ここでは、書きたい人は小説を書いて、読みたい人は読む、自由な小説広場(笑)です♪
*約束*
荒らし、なりすましはやめよう!
批判はやめよう!
書く小説は自由でいいけど、エロやグロは控えてね。
あとは、人が書いてる小説を勝手に進めない!
位かなー
プリパラ小説書きます!
題名
終わりの見えないプリパラ日記
『10月27日
私は、ファルル。ボーカルドールのアイドル♪
今はらぁらとカフェに来ているの♪
「んーっ、このパフェおいしー!」
パフェを頬ばりながららぁらが言う。
今週のオススメパフェなんだって!
ファルルは、らぁらからスプーンを取ってパフェを頬張る。
「美味しいね!」
ファルルはらぁらに向かって言った。
その後、歩きながらおしゃべりをしたの。
次の神トップス大会はお互い全力で挑もうね!とか、神コーデ全部解放されたらどうなるんだろう?とか。
そんな話も楽しかったの。
らぁらと一緒にいる時間はどんなライブをしていいねを取っても敵わない位キラキラしているから。』
ファルルはそこまで書いたら、日記を閉じた。
こんにちは〜(*^^*)
ここって来ても良かったのかな……?
ともかく、入ってもいいですか?
>>4
はじめまして〜♪
どうぞどうぞ〜♪
早くもスランプwww
7:あい◆9g:2016/10/30(日) 00:05 ID:TXcスランプ怖いですねw
8: あい ◆9g:2016/10/31(月) 16:54 ID:TXcあげます
9:あろま ヤバイヤバイヤバヤバーイ:2016/10/31(月) 22:44 ID:6pcあげー
10:あろま ヤバイヤバイヤバヤバーイ:2016/10/31(月) 22:46 ID:6pc これ、終わりの見えないプリパラ日記だから、最終回までが長くなるかもなー。
だから、思い付かないときは他の小説書きながらまったりやっていきまーす
あろまさん、タメOKですか?
こっちはOKです。
>>10
気ままに、ゆったり待ちますね!
あと、おそ松さんの小説、書いてもいいですか?
オリキャラとの絡みが見られるので苦手なら書くのをやめようと思っているのですが……
返信待ってますね
呼びためおkですー!
いいんすよー!
何せ私のスレは何でもバッチこーい!
(どやぁ←ウゼえwww
楽しみですー♪
続きあげー
『11月2日(水)
久しぶり♪何日か開けてたねー。
今日はね、プリパリでまほちゃんと歌ったの♪
まほちゃんも楽しかったし、ファルルも楽しかった!
ライブをすると、嬉しくって、心がほわほわするの。
ふわりも目をキラキラさせながら見てたよ!
皆が幸せなら、ファルルも幸せ!
後ね、トリコロール三人で、きれいな夜のエッペル塔を見たの。
リボンも、鐘もキラキラしてて、思ったの。
神アイドルもあんな風にキラキラしてるのかな、って。
大好きな三人でエッペル塔を見れて、嬉しかった!
今度は、三人であの鐘を鳴らせたらいいなぁ♪』
ファルルは、今日のことを振り返り、思いだし笑いをした。
「うふふっ…あの面白かったこともかこーっと。」
ファルルはニコニコしながら呟いた。
『それにね、エッペル塔に見とれてたら、まほちゃんが足を滑らせて噴水に落ちたの!
これには、ふわりもファルルも大笑い!
今日は、たくさん楽しいことができて楽しかった!おやすみなさい♪』
そこまで書くと、ファルルはようやく日記帳を閉じた。
おそ松さんの小説考え中
15: あい ◆9g:2016/11/03(木) 15:21 ID:TXc >>12
ありがとうございます!
ではさっそくタメで!
次のレスで書きますね、小説
おそ松さん 〜六つ子とハリネズミ〜
第0話 六つ子とハリネズミ
1.段ボール箱
おれ、松野家長男、松野おそ松でーす!
実はおれ、パチンコ大勝ちしちゃってさー。
どーしよっかなー?
弟たちに分けてあげるか?
独り占めするか?
答えはもちろん、
「独り占めだろ!」
おれはうーんと背伸びし、そう呟く。
そーだ、チビ太のおでん食いに行こう。
駅前を曲がって、中華店を、そして道に並ぶ店を通り過ぎる――
はずだった。
おれの足が止まったのは、路地裏の行き止まりの方にあった段ボール箱に目が留まったからだ。
よくあるみかんの絵が描かれた段ボール箱。中はここからでは見えない。
――見に行け。これはお前に与えられた使命なんだ。
心へ何かが語りかける。
まぁ、何が入っているのか気にならないことはないし、見るだけ見るか。
おれは路地裏の段ボール箱へ歩いて行った。
「……拾ってください、か」
そう書かれた紙が貼ってある段ボール箱の中にいたのはハリネズミだった。
「痛そうだよな、この棘って」
おれはハリネズミにそっと手を伸ばす。意外と痛くなかった。
「おっ、もしかしてこいつおれのこと気に入ったか?」
こいつ、何があったんだろう。主人に嫌われたのか?
そう思いながら、掌に乗せてみる。丸くなって、何か可愛い。
「もしかしておれ、飼えるんじゃね?」
ほら、パチンコでの金もあるし。
動物の世話ぐらい、できるっしょ。
おれはハリネズミを箱に戻し、段ボール箱ごと持って帰ることを決めた。
いい小説ですねー(^∀・)b
続き楽しみです!
ありがとです!
多分結構続いちゃうと思います……
シリーズもんみたいに
いいの、いいのー!>>1にもあった通り自由に書く場所なんだから!
20:俺氏:2016/11/04(金) 17:26 ID:6pc おそ松さんで小説書く!
