題名の通りこのスレは暗殺教室の前原の妹が転入して来るお話です。ジャンルは恋です!よろしくお願いします!
504:鈴原 杏莉:2017/03/24(金) 00:10 ID:DMY考え中だよ〜
505:美希:2017/03/26(日) 19:52 ID:dTo杏莉 ありがとー!
506:鈴原 杏莉:2017/03/29(水) 10:50 ID:DMY
みんな……文化祭の出し物について意見ある?
妹組がバンドを組んでライブをするとか。
別に妹達だけじゃなくてもいいけど。
あと、ダンスとか歌とかそういう感じのやつ。そんなんしか思いつかへんかった。
うちの学校では、ダンスとか歌とか、あと、劇とかしてた。
うーん…私もぴょんと同じ感じしか思いつかないな…
509:スカル◆zc:2017/03/31(金) 01:26 ID:Ipg >>485
ウソっ!
覚えてるの!?ありがとう!!
えっと、はじめましての人ははじめまして!
呼びタメokですので、よろしくお願いします♪
ふむふむ、バンド……
うん、いいかもしれない
場合によってはそのアイデアもらってもいい?
>>509
覚えてるよ〜〜
kz板でも一緒だったし!
このスレとかにも来てくれてたじゃん!
杏»いいんじゃないかな?
ぴょんは、部活の大会があるらしくって最近、来てないよ。4月になったら来れると思う。
来れなくてごめんね
杏ちゃん>>いいよー。
大会無事に終わりました!
部活の休みが4月2日までしか今のところわかってないから、今日と明日は確実に来れるよー。
そっか!
残念ながら私は親の監視の眼あるからこれる日とかバラバラだよー
ぴょんお疲れさま!
私は、毎日来れるよ。夜だけどね。(^∀^;)
杏»あの、ここで言ってもいいか分からないけど言うね。
さっき見たんだけど『カップルを成立』のところで荒し的なのがあった。
ごめん、スレの名前勝手に言って。
雑談はやめてください。
517:彩響&響華◆5E hoge:2017/04/03(月) 21:17 ID:RKM すみません。。
一応小説の話だったりするのですが、雑談になってしまったり。
今後は、控えめにします。
>>510
そういや最近KZ板来てないよね...?
>>516
すみません。気を付けます。
うん、行ってないねぇ……今ナンバーいくつ?
見つけたら行くね。
あ、雑談は全然OKだよ
521:\(0M0)/ ブレイド~キングフォーム◆oQ:2017/04/06(木) 15:27 ID:UCg >>520
何をいってるんですかねぇ……。
>>519
15でーす!
行ってきてくれてありがとう!
>>521
えっと……一応、雑談もアリですよ、と。私もやってるんですし……
>>522
うん、行ってきたよ。
覚えてる人いて良かった〜……
>>523
だから、それが「駄目」なんです。
どうしても、ならばhoge進行で書き込んでください
〜カップルを成立〜の方でも同じようなことがあったので、専スレ、たてときました。
鈴原 杏莉とスレメンバーの雑談用専スレっていうのだから、みんな来てね
一応、URL載せとく
https://ha10.net/yy/1491627446.html
「んじゃ、文化祭で何やるか決めるよー」
「意見ある人ー」
「はい」
「どうぞー」
「バンドはどうかな?」
「バンド?」
「うん、お兄はギターできるし、杏ちゃんも一通り出来たよね?私も一通りは出来るし」
「あ、私も出来るよー」
といった声がいくつも妹組からあがったこともあってか、バンドに決定した。
「えーっとじゃあ……次は曲決めかな」
「既存の使ってもいいけど、やっぱりオリジナルもやりたいよなー」
「うまく組み合わせればいいと思う」
「じゃあ作詞作曲係決めないとね」
「国語とか音楽得意な子がいいよね」
「あ、じゃあ私がやってみてもいい?」
「有希子が?全然大歓迎だよ!」
「私もやりたい!」「私も!」
「じゃあ私もやるよ!」
「じゃあ、私も……それ以外で役に立ちそうもないし」
「有希子、優月と総楽乃、桃花に綺羅々ね、OK、他にやりたい人いないね?」
「じゃあ次はバンドのメンバー決めかな。何か出来る人は黒板にそれぞれ名前書いて」
