ぬくもりハウス

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1:夕焼け:2023/07/05(水) 17:21

現実から逃れてきました。独り言をつぶやきます。
好きなことは絵(特に風景画)、音楽、散文詩、ダジャレ、家事(料理、片付け、洗濯)、お散歩、建築、ドット絵アニメ、ゲーム(主にノベルゲーム)、ほかにもたくさんあったけど忘れました!
どなたでも大歓迎です。

648:文学少女◆bahwtdZx8A:2023/11/20(月) 20:17

https://i.imgur.com/ku1wSJE.png

649:文学少女◆bahwtdZx8A:2023/11/20(月) 20:34

うわああああああああああああああああああああああああああああああああ

650:文学少女◆bahwtdZx8A:2023/11/21(火) 16:03

https://i.imgur.com/lgrhVq9.png
文才は車のガソリンと同じ

651:文学少女◆bahwtdZx8A:2023/11/23(木) 16:28

マジで外出れない。ってか外出ても何かムカムカして楽しくない
外出れないから余計気分悪くなる。

652:文学少女◆bahwtdZx8A:2023/11/23(木) 18:03

今が一番クソかもしれない。
つまらないし。
辛くないし。
自分が馬鹿で不甲斐ないし。
自分に自信ないし。(今の方がマシだけど)
どうしたものか。どうすればこの状態抜け出せるのかわかんないし
ふふふ。あははははは。うわああああああああああああああああああああああああああああああああ。
あれ。何で何をしても楽しくないんだろう。
頭痛い。今朝も1時まで寝てしまったし。
日記はちゃんとつけてるけど、
最近目に見えて日記の質が悪くなってきて、
自分の文章力の低下とバカさを形にしていく作業みたいで、
日記を書くのが苦痛。
何か別に苦しいこともないし楽しいこともないから生きてるのか死んでるのかわからない。せめて何か苦しいことあってくれ。
昨日も学校に荷物取りに行ったけど、そんなに苦しくなかったし(いや、苦しかったし、失神するかと思ったけど、苦痛っていうより、じわじわ来る不快感だった。)
もちろん小説も絵もかけないし、
動画とか新聞とか見ても感動しないから生きててよかったていう瞬間もないし。
ううう。ああああああああああああああああああああ。
へへへ。どうか早くこの苦しい(苦しくないけど他に適切な表現が思いつかない)時期去ってくれ
マジで昔もそりゃ苦痛って意味では比較にならないほどしんどかったけど、
今は今でかなりしんどいぞ。なんかこうずっと霧がかかってるみたいな状態で、
なにも見えない。
苦しくもないし楽しくもない。ただの1つも感動がわき起こらない。
どうしたいとも思わない。
ただ頭が痛くて、なんとなく不愉快。
これだったら何かこう苦しいことがあった方がマシだよ。
苦しいことがあって、それが何か言語化できたら、後は対峙すればいいだけだし、
生きている目標が苦境を乗り越えることになるから、
楽。
ていうか生きていく活力は少なくとも生まれるよね。
くるしいことがあると。
発狂しそうなくらい、人生がつまらない

653:文学少女◆bahwtdZx8A:2023/11/23(木) 18:52

発狂しそうなくらい人生がつまらない。
想像してみろ。感受性も知性も死んだ男の、労働もしなければ自己肯定感も微塵も埋まらない、周囲の作家や絵描きへの嫉妬に狂い、永いスランプを抜け出せずにいる、さして苦しいこともなければ、その逆に楽しいこともない、笑いもなければ苦悶もない、涙も汗もない、健常者でも異常者でもない、そのどちらの領域にも属せない、以前毎日の楽しみだった散歩に出かけても気分がグワングワンする、電車に乗ると過呼吸になる、とはいえ失神するほど辛い訳じゃない、ただ周りの視線が痛い、カウンセリングや診察に行っても何がしんどいのか上手く話せない、自分の言語能力と知性のなさに不甲斐なくなる、そして話せないから問題も解決しない、第一カウンセリングも診察も短いし、だから結局一人で悶々と考えるけど、どうすれば楽になるのか答えは出ない、母親からは呆れられ、弟からは不気味がられ、冬場の乾燥で肌は荒れるし、好きだったファッションを楽しむ余裕はないし、好きだったアニメも東方手書き劇場もエロゲもどうせ楽しめないだろうなと思って、ていうか好きだったものが好きじゃなくなるのが恐くて見れなくて、開けなくて、読めなくて、ボランティアにも行けてないし、学校にも行ってないし、友達とも会わないし(今日一緒に痛絵馬掛けに行く予定だったけど、僕が寝坊して予定が飛んだ。)外にも出ないから、どんどん人とのコミュニケーションがなくなって孤立していくし、食器洗いも料理も洗濯もできないし、買い物も好きだったけど金欠でできないし、ていうかさっさとバイト始めたいのに、動けないし、バラがうどんこ病にかかったけど、ネットで対処法を調べる気力もなくて放置しちゃってるし、ネ友とも最近連絡取れないし、てか最近マジで絵描けてないし、小説も書けてないし、キーボードも弾いてないし(いずれボカロ曲とか作ってみたいのに)、買ったっきり絵の教本は読んでないし(服の皺とか勉強しなきゃと思ってるのに)、タイムスケジュールを立てたきりそれを遂行できてないし、てか物欲が爆発した時にまとめて買った本は積読状態だし、外に出ないから風景画も描けないし、悪魔ちゆり(趣味で作ってるノベルゲーム)は到底完成しないし、個人サイトはいつまでたっても作れないし(ブログとかもそこでやろうと思ってるのに)、noteはいつまでたっても書けないし、慢性的な運動不足だし、憂鬱で、生きているのか死んでいるのかすらわからない、無彩色のような日々を。

