自分のオリキャラで小説を書こう!

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1:柚菜 (*^◯^*):2016/07/18(月) 22:11

ども!ここは、自分のオリキャラで小説を書くところだよー

101:空◆yg hoge:2016/08/10(水) 11:23 ID:Cpw

>>100おめ!

102:柚菜:2016/08/10(水) 21:47 ID:92k

オリキャラ女の子たちも使おうかなぁ

103:柚菜:2016/08/10(水) 22:03 ID:92k

名前→本好 詩織(ほんず しおり)
あだ名→本、ポン酢、しおり、しおりん、しお
年齢→15歳
性別→女
趣味→本を読むこと
性格→人見知り
容姿→髪はいつも横むすび。メガネをかけている。本をいつも持っている。
* 小さい頃から本が大好きで、ずっと部屋の中で本を読んでいたから人とあまり話していなかったため人見知りに


名前→星野 雲母(ほしの きらら)
あだ名→星、ほっしー、きらら、きらー、きら
年齢→15歳
性別→女
趣味→外で遊ぶこと
性格→元気で明るい
容姿→長い髪をポニーテールにしている。胸はある。
* ただの迷惑な元気っ子に見えるけど実は4人の弟と妹のお姉ちゃん。兄弟全員仲良しで近所でも有名。


名前→黒川 千鶴(くろかわ ちづる)
あだ名→黒、ちづる、ちー、ちーちゃん、ちづ、黒魔女
年齢→15歳
性別→女
趣味→悪魔の本や、地獄、魔法についての本を読むこと
性格→クール
容姿→真っ黒で長いストレート。胸は少しある。黒い服
* 両親は2人揃って海外出張中。そもそもお父さんが魔術などが好きなのでその影響で魔法などが好きになる。


名前→白川 麗(しらかわ れい)
あだ名→白、れい、れいれい、れい嬢、れい姫、れい様
年齢→15歳
性別→女
趣味→生け花、茶道、ショッピング
性格→優しい、天然
容姿→金髪の長い髪。胸は結構ある。
* 大手会社「白川」の社長と秘書の娘。とてもお金持ちのお姫様なのに人を見下さず人が困っていたら自分のことのように心配してくれる


名前→大原 実咲(おおはら みさき)
あだ名→大、みさき、みさ、みさみさ、いんちょ
年齢→15歳
性別→女
趣味→整理整頓、書類整理
性格→真面目でしっかり者
容姿→黒い髪の毛でボブ。めがねをかけている。
* とっても真面目でしっかり者。成績も優秀でみんなが信頼している。


名前→澤岸 友希(さわぎし ゆき)
あだ名→澤、ゆき、ゆっきー
年齢→15歳
性別→女
趣味→外で遊ぶこと
性格→男勝り。本当はかわいいものが好き
容姿→常にキャップをかぶっていてショートカット。色黒。
・いつも、男の子に間違われるが本当は、かわいいものが大好きな可愛らしい女の子。

名前→二階堂 亜利沙(にかいどう ありさ)
あだ名→二、にー、にーちゃん、二階堂様、ありさ、ありちゃん、ありー
年齢→15歳
性別→女
趣味→お肌の手入れ、ショッピング
容姿→黒い髪の毛のストレートロング。長さは腰の下くらいまで。スリム。つり目。
* 気の強そうに見えるが実は、とっても優しい女の子。取り巻きがたくさんいて、少々見苦しい思いをしている


オリキャラ【女の子】だよ!ちょっと設定変わってるけど気にしないでw

104:空◆yg hoge:2016/08/10(水) 22:57 ID:Cpw

OK

105:柚菜:2016/08/10(水) 22:58 ID:92k

ここでまさかの変なキャラ設定!

しおりん❤れいき(本カップル)
きらら❤たいち(元気カップル)
れい❤おうじ(キラキラカップル)
みさき❤つかちゃん(正反対カップル)
ゆき❤そよくん(ツンふわカップル)

だよ〜。カップリングできてない人たちは…うん!(なんか、合わなかったんだよ!)