<甘えさせて!>
いつもと変わらぬ松野家。今日も同じ顔(?)をした六つ子ニート達がダラダラしている。
おそ松は漫画を読み、
カラ松は鏡を見ながら髪を整えている
チョロ松はいつものように求人雑誌を読んでいる。
一松は猫と遊び、
十四松はドタドタ走り回っている。
トド松は無表情でずっとスマホをいじっている。
十四松を除いて全員静かにしているが、その静寂を打ち破るのはおそ松だ。
突然、
「なー、みんなぁ〜」
と叫ぶ。
それに対して五人は何もない顔で
「なにぃ〜」と答えた。
「あのさぁ…」
と、おそ松が話題を切り出す。
「俺さぁ…」
何か知らんがチョロ松がキレる。
「あ〜もう!じれったいなぁ!早く言ってよ!」
おそ松は肩を震わせ、「ハイッ」と、小声で返事する。
「俺さぁ、成人して、ニートになって、一度も誰にも甘えたこと無いんだよねぇ…」
「はぁ!?」
>>19
ありがとう!
>>20
親に甘えてると思うのは私の他にもいっぱいいるとおm((((((殴
親に甘えすぎてとうとう否定されたわ!
俺。
<甘えさせて!> 第1.5話 おそ松side
「ええええー!?はぁ!?はないでしょー!
お兄ちゃんずっと甘えるの我慢してたんだからさぁ、ね♪」
俺はニコニコしながら弟達に問いかける。
が。
「おそ松兄さんうるさい。黙って。」
と、トド松にあっさり切り捨てられる。
「じゃあ〜、カラ松はー?お前は優しいから甘えさせてくれるよなぁー?」
と、俺が聞くと、カラ松はなんかたじたじしたような反応を見せた。
…………これは甘えさせてくれないパターンだな。
俺は足をバタバタさせながら甘えた声で弟達を挑発する。
「ひーどーいーよー。お兄ちゃんが寂しがってるって言うのにぃー」
と、棒読みで呟く。
あ、じゃあ一松は?
「いーちまーつっ♪」
と俺はがばっと一松に抱きつく。
そのとたん顔面に一松の肘が飛んできた。
「目がぁ〜〜っっ!」
俺は目を抑え、うめいた。
時折、チラッと弟達の方を向きながら。
チョロ松は仕方ないな、とでも言う風に溜め息を付き、俺に近寄ってきた。
俺がわくわくしていると、手がさしのべられた。
………………………………………………………………期待してたのと違うんですけど!?
あー、おそ松兄さん可哀想w
25:桃珈:2016/11/04(金) 23:09 ID:6pc あーあーwwwwwww
おそ松兄さんは好きなんだがどうしてもこうなるwww
ですねww
27:あい◆9g:2016/11/05(土) 18:55 ID:TXc
おそ松さん 〜六つ子とハリネズミ〜
第一話 名前
1.
「ただいまー……あれ、他の奴らは?」
家に帰って2階にあがると、チョロ松とトド松がいた。
「あー、おそ松兄さんおかえりー。」
「おかえりー。カラ松兄さんは母さんに頼まれて甘味噌買いに行って、十四松は野球しに行ってまだ帰ってきてなくて、一松はどっか行った――まぁ、猫と戯れてるんでしょ。」
トド松はスマホから、チョロ松はいつも読んでいる求人誌から顔を上げて言った。
「そーんなこんなで普通の生活してるやつらに、心優しいお兄ちゃんからのサプラーイズ!」
……ニート生活してるから普通の生活とは言いがたいって? まぁ、置いといて。
おれは抱えていた段ボール箱を床に置き、蓋を開ける。
「じゃじゃーん! ハリネズミちゃん!」
2人は箱の中を覘くと、顔を上げこう言った。
「え……どうしたのこれ。」
「この子飼うつもり……?」
「ん。まだ名前決めてないけどね。」
「いや……どうしてこの子がここにいるのさ」
チョロ松が腕を組んで言った。
おれは事の成り行きを説明しようとした。
いや待てよ。あいつら勘鋭いから、下手に言ったらパチンコで大勝ちしたことがばれる……かもな。おれの金はおれの金。あいつらにやるもんか。
「んー、一言で言ったら、運命的な出会いでこうなった、ってとこ。」
「あー、長男までイタくなっちゃってどうすんの……」
チョロ松がため息をつく。まあ、たしかに「運命」って使ったのはちょっとダメだったかもな。
「ま、とりあえず名前決めよ〜」
おれは、「えー、あやふやのまんまかよ」とチョロ松がぼやいたのを聞こえないフリをし、こう言った。
「んじゃ、とりあえず名前に『松』付けようぜ!」
来てみたらまた新しく出ている!
すっごい小説上手いね!
>>28
あはは、ありがとう〜
飽きるまで続けようと思う(*^^*)
>>29
あ、飽きるまで…!www
続きあげまーす
<甘えさせて!>おそ松side
「ちょちょちょちょちょちょちょちょっと!?あの、違うんですけど!?」
手がさしのべられた瞬間、俺は何故だか思いっきりチョロ松を否定(?)した。
チョロ松は不機嫌そうに
「何なんだよ…」
と、呟くと、すぐ定位置(?)に戻り、求人雑誌を読む。
その次は十四松が来た。
なんか、あの毎朝一松がしてることされそうだから逃げようかな…
「おそ松にーさん遊ぼー!」
あぁ、やっぱり、ね…w
でも、十四松が持ってきたのは野球盤。
窓を見ると、雨。
…だからか。
とりあえず十四松と野球盤をして遊ぶ。
一回目は追い込まれからの俺の形勢逆転。あ〜、逆転するって、爽快だよなぁ!!
…これって十四松に甘えてんのかな
だとしたらなんかちょー↑恥ずかしい!
>>30
急に恥ずかしがるなやw
話題変わるけど、誰も来ないねぇ…
33:破壊神あろま様 名前これにしよう。:2016/11/06(日) 16:59 ID:6pc <終わりの見えないプリパラ日記>
『11月5日
ガァルルガル!今日ファルルに字教えてもらったから日記書いてみたガル!