654:文学少女◆bahwtdZx8A:2023/11/23(木) 18:56

めっちゃ言語化できた。
思ってることを言語化して吐き出せるって本当気持ち良い。
いつもこの調子で言葉がすらすら出てくればいいだけど。
まあ、たまには良いこともあるもんだな。
ちょっとだけよかった。

655:文学少女◆bahwtdZx8A:2023/11/23(木) 23:24

何か今が一番生きる意味を見失っている状態かもしれない。
昔はしんどかったけど、それに立ち向かっていくことが1つの目標だったし、
自分が何をしたくて生きてるのかは明確だった。
ああ上手く言語化できないなあ。
つまり僕はもう少し、はっきりとした人生を送りたい。
喜怒哀楽、幸不幸がはっきりとした人生。
思考が冴えて、記憶も安定した生活。
明瞭な人生。
ああ、僕はうつなのか?
わからない。自分が一体何なのか。
うつだとしたらまあ薬を増やせばいい話だ。
楽だ。
でもうつじゃないとしたらどうすればいいんだ。
お医者さんにもカウンセラーさんにも上手く伝えられないし。
僕はもう何だか疲れたよ。
なぜこんな目に遭うのか考えても考えてもわからなくて、
どうすればいいのかわからなくて、
とても疲れた。
いい加減解放されたい。一時も心が休まらない。
心が錆びついてるみたい。
何も感じない。
夢と思い出の中にしか、私はいない。。
嗚呼、昔はこういうセンチメンタルな言葉の中に身をおいて、
それが気休めになっていたっけ。
何もかもが懐かしくて嫌だなあ。
はあ。
いい加減僕は疲れましたよ。
はい。
もう終わりが見えても良い頃なんじゃないですか?
でも僕の知り合いはもう5年もうつ病で毎日希死念慮と闘ってるって。
そうか。
今思えば中学の頃の私はとっくに病んでいたんだな。よく頑張れたな。もうたぶんあんなに頑張れない。夜はよく泣いてたし。それでも毎朝バスに乗って学校に行って、クラスメイトとも良好な関係を築いて(剽軽に振る舞ってみたり)、勉強も人一倍頑張って、提出物は必ず出して、9教科素内申44点(あと一点でパーフェクト)を叩き出したし(ただの自慢)、学級委員まで務めて、受験勉強も頑張って、
心が少しずつ蝕まれていくのに、
抵抗して、脳に関する本を読んだり、ネットで情報漁ったりして、
セルフケアに励んでたし(今思えばとっとと病院行けば良かった)
例えば、食事はベリー類、アプリコット、りんご、ザクロなどの果物、ナッツ、大豆製品を中心に、栄養価を考えて摂取したり、早寝早起き、その為に、就寝2時間前に夕食を終え、1時間前に入浴を終えるようにし、入浴の仕方もこだわり、ストレッチを行ったり、何か色々してたね
何か、父親とか男性性に対して、異常なコンプレックス抱いてたけど、
少しずつお母さんに近づけるように
しっかりしようとして、
何事も丁寧にこなすようにしたし、
例えば部屋をきれいにしたり、友達との約束に遅刻しないようにしたり、
言葉遣いを気をつけたり、書類はいちいちクリアファイルとかに整理して、すぐ取り出せるようにしたり、忘れ物はしないようにしたり、常識はずれな人間だったけど、少しずつ常識人に近づけるようにして、郵便物の出し方とか、手紙の書き方とかメールの書き方とか書類の書き方とか学んで、おかげで今じゃ比較的まともな人間になった。
税の作文で区長賞を取ったことは今でも誇りに思ってる。
なぜか三年生の時だけ受賞を逃したけど(普通逆やろ)
何だか自慢になっちゃうけど。
でも自慢になるくらいには頑張ってたことだよね。
努力家だったね。何だか泣けてきた。

