【絡みます!】
...?お前は...
(ならず者の討伐依頼を受け、彼らの集うという薄暗い路地に向かえば、見知らぬ誰かが自分の獲物であった筈の数人を仕留めているのが目に入り。一瞬驚いたが、やがてふぅと一息吐くと、苦笑気味に下記を呟き。)
やれやれ、仕事を取られちまったみたいだな。
>>175 カミラ
だろ?
そうと決まれば、早速マスターに説明してくるよ。
流石に無断で出てく訳にはいかねーからな。
(相手の納得した様子に、何処か満足そうに上記を言えば、『ちょっと待っていろ』と言い残し、カウンターの奥へと消えていき。それから少しすると、再び相手の元へと歩み寄り、下記の言葉を掛け。)
OKだ。もう出られそうか?
>>181 クロエ
【絡みますー!】
...!?おい、お前その傷...っ!大丈夫か!?
(酒場からの帰り道。そろそろ家に着くであろうという時に、路地の方から誰かの荒い息遣いの様なものが聞こえ、ふと目を見やり。すると左腕に酷い怪我を負った少女が、苦しそうに座り込んでいるのに気付き驚いて。勿論無視する事等出来よう筈も無く、上記を叫びながらも咄嗟に相手に駆け寄れば、相手と目線を合わせるように、片足を立ててしゃがみこみ。)
>>182 セレナ
?そうか...?
(内容まではいかぬものの、確かに相手が何か呟いていた為、気になってしまい。だが、何でも無いと相手が言っているのだから、これ以上詮索するのは野暮だろうと思い、忘れる事にして。)
常連に?...ははっ、ここを気に入ってくれたみたいで何よりだ。
宜しく頼むよ、グレン。
(此方としても、相手は明るく素直な男性である為か、話していてとても心地が良く感じ。常連になると言われれば、嬉しいのか、何時もよりも自然な笑いを漏らしながら宜しくと返し。)
ありがとな。けど、気持ちだけで十分だ。
客に頼み事なんてする訳にはいかないからな。
(相手の申し出を断るのは正直心苦しかったが、結局、苦笑しながらも上記の様に言い。相手が本当に美味しそうにサラミをつまむ姿を見れば、嬉しさと同時に何だか面白く感じ、くすくすと小さく笑ってしまい。)
気に入って貰えて良かったよ。それ、アタシの自作なんだ。
>>184 グレン
...聞いてどうすんだよ。
(無表情ながらも、『お前に名乗る名前なんて無い』といった様子のオーラを醸し出して。相手が剣を抜く姿を見留めれば、丁度店には、客以外自分しか居なかった事にタイミングの悪さ、否、良さを感じつつも、店にいる客達に向かって、振り返らぬままただ一言叫んで。)
お前らは出てくんな。...アタシが何とかしてやる。
>>185 ファウスト
ふーん...お前、ほんとにそう思ってんのか。
(相手の言い方に、何処か寂しさを感じ。相手の呟きを聞けば、『...どういうことだ?』と首を傾げて。)
>>192 アリス
【絡みます!】
あー...待て待て。今のは流石に理不尽だろが。
(一部始終を遠目から見ていたが、理由があまりにも適当過ぎると感じ、慌てて歩み寄っていき。それに対し兵士は、『なんだこの生意気な小娘は?』とばかりの顔をして。)
>>196 アゼル
騎士長「ガッハッハッハッハッ!!