今日はガァルマゲドンでライブした!
新しいコーデ可愛かったし、ガァルルあの歌好き!スーパーサイリウムコーデもガァルル好き!
あろまもみかんもガァルルのこと好きって言ってくれて嬉しかった!
日記楽しい!明日も書くガル!
次はファルルに変わるガル!
はーい♪ファルルだよ♪
今日はね、ふわりとまほちゃんでレッスンしたの!
ふわりは、昨日よりステップが良くなってたし、まほちゃんは前以上にパワーアップしてたの!
ファルルも頑張らなくちゃ★』
>>32
ですねぇ〜
>>33
<メモ>おっ、なんて呼べばいいです?
ガァルルさん分かんないけど(プリパラなのかな?)字の上達早いねww
>>34
破壊神かあろまで(*´∀`)ノ
ガァルルはガァルマゲドン所属の黒いツインテールの娘だよん
字の上達早いのはボーカルドールというプリパラに縛られたアイドルで、ファルル、ガァルルみたいな娘。
ボーカルドールは成長が早いのだ!
(息切れ気味に)
>>35
破壊神と呼ぶのは気がひけるので、あろまで!
改めまして、あろまよろしくです。
そうなんだ!勉強になります。
成長が早いって羨ましいなぁ〜
息切れダイジョウブ?w
>>36
ゼイゼイ
大丈夫だy(ry ゴファッ
>>37
本当に……?
無理しちゃダメだよ……?
おそ松さん 〜六つ子とハリネズミ〜
第1話 名前
2.
「そうだね〜。家族全員名前に『松』ついてたらこの子も付けたほうがいいよね。」
トッティが賛成したので、(5人いないが)多数決でハリネズミの名前には『松』を付けることになった。
「トド松、分かってるぅ!」
おれはトド松と肩を組もうとしたが、「やめて」とあっさり拒否された。
「んで、おそ松兄さんの案は? 『松付けよ』って言い出したのはおそ松兄さんなんだから、案くらいあるでしょ」
「え、無いけど。だからトド松から案どーぞ」
「え、何で僕!?」
トド松よ、これが末っ子の宿命なのだ……。
「あ、うーんじゃあ……秋松でアキマツ、とか? 今秋だし。ほ、ほらチョロ松兄さんは?」
「……紅葉松でモミジマツ? ちょっと字余りか。ハリ松は? ハリネズミの『ハリ』から。」
ハリ?ハリ、ハリ……お!
「ハリー松! ほら、あの魔法使いっぽくさ……」
「いやおそ松兄さん、公式でも結構パロディやってるから、ここまで持ってこなくても……」
「いっそハリー・ネッズーとか!……っていてぇよ!」
別にふざけたくらいで腕つねらないでくれよ、チョロ松ぅ……。
するとチョロ松はおれを睨んで。
「あーはい分かりましたよぉ……ハリー・ネッズーは無しで……」
「それでいいから。てか、そもそも『松』入ってないよね?」
チョロ松がやれやれと言うように首を横に振るを見てトド松は、
「まあ、ハリ松からハリーポ○ター思いつくおそ松兄さんもおそ松兄さんだよね……」
と、溜息をついた。
あー、もうなんだよおまえら。ちょっとくらいノってくれてもいいじゃん……。
♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪
なんかここでもおそ松兄さん可哀想……w
ハリ松、俺も考えてたわwww
41: あい ◆9g:2016/11/07(月) 17:11 ID:TXc >>40
おお!奇遇〜
イェーイ>(*´∀`)人(´∀`*)<イェーイ
\ハモッター/
<甘えさせて!>第3話 チョロ松side
今、ざっと状況を話すと…
おそ松兄さんと十四松は野球盤をしている。カラ松兄さんは、鏡を見ている。トド松は多分女の子とLINE。
僕は求人雑誌を読んでいて、一松はーーーーーー…
あ、あれ?
い、一松が居ない?
「おそ松兄さん、一松は?」
僕は求人雑誌を閉じて、おそ松兄さんに聞いた。
おそ松兄さんは、野球盤をしながら
「んー?猫ん所じゃない?ほらー、さっきまで超晴れてたしー?」
と言った。
「〜ッ、なら、僕、一松迎えに行ってくる。」
一松、きっと困ってるだろうし…
傘を二本持ち、「いってきます」と言おうとした刹那。
「ゲーーーーーーーーーームセェーーーーーーーーーーーッット!!」
と十四松が叫ぶ。
何故かおそ松兄さんがついてくる。
「チョロ松ぅ、お兄ちゃんも一緒に行くよ〜♪♪」
とボヤく。
僕は溜め息を付き、仕方なくおそ松兄さんと一緒に行くことにした。
意味不明な展開www
45:あい◆9g:2016/11/08(火) 21:36 ID:TXc やきう!やきう!
ごめんなさい、なかなか更新できません……
明日、最低2日分は更新しますっ!
>>45
そんなに急かさないから大丈夫だよ!
気ままに、ゆったり、まったりやっていこー
>>46
ありが盗塁王!←
おそ松さん 〜六つ子とハリネズミ〜
1話 名前
3.
「んじゃ、はり松を反対にして松はり……あ、まちばりはどうだ……」
「おまえなあ……生物につける名? 違うよね?」
チョロ松の目は怒りに満ちていた。
「あー、もうおそ松兄さん黙ってて!」
トド松も腕を組んでいる。
あちゃー、2人とも怒っちゃって。
「俺は、紅葉松がいいと思う。ハリー・ネッズーよりマシだと思う。」
「秋松もまだハリー・ネッズーよりマシだよね。」
あー寂しい。
「うーん……言いやすいし紅葉松の方がいいね。」
「じゃあチョロ松兄さんの採用ってことで。」
「母さんに伝えに行こう。」
……え?