656:文学少女◆bahwtdZx8A:2023/11/23(木) 23:29

第一小学校4年生から6年生までの三年間不登校だったのに、
中学に入ってから3年生の途中まで一日も休まずに登校できたってことがすごいよね。
お母さんも僕が不登校の時死ぬ思いしてったって言ってて相当苦しかったんだろうなよく頑張ったなって思うけど、
こうしてみると僕も結構頑張ったよなあ。
なのにどうしてこうなっちゃったんだろ。

657:文学少女◆bahwtdZx8A:2023/11/25(土) 00:32

なんか笑える 神様になれたらいいのに。神様になれたら自分が抱えてる問題を全部解決する。余裕があれば他人にも愛を振りまく。そして好きな人達を人知れず見つめていたい。
そして、それは神様にならなくてもできることなのかもしれない。

658:文学少女◆bahwtdZx8A:2023/11/25(土) 20:42

私は負け犬だ。蹂躙され略奪されても文句1つ言えない。敗戦国のように。
終わりの反対は始まりではない、続行だ。
どんなに最低な日でも人生は終わらない。終わってなどくれないのだ。
私は多分、負け犬のまま、あと数十年を生きる。
カウンセラーにもなれないし、
ゲームも作れない。
それどころか創作すらできない。
あるいはどこかで無名の絵描きか小説家志望をやっているかもしれないけど、
結局は創作人間で創作しないと生きていけないし、
でも納得のいかない作品を出し続けるくらいならもう創らない方がマシだ。
だから創作はやめる。
もしかしたら、この先ずっと閉鎖病棟の病床の上かもしれない。
それならそれで良い。だって楽だもの。
でもきっと精神は病まないだろうな。
もう子供の頃みたいな感受性はないから。
プライドもないし。コンプレックスもない。
だからたぶん異常者にすらなれないと思う。即ち、疾病利得すら得られない。
でも健常者ではない。まあいわゆる境界例ってやつですわ。
生活保護受給者になるかもしれない。
母とも弟とももう二度と顔すら合わせてもらえない。いや、合わせたくない。
せめて美しい日々を。悲しくていい。儚くていい。満たされなくても、苦痛でもいい。
だけどたぶん、それは無理で。
自己憐憫に浸らせ下さい。
それも無理で。
遺書が欲しかった。流す涙が欲しかった。
遺書が欲しかった。
ぼくは遺書一枚書かせてもらえなかった。
悪魔ちゆり、悪魔ちゆり、悪魔ちゆり、悪魔ちゆり、悪魔ちゆり、悪魔ちゆり、悪魔ちゆり、
遺書だけなんだ僕の言葉が通じるのは
悪魔ちゆり悪魔ちゆり悪魔ちゆり悪魔ちゆり悪魔ちゆり悪魔ちゆり悪魔ちゆり悪魔ちゆり
心の瞳があれば、この気持ちをみんなにも教えてあげられるのに。
言葉なんか信じてない。それでも遺書が欲しかった。