後、女の子と男の子がひとりずつ増える…と思うよー

106:空◆yg hoge:2016/08/11(木) 00:31 ID:Cpw

そーなんだ〜

107:空◆yg hoge:2016/08/11(木) 00:50 ID:Cpw

>>95明日続き書く

108:空◆yg hoge:2016/08/11(木) 22:32 ID:Cpw

>>95続き
 大森「そう」

 なんなのこの女の子強すぎ!あと仮面は何なんだ!

 大森「う〜んもうここまで聞けたから帰っていいよありがとね」

 美香目線

 私が部屋から出ると、

 大森「なんなのあの子変だよ」

 警察C「あの!あの女の子の身元を調べようとあの子の写真を撮って調べたら何者かにブロックされました」

 大森「いったいあの子は何者?そしてあの仮面は何?」

 全員「さあ〜?」

 警察C「あっでも!名前で調べたらいけるかもです。ところで、あの子の名前は何ですか?」

 大森「あー!聞くの忘れた」

 全員「えーー」

 ふふふその会話を聞いていたら笑えてきた。だって今自分個人情報をブロックしたからだ。

 そして絶対名前でやっても無理ということが分かっていたから

 美香「さ〜て帰ろ!」

 パソコンを閉じて私は帰り道に足を運んだ

109:空◆yg hoge:2016/08/12(金) 08:29 ID:Cpw

次は〜美紅目線だよ〜お楽しみに!

110:柚菜:2016/08/13(土) 23:55 ID:fDo

ごめん今じいちゃんちでできない!また今度来る!

111:空◆yg hoge:2016/08/14(日) 20:42 ID:Cpw

>>108続き

美紅目線

美香はコンビニに行くのか、家に着くまで時間があるなぁまあパソコンしながら帰るか

なんだろう少し怪しいなぁ宝石店かここから近いし行ってみるか。

仮面を付けてから歩いて5分ぐらいで着いた。表むきはちゃんとしてるな
ちょっと終わるまた書くけど

112:空◆yg hoge:2016/08/14(日) 23:43 ID:Cpw

ゾロ目

113:柚菜:2016/08/17(水) 10:51 ID:92k

おひさぁー!小説あげてくね!

114:柚菜:2016/08/17(水) 11:26 ID:92k

レイキのツッコミ(キレ)劇

宮「小学校の頃算数のちょいムズ問題みたいなのがあってさぁ」
菅「うん」
宮「『たけし君は30円のアメを5個、x円の牛乳を1個買いました。たけし君は400円だしてお釣りはなしでした。さて、牛乳はいくらでしょう』って問題があったわけよ」
菅「え、何それ。超簡単じゃん」
宮「だろ?で、それをまぁ答えるじゃん」
菅「うんうん」
宮「したら答えはまぁ、250円だよな」
菅「いや、そりゃね」
宮「そこまではいいんだよ。だけどさ俺が思ったのはさ、それって『たけし』に聞けばいいよな?」
菅「あ、ま、まぁ…」
宮「しかもさ、30円のアメを何故いちいち小分けで買った?いまならセットとかであるよな?それに、アメと牛乳ってあうのか?ってとこなんだよ…」
菅「…うん」
宮「だからそう考えるとある意味結構奥が深い問題だったのかもしれん」
菅「…うん(考えすぎだろ)」

115:柚菜:2016/08/17(水) 11:39 ID:92k

前言ってたオリキャラ

名前→笹口 李那(ささぐち りな)
あだ名→笹、ぐっちー、りな、リナチコ
性別→女
趣味→男遊び
性格→とにかく変☆態☆
容姿→茶髪で胸あたりまでの長さ。化粧は濃ゆい
* 彼氏がいるが違う男と遊んでいる。彼氏も女遊びしているからいいかという感じでやっている。ちなみに、彼氏も知っている。

名前→下川 佐月(しもかわ さづき)
あだ名→下、シモ、しづ、さづき、さっくん
年齢→15歳
性別→男
趣味→女遊び
性格→とにかく変☆態☆
容姿→黒髪。髪はちょっと長め。
* 彼女がいるがその彼女以外とも遊んでいる。ちなみに、彼女にはばれている。

116:お香しゃちょー◆kk:2016/08/18(木) 11:48 ID:sB.