「いやちょっと待ってよ。」
「何さ、おそ松兄さん……」
襖を開けようとした手を止めて振り返りながらトド松が言った。
「まだ、ハリネズミちゃんのこと、母さんに話してないんだよね……」
この言葉を聞いたチョロ松の口はだらーんと開き、トド松は未確認生物でも見つめるかのようにジッとおれを見た。おれは頭をかく。
「はぁ!? 母さんに飼うって話す前に何で名前決めようとか言うの!? 普通言わないよね!? 何で言っちゃう!?」
「意味分かんない! 頭いかれてる!?」
チョロ松がおれの胸倉を掴む。……はあ、これだから素人は。上手くいけば、こっちが相手の鼻先にピンポイントで頭突き入れて鼻血ぶぅ〜、もできるんだけど。
まあ、そんなことするほどおれは怒ってないし。
「ニートたち、ちょっといらっしゃい〜。」
その時、母さんが1階のほうから呼ぶ声がした。
「はーい」
おれたちは1階へ下りた。
居間への襖を開けると、卓袱台に置いてある紙に目が留まった。
「……何だこりゃ」
折りたたまれた紙を取って開くと、中にはこう書いてあった。
「なになに?」
チョロ松とトド松も覗き込む。
《ハリネズミの名前、うに松はどうかしら? 飼うのは大歓迎よ 松代》
「……」
よかった、あっさりOK。
でも、でも……あの言い争いは意味がなくなっちまったよぉ〜!
《1話 完》
>>48
母さんもう知ってたんかいwwww
<甘えさせて!>第3.5話一松side
…………………雨、か…
おそ松兄さんから逃げ切った(←失礼だな俺)のはいいものの、こんなに雨が降ってたら風邪を引くだろうな。
…………………猫が
俺みたいなクズが風邪引いてもどうでもいいし…
「おぉーーーーーい!一松ぅーー!」
おそ松兄さんの声が聞こえる…多分幻聴だろ。さっき肘顔面に入れたから怒ってたと思うんだけど。
「一松!帰るぞー♪♪」
何だ、おそ松兄さんか。
マジで居たとは。
じゃあ、帰るとするかな。
あげ〜💫
52:破壊神あろま様:2016/11/12(土) 12:04 ID:6pc(ノಠ益ಠ)ノ彡┻━┻
53:あい◆9g:2016/11/12(土) 20:38 ID:TXc うわあ、下がってますΣ(・□・;)
>>49
まさかのですww
>>50
猫w猫wwまあ、猫風邪ひいたら可哀想だもんね←
猫🐱猫🐈猫www
55:破壊神あろま様:2016/11/13(日) 20:36 ID:6pc放置してたらめっちゃ下がってたwww
56:破壊神あろま様:2016/11/14(月) 00:05 ID:6pc <甘えさせて!>第4話おそ松side
ざあざあ降りしきる雨の中、3人で家に向かって歩く。
チョロ松がポツリと言う。
「あのさ、おそ松兄さん。今、充分に家族に甘えてるから甘えて無いなんて気にしなくていいよ。」
俺は最初、言っている意味がちんぷんかんぷん←おい)だった。考える内にあーなるほどーって思った。
そっかー、結構甘えてるとこ多かったな〜
一松が言う。
「おそ松兄さんってさ…甘えん坊だよな」
………………………お前に言われたく無い!!
何故かと言うと酒を飲むと一松はかまってちゃん・怪になる。つまり、「構ってくれなきゃ悪戯する…いや悪戯どころじゃなくて殺しにかかる。
…恐ろしい弟め
そんなおかしな六つ子ニートも
皆好きでしょー?
可愛いでしょー?
お金差し出したくなっちゃうでしょー?
そしたらチョロ松からのツッコミが降りかかる
「誰に向かって話してんの…」
俺はしれーっと
「読者の皆様」
と、超ゲス顔で答えた
「そこゲス顔しなくても良く無い?」
と、またツッコミが降りかかる。そんな下らない会話をしている間に家に着いた。
「「「ただいまー」」」
3人で口を揃えて言う。
別に「おかえりー」という声は聞こえないがその代わりに十四松のタックルが俺に直撃して俺はその後の記憶無し。
チーン
じゃあまた次回も楽しみにしてバイバイ〜
じゅーうしまぁああああつつ
58:破壊神あろま様 すぐおいしー♪すごくおいしー♪は、か、た、の「死」:2016/11/15(火) 17:51 ID:6pc <甘えさせて!>第五話チョロ松side
僕は、窓を見つめていた。………………いや、それほど意味は無いけど
何だか目に入って窓とにらめっこしてた。…………雨だ。空は灰色。うん、普通の雨。それとなーく窓を見ていた。…………なぜ、こんなにも窓に引き寄せられるのか。
何か、虹が出ないかなー、なんて子供みたいなことを思っていた。
僕は、空を大きく彩る虹を頭の中に思い浮かべた。
この妄想、どうでもいいな。
さっき、一松を迎えに外に出たばっかりだけど、少し、外で散歩でもしようかな。
傘を持って、靴を履く。
外に出た。
傘を開く。
たまには雨も悪くないかなーなんて思う。
ひゅうっと吹き抜ける風は冷たい。
いつもにゃーちゃんがライブしているあの場所。もうアイドルを引退したにゃーちゃんがもう此処に来ることはない……………はずだった
目の前にいるのはメガネを掛けて髪をひとつにまとめたにゃーちゃん。
…………………………………………………………………………………………………有り得ない!なぜ此処ににゃーちゃんがいるの!?またアイドル始めるにゃん♪ってこと!?
だとしたらにゃーちゃんグッズ封印してドルオタ封印した僕は一体なんだったんだあああああああ!!
「あ、あのチョロ松君?」
は?なななななななななな何で!?何で僕の名前を知ってるの!?