659:文学少女◆bahwtdZx8A:2023/11/25(土) 21:13

僕は負け犬だ。

660:文学少女◆bahwtdZx8A:2023/11/29(水) 21:57

今日は何も書くことはない。

661:文学少女◆bahwtdZx8A:2023/12/06(水) 20:22

>>135

車窓から眺める興味のない風景のように、あっという間に月日が流れていく。
あれからもう4ヶ月経とうとしている。

酷い毎日だ。悲しい。だけど涙すら流れない。

やれやれだ。
──やれやれ──
本当はそんな言葉じゃ収集付かないくらい切羽詰まってるのかもな。
僕は僕に失望した。
まさか4ヶ月も進展がないままやり過ごしただなんて。
生き恥だ。
恥?何を誰に恥じるというのだ?
最長記録かもしれない。こんなに最低な状態が続いたのは。
今迄の僕は、たとえ何か悩みを抱えてもそれを解決するか、折り合いをつけて抱え続けていくか、
あるいはカウンセラーさんや知人に話して、悩みを共有してもらうなりして、
一応生きてきたはずだ。
小さい頃から普通ではない生きづらさ(あるいは自分自身への不甲斐なさ)を感じてはいたものの、
一応、自分の人生に何らかの意味を見出すことができたし、
常にブレなかったはずだ。
つまり、現実感があった。
生きている実感。
これが夢の中でないと、あるいは自分が世界5秒前仮説のように今さっき生まれてきた偽りの存在ではないと、
常に断定できた。
あるいはそうだと仮定してもそんなことは問題にならないくらい、
毎日が新鮮な驚きと発見に満ちていた。
どんな些細な出来事も大切に記憶していた。
悲しいことも。やり切れないことも。嬉しいことも。ドキドキすることも。
辛いことの分幸せも多かった。
いや違う。幸せは多くはなかった、だが深かった。
不幸に対して幸せの量はあまりにも不釣合いで、僅かだった。
だけど、そんなことは当たり前なのだ。
元来人間という生き物は幸せになれるようにはできていない。
だと言うのに、全ての人々が幸せを求める。
だから不幸なことが幸せなことに比べて圧倒的に多いのは当たり前なんだ。
そんなことは何も問題ではない。
「生涯ただ一度でも心の底から幸福だと思える瞬間があれば、
その人生全てを肯定しなさい。」
たしかそんな言葉だったと思う。
ニーチェの言葉だ。
僕が本当に心底救われた言葉だ。
つまり、ずっと幸福でなければ不幸であるということではない。
禍福は糾える縄の如しではなく、実際には幸せより遥かに不幸の方が多くて、まるで僕たちの人生は無意味なように思えてしまうけど、
幸せより不幸が多いのは当たり前で、それを受け容れて、幸せを大切にしていける人間こそが、人生に意味を見いだせる。
ずっと幸福でなければそれ以外の期間は不幸かと言われれば、そんなことはないんだ。

よくわからない地点に文章が帰結してしまったけど、
今日はそんなことを考えた。
気持ちを吐き出せて良かった。
普段は、ほら言語化するの苦手だから、
たまにこうやってスラスラ言葉が出てくる日があると、
堰を切ったようにそれまで溜まっていた心の水がどばあっと溢れてくる心地よさがある。
少し春樹じみた文章も快い。(僕は村上春樹はそんなに好きじゃないけど。)

闇のような不安はまだ心の大部分を支配してはいるけど、
少なくとも、今日はこれで良いと思える気がする。

662:文学少女◆bahwtdZx8A:2023/12/18(月) 16:53

正直、やれることは全てやったと思う。人生。

だからもう、手放してもいいよね?
私だからここまで耐えられたんだよ?
他の人だったらとっくに家族に先駆けているところを。
胸糞悪いもんだ。
自分の人生を悲劇だとは思わない。
悲劇というのは、オーディエンスの感動を誘う叙情的なストーリーラインやギミックで構成されている。
そんなたいそうなものは私の人生にはなかった。
裏切りと軋轢の連続。カタルシスなんてない。
グランギニョル(19世紀から20世紀にかけて、快楽殺人や拷問などをテーマに、血糊などを大量に用いた特殊効果付きで演じられた芝居のこと)だとしても少々見応えが足りない。
胸糞悪いもんだ。
私は二本目の煙草に着火した。
蒙昧なガス体が肺腑を満たす。
胸を占めていた不安が和らぎ、代わりに空白が入り込んでくる。

「聴衆に告ぐ。あたしの人生は見世物じゃない。」

「面白くなければ、今すぐ立ち去るといい。好きにしろ。」

回れ右をして、一斉に立ち去っていく聴衆たち。
壇上の人物は、それぞればらばらの方向を向いて喋っている。
一貫したテーマはなく、思い思いの台詞を吐く。

ある者は
「それはそれでありだと思わない。だって一周回って物凄く滑稽よ。それも一つの神様の諧謔心だと思えば、何だかもうどうでもよくならない。あたしは、馬鹿でさグズでさ救いようのない木偶の坊でした、無秩序に降る雨に濡れながら。もうどうでもよかったのです。電燈は所々消えていて、大通りの一角では玉突き事故が起こる。そんなしょうもない、秩序も信念もない街。まるで私の心の縮図ね、とほくそ笑んだ。あなたはそして死骸になる。それはどうでもいい街の一角の出来事で、世界は知らん顔して回る、朝日はきっと私の心を見て見ぬふりしてるんだわ。だからあんなに、無神経に輝いていられるのよ。東京には無数の列車が走るし、200万人の人たちは僕が死んだことなんて露ほど知らずに各々の
ああもう寝る。とにかく僕の人生はきっとスバラシイものになる。
それは高校怠学時代の僕すらも遥かに超えるだろう。
もう過去をなぞる私じゃない。過去を超える私なんだ。」
と言い、

またある者は
「僕は芸術的良心を始め、どう云ふ良心も持つてゐない。僕の持つてゐるのは神経だけである。」
と言う。

ある者は
「シラノ・ド・ベルジュラック!」と叫び、

ある者は
「寝すぎて口腔が乾いた。水を沢山飲んだ。その後大判焼きを食べた。熱すぎて舌を火傷した。」
と語る。

***

そんなしょうもない文章を書いていたら
時間だけが経っていきますね。

もう16時ですか。

はは。今日も何もできなかった。
オルタナティブスクールには行かなかったし、ママの作ってくれた弁当を無駄にした。
今日も一歩も外に出なかったし、パジャマのまま過ごした。
したことと言えば、洗顔と保湿、コンタクトレンズの装着と、朝食の摂取。
あとは一日中、わーきゃー叫んだり、泣いたり、家財を破壊したり、不安でいっぱいになって手首から溢れてきそうになったり、天井に向かって怒号を叩きつけたり。

