>>90続き
私は捜査1課の所まで案内された。すると目の前に女の人と男の人がきた。
女の人と男の人は私を見たとたん露骨に嫌そうな顔がした。
だけどすぐに顔を戻したから気づいた人は私位だろう。
大森目線
大森「初めまして捜査1課の大森和江です。」
石川「同じく捜査1課の石川履厨です。」
大森「あなたが強盗犯を捕まえた子?」
美香「うんそうだけど。」
大森「じゃあその時の事詳しく正確に教えて。」
美香「えっと私がコンビニに行ったらちょうど強盗犯がいて私に気づいた強盗犯は
ちょっとこっちにこいと言って、でも私がいかないと拳銃を向けられたから
近づきざまに1発腹にパンチをくらわせて、気絶させてコンビニから引っ張りだし
ここまで引っ張ってきた。」
ここで終わっとく
>>95明日続き書く
>>95続き
大森「そう」
なんなのこの女の子強すぎ!あと仮面は何なんだ!
大森「う〜んもうここまで聞けたから帰っていいよありがとね」
美香目線
私が部屋から出ると、
大森「なんなのあの子変だよ」
警察C「あの!あの女の子の身元を調べようとあの子の写真を撮って調べたら何者かにブロックされました」
大森「いったいあの子は何者?そしてあの仮面は何?」
全員「さあ〜?」
警察C「あっでも!名前で調べたらいけるかもです。ところで、あの子の名前は何ですか?」
大森「あー!聞くの忘れた」
全員「えーー」
ふふふその会話を聞いていたら笑えてきた。だって今自分個人情報をブロックしたからだ。
そして絶対名前でやっても無理ということが分かっていたから
美香「さ〜て帰ろ!」
パソコンを閉じて私は帰り道に足を運んだ