ウルトラirregularバカの武勇伝【第七章】

http://ha10.net/up/data/img/24253.jpg

「特異点と破壊神の器。
その二人の世界が 今, ゆっくりと動き始めた。

【この世界は確かに...虚無へと続いている。】」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（バンガード公式HPより抜粋）

VG映画化おめでとうございます！（ヒント：卯月の愚か者）
虚無のラッキーセブン章！
おめレス、乱入大歓迎です。気軽に絡んでくださいね！ヽ(´▽｀)/


☆　>>2 前スレ
☆　>>3 事故紹介　（変換ミスではない）
☆ >>4 予備

>>4までレス禁で！

べんきょしよ.....

東海林カズマ見るたびに、こいつなんなんほんまってなんのだれか分かって

最近腐女子板に出現する私

ヴァンガード、の予測変換やってこ(唐突)

ヴ　ヴァンガードノ

あ　当たり前だよなぁ

ん　んだよな

が　ガチギレ

ー　ーー！！

ど　どうしよ

案外ひどくないw

ほ　ってうったら絶対ホモってでるよ！！

ほ　奉仕

(意味深)w

https://i.imgur.com/kYugCN4.jpg

なんなん？？(なんなん？？？)

↑この画像一瞬でもかわいいとおもった方コメントください。なかったら自演します(なんだこいつ)。お気軽にどうぞ(自演臨戦態勢)お世辞でもいいから(？？？)(ふざけんな東海林かわいいわ)

東海林くん、めっちゃかわいいですね！！

そうでしょう！？ほんま劣情だわ！！

てめー、東海林カズマに劣情してる場合じゃねーぞ。勉強しろやおい

↑ここまで、わいの自演

↓ここからもイメージ(幻聴)

やっぱ私のなかでのクロズマはnext11でズマ→→←クロになってる

ただしクロノは自覚ない

あの回伝説すぎるだろ

ヴァンガはじめて、かいくんがどれほど異常かわかった

まず、トリプルドライブしてもクリティカルでない

前のファイトでは、異様にダメージチェックのときにヒールだして(三回だした)gガーディアン使えないという

ぜんぜんgガードしたことない

そもそもヒールが手札にあるって状況がそうそうない

マリガンのときに、トリガーユニットは返しちゃうからなぁ

てかgnext11のサブタイ何か知ってる？？

「俺はお前の......！！」ですよ！なにいってんだてめー

わいの回答「俺はお前の.....ことが好きだ」でしょwなんだwクロズマ結婚したのかww(知ってた)

公式の回答「俺はお前の.....ファイトを信じる！！」

わい「だ　い　た　い　あ　っ　て　た　wwwww」

くろのくんの「だーかーらーお前が勝つんだって」からのずまの「バカの相手は疲れるぜ」「なんだと！？」が無理すぎくそわろ

てかさぁぁぜったい「バカの(以下略)」いうときのずまは照れ隠しだよね！？嬉しかったんだよね！！初めてこんなに信頼してくれる人ができて！！ねぇ！だからその夜、その声に答えようと夜更かしして頑張ってヴァンガード調べてたんだよね！！(遅刻したけど)

そんでさ！！ずまが、遅刻してタイヨウくんに「わり、寝坊した」っていうけど、寝坊した理由言わないの無理すぎない？？？彼はね。チームのためにまた努力することにしたんだよ

何度も言うけど、クロノが殴られる瞬間に「おれが.....東海林カズマだ.....っ」って息きらしてくんのくそむり

この回のファイト、正直運ゲーだよね。おっさんのやべー攻撃防げたのgガーディアン２回出したからなんだけど、あのとき手札にヒール二枚あったってことだよね

しかも、こいつダメチェで、ヒールだしてたよ.....さすがぎーぜだよ.....