私の小説きっと忘れられてるから違うの書くね!(主人公の名前はそのまま引用)

大筒木 サクラ(オオツツキサクラ)

桜色の髪の毛で翡翠色の目をしている。高校3年生で、結構な問題児なのに頭は学年トップレベル。男女からもてていて、女子からは「イケメン」男子からは「美女」と言われる。沖縄空手有段者

怪盗チェリーブロッサム

突如3年前に現れた女怪盗。赤いドレスに身をまとっており、様々な技を使いお宝を頂戴する。人は絶対に殺さない。

夕陽 サスケ(ユウヒサスケ)

黒髪のツンツン頭で黒い目をしている。イケメンで、女性からの人気がハンパない。敏腕刑事で怪盗チェリーブロッサムという女怪盗を日々追っている。サクラとは顔馴染み。

土間 ナルヤ

金髪で翡翠色の目をしている。サクラの心友で怪盗チェリーブロッサムの正体を唯一知っている。

117:お香しゃちょー◆kk:2016/08/18(木) 12:27 ID:sB.

「待て、怪盗チェリーブロッサム!!」

「確かにマリーアントワネットの首飾りはいただいたわ!サスケ刑事、また今度会いましょう!au revoir(オルボワール)!」

赤いドレスをまとった少女が高層ビルから飛び降りる。

「スカイブロッサム!!!」

指輪に隠してある超小型無線機で飛行船・スカイブロッサムを呼び、吊るされたはしごから乗り込む

「くそっ…逃げられたか」

1人の刑事が悔しそうに呟く

彼の名は夕陽サスケ。怪盗チェリーブロッサムを追うベテランの刑事だ

「ただいまー」

「おかえり、サクラちゃん!」

「ナルヤァ!あんた何勝手に入って来てんのよ!!!」

「ブエボッ」

怪盗チェリーブロッサム改め、サクラの拳がナルヤの顔面に決まる

「俺とサクラちゃんの仲じゃぁん」

「それでもレディの家に不法進入はダメだバカッ!」

「サクラちゃんは泥棒までしてるくせに…」

「なんか言った?」

「何も言ってないぜ!」

118:お香しゃちょー◆kk:2016/08/18(木) 13:41 ID:sB.

「待て、怪盗チェリーブロッサム!!」

「確かにマリーアントワネットの首飾りはいただいたわ!サスケ刑事、また今度会いましょう!au revoir(オルボワール)!」

赤いドレスをまとった少女が高層ビルから飛び降りる。

「スカイブロッサム!!!」

指輪に隠してある超小型無線機で飛行船・スカイブロッサムを呼び、吊るされたはしごから乗り込む

「くそっ…逃げられたか」

1人の刑事が悔しそうに呟く

彼の名は夕陽サスケ。怪盗チェリーブロッサムを追うベテランの刑事だ

「ただいまー」

「おかえり、サクラちゃん!」

「ナルヤァ!あんた何勝手に入って来てんのよ!!!」

「ブエボッ」

怪盗チェリーブロッサム改め、サクラの拳がナルヤの顔面に決まる

「俺とサクラちゃんの仲じゃぁん」

「それでもレディの家に不法進入はダメだバカッ!」

「サクラちゃんは泥棒までしてるくせに…」

「なんか言った?」

「何も言ってないぜ!」

119:お香しゃちょー:2016/08/18(木) 13:44 ID:sB.

怪盗チェリーブロッサム ドレスモデル

https://www.google.co.jp/url?sa=i&rct=j&q=&esrc=s&source=images&cd=&ved=0ahUKEwjz2tSSk8rOAhUJHpQKHSq6AJgQjB0IBg&url=http%3A%2F%2Fshop-list.com%2Fwomen%2Fdazzy%2Faa02237%2F&psig=AFQjCNF_5TwsvYl9HeDT81Vwm6LHIcH7iA&ust=1471581690556916&cad=rjt

これ見てみてね!

