも、私達に一泡吹かせたいとかならそれぞれの部屋に罠とか仕掛けていいはずだよね
というか、今私達がいる廊下とかも罠とか一つあったておかしくない
『飛鳥、気がついているかもしれないが罠とか仕掛けてないだろ?もしかしたら、相手は肉弾戦に近い戦い方をするつもりだ』
「え?そうなの?」
『たぶんな。それに琴音さんを見張る役目もいたっておかしくないが、ここまで何もないと相手は一人の可能性が高い。…もしかしたら、相手はファルコン並みの実力があるかもしれないな』
「え?ファルコン並みの実力!?」
思わず私は声を荒げてしまった
ファルコン並みの実力の持ち主って…でもそんなわけ…いや、そうだとしたらケイがさっき言ったみたいに見張り役の必要性はない
どちらにしろ、ファルコンと同等かそれぐらいの自信を持つ人物なのだろう
「そういえば、先程の犯人らしき人がいましたね」
「会ったの?というか、なんでそれを先に教えないの!?」
響の一言でまた私は声を出した
どこにいるかもわからないファルコン並みの犯人がすでにあっているなんて…早く教えて欲しかったよ!
「たしか、身長は…ファンタジスタさんとあまり変わりませんね。ただ、懐に何か隠し持っている可能性が高いです。僕の場合少し言葉を交わしただけですが、相手はただ悦楽したいだけみたいでしたね」
「えつらく…?」
『悦楽、喜び楽しみ満足するという意味だ』
身長がわかったことはありがたいけど…とりあえず相手は好戦的だということだけわかった
でも、楽しむか…どっかの誰かさんが似たようなことを…
たしか、盗みを一種のショーという形で楽しむ怪盗が…
「どうした?怪盗レッド、探偵、なにか俺の顔になにかついているかい?」
「……それで、その犯人らしい人はどこにいるかわかるの?」
「犯人らしい人は、暖炉がある部屋、正面玄関から目の前にある部屋にいると思いますね」
さっきの間はなに?とファンタジスタが言っているような気がしたけど、まずは響が目撃した人物を見に行くことにした
見に行く理由は、その人の体型と服装を見るためだ
何度も言うようだけどファルコンみたいに筋肉隆々な人物かもしれないし、懐に銃とか隠し持てるような服装をしている可能性だってある
それに、もしかしたら近くに琴音さんがいるかもしれないし、例えいなくても手掛かりぐらいは掴めるはず
響にお願いして暖炉がある部屋まで案内してもらった
今まで見てきた部屋のドアより一回り大きなドアに手をつけて静かに開ける
たぶんここは、リビングルームみたいなところなのかな
他の部屋は、ベッドルームみたいで決まった位置で決まった物しか置いてなかったけど、この部屋は広いし本棚や大小様々なソファーとアンティークな机がある
その机の上には……鈍く反射する一本の鍵と漆黒の涙が白い花と一緒に鳥籠の中で輝いていた
「リンドウ…?」
たぶん、一緒についてきたファンタジスタが小さく呟いたんだと思う
近くでは、黒いコートを着た男性が何か木の枝に結びつけている
体型は、そこまで筋肉隆々ではないけど…絶対あのコートには何かが仕組んである
もう少し近くで見るために素早くソファーの後ろに回りこんだ
黒い髪、より黒いバンダナ、紫のゴーグル、紫の瞳…
なんていうか、全身黒で染めているみたいな感じがする
今は、暖炉の明かりでこれぐらいのことがわかったけど暗闇だったらわかりづらい
黒さんって呼ぼうかな…?犯人らしい人とか相手とかだと混乱しちゃうし
その時、近くの棚からぐらりと本が落ちた
同時に、銀色の彗星が私が隠れているソファーを掠めた
873>>この小説・・・・面白いが・・・・賢&愛のコンビ・・・・・・よくも優月と実咲を・・・・許さん!←いや実咲はついで扱いだろおいby蒼太
886:あゆ 運動会、優勝した〜&:2016/05/28(土) 23:28 ID:Dc2しーちゃん、小説面白いよ‼