ギター……千葉(龍)、千葉(彩)、前原(杏)、森崎
ベース……菅谷、千葉(彩)、前原(杏)、赤羽(瑠)
キーボード……磯貝(悠)、千葉(彩)、前原(杏)、雪村(み)、赤羽(舞)、矢田、岡野(愛)
ドラム……赤羽(カ)、前原(陽)、前原(杏)、千葉(彩)
「……これだけいたら3組くらい作れそうだね」
「だねー。ボーカルは各々の中で決めてもらうとして。」
「どーやって分ける?」
「うーん……男子バンドと女子バンド、それから混合バンド、とか?」
「どこ入りたいとか意見ある人ー」
「私出来ればお兄と杏ちゃんとやりたい」
「ん、いいよー、女子バンドの時も出た方がいいよね?ギターとドラム女子で出来るの私と彩響だけだし」
「うん、お願い」
「んーとじゃあ……混合の時のギターが千葉君で、私と彩響がそれぞれベースとキーボード、それから男子どっちかがドラム入った方がバランスいいよね。彩響、どっちやる?」
「どっちでもいいけど……じゃあベースで」
「了解。じゃあ私キーボードね」
男子
ギター……森崎 ベース……菅谷 キーボード……磯貝(悠) ドラム……赤羽(カ)
女子
ギター……千葉(彩) ベース……赤羽(瑠) キーボード……赤羽(舞) ドラム……前原(杏)
混合
ギター……千葉(龍) ベース……千葉(彩) キーボード……前原(杏) ドラム……前原(陽)
〜曲作り〜
「既存曲の選択の前にまずは作詞作曲だよね」
「どういうジャンルの曲にするのか決めないとね」
「先生への思いを歌詞にするのはどうかな?」
「いいね、じゃあみんなに何か一言でも歌詞のアイデアを書いてもらおうか」
ーーーーーーーーーー
『短すぎるタイムリミット』『未完成』『どこか他人事だった』『絶対に、諦めない』『貴方は私のターゲット』『逃さない』『一分一秒を争う』『仕留めて見せる』『もっとたくさんのことを教えて』『感謝してる』等々……
1#question
2#target
3#destiny
「できた……」
「あとはみんなに楽譜配って試してもらうだけだね……」
「疲れた……」
「一週間でこれだけ出来れば上出来じゃない……?」
「まだあとやりやすいように編曲したりする作業が残ってるけどね……」
とある日のこと
バタッ
「彩響⁉」
「大丈夫⁉」
「…はぁ…はぁ…」
「…呼吸が荒いな」
「…ぉ…にぃ……あ…ん…ちゃ…ん」
荒い息の中、掠れる声で紡ぐのは唯一の肉親と親友の名前
「千葉!前原!」
「何っ⁉」
「彩響がっ……」
「千葉君」
「…あぁ。…救急車、呼んだか?」
「いや、まだ…」
「時間がもったいない。…殺せんせー、彩響を病院まで運んでください」
「…はい」
〜病院〜
杏莉side
「千葉と杏莉ちゃんって、何か隠してると思わない?」
…カルマ君。みんなのところに戻ろうとして、聞こえた言葉。確かに、隠してないといえば嘘になる。
「何でそう思ったの?」
いつも通りのポーカーフェイスで話しかける。
「いや。彩響ちゃんが倒れたのに、あまりにも驚かなくて、冷静だなぁってさ」
「彩響は昔から体が弱いんだ。今日みたいなことも、中学入ってからはそう頻繁ではないにせよあった」
「貧血気味なのよ。私だって倒れることくらいあるわ。去年も一昨年も合計10回くらい病院に運ばれてるもの」
「それ、何で黙ってたの?」
「あの子本人の意向。心配かけたくないんだって」
これは本当。でも、ごめんね、やっぱり言えないや。それが、彼女の意思だもん。
少し遡って……
「まだ治る見込みはあります。ですが……赤血球が増加していますね。なるべく早急に対応する必要があります」
そう、医者に伝えられた。本当は他人の私が入っちゃいけないんだけど、かなり無理を言って話を聞かせてもらった。
「入院……するんですか?」
「本人があの様子だと……そうですね、病院で様子見…という事にもなるかもしれません」
「もう一つ質問です。骨髄移植しか、手はないんですか?」
「思ったより症状の悪化が早いですから…はい、おそらく」
「HLA型の検査は…?」
「今、俺のを調べてもらっている」
千葉君が答える。確かに、一番適合している可能性が高いのは千葉君。でも、適合していなかったら…?