120:サスケ サクラ◆kk:2016/08/18(木) 14:02 ID:sB.

「あのさナルヤ…次はね、アジアの青い美人っていう宝石を狙ってるんだけど…今度の日曜日にその宝石のお披露目パーティーがあるのよ」

「付いて来てってことか?」

「そう!いいかな?」

「楽勝!サクラちゅわん、今夜の晩ごはんはカレーがいいんだけど…」

「いいわよ。その代わり、絶対に付き合ってね!」

「おう!」

ナルヤはこうしてたまにサクラの盗みの手伝いをする。

と言っても盗むのはサクラでナルヤはおとりであったり付き添いであったりするだけだ

「ナルヤ!あんたの服は用意しとくから!」

「サクラちゃんのドレスどうすんだ?」

「あたしはいつものヤツよ。警察も来るでしょうけど…あたしが来てたらバレないでしょ!」

サクラは普段、仮面を付けて盗みをする。素顔がバレていることは決してない

「じゃあ、カレーできたし食べよっか!」

「おう!いっただきまーす!!」

121:柚菜:2016/08/18(木) 14:14 ID:92k

オリキャラ小説書きたいのにスマホに書いてあるからかけない・・・(いまPCから来てます)

122:お香しゃちょー◆kk:2016/08/18(木) 14:19 ID:sB.

「サクラ先輩!私、先輩のためにお菓子持って来ました!受け取ってください!」

「あら、ありがとう。うん、おいしい!」

「!!! ありがとうございます!!!」

「朝からこのモテッぷりはスゲェ…」

朝、ナルヤとサクラが学校に行くと一斉に女子がサクラの元に集まってくる

「きゃー!!夕陽刑事よーー!!!」

「本当だわ!夕陽刑事ー!!!」

すると、サクラの元にいた女子が全員サスケの方へ向かう

「げっ、サスケ刑事だわ」

「うわ、どうしたんだろ」

サスケはズンズンとサクラの方へ歩み寄る

「おいお前…」

「何よ」

「お前、怪盗チェリーブロッサムを知っているか?」

「「ぶっ!!!」」

ナルヤとサクラは飲んでいた飲み物を吐き出し、サスケにかけてしまった

「…もう1度聞く…怪盗チェリーブロッサムを知っているか…?」

『お…怒らせた!どうすんだよ、サクラちゃん!』

『ナ…ナルヤがどうにかしなさいよっ!』

小声でナルヤとサクラが会話する

『ってか、なんで私!?他にもいっぱい人はいるじゃない!』

『あ!サクラちゃん、匂いだ!匂い!』

『はァ?』

『チェリーブロッサムのときの香水を付けちゃったんだよ、サクラちゃんは!』

『うそっ!どうしよう!!?』

『とりあえず、ごまかせ!』

123:てぃんくる ユリア◆kk:2016/08/18(木) 15:35 ID:sB.

「えっと…あんた、人に聞かないと分かんないの?ちょっとは自分だけで探してみなさいよ」

「……挑発してどうすんだーーーー!!!」

「えぇぇぇぇぇ!!!?」

ピシッとサスケの額に青い筋が浮かんだのを皆は見逃さなかった

「おいお前…」

「何よ!」

「名前はなんだボケェ!!」

「大筒木サクラだバーカ!!」

突如に始まるケンカ。サスケとサクラはお互いの胸ぐらを掴む

「テメェガン飛ばしてんじゃねーぞ!」

「あんたこそメンチ切ってんじゃないわよ!」

「○ね!クソ女!!」

「消○ろ!ボケクソ!!」

周りのギャラリーは嫌な予感がして離れて行く。それはナルヤも同じだった

「殺す!」

「あたしがお前を殺す!」

そして、嫌な予感は的中した

ミシッ…

お互い本気の蹴りが炸裂したのだ。

「お前俺に勝てるのか?刑事をナメるな」

「あんたこそ!沖縄空手有段者に勝てるの?」

決闘のゴングが鳴った!