「そう。かまってちゃんなのね。」
「そうです。かまってちゃんなのです。僕は。ふふふ。あはは。」

日記を見返すと、あっという間に一ヶ月経ったことを思い知らされる。
垂直に設置した流しそうめんのように、あっという間に流れていった。
最後に流しそうめんをしたのはいつだっけ?

手足、末端が冷える。血流が悪いのかもしれない。
そういえば、流しそうめんもそうだけど、銭湯にももう随分行ってないな。
痕も目立たなくなってきたし、そろそろ行きたいな。

この一ヶ月何もできなかった。
僕は、地面に叩きつけられた無惨なそうめんを見つめている。
「洗えばまだ食べれるかな?」

あと、もう少し、もう少し逃げさせてください。

年の瀬迫る、12月。俺たちの”悪あがき”は、まだ終わらない。

663:文学少女◆bahwtdZx8A:2023/12/18(月) 19:03

>>662
悲劇にしては荒唐無稽すぎるし、ポエジーを欠いている。
グランギニョルにしてはスプラッタ要素が弱すぎる。
何物にも例えようのない人生。

664:文学少女◆bahwtdZx8A:2023/12/27(水) 13:05

ODうんたらら

OD三日目
スルピリド77錠ロラゼパム77錠
25日の晩(聖夜!)に服薬して、26日はまるまる意識なし。
気づいたらリスカ(アムカ?)の傷が増えてた♡
27日、お切れたけど、フラフラするし、呂律がまわない
いつの間にか病院の予約、明日に繰り上げられてた。
無意識でも、病院の予約は入れる私^^;コンタクトを入れてるのに視界がよく見えません。弟は映画ドラえもんのブリキ王国を見ているようです。。
終始フラフラして気持ち悪かったです。
たぶん、総合感冒薬とか
サイレースとかデパスとか眠剤
抗精神病薬の類
特にバルビツール酸系睡眠薬とかがラリるんでしょうけど、
脳の中枢に作用しますから、
後遺症で知的障害とかなったらいやなんで、
謙虚にスルピリドとロラゼパムをモゴモゴ。
とにかく。もともとODより圧倒的リスカ(アムカレグカ)派なので、
ODはよくんかったです。
もうしません
医療用メスの切れ味はどんなもんだろうと期待しています。
お腹を切ろうと思います。
包丁じゃ美味く着れなかったので。Amazonでメスをポチり。

665:文学少女◆bahwtdZx8A:2023/12/27(水) 13:10

あと、久しぶりに母親を殴りました。蹴りました、張り倒して、どつきました。
反抗期なんてなかった私ですが、
薬を取り上げられそになったので、母親を半殺しにして、マンションンそ外に脱走して、マンションの階段で失禁しながら158錠飲みました。失禁気持ちよかったです。温かくて、湯気が立っていました。

666:文学少女◆bahwtdZx8A:2023/12/27(水) 13:19

今から散歩してきます。
とその前に、下瞼下げて貧血セルフチェックします。

667:文学少女◆bahwtdZx8A:2023/12/27(水) 13:21

ブリキのおもちゃ億個kと私ん世界が同化してみたいです

668:文学少女◆bahwtdZx8A:2023/12/28(木) 12:23

薬が抜けたようです。
ジリジリと焦燥の絶えない朝です。
いつものことか。
重くのしかかる不安。
私は言葉を発するよりも文章にして人に伝える方が楽なタイプの子供なので、
先生には、コピー用紙数枚分かに書き綴った最近の気がかりなことやら悩みやらを伝えようと思います。
先生には「ODしたので、新しい薬ください」と言わなければいけません。
叱られるかもしれません。いや、「ああそう」というカンジで無頓着かもしれません。
どちらかというと前者のほうが嬉しい。
それにしても、今日は焦燥と不安感情を除けば、すっきりとした気持ちの良い午前です。
なぜなら、この数枚のコピー用紙を提出すれば、きっと先生に僕の苦悩をわかってもらえる、そんな期待をするから。
もう、印刷機にかけて、ホッチキスをして、日付を書いて、ファイリングを済ませた。
ああ、水平線のような、穏やかで波立ちのない、安寧が流れる。
この安寧は人をも殺.す。
毒気を帯びない空気はそれこそが毒気なのです。
ガスは短時間で人を殺し、
清潔な空気は数十年かけて人を殺.す、それだけのことなのです。
ぼくはもう随分清潔なくうきに毒された。
ガスは神経毒で、
空気は希死念慮をつのらせて、
人を殺.す。
この味のしない真水も、
過量に摂取すれば水中毒を起こす。
空気は?
くうきに乗せられた電波は?
悪意のある命令、指示。
荒唐無稽なメッセージ。