うわ、間違えた、赤血球、増加じゃなくて減少、です。
533: :2017/08/17(木) 16:55 ID:VkA小説更新待ってます。
534:一華 AGS:2017/08/25(金) 19:31 ID:ns6 すみません!
私も入って良いですか?
上げます
536:彩響&響華◆KY:2017/12/25(月) 13:25 ID:9h2あげておきます
537:鈴原杏莉◆os:2017/12/25(月) 13:28 ID:Oy6 わっ、彩響!
久しぶり
杏ちゃんや!!
久しぶり!
ごめん、書きます
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「ねえ、彩響。起きた…?」
「…うん、このこと、みんなには…」
「言ってないわ、大丈夫。貧血気味ってことにしといたから」
「そっか、ありがとう…嘘、吐かせちゃってごめんね」
「そんなの、いいわよ全然。自身の体のこと伝えるかなんて、自由だし…あのさ」
「何?」
「いつかは言わなきゃ、駄目だと思う。今はまだ踏ん切りがつかないのかもしれない。でもみんな、心配してる」
「わかってるよ」
イェーイ
久々の杏ちゃんの小説(感動)
そういえば、ここでの雑談あんまよくなかったんやね。レス消費ごめんね。
「…身体、ど?まだ、動ける?」
「うん。多分、文化祭までは。体育祭は…わからないけど」
「そっか。頑張れ」
「うん、ありがと。…お兄、呼んでくれる?」
「わかった」
彩響の身体は、とっくの昔に手遅れになってたかもしれない。それでも生きてきたのは、兄である千葉君が、親となったロヴロ夫妻が支えてきたから。ロヴロ夫妻は来れないけど、千葉君ならすぐそこにいるから。
「千葉君、彩響が呼んでる」
「…ああ」
「薬のお陰か、生命力のお陰か、少し状態は落ち着いてる。話すのも大丈夫そうだった」
「ありがとうな、色々と。迷惑をかけて悪いと思ってる」
「別に?私も彩響のこと、心配だし。親友なら、当然じゃない?」
「あいつは本当に良い友達に恵まれたな。この勢いでE組全員とも打ち解けてくれたらありがたいんだが」
「自分の身体のことを話したら、それはもう第1歩どころか完全な信頼だと思うな」
「そうなる事を願うしかない、か」
「じゃないですかね」
>>540
んーまあ、私もやっちゃったし…
専スレも今から見に行くから、話はそっちでする?
>>542
そうしよ。ってさっき上げるついでに書き込んだけどね(笑)
(笑)
更新するよー
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「ご心配をおかけしました!」
「もう何ともないのか?」
「うん、もういつも通り動けるよー!休んでた分も、めちゃめちゃ練習して取り戻すから!」
「無理しないようにね」
「うん、ご心配ありがとう」
彩響が倒れてから4日。土日を挟んだからか、私と千葉くんのついた容態に関する嘘はあまり疑われていないようだ。彩響も普段通りの生活に戻り始めた。無理しすぎないといいけど。
「文化祭って、何気に初めてかも」
「あぁ…」
彩響は入院してたり、私は仕事や彩響のお見舞いだったりで、実は初の文化祭だったりする。椚ヶ丘のは学秀がいるから1度来たことはあるけど、作る側となるとまた違って新鮮だ。そんな事情もあって、絶対に成功させなくてはいけないという気持ちは強い。
「さて、練習しますか!」
「そうだね!」
あげとくね
初めまして。えっと、お姉ちゃんの名前やけど、彩響の妹です。(名前がこれなのは、お姉ちゃんのパソコン借りてるからです。)
もしよければ、小説入れてもらってもいいですか?