124:サスケ サクラ◆kk:2016/08/18(木) 23:53 ID:sB.

「サクラちゃんもサスケくんもケンカはやめよう…?」

「リカか…」

田中 リカ(タナカリカ)

サスケの幼馴染で、サスケが好き。内気な性格でサクラに憧れている。
容姿・黒髪のストレートの髪の毛が腰まででピンクの目をしている

「サ…サスケくん」

リカがサクラとサスケの間に割って入る

「リカ…?」

急に黙り込んだリカにサクラは心配そうに声をかけた

「サスケくん!やっぱりやめようよ…怪盗チェリーブロッサムを探し出すなんてムリだよぉ」

複雑な心境になるサクラ。

リカは大好きな友達だ。自分がチェリーブロッサムだと言えればどれだけ楽か

「あの…リカ…サス「黙れ!」サスケ刑事?」

突然、サスケが声を上げた。普段クールな彼からは予想できない声だった

「俺は必ずチェリーブロッサムを探し出し、あいつに聞くんだ!なぜこんなことをするのかと!」

「サスケ刑事…」

フッ、と笑いが顔に出る。

自分のことをこのように思っていたとは思わなかったのだ。

そして、ポケットから1枚のカードを取り出し、誰にも見えないように投げた

「…ぁ、サスケくん!チェリーブロッサムからの予告状だよ!」

「なに!?」

見てみると、その予告状には

『〜予告状〜

9月3日の夜9時にアジアの青い美人をいただきに参上する

怪盗チェリーブロッサム』

と書いてあった

「リカ!早急にこれを本部に送りつけろ!」

「ぅ…うん!」

リカが予告状を持って走り去って行くと、サスケはサクラに近付いた

「悪かったな、疑ったりして」

「べっつに。次リカを泣かしたら殺しに行くからな、ボケカス!!!」

「んだとコラァァ!!!やって見やがれクソ女!!」

やはりケンカは絶えなかったが、お互いライバルだと認め合った

125:てぃんくる ユリア◆kk:2016/08/19(金) 21:24 ID:sB.

9月3日 朝7時

「ナルヤ、行くわよ!」

「おう!」

サクラとナルヤはアジアの青い美人のお披露目会に来ていた

盗み出す時間は夜9時

「あ、サスケ刑事!」

「あいつもいるわけェ?」

サスケとリカも来ていた。

リカは青いドレスを、サスケは黒いテールコートを着ていた

「ぁ、サクラちゃん!…とナルヤくん」

「そこーー!!俺をついでみたく言うなっ!」

「なんでテメェらもいんだよ…」

「スルーかよ!!」

「うるさいナルヤ!あんたもなんでいんのよ」

「怪盗チェリーブロッサムからの予告状を受けた。俺は今日こそあいつを捕まえる」

グッ、と拳を握りしめ、笑顔でサスケは言う

「サスケ…くん?嬉しそうだね」

「なっ…違ェよ!」

「まあまあ、照れるなってサスケちゃん」

サスケが真っ赤になり、ナルヤがからかう。
しかし、リカは思い詰めたような顔をしていた

「サスケくん、行こう…?」

「ああ…じゃあな、ブス」

「誰がブスよ誰がっ!…がんばりなさいよ」

「なんか言ったか?」

「何も!早く行って来なさいよ!」

「言われなくても行く」

サクラのつぶやきはナルヤにしか聞こえなかった

「サクラちゃん…」

126:お香しゃちょー◆kk:2016/08/19(金) 21:35 ID:sB.

リカドレス
http://item.rakuten.co.jp/catherine/kd322/

サスケテールコート
http://pso2.swiki.jp/index.php?%E3%83%90%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%88

127:お香しゃちょー◆kk:2016/08/19(金) 22:24 ID:sB.

