【名前】アルト=フィッツジェラルド
【性別】女
【種族】妖怪
【能力】金を力とする程度の能力
【二つ名】華麗なる具現の財産
【危険度】高
【友好度】中
【容姿】髪:金髪ショートをピンで二つに分けている。
目:黄色。
服:Yシャツに黒のベスト、下は蒼のスカート。
【詳細】
「劇団」組織員。組織内では主に会計役を務めている。
生前は貴族の出で、我儘な性格をしているが、どちらかと言うと
厳しい時は厳しくしているだけで、もとは結構優しい。
金の重要性を良く分かっていないのか、会計が一番金をよく分からん使い方
で使うという謎の組織を作り上げてしまった。
【能力説明】
自分の管理している金額分だけ自分の身体能力を強化する能力。
その能力には二つの段階があり、一つが金を消費しない代わりに
身体能力の向上の規模が小さいもの、二つが金を消費する代わりに
消費しないより格段に身体能力の向上が出来るというもの。
主には一つ目しか使わないが、やばくなると迷いなく二つ目を使う。
そのため劇団の資金は増えては減り、増えては減るを繰り返している。
【スペル】
富裕「ウェストエッグの晩餐会」
富裕「キャラウエイの豪華人生」
富裕「ギャツビーの恋模様」
富豪「トム・ブキャナンの浮気模様」
富豪「キャラウェイオブザビューティー」
富豪「戦時中のギャツビー苦労人生」
金雑「グレート・ギャツビー」
金雑「華麗なるギャツビー」
金雑「華麗なるフィッツジェラルド」
【テーマ曲】
「可憐絢爛の波乱人生」
「ここに一生遊んで暮らせるほどの巨万の富があるとする
じゃない。あなたはどうする?使う?貧しい人に分け与える?
私はね、自分の所有下に置くわ。そして自分の力にするの。
一生遊んで暮らせるほどよ?その一生が今尽きるとしても
損の無い使い方をしましょう?」
元貴族少女の人生論
【組織名】劇団
【活動場所】?
【危険度】中
【友好度】中
【詳細】
依頼制のなんでも屋みたいなもの。犯罪まがいの事も、暴力団みたいな事も
報酬次第で何でも請け負う。只一つ、仁義に反する事は劇長指令により
禁止されている。秘書や執事が多く、戦闘員が少ないのが悩みの種だとか。
組織員それぞれが並々ならぬ過去を持っているらしく、互いにあまり
過去の詮索はしない事になっている。恩に対しては礼儀正しい集団で、
例を述べるなら以前にタダ飯を食わせてもらった飯屋が基金不足になった時は
組織資金を少しずつ寄付していた。
【メンバー】
>>815 シェイクスピア=ルーン=ストラトス >>817 ルイ―ザ=オルコット=クルト
>>816 エドガー=ストラトス >>806 クラインド=トゥエイン >>802 サべージ=ラヴクラフト
>>799 ラサニエル=ランデル >>798 アシュレー=ミッチェル >>796 ルマルド=モンゴメリ
>>795 アルト=フィッツジェラルド >>793 スタルト=イシュメイル など
【他組織関係】
【組合】
非常に険悪、最近出てきた説によると、以前までは組合と劇団は共同で仕事をこなすほどに
関係は良かったのだが、組合長、劇団長の変更により、このような関係となって
しまったらしい。現在のリーダー間に何があるが分かっていないが、両組織とも
リーダーの意見が一番の組織のため、リーダー間の仲が悪ければ組織間の仲も悪くなる
だろう。
【所属条件】
特になし。強いて言うなら、組織内の者たちに恩を売っておけば
入団できる可能性は高まる。
【全体テーマ曲】
「感情変化の喜悲劇集団」
『別に狙っている事は無いよ、ただ面白いからやってるだけさ。
童心を忘れずにいれば人間も妖怪も楽しく生きてけるだろう。
僕らはなんでも屋なんて言ってるけど、もしかしたら子供の頃
思い出したいだけかもしれないね。とりあえず言える事は、
絶対にこの組織は脚本通りには動いてくれない。君だって
僕の脚本内に登場しない人物だしね。』
現劇団長より