此方もパニックだけどあっちも凄いパニック状態。とにかく落ち着こう。
とにかく挨拶してみる
「あ、あの、にゃーちゃん?こんにちは…」
「あ、あっあ!こんにちはにゃん♪」
おお…流石アイドル、といった所かな。
「あのー、にゃーちゃんはどうして僕の名前を知ってるの?」
そう聞くと、にゃーちゃんの顔が真っ赤になった。
「にゃあああああああああああああああああああ!!??」
…………………???
わかんね…
「ええええええええええええええと…」
長っ
「そ、そのー、あのですね…ちゅ、中学校から高校まで全部同じクラスだったから名前は分かるにゃん…」
へぇー…って中学校から高校まで全部同じクラスだった!?
奇跡じゃん!
でもにゃーちゃんみたいな女子はいなかったよな…
「その時私ちょっと地味だったから気付かれなかったと思うにゃん…」
なるほどね…
変わりようがハンパないよ…
「えーと、それじゃあここで失礼するにゃん!ばいにゃーん♪」
そういってにゃーちゃんは去っていった。
僕は足取りが軽かった。いくら驚いたとはいえ、にゃーちゃんに出会えたうえに、パチンコで勝って、ケーキを買った。
今日の僕、絶好調だなー。
この運、おそ松兄さんに分けてあげたいよ(笑)
見れない間に更新がたくさん……!
おそ松兄さん、気づくの遅いよ……
チョロ松さん、絶好調を私にも分けてください……女神様、お恵みを……
あとですね、私いつもタブレット、たまにパソコンから来てるんですけど、
タブレットの調子がおかしくなったのでしばらく来れないかもです……
でも書き込む頻度が減るだけなので、毎日見てます!
これからもよろしくお願いしますね!
こんばんは
あの ONEPICEとプリパラの
コラボ小説書いてもいいですか?
>>60
ディアンさん、こちらでもよろしくお願いします。
>>61
ありがと!月曜日までには絶対に更新するから!
>>62
はーい
せかせかしなくていいよー
↑(?)わかった人神
投下ー
<甘えさせて!>第6話おそ松side
はいはーい!おそ松でーす!
いやー、この前は十四松のタックル喰らってえらいことになったねーwww
で、今目の前にある試練は…就職の紙。ついにチョロ松にこれを出された。
今日六つ子全員、これを書き終わるまで外出、酒、煙草禁止。ひでぇ…
いくらカリレジェの俺様もお手上げ状態。六つ子全員、この紙と五時間位にらめっこしてる。
そもそも、名前、住所、電話番号とかなら書けるよ?でも他のはあれだよ。進○の○人の○レンの「質問の意味がわかりませぇん!」だよ。
トド松が聞いてくる。
「おそ松兄さんかけたー?」
って。書けるわけねぇだろおおおおおおおおおおおお!!!
話が変わるが、金がほしい。そして、働きたくない。
どうしよう…
あげ!
65:破壊神あろま様◆R2 (ノ ゜Д゜)ノ:2016/11/19(土) 00:20 ID:6pc <甘えさせて!>第7話おそ松side
よお!おそ松だぜ!へへーん、今日は皆にいい知らせがある。あ、これ皆には内緒な?そしたら巻き上げられるから実はさっきパチンコと競馬、どちらも勝っちゃいましたーーー!!イェーイ!\ドンドンパフパフ/
と、言うわけで金がたんまりあるわけよ。俺。いやー、最近絶好調なチョロ松にくっついてた甲斐があったなー♪
………おい、そこの腐女子!今、ヤヴァイの妄想しただろ!やめろ。シャレになんないから、マジで。
ついて回ってたの!感染しないかなーって思いながらあとつけ回してたの!
あーもう!こう言ってたらますます俺がチョロ松好き疑惑が浮く←?じゃん!まぁ、兄弟としてチョロ松は好きだけど、恋愛感情とか無いからね!?残念でしたーwww
あ、ナレーションしなくちゃね。
今、俺は商店街をてきとーに歩いてる。何か運命的な出会いとか新しいゲームとかないかなーって思って。
「ん?」
俺は何十回もこの商店街を歩いてたけど、ペットショップなんて無かった。
つまり、新しく出来たってこと。
面白そうじゃん!!
ちょっと窓から覗くと、すぐ目の前に茶色いふわふわした小さい子犬がやって来た。
可愛いなー。
一松が猫と遊んでる時もそう思ってんのかな。
子犬は、ちょん、と座って俺を見る。まるで「ぼくを飼って」とでも言うように。
「う…」
………ちょっとだけ…見てみるだけでも良いよな!
とりあえず、店内に入る。
明るくて、カラフルな戸棚と、子犬や子猫が入ったショーケース。
まず、あの犬を探す。あ、居た居た。
子犬は、パタパタシッポを振って俺に近付く。
この子犬、俺の事気に入ったんじゃね?
値段を見る。結構安い…と言ってはこの子犬が可哀想だけど、本当に安い。
8万8000円の犬って居たっけ?
_____________飼えそうだな。
そんなことが頭をよぎる。
でも、母さん言ってたな。生き物を育てるのは大変だって。
お金も掛かるし毎日の散歩も、いろんな病気の予防注射も面倒だって。
でも、今の俺には金がたんまりある。
とりあえず、皆に相談だ!
もう金巻き上げられそうになろうがいいや!
そんで家について、皆のところに行く。
部屋に入ると、ちょうど皆揃ってた。
ラッキー♪
とにかく話してみるか。
「皆、犬、欲しくない?」
てきとーに話題を切り出す。
「何言ってんのおそ松兄さん…」
もちろん、チョロ松からのツッコミが降りて来る。
「じ、つ、は。商店街にペットショップができましたー!」
話を盛り上げようと、テンション高めで言う。
飛び付いたのは十四松だ。
「ほんとー!?わー!ぼく、犬がほしいー!!!」
十四松はニコニコしながらそう述べる。
「でも生き物を飼うのは大変だよ。
それに、犬って高いし。お金は?」
チョロ松は正論をズバズバ言う。
てきとーに返す俺。
「金ならさっきパチンコと競馬で稼いだ。
ちゃんと世話もする。
もちろん皆でな?