「8時半だわ…ナルヤ、行くわよ」

「おう!」

サクラは紫の仮面を付けて準備をする

「サクラちゃん、何すんの?」

「9時に停電するように改造するのよ」

サクラは電気操縦室に侵入し、色々と改造する。このような行為はもう慣れっこだ

「よし!戻るわよ!」

「ちょっと待て」

「「!?」」

ナルヤでもサクラでもない声に2人は驚く。声がした方を見ると、サスケが腕を組んでドアにもたれていた

「怪盗チェリーブロッサムと見る…そしてナルヤ…なぜお前がここにいる?」

「…こいつは私を追いかけて来たのよ、サスケ刑事」

「そう!俺は不審な動きをしているこいつを追ってここまで来たんだ!」

「そうか…ナルヤ、もう戻ってろ。こいつは俺の獲物だ」

「分かった」

ナルヤは出て行く前に振り返り、サクラにしか分からないアイコンタクトを取った

『捕まらないで』

サクラはもちろん

『当たり前よ!ありがとう』

と返した

128:お香しゃちょー◆kk:2016/08/21(日) 00:55 ID:sB.

「サスケ刑事、あたしの邪魔はしないでもらえる?」

「それはできないな…俺は刑事でお前は怪盗なんでねェ…」

サスケとサクラの間に、冷たい空気が流れる。2人共笑っているが、目が笑っていない

「フラワーボム!!」

「なにっ…!?」

サクラは目くらましの爆弾を投げ、煙が舞っている間に部屋から逃げ出した

「くそっ…やられた!リカ、そっちは任せた!」

【ぅ…うん!】

無線でリカや他の警官に連絡する。

「皆さん!怪盗チェリーブロッサムがアジアの青い美人を狙ってます!あなた達警官で守り抜きましょう!」

『おう!』

警官は更に厳重にガードを固め、不審な動きをした者はただちに署へ連行し、署で話を聞いた

「どうすんだよ、サクラちゃん…!もう9時になるぜ」

1人、ナルヤはサクラを心配していた。

「怪盗チェリーブロッサムもお手上げかな…?こんな数じゃあ盗み出すのはムリだよね」

「いや、あいつは不可能を可能にするやつだ。最後まで気を抜くな」

「サ…サスケくん!?」

いつの間にか背後に立っていたサスケにリカはビビる。しかし、サスケはそんなリカをムシして話を続ける

「あいつはもうここにいる。9時まであと何分だ?」

「あと5分です、サスケ刑事!」

あと5分で

「あたしのショーの始まりよ」

「俺のショーの始まりだ」

129:お香しゃちょー◆kk:2016/08/21(日) 23:58 ID:sB.