十数分のファイトでヒールを三回だす男

プロットメイカードラゴンほすぃ。儀式でシールド25000になんの便利すぎ

ルードヴィークは、グレ1動員だからなー20000

りゅーじんれつでんひいて、とうとうギアクロのgガーディアンがにまいになったわい

東海林カズマって、ヒールに愛されてるよな。途中参戦なのに6点ヒールしてるの２回見たことある

あんなにかっこよくクインテットウォールできる人いる！？

https://i.imgur.com/PMtte6s.jpg
オグマずま
ほしいけどコストでかすぎわろ

胃がいてぇwwww

先生がくそきびしいけど、頭よくなりそうなんでいいです

ロキの「死ぬんじゃねぇぞお互いになぁぁぁ」のとこをクロズマでやってほしい。カラオケとかいって顔見合わせながら、にやって悪い顔してほしい。んで、カズマはくそ歌がうまいから完璧に表現する(中の人的な意味で)

(そもそも、クロズマってボカロきくの？)(うるせえ、知るかバカ)

昨日オグマの見てたら強いな。手札からも削れるのくそ強い

ただ、つかう状況が限られてる

友「生徒手帳にブラブレいれてるww 」

わい「え、私も財布に入れてる！」

友「.....財布？」
わい「財布」

絵、うま(本日の語彙喪失レス)

https://i.imgur.com/RSF9k6z.jpg

実質、公式の「バカ新導」(や　っ　た　ぜ)

でもさ、これでさギーゼになったときに完全にクロノが勝つって信じてたよな。つまりこの回での関係性がその後逆になるってことだけど、カズマは自分のことを信じきったクロノを、バカだと思ってる。しかし、自分もまたギーゼのときにクロノのことを信じきってる。
したがって、カズマは自分がバカだ、と思っていた行動をそれがバカらしいと思いながらも、クロノに返した形になる.....
なんか無理じゃね？

って、かすみさんの神漫画見ておもった。あれなんで公式やんなかったんだろ。伏線だろgnext11のあれ

寝ましょ今日の妄想は事後クロズマでやってほしいいちゃこらな

テンションばくあげやっほー

>>161　頭大丈夫ですか？

>>162　精神科行ってきます( ´∀｀)

↑ここまで俺のイメージ

↓ここからもイメージ

一体、現実はどこにあるんだ.....

寝過ぎて頭いたい

朝からクロズマ見すぎたわ

タイムスリップほもくれ

成人くろの✖高校生ずまほしい

両者、昨晩はお楽しみ状態で、あさちゅんで目を覚ますところから始める

ずまは、背抜かされたっ！とか思ってそうだし、クロノは高校生ずまに終始どきどきしてそう

なんで、明日ヴァンガードやらないんだ.....？夢か.....？？

最近、東海林カズマのかわいさに磨きがかかってきたな()

なんもやる気しねー

今回のラジオ、ストライダーズのキャラソン流れる？

ssかこ

あなたのクロズマのお題は、「時を止めて」です。

もうかいたわw

第６章で、つきがきれいパロでやった気がする

あなたはクロズマの「どういうことか説明してくれ」から始まるssを書けばいいよ

とのことです。書けたらかきます

「.....どういうことか説明してくれ」
カズマは、眼前に広がる光景に目眩を覚え、思わず頭を押さえた。
「どういうことってどういうことだよ」
目の前には段ボールを滑稽に着こなした(頭に被り、腕と足にそれぞれ長方体のそれがはまっている)クロノがいた。
カズマは、本気でこいつはバカなのか、などと思ってしまった。いやバカなのか。バカだから、段ボールを被っているのか。
疑問が増えるばかりの頭で、眉間を指で押さえる。こころなしか、頭痛がする。
そんなカズマを見て、やれやれ、とクロノはアメリカンかぶれに肩を落とした。
てめー、だれの権限でやれやれしてんだ。今一番やれやれしたいのは俺だっつの。
クロノはおそらく、その声音から状況を理解していないカズマに苛立っているのだろうが、段ボールを装着しているためその顔は確認できない。
非常に滑稽である。気を抜けば笑ってしまいそうだ。
「なんで、そんな格好してんだって話だ！タイヨウまで、何おめかししちゃってんだよ！」
少し目線を左にやると、頭に装飾を施しており母から借りてきたのであろう明るいオレンジの服を身にまとっているタイヨウがいた
「グルグウィントですよ！」
目を「><」の形に、両拳をぐっと握りしめて、ずいとカズマの方向に前のめりになってくるタイヨウの頭をがっと押さえつける。
グルグウィント.....？それってタイヨウの分身のだよな。
ちらりとクロノの方へもう一度目をやると、何となく納得がいった。ぽんと手を叩く。
「じゃあ、クロノのはクロノジェットか」
「当たり前だろ！他に何があるってんだよ！！」
うーん、段ボール愛好家？などと真面目な顔つきでいうと、激しいデコピンを額に食らわされた。脳味噌までその衝撃が染みてきて、額がじーんとする。

