【名前】ルイ―ザ=オルコット=クルト
【性別】女
【種族】妖怪
【能力】無駄をなくす程度の能力
【二つ名】若草の超越
【危険度】低
【友好度】中
【容姿】髪:白のロングヘア。草の冠を模した髪飾りを付けている。
目:赤、黒縁メガネ着用。
服:コスモスが描かれた白のロングドレス。
【詳細】
「劇団」組織員。組織内では劇長秘書を務めている。無駄がない仕事ぶりは
何処か機械のような不気味さを感じさせるが、性格は割と気さくで、
彼女と親しい妖怪や人間は少なくは無い。絶対に自分の過去を話さず、
彼女の過去の詮索をしない事は組織内では暗黙の了解になっている。
【能力説明】
仕事上だけでなく、動きの無駄も無くす事が出来る。そのため劇団の
体術師範もこなしているが、模範通りのその体躯を真似できるものなど
いるわけがなく、現在彼女の訓練を満点で卒業した者は劇長のみらしい。
戦闘にはほとんど参加しないが、もし戦闘に参加しても無傷で生き残れるような、
そんな気がするものは少なくない。
【スペル】
編曲「若草物語」
編曲「続若草物語」
編曲「第三若草物語」
編曲「第四若草物語」
玉愛「愛の果ての物語」
玉愛「ポーリーンの情熱と愛」
玉愛「ジ・アトランティック・マンスリー」
模範「ポットボイラーズ」
模範「血と雷の物語」
模範「現代のメフィストフォレス」
【テーマ曲】
「小さな心には危険なもの」
「劇長、今日の人里での組合との喧騒事件、明日までに
調書を書きあげて提出してください。」
「えー、クルちゃんやっといてよー。」
「クルトです。それに、自分が見ていない事をどうやって書きあげるんですか。」
「それはエドちゃんに任せてあるからさ。」
「あの人も不平をこぼしていましたよ。人使いが荒いとのことです。」
「うん、そうだねぇ。あの子は人だからねぇ。別にいいんじゃない?」
「結論になっていませんよ・・・」
劇長執事の仕事風景
【組織名】劇団
【活動場所】?
【危険度】中
【友好度】中
【詳細】
依頼制のなんでも屋みたいなもの。犯罪まがいの事も、暴力団みたいな事も
報酬次第で何でも請け負う。只一つ、仁義に反する事は劇長指令により
禁止されている。秘書や執事が多く、戦闘員が少ないのが悩みの種だとか。
組織員それぞれが並々ならぬ過去を持っているらしく、互いにあまり
過去の詮索はしない事になっている。恩に対しては礼儀正しい集団で、
例を述べるなら以前にタダ飯を食わせてもらった飯屋が基金不足になった時は
組織資金を少しずつ寄付していた。
【メンバー】
>>815 シェイクスピア=ルーン=ストラトス >>817 ルイ―ザ=オルコット=クルト
>>816 エドガー=ストラトス >>806 クラインド=トゥエイン >>802 サべージ=ラヴクラフト
>>799 ラサニエル=ランデル >>798 アシュレー=ミッチェル >>796 ルマルド=モンゴメリ
>>795 アルト=フィッツジェラルド >>793 スタルト=イシュメイル など
【他組織関係】
【組合】
非常に険悪、最近出てきた説によると、以前までは組合と劇団は共同で仕事をこなすほどに
関係は良かったのだが、組合長、劇団長の変更により、このような関係となって
しまったらしい。現在のリーダー間に何があるが分かっていないが、両組織とも
リーダーの意見が一番の組織のため、リーダー間の仲が悪ければ組織間の仲も悪くなる
だろう。
【所属条件】
特になし。強いて言うなら、組織内の者たちに恩を売っておけば
入団できる可能性は高まる。
【全体テーマ曲】
「感情変化の喜悲劇集団」
『別に狙っている事は無いよ、ただ面白いからやってるだけさ。
童心を忘れずにいれば人間も妖怪も楽しく生きてけるだろう。
僕らはなんでも屋なんて言ってるけど、もしかしたら子供の頃
思い出したいだけかもしれないね。とりあえず言える事は、
絶対にこの組織は脚本通りには動いてくれない。君だって
僕の脚本内に登場しない人物だしね。』
現劇団長より