フッ、と電気が消える。サクラが改造したため、9時になって消えたのだ

「きゃっ…!サ…サスケくん!」

リカがサスケの服をつかむ。

しかし、すぐに電気はついた。電気というよりステージのスポットライトだ

「ShowTime!!good evening、SasukeDetective♡Phantom thiefcherryblossom was here!」

訳『ショータイム!こんばんは、サスケ刑事♡怪盗チェリーブロッサム参上!』

華麗な登場をするサクラ。

そんなサクラを見て、リカを振り払いサクラの方へ体を向け、言い放つ

「Good evening、Phantom thiefcherryblossom
Today is you catch!!」

訳『こんばんは、怪盗チェリーブロッサム
今日こそお前を捕まえる!!』

リカはサクラが言った英語を理解できなかったが、サスケは瞬時に理解する。そして英語で返した

サクラはサスケが言ったことを理解し、笑みをこぼす。

「Also SasukeDetective it is And not do this!」

訳『やっぱりサスケ刑事はこうでなくちゃね!』

ウィンクをして返すサクラはまるで友達と話す1人の女子に見えたのは、警官だけではなくサスケもリカもだろう

「It is very much…Listen to you。Why such a thing!?」

訳『それはどうも…お前に聞く。なぜこんなことをする!?』

予想外のサスケの返答にサクラは戸惑うが、決して戸惑っていることを悟らせない

少し間が空いたあと、サスケに聞こえるか聞こえないかぐらいの声で言った

「For parents of revenge…」

訳『親の仇のためよ…』

しかし、サスケにその声は届かなかった

「Inaudible…Ask again」

訳『聞こえない…もう一度頼む』

サクラは大声で言った

「For parents of revenge!!I told you so!」

訳『親の仇のためよ!!そう言ったの!』

サスケは耳を疑った

130:柚菜:2016/08/22(月) 06:54 ID:92k

きゃっふー、おひさっ

小説書いてくよん

131:柚菜:2016/08/22(月) 07:00 ID:92k

天然組の天然劇【曽与川】1

曽「バカにつける薬買ってきたんだぁwwwもう3本飲んだんだけど…これ、効くねwww」

赤「え、つける薬なのに飲んだのかよ…」

132:柚菜:2016/08/22(月) 07:00 ID:92k

天然組の天然劇【白川】2

白「あの〜皆さん…最近私世にも奇妙なことが起こるんです…」

二、大、笹「「「どんなこと?」」」

白「ここ2週間くらいどんな時間に寝ても朝起きたら絶対時間が5時37分なんです…。厳密にいうと目が覚めて時計を見るとその時間なんです…。怖いですよね…」

笹「いや、あんたそれ絶対時計止まってるでしょ」

二、大「「うん」」

白「え!?あ、確かに言われてみれば…」

大「ていうか、なんで気づかなかったのw」

二「普通気づくわよww」


(コピペしたものです)

133:柚菜:2016/08/22(月) 07:01 ID:92k

天然組の天然劇【曽与川】3

曽「ねぇ!4ヶ月で16s痩せた!」

二「その話もうちょい詳しく教えてちょうだい!」

曽「?120日で16,000g痩せた」

二「もういいわ…」

134:柚菜:2016/08/22(月) 07:01 ID:92k

天然組の天然劇【白川】4

白「暇なのでしりとりしませんか??」
はく「いいですね。」

白「じゃあ、私からいきますね!えーと…『おかか』!」

はく「カニ」

白「にんじん!さん!です!」

はく「ふふっかわいいですね( ^ω^ )す、す…『すし』」

その他「(勝つために手段選ばねー!てか、リア充爆せろ!)」

(コピペをちょい改造しました)

135:柚菜:2016/08/22(月) 07:01 ID:92k

まずはこんくらいでいっかな?

136:空◆yg hoge:2016/08/22(月) 20:12 ID:Cpw

面白い

137:柚菜:2016/08/22(月) 22:09 ID:92k

よかった!(≧∇≦)

138:柚菜:2016/08/22(月) 22:56 ID:92k

みんながキレるとどうなるのか
《シチュは自分が嫌な事をされてる時です》


【しおりん】
ちょいキレ
「も、もう!やめてください…!」
ブチ切れ
「だから、やめてくださいっていってんですよ。日本語分かりますか?( ^言^ )」

【きらら】
ちょいキレ
「ちょっとー!何やってんのよ!やめてよ!」
ブチ切れ
「ねぇ、うっとうしいしこのあと妹達んとこ行かなきゃいけないの。マジでやめろよ」

【ちーちゃん】
ちょいキレ
「やめてください。私、用があるので…」
ブチ切れ
「あなたたち…そんっなに私の悪魔たちの餌になりたいの?お望みなら…叶えてあげるわ…ね?(危ない笑み)」

【れい】
ちょいキレ
「や、やめてください!はなしてください!」
ブチ切れ
「だーかーらー…やめてって言ってんですよ!そろそろいい加減になさい!あなたたち私の家の地下牢に閉じ込めてあげましょうか?」

【ゆき】
ちょいキレ
「お、おい!やめろよ、何すんだよ!」
ブチ切れ
「おい。やめろっていってんの。手ェ離せよおい」

【アリサ】
ちょいキレ
「や、やめてちょうだい!」
ブチ切れ
「…あんたたちみたいなきったねー奴らが私に触ってんじゃねーよ。私が汚れんだろ」

【みさ】
ちょいキレ
「な、何なんですか!?警察呼びますよ!」
ブチ切れ
「…そろそろいい加減にしませんか?私はあなたたちに変わってやるほど暇じゃないので殺られたくなかったらどっかいって」