「カズマは？」
「え？」
.....英語で言うと、はうあばうちゅー？
あなたはどうですか？ってな意味だよ。なんて、脳内で自分に解説をいれる。
俺も？やんのか？これを？
１単語ごとに疑問符を浮かべて、もう一度大真面目な顔(一名、表情は確認できないが)の馬鹿二人を見つめる。
かち、こち。
時計の温かい秒針の音を暫く聞いたあと、やがて神妙な面持ちをして、カズマは口を開いた。
「.....俺も段ボールを装着すればいいのか？」
「ちっがいますよ！その段ボール....じゃなくて、クロノジェットの一部はクロノさんの特権なんです！カズマさんの分身はルアードです！」
.....こいつ、今段ボールっつったよな。
「【カードキャピタルのイベントで、ストライダーズがコスプレ参加することになったから、衣装持ち寄れ】って昨日LINE送っただろ！？」
「そうだっけか」
「そうですよ！」
はぁ、と目の前の馬鹿たちはため息をついた。
なんだかすごい呆れられている。なんかリフジンというやつではないのだろうか。
こいつらの反応が気にくわないので、ぼんやりとしている記憶を探ると、確かにそんなことを言っていた気がしなくは....ない。
「わかった。衣装に着替えてくる。」
二人の反応に、東海林カズマのプライドが目をさましたらしい。頼むから今は寝てろ。
そう思うのに、言葉はすらすらでてくる。
「えっ！？衣装は持ってきてるんですか？」
「ああ、」
持ってきてない。
心のなかでそう言葉を繋げて、「当然だろ。エイプリルフールだから嘘ついてただけだ」なんて適当なことをぬかす自分の口を恨めしく思った。
ちなみに今日はエイプリルフールではない。
そそくさと部屋を出て、ポケットに手を突っ込み走り出した。
さぁ。いざ衣装探しの旅へ！
そう、心の表面で意気込んだいまのところノープランのカズマの首筋に、つうと冷や汗が伝った。

ばたんっ
騒がしくコスプレ会場と化した一室に、カズマが飛び込んでくる。
「...よぉ。.....待たせ、たな」
ぜーぜーと息を切らしながら壁に背中を預けている、普段は低燃費でクールな彼の姿に、クロノとタイヨウは顔を見合わせた。
しかしまず、驚くべきは彼の衣装だ。その衣装は、二人のトラウマを大いに刺激してくる。
どうする？とクロノが目線で合図すると、
全てを受け止めましょう、との返答が大聖母タイヨウから返ってきた。
やがて、二人はくすりと笑いをこぼす。
「黒いマントだなんて。ギーゼのときのカズマさんのコスプレですか？」
「割りと洒落になんねぇな」
あはは。乾いた笑いが一室を満たす。
そう。カズマは漆黒のマントを身にまとっていた。つい最近、嫌というほど目にした姿だ。
場をフォローしようとぎこちなく会話を続けるクロノとタイヨウ。
しかしカズマの様子がおかしい。肩をぶるぶると震わせている。
....これは怒りを隠すためのものであろう、とクロノの勘が告げた。
「.....これがっ、これが、衣装なわけねーだろ！衣装だとしたら、不謹慎すぎだ！」
「そうだよな」「そうですよね」
同時に安堵の言葉を漏らす二人だが、ふと疑問が湧き出る。
「なんで、この状態で来たんだ？もったいぶってんのか？」
後半は少しからかうように言うと、カズマはほんのりと頬を赤くした。
「そ、それは....」
ぷい、とそっぽを向いて誤魔化すように視線を下にやる。
そんなカズマの姿に、不覚にも胸の奥の辺りがきゅんとしてしまう。
「なんですか？言ってみてください。」
無自覚に煽りまくるタイヨウへ、尊敬の眼差しを向けないようにするのに相当の体力を要した。すげぇよ、お前。
カズマは、意味のない母音を吐いて、しばらく空白の時間を作ったあとに、ゆっくりと口を開いた。
「る、ルアードの衣装は....すげー胸のとこが、空いてんだよ」
かち、こち。
秒針の音が、妙に大きく聞こえる。
えっと。それってつまり.....
「恥ずかしかったのか？」
「ばっ.....！？」
ここまで、かあっと目元を一気に赤く染めあげたカズマの姿は、レアだ。写真を撮っておきたい。
そうか。恥ずかしくて、黒マントを着てたのか。男だからそう気にすることは無いだろうに。
.....いいや、カズマの胸筋はなかなかあったはずだ。俺たちにからかわれると思った、とか？
からかうなんて、そんなはずはない。取り敢えず一つ言えることは、ギーゼのときのカズマの裸体を思い出しすぎて鼻血が出そうだ。
「カズマ.....」
段ボールの上から、鼻を押さえながら優しく語りかける。
「脱げ」
「え」
「はやく！」
「なんだよ突然っ！？」
目元に涙を溜めているカズマに構わず、マントに手をかける。
「僕も加勢します」
タイヨウも目をぎらつかせながら参加してくる。
すごい！俺たち今ユナイト(結束)してる！
カズマからみれば、段ボール男とぶかぶかの女物を装着した少年に襲われている、という図になるのだろうか。
.....シュールすぎる。
「ぎゃああああああ！！やめろぉぉぉ！！」
不憫なカズマの断末魔が、部屋中に響きわたった。