669:文学少女◆bahwtdZx8A:2023/12/28(木) 12:52

吐き気が押し寄せてきた。眉間の辺りがぎゅっと痛む。

670:文学少女◆bahwtdZx8A:2023/12/28(木) 14:48

37℃0分
頭が重い 気持ちが悪い
病院まで時間潰し つってもあと10分 微妙な時間

671:文学少女◆bahwtdZx8A:2023/12/28(木) 16:32

薬剤師さんに何も言われなくてよかった。

672:文学少女◆bahwtdZx8A:2023/12/28(木) 17:31

この頃僕は健常の中では不幸に入る部類に分類される状態で、
つまり、いわゆる不幸な状態で、
ヒステリー球、過呼吸、めまい、動悸など、
身体症状を伴うことこそ少なけれど、うかつに生きたら死んじゃいそうなくらい、深くて冷たい。
手を差し込むと、深くて冷たくて、どっぷりと死の気配がする。
海岸線。波打ち際の湿った褐色の砂。手を差し込むと、ジャリッという音がして、とても冷たい。
人生でこんなに不安が少ない時期はそうないだろうけど、
こんなに感動が少ないのもこの時期だけだろうな。
僕は今、受験地獄と就活地獄の狭間で一時の安穏を謳歌する大学生と同じ気分なのかもしれない。
いやいや、大学生は学業に従事しているから、僕よりずっと立派だ。
だけど気分的には、そう。
ニートと大学生の間くらいって言えばいいかな。
ニートほど将来に絶望して、全てを放棄して、病んではいないし、
大学生ほど、責務を全うして社会生活を送れているわけではない。
大学生ほど、友人関係を構築したり、単位を管理したりできているわけではなく、
ニートほど、他人を拒絶して、塞ぎ込んでいるわけではない。
うん。そう考えよう。
ニートと大学生の間。
なぜかそう考えると少し安心する。自分を少なくとも何かしらに位置づけることができるから。
自分が何なのかわからないときは、ひたすらに恐い。
そう、アイデンティティだよ。
アイデンティティは大切だ。
人間からアイデンティティを何もかも剥ぎ取ってしまったら一体どんな狂乱状態の化け物が生まれるのか、
想像しただけで身の毛がよだつ。
健全な子供は、
みんな生まれた頃から少しずつ、自分の立ち位置を理解して、自己像を築き上げていく。
自分は学生であるとか、自分は精神を病んでいて、境界性パーソナリティ障害だとか、
自分はSNSでこのようなアカウントを運営していて、このような発言をしているとか、
そういうのがいわゆるアイデンティティだ。
自分を自分たらしめている何か。自分という異形の怪物を抑え込んでいるセーフティネット。
縛られているハムだ。ハムが精神で、糸がアイデンティティだ。
人間という生き物をそのまま直視したら、あまりの醜悪さに気が触れるだとかなんだとか、
だから、医者だとか先生だとか、生徒だとか患者だとか、
男であるとか女であるとか、
クリスチャンであるとか、共産主義者であるとか、
二十歳であるとか三十路であるとか、東大生であるとか、居酒屋を経営しているだとか、
ビートルズのファンであるとか、
そういう化粧を念入りにめかしこんで、怪物とバレないように装ったのが、文明人なわけだ。
そう考えたら気持ち悪くなってきた。
タコ糸で縛られたたくさんのハムが交差点を往来する。もはやハムのピンク色が見えないくらいにぐるぐる巻きに覆われたタコ糸はさながら包帯である。
SNSはもはや仮想空間ではなく、現実の空間である。現実の空間の中で、我々の自我は肥大している。
SNSは現代人の病理を浮き彫りにした。
当初からこの世界はこうで、それがSNSによって目に見える形になったのか、
SNSがそれを助長させたのかは定かではない。
たぶん両方だと思う。
って、私はなんで衒学的なことを言っているんだーー
水貧血 倒れちゃった
水風船 割れちゃった
水羊羹 腐っちゃった
水着姿 みっともない痕 プール欠席
水曜日 午前授業
水銀燈 体育館の天井
水素水 ホラ吹きアフィリリエイト