【リナ】
ちょいキレ
「ね、ねぇちょっとやめてよ」
ブチ切れ
「おい、私が優しく接してっからって調子乗ってんじゃねーぞ豚野郎が。●ねよてめーら」

結論

やっぱりなは口悪いねw

139:匿名さん:2016/08/24(水) 09:32 ID:92k

世のリア充共
女「おなかぃたぁぃ…」
男「だいじょーぶ!?」
女「ぅん…♡」

さづりなカップル
笹「やばい…腹いてー…」
下「生理痛」
笹「あたり」

(コピペしたものです)

140:柚菜:2016/08/24(水) 09:32 ID:92k

あ、上うち

141:柚菜:2016/08/27(土) 22:58 ID:92k

ひさぁ

142:お香しゃちょー◆kk:2016/08/29(月) 23:53 ID:sB.

「どういう意味だ!?」

「あたしの親の名前は怪盗シルバークイーン…世界一の怪盗よ!!」

「シルバークイーンだと…!」

「サスケくん、何か知ってるの?」

「…シルバークイーンとは、かつて俺の父親が追っていた女怪盗だ」

シルバークイーンとは、別名・貴族の魔術師と呼ばれた怪盗である。

宝を盗む姿は美しく、華麗なトリックを使って見る人を魅了してきた。白いドレスを身にまとい、キレイな金髪をなびかせて輝く夜へ様々な人達を招待してきた

しかし、突然の死

「10年前…あなたのお父さん・夕陽ハジメは何者かに暗殺されてしまった。それを聞いたあたしのお母さんは
『ハジメ刑事がいない世界なんてつまらない』
と言って、毒薬を飲んであたしの前から姿を消した…いいえ!死んだよの、あの人は!!

子供よりも…ライバルを優先してね!!!」

きっ、とサスケ刑事を睨み付ける

「だから俺に敵討ちをするというのか?」

「…あんたにはしないわ。あんたはただあの人のライバルの子供であって、何も関係ないじゃない。…私が敵討ちをするのはハジメ刑事を殺した奴よ!」

ゾワッ、という感じをサスケは感じた。

恨んだ

大好きな父親を殺した奴を

いつか自分が捕まえるという野望を胸に刑事への道を進み始めた

「サスケ刑事…あなたも来ない?」

サクラが差し出した手を、サスケが受け取ろうとするとリカが叫んだ

「だっ…ダメだよサスケくん!サスケくんは…私といないとダメなんだよ!!」

「なぜそう言うリカ…お前に俺は関係ない」

「あるよっ!!だって…
私はサスケくんが…大好きだからッ…!!」

少し、サスケの手が反応した。自分だって分かっているのだ、こんなことをしたくないと。

しかし、心は変わらなかった

「リカ…お前、うざいよ」

そう言って、サスケはサクラの手を取った

「俺を連れて行け!」

「りょーかい♡」

「ダメ!行かないで!サスケくん!サスケくん!!サスケくーーーん!!!」

涙を流してリカが手を伸ばすが、サクラには…いや、サスケには届かなかった

143:お香しゃちょー◆kk:2016/08/29(月) 23:54 ID:sB.

シルバークイーンドレス

http://www.dbayaka.com/guest-dress/120827i/index.htm

144:お香しゃちょー◆kk:2016/08/30(火) 19:55 ID:sB.

「サスケくんを…サスケくんを追います!」

『はっ!!』

リカは涙を拭って、サスケと敵対することを決意した

「サスケくん…あなたを連れ戻して必ず怪盗チェリーブロッサムを捕らえます!」

つけていた、ロケットペンダントを握る。このペンダントには、サスケと撮った写真がはいっている

「あなたはこれから怪盗をしながら情報を収集してもらうわ。名前はそうねぇ…怪盗カラス、なんてどう?」

「任せる。それより、お前の正体を知りたい」

「本当に知りたい…?」

ニヤリ、と笑い仮面に手を付けるがサスケがその手を制した

「いや…いい。刑事に戻ったときにお前を捕らえて暴くさ」

「あらあんた…刑事に戻れると思ってんの?怪盗の手を取った時点であなたはもう戻れないわ」


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