ますます気に入ったぞ。
今此処で潰すには惜しいぐらいだ。
だが、これも『上』からの命令でな。
覚悟してもらおうか。
・・・・・ふんっ!!」
(並みの兵士では、2mもの長身であり、筋肉の塊のような屈強な姿をした彼を前に怯んだり、怯えたりするのに対して、眼前の相手はそう言う様子が一切見られず、まるで鋭利な刃のように自分を倒すつもりでいる相手を見て、気に入ったと言って誉めるものの、手にした剣を大きく振り上げ、自身の体重を乗せた、強烈な斬撃を相手の脳天めがけて降り下ろす・・・
直撃すれば、兜を被った人間の頭でさえ簡単に叩き割れる程の威力が込められている・・・)
助ける義理もないですし、私はこのままでも構いませんが…((相手に女性の事を聞かれると自分もその女性を見下ろして上記を言い。「…とはいえ、ここから出すくらいはしてもいいかもしれませんね」と一拍おいて付け足して
>>191
…多少は抵抗されましたが、特に目立った怪我はないです((軽く首を振ると素っ気なく上記のように答え、相手の体験談を聞くと「何やってるんですか…怪我とかしませんでしたか?」呆れたように溜め息をついた後、怪我がなかったか聞き
>>192
……性懲りもなく次はこんな薄暗い路地裏ですか((人が近づくのを感じて物陰に隠れるが、相手の姿を確認すると溜め息をつきながら姿を現して。近くの女性は気にも留めずに相手に近づくと呆れたように上記を言い
>>195
【絡みます】
……おまたせ! って、今日もそんな地味な格好して…だからこうやって怪しまれるんだよ?((相手達のやりとりを見ればしばらく考えた後、物陰で素早く市民に変装し普段では有り得ない笑顔と口調で演技をし、上記を言った後は相手の手を引き兵士達から颯爽と離れていき
>>201
……殺したわけではないですから、早く連れてってください((相手の姿を見ると、その容姿や言っている事等から、ならず者を討伐しに来たという大体の事情を把握し、倒れているならず者を指差しながら上記を言い
顔も隠してたのに気付かれてびっくりしちゃった。(相手の忠告に「ごめんー」と軽く謝りながら言い訳するように上記を口にし。軽口を叩いていても傷は痛むようで、時折いててて、と顔を顰めて。追っ手はもう来ていないという相手の言葉に自身も警戒するように辺りをキョロキョロと見回して)
>>188/カミラ
ん……?クロエかぁ。(同じ騎士団の仲間の顔が見えると心底ホッとしたような顔を見せ。大人しく止血されながら「ありがとさん」と感謝の言葉を述べ。誰にやられたのかという相手の問いには首を傾げながら「多分、王国のどこかしらの騎士だよ」と曖昧な言葉を述べて)
>>190/クロエ
う、うぉい。セレナちゃんと走れますよぃっ。(急に抱えられて走り出されたことで少し慌てふためき。それでも相手の仲間に対する思いやりが嬉しかったのか落ちないように少し力を入れて相手につかまると「ありがとさん…」と照れたような怒ったような態度で消え入りそうな声で感謝の言葉を述べ)
>>191/グレン
あ、お姫サマ……?(夜更けの路地裏なぞにいるべきではない相手がいることにまず驚き確かめるように相手の立場を呟いて。だんだん相手が本物の姫であると認識すると近寄ってくる相手に退きながら「だめだよ、セレナ汚いよ?」と血に濡れた腕を隠そうとし)
>>192/アリス
……おや、酒場のおねーさん?(目の前に突如現れた相手を少し驚いたように見つめて。相手の大丈夫かという問いに「ヘーキヘーキ」と力なく笑って答え。それでも左腕からは相当な量の血が流れたようでぼんやりとしており)
>>201/ジーヴェル
【承りました。早速プロフィールをお願いします。苗字は違っていても大丈夫ですよー。養子設定大歓迎です!】
>>203様
>>198王国騎士(ファウスト)
少なくとも、漆黒の騎士団が粛清されたのをいい事に言いたい放題ほざいてる奴とは違う。
・・・俺から手を出す様な馬鹿な真似はしねぇ。けど・・・お前等が先に手を出してきたら容赦しねぇからな。
(ここで手を出してはいけない、と一旦落ち着きを取り戻せばゆっくりと騎士長を見上げ。上記を淡々と述べれば兵士一人一人に目を配り何を思っているのか睨み効かせ。本人は自分よりも仲間を馬鹿にされた事に腹が立っており、今にも殴りかかりそうな震える拳をなんとか抑え)
>>199クロエ
っ・・・あ・・・そ、そっか。そりゃあ良かった!