673:文学少女◆bahwtdZx8A:2023/12/28(木) 17:32

>>672
水銀燈 体育館の天井

水銀燈 体育館の天井見上げる

674:文学少女◆bahwtdZx8A:2023/12/28(木) 17:48

明日は遥か800キロ離れた土地に移ると思うと落ち着かない。
あそこの空気は好きだけど、今は気分じゃない。
田舎は良いよな。山はでっかいし、でっかいってのは良いことだ自分がちっぽけに思えて落ち着く。それに空気は澄み渡って遠くまで見えるし、夏は川の水が冷たくて気持ちいい。夕暮れ時の虫の鳴き声は物悲しいし。飯は美味い。
まあ、実際に住むとなると不便なんだろうけどさ、たまに帰省する分にはいいよね。田舎。

675:文学少女◆bahwtdZx8A:2023/12/28(木) 19:51

悪心が耐え難い。悪心のこと今まで”あくしん”って読んでた()
とにかく悪心が辛い。
悪心が辛くて何も手につかない。
イライラして頭が剥がれそう。
ああ、胃がムカムカする。
ゲボ吐きそう。
気分が悪い。頭が重い。
頭のてっぺんから足の先まで、どっぷり風邪みたいだ。
でも熱はない。
ああだめだ。こういうときはちゃっちゃと行動しないと頭が腐る。
株価が暴落し続けてるのにいつまでも損切りができない投資家みたいになってはだめだ。
僕は理性だ。

676:文学少女◆bahwtdZx8A:2024/01/11(木) 17:48

https://i.imgur.com/Xs58BRv.png

677:文学少女◆bahwtdZx8A:2024/01/11(木) 17:53

嫌い

678:文学少女◆bahwtdZx8A:2024/01/12(金) 15:07

https://i.imgur.com/MBtoSUP.png

679:文学少女◆bahwtdZx8A:2024/01/12(金) 15:13

1月12日

680:文学少女◆bahwtdZx8A:2024/01/12(金) 23:21

https://i.imgur.com/Jr980qH.png

681:文学少女◆bahwtdZx8A:2024/01/12(金) 23:33

https://i.imgur.com/5ODlvLW.png

682:文学少女◆bahwtdZx8A:2024/01/12(金) 23:42

https://i.imgur.com/UPABI4p.png

683:文学少女◆bahwtdZx8A:2024/01/12(金) 23:49

https://i.imgur.com/oVwnFvY.png

684:文学少女◆bahwtdZx8A:2024/01/13(土) 00:00

https://i.imgur.com/5t5aYZ5.png

685:文学少女◆bahwtdZx8A:2024/01/13(土) 00:13

もうなんなんだよ…

686:文学少女◆bahwtdZx8A:2024/01/20(土) 00:04

私らみたいなのはhspブーム世代で、とにかくhspという言葉が独り歩きして世に知れ渡り、良くも悪くも人の心を捉えた世代。正直hspにはネガティブなニュアンスが含まれないので危険だと思う。病気を全肯定することは今も昔も危険。1999年に南条あやが流行った時もそんな連中ばっかだった。自傷行為に走り、最終的に自殺した彼女を誰も咎めず、誰も否定しなかった。全肯定するということは相手を死に追いやるほど、それほどに危険を孕んだ行為だ。全肯定することは簡単だ。だって、それは放っておけばいいんだもの。本当に相手を思うなら、病気や、本人がそれほどに追い詰められた結果の行為だとしても、肯定・否定を含めて向き合うべきで。それは無責任な優しさ。いや、もはやそれを優しさとは呼ばない。hspという言葉には同じ匂いを感じる。例えば、社交不安障害なり発達障害なり、精神医学の扱うような障害なら、医者にかかって、薬を呑んで、治療して、と、悪い部分、つまり欠陥は欠陥として治していくことができるけど、hspという言葉は病気でも何でもないただの心理学上の特性の名前だから、そこには個性として尊重すべきみたいなニュアンスが強くて、また、繊細すぎる故に傷ついてしまうという、共感を集めやすい物語性があるから、「欠陥」だとは認識しずらい。だから、まるで自分の個性みたいな感じで認めてしまって医者にかかろうとしないし、あるいは訳のわからないセミナーやらhspカウンセリンラー(と名乗る、臨床心理学の指定大学院も出てない素人)の金儲けのタネにされるという。どうでもいいけど寒い。

寒い。寒い。寒い。寒い。寒い

687:文学少女◆bahwtdZx8A:2024/01/20(土) 00:09

とても悲しい夢。
素晴らしき物を思い出した。

思えば私も、その素晴らしき物に魅入られた人間の一人だった。
私のきっかけ、私のスタートはそこだった。

例えば、テレビのドキュメンタリー番組。
その番組が放映される背景には取材したたくさんのスタッフ、脚本家、プロデューサーなどの人々の日々の暮らし、仕事、創意工夫がある。その意図、そのこだわり、彼らが良いと思ったもの、その景色を画面越しに垣間見ることができるだけで、心の底から幸せだと思う。