しかも、そこの犬、安いし。」
皆、口をあんぐり。
俺、ドヤ顔。
「いいなぁ、おそ松兄さんパチンコも競馬も勝ってー」
トド松は無視してと。
「まぁ、母さんが許してくれるかどうかだよね。就職もしてないニートが、犬飼うって前代未聞じゃない?w」
チョロ松…鼻で笑うなバカ!
まぁ、最初の意見はアレできないけど…
gdgdになるんで次回に続く!
ごめんね!
最近、小説書くとめっちゃgdるね…
すまん…
ディアンさんの小説楽しみだなー
>就職もしてないニートが、犬飼うって前代未聞じゃない?w
ごもっともです、チョロ松さんww
おそ松さん 〜六つ子とハリネズミ〜
第2話 痛いっ!
1.
「てか、本当に飼っちゃうの!?」
チョロ松が横でぶつくさ言ってるのはさておき。
「はーい、この子を飼う事になりましたー!」
おれは帰ってきた弟たちに向かって声を張り上げる。
そして、手のひらのハリネズミを自慢げに見せる。
先に寄ってきたのは、十四松だ。
「うぉ〜、何すかそれ!」
十四松が手を伸ばし、ハリネズミを触ろうとする。
「ああっ……」
触るのはよした方がいいぜ?
と言う前に、十四松の指がとげに触れる。
「うぃぃぃっ痛(つう)っぅぅぅぅ!!!!!」
見ると、へらへら笑っている。
「あはははっ!! 何これめっちゃ痛い!」
「もー、十四松兄さん、触ったら痛いでしょ〜」
「でもそんなに叫ばなくても良くない?」
チョロ松がハリネズミを触る。
直後。
「イデェェェェ……」
……どうしよ、何かいい気味。
全然長くないし、意味わかんないね……
あと、水曜日から来週の月曜日まで旅行なので、それ以外の日は毎日更新、できたらします〜
十四松!マジ天使だよ!
>「あははっ!」てめっちゃ可愛い!
(´∀⊂)チョロ松の意見は全て正論だったね…www
予告致します。
おそ松さん小説第2段!<今日も俺は嘘をつく>を書きたいと思っております。
ハイ、タイトル適当ですねー。
本題です。
実はですね、この小説、超!シリアスなんです。更に死ネタで、おそ松兄さん死にます。
つまり、言いたいのは、「おそ松兄さん死ぬのやだ!」とか、「シリアス無理!」って言う意見があれば、止めるので、言って下さい!
3日来なかったら勝手に書きます。
すいません。
どんな話か分からないと「いや」と言えないと思うんで、プロローグだけ書きます
73:霧雨まりさ・幻想万華鏡◆R2 (;`・ω・)つ:2016/11/22(火) 00:14 ID:6pc <今日も俺は嘘をつく>プロローグ
俺は、松野おそ松!
松野家の頼れるカリスマレジェンド長男☆
こんな風に、俺はピンピンしてるけど_____
大きな病気を患っている。
その事は、兄弟達には言っていない。
理由は…
後々話すけど。
でも、今もこうして、煙草吸ったり、酒飲んだり、競馬やパチンコに行けるから大丈夫_____
そう思っていた
あげるぜ
75:おそ松◆R2 お兄ちゃんが降臨したぞ!弟達よ!喜べー!:2016/11/24(木) 18:15 ID:6pc 3日経ったので書きます。
次レスで
<今日も俺は嘘をつく>
第1話
~発作~
俺はおそ松。六つ子ニートの長男!
今日も、いつも通り、ダラダラして過ごして、夕飯食って、銭湯行って、寝る。
そんな生活は、俺の病気のせいでプツリと切れた。
ある、秋の冷たい北風が吹いてる日。
いつもみたいに漫画を読んで、ダラダラして過ごしていたら___
「___ッ!?」
胸に、激しい痛み。
胸というか、心臓と言えば早いだろう。なんだか、心臓を強く掴まられてグッと、引っ張られる感じがする。
さらに痛みが増す。
「う”ぁ!?」
あまりの痛みに耐えきれず、大きな声が出る。
______大丈夫、これはただの発作。
______大丈夫、時間が経てば治る。
_______________そんな考えは甘かった。
「い”ッ_____!?」
さらに痛みが増し、苦しさも増すばかりで、治る気配がない。
誰か、助けて…
そう思った時。
「ただいまー」
と、声がして、目の前の襖が開けられる。
チョロ松だ。
「チョロ松…救急車…い”ッ!?」
話している時も、痛みが走る。
「おそ松兄さん!?どうしたの?」
やっと気付いたかこのライジングシコースキー!
早く。
苦しい。痛い。
今日の発作は、いつものと、違う。
そう、直感で感じた。
何度も何度も何度も、痛みが走り、心臓が一回り大きくバクンっ、と跳ねる。
「ちょっと待ってて!救急車呼ぶから!」
早く。早く。
___数十分後、救急車が来て、近くの病院に連れていかれた。
その病院で軽く検査を受けると、医者は顔色を変え、俺は救急車で大学病院に行く事になった_____
うおぉ、シリアスはどーんと来い、
つまりウェルカムでーす。
DSだと長文打ちにくいので更新は少し引き延ばしに……
すみません。
思い付かないー
ヤバイヤバイヤバヤバーイ
〜(´∀`~)(~´∀`)〜
<今日も俺は嘘をつく>
第2話
~入院~
ふっ、と目が覚めた。
________ここはどこ?
真っ白い部屋に、俺は居る。
もう一度聞く。
ここはどこ?
と言っても答える声が聞こえる訳でもなく。
________そうだ、俺はあの時倒れて_______
チョロ松は?皆は、どこ?