887:神出鬼没◆A.:2016/05/29(日) 08:04 ID:s9c >>883の続き
「…誰かいるのか?」
大人びた声が私の背筋を震わせ、コツンコツンと音を響かせながら近づいてくる
今、床へ落ちていくはずだった本はナイフによって壁に突き刺さっていた
やっとわかった!あの人の隠し武器は投げナイフだ
近距離型でもなく遠距離型でもなく中距離型の戦い方をするんだろう
うーん…、どちらでもないと少し苦戦しそうだけど、催眠ガス入りの玉を当てればなんとかなるかもしれない
いつでも指弾が出来るように構える
一歩、また一歩と近づく音が大きくなる
でも、その音はすぐに止んだ
「チッ…、居ないのかよ、クソッ!ナイフを無駄にしちまったじゃねぇか」
どうやら勘違いと思ったらしくすぐに暖炉側に引き返すのが見えた
…よかった、バレてなくて
でも、油断大敵だから気を引き締めないと
どうやら、ファンタジスタと響もいつの間にか私の所に近づいてきている
口を動かして何かを伝えようとしているみたいだけど…
『あぁそういうことか…、飛鳥、早めにこの部屋から出たほうがいいかもしれない』
ケイはどうやら二人が伝えようとした内容を理解したみたい
私は…ごめん、イマイチわからなかった
でも、ちょっとまって!あの机の上には、鍵とか漆黒の涙があるし…それに………
「メラメラと〜♪焼き尽くせ〜♪ 隅から隅までその業火で〜♪」
黒さんは、暖炉で何かを焼きながら悪魔を呼び出している?ことで夢中になっているからチャンスかもしれない
小さくゴメンと言いながら、机に近づく
そして、鍵と鳥籠を静かに取る
「サンタラ バーダラ ウィンザーナー ウォンパートーラナ インテラカンテラ…」
…黒さん、なんでスマホを焼きながら呪文唱えているんだろう?
よくわからないけど、悪魔の召喚?に夢中になっているみたい
横目でちらりと黒さんの顔を見たけどすごくいい笑顔でスマホを焼いている…楽しいのかな?
そう思いながら、ファンタジスタと響の所に行き部屋を出た
黒さんの声は、部屋を出てからでもはっきりと聞こえた
「そういえばケイ、さっきファンタジスタと響が何か言っていたけどなんだったの?」
『あぁ、さっきも見ただろうと思うが相手がスマホを焼いていることをを言っていたんだ』
そういうことだったんだ!
あ!でも、ちょっとまって
じゃぁ、なんでそこからこの部屋は危険ということになったの?
スマホを焼くのは良くないけど、焼くとマグマみたいにドロドロになりそうな気がするし…
「みてろよ…!俺の恐ろしさを思い知らせるために 全力で呪ってやる!遥かなる地より召喚する! さあ、いで」
ドカンッ!
黒さんの悪魔召喚の呪文が終わりそうなところで爆発音が館に響いた
というか、この屋敷に爆弾とか仕掛けてあったの!?
「やっぱり爆発しましたね…」
「うん、爆発したな…」
『逆に"あれ"で爆発しなかったら、おかしい』
ちょ、ちょちょっとまて?
みんな口々に言っているけど、もしかして爆発するの知っていたの?
いやでも、爆弾みたいなものはなかったはずだし…
というか、ケイ!"あれ"って何!?
『飛鳥、スマホの中のバッテリーは傷ついたり熱したりすると爆発するんだ』
あ、なるほど…ってスマホ爆発するの!?
だから、響とファンタジスタはそれを知っていて伝えようとしたのの!?
確かに危険だよ、いつ爆発してもおかしくないんだから!
…本当に、無事にあの部屋出れてよかったよ
でも…黒さん…大丈夫かな?
犯人側だとしても酷い傷は負ってほしくはない
シーンと静まり返った廊下を振り返り、先程まで私達がいた部屋のドアを見る
あの、悪魔召喚の唄は聞こえない
うめき声や、助けを求める声も聞こえない
もしかして…、いやそんなことは無いと信じたい
でも、黒さんはかなりスマホに顔を近づけながら歌っていたし…
もしかしたら、そのもしかしたら…!
書くことが無い