っ…いや、なんか音がしたからさ、どうしたのかなって
( 開いた扉から出てきた相手の触れる髪に、いつもと違う印象を感じ思わず少し頬が林檎の様に赤く染まり。しかしそれを悟られたくないので、口許を手で覆い相手から目線を逸らしつつ、気にしていないと言った風に繕い乍本来の趣旨を尋ねて。 )
>>26:つぐみ
良いよ、その調子じゃ終わりそうにないんだろ?
( こくりと快諾する様に頷くと、冷蔵庫から麦茶取り出して2つのコップに注ぎ、そのひとつを彼女の傍に置くとぽすんと隣に座って。そして相手のノートを少し寄って覗き込むと、「 此処から分からないんだな? 」と止まっている問題指指して。 )
>>28:有花里
ほんと!?…嬉しいなあ。
( 申し訳なさそうな相手につい自分も申し訳なくなってしまい、眉下げつつ口角上げては大丈夫大丈夫、なんて優しく頭撫で。相手の素直な発言に上記口にしては口許緩ませ、ふふふと嬉しそうに笑み浮かべ。頬を両手で覆っては上に上げ、緩んだ口許を支える様にしており。 )
>>28 有花理
嗚呼、…ちょっとね。久々にちゃんとお洒落しようかなって思って。
( どうやらタンスから服を取り出したりする時に音が出てしまったらしく、何を考えてか嬉しそうに笑み溢しつつ上記述べ。また、相手の口許を覆う動作は然程気にならなかったものだから、その当時は触れる事なかったものの少しばかり見える赤い頬と逸らされた目線を不思議に思ったのか顔しかめて相手じっと見。 )
>>29 優太
やった、…有難う!
( 相手から快諾受けては課題を終わらす事の出来る安心感と相手と居れる事からの嬉しさから嬉し気な笑みを浮かべながら上記呟く様に述べて。解き方が全く分からず止まっていた問題指差されては軽く頷きながらも手強いためか眉間に皺寄せつつ問題見詰めていて。 )
>>29 優太
でも、いきなりお洒落して如何したの?
( 優しく相手に頭撫でられては抵抗する事無く途端に嬉し気な笑みを浮かべながら相手見ており。お洒落をし出した相手に何か特別な日であったかと考えるも出て来る筈も無く一人勝手に頭悩ませており、結局理由分からないも気になってしまえば首傾げながら問い掛けていて。 )
>>30 つぐみ
疲れたー…相変わらず外は寒いね、
( 相手の返答に驚いた様な表情浮かべていたも軽くついている寝癖見るなり悟り、上記述べては相手の首元に冷えた手押し付け。冷蔵庫の前退いてくれた相手に御礼述べつつ数個しまっており、ふと相手見ては「 甘い物で良ければ一緒に食べる? 」何て。 )
>>31 凌吾