(再度ドストレートに言われれば顔をカァッ、と赤くして。どうやら女性にこのような事を言われるのに慣れていなかったらしく。嬉しそうな笑み浮かべれば「俺も、どんな事があってもクロエを嫌いになるって事はない!」と無邪気に微笑んで。相手の言葉聞けば「だろだろっ!・・・クロエは自分の長所短所って知ってるのか?」と問い掛けて)
>>201ジーヴェル
おうっ。別に気にするほど面白い事言ってねぇからさ。
(深入りしない相手を見ればニコニコと笑い、面白い事は言ってないと述べ。「俺昔っから話す事つまんねぇってよく言われるんだよ。」と自然に話を変え。)
へへっ、凄く居心地の良い店だからなーここ。此方こそ宜しくな、ジーヴェル!
(相手の自然な笑いに此方も自然と微笑んで。幸せそうな声色で上記を述べれば「あー、何かさ、いつか俺も酔っぱらってジーヴェルに放り出されそうな気がしてきた」と苦笑いを浮かべて)
客?違うって、もう俺達は友達!だから、友達として頼ってくれよっ。
(客、と聞けばきょとんとした表情を浮かべて、本人はもう友達のつもりだったのか、明るい笑顔見せつつ頼ってくれなんて言い。自作と聞けば「え、マジか!?ジーヴェル凄いんだな!」とサラミを口いっぱいに頬張りつつ目をキラキラさせ。サラミを飲み込んだ後、ビールを飲み干せば「っくあぁー!幸せだぁー・・・」と少し酔いが回ったのかほんのり顔を赤くさせて)
>>208カミラ
良かった。ま、カミラなら怪我とかそうそうしなさそうだしなー。
取り敢えず安心した!
(怪我はない、と聞けばほっと息をついて。相手程の強さなら心配はそんなにいらないんだろうな、なんて思いつつ上記述べ。怪我はなかったか、と問われれば「おう、俺も全然怪我はしなかったぞ!」と笑顔浮かべつつそう言って。)
>>209クレメンタイン
【絡ませて頂きます!】
ふぁーぁ・・・天気いいなー今日は・・・。
(丁度相手の近くにあったベンチに眠そうな目付きで座っており。上記を呟けば、動物に好かれ易いためか白い猫が己の膝の上に乗ってきて。「おー猫。お前も休むのか?」と微笑みつつそう言って)
>>210セレナ
怪我してんだから無理すんなって!えーと・・・取り敢えず公園!公園行こう!
(走れる、と聞くも手を離すつもりはないのかそのまま走り続け。いく場所をてきとうに決めれば何を言ったかわからなったが、相手の消え入りそうな声が聞こえ「何か言ったか?」と相手に視線やりつつそう問い掛けて。)
>>211リリージャ
【絡ませて頂きます!】
ん・・・あれっ、リリージャ?
(森の中を気まぐれに散歩していたところ、相手を偶然見つけ。見覚えのある相手の顔に上記を述べればぽかーんとしていて)
>>197 グレン
顔広いな..
(相手が兵士に話しかけるのを見て一瞬自分の仲間の可能性を排除するも相手の顔見れば妙に納得して上記漏らし。
大丈夫かと訊かれれば無事だと言うかのように両手を挙げてみせ「助かったよ、グレン」と見知った相手の名を呼んで
>>199 クロエ
流石だなぁ..
(逃走した兵士を見て小気味良さそうに笑うとクロエを見意味深げに呟き。相手が屋根から現れた事等を踏まえて情報収集の最中と察し。
ちょっと休んだらどうだ、?
(クロエの性格をある程度知っているので結構小まめに情報収集を行っているのでは無いかと感じて上記呟いて休息を促し。)
>>201 ジーヴェル
んー、?
(誰かが兵士に声を掛けるのを聞き「なんとなく良い奴なのかな」とある程度の印象を脳内で叩き出し。又兵士の反応見ては余程面白いと感じたのか抑えきれないといった様子で腹を押さえて笑いを堪え。
>>208 カミラ
え、誰.....