キョロキョロと辺りを見回す。でも、誰も居ない。
仕方ない、寝て待っていよう。
そう思ったとき
ガラリと音を立てて、ドアが開く。
そこには、白衣を着た黒髪の女の人がいた。
その人は、笑顔で口を開く。
「初めまして。おそ松君ね。
私は、担当医の原石晴花。よろしくね♪」
担当医?
俺、通院するの?
それとも、入院?
晴花さんは、そんなことは気にも留めず、ベラベラ喋り始めた。
「おそ松君は六つ子なのね。同じ顔が5人居て、びっくりしたわー。
こんな大きな病気抱えて長男なんて、発作が起きたら大変そうねぇ。
そうそう、それで、研修医が居るんだけど、そいつも紹介しとくわね。
誄!誄!来なさあい!」
『誄』と呼ばれた青年は、髪がボサボサで、眠そうな目をしていた。
眠そうな目を擦りながら、誄君は挨拶をした。
「んーと、霧矢誄です…僕には関係無いですけど…よろしくお願いします…」
一松みたいにぼそぼそ言うと、一礼して一歩下がる。
「こいつ、やる気とかないけど、金はあるのよねー。」
晴花さんは誄君を睨み付ける。
「そういう訳で、今日からよろしくね。」
この時、完全に引っ掛かっていた。
通院じゃなくて入院だと知るのは一時間後に遡る。
次回に続く
ギャアアアアアアア
すいません!オリキャラ出ました!
どうか私を死ぬまでお殴り下さい!
あげ!
82:あろま◆R2 <今日も俺は嘘をつく> 2.5話~入院~ :2016/11/28(月) 01:59 ID:6pc今回から題名省こうかなぁ…
83:霧雨まりさ◆R2 脳細胞がトップギアだぜ!:2016/11/28(月) 23:20 ID:6pc 小説続きあげ!題名省くぜ!
「へっ!?入院っ!?」
事実を聞かされるなりなんなり、俺は間抜けな声を出した。
晴花さんが申し訳無さそうに人差し指をつつかせる。
「おそ松君、ごめんね?もう、誄から聞いてると思っ…て!」
晴花さんは誄君を思いっきり蹴る。
誄君の足が固かったのか、晴花さんは痛そうにうずくまる。
「誄…!あんた、やるわね…!」
そう言ってまた睨む。
「僕、何もしてませんけど…」
確かに、誄君は何もしてない
ガラリと、ドアが開き、誰かが立っている。
その容姿には、見覚えがあった_______と言うより、毎日見ていた。
「チョロ松!」
俺は、『そいつ』の名前を呼んでみた。
チョロ松は、恥ずかしげに頬を赤らめながら、こっちに来た。
俺の目の前に座った途端、無表情になるチョロ松。
そのせいで、空気が一瞬で凍り付いた気がした。
チョロ松が口を開く。
「おそ松兄さん、あんな大きな病気を抱えてたんだね。
…………兄弟の誰にも言わずに内緒にしてたんだよね?」
_______何も言えなかった。
大きな病気を抱えていて、兄弟に相談しない。
そんなのは大きな間違いだったのか?
_______間違い、だったのかな。
俺は、兄弟達に迷惑掛けないようにって思って、黙っていたけど。
かえって弟たちに迷惑を掛けてしまった。
チョロ松がまた口を開く。
「そんなに僕達…
兄さんの役に立てないの?」
第2話終了
ただいま帰りました。
小説三話のプロットがどこかへ飛んで行ったんですけど……汗
えーと、うろ覚えで書きますね。
俺も3話かくぜ!
86:霧雨まりさ◆R2 おそ松さん2期いつ?:2016/12/01(木) 00:22 ID:6pc <今日も俺は嘘をつく>第3話
~知ってたから~チョロ松side
本当は、知っていた。
あの発作は少なくとも2度は見てる。
あの笑顔が作られている事も、全て…
そのおそ松兄さんが、酷い発作を起こして、今ここに入院してる。
そう考えると、気付かぬ内に涙が頬をつたう。
僕は、強がりを言ってみせた。
「おかしいな?なんで、泣いてるんだろ…」
心配、掛けたくないから。
強がって、我慢して、おそ松兄さんが安心できる様に。
いつもの僕を装ったつもりだったけど、やっぱり兄さんには分かるよね。
<寝落ちします>
おそ松さん 〜六つ子とハリネズミ〜
第2話 痛いっ!
2.
「おーうい、カラ松ぅ。ほら、うに松――ハリネズミ触れよ」
まだ指を押さえてうずくまっている三男さんはさておき、おれはサングラスを拭いていたカラ松に的をチェンジ。
たぶん、おれになついてるからうに松はハリ立てないと思うんだよな。
弟たちが触って痛くなかったら、お兄ちゃん泣いちゃうぞー?
「うに松っていうんだな?カラ松アニマルズ」
カラ松がサングラスをかけ、布切れをポケットにしまう。
「アッ……アニマルッ…」
トド松がヒィッっと笑い声を上げる。一松は部屋の隅でそっぽを向いているが……肩を震わせ、口を手で押さえている。どうやら2人とも、おかしくて仕方ないと言った感じ。
おっと……カラ松ぅ、お前のせいで笑いで体が震えてうに松落としそうになったぞっ!
あーあ、また小数点が…
>>86
カラ松アニマル…!wwwww
そんなカラ松も可愛いね…
ヨシヨシ(*´∀`)/”(。 。)
>>87
題名省きます
「お前、嘘ついてるだろ?」
やっぱり、見透かされてたか。
兄さんには敵わないよ_____
「まぁた自意識ライジングしてるんだろ?ほら、おいで。」
そう言って、おそ松兄さんは両手を広げた。
自意識ライジングはしてないけどなっ!