例えば、面白い科学の新事実が掲載されているネット記事、紙面。例えば、ひぐらしやエヴァが好きな人間が創った東方手書き劇場(これ、こいドキのことな)。例えば、その東方手書き劇場に触発された人が創ったこれまた東方手書き劇場(これは東方異形郷のことな)。
ある人は、クリエイターとファンの距離が近いことって基本的にデメリットしかないって言ってたけど、僕は別にそう思わない。制作者の姿が脳裏に浮かぶような作品が好きだ。人と人。作品と心。心に触れた。コミュニケーション。私たちは本を通して過去の賢者と対話することができる。私たちはインターネットを通して多くのクリエイターと交流することができる。
人間の営み、その罪、その豊かさ。

o frabjous day!

688:文学少女◆bahwtdZx8A:2024/01/20(土) 00:41

素晴らしき日々だった。

戦場に繰り出され、死と隣り合わせの日々を経験し、兄弟4人のうち3人(だっけ?)が自殺し、彼自身も延々自殺を考え続けた、哲学者、ヴィトゲンシュタインは「素晴らしい人生だったと、みんなに伝えてくれ」と遺して亡くなったという。どう考えても素晴らしいとは傍から見ても思えない彼の人生。それでも、彼は自らの人生を素晴らしいものと考えた。
素晴らしき日々というゲームも、宗教にのめり込む母によって救世主の役割を植え付けられ、解離性同一性障害を患い、集団自殺を扇動し、最期は自らも飛び降りる(結果的に助かるが)という、どこが素晴らしき日々なんだ、と表題に憤らずを得ないような作品だと思ったけど、「人生の意味なんて…問う必要はない」「人が生きるという事は、それ自体をものみ込んでしまう広さだから…」というメッセージで締めくくられてしまうと、どこか納得せざるを得ない説得力がある。
価値は世界の外側にしかない。どんな呪われた生も祝福された生も、等しく皆、幸福に生きよ!

689:文学少女◆bahwtdZx8A:2024/01/20(土) 01:07

不幸は幸福の象徴。不幸=幸福、これでは納得しないだろう。不幸と幸福は等価、これでも君は納得しないだろう。
ならば、不幸とは幸福の象徴である。

一度不幸から縁をなくした僕だからこそ、改めて不幸が幸福の象徴であることがよくわかる。
そんなに難しく考えるな。簡単な話だ。
不幸だから人は幸福を望む。
ただそれだけのことだ。

690:文学少女◆bahwtdZx8A:2024/01/20(土) 01:33

君に花束を。水に生けぬ花束はいつか枯れてしまうから。
乾き荒れ果てた土地に、この花束は君を潤わさないだろう。
君はこの花束を欲しないだろう。
偏にパンと水を望むだろう。
君は飢えて死ぬだろう。
君にはこの花束など無価値なものだろう。
それでも、君に花束を。

私は必ず死ぬ前に、遺書を遺します。
言葉は花束。
届かない言葉は、
誰にも望まれぬ花束の如し。
それでも、幸福を祈った、不幸な人の言葉は、
まるで花束であった。
https://i.imgur.com/9h6JSpP.jpg
幸福に生きよ。
←誰がどう見ても不幸なお前が言うな!
そう、誰がどう見ても不幸だった僕が、
最期に幸福に生きよと言っているのだから。

その言葉は、まるでささやかな断末魔のように。
優しく口にした言葉。

祈り。祈りは届かない。神様はいないのだから。それでも祈らずにはいられない。

言葉。

言葉は花束。
美しいばかりが取り柄で、腹も膨れないし、喉も潤わさない。
そんな無駄な言葉。
無駄な祈り。

幸福に生きよ!

そんなことは誰でもわかっている。
わかっているのに、誰もが不幸や不条理に打ちひしがれ、震えている。

だからこそ、もう一度言う。

幸福に生きよ!

691:文学少女◆bahwtdZx8A:2024/01/20(土) 12:24

一度不幸から縁をなくした僕だからこそ、改めて不幸が幸福の象徴であることがよくわかる。か。

それでこの数ヶ月を正当化しようとしているのか。
まあいい。

692:文学少女◆bahwtdZx8A:2024/01/20(土) 12:24

あほらし

693:文学少女◆bahwtdZx8A:2024/01/20(土) 12:39

1969年7月20日

694:文学少女◆bahwtdZx8A:2024/01/20(土) 12:39

1987年7月3日

695:文学少女◆bahwtdZx8A:2024/01/20(土) 12:41

2007年7月3日

696:文学少女◆bahwtdZx8A:2024/01/20(土) 12:42

2024年7月3日

697:文学少女◆bahwtdZx8A:2024/01/22(月) 19:21

デイヴィッド・ヒューム大好き。


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