>>190
騎士長「ほう・・・随分と威勢が良いじゃないか。
まるで野生の狼のようじゃないか。
・・・だが、儂は貴様の倒した雑兵とは格が違う。
戦場で鍛え上げた剣術を・・・・」
(騎士長が相手の前に立つと、身長差からか、馬に乗らずとも、見下ろすようになり、相手を誉め、まるで野生の狼のようだと言うと、手にした剣を電光石火の如く剣を横に払うようにして振り、相手の首を跳ねようとする・・・)
【すみません!見落としていました!!】
>>201 : ジーヴェル
…ええ 。もう 、大丈夫よ 。
( 満足そうに告げる相手の一語一句に律儀にウンウンと頷き。 ちょっと待ってろ、と言い乍カウンターの奥に入っていく相手の姿を無言で見送り、そして少しの時間の後戻ってきて出れるかと問い掛けられると暫しテンテンテンという効果音でも付きそうな沈黙の後徐に口を開き上記答えて、
>>202 : 王国騎士 ( ファウスト )
…なら、先程迄の雑兵に対し私が手加減していたとしたら ?
( 見下ろし乍野生の狼のよう、と比喩されても表情変えずに無言で居たが、雑兵とは格が違うと言い首を刎ねようとするその瞬間、上記一言だけハッキリと聞こえる声で言えば恐ろしい跳躍力で薙ぐ刃の上に飛びその儘空中で宙返り、相手の後方に着地するとほぼ着地と同時に目にも留まらぬ速さで抜刀し相手の首元、急所を確実に狙い刀を薙ぎ、
>>208 : カミラ
そう 。じゃあ此処から出すわ 。
( このままでも構わない、と相手が言うのが聞こえればじゃあこのままでも良いか、と方向転換しようとしたが、一拍置いて付け足された内容に内心でじゃあ、と同意すれば上記短く同意答えて、余り動けそうにない女性の腕を自らの肩に回し、遅め乍に足を進めて、
>>209 : クレメンタイン
【 絡ませて頂きますッ 】
…凄い格好ね 。
( もう屋根を歩くのは面倒臭くなってきたのか堂々と街中を歩いて、腰にある刀のせいなのか醸し出すオーラのせいなのか、少しばかり変な人でも見るような視線を感じるがそんな事気にもせず。 だが自分以上に凄い格好をしてる相手を見つけると背後から上記ポツリと言い
>>210 : セレナ
へぇ … 、王国騎士 … 、
( 感謝の言葉述べられると表情は変えない儘軽く「 ん、」とだけ返事し。 曖昧な答えだったが王国の騎士、という単語が入っていた為それだけで十分の情報なようで。 相変わらずの無表情だったが先程とは明らかに上記を述べる声色の低さも瞳の冷たさも一層深まりその上仲間がやられたとなったので殺気が溢れ。 取り敢えず処置が優先だ、と考えれば「 取り敢えず、戻ろう 。 」と掛け、
>>212 : グレン
? 何赤くなってるの ? …変なグレン 。
( 相手が何故そんなにも顔を赤くしているのかが不思議で不思議でならないのか、心底解らない、というような口振りで上記を尋ね、ポソリと最後付け足して。 無邪気に微笑み嫌いになる事はない、と述べる相手を横目で一瞥した後直ぐ前向いて仕舞った為表情は解らないが「 …そう 。 」とだけ呟き。 自分の長所短所について問い掛けられると「 当たり前よ 。長所より短所の方が圧倒的に多いわ 。 」と答えて、
>>213 : アゼル
…ではお言葉に甘えます 。
( 相手の意味深げな呟きは終ぞクロエの耳には入らなかったが、休息を促すように発せられた言葉は確り聞こえたようで、内心今迄任務だからしょうがない、と思っていたがやはり情報収集はつまらなく面倒臭さを感じており。 団長が言ってくれたのもあったのか、暫し沈黙の後上記を述べると手に持っていた刀を帯刀し、