空いていれば神崎さんの弟がいいです。弟が無理なら別に妹でもいいです。
名前…神崎 雅(かんざき みやび)
天才かそうでないかは置いておいて暗殺者、つい最近まで一人で任務を片していた。
性格…まあまあ口は悪いけど、根はやさしい。ねーちゃんに一応教えてもらったり、教えてたりしてるし、ここくぬぎがおかの編入試験を、らくらく突破できるぐらいだから成績も良いほうだろう。もともと殺せんせーの任務もあってE組へ行くのは決定事項だったが、そうでなくても平然と素行不良で落とされていただろう。容姿…ネクタイ緩めたり、少々の着崩し有り。右が長くて左が短いアシンメトリーの髪型で有希子と同じ髪色。ピアノを優雅に弾いているときとは裏腹に、暗殺となると鋭い観察眼と軽々しく動き回る。
趣味はピアノ、一応特技でもある。聴力と観察眼がすごくいい。
優等生だけど、プレッシャー与え続けられていた姉を見て、ちょっとでも助けてやりたかったなんて。シスコンって程じゃないけど、姉のことは家族として好き。
こんな時間にすみませんでした!おやすみなさい!
かなり遅ればせながらな感じですが……了解です。更新が本当に亀な感じはありますが書かせていただきます。
548:鈴原杏莉◆S.:2018/05/10(木) 20:55 ID:Q1o というわけで本当に久々すぎる更新。まだ見てる人とかいるのかな?
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「さあー、文化祭まであと2日か……体調悪い人いないね⁉ 」
「ばっちりだから安心して!」
「私も平気だよ!」
「やー、彩響はよくなって本当に良かったよ」
「ご迷惑、ご心配をおかけしまして、申し訳ないです……」
「本番直前に良くなったのは不幸中の幸いだよねぇ。しかも普通にブランクとか嘘でしょってくらい上手いし」
「音楽は好きだからね。昔からよく杏ちゃんと歌ったり演奏したりしてたし」
「ねー。あの頃から私より彩響のが上手くて何か悔しくて猛練習してた時期あったなあ」
「えー、杏莉も上手いじゃん!」
「ありがとー」
「優れた殺し屋は万に通じるって言うでしょ。楽器の1つもできなくてプロは名乗れないわよ」
「姉さんピアノ上手いもんねー」
「うんうん。……あ、私今日生徒会手伝いに行く日だわ。ごめん、帰っていい?」
「文化祭前でも行くんだー……お疲れ」
「あ、でも浅野君に会えるから嬉しいのもあるか?」
「からかわないでカルマ君。文化祭前だからこそ色んな仕事溜まっててそれどころじゃないわよ」
「うわぁご愁傷様〜。ま、せいぜいイチャイチャしに行きなよ」
「だから余計なお世話だっての」
>>547-548
わーお久しぶり!
更新ありがとう、そしてうちの妹がごめん!!!いじられてること全く知らんかった!
交流の方に書き込んどくね。
んー、了解でーす(^_^ゞ
さてさて更新します
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「さー、本番だよー、準備OK?」
「OK!」
「あー、こーゆーのめっちゃ久々!」
「まあ忙しかったもんね」
「じゃあ久々の、楽しい楽しい決め所だよ!」
「はー、最高!」
「A組に、勝つぞー!」
「おー!」
「最初女子出番だよね」
「うん。彩響、体調は問題ないね?」
「ばっちり!」
「じゃ、派手にいくよー!」
「男子組の客も全部盗る勢いでね!」
「お、いいこと言う!」
「でしょー」
「ほら、行こ!」
「うん!」
「ガールズバンド……uster!」
「じゃあ1曲目……『青春サツバツ論』!」
「……口に出すのは実行するとき。それがカッコいいこと知ってるさ」
「target探して、僕らはサツバツ」
「思いは迷う。迷えど進む」
「右手と右足一緒に出そうだ〜!」
「はー……とりあえず初日終わったぁ……」
「予想以上にハイペースだったね」
「でも楽しかった!」
「明日もあるよー?」
「そーだ!もうちょっと練習しなきゃ!」
「オーバーワーク反対!」
「うっ……」
「さーて……A組は……あー、やっぱ不動の1位ねー」
「杏莉〜?あんたの旦那完璧すぎない?何?チートなの?」
「あははー。完璧主義なんだよー。ま、それでもE組に敗北を味わったこともある」
「今度こそ……ってか」
「多分それもあるね。あと純粋に理事長関連」
「成る程」
「あの親子は裏表激しすぎて怖いわ」
「外面うまいのよ」
帰ってきてくれるといいなって願いを込めて
552:鈴原杏莉 本物だよ:2020/10/19(月) 21:43 ID:WPEあっ……めっちゃ嬉しい……頑張ります……
553:匿名さん:2020/11/17(火) 23:07 ID:sygあげ
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