僕はお言葉に甘えて、思いっきりおそ松兄さんに抱き付いた。
「チョロ松がこんなに甘えて来るなんて、久しぶりだな。」
おそ松兄さんは僕の頭を撫でながらそう言う。
おそ松兄さんに撫でられて、心がふわっとして、さっき「自意識ライジング」って言われた事を忘れていた。
3話終了
あげるよ
91:破壊神あろま様◆R2 <今日も俺は嘘をつく>第4話~お見舞い~:2016/12/04(日) 17:28 ID:6pc 数日後
今日は、雨が降っている。
そんな景色を見ても、外に出たい気持ちが増す。
俺は今、外に出られない。
まともに歩くことが出来ないし、はるちゃんの話によると、外のバイ菌に触れると、病状が悪化するらしい。
俺の担当医の二人とは、呼び捨て、ニックネーム、タメ口で話すほど仲良くなった。
時々、誄から「遊ぼ」って言われて、遊ぶこともある。
また遊びたいなー、なんて思ってると、ドアが開いて、カラ松が入ってきた。
カラ松は、カッコつけながら
「待たせたな、マイブラザー☆」
と言う。
あー、痛い痛い痛い!肋骨ボキボキだよwww
「ほんっと、カラ松イッタいよねぇ!」
そう言うと、カラ松はしょんぼりして、
「また俺はブラザーを傷付けてしまった… なんてギルドガイ…」
と言う。
ぎゃああああ!
アバラあああああああ!!
「痛い痛い痛い!お前もう黙れぇ!」
そう言うと、カラ松は素直に黙る。
あー、危なかった。全身の骨と共に、精神も折れそうだったよ…ww
病状悪化したかもーwww
「おそ松が元気そうで何よりだ。」
にこりと笑い、カラ松がそう言う。
元気…か。そうでも無いけどね。
毎日、発作が起きるようになって、凄くしんどい。
最近、最も酷かったのが、胃酸を吐いた時だ。
あの時の事は、思い出すだけでもしんどいので、話さないでおく。
その事が顔に出ていたのか、カラ松が心配そうに顔を覗き込む。
「どうした、おそ松?何か、嫌な事でもあったのか?」
変に心配を掛けたくないので、作り笑いを浮かべ、「別に。」と言った。
カラ松は安心したように「そうか。」と笑顔で言った。
カラ松はポケットの中から紙を取り出して、俺に渡した。
紙を開くと、母さんが書いたであろうきれいな字で
『(月) (火) (水) (木) (金)
カラ チョロ 一 十四 トド
(土) (日)
兄弟全 家族全』
と書かれてあった。
カラ松が頬を人差し指で掻きながら
「家族と相談して決めたんだ。」
と言った。
これから、毎日みんなが来てくれるって思って、とても嬉しかったよ。
第4話終了
>>91
うん…ダラダラ長いね…
気を付けます…
誄、晴花の設定、容姿などはメモ帳、作業記録板の『小説の設定とか色々ここに書いてやれ!』っていう題名超テキトーなスレに書いてあるよ。
駄文だけど見てくれたら嬉しいぜ。
__________暇だ。物凄く、暇。
誄が来てくれたら遊べるんだけどなぁ…
でも、今日は大事な会議だから遊べないらしい。残念…
今日は、誰の日だっけ?
ふと思い、カラ松に貰った表に目をやる。
今日は…水曜日だから一松か。
どんな話をしようか。
そもそも一松が俺と笑って話してくれるかな?
なんて淡い期待を胸に抱きながら一松を待った。
一時間経過する。
…来ない
二時間経過する
…来ない
遅い!なんでぇえ!?
もしかして…事故?
それでもしも一松が大怪我をしたら…
そんなことは無い!
きっと、猫と遊ぶのに夢中なだけだ!
首を横に振って、考えを押しきる。
一松を信じて、俺は待ち続けた
<宿題落ち>
あげー
96:ちえ◆MwQ/iOF3j2U4k 子守唄を歌おうか?:2016/12/06(火) 22:18 ID:2wE 小説読みました!
というか、あいがいることに驚きを隠せない……
◇◆◇
……えと、はいってもいいですか、このスレ
おそ松さんの小説を……書きたいなぁって……
>>96
どぞ!
あいとちえは姉妹だっけ?
>>97
あんがと!←
うん。
「「「かぁ〜〜〜〜〜〜わいい〜〜~〜〜〜〜〜♪♪」」」
犬を買って、家に着いた瞬間に、俺たちはすごい和んだ。
あ、因みに、母さんに話すと凄い喜んで、OKをくれた。
可愛いなぁーーーーー
ちょこちょこシッポを振りながら歩いて超可愛い
あ、名前つけなきゃ
「名前決めよう!」
「「「あっ!そうだった!」」
一番に気づいたの俺?
やっぱ俺カリレジェ国宝だわ(笑)
みんな、腕を組んで考え出した。
「はいはーい!いっスか!?いっスか!?」
一番に手をあげたのは十四松。
「 どうぞ?」
「んとねー、こいつふわふわだからー。野球マン!」
うわー、凄い名前が出たな。
すかさずチョロ松がツッコむ
「関係無いだろ!」
「そっかぁ!」
おーい、十四松ぅ、今の天使の笑顔で死にかけたぞっ!
あ、いい名前思い付いた!
「チャチャはっ!?」
チョロ松がうーんと唸る。
「言いにくくない?」
「じゃあそういうチョロ松は何か案があるのかよ?」
「そーだそーだ!このシコ松兄さん!」
トド松、チョロ松がご乱心だぞー
「シコ松…チッ
まあいい。『チャロ』はどうかなぁ?
茶色いし。」
おお〜チョロ松にしてはいい名前じゃん!
「じゃあチャロにけってーい!」
んん〜?
チャロ、チャロ、チャロ松、チョロ松
「なんか似てるよなぁ…?チョロ松に!」
「確かに!狙ってたの?チョロ松兄さん。」
「狙ってる分けねぇだろっ!」
うーん、冒頭の甘える事に関してはもう忘れられてるけど…
可愛いチャロが来たから良いかぁ!
<fin>
意味不明な終わり方ですいませんでした
チャロと六つ子達は幸せに暮らしたとさ