はぁ、はぁ。
荒くなった三人分の呼吸が部屋に反響して耳へ返ってくる。
寝転んだ状態で、少し視線を横にずらすとぐしゃぐしゃになったマントが放られているのが確認できた。
へへ、と思わずクロノは笑いを溢す。
カズマはすっかりマントを脱がされて、ルアードの姿を晒している。まだ、見てはいない。楽しみは取っておきたい方なのだ。
「わぁっ！かっこいいです！」
タイヨウの興奮しきった声が耳に届く。
その声に、がばっ。ゾンビ映画さながらに起き上がると、タイヨウのきらきらと朝露のように輝く瞳が見えた。どうやら、もうカズマの姿を見たらしい。
クロノはゆっくりとカズマに視線を向けた。
向けて、驚いた。
魔女のようなとんがりぼうしが華やかで、全体的に爽やかでありクールな印象を抱かせる。髪は、ちょこんと数少ない三つ編みが前で施されており、それがまた可愛らしい。
とんがったヒールはどことなく、カズマの性格を表しているようでクロノは微笑んだ。
鼻血を出しながら。
「ちょ、おい！クロノジェットの頭部が血に染まってんぞ！」
大丈夫か、とこちらに近づいてくるカズマを止める。
「近寄るな」
「は、なんで.....」
困惑の表情を浮かべるカズマが首を傾げたせいで、三つ編みがぴょこりと生き物のように動く。
クロノは、うっ、と鳩尾をなぐられたかのような声を出し、胸を押さえる。
「かわいい.....」
小声で呟き、小さくガッツポーズをとるクロノを、カズマは訝しげに見つめた。
やがて、やれやれと頭をふった。
その後、どこにそんな語彙力が眠っているんだと思わせるくらいなタイヨウの誉め言葉に悶絶しつつその一日は終焉を迎えたという。


【余談】
「それにしても、すごいクオリティですよね」
「何で作ったんだ？」
「は？」
「は、って何だよ」
「さすがに作ってねーよ。俺、裁縫得意じゃねーし」
「.....じゃあ、一体....」
「ドンキで買った」
「ドンキ。」

ssって？

↑ああ！

>>183->>186　タイトルは【エイプリルフールの延長線】

なぜ？→適当

>>151　をふと見て、なにこれーわかりみー無理すぎーっておもったら自分のレスでわろ

ラジオきいたけど、突然の「しんどうっ！！」やめろほんまに！！！おらぁ！

キャラソンの話題の時終始にやにやしてた

はやく聞きたい

なんかさーばきゅんがさー「クロノっ」じゃなくて、「しんどうっ」ていったのが無理

これ、「クロノっ」って言っててもむりっていってるでしょ

図星

定期的に最後の提供で殺られる

「しんどうっ！！」

わい「う"っ」
あまりの無理みに口を押さえる。深夜2時。今日もイケボなバトリくん

にひゃく