(いきなり手を引かれ咄嗟にそんな言葉を発しそうになるも抑え込んで相手の動きに従って。市民の様な格好をしている知り合いなんていたかなぁと少し思案して相手の横顔を見浮かんだ相手が面倒だからと一々助けたりしなさそうだと思い『すっごいカミラに似てるな』と考え。
【絡みますねー。】
>>211 リリージャ
うわぁ..
(街へ行こうと森を進んでいると人の声が聞こえ茂みに隠れつつ声の主たちに接近し。「今日探索あるとか聞いてないぞ」と内心考えるも一応想定内なのか特に動揺もせず引き続き茂みに隠れ遣り過ごそうと考え。
>>201 : ジーヴェル
…ええ 。もう 、大丈夫よ 。
( 満足そうに告げる相手の一語一句に律儀にウンウンと頷き。 ちょっと待ってろ、と言い乍カウンターの奥に入っていく相手の姿を無言で見送り、そして少しの時間の後戻ってきて出れるかと問い掛けられると暫しテンテンテンという効果音でも付きそうな沈黙の後徐に口を開き上記答えて、
>>202 : 王国騎士 ( ファウスト )
…なら、先程迄の雑兵に対し私が手加減していたとしたら ?
( 見下ろし乍野生の狼のよう、と比喩されても表情変えずに無言で居たが、雑兵とは格が違うと言い首を刎ねようとするその瞬間、上記一言だけハッキリと聞こえる声で言えば恐ろしい跳躍力で薙ぐ刃の上に飛びその儘空中で宙返り、相手の後方に着地するとほぼ着地と同時に目にも留まらぬ速さで抜刀し相手の首元、急所を確実に狙い刀を薙ぎ、
>>208 : カミラ
そう 。じゃあ此処から出すわ 。
( このままでも構わない、と相手が言うのが聞こえればじゃあこのままでも良いか、と方向転換しようとしたが、一拍置いて付け足された内容に内心でじゃあ、と同意すれば上記短く同意答えて、余り動けそうにない女性の腕を自らの肩に回し、遅め乍に足を進めて、
>>209 : クレメンタイン
【 絡ませて頂きますッ 】
…凄い格好ね 。
( もう屋根を歩くのは面倒臭くなってきたのか堂々と街中を歩いて、腰にある刀のせいなのか醸し出すオーラのせいなのか、少しばかり変な人でも見るような視線を感じるがそんな事気にもせず。 だが自分以上に凄い格好をしてる相手を見つけると背後から上記ポツリと言い
>>210 : セレナ
へぇ … 、王国騎士 … 、
( 感謝の言葉述べられると表情は変えない儘軽く「 ん、」とだけ返事し。 曖昧な答えだったが王国の騎士、という単語が入っていた為それだけで十分の情報なようで。 相変わらずの無表情だったが先程とは明らかに上記を述べる声色の低さも瞳の冷たさも一層深まりその上仲間がやられたとなったので殺気が溢れ。 取り敢えず処置が優先だ、と考えれば「 取り敢えず、戻ろう 。 」と掛け、
>>212 : グレン
? 何赤くなってるの ? …変なグレン 。
( 相手が何故そんなにも顔を赤くしているのかが不思議で不思議でならないのか、心底解らない、というような口振りで上記を尋ね、ポソリと最後付け足して。 無邪気に微笑み嫌いになる事はない、と述べる相手を横目で一瞥した後直ぐ前向いて仕舞った為表情は解らないが「 …そう 。 」とだけ呟き。 自分の長所短所について問い掛けられると「 当たり前よ 。長所より短所の方が圧倒的に多いわ 。 」と答えて、
>>213 : アゼル
…ではお言葉に甘えます 。
( 相手の意味深げな呟きは終ぞクロエの耳には入らなかったが、休息を促すように発せられた言葉は確り聞こえたようで、内心今迄任務だからしょうがない、と思っていたがやはり情報収集はつまらなく面倒臭さを感じており。 団長が言ってくれたのもあったのか、暫し沈黙の後上記を述べると手に持っていた刀を帯刀し、