【名前】アシュレー=ミッチェル
【性別】女
【種族】妖怪
【能力】錆びさせる程度の能力
【二つ名】風去の貴婦人
【危険度】中
【友好度】低
【容姿】髪:黒髪の跳ねっ毛。
目:緑。
服:白のブラウスに白のロングスカート。
【詳細】
「劇団」組織員。組織内での役職は特になし、なのに大抵の仕事場に
出現する、よく分からない妖怪。妖怪なのかどうかもよく分からない。
いつもニコニコ笑っていて、何を考えているのかも分からない。
隣にはいつも黒服の執事らしき妖怪(?)がいる。一応は護衛係らしい。
唯一団長の幼少期を知っていて、よくからかって遊んでいる。
【能力説明】
周りに風をまとわせ、その風に触れたものを錆びさせていく。
風の範囲は自分で変更が出来、普段は自分に触れるものにしか
能力を発動させないほど範囲を狭めている。範囲限界は無いが、
広げれば広げるほどに錆びる時間が遅くなる。
【スペル】
風去「アトランタの少女」
風去「スカーレットの半生」
風去「風なんぞもう来ねえ」
錆有「12本の樫木屋敷」
錆有「ウィルクスの花瓶」
錆有「憔悴レッド・バトラー」
癇癪「ウェードオブスラインド」
癇癪「喪服姿のダンスパーティー」
癇癪「淑女の仮面をはがし取れ」
風無「自己中心のエゴイスト」
風無「怒り心頭のスタンスエイド」
風無「風と共に去るか」
【テーマ曲】
「止める風は吹く事無し」
「貴方には失望はしませんが、それは期待をしていないということだと
分かってくださいね」
「はあ、でもお嬢様、それは此方も同意見ですよ。僕が全て請け負いますから、
貴方は何もしないで頂きたいですね。」
「全く・・・、貴方の減らず口は相変わらずですね。もう少し大人しいほうが
人気が出そうですけどね。」
「人気なんていらないですよ、僕はお嬢様に全てを捧げておりますので。」
「少し重いわよ、ランデル。」
「すみません、お嬢様」
執事とお嬢様の会話
【組織名】劇団
【活動場所】?
【危険度】中
【友好度】中
【詳細】
依頼制のなんでも屋みたいなもの。犯罪まがいの事も、暴力団みたいな事も
報酬次第で何でも請け負う。只一つ、仁義に反する事は劇長指令により
禁止されている。秘書や執事が多く、戦闘員が少ないのが悩みの種だとか。
組織員それぞれが並々ならぬ過去を持っているらしく、互いにあまり
過去の詮索はしない事になっている。恩に対しては礼儀正しい集団で、
例を述べるなら以前にタダ飯を食わせてもらった飯屋が基金不足になった時は
組織資金を少しずつ寄付していた。
【メンバー】
>>815 シェイクスピア=ルーン=ストラトス >>817 ルイ―ザ=オルコット=クルト
>>816 エドガー=ストラトス >>806 クラインド=トゥエイン >>802 サべージ=ラヴクラフト
>>799 ラサニエル=ランデル >>798 アシュレー=ミッチェル >>796 ルマルド=モンゴメリ
>>795 アルト=フィッツジェラルド >>793 スタルト=イシュメイル など
【他組織関係】
【組合】
非常に険悪、最近出てきた説によると、以前までは組合と劇団は共同で仕事をこなすほどに
関係は良かったのだが、組合長、劇団長の変更により、このような関係となって
しまったらしい。現在のリーダー間に何があるが分かっていないが、両組織とも
リーダーの意見が一番の組織のため、リーダー間の仲が悪ければ組織間の仲も悪くなる
だろう。
【所属条件】
特になし。強いて言うなら、組織内の者たちに恩を売っておけば
入団できる可能性は高まる。
【全体テーマ曲】
「感情変化の喜悲劇集団」
『別に狙っている事は無いよ、ただ面白いからやってるだけさ。
童心を忘れずにいれば人間も妖怪も楽しく生きてけるだろう。
僕らはなんでも屋なんて言ってるけど、もしかしたら子供の頃
思い出したいだけかもしれないね。とりあえず言える事は、
絶対にこの組織は脚本通りには動いてくれない。君だって
僕の脚本内に登場しない人物だしね。』
現劇団長より