【名前】エドガー=ストラトス
【性別】男
【種族】人間
【能力】どんな事も経験する事ができる程度の能力
【二つ名】オールマイティの八分目
【危険度】低
【友好度】高
【容姿】髪:黒髪ショート、少し癖っ毛気味。
目:黒のつり目。
服:執事服。
【詳細】
「劇団」組織員。組織内では劇長補佐兼全仕事のアシスタントを勤めている。
いつも走っていて、時間を気にしているので、組織内でついたあだ名が
「不思議の国のウサギ君」。組織内唯一の人間であり、唯一の常識人である。
その事については自身でも唯一と豪語している。性格は冷静沈着そのもの、
執事が最も似合う性格をしている。
【能力説明】
見聞きした「実際に人間ができる事」をある程度は自分の才能とする。
才能にするといっても名前の通り八分目、つまりまあまあ出来る程度しか
自分のものとすることはできない。そのため特技も無いし、できない事も
さしてない、微妙な人間となってしまった。
【スペル】
推理「黒猫の十字路」
推理「アッシャー家の崩壊」
推理「モルグ街の殺人」
器用「黄金虫の徘徊」
器用「大鷲の轟空飛行」
器用「アーサー・ゴードン・ピムの物語」
経験「リア王の名をかたるエドガー」
経験「ポー将軍の進軍劇」
経験「ポルティモアの捨て子」
経験「からみつく忌み子の呪い」
【テーマ曲】
「走り回る呪いの子」
「君ってなんでも経験できるでしょ?ならパンダにもなれる?」
「はぁ?僕の能力は『人間にできる事』しかできないんで無理ですし、
もし出来たとしても絶対にやりませんよ。」
「そっか・・・、ならパンダになった人、知ってる?」
「ないでしょ。あるわけないでしょ。」
「だよねぇ・・・。」
劇団執事と黄泉の主の雑談
【組織名】劇団
【活動場所】?
【危険度】中
【友好度】中
【詳細】
依頼制のなんでも屋みたいなもの。犯罪まがいの事も、暴力団みたいな事も
報酬次第で何でも請け負う。只一つ、仁義に反する事は劇長指令により
禁止されている。秘書や執事が多く、戦闘員が少ないのが悩みの種だとか。
組織員それぞれが並々ならぬ過去を持っているらしく、互いにあまり
過去の詮索はしない事になっている。恩に対しては礼儀正しい集団で、
例を述べるなら以前にタダ飯を食わせてもらった飯屋が基金不足になった時は
組織資金を少しずつ寄付していた。
【メンバー】
>>815 シェイクスピア=ルーン=ストラトス >>817 ルイ―ザ=オルコット=クルト
>>816 エドガー=ストラトス >>806 クラインド=トゥエイン >>802 サべージ=ラヴクラフト
>>799 ラサニエル=ランデル >>798 アシュレー=ミッチェル >>796 ルマルド=モンゴメリ
>>795 アルト=フィッツジェラルド >>793 スタルト=イシュメイル など
【他組織関係】
【組合】
非常に険悪、最近出てきた説によると、以前までは組合と劇団は共同で仕事をこなすほどに
関係は良かったのだが、組合長、劇団長の変更により、このような関係となって
しまったらしい。現在のリーダー間に何があるが分かっていないが、両組織とも
リーダーの意見が一番の組織のため、リーダー間の仲が悪ければ組織間の仲も悪くなる
だろう。
【所属条件】
特になし。強いて言うなら、組織内の者たちに恩を売っておけば
入団できる可能性は高まる。
【全体テーマ曲】
「感情変化の喜悲劇集団」
『別に狙っている事は無いよ、ただ面白いからやってるだけさ。
童心を忘れずにいれば人間も妖怪も楽しく生きてけるだろう。
僕らはなんでも屋なんて言ってるけど、もしかしたら子供の頃
思い出したいだけかもしれないね。とりあえず言える事は、
絶対にこの組織は脚本通りには動いてくれない。君だって
僕の脚本内に登場しない人物だしね。』
現劇団長より